JPS58106823A - イオン注入方法 - Google Patents
イオン注入方法Info
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- JPS58106823A JPS58106823A JP56205015A JP20501581A JPS58106823A JP S58106823 A JPS58106823 A JP S58106823A JP 56205015 A JP56205015 A JP 56205015A JP 20501581 A JP20501581 A JP 20501581A JP S58106823 A JPS58106823 A JP S58106823A
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- ion implantation
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- H01L21/02—Manufacture or treatment of semiconductor devices or of parts thereof
- H01L21/04—Manufacture or treatment of semiconductor devices or of parts thereof the devices having potential barriers, e.g. a PN junction, depletion layer or carrier concentration layer
- H01L21/18—Manufacture or treatment of semiconductor devices or of parts thereof the devices having potential barriers, e.g. a PN junction, depletion layer or carrier concentration layer the devices having semiconductor bodies comprising elements of Group IV of the Periodic Table or AIIIBV compounds with or without impurities, e.g. doping materials
- H01L21/26—Bombardment with radiation
- H01L21/263—Bombardment with radiation with high-energy radiation
- H01L21/265—Bombardment with radiation with high-energy radiation producing ion implantation
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- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J37/00—Discharge tubes with provision for introducing objects or material to be exposed to the discharge, e.g. for the purpose of examination or processing thereof
- H01J37/30—Electron-beam or ion-beam tubes for localised treatment of objects
- H01J37/302—Controlling tubes by external information, e.g. programme control
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- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J37/00—Discharge tubes with provision for introducing objects or material to be exposed to the discharge, e.g. for the purpose of examination or processing thereof
- H01J37/30—Electron-beam or ion-beam tubes for localised treatment of objects
- H01J37/317—Electron-beam or ion-beam tubes for localised treatment of objects for changing properties of the objects or for applying thin layers thereon, e.g. for ion implantation
- H01J37/3171—Electron-beam or ion-beam tubes for localised treatment of objects for changing properties of the objects or for applying thin layers thereon, e.g. for ion implantation for ion implantation
- H01J37/3172—Maskless patterned ion implantation
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発@O技術分野
本発明は、半導体装置製造工程時Kかけるイオy注入方
法O改良κ係わシ、特κ黴細κ絞クえイオン一−^によ
るイオン注入方法κ関する発@otILs的青景 イオ/注入は、半導体鋏置の製造技術において欠かせt
%A技書と1k−!51てsp ’i 、広く用いられ
て%I1%為.例え社111−Mall−Lllではい
スν,シ.ルド電圧V?Oツントー−ル.クエル形成,
アイソレーシ.冫部形成,ソース・ドレイン形成および
ノfンチスルー訪止等に用いられている.従来のイオン
注入技術では、以下に述べる如< StウエーハKイオ
ンを均一に注入するようにしていた.第1図(a)〜(
1)はイオン注入技術を用いた従来の8トMO8−L8
I製造工程を示す断面図である.まず、第1図(a)
K示す如(81ウエー八1を1000〔℃〕酸素写囲気
中で20分間アエールし、約500(X)ogi酸化g
(810,)jt形成fる. 次K%第1図(b)に示
す如く第1酸化膜2上K約4000(X)のシリコン窒
化膜(81,N, ) Jを堆積し、この窒化膜J上に
レジスト4を塗布し、通常のリングラフィによシレジス
トdターンを形成する.その後、第1図(@)に示す如
くレジスト4をマスタとして窒化膜3をエッチングし、
この状態で1 0 0 (kV)の硼素(B+)イオン
注入を行い、素子間分離の丸めOP層5を形成する。次
いで、第1図(d) K示す如くレゾスト4を除去した
のち、1000(C)酸素雰囲気中で1〔μm)07イ
ールド駿化膜6を形成し、その後窒化膜Jを除去する.
次κ、第1図(●)K示す如く第1酸化膜2を除去した
のち約3 0 0 (1)のr−}酸化膜rを形成し、
この状態でスレ,シ.ルド電圧v?lコントロールのえ
めに7 0 (kV)のCイオ/をウエーハ全面に均一
に注入する.次いで、第1図(f)に示す如くクエーハ
全面K約3000(X)の4リシリプン膜を堆積したの
ち、リソダラフィ技術とエッチング技術とを用いてIリ
シリコyc−}Jlを形成する.続いて、第1図(g)
K示す如{r−}酸化展to不l!部分を除去し、e.
o状態”e 1 0 G (kV)の▲−イオyO注入
を行いノース9&およびドレイン#bを形成する.次に
、第1図(ト)に示す如(クエーハ全面K 3 0 0
(1)の絶縁酸化膜(sho2)1#を堆積したOち
、この酸化膜10上K 7000(X) C) 1冫酸
Iツス膜11を堆積し、このガラス1lj.11を約1
0001t) 011索雰囲気中で加熱し#ガラス膜1
1C)表Nを平滑化する。しかるのち、νノダラフィ技
術とエッチング技術とを用いフンタクトホールを形成し
、続いてAL膜12を蒸着したのちその不要部を除去し
てU配線層を形成するζとによって、纂l図(s)VC
示す如〈81−MO8−L81が形成されるととκなる
。
法O改良κ係わシ、特κ黴細κ絞クえイオン一−^によ
るイオン注入方法κ関する発@otILs的青景 イオ/注入は、半導体鋏置の製造技術において欠かせt
%A技書と1k−!51てsp ’i 、広く用いられ
て%I1%為.例え社111−Mall−Lllではい
スν,シ.ルド電圧V?Oツントー−ル.クエル形成,
アイソレーシ.冫部形成,ソース・ドレイン形成および
ノfンチスルー訪止等に用いられている.従来のイオン
注入技術では、以下に述べる如< StウエーハKイオ
ンを均一に注入するようにしていた.第1図(a)〜(
1)はイオン注入技術を用いた従来の8トMO8−L8
I製造工程を示す断面図である.まず、第1図(a)
K示す如(81ウエー八1を1000〔℃〕酸素写囲気
中で20分間アエールし、約500(X)ogi酸化g
(810,)jt形成fる. 次K%第1図(b)に示
す如く第1酸化膜2上K約4000(X)のシリコン窒
化膜(81,N, ) Jを堆積し、この窒化膜J上に
レジスト4を塗布し、通常のリングラフィによシレジス
トdターンを形成する.その後、第1図(@)に示す如
くレジスト4をマスタとして窒化膜3をエッチングし、
この状態で1 0 0 (kV)の硼素(B+)イオン
注入を行い、素子間分離の丸めOP層5を形成する。次
いで、第1図(d) K示す如くレゾスト4を除去した
のち、1000(C)酸素雰囲気中で1〔μm)07イ
ールド駿化膜6を形成し、その後窒化膜Jを除去する.
次κ、第1図(●)K示す如く第1酸化膜2を除去した
のち約3 0 0 (1)のr−}酸化膜rを形成し、
この状態でスレ,シ.ルド電圧v?lコントロールのえ
めに7 0 (kV)のCイオ/をウエーハ全面に均一
に注入する.次いで、第1図(f)に示す如くクエーハ
全面K約3000(X)の4リシリプン膜を堆積したの
ち、リソダラフィ技術とエッチング技術とを用いてIリ
シリコyc−}Jlを形成する.続いて、第1図(g)
K示す如{r−}酸化展to不l!部分を除去し、e.
o状態”e 1 0 G (kV)の▲−イオyO注入
を行いノース9&およびドレイン#bを形成する.次に
、第1図(ト)に示す如(クエーハ全面K 3 0 0
(1)の絶縁酸化膜(sho2)1#を堆積したOち
、この酸化膜10上K 7000(X) C) 1冫酸
Iツス膜11を堆積し、このガラス1lj.11を約1
0001t) 011索雰囲気中で加熱し#ガラス膜1
1C)表Nを平滑化する。しかるのち、νノダラフィ技
術とエッチング技術とを用いフンタクトホールを形成し
、続いてAL膜12を蒸着したのちその不要部を除去し
てU配線層を形成するζとによって、纂l図(s)VC
示す如〈81−MO8−L81が形成されるととκなる
。
背景技術の問題点
前述した81−MO8−LSI製造工程時にお.けるイ
オン注入は、いずれも均一イオン注入であシ、このよう
なイオン注入を施して製作されたMO8 }ランジスタ
はそのr−シ長やr一ト幅等Kよシスレック.ルド電圧
V?o値が異クてしまう.第2図はダート長,とスレ,
シ.ルド電圧V?との関係を示す特性図で、第3図はr
一F幅とスレッシ,ルド電圧V?との関係を示す特性図
である.ζOようK}フンジスタor−}長ヤr−ト幅
が短かくなるK伴い、つ1/1ルトツンゾスタが黴細化
するK伴いスレッシ,ルド電圧V?Oコントロールが困
難となる.t九、トツンジスタの微細化κ伴い狭チャネ
ル効果やΔ冫チスルー等が発生し易くなると云う問題が
あク九.発明の目的 本発明はこのよう壜事情を考慮して愈されたもので、そ
の目的とするところは、イオン注入を行って半導体装置
を製造するに際し、トランジスタのスレッシ.ルド電圧
V?o値を容易かつ正確K:I冫トロールすることがで
き、さらにFツンジスタの微細化κ伴う狭チャネル効果
や/lンチスルー等の発生防止に寄与し得ゐイオン注入
方法を提供するととKある. 発明の概要 最近、共晶合金液体金属イオン源を用いて輝度が高いB
” I P” #▲tの黴細ス/,}用イオンが作られ
るようになっている.ζのような微細寸法イオンC−ム
を適時偏向およびプランキングするζとができれば、イ
オン注入領域の注入イオン濃度を自由κ可変できると考
えられる。
オン注入は、いずれも均一イオン注入であシ、このよう
なイオン注入を施して製作されたMO8 }ランジスタ
はそのr−シ長やr一ト幅等Kよシスレック.ルド電圧
V?o値が異クてしまう.第2図はダート長,とスレ,
シ.ルド電圧V?との関係を示す特性図で、第3図はr
一F幅とスレッシ,ルド電圧V?との関係を示す特性図
である.ζOようK}フンジスタor−}長ヤr−ト幅
が短かくなるK伴い、つ1/1ルトツンゾスタが黴細化
するK伴いスレッシ,ルド電圧V?Oコントロールが困
難となる.t九、トツンジスタの微細化κ伴い狭チャネ
ル効果やΔ冫チスルー等が発生し易くなると云う問題が
あク九.発明の目的 本発明はこのよう壜事情を考慮して愈されたもので、そ
の目的とするところは、イオン注入を行って半導体装置
を製造するに際し、トランジスタのスレッシ.ルド電圧
V?o値を容易かつ正確K:I冫トロールすることがで
き、さらにFツンジスタの微細化κ伴う狭チャネル効果
や/lンチスルー等の発生防止に寄与し得ゐイオン注入
方法を提供するととKある. 発明の概要 最近、共晶合金液体金属イオン源を用いて輝度が高いB
” I P” #▲tの黴細ス/,}用イオンが作られ
るようになっている.ζのような微細寸法イオンC−ム
を適時偏向およびプランキングするζとができれば、イ
オン注入領域の注入イオン濃度を自由κ可変できると考
えられる。
一方、トランジスタのスレッシ.ルド電圧V?O値は,
ff−}長およびr−}幅のみならずグー}部分への注
入イオン濃度Kよ)変わることが知られている。
ff−}長およびr−}幅のみならずグー}部分への注
入イオン濃度Kよ)変わることが知られている。
本発明はζのような点κ着目し、イオン注入要素領域よ
〉小さな黴細寸法イオンビームを作るためOイオン銃お
よびイオン光学系tA偏すると共K1イオンビー▲を試
料面上で走査する偏向機能およびイオンビー▲をブツン
キンダするプランキング機塾を有したイオン注入装電を
用い、r−}長およびr−}幅が短いトランジスタを含
む半導体装置のr−}領域,ソース・ドレイン領域或い
はフィールド領域Kイオンを注入するK際し、上記領域
のイオン注入の場所によ)注入イオンの濃度を可変する
ようにした方法である. 発明の実施例 以下、本発明の詳細を図示の実施例によクて説明する. 第4図は本発明の一実施例に使用したマイクロイオ/ビ
ーム注入装置を示す概略構成図である.図中21は液体
金属を保持すると共に加熱するための7イラメント、2
2は工冫,夕、2Jはl Pt Am Ge系液体金属
合金溜、14はイ オン引出電極、25はダリ,ド電極であ〕、これらから
微細寸法イオンビー▲を発射するイオン銃が形成されて
いる.26はイオンビー▲を0)i − OFFする良
めのプランキング電極、21はデツンキンダ用アΔ−チ
ヤiスク、2#はイオンV一▲を収束するためのアイン
ツェルMO靜電レyズ(:I冫デンサレンズ)、zpは
ウィーンフィルタ董の質量分析器、JOはイオンを選択
するためのイオン選択用ア/や−チャマスク、J1はイ
オンビームを試料面上で走査するための偏向器、j2は
アイ/ツェル型の静電レンズ(対物レン,Ie)である
.33は8lウエーハ等の試料、J4は試料3Jを固定
保持する試料台、J5は試料台14を移動駆動する駆動
モータ、J#は試料台J4の位置を検出すゐレーデ測長
器である.J1はレジストレーシ.冫のために用いられ
る反射イオン検出器、JJは検出器11で得られた反射
イオン信号をデジタル信号κ変換するk勺変換器である
。3#は各種制御を行うための計算器、40はインター
フ,−スである.★え、41はツィツメント21の加熱
用電源、41はイオン銃の高圧電源、43はバイアス電
源、44はイオン引出電極24の高圧電源、4jは計算
器S#からの74ターン信号をアナログ信号K変換する
ためのI4ターン信号発生電源である。4−はコンデン
サレンズ2#O高圧電源、41は質量分析器2#の電場
および磁場を生成するための電源、41は偏向器J1の
偏向用電源、4#は対物レンズJ1の高圧電源である。
〉小さな黴細寸法イオンビームを作るためOイオン銃お
よびイオン光学系tA偏すると共K1イオンビー▲を試
料面上で走査する偏向機能およびイオンビー▲をブツン
キンダするプランキング機塾を有したイオン注入装電を
用い、r−}長およびr−}幅が短いトランジスタを含
む半導体装置のr−}領域,ソース・ドレイン領域或い
はフィールド領域Kイオンを注入するK際し、上記領域
のイオン注入の場所によ)注入イオンの濃度を可変する
ようにした方法である. 発明の実施例 以下、本発明の詳細を図示の実施例によクて説明する. 第4図は本発明の一実施例に使用したマイクロイオ/ビ
ーム注入装置を示す概略構成図である.図中21は液体
金属を保持すると共に加熱するための7イラメント、2
2は工冫,夕、2Jはl Pt Am Ge系液体金属
合金溜、14はイ オン引出電極、25はダリ,ド電極であ〕、これらから
微細寸法イオンビー▲を発射するイオン銃が形成されて
いる.26はイオンビー▲を0)i − OFFする良
めのプランキング電極、21はデツンキンダ用アΔ−チ
ヤiスク、2#はイオンV一▲を収束するためのアイン
ツェルMO靜電レyズ(:I冫デンサレンズ)、zpは
ウィーンフィルタ董の質量分析器、JOはイオンを選択
するためのイオン選択用ア/や−チャマスク、J1はイ
オンビームを試料面上で走査するための偏向器、j2は
アイ/ツェル型の静電レンズ(対物レン,Ie)である
.33は8lウエーハ等の試料、J4は試料3Jを固定
保持する試料台、J5は試料台14を移動駆動する駆動
モータ、J#は試料台J4の位置を検出すゐレーデ測長
器である.J1はレジストレーシ.冫のために用いられ
る反射イオン検出器、JJは検出器11で得られた反射
イオン信号をデジタル信号κ変換するk勺変換器である
。3#は各種制御を行うための計算器、40はインター
フ,−スである.★え、41はツィツメント21の加熱
用電源、41はイオン銃の高圧電源、43はバイアス電
源、44はイオン引出電極24の高圧電源、4jは計算
器S#からの74ターン信号をアナログ信号K変換する
ためのI4ターン信号発生電源である。4−はコンデン
サレンズ2#O高圧電源、41は質量分析器2#の電場
および磁場を生成するための電源、41は偏向器J1の
偏向用電源、4#は対物レンズJ1の高圧電源である。
このような構成のマイクpイオンビー▲注入装置の動作
は、周知の電子ビーム描画装置と略同様であるので、そ
の詳しい説明は省略する.前記工建,夕22から放射さ
れたイオンはfをs 2 (一)含む複合イオンである
.これから質量分析器1gと選択用アΔ−チャマスク1
0とによ〉冨イオンのみを選択し、対物レンズ12によ
シ試料JJ上K,X/,}結儂する.イオン源o**は
I X 1 0’(▲/ts” * s t r )で
、ス4ット直径は0.5〜0.1(μm〕の領域で可変
である.したがクて、トツンゾスタのスレッシ.ルド電
圧V?の制御のためには照射量10 〜10 〔イオ汐
i〕が必要となるので、4インチ径の81ウエー八の場
合0. j C声−aのビームでイオン注入を行ってい
けば注入時間は約5分となる。
は、周知の電子ビーム描画装置と略同様であるので、そ
の詳しい説明は省略する.前記工建,夕22から放射さ
れたイオンはfをs 2 (一)含む複合イオンである
.これから質量分析器1gと選択用アΔ−チャマスク1
0とによ〉冨イオンのみを選択し、対物レンズ12によ
シ試料JJ上K,X/,}結儂する.イオン源o**は
I X 1 0’(▲/ts” * s t r )で
、ス4ット直径は0.5〜0.1(μm〕の領域で可変
である.したがクて、トツンゾスタのスレッシ.ルド電
圧V?の制御のためには照射量10 〜10 〔イオ汐
i〕が必要となるので、4インチ径の81ウエー八の場
合0. j C声−aのビームでイオン注入を行ってい
けば注入時間は約5分となる。
第5図はイオン照射量とスレ,シ.ルド電圧vTWとO
関係を示す特性図であシ、スレ,シ.ルド電圧V?がイ
オン照射量と一次の関係になるζとが判る.tた、前記
第2図および第3図から判るようκ、r−}長およびr
−}幅が3〔μ一以下のMol!i }ランジスタのス
レッシ.ルド電圧V?は,f−}部分の寸法およびイオ
ン照射量の関係数で v,,my(tsw.D) −−−−−・−−−−
−−−−−−−−−−−−−−{1)と示される.ここ
で、Lはr−}長、w#iy−ト幅、Dはイオン照射量
である.したがって、前記針算器1#κ上記第1式の関
係を格納してお自、r−}寸法K応じてイオン照射量を
変えゐζとKよラて前記スレッシ.ルド電圧V?の制御
が可能となる.S量ウエー八面内でビーム照射量を変え
る方法は、例えば次のようKすればよい.%/%ま、前
記プランキング電極26に電圧v0が与えられるとイオ
ンビームはOFF (プランキング)されるものとする
.tた、偏向電圧は階段状のものとしイオンビー▲がス
テッ!状に走査される4のとする.さらに、イオンビー
▲がある位置x,IICとどまる時間をΔtとし、!ラ
ンキング信号の長さは( VlO ’)Δtのステッ!
で変えられるものとする.このようKした場合、!ラン
キング電圧を第6図に示す如く変化させるト位置X●
#!1pXlt!●ではイオンビー▲は照射されず%
”l e !l m !4ではイオンビー▲照射時間
が( 9/1 0 )ノtとな)、位置X▼,2● ,
X●ではイオンビー▲照射時間が( 5/1 0 )ノ
tとなる.かくして任意の位置でイオンピー▲の照射量
を10R#K変えるζとが可能となる.次κ、上述した
▼イクロホンビー▲装置を使用し、本発明方法を81−
MOlil−LliI (D製造工程K適用した例につ
いて説明する.まず、前記第4図K示す!イクロホンビ
ー▲装置でB”4オンt注入可能なものと▲S イオン
を注入可能なものとを用意し、それぞれイオン加速電圧
を可変できるようκしておく.そして、前記第1図(.
)に示しえtイオン注入工程の代,DK%第7図K示す
如く7イールド部分となるP+層5のみへの1イオン注
入を行う.こむで、Bイオンの加速電圧は10 0 [
kV]K調節し、P+層5の周辺部、つまシ最終的Kソ
ース・ ドレイン領域9m,9bとなる部分に近接する
場所及びr−}下のチャネル領域と7イールド領域の境
界の注入イオン濃度を他よ)薄《する.これKよシ、狭
チャネル効果が生じ離〈なるので、微細寸法のトランジ
スタ形成K極めて有効となる.また、前記纂1図(●)
に示したtイオ/注入工1i0代シに、第8図に示す如
く最終的Kグート領域となる部分のみへOIB+イオン
注入を行う.ここで、B+イオンの加速電圧は7 O
(kV) K調節し、ダートの短いもの程そO注入イオ
ン濃度を濃くする。これによ択r−}長が3〔μm〕以
下の微細寸法トランジスタを形成す為場合Kあクても、
そのスレ,シ,ルド電圧V?O制御が極めて容易となる
。なお、イオンビー▲のダート部分K対する位置は、L
BI Oチッ!内に設けられ九マークからの反射イオン
を利用して高精度κ検出することができた.tた、前記
第1図一)K示した▲Sイオン注入工程の代夛に、第9
図κ示す如くソース・ドレイン領域#a,#bのみへO
A−イオン注入を行う.ここで、▲■イオンの加速電圧
は1 0 0 (kV)κ調節し、ドレイン領域#bの
r一ト領域に近接する位置の注入イオン濃度を他よ〕薄
〈する.これによル、ノ譬ンチスルー防止効果が顕著と
なシ黴細寸法トラ/J)スタの形成に極めて有効となる
. かくして形成された!ili−Mol−L8fにおいて
は、r−}長およびr−}幅が3〔μm〕以下の微細寸
法トランジスタにあクてもそのスレ,シ.ルド電圧V?
を容易に規定値に保持することができた.しかも、狭チ
ャネル効果ヤ/l冫チスルーの発生等が極めて少なく僅
頼性の高いものとなクた. なお、本発明は上述し良夷施例K限定されるものではな
い.例えば、前記注入イオンはt,▲―K限るものでは
なく、半導体工業で必要とされるiii” e Ga”
, 8@” e P+等の液体金属化できるもOであ
ればよい。ζれKよシ、81−MO8−L8IK限らず
GaAa−LSI e ?,セ7ンンジャンクシ./L
8夏、その他各種の半導体装置製造工程に適用すること
が可能である.また、イオンビームは円形κ限るもので
はなく、ビーム整形用アノ臂一チャマスク等Kよシ適当
カ形状に整形され良もであってもよい.さらに、前記電
子銃としては液体金属イオン銃の他に、ガス電界電離型
等の高輝度を得るζとができるものであればよい。
関係を示す特性図であシ、スレ,シ.ルド電圧V?がイ
オン照射量と一次の関係になるζとが判る.tた、前記
第2図および第3図から判るようκ、r−}長およびr
−}幅が3〔μ一以下のMol!i }ランジスタのス
レッシ.ルド電圧V?は,f−}部分の寸法およびイオ
ン照射量の関係数で v,,my(tsw.D) −−−−−・−−−−
−−−−−−−−−−−−−−{1)と示される.ここ
で、Lはr−}長、w#iy−ト幅、Dはイオン照射量
である.したがって、前記針算器1#κ上記第1式の関
係を格納してお自、r−}寸法K応じてイオン照射量を
変えゐζとKよラて前記スレッシ.ルド電圧V?の制御
が可能となる.S量ウエー八面内でビーム照射量を変え
る方法は、例えば次のようKすればよい.%/%ま、前
記プランキング電極26に電圧v0が与えられるとイオ
ンビームはOFF (プランキング)されるものとする
.tた、偏向電圧は階段状のものとしイオンビー▲がス
テッ!状に走査される4のとする.さらに、イオンビー
▲がある位置x,IICとどまる時間をΔtとし、!ラ
ンキング信号の長さは( VlO ’)Δtのステッ!
で変えられるものとする.このようKした場合、!ラン
キング電圧を第6図に示す如く変化させるト位置X●
#!1pXlt!●ではイオンビー▲は照射されず%
”l e !l m !4ではイオンビー▲照射時間
が( 9/1 0 )ノtとな)、位置X▼,2● ,
X●ではイオンビー▲照射時間が( 5/1 0 )ノ
tとなる.かくして任意の位置でイオンピー▲の照射量
を10R#K変えるζとが可能となる.次κ、上述した
▼イクロホンビー▲装置を使用し、本発明方法を81−
MOlil−LliI (D製造工程K適用した例につ
いて説明する.まず、前記第4図K示す!イクロホンビ
ー▲装置でB”4オンt注入可能なものと▲S イオン
を注入可能なものとを用意し、それぞれイオン加速電圧
を可変できるようκしておく.そして、前記第1図(.
)に示しえtイオン注入工程の代,DK%第7図K示す
如く7イールド部分となるP+層5のみへの1イオン注
入を行う.こむで、Bイオンの加速電圧は10 0 [
kV]K調節し、P+層5の周辺部、つまシ最終的Kソ
ース・ ドレイン領域9m,9bとなる部分に近接する
場所及びr−}下のチャネル領域と7イールド領域の境
界の注入イオン濃度を他よ)薄《する.これKよシ、狭
チャネル効果が生じ離〈なるので、微細寸法のトランジ
スタ形成K極めて有効となる.また、前記纂1図(●)
に示したtイオ/注入工1i0代シに、第8図に示す如
く最終的Kグート領域となる部分のみへOIB+イオン
注入を行う.ここで、B+イオンの加速電圧は7 O
(kV) K調節し、ダートの短いもの程そO注入イオ
ン濃度を濃くする。これによ択r−}長が3〔μm〕以
下の微細寸法トランジスタを形成す為場合Kあクても、
そのスレ,シ,ルド電圧V?O制御が極めて容易となる
。なお、イオンビー▲のダート部分K対する位置は、L
BI Oチッ!内に設けられ九マークからの反射イオン
を利用して高精度κ検出することができた.tた、前記
第1図一)K示した▲Sイオン注入工程の代夛に、第9
図κ示す如くソース・ドレイン領域#a,#bのみへO
A−イオン注入を行う.ここで、▲■イオンの加速電圧
は1 0 0 (kV)κ調節し、ドレイン領域#bの
r一ト領域に近接する位置の注入イオン濃度を他よ〕薄
〈する.これによル、ノ譬ンチスルー防止効果が顕著と
なシ黴細寸法トラ/J)スタの形成に極めて有効となる
. かくして形成された!ili−Mol−L8fにおいて
は、r−}長およびr−}幅が3〔μm〕以下の微細寸
法トランジスタにあクてもそのスレ,シ.ルド電圧V?
を容易に規定値に保持することができた.しかも、狭チ
ャネル効果ヤ/l冫チスルーの発生等が極めて少なく僅
頼性の高いものとなクた. なお、本発明は上述し良夷施例K限定されるものではな
い.例えば、前記注入イオンはt,▲―K限るものでは
なく、半導体工業で必要とされるiii” e Ga”
, 8@” e P+等の液体金属化できるもOであ
ればよい。ζれKよシ、81−MO8−L8IK限らず
GaAa−LSI e ?,セ7ンンジャンクシ./L
8夏、その他各種の半導体装置製造工程に適用すること
が可能である.また、イオンビームは円形κ限るもので
はなく、ビーム整形用アノ臂一チャマスク等Kよシ適当
カ形状に整形され良もであってもよい.さらに、前記電
子銃としては液体金属イオン銃の他に、ガス電界電離型
等の高輝度を得るζとができるものであればよい。
つま〕、輝度が約I X 1 0’[▲/51’−s
t r )以下では、イオン注入κ要する時間が天文学
的数字となシ非現実となるためである.その他、本発明
の要旨を逸脱しない範囲で、種々変形して実施するζと
ができる. 発明の効果 以上詳述したようK本発明方法Kよれば、ダート長およ
びr−}幅が短いトランジスタを含む半導体装置Ol”
−}領域、ソース・ドレイン領域或いはフィールド領域
κイオンを注入するに際し、イオン注入の場所によシ注
入イオンの濃度を可変するようにしているので、トラン
ジスタのスレ,シ.ルド電圧を容易、かつ正確にプンF
ロールできるのは勿論、特にサプ建クーノの微細寸法ト
ツンジメタO狭チャネル効果および・量ンチスル一の発
生防止K絶大なる効果を発揮する.したがクて、微細寸
法トランジスタを含む各種半導体装置O製作に極めて有
効となる.
t r )以下では、イオン注入κ要する時間が天文学
的数字となシ非現実となるためである.その他、本発明
の要旨を逸脱しない範囲で、種々変形して実施するζと
ができる. 発明の効果 以上詳述したようK本発明方法Kよれば、ダート長およ
びr−}幅が短いトランジスタを含む半導体装置Ol”
−}領域、ソース・ドレイン領域或いはフィールド領域
κイオンを注入するに際し、イオン注入の場所によシ注
入イオンの濃度を可変するようにしているので、トラン
ジスタのスレ,シ.ルド電圧を容易、かつ正確にプンF
ロールできるのは勿論、特にサプ建クーノの微細寸法ト
ツンジメタO狭チャネル効果および・量ンチスル一の発
生防止K絶大なる効果を発揮する.したがクて、微細寸
法トランジスタを含む各種半導体装置O製作に極めて有
効となる.
第1図(1)〜0》は従来のイオン注入方法を利用した
ai−MO8−L81裏造工程を示す断面図、第2図は
r−}長とスレッシ■ルド電圧との関係を示す特性図、
第3図はダート幅とスレッシ.ルr電圧との関係を示す
特性図、纂4図は本発明の一実施例方法K使用したマイ
クpイオンビー▲注入装置を示す概略構成図、第5図は
Bイオ/照射量とスレッVIllfiyP電圧との関係
を示す特性図、第6図は上記イオンビーム注入装置Kよ
るイオン注入量可変作用を説明するための模式図、第1
図乃至第i図はそれぞれ上記実施例方法κ係わるイオン
注入工程を示す断面図である.1…81ウエーハ、2−
・第1酸化膜、3・−シリプン窒化膜、4−レゾス},
j−P 領域、6・・・フィールド酸化膜、7/−
4’−}酸化膜、8・・・IリシVプンr一ト、9a一
・ソース、yb− ドレイン、10一絶縁酸化膜、I
J−・・り/酸ガラス膜、11−▲t配線層、j 1
−7イラメント、22−・・工電ツタ%[1・・液体金
属合金溜、14−・・イオン引出電極、ZS−・・グリ
ッド電極、26・・・プランキング電極、j F−・・
プランキング用アパーチャマスク、!#,l!−静電レ
ンズ、J!−・試料、3r−反射イオン検出器、J9・
一計算機、40・・・インタフ.−ス、41,〜.49
−・電源。 −106− −107− −108−
ai−MO8−L81裏造工程を示す断面図、第2図は
r−}長とスレッシ■ルド電圧との関係を示す特性図、
第3図はダート幅とスレッシ.ルr電圧との関係を示す
特性図、纂4図は本発明の一実施例方法K使用したマイ
クpイオンビー▲注入装置を示す概略構成図、第5図は
Bイオ/照射量とスレッVIllfiyP電圧との関係
を示す特性図、第6図は上記イオンビーム注入装置Kよ
るイオン注入量可変作用を説明するための模式図、第1
図乃至第i図はそれぞれ上記実施例方法κ係わるイオン
注入工程を示す断面図である.1…81ウエーハ、2−
・第1酸化膜、3・−シリプン窒化膜、4−レゾス},
j−P 領域、6・・・フィールド酸化膜、7/−
4’−}酸化膜、8・・・IリシVプンr一ト、9a一
・ソース、yb− ドレイン、10一絶縁酸化膜、I
J−・・り/酸ガラス膜、11−▲t配線層、j 1
−7イラメント、22−・・工電ツタ%[1・・液体金
属合金溜、14−・・イオン引出電極、ZS−・・グリ
ッド電極、26・・・プランキング電極、j F−・・
プランキング用アパーチャマスク、!#,l!−静電レ
ンズ、J!−・試料、3r−反射イオン検出器、J9・
一計算機、40・・・インタフ.−ス、41,〜.49
−・電源。 −106− −107− −108−
Claims (4)
- (1) イオン注入要素領域よ)小さな微細寸法イオ
ンビー▲を作る九めのイオン銃およびイオン光学系を具
備すると共κ、イオンV一▲を試料面上で走査する偏向
機能およびイオンビー▲をプランキングするプランキン
グ機能を有したイオン注入懐置を用い、r−}長および
r−}幅が短いトランジスタを含む半導体装置のr−ト
領域,ソース・rレイ/領域或いはフィールド領域κイ
オンを注入すゐに際し、上記領域のイオン注入の場所κ
よ》注入イオンOamを可変することを特徴とするイオ
ン注入方法。 - (2) ダート領域へのイオン注入κ際し、r一F長
O蝋−いもの程その注入イオ/O−度を員〈するようκ
したことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のイオ
ン注入方法. - (3) ソース・ドレイy領域へのイオン注入に際し
、rレイン領域O前記r−}領域K−RIIする場所の
注入イオンOII度を薄くするようにし良ζとを特徴と
する峙許請求O範囲第1項記載Oイオン注入方法。 - (4)74−ルド領域へのイオン注入k際し、陳領域O
前記ソース・ドレイン領域κ近接する鳩所及びr−}下
のチャネル領域とフィールド領域O塊界O注入イオンO
II度を薄くするようkしたととを特徴とする特許請求
の範NII/E1項記載Oイオン注入方法.
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56205015A JPS58106823A (ja) | 1981-12-18 | 1981-12-18 | イオン注入方法 |
US06/448,048 US4481042A (en) | 1981-12-18 | 1982-12-08 | Ion implantation method |
EP82306568A EP0082640B1 (en) | 1981-12-18 | 1982-12-09 | Ion implantation method |
DE8282306568T DE3277479D1 (en) | 1981-12-18 | 1982-12-09 | Ion implantation method |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56205015A JPS58106823A (ja) | 1981-12-18 | 1981-12-18 | イオン注入方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58106823A true JPS58106823A (ja) | 1983-06-25 |
JPS643048B2 JPS643048B2 (ja) | 1989-01-19 |
Family
ID=16500029
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56205015A Granted JPS58106823A (ja) | 1981-12-18 | 1981-12-18 | イオン注入方法 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4481042A (ja) |
EP (1) | EP0082640B1 (ja) |
JP (1) | JPS58106823A (ja) |
DE (1) | DE3277479D1 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS60143630A (ja) * | 1983-12-29 | 1985-07-29 | Fujitsu Ltd | イオン注入方法 |
JPS6362227A (ja) * | 1986-08-28 | 1988-03-18 | フエアチヤイルド セミコンダクタ コ−ポレ−シヨン | P型ド−パントの特性のその他のp型ド−パントでの修正 |
JP2005026692A (ja) * | 2003-07-01 | 2005-01-27 | Samsung Electronics Co Ltd | 半導体ウェーハの各領域別に不純物の濃度が異なる集積回路半導体素子およびその製造方法 |
Families Citing this family (14)
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JPS61140175A (ja) * | 1984-12-13 | 1986-06-27 | Semiconductor Energy Lab Co Ltd | 被膜作製方法 |
US6784033B1 (en) | 1984-02-15 | 2004-08-31 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Method for the manufacture of an insulated gate field effect semiconductor device |
JPS60243960A (ja) * | 1984-05-18 | 1985-12-03 | Hitachi Ltd | イオンマイクロビ−ム装置 |
JP2597976B2 (ja) * | 1985-03-27 | 1997-04-09 | 株式会社東芝 | 半導体装置及びその製造方法 |
JPS61237421A (ja) * | 1985-04-15 | 1986-10-22 | Hitachi Ltd | 半導体装置の製造方法 |
FR2592224B1 (fr) * | 1985-12-20 | 1988-10-07 | Thomson Csf | Transistor a effet de champ, et circuit integre logique comportant un tel transistor |
FR2592225B1 (fr) * | 1985-12-20 | 1988-02-05 | Thomson Csf | Transistor hyperfrequence de puissance |
US5256579A (en) * | 1989-04-03 | 1993-10-26 | Massachusetts Institute Of Technology | Tunable-frequency Gunn diodes fabrication with focused ion beams |
DE4339190B4 (de) * | 1992-11-16 | 2006-04-13 | Denso Corp., Kariya | Halbleiter-Beschleunigungsmesser |
JP2000040691A (ja) * | 1998-07-21 | 2000-02-08 | Oki Electric Ind Co Ltd | 半導体装置製造方法 |
US7425353B2 (en) * | 2004-01-29 | 2008-09-16 | International Business Machines Corporation | Enhancement of magnetic media recording performance using ion irradiation to tailor exchange coupling |
US20070195482A1 (en) * | 2006-02-23 | 2007-08-23 | Varian Semiconductor Equipment Associates, Inc. | Johnsen-Rahbek electrostatic chuck driven with AC voltage |
KR200466175Y1 (ko) * | 2011-06-13 | 2013-04-03 | 백미정 | 유희 시설물 결합용 코일 스프링 연결 구조물 |
CN104538457A (zh) * | 2015-01-15 | 2015-04-22 | 京东方科技集团股份有限公司 | 薄膜晶体管及其制作方法、阵列基板和显示装置 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CA953823A (en) * | 1971-08-24 | 1974-08-27 | Western Electric Company, Incorporated | Ion beam control apparatus |
US4063103A (en) * | 1975-04-11 | 1977-12-13 | Tokyo Shibaura Electric Co., Ltd. | Electron beam exposure apparatus |
FR2412939A1 (fr) * | 1977-12-23 | 1979-07-20 | Anvar | Implanteur d'ions a fort courant |
US4283631A (en) * | 1980-02-22 | 1981-08-11 | Varian Associates, Inc. | Bean scanning and method of use for ion implantation |
-
1981
- 1981-12-18 JP JP56205015A patent/JPS58106823A/ja active Granted
-
1982
- 1982-12-08 US US06/448,048 patent/US4481042A/en not_active Expired - Lifetime
- 1982-12-09 EP EP82306568A patent/EP0082640B1/en not_active Expired
- 1982-12-09 DE DE8282306568T patent/DE3277479D1/de not_active Expired
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60143630A (ja) * | 1983-12-29 | 1985-07-29 | Fujitsu Ltd | イオン注入方法 |
JPH0213458B2 (ja) * | 1983-12-29 | 1990-04-04 | Fujitsu Ltd | |
JPS6362227A (ja) * | 1986-08-28 | 1988-03-18 | フエアチヤイルド セミコンダクタ コ−ポレ−シヨン | P型ド−パントの特性のその他のp型ド−パントでの修正 |
JP2005026692A (ja) * | 2003-07-01 | 2005-01-27 | Samsung Electronics Co Ltd | 半導体ウェーハの各領域別に不純物の濃度が異なる集積回路半導体素子およびその製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3277479D1 (en) | 1987-11-19 |
EP0082640A2 (en) | 1983-06-29 |
EP0082640A3 (en) | 1984-08-22 |
JPS643048B2 (ja) | 1989-01-19 |
EP0082640B1 (en) | 1987-10-14 |
US4481042A (en) | 1984-11-06 |
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