JPH11515068A - 水平流出オイル密封保存排出臭気トラップ - Google Patents
水平流出オイル密封保存排出臭気トラップInfo
- Publication number
- JPH11515068A JPH11515068A JP9516833A JP51683397A JPH11515068A JP H11515068 A JPH11515068 A JP H11515068A JP 9516833 A JP9516833 A JP 9516833A JP 51683397 A JP51683397 A JP 51683397A JP H11515068 A JPH11515068 A JP H11515068A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sealant
- container
- wastewater
- compartment
- entry
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E03—WATER SUPPLY; SEWERAGE
- E03C—DOMESTIC PLUMBING INSTALLATIONS FOR FRESH WATER OR WASTE WATER; SINKS
- E03C1/00—Domestic plumbing installations for fresh water or waste water; Sinks
- E03C1/12—Plumbing installations for waste water; Basins or fountains connected thereto; Sinks
- E03C1/28—Odour seals
- E03C1/281—Odour seals using other sealants than water
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E03—WATER SUPPLY; SEWERAGE
- E03C—DOMESTIC PLUMBING INSTALLATIONS FOR FRESH WATER OR WASTE WATER; SINKS
- E03C1/00—Domestic plumbing installations for fresh water or waste water; Sinks
- E03C1/12—Plumbing installations for waste water; Basins or fountains connected thereto; Sinks
- E03C1/28—Odour seals
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E03—WATER SUPPLY; SEWERAGE
- E03D—WATER-CLOSETS OR URINALS WITH FLUSHING DEVICES; FLUSHING VALVES THEREFOR
- E03D9/00—Sanitary or other accessories for lavatories ; Devices for cleaning or disinfecting the toilet room or the toilet bowl; Devices for eliminating smells
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Hydrology & Water Resources (AREA)
- Water Supply & Treatment (AREA)
- Environmental & Geological Engineering (AREA)
- Epidemiology (AREA)
- Sink And Installation For Waste Water (AREA)
- Sanitary Device For Flush Toilet (AREA)
- Sewage (AREA)
- Removal Of Floating Material (AREA)
- Lubrication Details And Ventilation Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Sealing With Elastic Sealing Lips (AREA)
- Fire-Detection Mechanisms (AREA)
- Ink Jet (AREA)
- Bidet-Like Cleaning Device And Other Flush Toilet Accessories (AREA)
- External Artificial Organs (AREA)
- Centrifugal Separators (AREA)
Abstract
Description
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.密封臭気トラップは排水配管で使用され、無水便器は反蒸発フロア排水を含 み、次のものから構成される。 ・トップ・カバーを含む主要液体容器。 ・上記の容器内の遮断。少なくとも、トップカバーから下方へ拡張する垂直部分 を有し、容器を次のように分割する:1)廃水ボウルから廃水を受け取るエント リー・コンパートメント、2)同遮断の下のエントリー・コンパートメントから 廃水を受け取る補充コンパートメント。 ・配管スタンド。補充コンパートメントで形成され、同容器の過剰流出レベルを 定義する上方エッジを持つ垂直補充液体通路を有する。また外部配管とつながる 根底出口を有する。 ・同容器に、廃水がエントリー・コンパートメントの廃水上に漂流する密封剤の 層とともに、過剰流出レベルに達したときの、密封剤層を形成するために調整さ れた低密度液体の量。 ・廃水ボウルから受け取られた廃水のすべてを、主に水平な同遮断の下にある液 体流出経路をとって流れるようにするために組み立てられた同容器と同遮断。こ れにより遮断の水平ベクトルはその垂直ベクトルを超える。 2.請求項1において定義された臭気トラップ。そこでは遮断には、遮断の垂直 部分の下方後部からエントリー・コンパートメントへ拡張する非垂直部分がある 。 3.請求項2で定義される臭気トラップ。遮断の非垂直部分は、遮断の下の液体 流出経路から浮流してくる低密度液体小滴を密封剤の主要部分で戻すように傾斜 している。 4.請求項3で定義されている臭気トラップ。容器は円筒状で、前もって設定さ れた内部半径のある垂直出口壁がある。遮断と容器は、低密度液体回復の長さが 内部半径の30%を超えないように組み立てられている。低密度液体回復の長さ は、低密度液体層の下に直接位置する液体流出経路の長さと、遮断の傾斜部分の 下に直接位置する液体流出経路の長さを足したものである。 5.請求項1で定義される臭気トラップ。Xを廃水が密封剤へ入る地点から、密 封剤回復の起こりうる遮断の周りの流出経路に沿った最も遠い地点までの長さと する。また、Yをスタンド・パイプの頂点から遮断の根底部分までの垂直距離と すると、この臭気トラップではX/Y>1となる。 6.請求項4で定義される臭気トラップ。半径は約2インチから2.5インチで ある。 7.請求項1で定義される臭気トラップ。容器はプラスチック性である。 8.請求項1で定義される臭気トラップ。容器は、ポリエチレン、ポリプロピレ ン、グラスファイバー強化されたポリエステル等のグループから選ばれたプラス チック素材から造られる。 9.請求項1で定義される臭気トラップ。容器はポリエチレンから造られる。 10.請求項1で定義される臭気トラップ。低密度液体は油性液体である。 11.請求項1で定義される臭気トラップ。低密度液体は脂肪族アルコールを含 む。 12.請求項11で定義される臭気トラップ。脂肪族アルコールは炭素番号が9 から11までの化学鎖を含む。 13.請求項1で定義される臭気トラップ。低密度液体重力が0.9を超えない 。 14.次のものを含む排水システム。 a)以下を含むトラップ: ・全般的に漏洩を防ぐ囲い込みとして組み立てられる主要容器。 ・同容器の頂点に位置するエントリー・オープニングが少なくとも一つあること 。これは廃水を上からすべて受け取るように構造である。 ・同容器の一部分を形成するエントリー・コンパートメントで、同エントリー部 分より廃水全体を受け取るようにできている。 ・同容器の別の部分に形成される補充コンパートメントで、同エントリー・コン パートメントに隣接する。 ・少なくとも垂直部分を有する遮断。垂直部分は、頂点から容器の方へ下方に拡 張し、エントリー・コンパートメントを補充コンパートメントから隔離させる。 ・補充コンパートメントに位置する配管スタンド。容器の下方から上方へ伸び、 垂直排水導管を供給する。排水導管は前もって設定された容器の過剰流出レベル を定義し、排水パイプへ補充する根底補充オープニングを有する。 ・容器が、過剰流出レベル間で拡張する排水層により満たされるとき、密封剤層 を形成するために定式化される低密度油性液体の量。この場合、同エントリー・ コンパートメント内で、油性液体密封剤の層が同廃水上に漂流する。容器は密封 剤層が廃水を密封するような構造を持つ。 ・容器と遮断は、エントリー・オープニングから遮断の下方エッジまでの主に水 平な液体流路を供給するような構造である。 b)少なくとも一つのエントリー・オープニングへ排水を導くための排水表面部 分。 15.請求項14で定義されるシステム。排水表面部分は、壁取り付けの便器で ある。 16.請求項14で定義されるシステム。排水表面部分はフロア表面である。 17.請求項14で定義されるシステム。排水スタンド内に納められる道具部分 を含み、同トラップを運ぶためのオープニングを最低一つ使用できる突起部分を 有する。 18.請求項14で定義されるシステム。容器の頂点表面は円状で最低一つのオ ープニングへ向けて下方へ傾斜する。 19.請求項14で定義されるシステム。遮断には非垂直部分があり、遮断の垂 直部分の下方底部からエントリー・コンパートメントへ向けて拡張し、遮断の下 の液体流路から浮流してくる密封剤の小滴を密封剤の主要部分へ導くように、傾 斜している。 20.下水気体に対する臭気密封の役を果たす廃水を含む型の改善された廃水臭 気トラップ。また、トラップのエントリー・コンパートメントにおける廃水部分 上に漂流する液体密封剤を有し、含まれる廃水から生じる臭気に対する臭気密封 の役目を果たす。改善された臭気トラップは以下のものから構成される: ・内部に位置する遮断を有する主要容器。 ・最低一つのエントリー・オープニングを有する主要容器。このオープニングを 通って、排水がすべて主要容器へ入る。 ・最低一つのエントリー・オープニングと遮断。トラップを通して、廃水が入る ようにする、主に水平な流路を供給する。 21.請求項20で定義される改善された排水臭気トラップ。最低一つのオープ ニングが、容器の頂点表面に形成される。 22.請求項20で定義される改善された排水臭気トラップ。最低一つのオープ ニングが遮断の端から水平に間隔を開けられていること。遮断の周りには、同流 路が走っており、最低一つのオープニングに入る排水が遮断のその端の周りに水 平に来るようにするのである。 23.請求項22で定義される改善された排水臭気トラップ。主要容器は、上方 部分にエントリー・オープニングに隣接するシェルター部分を含む。シェルター 部分は、流路を通ってトラップへ流れる廃水により一時的に取替えられた密封剤 を受け取るようなサイズと構造である。これにより取替えられた密封剤を守り、 そのロスを防ぐのである。 24.請求項22で定義される改善された排水臭気トラップ。水平空間は容器の 直径の最低15%である。 25.請求項22で定義される改善された排水臭気トラップ。容器は全般的に円 筒状で、頂点表面はかなり円状である。水平空間が、円状頂点表面の半径の最低 30%であるようにするためである。 26.請求項20で定義される改善された排水臭気トラップ。液体流路の相当部 分が油性液体密封剤部分のすぐ下に位置する。 27.請求項20で定義される改善された排水臭気トラップ。遮断は傾斜部分を 含む。傾斜部分は、主に水平な部分の相当部分のすぐ上に位置しており、流路の 頂点部分に到達しようと上昇する密封剤の漂流小滴を油性液体部分に戻すのであ る。 28.無水便器や反蒸発フロア廃水を含む廃水に用いる密封臭気トラップ。これ は以下のものから構成される。 ・トップカバーが付着する主要液体容器。 ・容器内の遮断。トップカバーに付着した垂直部分を有し、そこから下方へ拡張 する。容器を以下のように分割するような構造を持つ。1)上方の廃水ボウルか ら廃水を受け取るエントリー・コンパートメント。2)遮断の下にある液体流路 かを通ってエントリー・コンパートメントから廃水を受け取る補充コンパートメ ント。 ・補充コンパートメントに形成される排水スタンド。垂直補充液体通路を定義す るような構造を持つ。容器の過剰流出を定義するかなり水平な上方エッジと、外 部配管とつながる根底出口を有する。 ・トラップが容器において廃水により満たされているときに密封剤を形成するた めにサイズを決め、定式化された低密度油性液体の量。過剰流出レベルへ向けて 上方へ拡張する。油性液体の層は、エントリー・コンパートメントの排水状に漂 流する。 ・直径がRで、遮断の底部からの高さ(容器の中心からその側面まで)を有する 容器。容器と遮断は、臭気トラップに入り込む廃水がすべて水平密封回復の長さ Xを有する流路を伝わるような構造を持つ。上昇する密封剤は漂流し、低密度油 性液体の量(最低X/R=30%)へ戻る。 29.請求項28で定義される臭気トラップ。容器は一般的に円筒状で、次元R はその半径である。 30.請求項29で定義される臭気トラップ。容器は一般的に、容器へ向けて下 方へ拡張する遮断の垂直部分の高さ以上の固定半径を有する。 31.請求項28で定義される臭気トラップ。密封剤回復の長さは、密封剤層の 下および遮断の傾斜部分の下に直接位置する液体流路の長さである。 32.請求項28で定義される臭気トラップ。密封剤回復の長さは、入り口から 密封剤層を通して遮断の最低地点までの液体流路における、廃水の流れる距離で ある。 33.無水便器や反蒸発フロア配管を含む配管に用いる密封臭気トラップ。以下 より構成される。 ・トップカバーが付着した主要容器。 ・容器内の遮断で、トップカバーに付着した垂直部分を有する。そこから下方へ 拡張しており、容器を次のように分割すような構造を持つ。1)上方の廃水ボウ ルから廃水を受け取るエントリー・コンパートメント、2)遮断下方の液体流路 を通してエントリー・コンパートメントから廃水を受け取る補充コンパートメン ト。 ・補充コンパートメントに形成される排水スタンド。垂直補充液体通路を定義す るような構造を持つ。容器の過剰流出レベルを定義する、常に水平な上方エッジ を有する。また、外部配管とつながる底部出口を有する。 ・過剰流出レベルへ向けて上昇し、トラップが容器内の廃水により満たされたと きの、低密度油性液体の量。油性液体密封剤の層は、エントリー・コンパートメ ント状に漂流する。 ・容器と遮断。廃水が、液体流路が主に水平な方向へ流れるようにする遮断を有 した構造。その水平ベクトルは垂直ベクトルを超える。 34.無水便器内の臭気を抑制するための臭気トラップ。尿をトラップへ向けて 下方へ導く。トラップからは、廃水尿が外部排水システムの排水パイプへ向けて 下方へ放出される。この臭気トラップは以下のものから構成される。 ・継ぎ目のない、漏洩を防ぐボウルとして一般的に用いられるよう組み立てられ た主要容器。 ・容器の頂点部分にあるエントリー・オープニング。上方から尿を受け取るよう な構造を持つ。 ・容器の一部分に形成されるエントリー・コンパートメント。エントリー・オー プニングから尿全体を受け取るような構造を持つ。 ・容器の別の部分に形成される放出コンパートメント。エントリー・コンパート メントに隣接し、フロア部分を有する。 ・一般に容器の頂点部分から下方へ拡張する垂直部分を有する遮断。エントリー ・コンパートメントを放出コンパートメントからかなり隔離させるような構造を 持つ。 ・放出コンパートメントに位置する排水スタンド。フロア部分に付着しており、 そこから上方へ延びている垂直壁を有する。垂直排水導管を供給する構造を持つ 。 前もって決められた容器の過剰流出レベルを定義するかなり水平な上方エッジを 有する。排水パイプとつながる底部放出オープニングがある。 ・容器が、過剰流出レベルまで上昇した尿により満たされたときに密封剤の層を 形成するために定式化された低密度油性液体の量。油性液体密封剤の層はエント リー・コンパートメント内の尿上に漂流している。容器は、この密封剤の層が、 尿からの臭気を密封し、包み込み、そして臭気が密封剤を通り越して上方へ逃避 するのを防ぐ。また、外部配管からの下水気体を密封し包み込む役目を果たす放 出コンパートメントにおいて密閉高圧空間を供給する。 ・次元Rを有する容器。遮断の底部においての高さで、容器の中心から側部まで である。容器と遮断は、臭気トラップに入り込む廃水を水平密封剤回復の長さX を有する流路を通るようにする構造を持つ。上昇する密封剤は漂流し、低密度油 性液体の量に戻す(最低X/R=30%)。 35.尿層上に漂流する油性密封剤の層から、臭気トラップ内の油性液体の消耗 を減らす方法。以下のステップから成る。 ・主要容器に、最低一つのエントリー・オープニングと遮断を供給する。 ・油性密封剤の水平層を通して、廃水を尿に流す。同時に、密封剤の小滴が密封 剤層から切り離され、尿へ向けて下方へ流れる。 ・トラップに入り込む廃水を全般的に、主に水平な液体流路に沿って流す。この 流路は、バッフルの周りを通り、分離した小滴は上方へ流れ、密封剤層へ戻る。 36.請求項35に基づいた方法は、容器内の排水口から尿を放出させるステッ プも含む。 37.請求項35に基づいた方法は、さらに、密封剤層の下にない小滴を、遮断 を用いて、密封剤層の方へ導くステップも含む。 38.請求項36に基づいた方法は、さらに、密封剤層と配管との間をつなぐ傾 斜遮断を用いて、油性小滴を密封剤層へ導くステップを含む。 39.請求項36に基づいた方法は、さらに、オイル層に生分解可能なオイルを 供給するステップを含む。またそのオイルは、室温で重力が0.8を下らず、一 般に尿に対して不活発で、また、本質的には尿や水に対して溶解性も混和性もな い。 40.廃水臭気トラップ内の密封剤ロスを防ぐ方法。下水臭気を捕らえる廃水を 含む。トラップは、コンパートメントを分離する遮断の下にある隣接する放出コ ンパートメントとつながるエントリー・コンパートメントを有する。エントリー ・コンパートメントは、納められた廃水上に漂流する低密度密封剤の層を含む。 それにより、そこからの臭気を抑制し、トップ・カバー・エントリー・ポートか ら廃水を受け取り、廃水は密封剤の層を通して浸透し、放出コンパートメントは 、外部排水システムにつながるスタンド壁を有する。受け取られた廃水は、遮断 下方のエントリー・コンパートメントを通る流路を流れ、放出コンパートメント へ流れる。スタンド壁は過剰流出し、配管システムを下る。この方法は以下の事 項から成る。 ・エントリー・コンパートメントの上方部分、廃水の入り口隣接部分にシェルタ ーを供給する。 ・廃水を入り口から流す。廃水は遮断の下方部分へ向けて液体流路を通る。密封 剤部分は、通過する廃水により取替えられる。 41.請求項40の方法は、さらに、次のステップも含む。つまり、前述の廃水 を流すステップ時、および密封剤の小滴が浮流するステップ時に、通気孔からシ ェルター部分へ通気させる。密封剤の小滴は、通過していく排水により、密封剤 層下方へ分離される。そして、廃水が入る地点から遮断の最低地点までの間に、 密封剤層と再結合する。 42.請求項41の方法は、さらに次のステップを含む。つまり、廃水が通過す るステップと、排水をすべて、主に水平な流路に沿って流れるように臭気トラッ プへ入るようにするステップの時に、通気孔を通して、シェルターから通気させ ることである。廃水はエントリー・コンパートメントを通って、廃水が入ってか ら遮断の最低地点の周りを通過する間に起きることである。 43.請求項40の方法は、さらに次のステップを含む。つまり、エントリー・ コンパートメントへ拡張する主に水平な遮断部分とともに流路を修正することで ある。遮断部分は、直立遮断部分から拡張しており、流路が、遮断部分の端の周 りを通って逆戻りするように方向づける。これにより、主に水平で、反対に方向 づけられた上方と下方の流路部分が作り出されるのである。 44.請求項41の方法。浮流上昇のステップは、さらに、次のステップを含む 。つまり、一般的に水平な遮断部分を上方へ傾斜するようにして、垂直に移動す る密封剤の小滴を密封剤層へ戻すよう方向づけるのである。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US54828195A | 1995-10-25 | 1995-10-25 | |
US08/548,281 | 1995-10-25 | ||
PCT/US1996/017187 WO1997015735A1 (en) | 1995-10-25 | 1996-10-25 | Horizontal-flow oil-sealant-preserving drain odor trap |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11515068A true JPH11515068A (ja) | 1999-12-21 |
JP3515785B2 JP3515785B2 (ja) | 2004-04-05 |
Family
ID=24188147
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP51683397A Expired - Fee Related JP3515785B2 (ja) | 1995-10-25 | 1996-10-25 | 水平流出オイル密封保存排出臭気トラップ |
Country Status (18)
Country | Link |
---|---|
EP (2) | EP0857242B2 (ja) |
JP (1) | JP3515785B2 (ja) |
CN (1) | CN1141468C (ja) |
AT (1) | ATE211207T1 (ja) |
AU (1) | AU699494B2 (ja) |
BR (1) | BR9610879A (ja) |
CA (1) | CA2236005C (ja) |
DE (3) | DE29624209U1 (ja) |
DK (2) | DK0857242T3 (ja) |
ES (1) | ES2170281T3 (ja) |
IL (1) | IL124063A (ja) |
MX (1) | MX9803276A (ja) |
MY (1) | MY118779A (ja) |
NO (1) | NO981697L (ja) |
NZ (1) | NZ321439A (ja) |
PL (1) | PL182461B1 (ja) |
PT (1) | PT857242E (ja) |
WO (1) | WO1997015735A1 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2011040319A1 (ja) * | 2009-09-29 | 2011-04-07 | 株式会社Inax | 小便器用排水トラップ |
JP2011074610A (ja) * | 2009-09-29 | 2011-04-14 | Inax Corp | 小便器用排水トラップ |
JP2011094473A (ja) * | 2009-09-29 | 2011-05-12 | Inax Corp | 小便器用排水トラップ |
JP2011214262A (ja) * | 2010-03-31 | 2011-10-27 | Lixil Corp | 小便器用排水トラップ |
JP2012520404A (ja) * | 2009-03-12 | 2012-09-06 | ファルコン ウォーターフリー テクノロジーズ | 無水式小便器のためのシュノーケル付き抗サイホントラップ |
Families Citing this family (20)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN1104536C (zh) | 1998-05-05 | 2003-04-02 | 汉斯·凯勒 | 小便斗的防臭气装置 |
DE50213420D1 (de) | 2001-04-06 | 2009-05-20 | Geberit Technik Ag | Geruchsverschluss für ein wasserloses Urinal |
WO2004015211A1 (en) * | 2002-08-13 | 2004-02-19 | Uridan A/S | Odour barrier for waterless urinals |
DE102005018753A1 (de) | 2004-07-17 | 2006-02-16 | Schröder, Ulrich | Sanitäreinheit mit Urinal |
SG178959A1 (en) * | 2009-09-29 | 2012-04-27 | Lixil Corp | Urinal drain trap |
CN101691528B (zh) * | 2009-10-12 | 2011-04-20 | 沈阳化工学院 | 无水小便池密封液 |
JP2013517403A (ja) * | 2010-01-20 | 2013-05-16 | ファルコン ウォーターフリー テクノロジーズ | 非水洗便器および他の排水設備で使用するためのドライトラップ弁 |
DE102010033798B4 (de) | 2010-08-09 | 2013-09-26 | Öbg Ag | Einsatz für einen Siphon; Wasserlose Sanitäranlage; Verfahren zur Reinigung und Wartung einer wasserlosen Sanitäranlage; Verfahren zum Betrieb einer wasserlosen Sanitäranlage |
EP2481855A1 (en) * | 2011-01-26 | 2012-08-01 | Chen-Chang Lin | Toilet assembly |
JP5032695B1 (ja) * | 2011-09-22 | 2012-09-26 | 大伍貿易株式会社 | 水の蒸気圧低下剤 |
DE102011117750A1 (de) | 2011-11-05 | 2013-05-08 | John Reese | Urinale |
CH705739B1 (de) * | 2011-11-12 | 2016-01-29 | Ariane Ben Salah | Wasserloses Urinal mit einem Zwei-Kammer-Siphon. |
CN103215996A (zh) * | 2013-04-03 | 2013-07-24 | 大连民族学院 | 新式油封结构 |
CN103211549A (zh) * | 2013-04-03 | 2013-07-24 | 大连民族学院 | 无水小便器 |
CN103222825B (zh) * | 2013-04-03 | 2015-07-01 | 大连民族学院 | 大小便分类处理系统 |
CN112386958B (zh) * | 2019-08-14 | 2024-11-26 | 扬州悦美达厨具科技有限公司 | 一种油水分离器 |
CN111155614B (zh) * | 2020-01-21 | 2021-02-19 | 四川旅发环保科技有限公司 | 一种便器冲洗方法 |
CN111155613B (zh) * | 2020-01-21 | 2020-12-11 | 四川旅发环保科技有限公司 | 一种具有节油功能的油封便器 |
CN111255036B (zh) * | 2020-01-21 | 2020-10-23 | 四川旅发环保科技有限公司 | 一种便器油封回收方法 |
CN115012508A (zh) * | 2022-06-27 | 2022-09-06 | 艾力利荣化工科技(惠州)有限公司 | 高防护等级工业用地漏装置 |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CH10342A (de) † | 1895-06-28 | 1896-01-31 | F Ernst | Geruchloser Pissoirabschluß |
US668776A (en) * | 1900-05-31 | 1901-02-26 | Edward Riley | Plumber's trap. |
GB190928107A (en) * | 1909-12-02 | 1910-07-28 | John Hutton | Improvements in Intercepting Traps for Drains. |
CH141253A (de) * | 1935-04-08 | 1930-07-31 | Gebert A Sohn | Siphon. |
FR1497878A (fr) † | 1966-10-26 | 1967-10-13 | Ernst F Ing Ag | Siphon pour urinoir |
DE2816597C2 (de) * | 1978-04-17 | 1980-05-29 | F. Ernst Ing. Ag, Zuerich (Schweiz) | Wegwerf siphon für Pissoiranlagen |
DE4320980A1 (de) † | 1992-07-21 | 1994-01-27 | Awas Engineering Gmbh | Anordnung zum Reinigen von Abwässern, insbesondere durch Abscheiden von Fetten und Ölen |
US5203369A (en) † | 1992-10-15 | 1993-04-20 | Hwang Jin Chyuan | Sink-trap |
-
1996
- 1996-10-25 ES ES96936998T patent/ES2170281T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1996-10-25 CA CA002236005A patent/CA2236005C/en not_active Expired - Fee Related
- 1996-10-25 DE DE29624209U patent/DE29624209U1/de not_active Expired - Lifetime
- 1996-10-25 IL IL12406396A patent/IL124063A/en not_active IP Right Cessation
- 1996-10-25 BR BR9610879-7A patent/BR9610879A/pt not_active IP Right Cessation
- 1996-10-25 JP JP51683397A patent/JP3515785B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1996-10-25 CN CNB961977884A patent/CN1141468C/zh not_active Expired - Fee Related
- 1996-10-25 PT PT96936998T patent/PT857242E/pt unknown
- 1996-10-25 NZ NZ321439A patent/NZ321439A/en not_active IP Right Cessation
- 1996-10-25 EP EP96936998.2A patent/EP0857242B2/en not_active Expired - Lifetime
- 1996-10-25 DE DE69618225T patent/DE69618225T2/de not_active Expired - Lifetime
- 1996-10-25 EP EP01123582A patent/EP1176261A1/en not_active Withdrawn
- 1996-10-25 AU AU74772/96A patent/AU699494B2/en not_active Ceased
- 1996-10-25 WO PCT/US1996/017187 patent/WO1997015735A1/en active IP Right Grant
- 1996-10-25 DK DK96936998T patent/DK0857242T3/da active
- 1996-10-25 AT AT96936998T patent/ATE211207T1/de active
- 1996-10-25 DE DE29624315U patent/DE29624315U1/de not_active Expired - Lifetime
- 1996-10-25 PL PL96326383A patent/PL182461B1/pl unknown
-
1997
- 1997-10-24 MY MYPI97005036A patent/MY118779A/en unknown
-
1998
- 1998-04-16 NO NO981697A patent/NO981697L/no not_active Application Discontinuation
- 1998-04-24 MX MX9803276A patent/MX9803276A/es unknown
-
1999
- 1999-05-27 DK DK199900216U patent/DK199900216U3/da not_active IP Right Cessation
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012520404A (ja) * | 2009-03-12 | 2012-09-06 | ファルコン ウォーターフリー テクノロジーズ | 無水式小便器のためのシュノーケル付き抗サイホントラップ |
WO2011040319A1 (ja) * | 2009-09-29 | 2011-04-07 | 株式会社Inax | 小便器用排水トラップ |
JP2011074610A (ja) * | 2009-09-29 | 2011-04-14 | Inax Corp | 小便器用排水トラップ |
JP2011094473A (ja) * | 2009-09-29 | 2011-05-12 | Inax Corp | 小便器用排水トラップ |
JP2011214262A (ja) * | 2010-03-31 | 2011-10-27 | Lixil Corp | 小便器用排水トラップ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
NO981697L (no) | 1998-06-22 |
MY118779A (en) | 2005-01-31 |
PL182461B1 (pl) | 2002-01-31 |
AU7477296A (en) | 1997-05-15 |
PL326383A1 (en) | 1998-09-14 |
EP0857242B2 (en) | 2016-07-13 |
HK1017038A1 (en) | 1999-11-12 |
DE69618225D1 (de) | 2002-01-31 |
EP0857242A1 (en) | 1998-08-12 |
DK199900216U3 (da) | 1999-10-22 |
CA2236005A1 (en) | 1997-05-01 |
NO981697D0 (no) | 1998-04-16 |
DE29624315U1 (de) | 2002-02-21 |
EP0857242B1 (en) | 2001-12-19 |
PT857242E (pt) | 2002-06-28 |
CA2236005C (en) | 2002-01-08 |
WO1997015735A1 (en) | 1997-05-01 |
NZ321439A (en) | 1999-10-28 |
MX9803276A (es) | 1998-11-30 |
CN1141468C (zh) | 2004-03-10 |
ATE211207T1 (de) | 2002-01-15 |
ES2170281T3 (es) | 2002-08-01 |
EP1176261A1 (en) | 2002-01-30 |
CN1200160A (zh) | 1998-11-25 |
AU699494B2 (en) | 1998-12-03 |
BR9610879A (pt) | 1999-12-21 |
DE29624209U1 (de) | 2001-03-15 |
JP3515785B2 (ja) | 2004-04-05 |
DK0857242T3 (da) | 2002-01-14 |
IL124063A (en) | 2001-07-24 |
DE69618225T2 (de) | 2002-06-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH11515068A (ja) | 水平流出オイル密封保存排出臭気トラップ | |
US6053197A (en) | Horizontal-flow oil-sealant-preserving drain odor trap | |
US6425411B1 (en) | Oil sealant-preserving drain odor trap | |
US8590068B2 (en) | Anti-overflow toilet and method | |
US6959723B2 (en) | Oil sealant-preserving drain odor trap | |
RU2287044C2 (ru) | Канализационный выпускной узел | |
CN102892345B (zh) | 用于排出废液并阻挡异味的弯管和排泄管组件 | |
US3183525A (en) | Method and means for operating a toilet in a fallout shelter | |
US9309659B2 (en) | Anti-overflow toilet and method | |
CA2889137C (en) | Anti-overflow toilet and method | |
US9057187B2 (en) | Anti-overflow toilet and method | |
CA2220586C (en) | Improved flush toilet having a reseal water chamber | |
JP4441616B2 (ja) | 排水トラップ | |
JP6522117B2 (ja) | サニタリーバルブ装置およびサニタリーバルブアセンブリ | |
KR0136675B1 (ko) | 무수 소변기 | |
WO2016179228A1 (en) | Anto-overflow toilet | |
DK174324B1 (da) | Lugtspærrer til vandløse urinaler | |
JP3190162U (ja) | 臭気を遮断しながら廃液を排出するための排水トラップアセンブリ | |
HRP20201653A1 (hr) | Protumirisni slivnik za pod pu_v.4.0 sa dvostrukom zaštitom od povratnih plinova i neugodnih mirisa | |
JP2602025Y2 (ja) | 水洗トイレ用芳香洗浄剤供給装置 | |
TWM375095U (en) | Urinal drain | |
WO2018062746A1 (ko) | 소변 세정기 | |
JP2000054467A (ja) | 簡易水洗便器の下水道への接続方法 | |
EP1041206A2 (en) | Lavatory unit |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20040106 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20040119 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090123 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100123 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110123 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120123 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130123 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140123 Year of fee payment: 10 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |