JPH1159126A - 床走行用タイヤカバー - Google Patents
床走行用タイヤカバーInfo
- Publication number
- JPH1159126A JPH1159126A JP9224917A JP22491797A JPH1159126A JP H1159126 A JPH1159126 A JP H1159126A JP 9224917 A JP9224917 A JP 9224917A JP 22491797 A JP22491797 A JP 22491797A JP H1159126 A JPH1159126 A JP H1159126A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tire
- floor
- cover
- traveling
- outer peripheral
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Tires In General (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 装着が簡単で、且つ、効果的に床面を保護
することのできる床走行用タイヤカバーを提供する。 【解決手段】 車両用タイヤCの外周に巻回装着する
ことにより、車両の走行中において、タイヤCの外周面
と、床面Bとの間を非接触状態に維持し、床走行時にお
いて、タイヤのスリップ跡が床面に付くのを防止する。
することのできる床走行用タイヤカバーを提供する。 【解決手段】 車両用タイヤCの外周に巻回装着する
ことにより、車両の走行中において、タイヤCの外周面
と、床面Bとの間を非接触状態に維持し、床走行時にお
いて、タイヤのスリップ跡が床面に付くのを防止する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、倉庫や工場屋内
等の床面を車両にて走行する際に、車両のタイヤに装着
するタイヤカバーに関する。
等の床面を車両にて走行する際に、車両のタイヤに装着
するタイヤカバーに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、倉庫や工場屋内の床面、さらには
室内競技場の床面等、汚れを嫌う床面の上を作業車両等
で移動する際には、出来るだけ低速にて走行することに
より、床面にタイヤのスリップ跡や傷が付くのを回避し
ている。しかし、実際には、発進時や停止時、旋回時等
において、床面に多少なりともタイヤのスリップ跡が付
いたり、タイヤ溝に入り込んだ小石等によりすり傷が付
いてしまうことは避けられない。
室内競技場の床面等、汚れを嫌う床面の上を作業車両等
で移動する際には、出来るだけ低速にて走行することに
より、床面にタイヤのスリップ跡や傷が付くのを回避し
ている。しかし、実際には、発進時や停止時、旋回時等
において、床面に多少なりともタイヤのスリップ跡が付
いたり、タイヤ溝に入り込んだ小石等によりすり傷が付
いてしまうことは避けられない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そこで、従来は、特願
昭61−234473号のように、構内を走行する専用
のタイヤが開発されている。上記した構内車両用のタイ
ヤは、タイヤを構成するゴム組成物からカーボンブラッ
クを取り除くことにより、走行時にタイヤのスリップ跡
が付くのを回避するものである。しかし、構内専用に使
用する作業車両であれば、上記した構内専用タイヤを装
着したままでもよいが、通常時に、屋外の路上等で作業
する作業車両を、一時的に構内で使用する場合には、や
むなく通常のタイヤのままで構内に進入するか、若しく
は、ゴムマット等を移動経路に敷きつめたり、通常のタ
イヤから構内専用タイヤに履き替える等の必要があり、
大変面倒であった。
昭61−234473号のように、構内を走行する専用
のタイヤが開発されている。上記した構内車両用のタイ
ヤは、タイヤを構成するゴム組成物からカーボンブラッ
クを取り除くことにより、走行時にタイヤのスリップ跡
が付くのを回避するものである。しかし、構内専用に使
用する作業車両であれば、上記した構内専用タイヤを装
着したままでもよいが、通常時に、屋外の路上等で作業
する作業車両を、一時的に構内で使用する場合には、や
むなく通常のタイヤのままで構内に進入するか、若しく
は、ゴムマット等を移動経路に敷きつめたり、通常のタ
イヤから構内専用タイヤに履き替える等の必要があり、
大変面倒であった。
【0004】本発明の目的は、装着が簡単で、且つ、タ
イヤのスリップ跡やすり傷等から床面を保護することの
できる床走行用タイヤカバーを提供することにある。
イヤのスリップ跡やすり傷等から床面を保護することの
できる床走行用タイヤカバーを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記した課題を解決する
ために、本発明の床走行用タイヤカバーは、車両用タイ
ヤの外周に巻回装着し、車両の走行中において、上記タ
イヤの外周面と、床面との間を非接触状態に維持するも
のである。
ために、本発明の床走行用タイヤカバーは、車両用タイ
ヤの外周に巻回装着し、車両の走行中において、上記タ
イヤの外周面と、床面との間を非接触状態に維持するも
のである。
【0006】上記した手段によれば、タイヤカバーは、
タイヤの外周に巻回装着され、走行中において、タイヤ
外周面と床面とが直接接触するのを回避し得る。
タイヤの外周に巻回装着され、走行中において、タイヤ
外周面と床面とが直接接触するのを回避し得る。
【0007】また、上記した床走行用タイヤカバーは、
タイヤカバーを、床面と同系色の素材にて構成するとよ
い。この場合、仮にタイヤカバーの素材が床面にスリッ
プ跡として付着したとしても、同系色のため、床面の色
彩と同化して目立たない状態となる。
タイヤカバーを、床面と同系色の素材にて構成するとよ
い。この場合、仮にタイヤカバーの素材が床面にスリッ
プ跡として付着したとしても、同系色のため、床面の色
彩と同化して目立たない状態となる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例を図面に
基づいて説明する。図1乃至図4は床走行用タイヤカバ
ーを示している。上記した床走行用タイヤカバーAは、
例えば倉庫や工場内等の床面Bを走行する際に、屋外用
タイヤCの外周に巻回装着して床面Bを保護するもので
あり、タイヤCの外周に巻回するように略帯形に構成し
たカバー本体1の内側に沿って締付ロープ2を付設し、
この締付ロープ2の両端に、接続バックル3を取付けて
ある。
基づいて説明する。図1乃至図4は床走行用タイヤカバ
ーを示している。上記した床走行用タイヤカバーAは、
例えば倉庫や工場内等の床面Bを走行する際に、屋外用
タイヤCの外周に巻回装着して床面Bを保護するもので
あり、タイヤCの外周に巻回するように略帯形に構成し
たカバー本体1の内側に沿って締付ロープ2を付設し、
この締付ロープ2の両端に、接続バックル3を取付けて
ある。
【0009】上記カバー本体1は、ゴム材の内部に合成
繊維やワイヤー,グラスファイバー等の高張力性芯材1
aを内設してなる線材を、図示する如き網目状のパター
ンに組んで一体成形することにより、タイヤC外周に巻
回装着せしめる帯状体として構成し、その内側及び外側
部分に沿って、略環状の取り付け部1b及び1cを一定
の間隔にて突出形成してある。
繊維やワイヤー,グラスファイバー等の高張力性芯材1
aを内設してなる線材を、図示する如き網目状のパター
ンに組んで一体成形することにより、タイヤC外周に巻
回装着せしめる帯状体として構成し、その内側及び外側
部分に沿って、略環状の取り付け部1b及び1cを一定
の間隔にて突出形成してある。
【0010】また、上記カバー本体1を構成するゴム材
は、スリップ跡の起因であるカーボンブラックを排除し
た配合であり、以下に本実施例に使用した配合例を示
す。 天然ゴム 30(重量部) SBR 45 BR 25 含水ケイ酸 45 顔料系 5 尚、カバー本体1の色彩は、走行する床面Bと同系色が
好ましいが、本実施例の場合スリップ跡が比較的目立た
ない薄目のグレーに着色してある。
は、スリップ跡の起因であるカーボンブラックを排除し
た配合であり、以下に本実施例に使用した配合例を示
す。 天然ゴム 30(重量部) SBR 45 BR 25 含水ケイ酸 45 顔料系 5 尚、カバー本体1の色彩は、走行する床面Bと同系色が
好ましいが、本実施例の場合スリップ跡が比較的目立た
ない薄目のグレーに着色してある。
【0011】尚、上記実施例におけるカバー本体1は、
略ひし形の網目を連続した網目パターンにて構成した
が、同カバー本体1は、タイヤCの外周面と床面Bとの
間を非接触状態に保てるものであれば、どのような網目
パターンであってもよく、網目の形状や、大きさ、線材
の太さ、肉厚等は任意に変更してもよい。
略ひし形の網目を連続した網目パターンにて構成した
が、同カバー本体1は、タイヤCの外周面と床面Bとの
間を非接触状態に保てるものであれば、どのような網目
パターンであってもよく、網目の形状や、大きさ、線材
の太さ、肉厚等は任意に変更してもよい。
【0012】また、上記カバー本体1は、ゴム材の内部
に高張力性芯材1aを内設して線材の補強を行った。し
かし、上記タイヤカバーを装着した状態での走行は、床
面Bをゆっくりと移動する程度であるから、カバー本体
1の強度には余裕がある。よって、上記高張力性芯材1
aは、本数を削減したり、若しくは省略することもでき
る。
に高張力性芯材1aを内設して線材の補強を行った。し
かし、上記タイヤカバーを装着した状態での走行は、床
面Bをゆっくりと移動する程度であるから、カバー本体
1の強度には余裕がある。よって、上記高張力性芯材1
aは、本数を削減したり、若しくは省略することもでき
る。
【0013】上記カバー本体は、アラミド繊維等の短繊
維を混入して引っ張り強度を向上せしめたゴム材を使用
して、上記したと同様に一体成形してもよい。さらに、
上記カバー本体は、ゴム材以外にも、ウレタン、PVC
等の合成樹脂材等、スリップ跡の付きにくい素材を用い
て構成してもよい。
維を混入して引っ張り強度を向上せしめたゴム材を使用
して、上記したと同様に一体成形してもよい。さらに、
上記カバー本体は、ゴム材以外にも、ウレタン、PVC
等の合成樹脂材等、スリップ跡の付きにくい素材を用い
て構成してもよい。
【0014】カバー本体1の外側縁に沿って定間隔をお
いて設けた各取り付け部1bにはそれぞれ掛止金具5を
取り付け、これら掛止金具5に沿って締め付け用のゴム
バンドを掛止するように構成してある。また、装置本体
の内側縁部の各取り付け部1cに沿って取り付けた締付
ロープ2は非伸縮性であり、カバー本体1内側縁に沿わ
せて配設し、各取り付け部1bに対して取り付け金具4
を介して取付固定してある。
いて設けた各取り付け部1bにはそれぞれ掛止金具5を
取り付け、これら掛止金具5に沿って締め付け用のゴム
バンドを掛止するように構成してある。また、装置本体
の内側縁部の各取り付け部1cに沿って取り付けた締付
ロープ2は非伸縮性であり、カバー本体1内側縁に沿わ
せて配設し、各取り付け部1bに対して取り付け金具4
を介して取付固定してある。
【0015】上記締付ロープ2の両端を連結する接続バ
ックルは締付ロープ2の一端に取付けられる3aと、同
ロープ2他端に取付けられる3bとから成り、高強度の
合成樹脂若しくは金属材にて形成するものである。
ックルは締付ロープ2の一端に取付けられる3aと、同
ロープ2他端に取付けられる3bとから成り、高強度の
合成樹脂若しくは金属材にて形成するものである。
【0016】上記した一方の接続バックル3aは、掛止
部32付きのフック31を突出形成してあり、上記フッ
ク31を他方の接続バックル3bの挿入孔35に挿入し
て掛止部32を掛止することにより、両バックル3a,
3bをロックした状態にて接続する。また、接続した両
バックル3a,3bを分離させるには、接続バックル3
bに開設した開口36に覗く接続バックル3bのフック
31先端を押して弾性変形させる。これにより、上記掛
止部32の掛止が解除され、両バックル3a,3bを分
離することができる。
部32付きのフック31を突出形成してあり、上記フッ
ク31を他方の接続バックル3bの挿入孔35に挿入し
て掛止部32を掛止することにより、両バックル3a,
3bをロックした状態にて接続する。また、接続した両
バックル3a,3bを分離させるには、接続バックル3
bに開設した開口36に覗く接続バックル3bのフック
31先端を押して弾性変形させる。これにより、上記掛
止部32の掛止が解除され、両バックル3a,3bを分
離することができる。
【0017】上記した如く構成した床走行用タイヤカバ
ーAをタイヤCに装着する際には、カバー本体1をタイ
ヤCの外周に巻回し、締め付けロープ4両端の接続バッ
クル3a,3bを接続する。そして、カバー本体1の一
端部外側の取り付け部1c’に固着したフック金具6
を、同カバー本体1他端の取り付け部1c’’に掛止す
る。その後、カバー本体1の外側に沿って設けた各掛止
金具5にゴムバンドを順次掛止してタイヤC外周に巻回
したカバー本体1をタイヤC外周面に対して圧着する。
ーAをタイヤCに装着する際には、カバー本体1をタイ
ヤCの外周に巻回し、締め付けロープ4両端の接続バッ
クル3a,3bを接続する。そして、カバー本体1の一
端部外側の取り付け部1c’に固着したフック金具6
を、同カバー本体1他端の取り付け部1c’’に掛止す
る。その後、カバー本体1の外側に沿って設けた各掛止
金具5にゴムバンドを順次掛止してタイヤC外周に巻回
したカバー本体1をタイヤC外周面に対して圧着する。
【0018】上記した如くタイヤCの外周に巻回装着し
た床走行用タイヤカバーAは、走行中において、タイヤ
C外周面に代わって床面Bと接触し、タイヤCの外周面
が床面Bに対して直接接触するのを回避する(図4)。
また、上記カバー本体1は、薄目のグレーに着色してあ
るので、スリップ跡が床面Bに付着した場合にも、タイ
ヤCのスリップ跡のように黒く目立つことが無く、殆ど
分からない状態となる。
た床走行用タイヤカバーAは、走行中において、タイヤ
C外周面に代わって床面Bと接触し、タイヤCの外周面
が床面Bに対して直接接触するのを回避する(図4)。
また、上記カバー本体1は、薄目のグレーに着色してあ
るので、スリップ跡が床面Bに付着した場合にも、タイ
ヤCのスリップ跡のように黒く目立つことが無く、殆ど
分からない状態となる。
【0019】作業の終了後において、タイヤCに装着し
た床走行用タイヤカバーAを外す際には、カバー本体1
外側の各掛止金具5に沿って掛止したゴムバンドを順次
引き伸ばして取り外し、フック金具6及びバックル3
a,3bの接続を外すことによりタイヤCの外周から取
り外すことができる。
た床走行用タイヤカバーAを外す際には、カバー本体1
外側の各掛止金具5に沿って掛止したゴムバンドを順次
引き伸ばして取り外し、フック金具6及びバックル3
a,3bの接続を外すことによりタイヤCの外周から取
り外すことができる。
【0020】本発明の床走行用タイヤカバーは、タイヤ
Cの外周に巻回装着し、タイヤCの外周面と床面Bとの
間を非接触状態に維持できるものであれば、カバー本体
の形態はどのように構成してもよい。図5にて示す床走
行用タイヤカバーA2は、上記したタイヤカバーAと同
様に構成したものであるが、カバー本体1’を格子状の
網目パターンとして構成したものであり、上記した床走
行用タイヤカバーAと同様な機能を有する。
Cの外周に巻回装着し、タイヤCの外周面と床面Bとの
間を非接触状態に維持できるものであれば、カバー本体
の形態はどのように構成してもよい。図5にて示す床走
行用タイヤカバーA2は、上記したタイヤカバーAと同
様に構成したものであるが、カバー本体1’を格子状の
網目パターンとして構成したものであり、上記した床走
行用タイヤカバーAと同様な機能を有する。
【0021】また、図6にて示すA3は、カバー本体
1’’を一枚の帯状に構成したものであり、上記したも
のと同様に、タイヤCの外周に巻回装着する。また、上
記カバー本体1’’には、巻回装着時における屈曲性を
向上するために大きく屈曲する部分に沿って溝を凹設し
てもよい(図示せず)。
1’’を一枚の帯状に構成したものであり、上記したも
のと同様に、タイヤCの外周に巻回装着する。また、上
記カバー本体1’’には、巻回装着時における屈曲性を
向上するために大きく屈曲する部分に沿って溝を凹設し
てもよい(図示せず)。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の床走行用
タイヤカバーは、タイヤの外周に巻回装着し、車両の走
行中において、上記タイヤの外周面と、床面との間を非
接触状態に維持するものであるから、床面上を走行する
際に、作業車両等のタイヤの外周に、短時間にて簡単に
巻回装着することができ、また、走行中においては、タ
イヤ外周面と床面とが直接接触するのを回避するので、
床面にカーボンブラックによるタイヤのスリップ跡が付
いたり、タイヤ溝に入り込んだ小石等により床面に小傷
が床面に付くことも効果的に防止することができる。さ
らに、床面上の移動作業を終えた後には、タイヤの外周
から簡単に取り外して、通常走行が可能な状態に戻すこ
とができる。
タイヤカバーは、タイヤの外周に巻回装着し、車両の走
行中において、上記タイヤの外周面と、床面との間を非
接触状態に維持するものであるから、床面上を走行する
際に、作業車両等のタイヤの外周に、短時間にて簡単に
巻回装着することができ、また、走行中においては、タ
イヤ外周面と床面とが直接接触するのを回避するので、
床面にカーボンブラックによるタイヤのスリップ跡が付
いたり、タイヤ溝に入り込んだ小石等により床面に小傷
が床面に付くことも効果的に防止することができる。さ
らに、床面上の移動作業を終えた後には、タイヤの外周
から簡単に取り外して、通常走行が可能な状態に戻すこ
とができる。
【0023】また、請求項2記載の床走行用タイヤカバ
ーのように、上記タイヤカバーを、床面と同系色の素材
にて構成したものにおいては、不注意により、床面にタ
イヤカバーのスリップ跡が付着したとしても、そのスリ
ップ跡は床面と同系色となるため、床面の色彩と同化
し、殆ど目立たない状態となる。
ーのように、上記タイヤカバーを、床面と同系色の素材
にて構成したものにおいては、不注意により、床面にタ
イヤカバーのスリップ跡が付着したとしても、そのスリ
ップ跡は床面と同系色となるため、床面の色彩と同化
し、殆ど目立たない状態となる。
【図1】 本発明を実施した床走行用タイヤカバーを
一部切欠して示す正面図。
一部切欠して示す正面図。
【図2】 タイヤに巻回装着した状態のタイヤカバー
の内側を示す背面図。
の内側を示す背面図。
【図3】 タイヤに巻回装着したタイヤカバーを示す
斜視図。
斜視図。
【図4】 タイヤに装着したタイヤカバーを示す縦断
面図。
面図。
【図5】 格子状の網目パターンを構成する床走行用
タイヤカバーを一部切欠して示す正面図。
タイヤカバーを一部切欠して示す正面図。
【図6】 カバー本体を帯状に構成したタイヤカバー
を一部切欠して示す正面図。
を一部切欠して示す正面図。
A〜A3・・・床走行用タイヤカバー B・・・床面 C・・・タイヤ 1〜1’’・・・カバー本体
Claims (2)
- 【請求項1】 車両用タイヤの外周に巻回装着し、車
両の走行中において、上記タイヤの外周面と、床面との
間を非接触状態に維持する床走行用タイヤカバー。 - 【請求項2】 上記タイヤカバーを、床面と同系色の
素材にて構成した請求項1記載の床走行用タイヤカバ
ー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9224917A JPH1159126A (ja) | 1997-08-21 | 1997-08-21 | 床走行用タイヤカバー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9224917A JPH1159126A (ja) | 1997-08-21 | 1997-08-21 | 床走行用タイヤカバー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1159126A true JPH1159126A (ja) | 1999-03-02 |
Family
ID=16821196
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9224917A Pending JPH1159126A (ja) | 1997-08-21 | 1997-08-21 | 床走行用タイヤカバー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1159126A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105121082A (zh) * | 2013-04-22 | 2015-12-02 | 格里森工场 | 圆柱齿轮的刮削 |
-
1997
- 1997-08-21 JP JP9224917A patent/JPH1159126A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105121082A (zh) * | 2013-04-22 | 2015-12-02 | 格里森工场 | 圆柱齿轮的刮削 |
CN105121082B (zh) * | 2013-04-22 | 2017-09-19 | 格里森工场 | 圆柱齿轮的刮削 |
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