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JPS58111539A - エラ−訂正方法 - Google Patents

エラ−訂正方法

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Publication number
JPS58111539A
JPS58111539A JP56215217A JP21521781A JPS58111539A JP S58111539 A JPS58111539 A JP S58111539A JP 56215217 A JP56215217 A JP 56215217A JP 21521781 A JP21521781 A JP 21521781A JP S58111539 A JPS58111539 A JP S58111539A
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JP
Japan
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error
unit
error correction
correction
information
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP56215217A
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English (en)
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JPH048974B2 (ja
Inventor
Youichirou Sako
曜一郎 佐古
Kentaro Odaka
健太郎 小高
Akira Iga
伊賀 章
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP56215217A priority Critical patent/JPS58111539A/ja
Publication of JPS58111539A publication Critical patent/JPS58111539A/ja
Publication of JPH048974B2 publication Critical patent/JPH048974B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L1/00Arrangements for detecting or preventing errors in the information received
    • H04L1/004Arrangements for detecting or preventing errors in the information received by using forward error control
    • H04L1/0056Systems characterized by the type of code used
    • H04L1/0057Block codes
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L1/00Arrangements for detecting or preventing errors in the information received
    • H04L1/004Arrangements for detecting or preventing errors in the information received by using forward error control
    • H04L1/0045Arrangements at the receiver end

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Detection And Correction Of Errors (AREA)
  • Error Detection And Correction (AREA)
  • Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
  • Transmission Systems Not Characterized By The Medium Used For Transmission (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、バーストエラー及びランダムエラーの伊れに
対してもエラー訂正能力が高く、然もエラー検出の見逃
し又は誤った訂正を行なうおそれが低減されたエラー訂
正方法1/CaIシ、特にワード単位でもビット単位の
訂正方法でもよいエラー訂正方法に関する。
本願出願人け、先にバーストエラーに対して有効なデー
タ伝送方法としてクロスインターリーブと称するものを
提案している。これは、第1の配列状IIKある複数チ
ャンネルのPCMデータ系列の各々に含まれる1ワード
、1ビツトを第1のエラー訂正符号器に供給することに
よって第1のチェックワード系列をデータビット系列発
生させ、この第1のチェックワード系列、チェックビッ
ト系列及び複数チャンネルのPCMデータ系列、データ
ビット系列を第2の配列状態とし、夫々に含着れる1ワ
ード、1ビツトを第2の工2−訂正符号器に供給するこ
とによって第2のチェックワード系列、チェックビット
系列を発生させるもので、ワード単位、ビット単位でも
って二重のインターリーブ(配列の差び変え)を行なう
ものである。
インターリーブけ、共通のエラー訂正ブロックに含まれ
るチェックワード、チェックビット及びPCMデータを
分散させて伝送し、受信側において元の配列に戻したと
きに、共通のエラー訂正ブロックに含まれる検数ワード
、複数ビットのうちのエラーワード数、エラービット数
を少なくしようとするものである。つまり、伝送時にバ
ーストエラー・が生じるときに、このバーストエラーを
分散化することができる。かかるインターリーブを二重
に行なえば、第1及び第2のチェックワード、チェック
ビットの夫々が別々のエラー訂正ブロックを構成すると
とKなるので、チェックワード、チェックビットの何れ
か一方でエラーを訂正できないときでも、その他方を用
いてエラーを訂正することができ、したがってエラー訂
正能力を一層向上させることができる。ところで、特に
ワード単位の訂正方法の場合σ1ワード中の1ビツトで
も誤っているときには、1ワ一ド全体が誤っているもの
として取シ扱われるので、ランダムエラーが比較的多い
受信データを扱う場合には、必ずしもエラー訂正能力が
充分であるとは言えない。
そこで1ブロツク内のにワード、Kビット例えば2ワー
ドエ2−12ビツトエラー童で訂正でき、エラーロケー
ションが判っているときには、Mワ−)’、Mビット例
えば3ワードエラー、3ビットエラー或いは4ワードエ
ラー、4ビツトエラーも訂正することがてきる(もちろ
んビット単位の訂正方法で真にエラーロケーションがわ
かればそのビットを反転するだけでなおる)訂正能力の
高い1り訂正符号(II接(b−adjacent )
 =r−ドの−S)を上述の多重インターリーブと組合
せる。また、この誤り訂正符号は、1ワードエラー、1
ビツトエラーだけを訂正の対象とする場合には、つ号器
の構成を頗る簡単にてきるS徴を有している。
また、第2のエラー訂正ブロックに対する初段の昏号を
行ない、次に第1の配列状態に戻してから第1のエラー
訂正ブaツクに対する次段のり号を行なう場合、初段の
書号で工〉−検出の見逃し、一つた訂正が住じると、こ
の見逃し、誤った訂正が次段の醤号において新たな見逃
し、誤った訂正の要因となシ、全体としてみたこれらの
誤1作の生じるおそれがつよくなる。
本発明では、初段のり号の際に、例えば2ワードエラー
、2ピツトエラーまで訂正すると共に、例えばビット単
位の訂正方法の場合各ワード中2ビット以壬が1ってい
ることを初段のつ号で検出した際には、そのブロック内
に含着れる各ワード、各ビットに対してエラーがあるこ
とを示すポインタを付加し、次段の復号でこのポインタ
の状態を判別することによシ、次段のり号でのエラーの
見逃し、誤った訂正のおそれを防止している。このよう
にして、エラー検出及び訂正の際の1逃し、誤った訂正
のおそれを軽シし、例えばオーディオPCM信号を伝送
する際に、誤った訂正にもとづく異音が発生するような
問題膚を解決している。
まず、本発明に用いる誤り訂正符号についてワード単位
の訂正方法の場合を例にとり、駅間する。
vAシ訂正符号を紀述する場合、イクトル表現或いは巡
回群による表現が用いられる。ます、G P (2)上
では、既約なm次の多項式Fに)を考える。@02と“
1″の元しか有害・しない体G F (2)の士では、
既約な多項式F k)は、根を持たない、そこで(F(
x)=0)を満足する仮懇的な根αを考える。
このとき、学兄を含むαのべき乗で表わされる2m個の
相異なる元0.α、α2.α3・・・・・・・・・α2
m−1は、拡大体GF(2m)を構成する。GF (2
m)u、G F (2)の上のm次の既約多項iFに)
を法とする多項式珊である。GF(2°)の元は、1.
α=(X)。
α2 = (x2)、・・・・・・・・・、α!n−1
=n−1=(xの線形結合でかきあられすことができる
。即ち、 a6+al(x)  +  a2(xり  + ・・軸
・・・・・ JLm−i  (Xm−”  )= a□
+a1α+a2−+ ”=−・+ ant−1α%’ 
rあるいけ(ILm−1j  am−v *・・・・・
・・・・*&2*lLl*aQ )ここで、a6.al
* ・・・・・−* am−I CGF (2)となる
−例として、GF(2りを考えると、(modF(X)
: x8+x’+x3+x”+1 )全てあ8ピツトの
データは a7x7 +a15x6+a5xl+a4x4+a3x
3+a2x2+al x−1−a。
又は(&7−&6s&5*&4**3.a1m&1−&
6 )で魯きあられせるので、例えばa7をMOB@、
IQをLSB@に割p当てる・jLylけ、G F (
21K属するので、0ヌけ1である。
また、多項式F (x)から(m X m )のT1の
行列Tが導かれる。
他の表現としては、巡回群を用いたものがめる。
これは、GF(2m)から0元を除く、残シの元が位数
2rn−1の乗法群をなすことを利用するものである。
GF(2m)の元を巡回群を用いて表演すると、   
    ・ □ 0  *  1 (= α2m−” )、α、α2.a
3. 拳@ @ (12m−2となる。
さて、本発明の一例では、mピットを1ワードとし、n
ワードで1ブロツクを構成するとき、下1の)9リティ
検査行列Hにもとづいてに4mのチェックワードを発生
するようにしている。
また、行列TKよっても同様に・譬すティ検査行列Hを
表現することができる。
但し、1は、(m x m )の単位行列である。
)述のように%根αを用いた表現と生成行列Tを用いた
表現との両者は本質的に同一である。
更に、4個(k=4)のチェックワードを用いる場合を
例にとると、ノやリティ検査行列Hはとなる。受信デー
タの1ブロツクをクリベクトル■=(W   、W  
  @@*@−,W□、W。)(但j、W1=W1+e
i。
n−1n−2’ el:エラーノ量ターン)とすると受信側で発生する4
個のシンドa −ム8(1、Sl 、82 +831d
となる、この誤り訂正符号は、ひとつのエラー訂正ブロ
ック内の2ワードエラーまでの工2−訂正が可能であシ
、エラーロケーションがわかっているときには、3ワー
ドエツー又は4ワードエラーの訂正が可能である。
lブロック中に4111のチェックワード(p’=w3
 。
q =W2 、 r =W 1 、 s = WO)が
含まれる。このチェックワードは、下記のようKして求
められる。但し、Σけ、?Σ1を意味する。
1”4 計算過程を省略し、結果のみを示すと となる。このようにしてチェックワードp=q。
r、sを形成するのが送信側に設けられた符号器の役目
である。
次に、上述のように形成されたチェックワードを含むデ
ータが伝送され、受信された場合のエラー訂正の基本的
アルゴリズムについてvi明する。
〔1〕エラーがない場合: So = St == 8
2=83 =0(2)1ワードエラー(エラーノ々ター
ンをel とf;Er ) ノAle : 5o=ei
 St=α’el 52=a”elSs = cE”e
l となシ、lを順次変えたときに、上Vの関係が成立する
かどうかで1ワードエラーかどうかを判定することがで
きる。或いは 5lBx  8s −=−=x ++−y=αl ao  St  8g となり、α1の・譬ターンを予めROMKt’憶されて
いるものと比較してエラーロケーション1が分かる。そ
のときのシンドロームS1がエラーノ母ターンe!その
ものとなる。
〔3〕2ワードネラ−(ei、ej)の場合上式を変形
するさ したがって が成立すれば、2ワードエラーと判定され、そのときの
工2−パターンは (4) 3 ’7− Yxシラー ei、ej、ek 
)cD場合上式を質形すると したがって aj(αに8o+8t )+(aksx+sz )=(
aL+aj)(cc’+czk)eiaj(αに81+
82 )+(aks*−+−5s)=ai(a1+aj
)(a=k)et上式から αl(aj(αkS o+81 )+(αに81+8g
))−aj(αkS1+82)+(αkS2+83) が成立すれば、3ワードエラーと判定できる。但し、(
8o (0,Sx ? 0.8x ? 0 )であるこ
とを条件としている。そのときの6工2−/り一ンはで
求められる。実際には、3ワードエラーの訂正の丸めの
構成が1雑と&夛、訂正動作に資する時間も長くなる。
そこでポインタによってi、j、k。
2のエラーロケーションが分かつている場合と組合せ、
そのときのチェック用に上式を用い、エラー訂正動作を
行なうことが実用的である。
(5) 417− P! ラ−(ei、ej、ek、e
j)O場合:上式を望形すると ポインタによってエラーロケーション(i、j*ksf
fi)が分かつている場合には、上述の演算によってエ
ラー訂正を行なうことができる。
上述のエラー訂正の基本的アルゴリズムは、シンドロー
ム8o−8sを用いて第1ステツプでエラーの有無をチ
ェックし、第2ステツプで1ワードエラーかどうかをチ
ェックし、第3ステツプで2ワードエラーかどうかをチ
ェックするもので、2ワードエラーまでも訂正しようと
するときには、全てのステップを終了す3嗜に賛する時
間が長くなす、%に2ワードエラーの工2−ロケーショ
ンを求めるときにこのような間懲が生じる。そこで、こ
のような問題を生ぜず、2ワードエ2−の訂正を懇定す
る場合に適用して有効な変形されたアルゴリズムについ
て一実施例を用いて駅間する。
2ワードエ2−訂正について考えると、訂正に要する時
間はデータの転送時間に対し十分殻くしなければならな
く、例えば30ビツトで1ワードのデータを構成し、1
4ワードで1データーブロツクを構成するもので、lブ
クツク単位でなくlワード単位がシリアルに伝送され、
1ワ一ド単位でつ号し、訂正するものでは上述の如くし
なければならない。
今、引正に要する時間を短くするために2ビツトエラー
以上の訂正については考慮せず、2ビツト工ラー°以上
については判別するも、訂正はせず、次段のエラー訂正
機能に2ビツトエラー以上の訂正の役目を与える。
ここで、1ワードは30ビツトのデータと12ビツトの
チェックビット(ノリティピット)とよシなシ、2ビツ
トエラー訂正までを考pするものであるから、2個のチ
ェックワードを発生するためにノクリテイ検査行列は、
− とし、ここでαは生成多項式G←)= x +x+1の
G(2)=0の根である。
また、図示せずも送信@に設けられた符号器は、パリテ
ィ検査行列Hと30ビツトのデータよ、912ビットの
チェックビット(14リテイビツト)を生成する。
データビットを9%パリティをPとすると、H・(D+
P)”=0 より したがって 上11F12ビットのノ量りティビットをデータビット
に付加する。
上述のように生成されたパリティビットを含む1ワーr
が伝送され、受信された場合のエラー訂正の基本アルゴ
リズムについて説明する。
受信データの1ワードを列ベクトルV=(W41゜は、 但し、エラーパターンをeiとするとWi = Wi 
十e1である。
cr〕xp−がない場合: 80=81=0〔z〕1ワ
ードエ2−(エラーパターンをelとする)の場合: 
8o+’ei 、 81=c!”eiα1の・母ターン
を予めROM(図示せず)に配憶されているも、めと比
較してエラーロケーション−1をもきめることができる
〔a〕2ビットZ 9− (ei 、ej ) 0jJ
6合: 5o=a’et+(Ejej  、  8x=
a3’ei +c!3jej今とこでSo 、 81よ
シュ2−ロケーション1を求めると(ei−ej−1よ
シ)、 S1=α31+α3j−α31+(8o+α1)3=S
oα”+88α’+8♂ Soα2 l+34?α’+(8J+8x)=00憶よ
p 8o 、 Slを代入し、α1のパターン(1”1
1−12)よりエラーロケーション11.12が求する
(ROMを用いて)。
したがってαj(j=h−h)が求まシ、エラーロケー
ションj□、j2が求まる。
またROMK80.81のなすパターンを1憶しておき
、エラーロケーションi1.12を、求めてもよい。
(4)3ビア)以上O:E−9−(ei、ej、ek)
 O場合シンドローム8o 、 81よシ2ビットエラ
ートシてエラーロケーションを求めると、解なしと判断
される(ROMを用いてシンドロームSo、81のなす
パターンよ多求めた場合も同I#)ため、3ビツト以上
のエラーが判別される。
以上の如く2ワードエラー訂正においては、3ビツト以
上のエラーの訂正までを可能とするかわりにエラー訂正
の処理能力を上げるものである。
30ビツトのデータと12ピツトのパリティビットとよ
シなる1ワード、この147−ドに更に単純パリティビ
ットを構成する42ビツトの1ワードを付加して次段の
エラー訂正を行なう一実施例を以下忙訝明する。
(なお、単純パリティビットを構成するワードは送信側
で付加するものである)前段のり号器(図示せず)にお
いては上述の2ワードエラー訂正を行なうと共にワード
を構成するビットに対し少なくとも2ビツトのエラーポ
インタを轡種類=(PI、PIP3)設け、これ勢のエ
ラーポインタにエラー判別符号を与え、次段のり号器(
図示せず)で、これ勢のエラーポインタを用いたエラー
訂正を行なう、まず次段の復号器では、単純ノ譬すテイ
ビットを用いたエラー判別が行なわれ、これによシ各エ
ラーIインクを用いた訂正が行なわれ、添付図の70チ
ヤートに示される如く行なわれる。
図に示されるフロチャートの最初において、ノ母すテイ
チェックシンドローム8pを用い喪エラーピットの判別
が行なわれ、これと共に1ワ一ド単位のビットに′!1
まれる各エラーポインタPx、Pz、Paの@ア(各エ
ラーポインタに示される判別信号の数)が数えられる。
ノ譬すテイのシンドローム8pをチェックして、5p=
Qのときは更に/インタP3をチェックし、ポインタP
3の数がOのときはエラーなしと判定し、そのエラー訂
正ブロック内のlインタ(PI、P2)をクリア(@O
’)とする、5p=oでポインタP3の数が0でないと
きは、更に各lインタの総和すなわちPi +P2+P
aをチェックし、その総和が1であるときはPs = 
1すなわち3ビット以上のエラーが存在するからそのl
工2−訂正ブロック内の全てのビットをエラーと着像し
て補間又はミューティングする。一方各4インクの総和
が1でないときは、IインタPg、Pxも立っている可
能性があるもうまくポインタPI −Psで8p=Oに
表っているのではないかと云うことで、所要のlインタ
例えばポインタP3.P2の立っている箇所を4インタ
コピーしてつ1シそのままの状態とした後前置補間或い
は平均値補間%による補間又はミューティングに入る。
この作業は必要に応じてポインタPIの立つ7ている箇
所までも補間又はミューティングするようにしてもよい
またノ々リテイのシンドローム8pをチェックして、8
p#OのときはポインタP2とPaの総和(P2+P3
 )をチェックし、その総和が2以上のときは更にポイ
ンタP3をチェックしてPa(1であるときはポインタ
P2 、 Paの立っている箇所をポインタコピーして
補間又はミューティングに入る。一方P2とPaの総和
が2以上でポインタP3;1の時は8pが3ビット以上
″″1”が立っているか否かをチェックし、立っていれ
ばポインタP3の立っているビットを反転し、ポインタ
イレージヤによる訂正を行い、立ってなければ全てのビ
ットを工2−とし、補間又はミューティングに入る。な
お、上述のPa!qlのチェックとPaをポインタイレ
ージヤで訂正するステップは必要に応じて割愛してもよ
く、訂正能力を向上させたい時は入れた方が好ましい。
また、P2+Ps〉2でないときけ、更KP2十P3=
1であるか否かをチェックし、1のときはP2=1でS
pが5ビット以上11“が立っているか否かヌFipa
=xで8pが3ビット以上112が立っているか否かを
チェックし、立っていればポインタP2゜Paの立って
いるビットを反転し、ポインタイレージヤによる訂正を
行い、立ってなければ全てのビットをエラーとし、補間
又はミューティングに入る。一方P2+P3”Wlであ
るときはポインタPiの個#iに応じて次の3種類の処
理を行う、すなわち、P1=0のときけ、シンドa−ム
による検出が正しくないと判定し、そのエラー訂正ブロ
ック内の全てのビットをエラーと着像して補間又はミュ
ーティングを行い、Pl−1のと*aSpが5ピット以
上@11が立っているか否かをチェックし、立っていれ
ばそのポインタP1の立っているビットを反転してポイ
ンタイレージヤによる訂正を行い、立ってなければ全て
のビットをエラーとし、輪間又はミューティングに入る
。更にPl≧2のときはポインタP1の立っている箇所
を4インタコピーして補間又はミューティングを行う。
上述の如く本発明によれば、検数段の書号を前提とした
例えばクロスインターリーゾ系符号の俵号器の如き工2
−訂正回路の成る段で所定数ワード、所定数ビット以上
のエラーを検出しオ訂正する際に各ブロック中に所定数
ワード、所定数ビットのエラーがあったときは、訂正し
九上で工2−を示すlインタを、そのエラービット数に
応じて類別して付加するようになし、次段でエラーを示
すポインタの個数、ポインタによるエラーロケーション
を判別して信号処理するようにしたので、工2−検出の
1逃し、誤った訂正を生じるおそれを防止することがで
き、特にディジタルオーディオシステムの如く異音(ク
リックノイズ)を絶対出していけないような系等に用い
て極めて有用である。
【図面の簡単な説明】
添付図は本発明の一実施例の説明に供するための線図で
ある。 Spハノぐリテイチェックシンドローム、Pl# P2
−P3はエラーメインクである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、第1の1列状11にあるPCM情報系列の各々に含
    まれる情報単位とこれに対する第1のエラー訂正単位と
    からなる第1の情報構成単位、この#1の情報構成単位
    の情報単位と第1の工2−訂正単位とを各々異なる時間
    遅延させることKよシ第2の配列状−とし、この第2の
    配列状gKある第2の情報構成単位とこれに対する第2
    のエラー訂正単位とから情報構成を形成し、第1及び第
    20配列状I!にある情報単位を各々第13!び第2の
    エラー訂正単位により各々エラー訂正するエラー訂正方
    法において、第2の情報構成単位と第2のエラー訂正単
    位とに対する初段の0号を行ない第2の配列状態とし、
    この#2の配列状静の情報単位を第2のエラー訂正単位
    によりエラー訂正すると共にエラー訂正の有無とエラー
    訂正OIi茜とを示すエラー訂正指示単位を付加し、し
    かる後第2の情報構成単位を時間運媛することKよシ第
    1の情報構成単位とし、この$1の情報構成単位の第1
    の配列状DKある情報単位に対し第1の工ツー訂正単位
    によシェラ−の数を検出し、この工2−数によシュ2−
    訂正の場合分けを行ない、工2−訂正指示単位の示すエ
    ラー訂正の範囲にょシェラ−訂正指示単位を用いて訂正
    するようにしたエラー訂正方法。 2、 工2−訂正指示単位がビット単位であることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載の工2−訂正方法。 3、  #終の訂正はエラー訂正指示単位によるビット
    単位の反転か1情報単位の棄却であることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載のエラー訂正方法。 4、 エラー訂正の場合分けのエラー数を0としたこと
    を!#f微とする特許請求の範囲第1項1載のエラー訂
    正方法。
JP56215217A 1981-12-25 1981-12-25 エラ−訂正方法 Granted JPS58111539A (ja)

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JP56215217A JPS58111539A (ja) 1981-12-25 1981-12-25 エラ−訂正方法

Publications (2)

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JPS58111539A true JPS58111539A (ja) 1983-07-02
JPH048974B2 JPH048974B2 (ja) 1992-02-18

Family

ID=16668631

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP56215217A Granted JPS58111539A (ja) 1981-12-25 1981-12-25 エラ−訂正方法

Country Status (1)

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JP (1) JPS58111539A (ja)

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