JPS58114530A - 広帯域信号の複数分割伝送装置 - Google Patents
広帯域信号の複数分割伝送装置Info
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- JPS58114530A JPS58114530A JP21557681A JP21557681A JPS58114530A JP S58114530 A JPS58114530 A JP S58114530A JP 21557681 A JP21557681 A JP 21557681A JP 21557681 A JP21557681 A JP 21557681A JP S58114530 A JPS58114530 A JP S58114530A
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B1/00—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
- H04B1/66—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission for reducing bandwidth of signals; for improving efficiency of transmission
- H04B1/667—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission for reducing bandwidth of signals; for improving efficiency of transmission using a division in frequency subbands
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- Reduction Or Emphasis Of Bandwidth Of Signals (AREA)
- Transmission Systems Not Characterized By The Medium Used For Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の技術分野
この発明は送信側で広帯域信号を複数に分割して狭帯域
信号として伝送し、この分割された信号を受信側で合成
し広帯域信号を再生する装置に関する。
信号として伝送し、この分割された信号を受信側で合成
し広帯域信号を再生する装置に関する。
発明の技術的背景とその問題点
例えば、ビデオ・テープ・レコーダ(以下、VTRと称
す)では広帯域録画再生を行なうため、テープの走行速
度を上けたり、テープの磁性密度を高めたシする技術が
考えられている。しかし、テープの走行速度を変える場
合、既存の装置との互換性が問題となる。まだ、磁性密
度を高めるには現在の段階では困難である。したがって
、これに代わる技術として、広帯域信号を分割して狭帯
域信号とし、これを複数のヘッドで記録するマルチヘッ
ト方式が考えられている。
す)では広帯域録画再生を行なうため、テープの走行速
度を上けたり、テープの磁性密度を高めたシする技術が
考えられている。しかし、テープの走行速度を変える場
合、既存の装置との互換性が問題となる。まだ、磁性密
度を高めるには現在の段階では困難である。したがって
、これに代わる技術として、広帯域信号を分割して狭帯
域信号とし、これを複数のヘッドで記録するマルチヘッ
ト方式が考えられている。
しかし、これにおいても広帯域信号を分割して伝送し、
この分割された信号を合成するに必要な技術が確立され
ておらず、この技術の開発が切望されている。
この分割された信号を合成するに必要な技術が確立され
ておらず、この技術の開発が切望されている。
発明の目的
この発明は上記事情に基づいてなされたもので、その目
的とするととろけ広帯域信号を分割して複数の狭帯域信
号として伝送でき、且つ、複数の狭帯域信号を合成して
広帯域信号を再生することができる広帯域信号の複数分
割伝送装置を提供しようとするものである〇 発明の概要 この発明は広帯域信号をこれよシ周波数が高く、位相が
所定間隔ずらされた複数のサンプリング信号でサンプリ
ングし、複数の狭帯域信号として伝送するとともに、こ
の伝送された信号を前記と同一のサンプリング信号でサ
ンプリングした後合成することによシ広帯域信号を再生
するものである。
的とするととろけ広帯域信号を分割して複数の狭帯域信
号として伝送でき、且つ、複数の狭帯域信号を合成して
広帯域信号を再生することができる広帯域信号の複数分
割伝送装置を提供しようとするものである〇 発明の概要 この発明は広帯域信号をこれよシ周波数が高く、位相が
所定間隔ずらされた複数のサンプリング信号でサンプリ
ングし、複数の狭帯域信号として伝送するとともに、こ
の伝送された信号を前記と同一のサンプリング信号でサ
ンプリングした後合成することによシ広帯域信号を再生
するものである。
発明の実施例
先ず、との発明の基本原理である水平飛越走査について
説明する。この水平飛越走査は広帯域信号例えば映像信
号を送出側と受像側で同期したサンプリング信号でサン
プリングするものであシ、このサンプリング信号の位相
をフレーム毎(順次走査の場合フィールド周期一フレー
ム周期)に2π/N (Nは水平方向飛越走査のインタ
ーレース比、N:1インタレース)ツつ変えて行き、N
フレームで水平方向飛越走査の1フレームを完成させ、
伝送帯域を1/Nに圧縮するものである。
説明する。この水平飛越走査は広帯域信号例えば映像信
号を送出側と受像側で同期したサンプリング信号でサン
プリングするものであシ、このサンプリング信号の位相
をフレーム毎(順次走査の場合フィールド周期一フレー
ム周期)に2π/N (Nは水平方向飛越走査のインタ
ーレース比、N:1インタレース)ツつ変えて行き、N
フレームで水平方向飛越走査の1フレームを完成させ、
伝送帯域を1/Nに圧縮するものである。
とこでは、白黒テレビシ四ン信号の水平方向飛越走査の
原理についてN=2の場合について説明する。第1図は
原理を示す構成図であシ、図中11 e12はそれぞれ
送出側、受像側のサンプリング回路である。この回路1
1.12にはそれぞれ原信号(映像信号)S、(t)お
よび帯域O〜ω、/2(ω、は角周波数)の伝送路13
を介して送信された前記サンプリング回路ツノの出力信
号b(t)が供給される。また、このサンプリング回路
11 e12にはサンプリング信号gt(t)、 gz
(t)が供給され、前記信号5i(t)およびb (t
)がサンプリングされる。このサンプリング信号gt
(t) 、 gz (t) #−j:角周波数ω、位相
が1806異なるサンプリング信号であシ、フレーム毎
に切換えられる。前記サンプリング回路1ノ。
原理についてN=2の場合について説明する。第1図は
原理を示す構成図であシ、図中11 e12はそれぞれ
送出側、受像側のサンプリング回路である。この回路1
1.12にはそれぞれ原信号(映像信号)S、(t)お
よび帯域O〜ω、/2(ω、は角周波数)の伝送路13
を介して送信された前記サンプリング回路ツノの出力信
号b(t)が供給される。また、このサンプリング回路
11 e12にはサンプリング信号gt(t)、 gz
(t)が供給され、前記信号5i(t)およびb (t
)がサンプリングされる。このサンプリング信号gt
(t) 、 gz (t) #−j:角周波数ω、位相
が1806異なるサンプリング信号であシ、フレーム毎
に切換えられる。前記サンプリング回路1ノ。
12の出力信号a(t)・C(1)はそれぞれ前記伝送
路13、復調後処理部J4に供給される。この復調後処
理部J4はブラウン管上での視覚の積分効果による再生
過程であシ、5o(t)はその出力信号である。ここで
、5o(t)はフレーム周期T秒後の信号と元の信号が
視覚積分効果によシ加算されるため、 S (t)= CI (t T ) 十〇冨(1)・
・・・・・・・・(1−1)CI (t) :奇数0)
フレームでの信号Cx (t) :偶数(N+1 )フ
レームでの信号という過程があるが、フレーム間の相関
が極めて大きく、且つ視覚積分効果が完全であれば、(
1ニー1)式中0ct(t T)をCt(t)と置き
代えるととができる。したがって、第1図は第2図に示
す如く置き代えるととができる。尚、第2図中2ノは前
記復調後処理部J4に代わる加算器でsb、その他、第
1図と同一部分には同一符号に添字1,2を付して示す
。
路13、復調後処理部J4に供給される。この復調後処
理部J4はブラウン管上での視覚の積分効果による再生
過程であシ、5o(t)はその出力信号である。ここで
、5o(t)はフレーム周期T秒後の信号と元の信号が
視覚積分効果によシ加算されるため、 S (t)= CI (t T ) 十〇冨(1)・
・・・・・・・・(1−1)CI (t) :奇数0)
フレームでの信号Cx (t) :偶数(N+1 )フ
レームでの信号という過程があるが、フレーム間の相関
が極めて大きく、且つ視覚積分効果が完全であれば、(
1ニー1)式中0ct(t T)をCt(t)と置き
代えるととができる。したがって、第1図は第2図に示
す如く置き代えるととができる。尚、第2図中2ノは前
記復調後処理部J4に代わる加算器でsb、その他、第
1図と同一部分には同一符号に添字1,2を付して示す
。
5−
ここで、サンプリング信号gl(t)2g* (t)を
繰返し角周波数ω8のインパルスとする。矩形波のフー
リエ級数は次式で与えられる。
繰返し角周波数ω8のインパルスとする。矩形波のフー
リエ級数は次式で与えられる。
・・・・・・・・・・・・(1−2)
インパルスの場合は(1−2)式においてτ/T→0の
極限であるから、 (但し、nは有限) となり、サンプリング信号g1(t)Fi(1−2)式
に上記条件を代入して次のように表わされる。
極限であるから、 (但し、nは有限) となり、サンプリング信号g1(t)Fi(1−2)式
に上記条件を代入して次のように表わされる。
g t (t)=に2 十ccsωgt十ool!2ω
、を+1・・)−”−” (1−3)一方、g冨(1)
はgx(t)と180°位相が異なるから、(1−3)
式のtK代えて(1−−)を代入し次式のω8 ように表わされる。
、を+1・・)−”−” (1−3)一方、g冨(1)
はgx(t)と180°位相が異なるから、(1−3)
式のtK代えて(1−−)を代入し次式のω8 ように表わされる。
6一
=K(間軸(ω、を一π)輸(2ω1It−2π)+・
・・)ここで、サンプリング回路111rl12の動作
は原信号とサンプリング信号g1(t) 、 gt (
t)の掛算動作であるから、この回路1ノ1 ・1ノ2
の出力信号a1(t) 、ax (t)は次のようにな
る。
・・)ここで、サンプリング回路111rl12の動作
は原信号とサンプリング信号g1(t) 、 gt (
t)の掛算動作であるから、この回路1ノ1 ・1ノ2
の出力信号a1(t) 、ax (t)は次のようにな
る。
原信号の角周波数をωb(ωBffllLX≦ω8)と
すると、(1−5)式は次のように々る。
すると、(1−5)式は次のように々る。
(1−6)式のスペクトルは第3図に示すように表る。
図中Bl * 82 + Blはそれぞれω8,2
ω13w mの側帯波である。ILI (t)、 al
(t)のスペクトルの周波数は同じであるが、C8の
01ll帝波(ω、−ωb)。
ω13w mの側帯波である。ILI (t)、 al
(t)のスペクトルの周波数は同じであるが、C8の
01ll帝波(ω、−ωb)。
(C8+ωb)の位相は逆になっている。
次に、伝送路131 ・13鵞 (低減フィルタ)の出
力信号bl(t)、bx (t)はC5の角周波数によ
り次のようKなる。(低域フィルタの遮断周波数=−9 一7= (1−6)式から明らかなように、C5くωll/2の
ときbl(t)、bt (t)は同相、へ/2〈C5〈
C9のとき逆相になっている。
力信号bl(t)、bx (t)はC5の角周波数によ
り次のようKなる。(低域フィルタの遮断周波数=−9 一7= (1−6)式から明らかなように、C5くωll/2の
ときbl(t)、bt (t)は同相、へ/2〈C5〈
C9のとき逆相になっている。
次に、(1−7)式で与えられるbl(t)、bl(1
)を受信側でサンプリングした場合、サンプリング回路
121r122から得られる信号C1(t)、C2(t
)は次式のように外る。
)を受信側でサンプリングした場合、サンプリング回路
121r122から得られる信号C1(t)、C2(t
)は次式のように外る。
9−
8−
10−
したがって、C1(t)・C2(t)を加算器2ノで合
成し、03以上の成分を除去すれば、50(t)はとな
シ、0くC5くC8なる範囲の原信号S 、 (t)を
再生することができる。
成し、03以上の成分を除去すれば、50(t)はとな
シ、0くC5くC8なる範囲の原信号S 、 (t)を
再生することができる。
第4図は第2図の各部のスペクトラム図であシ、変換過
程力目コかるように極性を付けた位相振幅スペクトラム
で表わしている。また、原信号S 、(t)中のO〜」
のスペクトラムに(イ)、7L2 〜ωのスペクトラム成分に(イ)という記号を付した。
程力目コかるように極性を付けた位相振幅スペクトラム
で表わしている。また、原信号S 、(t)中のO〜」
のスペクトラムに(イ)、7L2 〜ωのスペクトラム成分に(イ)という記号を付した。
さらに、点線は送出側のサンプリング回路’j1ml1
2 によるω の側帯波、一点鎖線は伝送信号中の(ト
)の部分のωによる側帯波、二点鎖線は伝送信号中(イ
)の部分のω による側帯波である。ここで、スペクト
ラム図に示されるように0〜−1の周波数成分(7)は
サンプリング、低域濾波の各過程でベースバンドの信号
がそのままω 伝送されていることがわかる。一方、」〜ω2I! の周波数成分(イ)は送出側のサンプリング回路JIH
*21xでC8の下側帯波としてO〜tの領域に変換さ
れ、受信側サンプリング回路121 *122で再びC
3の下側帯波としてプ〜ω8の領域にもどされ再生され
る。
2 によるω の側帯波、一点鎖線は伝送信号中の(ト
)の部分のωによる側帯波、二点鎖線は伝送信号中(イ
)の部分のω による側帯波である。ここで、スペクト
ラム図に示されるように0〜−1の周波数成分(7)は
サンプリング、低域濾波の各過程でベースバンドの信号
がそのままω 伝送されていることがわかる。一方、」〜ω2I! の周波数成分(イ)は送出側のサンプリング回路JIH
*21xでC8の下側帯波としてO〜tの領域に変換さ
れ、受信側サンプリング回路121 *122で再びC
3の下側帯波としてプ〜ω8の領域にもどされ再生され
る。
上記以外の側帯波成分はO〜ω、の周波数領域では自(
1)とCI(t)で逆極性となるだめ打消し合って出力
信号S。(1)中には現われない。
1)とCI(t)で逆極性となるだめ打消し合って出力
信号S。(1)中には現われない。
以上がl’Q=2の場合の水平方向飛越走査による帯域
圧縮の原理である。尚、数式証明、スペクトラム図にお
いて、2ω8,3ω、・・・の側帯波成分を総べて省略
して示したが、0くC5くC8であるから送出側サンプ
リング回路のそれはC8よシ高い成分となシ、低域フィ
ルタで除去されること、また、受信側サンプリング回路
121 。
圧縮の原理である。尚、数式証明、スペクトラム図にお
いて、2ω8,3ω、・・・の側帯波成分を総べて省略
して示したが、0くC5くC8であるから送出側サンプ
リング回路のそれはC8よシ高い成分となシ、低域フィ
ルタで除去されること、また、受信側サンプリング回路
121 。
12、で生じる2ω 側帯波も同様に伝送信号の周波数
成分がO〜1であるため百ω8よシ高い成分となシ合成
後フィルタで除去し得るため何ら影響を与えない。
成分がO〜1であるため百ω8よシ高い成分となシ合成
後フィルタで除去し得るため何ら影響を与えない。
次に、N=4の場合の原理について説明する。
N=2の場合に比べて若干複雑となるが考え方は同じで
ある。サンプリング信号はこの場合gx(t)・gz
(t)1gs (t)、g<(t)の4種類となシ、と
れらの位相はそれぞれ2π/N =π/2ずっ異なる。
ある。サンプリング信号はこの場合gx(t)・gz
(t)1gs (t)、g<(t)の4種類となシ、と
れらの位相はそれぞれ2π/N =π/2ずっ異なる。
即ち、gx(t)=K(百十μsωを子房2ωllt十
回3ω、t−1−cos4ωs1+・・川) g2(t)=gx(t−7)=K(7+inω8tco
s2ωtsin 3ω、 t + cos 4ω、t+
・・曲)g3(t)= g+ (を−π)=K(2as
ωt+cos2ωを一房3ωst +cos 4ω、を
十・・曲)g4 (t)= g+ (t−4π) =K
(’ sinωt、 cos2ωt2 2
I! +、gln3ω、 t +cos 4ω、t+・曲・)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(2−1
)13− とし、入力原信号をsinωb(t)とするとサン7″
IJング出力信号a1(t)は JLI (t)= K−sinωbtagl(t)=%
(51(lωbt十5tn(ωb−ω、)t+5fn
(ωb−ω、)t+5in(ωb= 2” 、) t
+sln (ωb+2ωll) 1 +−−−−−−)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ (2−
2)となる。その他am(t)〜aa(t)も同様に計
算され、その結果は表(2−1)に示すようになる。
回3ω、t−1−cos4ωs1+・・川) g2(t)=gx(t−7)=K(7+inω8tco
s2ωtsin 3ω、 t + cos 4ω、t+
・・曲)g3(t)= g+ (を−π)=K(2as
ωt+cos2ωを一房3ωst +cos 4ω、を
十・・曲)g4 (t)= g+ (t−4π) =K
(’ sinωt、 cos2ωt2 2
I! +、gln3ω、 t +cos 4ω、t+・曲・)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(2−1
)13− とし、入力原信号をsinωb(t)とするとサン7″
IJング出力信号a1(t)は JLI (t)= K−sinωbtagl(t)=%
(51(lωbt十5tn(ωb−ω、)t+5fn
(ωb−ω、)t+5in(ωb= 2” 、) t
+sln (ωb+2ωll) 1 +−−−−−−)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ (2−
2)となる。その他am(t)〜aa(t)も同様に計
算され、その結果は表(2−1)に示すようになる。
14−
−15−
また、低域通過フィルタ(通過域O−壺ωll)の出力
信号はω5の値によって次の4通シとなる。
信号はω5の値によって次の4通シとなる。
(7)Oくω5く子:ω5成分
り)ω、くω5く医ω、:(ω、−ω8)成分16−
17−
また、受像側サンプリング出力信号C(t)は前述した
ようにCn(t)=bn(t)×gn(t)で与えられ
る。
ようにCn(t)=bn(t)×gn(t)で与えられ
る。
前記(2−1)式で得られたgn(t)を表(2−3)
に示す。
に示す。
表(2−3)サンプリング出力信号g (t)C(t)
は前記衣(2−2)で与えられるb (t)と表n
n(2−3)で与えられる
gn(t)との積として与えられる。ここで、ω、くω
5<−Hω、の場合を例にとシ計算結果を表(2−4)
に示す。
は前記衣(2−2)で与えられるb (t)と表n
n(2−3)で与えられる
gn(t)との積として与えられる。ここで、ω、くω
5<−Hω、の場合を例にとシ計算結果を表(2−4)
に示す。
18−
表(2−4)かられかるように、ω8くωゎ〈Σω8の
とき出力信号S (t)は次のようになる。
とき出力信号S (t)は次のようになる。
+ cos (ωb−ωIりt−m1nω8t+m1n
(ωb−ω、)t”cas3ω3t−cos(ωb−ω
s)t’5(n3ω、i)・・・・・・・・・・・・・
・・・・・ (2−3)(4ffls−ωb)〉2ω1
であるから遮断周波数2ω、の炉 LPFでの成分は除去されて出力信号S 0(t)はに
2 S o (t) −2・sinωbt となる。他の周波数領域のω、についても同様々計算を
行なうことによ!DS0(t)の0〜2ω8の周波に2 数領域の成分は−・sinωbtとなる。
(ωb−ω、)t”cas3ω3t−cos(ωb−ω
s)t’5(n3ω、i)・・・・・・・・・・・・・
・・・・・ (2−3)(4ffls−ωb)〉2ω1
であるから遮断周波数2ω、の炉 LPFでの成分は除去されて出力信号S 0(t)はに
2 S o (t) −2・sinωbt となる。他の周波数領域のω、についても同様々計算を
行なうことによ!DS0(t)の0〜2ω8の周波に2 数領域の成分は−・sinωbtとなる。
次に、上記原理に基づくこの発明の一実施例について第
5図乃至第7図を用いて説明する。
5図乃至第7図を用いて説明する。
第5図はN=4の場合の送出装置の構成を示すものであ
る。広帯域原信号5t(t)は例えば第7図に示す画像
Pがテレビジ冒ンカメラ等によセ映像信号化されたもの
である。画像Pは映像信号の最高周波数(fbmax)
に対応する白(ト)、黒(B)の画素が水平方向に格子
状に配列されたものである。この原信号S、(t)はサ
ンプリング回路511〜514にそれぞれ供給される。
る。広帯域原信号5t(t)は例えば第7図に示す画像
Pがテレビジ冒ンカメラ等によセ映像信号化されたもの
である。画像Pは映像信号の最高周波数(fbmax)
に対応する白(ト)、黒(B)の画素が水平方向に格子
状に配列されたものである。この原信号S、(t)はサ
ンプリング回路511〜514にそれぞれ供給される。
このサンシリング回路511〜614にはサンプリング
信号発生器52よ多筒7図に示すようなサンシリング回
路g1(t)、g鵞(t)1gs (t)9g< (t
)がそれぞれ供給される。このサンプリング信号gl(
t)〜gt(t)はそれぞれf、なる周波数の信号であ
シ、とのサンプリング信号周波数fsと前記原信号S
、(t)の最高周波数fbm a xとの間にはf8≧
−K fbmax ・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・(3−Dなる関係がある。また、
サンプリング信号g−t (t)〜g4(t)はそれぞ
れ0.π/2.π、3/2πなる位相関係を有しておシ
、gl(t)〜g4(t)はそれぞれ(M−)−1)2
1− 〜(M+4)番目(M:0,1.2・・・)のフレーム
のサンプリング信号となっている。尚、原信号がテレビ
ジlン信号の場合は同期信号等からサンプリング信号が
生成される。また、第7図に示すgl〜4(t)はとれ
らを合成した信号である。このようなサンプリング信号
gl(t)〜g4(t)でサンプリングされた原信号は
通過帯域がO〜フf、なる低域通過フィルタLPF 5
J l 〜534にそれぞれ供給される。このフィル
タはO−f。
信号発生器52よ多筒7図に示すようなサンシリング回
路g1(t)、g鵞(t)1gs (t)9g< (t
)がそれぞれ供給される。このサンプリング信号gl(
t)〜gt(t)はそれぞれf、なる周波数の信号であ
シ、とのサンプリング信号周波数fsと前記原信号S
、(t)の最高周波数fbm a xとの間にはf8≧
−K fbmax ・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・(3−Dなる関係がある。また、
サンプリング信号g−t (t)〜g4(t)はそれぞ
れ0.π/2.π、3/2πなる位相関係を有しておシ
、gl(t)〜g4(t)はそれぞれ(M−)−1)2
1− 〜(M+4)番目(M:0,1.2・・・)のフレーム
のサンプリング信号となっている。尚、原信号がテレビ
ジlン信号の場合は同期信号等からサンプリング信号が
生成される。また、第7図に示すgl〜4(t)はとれ
らを合成した信号である。このようなサンプリング信号
gl(t)〜g4(t)でサンプリングされた原信号は
通過帯域がO〜フf、なる低域通過フィルタLPF 5
J l 〜534にそれぞれ供給される。このフィル
タはO−f。
(f、を含まず)の通過帯域でもよい。このフィルタs
31〜534の出力信号bx(t)〜b4(t)は第7
図に示す如く奇数フレームが白レベル、偶数フレームが
黒レベルとなっておシ、これらフィルタ531〜534
の出力信号は伝送路541〜544に供給される。とこ
ろで、この伝送路s41〜544における信号帯域fc
は前記(3−1)式よシ f−−!−f−8fbmax・・・・・・・・・・・(
3−2)0 2 8 となシ原信号に比べて1/4の帯域となっている。
31〜534の出力信号bx(t)〜b4(t)は第7
図に示す如く奇数フレームが白レベル、偶数フレームが
黒レベルとなっておシ、これらフィルタ531〜534
の出力信号は伝送路541〜544に供給される。とこ
ろで、この伝送路s41〜544における信号帯域fc
は前記(3−1)式よシ f−−!−f−8fbmax・・・・・・・・・・・(
3−2)0 2 8 となシ原信号に比べて1/4の帯域となっている。
22−
尚、ここで言う伝送路とはベースバンド信号を高周波伝
送路(有線、無線、VTR等)にのせるための変復調装
置(AM、FM、PM、PCM。
送路(有線、無線、VTR等)にのせるための変復調装
置(AM、FM、PM、PCM。
PSK等のディジタル変調を含んでいる。
一方、上記伝送路541〜544で伝送された狭帯域信
号は第6図に示す受信装置のサンプリング回路611〜
614にそれぞれ供給される。このサンプリング回路6
1z〜614にはサンプリング信号発生器62よシ前記
送出側サンプリング信号発生器52と同期して、同一の
サンプリング信号gl(t)〜g4(t)が供給され、
この信号gl(t)〜g4(t)によシ伝送されてきた
信号がサンプリングされる。との両すングリング信号発
生器52.62の同期は例えば送出側で被サンプリング
信号に同期信号を付加し、受信側でこれを検出して発生
器62を制御する等の周知の手段を適用することが可竺
である・前記サンプリング回路61.〜614の出力信
号−(1)〜C4(t)は合成回路63で合成され、こ
の合成出力信号は通過帯域0〜f、 maxの低域通過
フィルタLPF 64に供給される。したがって、この
フィルタ64の出力信−IS。(1)は第7図に示す如
く原信号s 、 (t)が再生されたものとなる。また
、第7図@(1)はCx(t)〜C4(t)を例えばブ
ラウン管に供給した場合におけるブラウン管の表示状態
を示すものであシ、視覚の積分効果によって画像Pが再
現される。
号は第6図に示す受信装置のサンプリング回路611〜
614にそれぞれ供給される。このサンプリング回路6
1z〜614にはサンプリング信号発生器62よシ前記
送出側サンプリング信号発生器52と同期して、同一の
サンプリング信号gl(t)〜g4(t)が供給され、
この信号gl(t)〜g4(t)によシ伝送されてきた
信号がサンプリングされる。との両すングリング信号発
生器52.62の同期は例えば送出側で被サンプリング
信号に同期信号を付加し、受信側でこれを検出して発生
器62を制御する等の周知の手段を適用することが可竺
である・前記サンプリング回路61.〜614の出力信
号−(1)〜C4(t)は合成回路63で合成され、こ
の合成出力信号は通過帯域0〜f、 maxの低域通過
フィルタLPF 64に供給される。したがって、この
フィルタ64の出力信−IS。(1)は第7図に示す如
く原信号s 、 (t)が再生されたものとなる。また
、第7図@(1)はCx(t)〜C4(t)を例えばブ
ラウン管に供給した場合におけるブラウン管の表示状態
を示すものであシ、視覚の積分効果によって画像Pが再
現される。
尚、前記N:1水平飛越走食がNフレームで原信号を再
生できるのに対し、分割伝送ではフレーム周波数の低下
は生じない。これは帯域1 /N fb m a xの
伝送路N個を使用して伝送することから全伝送帯域幅は N X −f max= fbmax b と原信号を伝送するに必要な帯域幅を有していることか
ら明らかである。
生できるのに対し、分割伝送ではフレーム周波数の低下
は生じない。これは帯域1 /N fb m a xの
伝送路N個を使用して伝送することから全伝送帯域幅は N X −f max= fbmax b と原信号を伝送するに必要な帯域幅を有していることか
ら明らかである。
発明の効果
以上、詳述したようにこの発明によれば、広帯域信号を
分割して複数の狭帯域信号として伝送でき、且つ複数の
狭帯域信号を合成して広帯域信号滲再生することが可能
であシ、例えばVTR等の広帯域信号を扱う機器に好適
な広帯域信号の複数分割伝送装置を提供できる。
分割して複数の狭帯域信号として伝送でき、且つ複数の
狭帯域信号を合成して広帯域信号滲再生することが可能
であシ、例えばVTR等の広帯域信号を扱う機器に好適
な広帯域信号の複数分割伝送装置を提供できる。
第1図、第2図はこの発明の詳細な説明するために示す
構成図、第3図は第2図のスペクトラム図、第4図は第
2図の各部のスペクトラム図、第5図、第6図はこの発
明に係わる広帯域信号の複数分割伝送装置の一実施例を
示すもので、第5図は送出装置の構成を示す図、第6図
は受信装置の構成を示す図、第7図は第5図、第6図の
各部の信号を示す図である、 511〜514 +611〜614・・・サンプリン
グ回路、62.62・・・サンプリング信号発生器s
5J 1 ′S J 4 + 64・・・低域通過
フィルタ、541〜544・・・伝送路、63・・・合
成回路。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦25− 22 第1図 第2図 9、(t) q、(t) ffia、(!b、(t)!+C1(、t)第4図 5.1″ゼ竺−74、了°丁ゴ“ m5o。−第5図 第6図 54 、 61+ 63c+
(t) リンブ゛ルフ゛ & 641
cL”k g、(t) 囲路54.12
”″(“)口 LPF ”〉7°りンフ゛ 訃4″″”
92 (t) 口ゝ43 イヨ迫□、 サン7″りン
ク゛544 ”3(t) 口釣 t)イ云道駈
ガン761ノン7回路 t) c4(t)第7図
構成図、第3図は第2図のスペクトラム図、第4図は第
2図の各部のスペクトラム図、第5図、第6図はこの発
明に係わる広帯域信号の複数分割伝送装置の一実施例を
示すもので、第5図は送出装置の構成を示す図、第6図
は受信装置の構成を示す図、第7図は第5図、第6図の
各部の信号を示す図である、 511〜514 +611〜614・・・サンプリン
グ回路、62.62・・・サンプリング信号発生器s
5J 1 ′S J 4 + 64・・・低域通過
フィルタ、541〜544・・・伝送路、63・・・合
成回路。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦25− 22 第1図 第2図 9、(t) q、(t) ffia、(!b、(t)!+C1(、t)第4図 5.1″ゼ竺−74、了°丁ゴ“ m5o。−第5図 第6図 54 、 61+ 63c+
(t) リンブ゛ルフ゛ & 641
cL”k g、(t) 囲路54.12
”″(“)口 LPF ”〉7°りンフ゛ 訃4″″”
92 (t) 口ゝ43 イヨ迫□、 サン7″りン
ク゛544 ”3(t) 口釣 t)イ云道駈
ガン761ノン7回路 t) c4(t)第7図
Claims (1)
- 原信号の最高周波数よシ高く位相がそれぞれ所定間隔離
されたサンプリング信号を発生する手段と、同一広帯域
原信号がそれぞれ供給され前記サンプリング信号で原信
号をサンプリングする手段と、とのサンプリング出力信
号をそれぞれ伝送する狭帯域伝送手段とから々る送出装
置と、前記サンプリング信号発生手段と同期して同一の
サンプリング信号を発生する手段と、このサンプリング
信号が供給され前記個別の狭帯域伝送手段で送られた信
号をサンプリングする手段と、このサンプリング出力信
号を合成し前記広帯域原信号を再生する手段とからなる
受信装置とを具備したことを特徴とする広帯域信号の複
数分割伝送装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21557681A JPS58114530A (ja) | 1981-12-25 | 1981-12-25 | 広帯域信号の複数分割伝送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21557681A JPS58114530A (ja) | 1981-12-25 | 1981-12-25 | 広帯域信号の複数分割伝送装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58114530A true JPS58114530A (ja) | 1983-07-07 |
Family
ID=16674718
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21557681A Pending JPS58114530A (ja) | 1981-12-25 | 1981-12-25 | 広帯域信号の複数分割伝送装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58114530A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63269881A (ja) * | 1987-04-28 | 1988-11-08 | Chuo Denshi Kk | テレビジヨン信号伝送方式 |
-
1981
- 1981-12-25 JP JP21557681A patent/JPS58114530A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63269881A (ja) * | 1987-04-28 | 1988-11-08 | Chuo Denshi Kk | テレビジヨン信号伝送方式 |
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