JPS58108939A - 回転電機用円筒形回転子 - Google Patents
回転電機用円筒形回転子Info
- Publication number
- JPS58108939A JPS58108939A JP1276082A JP1276082A JPS58108939A JP S58108939 A JPS58108939 A JP S58108939A JP 1276082 A JP1276082 A JP 1276082A JP 1276082 A JP1276082 A JP 1276082A JP S58108939 A JPS58108939 A JP S58108939A
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- Japan
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- coil
- field
- coil holding
- core
- holding grooves
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-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K1/00—Details of the magnetic circuit
- H02K1/06—Details of the magnetic circuit characterised by the shape, form or construction
- H02K1/22—Rotating parts of the magnetic circuit
- H02K1/26—Rotor cores with slots for windings
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
- Insulation, Fastening Of Motor, Generator Windings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は円筒形交流発電機、同期電動機等の回転電機に
用いられる円筒形回転子に関する。
用いられる円筒形回転子に関する。
この種回転子は、外周面に複数条のコイル保持溝をもつ
円筒形界磁鉄心と、各2条のコイル保持溝に渡り巻装さ
れた複数個の界磁コイルと、界磁鉄心に嵌着された回転
子軸とを備えている。従来は界磁鉄心に界磁コイルを巻
装する場合、予め複数個の界磁コイルを余裕長を付与し
て形成し、それらを界磁鉄心の、各2条のコイル保持溝
に1個宛嵌め、その後各界磁コイルの弛み部を界磁鉄心
の端面において整形固着して、それらを各コイル保持溝
に保持させているので、工数が多く作業が面倒で、また
各界磁コイルは、コイル保持溝への嵌込みを可能にする
ための余裕良さを持たなければならないことから必然的
に材料が嵩み、その上電気抵抗が増して性能が多少とも
低下するという不具合がある。
円筒形界磁鉄心と、各2条のコイル保持溝に渡り巻装さ
れた複数個の界磁コイルと、界磁鉄心に嵌着された回転
子軸とを備えている。従来は界磁鉄心に界磁コイルを巻
装する場合、予め複数個の界磁コイルを余裕長を付与し
て形成し、それらを界磁鉄心の、各2条のコイル保持溝
に1個宛嵌め、その後各界磁コイルの弛み部を界磁鉄心
の端面において整形固着して、それらを各コイル保持溝
に保持させているので、工数が多く作業が面倒で、また
各界磁コイルは、コイル保持溝への嵌込みを可能にする
ための余裕良さを持たなければならないことから必然的
に材料が嵩み、その上電気抵抗が増して性能が多少とも
低下するという不具合がある。
そこで界磁鉄心の回転子軸を避けて各2条のコイル保持
溝に渡り導線を直接巻回して複数個の界磁コイルを形成
するようにすれば、前記不具合を解消することができる
。
溝に渡り導線を直接巻回して複数個の界磁コイルを形成
するようにすれば、前記不具合を解消することができる
。
本発明は上記一点よりなされたもので、界磁鉄心に導線
を直接巻回する場合、各コイル保持溝における導線の線
積率(コイル保持溝横断面積に対するコイル横断面積の
比)を高くして、多くの導線を巻回し得るようにした、
前記回転子を提供することを目的とする。
を直接巻回する場合、各コイル保持溝における導線の線
積率(コイル保持溝横断面積に対するコイル横断面積の
比)を高くして、多くの導線を巻回し得るようにした、
前記回転子を提供することを目的とする。
以下、図面により本発明の一実施例について説明すると
、第1図は円筒形回転子1を示し、その回転子1は無数
のケイ素鋼板を成層してなる円筒形界磁鉄心2と、その
界磁□鉄心2の外周面に放射状に形成された複数条の1
イ身保持溝11〜g。
、第1図は円筒形回転子1を示し、その回転子1は無数
のケイ素鋼板を成層してなる円筒形界磁鉄心2と、その
界磁□鉄心2の外周面に放射状に形成された複数条の1
イ身保持溝11〜g。
に巻回された複数個の界磁コイルC5〜c6と、界磁鉄
心2に嵌着された回転子軸3とを備えている。
心2に嵌着された回転子軸3とを備えている。
前記コイル保持溝ダ、〜9+wは界磁鉄心2の各4分の
1周面に3条を1組として母線方向と略平行に形成され
ており、また各2谷の1周面、即ち第2図において回転
子軸3の軸線を通る水平面αで分割される第1.第2半
部21.2□におし・て隣接する2組、即ち第1〜第3
コイル保持溝!。
1周面に3条を1組として母線方向と略平行に形成され
ており、また各2谷の1周面、即ち第2図において回転
子軸3の軸線を通る水平面αで分割される第1.第2半
部21.2□におし・て隣接する2組、即ち第1〜第3
コイル保持溝!。
〜y、と第4〜第6コイル保持溝g4〜!I6および第
7〜第9コイル保持溝17〜y、と第10〜第12コイ
ル保持溝!1+o”=g+2は、回転子軸3の軸線を通
り前記水平面αに直交する垂直面すに対してそれぞれ線
対称の関係にある。
7〜第9コイル保持溝17〜y、と第10〜第12コイ
ル保持溝!1+o”=g+2は、回転子軸3の軸線を通
り前記水平面αに直交する垂直面すに対してそれぞれ線
対称の関係にある。
各界磁コイルC,,C6の形成工程については、後述す
るが、第1半部2.において第1界磁コイルC1は第1
.第4コイル保持溝!1+、!14間に、第2界磁コイ
ルC2は第2.第5コイル保持溝!2゜夕3間に、第3
界磁コイルC3は第3.第6コイル保持溝’Is 、
16間にそれぞれ形成される。また第2半部22におい
て第4界磁コイルC4は第7、第10コイル保持溝ft
+!Ito間に、第5界磁コイルC5は第8.第11コ
イル保持溝!。
るが、第1半部2.において第1界磁コイルC1は第1
.第4コイル保持溝!1+、!14間に、第2界磁コイ
ルC2は第2.第5コイル保持溝!2゜夕3間に、第3
界磁コイルC3は第3.第6コイル保持溝’Is 、
16間にそれぞれ形成される。また第2半部22におい
て第4界磁コイルC4は第7、第10コイル保持溝ft
+!Ito間に、第5界磁コイルC5は第8.第11コ
イル保持溝!。
115間に、第6界磁コイルC6は第9.第12コイル
保持溝!1o+!h2間にそれぞれ形成されるλ共通の
界磁コイル、例えば第1界磁コイルCIを保持する各2
条の第1.第4コイル保持溝g1 。
保持溝!1o+!h2間にそれぞれ形成されるλ共通の
界磁コイル、例えば第1界磁コイルCIを保持する各2
条の第1.第4コイル保持溝g1 。
g4の対向開口・縁には、それぞれ内向きフランジ4、
.4.が形成されており、界磁鉄心2円周の劣弧側に位
置する内向きフランジ4Iの突出長り。
.4.が形成されており、界磁鉄心2円周の劣弧側に位
置する内向きフランジ4Iの突出長り。
は優弧側に位置する内向きフランジ4.の突出長L2よ
りも長い。他の各界磁コイル02〜C6を保持する各2
条のコイル保持溝lx els ;gs +、9
e ;lr e!I+o;ga +!1stおよ
びge*y+*の対向開口縁にも同一形状の内向きフラ
ンジ41 。
りも長い。他の各界磁コイル02〜C6を保持する各2
条のコイル保持溝lx els ;gs +、9
e ;lr e!I+o;ga +!1stおよ
びge*y+*の対向開口縁にも同一形状の内向きフラ
ンジ41 。
4、が形成されている。両内向きフランジ41 +4
、と第1〜第6界磁コイルC1〜C6との間には、第2
図第2コイル保持溝l、にお(・て示すようにウェッジ
Wが打込まれ、各ウェッジWは回転子1の回転時各界磁
コイルC1〜C6に作用する一遠心力を支承する。
、と第1〜第6界磁コイルC1〜C6との間には、第2
図第2コイル保持溝l、にお(・て示すようにウェッジ
Wが打込まれ、各ウェッジWは回転子1の回転時各界磁
コイルC1〜C6に作用する一遠心力を支承する。
次に、界磁鉄心2に第1〜第6界磁コイルC3〜C6を
形成する場合について説明する。
形成する場合について説明する。
先ず、第3.第4図に示すように界磁鉄心2を巻線機5
の支承台6の凹弧面T上に載置し、第1゜第4コイル保
持溝!1r+!l*の各内向きフランジ4t 、4t
の先端を、支承台6の両傾斜側面8゜8と凹弧面7のな
す各稜部9,9に合致させる。
の支承台6の凹弧面T上に載置し、第1゜第4コイル保
持溝!1r+!l*の各内向きフランジ4t 、4t
の先端を、支承台6の両傾斜側面8゜8と凹弧面7のな
す各稜部9,9に合致させる。
そして界磁鉄心2の局面を上方より昇降可能な押圧棒1
0で押圧して、その鉄心2を支承台6上に位置決めし、
また開閉可能な一対の導線案内部材It、11の各傾斜
側面12.12の先端を第1゜第4コイル保持溝J++
!1*の各内向き7ランジ4t 、4を先端に合致さ
せる。
0で押圧して、その鉄心2を支承台6上に位置決めし、
また開閉可能な一対の導線案内部材It、11の各傾斜
側面12.12の先端を第1゜第4コイル保持溝J++
!1*の各内向き7ランジ4t 、4を先端に合致さ
せる。
そして導線t、の端末を回転子軸3に巻回して固定し、
その導線t1を界磁鉄心2の前端面2α側より第1コイ
ル保持溝!、内に、その側内向きフランジ41 .42
間を通して入れ、導線l、に所定の張力を与える。次(
・で、支承台6、押圧棒10、両溝線案内部材11等を
一体に矢示d方向に回転させ、導線1.を第1コイル保
持溝!11、界磁鉄心2の後端面2h、第4コイル保持
溝g4および界磁鉄心2の前端面2αの経路で界磁鉄心
2に多数回巻回し第1界磁コイルC1を形成する。
その導線t1を界磁鉄心2の前端面2α側より第1コイ
ル保持溝!、内に、その側内向きフランジ41 .42
間を通して入れ、導線l、に所定の張力を与える。次(
・で、支承台6、押圧棒10、両溝線案内部材11等を
一体に矢示d方向に回転させ、導線1.を第1コイル保
持溝!11、界磁鉄心2の後端面2h、第4コイル保持
溝g4および界磁鉄心2の前端面2αの経路で界磁鉄心
2に多数回巻回し第1界磁コイルC1を形成する。
この場合導Hl+は支承台6の各傾斜側面8と各導線案
内部材11の各傾斜側面12の協働および、支承台6の
傾斜前、後面13.14と各導線案内部材11の傾斜前
、後面15.16の協働により、各コイル保持溝!l+
+14内に確実に案内され、導線1.の巻回作業が回転
子軸3との干渉を避けてスムーズに行われる。また第1
.第4コイル保持溝!+、’!l+において、劣弧側に
位置する内向きフランジ4mが長く突出しているので、
巻回された導線1.が第1.第4コイル保持溝ダt+!
I+より食出すことが防止され、したがって各コイル保
持溝ダ81g4の対向する開口縁より同一長さの内向き
7ランジを形成する場合に比べ、線積率が高く各コイル
保持溝!1+−1a内に多くの導線l、を巻回すること
ができる。
内部材11の各傾斜側面12の協働および、支承台6の
傾斜前、後面13.14と各導線案内部材11の傾斜前
、後面15.16の協働により、各コイル保持溝!l+
+14内に確実に案内され、導線1.の巻回作業が回転
子軸3との干渉を避けてスムーズに行われる。また第1
.第4コイル保持溝!+、’!l+において、劣弧側に
位置する内向きフランジ4mが長く突出しているので、
巻回された導線1.が第1.第4コイル保持溝ダt+!
I+より食出すことが防止され、したがって各コイル保
持溝ダ81g4の対向する開口縁より同一長さの内向き
7ランジを形成する場合に比べ、線積率が高く各コイル
保持溝!1+−1a内に多くの導線l、を巻回すること
ができる。
その後各導線案内部材11.11を開き、また押圧棒1
0を上昇させて、界磁鉄心2を第3図矢示一方向に回転
させて、今度は第2および第5コイル保持溝Nte!1
mの各内向きフランジ41 e4Iの先端を支承台6
の各稜部9,9に合致させる。そして界磁鉄心2の外周
面を上方より押圧棒10で押圧して、その鉄心2を支承
台6上に位置決めし、また各導線案内部材11,11の
各傾斜側面12,12の先端を第2.第5コイル保持溝
9z−qs、の各内向きフランジ42.4.先端に合致
させる。そして前記同様に支承台6、押圧棒10、両溝
線案内部材11等を矢示d方向に一体に回転させながら
導線L2を第2コイル保持溝yい界磁鉄心2の後端面2
b、第5コイル保持溝ハおよび界磁鉄心2の前端面2α
の経路で界磁鉄心2に多数回巻回し、界磁鉄心2の前、
後両端面2α、2bで第1界磁コイルC1と斜めに交差
する第2界磁コイルC2を形成する。
0を上昇させて、界磁鉄心2を第3図矢示一方向に回転
させて、今度は第2および第5コイル保持溝Nte!1
mの各内向きフランジ41 e4Iの先端を支承台6
の各稜部9,9に合致させる。そして界磁鉄心2の外周
面を上方より押圧棒10で押圧して、その鉄心2を支承
台6上に位置決めし、また各導線案内部材11,11の
各傾斜側面12,12の先端を第2.第5コイル保持溝
9z−qs、の各内向きフランジ42.4.先端に合致
させる。そして前記同様に支承台6、押圧棒10、両溝
線案内部材11等を矢示d方向に一体に回転させながら
導線L2を第2コイル保持溝yい界磁鉄心2の後端面2
b、第5コイル保持溝ハおよび界磁鉄心2の前端面2α
の経路で界磁鉄心2に多数回巻回し、界磁鉄心2の前、
後両端面2α、2bで第1界磁コイルC1と斜めに交差
する第2界磁コイルC2を形成する。
さらに前記と同様の操作で第3.第6コイル保持溝ハ
、!I、にも導IfM’ sを多数回巻回し、界磁鉄心
2の前、後両端面2α、2hで第1.第2界磁コイルC
,、C2と斜めに交差する第3界磁コイルC3を形成す
る。
、!I、にも導IfM’ sを多数回巻回し、界磁鉄心
2の前、後両端面2α、2hで第1.第2界磁コイルC
,、C2と斜めに交差する第3界磁コイルC3を形成す
る。
上記のように第1〜第3界磁コイルC1〜C3を形成し
た後、界磁鉄心2を反転させて、その第2半部2.の各
コイル保持溝g、〜’letに同様の操作で導線銭〜6
.を多数回巻回して第4〜第6界磁コイルC4〜C8を
形成する。
た後、界磁鉄心2を反転させて、その第2半部2.の各
コイル保持溝g、〜’letに同様の操作で導線銭〜6
.を多数回巻回して第4〜第6界磁コイルC4〜C8を
形成する。
なお、各コイル保持溝51+−!I+t は母線方向
に対して所定の角度傾斜させて形成してもよく、
゛この場合にはそれらコイル保持溝!11〜g+tの
側内向きフランジ4..42の先端に支承台6の稜部9
および導線案内部材11の傾斜側面12の先端をそれぞ
れ合致□させる。べく、それらを傾斜させる。
に対して所定の角度傾斜させて形成してもよく、
゛この場合にはそれらコイル保持溝!11〜g+tの
側内向きフランジ4..42の先端に支承台6の稜部9
および導線案内部材11の傾斜側面12の先端をそれぞ
れ合致□させる。べく、それらを傾斜させる。
以上のように本発明によれば、円筒形界磁鉄心の外周面
に複数条のコイル保持溝を形成し、界磁鉄心に嵌着され
る回転子軸を避けて各2条のコイル保持溝に渡り導線を
直接巻回して複数個の界磁コイルを形成した回転電機用
円筒形回転子において、共通の界磁コ/ルを保持する各
2条のコイル保持溝の対向開口縁にそれぞれ内向き7ラ
ンジを形成すると共に界磁鉄心円周の劣弧側に位置する
内向きフランジの突出長を優弧側に位置する内向きフラ
ンジのそれよりも長くしたので、各界磁コイル形成時各
コイル保持溝に巻回された導線が、その溝より食出すこ
とが防止され、したがって線積率を高くして多くの導線
を巻回することができる。
に複数条のコイル保持溝を形成し、界磁鉄心に嵌着され
る回転子軸を避けて各2条のコイル保持溝に渡り導線を
直接巻回して複数個の界磁コイルを形成した回転電機用
円筒形回転子において、共通の界磁コ/ルを保持する各
2条のコイル保持溝の対向開口縁にそれぞれ内向き7ラ
ンジを形成すると共に界磁鉄心円周の劣弧側に位置する
内向きフランジの突出長を優弧側に位置する内向きフラ
ンジのそれよりも長くしたので、各界磁コイル形成時各
コイル保持溝に巻回された導線が、その溝より食出すこ
とが防止され、したがって線積率を高くして多くの導線
を巻回することができる。
第1図は本発明の一実施例の斜視図、第2図は円筒形界
磁鉄心の正面図、第3図は巻線機の正面図、第4図は第
3図■矢枡図である。 C4〜C6・・・界磁コイル、t、〜t6・・・導線、
!11−!I+2 ・・・コイル保持溝、L、、L、・
・・突出1、 i゛ 1・・・円筒形回転子、2・・・界磁鉄心、3・・・回
転子軸、4..4.・・・内向きフランジ 第1図 第2図 第3図 第4図
磁鉄心の正面図、第3図は巻線機の正面図、第4図は第
3図■矢枡図である。 C4〜C6・・・界磁コイル、t、〜t6・・・導線、
!11−!I+2 ・・・コイル保持溝、L、、L、・
・・突出1、 i゛ 1・・・円筒形回転子、2・・・界磁鉄心、3・・・回
転子軸、4..4.・・・内向きフランジ 第1図 第2図 第3図 第4図
Claims (1)
- 円筒形界磁鉄心の外周面に複数条のコイル保持溝を形成
し、前記界磁鉄心に嵌着される回転子軸を避けて各2条
の前記コイル保持溝に渡り導線を直接巻回して複数個の
界磁コイルを形成した回転電機用円筒形回転子において
、共通の前記界磁コイルを保持する各2条の前記コイル
保持溝の対向開口縁にそれぞれ内向きフランジを形成す
ると共に前記界磁鉄心円周の劣弧側に位置する前記内向
きフランジの突出長を優弧側に位置する前記内向きフラ
ンジのそれよりも長くしてなる、回転電機用円筒形回転
子。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1276082A JPS58108939A (ja) | 1982-01-29 | 1982-01-29 | 回転電機用円筒形回転子 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1276082A JPS58108939A (ja) | 1982-01-29 | 1982-01-29 | 回転電機用円筒形回転子 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20670881A Division JPS58123351A (ja) | 1981-12-21 | 1981-12-21 | 回転電機用円筒形回転子の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58108939A true JPS58108939A (ja) | 1983-06-29 |
JPH0221209B2 JPH0221209B2 (ja) | 1990-05-14 |
Family
ID=11814353
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1276082A Granted JPS58108939A (ja) | 1982-01-29 | 1982-01-29 | 回転電機用円筒形回転子 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58108939A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1109285A3 (en) * | 1999-12-14 | 2002-03-13 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Stator for an automotive alternator |
US6885127B1 (en) | 1999-12-27 | 2005-04-26 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Stator for an automotive alternator |
DE102010001619A1 (de) * | 2010-02-05 | 2011-08-11 | Siemens Aktiengesellschaft, 80333 | Ständer einer permanenterregten rotierenden elektrischen Maschine |
-
1982
- 1982-01-29 JP JP1276082A patent/JPS58108939A/ja active Granted
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1109285A3 (en) * | 1999-12-14 | 2002-03-13 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Stator for an automotive alternator |
US6885127B1 (en) | 1999-12-27 | 2005-04-26 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Stator for an automotive alternator |
US6886236B2 (en) | 1999-12-27 | 2005-05-03 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Stator for an automotive alternator |
DE102010001619A1 (de) * | 2010-02-05 | 2011-08-11 | Siemens Aktiengesellschaft, 80333 | Ständer einer permanenterregten rotierenden elektrischen Maschine |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0221209B2 (ja) | 1990-05-14 |
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