JPH1179541A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
- Publication number
- JPH1179541A JPH1179541A JP24571597A JP24571597A JPH1179541A JP H1179541 A JPH1179541 A JP H1179541A JP 24571597 A JP24571597 A JP 24571597A JP 24571597 A JP24571597 A JP 24571597A JP H1179541 A JPH1179541 A JP H1179541A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- staple
- mode
- staple mode
- key
- copies
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Collation Of Sheets And Webs (AREA)
- Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 複数のビンの各々にページ順に排出された記
録紙の束をステープルにより綴じる場合に使い勝手を向
上させる。 【解決手段】 部数指定ステープルモード表示部/キー
8がタッチされると、ステープルモード時に綴じる部数
を手動で設定する部数指定ステープルモードに設定さ
れ、このモード時にテンキーにより指示された部数がス
テープル指定部数表示部9に表示される。ステープルモ
ード時に全数ステープルモード表示部/キー10がタッ
チされると、セットコピー部数表示部4に表示されてい
る部数を全て綴じるモードにセットされる。S/S2は
部数指定ステープルモード表示部/キー8又は全数ステ
ープルモード表示部/キー10により設定されている部
数Nのステープルが終了するまでステープル制御を繰り
返し、部数Nのステープルが終了するとステープル処理
を終了する。
録紙の束をステープルにより綴じる場合に使い勝手を向
上させる。 【解決手段】 部数指定ステープルモード表示部/キー
8がタッチされると、ステープルモード時に綴じる部数
を手動で設定する部数指定ステープルモードに設定さ
れ、このモード時にテンキーにより指示された部数がス
テープル指定部数表示部9に表示される。ステープルモ
ード時に全数ステープルモード表示部/キー10がタッ
チされると、セットコピー部数表示部4に表示されてい
る部数を全て綴じるモードにセットされる。S/S2は
部数指定ステープルモード表示部/キー8又は全数ステ
ープルモード表示部/キー10により設定されている部
数Nのステープルが終了するまでステープル制御を繰り
返し、部数Nのステープルが終了するとステープル処理
を終了する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ソート機能とステ
ープル機能を有する画像形成装置に関する。
ープル機能を有する画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、ソート機能とステープル機能を
有する画像形成装置では、ソートモード時に複数のビン
の各々に記録紙をページ順になるように排出するように
構成され、また、ステープルモード時にはソート機能に
より複数のビンの各々にページ順に排出された記録紙の
束をステープル(針)により綴じるように構成されてい
る。従来、この種の画像形成装置では、ステープルモー
ド時には予め入力したコピー部数の全てを綴じるように
構成されている。
有する画像形成装置では、ソートモード時に複数のビン
の各々に記録紙をページ順になるように排出するように
構成され、また、ステープルモード時にはソート機能に
より複数のビンの各々にページ順に排出された記録紙の
束をステープル(針)により綴じるように構成されてい
る。従来、この種の画像形成装置では、ステープルモー
ド時には予め入力したコピー部数の全てを綴じるように
構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、会社や官庁
の事務処理では、ソート機能により複数のビンの各々に
ページ順に排出された記録紙の束を全て綴じることが一
般的であるが、頻度は少ないものの事務処理に依って
は、綴じる記録紙束と綴じない記録紙束に分ける場合が
あり、例えば1部のみは綴じずにこれを原稿としてコピ
ーを行う場合がある。しかしながら、上記従来例では、
ステープルモード時には予め入力した部数の全てを綴じ
るので、例えば1部のみは綴じずにこれを原稿としてコ
ピーを行う場合にステープルを除去する作業が必要にな
り、かえって使い勝手が悪くなるという問題点がある。
の事務処理では、ソート機能により複数のビンの各々に
ページ順に排出された記録紙の束を全て綴じることが一
般的であるが、頻度は少ないものの事務処理に依って
は、綴じる記録紙束と綴じない記録紙束に分ける場合が
あり、例えば1部のみは綴じずにこれを原稿としてコピ
ーを行う場合がある。しかしながら、上記従来例では、
ステープルモード時には予め入力した部数の全てを綴じ
るので、例えば1部のみは綴じずにこれを原稿としてコ
ピーを行う場合にステープルを除去する作業が必要にな
り、かえって使い勝手が悪くなるという問題点がある。
【0004】本発明は上記従来の問題点に鑑み、複数の
ビンの各々にページ順に排出された記録紙の束をステー
プルにより綴じる場合に使い勝手を向上させることがで
きる画像形成装置を提供することを目的とする。
ビンの各々にページ順に排出された記録紙の束をステー
プルにより綴じる場合に使い勝手を向上させることがで
きる画像形成装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】第1の手段は上記目的を
達成するために、ソート機能とステープル機能を有する
画像形成装置において、コピー部数を設定するためのコ
ピー部数設定手段と、ステープルモード時に前記コピー
部数設定手段により設定されたコピー部数以外の部数を
綴じる指定部数ステープルモードを設定するための手段
と、前記指定部数ステープルモード時に綴じる部数を設
定するためのステープル部数設定手段と、前記指定部数
ステープルモード時に前記ステープル部数設定手段によ
り設定された部数を綴じるステープル手段とを備えたこ
とを特徴とする。
達成するために、ソート機能とステープル機能を有する
画像形成装置において、コピー部数を設定するためのコ
ピー部数設定手段と、ステープルモード時に前記コピー
部数設定手段により設定されたコピー部数以外の部数を
綴じる指定部数ステープルモードを設定するための手段
と、前記指定部数ステープルモード時に綴じる部数を設
定するためのステープル部数設定手段と、前記指定部数
ステープルモード時に前記ステープル部数設定手段によ
り設定された部数を綴じるステープル手段とを備えたこ
とを特徴とする。
【0006】第2の手段は、第1の手段においてステー
プルモード時に前記コピー部数設定手段により設定され
たコピー部数の全てを綴じるための全部数ステープルモ
ードを設定する手段を更に備え、前記ステープル手段
が、全部数ステープルモード時には前記コピー部数設定
手段により設定されたコピー部数の全てを綴じることを
特徴とする。
プルモード時に前記コピー部数設定手段により設定され
たコピー部数の全てを綴じるための全部数ステープルモ
ードを設定する手段を更に備え、前記ステープル手段
が、全部数ステープルモード時には前記コピー部数設定
手段により設定されたコピー部数の全てを綴じることを
特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を説明する。図1は本発明に係る画像形成装置
の一実施形態を示す外観図、図2は図1のタッチパネル
を示す説明図、図3は図1の画像形成装置の制御系を示
すブロック図、図4は図1のソータ/ステープラを示す
構成図、図5は図4のソータ/ステープラのビンを示す
構成図、図6は図4のソータ/ステープラのビン後端フ
ェンス解除機構を示す構成図、図7は図4のステープル
ユニットの移動機構を示す構成図、図8は図1の画像形
成装置のステープル動作を説明するためのフローチャー
トである。
施の形態を説明する。図1は本発明に係る画像形成装置
の一実施形態を示す外観図、図2は図1のタッチパネル
を示す説明図、図3は図1の画像形成装置の制御系を示
すブロック図、図4は図1のソータ/ステープラを示す
構成図、図5は図4のソータ/ステープラのビンを示す
構成図、図6は図4のソータ/ステープラのビン後端フ
ェンス解除機構を示す構成図、図7は図4のステープル
ユニットの移動機構を示す構成図、図8は図1の画像形
成装置のステープル動作を説明するためのフローチャー
トである。
【0008】図1に示す画像形成装置は、概略的に普通
紙複写機(PPC)1とソータ/ステープラ(S/S)
2を有し、PPC1には原稿をコンタクトガラス上に自
動的に給紙するADF1aが設けられている。PPC1
にはまた、操作部として不図示のスタートキー、テンキ
ーなどのハードキーと、図2に示すようなタッチパネル
3が設けられ、このタッチパネル3はセットコピー部数
表示部4と、ソートモード表示部/キー5と、スタック
モード表示部/キー6と、ステープルモード表示部/キ
ー7と、部数指定ステープルモード表示部/キー8と、
ステープル指定部数表示部9と全数ステープルモード表
示部/キー10などを有する。
紙複写機(PPC)1とソータ/ステープラ(S/S)
2を有し、PPC1には原稿をコンタクトガラス上に自
動的に給紙するADF1aが設けられている。PPC1
にはまた、操作部として不図示のスタートキー、テンキ
ーなどのハードキーと、図2に示すようなタッチパネル
3が設けられ、このタッチパネル3はセットコピー部数
表示部4と、ソートモード表示部/キー5と、スタック
モード表示部/キー6と、ステープルモード表示部/キ
ー7と、部数指定ステープルモード表示部/キー8と、
ステープル指定部数表示部9と全数ステープルモード表
示部/キー10などを有する。
【0009】ソートモード表示部/キー5がタッチされ
るとソートモードにセットされ、また、ステープルモー
ド表示部/キー7がタッチされるとソートモードとステ
ープルモードの両方にセットされる。このステープルモ
ード時に部数指定ステープルモード表示部/キー8がタ
ッチされると、ステープルモード時に綴じる部数を手動
で設定する部数指定ステープルモードに設定され、この
モード時にテンキーにより指示された部数がステープル
指定部数表示部9に表示される。また、ステープルモー
ド時に全数ステープルモード表示部/キー10がタッチ
されると、セットコピー部数表示部4に表示されている
部数を全て綴じるモードにセットされる。
るとソートモードにセットされ、また、ステープルモー
ド表示部/キー7がタッチされるとソートモードとステ
ープルモードの両方にセットされる。このステープルモ
ード時に部数指定ステープルモード表示部/キー8がタ
ッチされると、ステープルモード時に綴じる部数を手動
で設定する部数指定ステープルモードに設定され、この
モード時にテンキーにより指示された部数がステープル
指定部数表示部9に表示される。また、ステープルモー
ド時に全数ステープルモード表示部/キー10がタッチ
されると、セットコピー部数表示部4に表示されている
部数を全て綴じるモードにセットされる。
【0010】PPC1とS/S2は図3に示すようにシ
リアルインタフェースを介して接続され、PPC1はP
PC制御板11を有する。S/S2はS/S制御板12
と、各種モータ及びソレノイド13と各種センサ類14
を有し、PPC1からの制御信号や各種センサ類14の
検出信号に基づいて各種モータ及びソレノイド13を制
御することにより用紙のソートとステープル等を行う。
リアルインタフェースを介して接続され、PPC1はP
PC制御板11を有する。S/S2はS/S制御板12
と、各種モータ及びソレノイド13と各種センサ類14
を有し、PPC1からの制御信号や各種センサ類14の
検出信号に基づいて各種モータ及びソレノイド13を制
御することにより用紙のソートとステープル等を行う。
【0011】S/S2では図4に示すように、PPC1
から排出された用紙が、入口センサ21を経由して切り
換え爪22に到達すると、切り換え爪22によりソート
モード時、スタックモード時、ステープルモード時には
下方に分岐して搬送され、上記モード以外の時には上方
に分岐して搬送されてプルーフトレイ23上に排出され
る。下方に搬送された用紙はパンチユニット24を経由
してビン25の後端フェンス25aを乗り越えてビン2
5上に排出され、自重により後端フェンス25aまで戻
って後端が揃えられる。
から排出された用紙が、入口センサ21を経由して切り
換え爪22に到達すると、切り換え爪22によりソート
モード時、スタックモード時、ステープルモード時には
下方に分岐して搬送され、上記モード以外の時には上方
に分岐して搬送されてプルーフトレイ23上に排出され
る。下方に搬送された用紙はパンチユニット24を経由
してビン25の後端フェンス25aを乗り越えてビン2
5上に排出され、自重により後端フェンス25aまで戻
って後端が揃えられる。
【0012】図5に示すようにビン25及び補助ビン2
5−1は上下方向に複数個配列されて設けられ、また、
一体でビンリフトモータ26−1及びビンパルスセンサ
26−2によりヘリカルカム軸27に沿って移動可能に
構成されている。ビン25の後端フェンス25aの近傍
には、ビン25上の用紙束をステープルで綴じるステー
プルユニット28と、ビン25上の用紙束をチャックし
てステープル位置まで搬送するためのチャックユニット
29が配置されている。
5−1は上下方向に複数個配列されて設けられ、また、
一体でビンリフトモータ26−1及びビンパルスセンサ
26−2によりヘリカルカム軸27に沿って移動可能に
構成されている。ビン25の後端フェンス25aの近傍
には、ビン25上の用紙束をステープルで綴じるステー
プルユニット28と、ビン25上の用紙束をチャックし
てステープル位置まで搬送するためのチャックユニット
29が配置されている。
【0013】ここで、チャックユニット29がビン25
上の用紙束をチャックした状態でステープル位置まで搬
送する際に後端フェンス25aが邪魔にならないよう
に、図6に示すように後端解除モータ30−1、ビン部
後端解除開センサ30−2、ビン部後端解除閉センサ3
0−3、ブラケット(BKT)30−4等により後端フ
ェンス25aが退避するように構成されている。通常、
ビン後端フェンス25bは用紙をスタックするため、ス
プリングにより持ち上げられており、ステープル時に後
端解除モータ30−1によりビン後端フェンス25aを
解除する。すなわち、最終紙がビン25へ排出される
と、ビン25はステープル位置に下がる。このとき、ビ
ン25のピン部25b画像形成装置BKT30−4の間
に入り込み、後端解除モータ30−1がオンし、ビン後
端フェンス25aは解除される。また、ステープルユニ
ット28は用紙束の設定位置を綴じるように、図7に示
すようにレール28aに沿って用紙Pの幅方向に移動可
能に構成されている。
上の用紙束をチャックした状態でステープル位置まで搬
送する際に後端フェンス25aが邪魔にならないよう
に、図6に示すように後端解除モータ30−1、ビン部
後端解除開センサ30−2、ビン部後端解除閉センサ3
0−3、ブラケット(BKT)30−4等により後端フ
ェンス25aが退避するように構成されている。通常、
ビン後端フェンス25bは用紙をスタックするため、ス
プリングにより持ち上げられており、ステープル時に後
端解除モータ30−1によりビン後端フェンス25aを
解除する。すなわち、最終紙がビン25へ排出される
と、ビン25はステープル位置に下がる。このとき、ビ
ン25のピン部25b画像形成装置BKT30−4の間
に入り込み、後端解除モータ30−1がオンし、ビン後
端フェンス25aは解除される。また、ステープルユニ
ット28は用紙束の設定位置を綴じるように、図7に示
すようにレール28aに沿って用紙Pの幅方向に移動可
能に構成されている。
【0014】このような構成において、ソートモード
時、スタックモード時、ステープルモード時等にはAD
F1aにセットされている複数の原稿が自動的に給紙さ
れてPPC1により設定部数のコピーが行われ、その記
録紙がS/S2に搬送される。
時、スタックモード時、ステープルモード時等にはAD
F1aにセットされている複数の原稿が自動的に給紙さ
れてPPC1により設定部数のコピーが行われ、その記
録紙がS/S2に搬送される。
【0015】この記録紙はソートモード時には同一ビン
25上にページ順になるように排出され、また、スタッ
クモード時には同一ビン25上に同一ページになるよう
に排出される。また、ステープル処理は同一ページの記
録紙束を綴じても意味がないので、スタックモード時に
は行われず、ソートモード時に行われる。
25上にページ順になるように排出され、また、スタッ
クモード時には同一ビン25上に同一ページになるよう
に排出される。また、ステープル処理は同一ページの記
録紙束を綴じても意味がないので、スタックモード時に
は行われず、ソートモード時に行われる。
【0016】図8を参照してステープル動作を説明す
る。ステップS1においてコピー動作が開始するとステ
ップS2に進み、1頁毎にビン25を上下方向に移動さ
せることにより同一ビン25上に頁順に排出するソータ
搬送制御を実行し、これを全てのコピーが終了するまで
ソータ搬送制御を繰り返す(ステップS3→S2)。
る。ステップS1においてコピー動作が開始するとステ
ップS2に進み、1頁毎にビン25を上下方向に移動さ
せることにより同一ビン25上に頁順に排出するソータ
搬送制御を実行し、これを全てのコピーが終了するまで
ソータ搬送制御を繰り返す(ステップS3→S2)。
【0017】全てのコピーが終了するとステープルモー
ドが設定されているか否かを判断し(ステップS3→S
4)、ステープルモードが設定されていない場合にはこ
の処理を終了し(ステップS5)、ステープルモードが
設定されている場合にはステープル制御を実行する(ス
テップS6)。次いで、部数指定ステープルモード表示
部/キー8又は全数ステープルモード表示部/キー10
により設定されている部数Nのステープルが終了するま
でステープル制御を繰り返し(ステップS7→S6)、
部数Nのステープルが終了するとこの処理を終了する
(ステップS8)。
ドが設定されているか否かを判断し(ステップS3→S
4)、ステープルモードが設定されていない場合にはこ
の処理を終了し(ステップS5)、ステープルモードが
設定されている場合にはステープル制御を実行する(ス
テップS6)。次いで、部数指定ステープルモード表示
部/キー8又は全数ステープルモード表示部/キー10
により設定されている部数Nのステープルが終了するま
でステープル制御を繰り返し(ステップS7→S6)、
部数Nのステープルが終了するとこの処理を終了する
(ステップS8)。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように請求項1記載の発明
によれば、ステープルモード時に設定コピー部数以外の
部数を綴じる指定部数ステープルモードを設定可能にし
たので、記録紙の束をステープル機能により綴じる場合
に使い勝手を向上させることができる。
によれば、ステープルモード時に設定コピー部数以外の
部数を綴じる指定部数ステープルモードを設定可能にし
たので、記録紙の束をステープル機能により綴じる場合
に使い勝手を向上させることができる。
【0019】請求項2記載の発明によれば、ステープル
モード時に設定コピー部数の全てを綴じる全部数ステー
プルモードを設定可能にしたので、設定コピー部数の全
てを綴じるユーザが部数を指定する必要がなくなり、し
たがって、使い勝手を向上させることができる。
モード時に設定コピー部数の全てを綴じる全部数ステー
プルモードを設定可能にしたので、設定コピー部数の全
てを綴じるユーザが部数を指定する必要がなくなり、し
たがって、使い勝手を向上させることができる。
【図1】本発明に係る画像形成装置の一実施形態を示す
外観図である。
外観図である。
【図2】図1のタッチパネルを示す説明図である。
【図3】図1の画像形成装置の制御系を示すブロック図
である。
である。
【図4】図1のソータ/ステープラを示す構成図であ
る。
る。
【図5】図4のソータ/ステープラのビンを示す構成図
である。
である。
【図6】図4のソータ/ステープラのビン後端フェンス
解除機構を示す構成図である。
解除機構を示す構成図である。
【図7】図4のステープルユニットの移動機構を示す構
成図である。
成図である。
【図8】図1の画像形成装置のステープル動作を説明す
るためのフローチャートである。
るためのフローチャートである。
4 セットコピー部数表示部 5 ソートモード表示部/キー 6 スタックモード表示部/キー 7 ステープルモード表示部/キー 8 部数指定ステープルモード表示部/キー 9 ステープル指定部数表示部 10 全数ステープルモード表示部/キー
Claims (2)
- 【請求項1】 ソート機能とステープル機能を有する画
像形成装置において、 コピー部数を設定するためのコピー部数設定手段と、 ステープルモード時に前記コピー部数設定手段により設
定されたコピー部数以外の部数を綴じる指定部数ステー
プルモードを設定するための手段と、 前記指定部数ステープルモード時に綴じる部数を設定す
るためのステープル部数設定手段と、 前記指定部数ステープルモード時に前記ステープル部数
設定手段により設定された部数を綴じるステープル手段
と、を備えたことを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項2】 ステープルモード時に前記コピー部数設
定手段により設定されたコピー部数の全てを綴じる全部
数ステープルモードを設定するための手段を更に備え、
前記ステープル手段は、全部数ステープルモード時には
前記コピー部数設定手段により設定されたコピー部数の
全てを綴じることを特徴とする請求項1記載の画像形成
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24571597A JPH1179541A (ja) | 1997-09-10 | 1997-09-10 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24571597A JPH1179541A (ja) | 1997-09-10 | 1997-09-10 | 画像形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1179541A true JPH1179541A (ja) | 1999-03-23 |
Family
ID=17137730
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24571597A Pending JPH1179541A (ja) | 1997-09-10 | 1997-09-10 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1179541A (ja) |
-
1997
- 1997-09-10 JP JP24571597A patent/JPH1179541A/ja active Pending
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