JPS58109480A - 新生理活性物質ジヒドロモナコリンl及びその製造法 - Google Patents
新生理活性物質ジヒドロモナコリンl及びその製造法Info
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- JPS58109480A JPS58109480A JP56214788A JP21478881A JPS58109480A JP S58109480 A JPS58109480 A JP S58109480A JP 56214788 A JP56214788 A JP 56214788A JP 21478881 A JP21478881 A JP 21478881A JP S58109480 A JPS58109480 A JP S58109480A
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- C12—BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
- C12P—FERMENTATION OR ENZYME-USING PROCESSES TO SYNTHESISE A DESIRED CHEMICAL COMPOUND OR COMPOSITION OR TO SEPARATE OPTICAL ISOMERS FROM A RACEMIC MIXTURE
- C12P17/00—Preparation of heterocyclic carbon compounds with only O, N, S, Se or Te as ring hetero atoms
- C12P17/02—Oxygen as only ring hetero atoms
- C12P17/06—Oxygen as only ring hetero atoms containing a six-membered hetero ring, e.g. fluorescein
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はコレステロール低下作用を有する新生理活性物
置およびその製造法に関する。
置およびその製造法に関する。
心筋梗塞、動脈硬化等の心臓病の有力な要因の一つとし
て高脂血症、特に高コレステp−ル血症が知られている
。そこで本発明者は微生物生産物の中からコレステロー
ル低下作用を有するすぐれた新生理活性物質を発見する
目的で検索を行った。
て高脂血症、特に高コレステp−ル血症が知られている
。そこで本発明者は微生物生産物の中からコレステロー
ル低下作用を有するすぐれた新生理活性物質を発見する
目的で検索を行った。
その結果、カビの1株の培養、液から活性物質ジヒトp
モナコリンL(DlhydrOmOnaCO■1nL)
を採取した。
モナコリンL(DlhydrOmOnaCO■1nL)
を採取した。
本物質はラットを用いた動物実験により血中コレステル
ール低下剤として有効であることが判った。さらに、本
物質の理化学的性質を調べ、新規物質であることが判明
した。以下本物質をジヒドロモナコ゛リンLと称する。
ール低下剤として有効であることが判った。さらに、本
物質の理化学的性質を調べ、新規物質であることが判明
した。以下本物質をジヒドロモナコ゛リンLと称する。
本発明はカビを培養して培養物から次の式(■)。
で表わされるジヒドロモナコリンLを採取する方法、特
にモナスカス属を培養して培養物からジヒドロ七ナコリ
ンLを採取する方法に関するものである。
にモナスカス属を培養して培養物からジヒドロ七ナコリ
ンLを採取する方法に関するものである。
本発明において用いうる微生物はモナスカス属に属する
ジヒドロモナコリンL生産菌であるが、本発明者が特に
有効であると認める菌株は例えばモナスカス・ルーベル
、/1616 o’ 5株テアって、本菌株は通産省工
業技術院微生物工業技術研究所に寄託されており、その
受託番号は微工研菌寄第4822号(FERM −P
、% 4822 )である。
ジヒドロモナコリンL生産菌であるが、本発明者が特に
有効であると認める菌株は例えばモナスカス・ルーベル
、/1616 o’ 5株テアって、本菌株は通産省工
業技術院微生物工業技術研究所に寄託されており、その
受託番号は微工研菌寄第4822号(FERM −P
、% 4822 )である。
上記以外のモナスカス属でもジヒドロモナコリンL生産
能を有するものであればその変種或いは変異株を問わず
使用しうろことはいうまでもない。
能を有するものであればその変種或いは変異株を問わず
使用しうろことはいうまでもない。
本発明者らによりタイ国産食料品から分離されたジヒド
ロモナコリンL生産菌の菌学的性状は次の迫りである。
ロモナコリンL生産菌の菌学的性状は次の迫りである。
1)生 育
バレイソヨ・ブドウ糖寒天培地−ト(25℃)の生育は
早く、集1舊の径は10日間で5〜6cmo集落は平た
んで、比較的薄い基底菌糸4が発達する。
早く、集1舊の径は10日間で5〜6cmo集落は平た
んで、比較的薄い基底菌糸4が発達する。
気化菌糸の発達は弱く、白色で大部分羊毛状。基底菌糸
I−の上に多数の子の5果(C13istotheei
a )を形成、成熟と共に赤褐色を帯びる。集落の表面
、裏面とも褐色〜赤褐色を呈する。
I−の上に多数の子の5果(C13istotheei
a )を形成、成熟と共に赤褐色を帯びる。集落の表面
、裏面とも褐色〜赤褐色を呈する。
サブロー寒天培地上(25℃)の生育は極めて早く、集
落の径は1o日間で6〜6.5 am ’IC達する。
落の径は1o日間で6〜6.5 am ’IC達する。
集落表面は極めて平たん、基底菌糸、気化菌糸ともバレ
インヨ・ブドウ糖寒天培地よりも良く発達する。子の5
果の形成数は極めて少ない。集落表面は赤橙色〜赤褐色
、裏面は赤褐色〜暗褐色を呈する。
インヨ・ブドウ糖寒天培地よりも良く発達する。子の5
果の形成数は極めて少ない。集落表面は赤橙色〜赤褐色
、裏面は赤褐色〜暗褐色を呈する。
オートミール寒天培地上(25°C)17”l生育はお
そく、集落の径は10日間で15〜2cmo集落は平た
ん、気化菌糸の発達および子のう果の形成が極めて悪い
。集落の表面、裏面とも暗赤色〜赤褐色を呈する。
そく、集落の径は10日間で15〜2cmo集落は平た
ん、気化菌糸の発達および子のう果の形成が極めて悪い
。集落の表面、裏面とも暗赤色〜赤褐色を呈する。
ツアペック寒天培地上(25℃)の生育は極めておそく
、集落の径は10日間で16〜1.8工。
、集落の径は10日間で16〜1.8工。
なお、上記各種寒天培地上における67°Cでの生育速
度は25“Cの例に匹敵する。
度は25“Cの例に匹敵する。
2)形 態
子のり果は球形で径30〜60μ・子のり果壁は薄(、
膜質。子のう果柄は隔壁を有し、径35〜4.5μ、長
さ15〜80μの菌糸からなる。子のりは8胞子、はぼ
球形で消失性。子の5胞子(Ascospores )
は卵形〜楕円形、4〜5×4〜7μ、表面は平滑。分生
子(Con1dia )は無色、球形〜洋梨形、6〜9
×6〜11μ、基部は裁断状、壁は比較的厚(滑面で求
基的に連鎖する。分生子柄は栄養菌糸に似て、非分枝〜
分枝性で先端に分生子を形成。菌糸体は分校性、隔壁を
有し大半は径3〜5μ。
膜質。子のう果柄は隔壁を有し、径35〜4.5μ、長
さ15〜80μの菌糸からなる。子のりは8胞子、はぼ
球形で消失性。子の5胞子(Ascospores )
は卵形〜楕円形、4〜5×4〜7μ、表面は平滑。分生
子(Con1dia )は無色、球形〜洋梨形、6〜9
×6〜11μ、基部は裁断状、壁は比較的厚(滑面で求
基的に連鎖する。分生子柄は栄養菌糸に似て、非分枝〜
分枝性で先端に分生子を形成。菌糸体は分校性、隔壁を
有し大半は径3〜5μ。
以上の観察の結果、本菌はモナスカス・ルーベル(Mo
nascus ruber (van Tieghem
) 〕と同定された。
nascus ruber (van Tieghem
) 〕と同定された。
モナスカス・ルーベルについての菌学的記載は次の論文
に詳しく記載されている。即ち、パン・チーグム:フラ
ンス植物学会誌(Bull、Soc 、 Botan。
に詳しく記載されている。即ち、パン・チーグム:フラ
ンス植物学会誌(Bull、Soc 、 Botan。
France 、) 31巻、227頁、1884年、
コールら:カナディ7ノ・ジャーナル・オブ・ボタニー
(Canadian JournaI of Bota
ny ) 46巻、987頁、1968平、高山:日
本菌学会会報9巻、128頁、1969年に報告されて
いる。
コールら:カナディ7ノ・ジャーナル・オブ・ボタニー
(Canadian JournaI of Bota
ny ) 46巻、987頁、1968平、高山:日
本菌学会会報9巻、128頁、1969年に報告されて
いる。
なお、本菌株は前述のようにモナスカス・ルーベル/M
1005株として通産省工業技術院微生物工業技術研
究所に寄託されている。
1005株として通産省工業技術院微生物工業技術研
究所に寄託されている。
ジヒトpモナフリンLはジヒドロモナフリンLを生産す
る菌株をカビの培養法として公知の方法により好気的に
培養物中に生産せしめられる。例えばジヒドロモナコリ
ンし生産菌は可溶性デンプン2%、グルコース1%、ペ
プトン2%、寒天2チからなる培地に継代培養され、ジ
ヒドロモナコ1J7L生産のためにこの寒天培地の発育
菌体を直接生産培地に接種して培養できる、また生産培
地に発育させた菌体を新しい生産培地に培養して、そこ
にジヒドロモナコリンLを生産させることかできる。
る菌株をカビの培養法として公知の方法により好気的に
培養物中に生産せしめられる。例えばジヒドロモナコリ
ンし生産菌は可溶性デンプン2%、グルコース1%、ペ
プトン2%、寒天2チからなる培地に継代培養され、ジ
ヒドロモナコ1J7L生産のためにこの寒天培地の発育
菌体を直接生産培地に接種して培養できる、また生産培
地に発育させた菌体を新しい生産培地に培養して、そこ
にジヒドロモナコリンLを生産させることかできる。
ジヒドロモナコリンし生産菌は7〜40′Gで発育する
がジヒドロモナコリンけの生産には通常20〜35℃が
好ましい。ジヒドロモナコリンLを生産するモナスカス
属の菌を培養するには、カビその他の微生物の培養に公
知の栄養源はすべて利用できる。例えば、グルコース、
マルトース、デキストリン、デンプン、ラクトース、ザ
ッヵロース、グリセリン等を炭素源として利用できる。
がジヒドロモナコリンけの生産には通常20〜35℃が
好ましい。ジヒドロモナコリンLを生産するモナスカス
属の菌を培養するには、カビその他の微生物の培養に公
知の栄養源はすべて利用できる。例えば、グルコース、
マルトース、デキストリン、デンプン、ラクトース、ザ
ッヵロース、グリセリン等を炭素源として利用できる。
これらの炭素源の中でグルコースおよびデンプンはジヒ
ドロモナコリンL生産に好ましい炭素源である。
ドロモナコリンL生産に好ましい炭素源である。
ジヒドロモナコリンLを生産するためモナスカス属その
他力微生物の発育のため公知の窒馳源はすべて利用でき
る。例えば、ペプトン、肉エキス、酵母、酵母エキス、
大豆粉、落花生粉、コーンス千−ブリカー、米ぬか、無
機窒素源等を利用できる。ジヒl−’ c−モナコリン
L生産菌の培養でジヒドロモナコリンLを生産させる場
合、必要とするときは無機塩、金属塩を加える。また必
要とするとぎは重金属の、微量を加えることもできる。
他力微生物の発育のため公知の窒馳源はすべて利用でき
る。例えば、ペプトン、肉エキス、酵母、酵母エキス、
大豆粉、落花生粉、コーンス千−ブリカー、米ぬか、無
機窒素源等を利用できる。ジヒl−’ c−モナコリン
L生産菌の培養でジヒドロモナコリンLを生産させる場
合、必要とするときは無機塩、金属塩を加える。また必
要とするとぎは重金属の、微量を加えることもできる。
ジヒドロモナコリンしはその生産菌を好気的に培養して
得られるが、通常用いられる好気的培養法例えば固体培
養法、振とう培養法、通気攪拌培4法が用いられる。培
養あるいは培地滅菌中消泡を必要とするときはシリコン
オイル、界面活性剤等の消泡剤が使用できろ。培養温度
は20〜35℃が好ましい。
得られるが、通常用いられる好気的培養法例えば固体培
養法、振とう培養法、通気攪拌培4法が用いられる。培
養あるいは培地滅菌中消泡を必要とするときはシリコン
オイル、界面活性剤等の消泡剤が使用できろ。培養温度
は20〜35℃が好ましい。
ジヒドロモナコリ/Lの生理活性はラントに対する血中
コレステロール低下作用をみる以下の方法により検定で
きる。すなわち、1群5匹のラットにトライトンWR−
1359(商品名)(本物質は血中コレステロール値を
上昇させる作用がある)40omy/Kgを静注し、同
時にジヒドロモナコリンLの一定晰を経口投与し、14
時間1麦に放血致−死させ常法により血中コレステルー
ルを測定する(投与群)。一方トライドンWR−133
9のみを静注したラットを同様に処理して血中コレステ
ロールを測定する(対照#)。両群のコレステロール値
を比較することによりジヒドロモナコリンLの効果な定
1的に判定できる。培養はノヒドρモナコIJ 7 L
;/l′−実質的に蓄積されるまで続け、本物質の培
養物からの抽出は、後記実施例に示すごとく、本発明者
によって明らかにされた本物質の性状にもとすいて、種
々の方法を適当に組み合せることによって行ない得る。
コレステロール低下作用をみる以下の方法により検定で
きる。すなわち、1群5匹のラットにトライトンWR−
1359(商品名)(本物質は血中コレステロール値を
上昇させる作用がある)40omy/Kgを静注し、同
時にジヒドロモナコリンLの一定晰を経口投与し、14
時間1麦に放血致−死させ常法により血中コレステルー
ルを測定する(投与群)。一方トライドンWR−133
9のみを静注したラットを同様に処理して血中コレステ
ロールを測定する(対照#)。両群のコレステロール値
を比較することによりジヒドロモナコリンLの効果な定
1的に判定できる。培養はノヒドρモナコIJ 7 L
;/l′−実質的に蓄積されるまで続け、本物質の培
養物からの抽出は、後記実施例に示すごとく、本発明者
によって明らかにされた本物質の性状にもとすいて、種
々の方法を適当に組み合せることによって行ない得る。
すなわち、たとえばエーテル、酢竣エチル、クロロホル
ム、ベンゼン等による抽出、7セトン、アルコール等陰
性の大きい溶剤・\の溶解、石油エーテル、ヘキサン等
極性の小さい溶剤による不純物の除去、セファデックス
カラムによるゲルf過、活性炭、シリカゲル等を用いる
吸着クロマトグラフィー等である。これらの手段を適当
に組み合せて使用することにより本物質は培養物から均
−物質として単離される。
ム、ベンゼン等による抽出、7セトン、アルコール等陰
性の大きい溶剤・\の溶解、石油エーテル、ヘキサン等
極性の小さい溶剤による不純物の除去、セファデックス
カラムによるゲルf過、活性炭、シリカゲル等を用いる
吸着クロマトグラフィー等である。これらの手段を適当
に組み合せて使用することにより本物質は培養物から均
−物質として単離される。
次にジヒドロモナコリンLの理化学的性状を記す。
ジヒドロモナコリノしは白色の結晶性粉末で、メタノー
ル、エタノール、プロパツール等の低級アルコール、ア
セトン、クロロホルム、酢酸エチル、ベンゼン等に可溶
”で、ヘキサン、石油エーテル等には不溶である。本物
質は中性物實で、中性、酸性の水には溶けないが、通常
のアルカリ処理によりラクトン構造が開環した!II注
9J質に変換し水に転溶する。こめ酸性物質は酸性のp
H領域で酢、lIエチル、クロロホルム等に抽出され、
乾固によリジヒドロモナコリンLg再転換される。
ル、エタノール、プロパツール等の低級アルコール、ア
セトン、クロロホルム、酢酸エチル、ベンゼン等に可溶
”で、ヘキサン、石油エーテル等には不溶である。本物
質は中性物實で、中性、酸性の水には溶けないが、通常
のアルカリ処理によりラクトン構造が開環した!II注
9J質に変換し水に転溶する。こめ酸性物質は酸性のp
H領域で酢、lIエチル、クロロホルム等に抽出され、
乾固によリジヒドロモナコリンLg再転換される。
ジヒドロモナコリンLの元素分析値は炭素7450%、
水素985%、酸素1565チである。
水素985%、酸素1565チである。
分子t306で分子式はCI 9 H2O0gである。
第1図、第2図、第3図に本・白質の光外部吸収スペク
トル、NMRスペクトル及び質敏分析スペクトルをそれ
ぞれ示す。
トル、NMRスペクトル及び質敏分析スペクトルをそれ
ぞれ示す。
シリカゲルを用いた薄層クロマトグラフィー(メルク社
製、A 5715、キーゼルゲル60F254で展開溶
媒としてヘキサ7−7セ1)(1:1)を用いたときR
f +r& 0.4 aに単一スボンI−を与える。
製、A 5715、キーゼルゲル60F254で展開溶
媒としてヘキサ7−7セ1)(1:1)を用いたときR
f +r& 0.4 aに単一スボンI−を与える。
なお、本スポットは硫酸スプレー(弱い加熱により赤褐
色に発色)およびヨードにより検出される。
色に発色)およびヨードにより検出される。
ジヒドμモナコリノLのマウス経口による急性毒性<
LD50 )は1 fl / kg以上と低毒性である
。
LD50 )は1 fl / kg以上と低毒性である
。
ジヒドーモナーコリンLの動物を用いた血中コレステロ
ール低下に対する効果を種々の方法によって検討した結
束、その有用性が確認された。
ール低下に対する効果を種々の方法によって検討した結
束、その有用性が確認された。
たとえば、ラットにトライトンWR−1339400〃
19/にg静注し、tff1時に2ヒドロモナコリンし
100ダ/ hgを経口投与し、14時間後に放血致死
させ常法により血中コンステ−ルを測定した。
19/にg静注し、tff1時に2ヒドロモナコリンし
100ダ/ hgを経口投与し、14時間後に放血致死
させ常法により血中コンステ−ルを測定した。
その結果、トライトンWR−1339のみを静注した場
合に比べてノヒドaモナコリンLを投与した場合には血
中のコレステa−ル値が606%低下した。
合に比べてノヒドaモナコリンLを投与した場合には血
中のコレステa−ル値が606%低下した。
以上のごとり、゛ジヒドロモナコリンLは血中のコレス
テロール値を低下させる作用を有し、例えば抗脂血剤、
抗動脈硬化薬として医薬に使用することができろ。
テロール値を低下させる作用を有し、例えば抗脂血剤、
抗動脈硬化薬として医薬に使用することができろ。
これら0化合物は経口的または非1−ロ的に例えばカプ
セル剤、錠剤、注射剤等の杉で投与することができる。
セル剤、錠剤、注射剤等の杉で投与することができる。
通常は経口剤が好適である。投与量は年令、症状、体重
等によって異るが、通常は成人に対し1日約50〜50
(l+9’に1〜3回に分けて投与される。しかし必要
に応じてそれ以上の量を使用することかできる。
等によって異るが、通常は成人に対し1日約50〜50
(l+9’に1〜3回に分けて投与される。しかし必要
に応じてそれ以上の量を使用することかできる。
次に本発明の実施例を示すが、本発明によって上述の如
き諸性質が明らかにされた以上は、これらの知見に基づ
いて、培養物またはその関sL物質からのジヒドロモナ
コリノLの採取には諸種σ)修飾手段が可能である。本
発明は実施例に限定されるものでな(、すでに記載され
た知見から容易に推定されるすべての方去を含むもので
ある。
き諸性質が明らかにされた以上は、これらの知見に基づ
いて、培養物またはその関sL物質からのジヒドロモナ
コリノLの採取には諸種σ)修飾手段が可能である。本
発明は実施例に限定されるものでな(、すでに記載され
た知見から容易に推定されるすべての方去を含むもので
ある。
実施例1
グルコース3%、ベノトン1%、脱脂大豆粉3%。
グ リ セ リ ン 7 % 、 NaN0 5
0. 2 % 、 MgSO4・ 7H2001
%’a: t b W 体培地にモナスカス・ルーペル
鷹1005株を接種して温度28℃で10日間好気的に
培養した。得られた培養P液(50e)に6N1源酸な
加えてpH3としてから等量の酢酸エチルで抽出した。
0. 2 % 、 MgSO4・ 7H2001
%’a: t b W 体培地にモナスカス・ルーペル
鷹1005株を接種して温度28℃で10日間好気的に
培養した。得られた培養P液(50e)に6N1源酸な
加えてpH3としてから等量の酢酸エチルで抽出した。
抽出液を濃縮乾固し、1Eのベンゼンに溶かし不溶物を
P別除去した。P液を5%重炭酸ソーダ溶液500I7
Ilで2回洗浄した。次いでベンゼン溶液に0.2 N
カセイソーダ溶液を11加え室温で攪拌し、ベンゼンl
−からジヒドロモナコリンLが消失したことを薄層クロ
マトグラフィーで確かめてから水層を採取した。この水
層に6N塩fpH3にしてから11n酢酸エチルで2回
抽出した。抽出液を濃縮乾固し、油状物31gを得た。
P別除去した。P液を5%重炭酸ソーダ溶液500I7
Ilで2回洗浄した。次いでベンゼン溶液に0.2 N
カセイソーダ溶液を11加え室温で攪拌し、ベンゼンl
−からジヒドロモナコリンLが消失したことを薄層クロ
マトグラフィーで確かめてから水層を採取した。この水
層に6N塩fpH3にしてから11n酢酸エチルで2回
抽出した。抽出液を濃縮乾固し、油状物31gを得た。
本油状物をベンゼンに溶かし結晶化を行うと同時に生産
されるモナコリンKが析出する。結晶を除去した母液を
乾固し80.!9のシリカゲル(ワコーゲルC−200
)カラムに吸着させた。カラムをジクロロメタン400
rnl、 ジクロロメタン−酢酸エチル(9:1)51
.ジクロロメタンー酢酸エチル(8:2)71の順で展
開した。ジヒドロモナコリンLを含む両分を乾固し40
.9のシリカゲル(ワコーゲルC−200)のカラムに
吸着させ、ヘキサン250m1.ヘキサン−7セトン(
9:1)4A’の順で展開した。ジヒドロモナフリンL
を含む両分を乾固し60m1のベンゼンて溶解し、5%
重炭酸ソーダ溶液30m1で2回洗浄した。次いで脱水
、濃縮乾固して30m9の白色粉末を取得しした。この
白色粉末を更に高速液体りpマドグラフ(シリカゲル−
0DS系カラム、7セトニトリル/水の溶媒系で展開)
にかけジヒドーモナコリンし画分を採取した後溶媒を溜
去し、結晶性白色粉末のジヒドロモナコリンL18〜を
取得した。
されるモナコリンKが析出する。結晶を除去した母液を
乾固し80.!9のシリカゲル(ワコーゲルC−200
)カラムに吸着させた。カラムをジクロロメタン400
rnl、 ジクロロメタン−酢酸エチル(9:1)51
.ジクロロメタンー酢酸エチル(8:2)71の順で展
開した。ジヒドロモナコリンLを含む両分を乾固し40
.9のシリカゲル(ワコーゲルC−200)のカラムに
吸着させ、ヘキサン250m1.ヘキサン−7セトン(
9:1)4A’の順で展開した。ジヒドロモナフリンL
を含む両分を乾固し60m1のベンゼンて溶解し、5%
重炭酸ソーダ溶液30m1で2回洗浄した。次いで脱水
、濃縮乾固して30m9の白色粉末を取得しした。この
白色粉末を更に高速液体りpマドグラフ(シリカゲル−
0DS系カラム、7セトニトリル/水の溶媒系で展開)
にかけジヒドーモナコリンし画分を採取した後溶媒を溜
去し、結晶性白色粉末のジヒドロモナコリンL18〜を
取得した。
第1図はクヒドロモナコリンLの赤外線吸収スペクトル
(KBr ) 、第2図はジヒドIJモナフリンLのN
MRスペクトル(CDC13)及び第3図はジヒトロモ
ナ−y l)ンLの質1分析スペクトルを夫々示す。 特許出願人 遠 藤 章 1)11 /″ (15)
(KBr ) 、第2図はジヒドIJモナフリンLのN
MRスペクトル(CDC13)及び第3図はジヒトロモ
ナ−y l)ンLの質1分析スペクトルを夫々示す。 特許出願人 遠 藤 章 1)11 /″ (15)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 下記の理化学的性質を有する新生理活性物質ジヒド
ロモナコリンL0 1)元素分析: C74,50%、H9,85係、 Q
15.65%2)分子量:506 6)分子式及び化学構造式:C+oH+。034)赤外
部吸収スペクトル:第1図に示す。 5)NMRスペクトル:第2図に示す。 6)質量分析スペクトル:第3図に示す。 7)溶$を生:メタノール、エタノール、プロパツール
、7セトン、酢漬エチル、クロロホルム、ベンゼ/に可
溶、ヘキサン。 石油エーテルに不溶。 8)物質の性状と外幌:中性、白色結晶性粉末。 2 モナスカス属に属するジヒドμモナコリンL生産菌
を培養してジヒドロモナコリノLを単離することにより
なるジヒドロモナコリンL(7)#進法。 3 モナスカス属に属するジヒドロ−七ナコリンし生産
菌がモナスカス・ルーペルである特許請求の範囲第2項
記載の製造法。 4 モナスカス属て属するジヒドρモナコリンL生産菌
が七ナスカス・ルーペル/+6,1005aである特許
請求の範囲第2項記載の製造法。
Priority Applications (11)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56214788A JPS58109480A (ja) | 1981-12-23 | 1981-12-23 | 新生理活性物質ジヒドロモナコリンl及びその製造法 |
| AU91336/82A AU9133682A (en) | 1981-12-23 | 1982-12-08 | Dihydro- and tetrahydromonacolin l- and their salts and esters |
| GB08235197A GB2111989B (en) | 1981-12-23 | 1982-12-09 | New compounds having cholesterol-reducing activity |
| KR1019820005635A KR840002906A (ko) | 1981-12-23 | 1982-12-16 | 디히드로-및 테트라히드로모나콜린 l, 그리고 그것의 에스테르와 금속염들 및 이들의 제조방법 |
| NL8204904A NL8204904A (nl) | 1981-12-23 | 1982-12-20 | Dihydro- en tetrahydromonacolin l, metaalzouten en alkylesters daarvan, alsmede werkwijze voor het bereiden ervan. |
| IT8249711A IT8249711A0 (it) | 1981-12-23 | 1982-12-21 | Diidro- e tetraidromonacolina l, relativi sali metallici ed esteri alchilici e procedimento per la loro preparazione |
| SE8207306A SE8207306L (sv) | 1981-12-23 | 1982-12-21 | Dihydro- och tetrahydromonakolin l, metallsalter och alkylester derav sa vel som forfarande for framstellning av desamma |
| FR8221416A FR2518546A1 (fr) | 1981-12-23 | 1982-12-21 | Dihydro- et tetrahydromonacolines l, leur procede de preparation et leur application en therapeutique |
| DE19823247175 DE3247175A1 (de) | 1981-12-23 | 1982-12-21 | Dihydro- und tetrahydromonacolin l, ihre metallsalze und alkylester sowie verfahren zu ihrer herstellung und sie enthaltende arzneimittel |
| BE0/209788A BE895445A (fr) | 1981-12-23 | 1982-12-22 | Dihydro- et tetrahydromonacolines l, leur procede de preparation et leur application en tjerapeutique |
| DK568882A DK568882A (da) | 1981-12-23 | 1982-12-22 | Fremgangsmaade til fremstilling af dihydro- eller tetrahydromonacolin-l, metalsalte eller alkylestere deraf |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56214788A JPS58109480A (ja) | 1981-12-23 | 1981-12-23 | 新生理活性物質ジヒドロモナコリンl及びその製造法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58109480A true JPS58109480A (ja) | 1983-06-29 |
Family
ID=16661536
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56214788A Pending JPS58109480A (ja) | 1981-12-23 | 1981-12-23 | 新生理活性物質ジヒドロモナコリンl及びその製造法 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58109480A (ja) |
| KR (1) | KR840002906A (ja) |
-
1981
- 1981-12-23 JP JP56214788A patent/JPS58109480A/ja active Pending
-
1982
- 1982-12-16 KR KR1019820005635A patent/KR840002906A/ko not_active Withdrawn
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR840002906A (ko) | 1984-07-21 |
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