JPH11503990A - プラスチックから成るフラスコ型容器およびその製造方法 - Google Patents
プラスチックから成るフラスコ型容器およびその製造方法Info
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Abstract
(57)【要約】
押し潰すことのできるマントル壁(2)を備えたプラスチックから成り、最小限の材料を使用して平滑な外表面を有するフラスコ型の容器(1)であって、押圧および開放によって放出される液体製品を計量するための計量開口部に接続される容器において、前記容器(1)は実質的に発泡されたプラスチック(3)から構成されており、容器(1)は少なくとも一部が、平滑な容器デコレーション(4)で被覆されていることを特徴とする。この種の容器(1)の製造方法において、化学的ガス発生剤がプラスチック(3)に供給され、そして容器(1)は押出成型技術を使用して成型され、最後に容器(1)は平滑な容器デコレーション(4)で被覆される。この被覆によって、粗い表面構造を回避できる。
Description
【発明の詳細な説明】
プラスチックから成るフラスコ型容器およびその製造方法
本発明は、請求項1または請求項15の前段部分に記載のプラスチックから成
るフラスコ型容器に関する。
このような容器は、消費者が容器を押し潰すことによって放出させることので
きる製品用として既に公知である。その容器は緻密なプラスチック、好ましくは
0.9〜0.97g/cm3の密度を有するポリオレフィンから構成されている
。包装に使用する材料を減らすために、壁の厚さを減らす試みがなされている。
今日、包装に使用する材料を減らすことは、大きな生態環境の目標となっている
。使用する材料をより少なくすることは、包装と製品の有利な生態環境的評価に
寄与する。
包装材料はリサイクルできなければならない。リサイクルの費用は包装材料の
使用重量から計算され得る。プラスチック包装材料のリサイクルに要するコスト
は非常に高い。たとえば、ドイツにおけるそのコストは、材料自体の価格より高
い。従来、技術的見地から容器に使用する材料を減らす努力には、限界があった
。
たとえば、最適プロセスによる250mlフラスコは、20gのポリプロピレ
ンの重量下限で製造され得る。このフラスコのマントル面での壁の厚さは0.7
mm程度の厚さである。さらに減少するために、15gのポリプロピレンを使用
する試験もなされている。その結果、マントル面での壁の厚さは約0.5mmと
なる。このような計測や壁の厚さを減少させる更なる比較試験によって、フラス
コを使用する際に押し潰して製品を放出させると、不安定なマントル面で折り目
(クラック)が生じ、これによりフラスコの放出能力や開放能力は不活発なポン
プ特性によって不利になり、短期間でフラスコの外観は美観を損ない、製品の品
質要求に非常に不利な作用を及ぼすことが明らかとなった。
また、押し出しブロー製法や他の更なる方法で製造されるフォーム中空体も公
知である。押し出しブロー製法によってのみ、実用的な任意の形態の中空体−ひ
いてはフォーム中空体−が可能であり、融解熱プロセスにおいて直接押し出し機
から製造でき、それは外用保健薬用のような液体用容器として不可欠である。円
形状または平面状の発泡させた半製品から作る一般的な他の製法では、円形また
は他の簡単な幾何学的基本形状のような僅かな形状に限定される。このような物
体や容器は、例えば断熱のために、さらには寸法安定性のために、または容器の
被覆のために使用される。一部は鉢のような日用品としても使用されている。そ
の構造は1リットル以上の容積があり、壁の厚さは1.2mm以上になっている
。できるだけ小さなフォーム密度を獲得するための努力がなされている。
特に、DE−A 15 04 359において、満足できる小さなフォーム密
度を獲得するための試験をした場合、チューブ押し出しの際に制御不能の膨張が
発生して、壁の厚さの調節が不可能になると説明されている。それ故、硬い外カ
バーと内カバーを形成する一貫した製法が提案されているが、それは本質的にプ
ロセス工学に制限され、たとえば、表面や拡散密度のような中空体特性の改善に
は役立たない。この製法では、押し出しブローイングの際のブロー時間は非常に
長く、それは中空体包装材料の製造における通常の時間より長い(DE−A 1
5 04 359:ブロー時間=60秒)。
包装容器として発泡された容器も記載されている。しかしながら、それらは大
きな放出開口部を有しており、その結果、その容器壁は、変形および放出状態(
押し潰された状態)での開放のような計量を実行するための特別放出機能を有し
ていない。さらにこの発泡された容器は、表面が非平滑であるという欠点も有す
る。この非平滑性は消費者による受け入れを減少させる。
そこで、本発明の課題は、使用材料は比較的少量であるにもかかわらず、前記
欠点を解決でき、さらに容器の平滑外表面を達成できる、上記容器と同類の容器
とその製法を提供することである。
上述課題は、請求項1または請求項16の特徴部分によって解決され得る。さ
らに、本発明の有利な形成/更なる構成は、請求項2〜15および17〜21に
よって明らかとなる。
本発明によって、消費者が押し潰すことによって放出される製品用のフラスコ
(ビン)型容器が今や実現可能となり、これは従来のフラスコと比較して、10
〜30%少ない使用材料しか必要としないが、より多くの材料を使用した緻密な
プラスチック材料から構成したフラスコと同様の美観的品質と使用性能を示す。
使用材料を減らしたフラスコ型包装容器は、封鎖可能な開口部を備えており、容
器壁は手で押し潰して開口部を通って内容物を放出するために変形可能になって
いる。その開口部は容器マントル/−胴部よりも小さい。容器壁の全体または主
要部分は、好ましくはPP、PE、またはそれらの共重合体のような発泡された
ポリオレフィンのような発泡されたプラスチックから構成されており、この発泡
材料の密度は同種の発泡されていない材料の密度よりも10〜30%小さくなっ
ている。容器の壁の厚さは−既存の同種のフラスコの場合と同様に−マントル部
分において1.5mmより小さく、好ましくは0.5mmから1mmになってい
る。この容器は溶融(融解)状態から押し出しブロー製法による一段工程で直接
製造できる。泡の発生は、ポリカーボネート酸またはカーボネート化合物のよう
な化学的なガス発生剤の添加によって行われ、螺旋型押出成型器を使用すること
によって高混合作用と均質化作用により細かい分散気泡がプラスチック溶融物中
に形成される。本発明の場合、このような状態は、従来のプラスチックフォーム
と比較して、薄いフラスコ壁としてよりも、むしろ、壁内部における一定の分散
空洞として特徴付けられる。
容器デコレーションを使用して容器を被覆することは、容器の表面が平滑にな
るという長所を有する。容器デコレーションは、消費者に対する通常の外観形成
に導き、そして同様に手で操作できる。さらに、容器デコレーションは消費者に
対する情報媒体として利用され得る。
容器デコレーションは、壁全体の厚さの最大20%になるまで緻密な材料から
構成でき、容器デコレーションは、発泡された材料と異なるタイプの材料として
もよい。この容器デコレーションは、プラスチック、紙またはプラスチックと紙
の複合体から成る箔(又はフィルム)であってもよい。この箔は収縮、接着、ス
トレッチ−スパニング(張り付け)またはその組み合わせにより容器に固着され
得る。これによって容器の形成は、装飾フィルムによる容器の全体面の取り囲む
ようにして、実行される。さらに、容器デコレーションと発泡された壁との間に
、PAまたはEVOHのような封鎖材料の薄い層を設けて、一定の気体や液体に
対する所定のバリアを形成することができる。容器デコレーションが封鎖層を有
する場合、封鎖材料を容器に付加的に形成する必要はない。容器デコレーション
の形成によって同時に封鎖層が形成されることとなる。
グラスやボール等の形状の発泡プラスチックから成る容器も公知である。これ
らの製品は、通常発泡されたポリスチロールから構成されており、大抵フィルム
のような半製品から形成したり深絞りすることによって製造され、剛直形態とさ
れる。これらの容器の多くは2mm以上の壁の厚さを有している。発泡された材
料の密度は、原料の密度の50%以下であり、通常10%以下になっている。ま
た、より薄い壁を有する発泡されたフィルムも公知である。このようなフィルム
は袋物に形成される。
本発明によると、発泡された容器として、30%まで少ない材料を使用して、
高品質で平滑な包装容器を製造することが可能となる。たとえば、15gのPP
を使用して250mlフラスコを実現することが可能となる。この場合、発泡さ
れたフラスコのマントル部分の壁は、約0.7mmであり、ポリプロピレンフォ
ームからなる材料は約0.72g/cm3の密度を有する。フォーム(泡)によ
る粗いフラスコの表面構造(「オレンジの皮」)は、簡単な方法、即ち、同種材
料又は異種材料から成る緻密で平滑な容器デコレーションで表面を被覆され、再
び平滑な表面の美的印象とすることができる。
記載された密度範囲と上記容器デコレーションによってのみ、クラック(折り
目)を防止して確実な美観的印象を作り出すといった望ましい機能の維持が達成
される。本質的な逸脱は、使用特徴の低下や、主観的な劣悪製品品質に導かれる
。
本発明はさらに、2つの図に示す実施例によって説明される。
図1は、容器を取り囲んで張り付けられた容器デコレーションを備えた発泡さ
れたプラスチックから成るフラスコ型容器の一部切断側面図である。
図2は、栓を備えた発泡容器の一部切断側面図であり、容器のマントル壁は一
部拡大図として別に示されており、そのマントル壁は容器デコレーションとして
の収縮フィルムによって被覆されている。
第1および第2実施例において、図1では、プラスチックから成り、押し潰す
ことのできるマントル壁2を備えたフラスコ型容器1が記載されており、この容
器は、実質的に発泡されたプラスチック3から構成されており、容器デコレーシ
ョン4によって取り囲まれている。発泡されたプラスチック3としては、好まし
くは、ポリプロピレン、ポリエチレン、もしくはそれらの共重合体のようなポリ
オレフィンが挙げられる。プラスチック3は、同種の発泡されていないプラスチ
ックの密度より、少なくとも10%、最大30%小さい密度を有している。マン
トル壁2は、壁の厚さが2mmより小さく、好ましくは0.5〜1mmになって
いる。液体製品を計量するために、計量開口部7を備えた計量器または噴霧器6
が設けられている。それは、セパレート装置6を取り外すことができ、その中に
、適合するより小さなフラスコ頸部開口部を備えている。容器デコレーション4
は、プラスチック/紙複合体5から構成されており、接着剤10を使用して容器
1に張り付けられている。図2に示す容器1は、容器デコレーション4として収
縮フィルム8が張り付けられている。容器1は栓9を使用して封鎖される。この
フィルムは、栓9の下の上部まで続いており、フラスコのマントル壁の見える部
分の全体が被覆されている。
図示された容器1の両者は、良好な押し潰し特性を得るために、少なくとも押
し潰す部分において、容器底または横切断面が実質的に円形、矩形もしくは楕円
形になっている。
符号の説明
1 容器
2 マントル壁
3 発泡された合成樹脂
4 容器デコレーション
5 プラスチック/紙複合体
6 計量または噴霧器
7 計量開口部
8 収縮フィルム
9 栓
10 接着剤
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.プラスチックから成り、押し潰すことのできるマントル壁を備え、押圧およ び開放によって放出される液体製品を計量する計量開口部に接続された最少限材 料を使用したフラスコ型容器であって、前記容器(1)は、実質的に、発泡され たプラスチック(3)から成り、少なくとも一部分は、平滑な容器デコレーショ ン(4)によって被覆されていることを特徴とする容器。 2.前記発泡されたプラスチック(3)は、ポリプロピレン、ポリエチレン、若 しくはその共重合体のようなポリオレフィンから成ることを特徴とする請求項1 に記載の容器。 3.前記発泡されたプラスチック(3)の密度は、同種の発泡されていないプラ スチックの密度より、少なくとも10から30%小さいことを特徴とする少なく とも請求項1に記載の容器。 4.前記マントル壁(2)は、300mlまでの容器容量の場合、1.2mmま たはそれより小さい厚さを有することを特徴とする少なくとも請求項1に記載の 容器。 5.前記マントル壁(2)は、1000mlまでの容器容量の場合、1.5mm またはそれより小さい厚さを有することを特徴とする少なくとも請求項1に記載 の容器。 6.前記容器デコレーション(4)は、発泡されていないことを特徴とする少な くとも請求項1に記載の容器。 7.前記容器デコレーション(4)は、前記発泡されたプラスチック(3)と同 種または異種のプラスチックから構成されることを特徴とする請求項6に記載の 容器。 8.前記容器デコレーションと前記発泡されたマントル壁の間に、−特に、気体 拡散物または液体拡散物に対する−封鎖層が設けられていることを特徴とする少 なくとも請求項6に記載の容器。 9.前記容器デコレーションは、封鎖層を有することを特徴とする少なくとも請 求項6に記載の容器。 10.前記封鎖層は、PAまたはEVOHから構成されることを特徴とする少な くとも請求項6に記載の容器。 11.少なくとも押し潰す領域において、実質的に、円形、矩形もしくは楕円形 の容器底または容器横断面になっていることを特徴とする少なくとも請求項1に 記載の容器。 12.前記容器デコレーション(4)は、紙またはプラスチック/紙複合体(5 )であることを特徴とする少なくとも請求項6に記載の容器。 13.前記容器デコレーションは、収縮フィルム(8)であることを特徴とする 請求項6または請求項7に記載の容器。 14.前記容器デコレーションは伸縮フィルムであることをことを特徴とする請 求項7に記載の容器。 15.前記容器デコレーション(4)と前記マントル壁(2)の間に、接着剤( 10)があることを特徴とする請求項12に記載の容器。 16.化学的なガス発生剤がプラスチック(3)に供給され、そして前記容器( 1)は押出成型技術を使用して形成され、最後に前記容器(1)は少なくとも一 部が、平滑な容器デコレーション(4)で被覆されることを特徴とする請求項1 に記載のプラスチックから成る容器の製造方法。 17.前記ガス発生剤は、ポリカルボン酸またはカーボネート化合物であること を特徴とする請求項16に記載の方法。 18.前記ガス発生剤は、少なくとも螺旋型押出成型器によって前記プラスチッ ク(3)と混合されることを特徴とする請求項16に記載の方法。 19.前記成型された容器(1)上に、容器デコレーション(4)が接着剤を使 用して固着されることを特徴とする請求項16、請求項17または請求項18に 記載の方法。 20.容器デコレーション(4)として収縮フィルム(8)が容器(1)に張り 付けられることを特徴とする請求項16、請求項17または請求項18に記載の 方法。 21.容器デコレーションとして伸縮フィルムが前記容器(1)に導入されるこ とを特徴とする請求項16、請求項17または請求項18に記載の方法。
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