JPH1145664A - カラー受像管 - Google Patents
カラー受像管Info
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- JPH1145664A JPH1145664A JP9203363A JP20336397A JPH1145664A JP H1145664 A JPH1145664 A JP H1145664A JP 9203363 A JP9203363 A JP 9203363A JP 20336397 A JP20336397 A JP 20336397A JP H1145664 A JPH1145664 A JP H1145664A
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- H01J29/06—Screens for shielding; Masks interposed in the electron stream
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-
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- H01J2229/07—Shadow masks
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Abstract
づくビームランディングの劣化が生じないカラー受像管
を構成することを目的とする。 【解決手段】 カラー受像管において、マスク本体33の
周辺部に取付けられるマスクフレーム36の側壁部34にビ
ード部38を設け、このビード部のマスクフレームの管軸
と直交する方向の長さを、長辺側壁部についてはその管
軸と直交する方向の長さ、短辺側壁部についてはその管
軸と直交する方向の長さの65%±10%に、管軸方向
幅を、長辺側壁部についてはその管軸方向最大幅、短辺
側壁部についてはその管軸方向最大幅の50%〜75%
に形成した。
Description
係り、特にマスクフレームの機械的強度を高めて、シャ
ドウマスクの組立時に生ずるマスクフレームに対するマ
スク本体の位置ずれ、カラー受像管製造工程でのシャド
ウマスクの着脱の際に加わる力によるマスクフレームの
変形にともなって生ずるマスク本体の変形などにより生
ずるビームランディングのずれを軽減したカラー受像管
に関する。
に示すように、曲面からなる有効面1の周辺部にスカー
ト部2が設けられたほぼ矩形状のパネル3と漏斗状のフ
ァンネル4とからなる外囲器を有し、そのファンネル4
のネック5内に配設された電子銃6から放出される3電
子ビーム7B ,7G ,7R をファンネル4の外側に装着
された偏向装置8により偏向し、ほぼ矩形状のシャドウ
マスク9の電子ビーム通過孔10を介して、光吸収層1
1の隙間に3色蛍光体層12B ,12G ,12Rが埋込
まれるように上記パネル3の内面に形成された蛍光体ス
クリーン13を水平、垂直走査することにより、カラー
画像を表示する構造に形成されている。
に、上記蛍光体スクリーンと対向する曲面からなる主面
部15に多数の電子ビーム通過孔10が形成され、この
主面部15の周辺部にスカート部16が設けられたほぼ
矩形状のマスク本体17と、このマスク本体17のスカ
ート部16に接して溶接される側壁部18を有するほぼ
矩形状のマスクフレーム19とからなる。
して、図4に示したように、マスクフレーム19のコー
ナーの側壁部にほぼ楔状の弾性支持体21を取付け、こ
の弾性支持体21をパネル3のコーナーのスカート部2
に設けられたスタッドピン22に係止するすることによ
り、パネル3の内側に着脱可能に支持する方式がある。
スクリーン13上に色ずれのない画像を表示するために
は、マスク本体17の電子ビーム通過孔10を通過した
3電子ビーム7B ,7G ,7R がそれぞれ3色蛍光体層
に正しくランディングするようにすることが必要であ
る。そのためには、パネル3に対してシャドウマスク9
を正しい整合関係に配置することが必要である。
メディア化に対応してコンピューターの端末機器などに
用いられるディスプレイ管では、解像度を向上させるた
め、通常のカラー受像管にくらべて3色蛍光体層の配列
ピッチが小さくなっており、ビームランディングの余裕
度が小さく、色ずれが生じやすい。そのため、より正確
なビームランディングが要求されている。
は、パネルに対するシャドウマスクの着脱が繰返され、
この着脱時に加わる力によりマスクフレームに撓みが生
じ、このマスクフレームに撓みによりマスク本体にも撓
みが生じ、3色蛍光体層に対してビームランディングが
ずれ、色ずれが生ずる。
ビームランディングの余裕度が小さくなっているため、
外部衝撃によるシャドウマスクの位置ずれを少しでも小
さくすることも必要であり、この外部衝撃による位置ず
れを緩和するために、弾性支持体に対する負担を減らす
ことも必要である。しかしこの弾性支持体に対する負担
を減らすために、マスクフレームを軽量化すると、カラ
ー受像管製造工程でのシャドウマスクの着脱の際に加わ
る力に対する機械的強度が低下し、パネルに対してシャ
ドウマスクの位置ずれが生ずる。
スクリーンのむら対策のため、マスク本体を薄肉化し
て、マスク本体の電子ビーム通過孔の形状、寸法のばら
つきによるむらの低減が図られている。しかしマスク本
体を薄肉化すると、その機械的強度が低下し、変形しや
すくなる。
より加熱され膨張するために生ずるドーミングによるビ
ームランディングのずれに対して抑制効果の大きいアン
バーなどの低熱膨張材で構成されたシャドウマスクで
は、その変形対策として、マスクフレームに凸部(ビー
ド部)を設けることが提案されている(特開平5−12
1009号公報参照)。しかし図4に示した従来のシャ
ドウマスクのマスクフレームは勿論、上記凸部の設けら
れるマスクフレームも、機械的強度の適性を欠き、マス
クフレームの製造上のばらつきやシャドウマスク組立時
の変形に対して十分なものとなっていない。
ューターの端末機器などに用いられるディスプレイ管で
は、解像度を向上させるため、通常のカラー受像管にく
らべて3色蛍光体層の配列ピッチを小さくしたり、また
外部衝撃による位置ずれ緩和を目的として弾性支持体に
対する負担を減らすために、マスクフレームを軽量化し
たり、あるいは蛍光体スクリーンのむら対策のため、マ
スク本体を薄肉化して、電子ビーム通過孔の形状、寸法
のばらつきによるむらの低減が図られている。
ームランディングのずれによる色ずれを生じないように
するためには、マスクフレームのデザインが重要である
が、従来のシャドウマスクでは、マスクフレームの機械
的強度に問題があり、ビームランディングのずれを十分
に防止することができないという問題がある。
なされたものであり、マスクフレームの重量を増加させ
ることなくその機械的強度を高め、マスクフレームの変
形に基づくビームランディングの劣化が生じないカラー
受像管を構成することを目的とする。
面に形成された蛍光体スクリーンに対向してほぼ矩形状
のシャドウマスクが配置され、このシャドウマスクが蛍
光体スクリーンと対向する面に多数の電子ビーム通過孔
が形成されたほぼ矩形状のマスク本体と、このマスク本
体の周辺部に接して取付けられる側壁部を有するほぼ矩
形状のマスクフレームとからなり、このシャドウマスク
がパネルに設けられたスタッドピンとマスクフレームに
取付けられそのスタッドピンに係止する弾性支持体とに
より支持されてなるカラー受像管において、マスクフレ
ームの側壁部にビード部を設け、このビード部のマスク
フレームの管軸に直交する方向の長さを、長辺側壁部に
ついてはこの長辺側壁部の上記管軸に直交する方向の長
さ、短辺側壁部についてはこの短辺側壁部の上記管軸に
直交する方向の長さの65%±10%に形成し、ビード
部の管軸方向幅を、長辺側壁部についてはこの長辺側壁
部の上記管軸方向の最大幅、短辺側壁部についてはこの
短辺側壁部の上記管軸方向の最大幅の50%〜75%に
形成した。
分割された分割ビード部で構成した。
部の長さを側壁部の位置によって異ならしめた。
実施の形態について説明する。
す。このカラー受像管は、曲面からなる有効面1の周辺
部にスカート部2が設けられたほぼ矩形状のパネル3と
漏斗状のファンネル4とからなる外囲器を有する。その
パネル3の内面に、光吸収層の隙間に青、緑、赤に発光
する3色蛍光体層が埋込まれるように設けられた蛍光体
スクリーン13が設けられている。またこの蛍光体スク
リーン13と所定間隔離れて、その内側に後述するほぼ
矩形状のシャドウマスク30が配置されている。一方、
ファンネル4のネック5内に3電子ビーム7B ,7G ,
7R を放出する電子銃6が配設されている。そして、こ
の電子銃6から放出される3電子ビーム7B ,7G ,7
R をファンネル4の外側に装着された偏向装置8により
偏向し、シャドウマスク30を介して上記蛍光体スクリ
ーン13を水平、垂直走査することにより、カラー画像
を表示する構造に形成されている。
うに、上記蛍光体スクリーンと対向する曲面からなる主
面部31に多数の電子ビーム通過孔が形成され、この主
面部31の周辺部にスカート部32が設けられたほぼ矩
形状のマスク本体33と、このマスク本体33のスカー
ト部32に接して溶接される側壁部34の一端に内側張
出し部35が設けられたほぼ矩形状のマスクフレーム3
6とからなり、このマスクフレーム36のコーナーの側
壁部35に取付けられたほぼ楔状の弾性支持体21をパ
ネル3のコーナーのスカート部2内面に設けられたスタ
ッドピン22に係止するすることにより、パネル3の内
側に着脱可能に支持されている。
クフレーム36の各側壁部34の一部に、その内側に突
出したビード部38が設けられている。このビード部3
8の管軸と直交するマスクフレーム36の長軸(X軸)
および短軸(Y軸)方向の長さL1 ,L2 は、長辺側壁
部については、この長辺側壁の上記長軸方向長さ、短辺
側壁部については、上記短軸方向の長さの65%±10
%に形成され、これらビード部38の管軸方向幅W1 ,
W2 が、長辺側壁部については、この長辺側壁の管軸方
向最大幅、短辺側壁部については、この短辺側壁の管軸
方向最大幅の50%〜75%に形成されている。
るマスクフレーム36の側壁部34にビード部38を設
けると、マスクフレーム36を軽量化しても、その機械
的強度を高めることができ、シャドウマスク30の組立
時にマスク本体33にバランスの悪い不必要な力を与え
ることがなく、マスク本体33の変形を防止できる。ま
たカラー受像管の製造工程でシャドウマスクを着脱する
際に加わる力などに対して、マスクフレームの変形を低
減でき、その結果生ずるマスク本体の変形やパネルとシ
ャドウマスクとの位置関係の変化を効果的に防止でき、
3色蛍光体層に対すしてビームランディングのずれが生
じにくい品位良好なカラー受像管を構成することができ
る。
6の各側壁部34にビード部38を設け、このビード部
38の長さL1 ,L2 、幅W1 ,W2 と、マスクフレー
ムの長辺側壁部および短辺側壁部に加わる曲げ、捩じれ
などの応力による管軸と直交する方向および管軸方向の
変形量との関係を検討した結果、表1、表2に示す結果
が得られた。
は、長辺部の内側張出し部に管軸方向の力を加えたとき
の変形量、「短辺曲げ」は、短辺部の内側張出し部に管
軸方向の力を加えたときの変形量、「捩じれ」は、長辺
部の内側張出し部と短辺部の内側張出し部とに互いに逆
方向の力を加えたときの変形量、「コーナー側壁部荷
重」は、コーナーの側壁部に対角軸方向の力を加えたと
きの変形量である。この「コーナー側壁部荷重」は、マ
スク本体が取付けられる部分の最大変形量を示してい
る。
ード部を形成しないマスクフレームは、ビード部を設け
たマスクフレームにくらべて、長辺曲げ、短辺曲げがい
ちじるしく大きいが、ビード部を設けることにより大幅
に低減できることが示されている。またビード部を形成
しないマスクフレームの場合、長辺部と短辺部の長さの
相違により、短辺曲げよりも長辺曲げの方が変形量が大
きいが、長辺側壁部および短辺側壁部のビード部の長さ
をそれぞれ長辺側壁部および短辺側壁部の長さの65
%、長辺側壁部および短辺側壁部のビード部の管軸方向
の幅をそれぞれ長側壁部および短側壁部の最大幅の50
%〜75%とすると、長辺曲げと短辺曲げのアンバラン
スが改善され、長辺部と短辺部の変形量をほぼ等しくす
ることができ、長辺部と短辺部に不均一な力が加わって
も、マスク本体に加わる力をほぼ均一にし、マスク本体
の変形を軽減することができるとの結果が得られた。
ムの長辺側壁部および短辺側壁部にそれぞれ各1個のビ
ード部を設けたが、図3に示すように、このビード部3
8は、複数個に分割し、その分割ビード部をそれぞれ比
較的狭い間隔で並列的に設けてもよい。このように分割
ビード部の間隔を狭くすると、その長さ方向両端に位置
する分割ビード部間の間隔がビード部38の長さL1 ,
L2 となる。
部で構成する場合、その分割ビード部の長さを同じにせ
ず、図示のように異ならしめてもよい。
をマスクフレームの内側に突出させてビード部を形成し
たが、このビード部は、側壁部の一部をマスクフレーム
の外側に突出させて形成してもよい。
一端部の内側張出し部側からマスク本体方向に延びるビ
ード部を設けたが、このビード部は、側壁部の中間部、
あるいはマスク本体側端部から内側張出し部方向に延び
るように設けてもよい。
スクのマスクフレームの側壁部にビード部を設け、この
ビード部を、長辺側壁部についてはこの長辺側壁部の管
軸と直交する方向の長さ、短辺側壁部についてはこの短
辺側壁部の管軸と直交する方向の長さの65%±10%
に形成し、ビード部の管軸方向幅を、長辺側壁部につい
てはこの長辺側壁部の管軸方向の最大幅、短辺側壁部に
ついてはこの短辺側壁部の管軸方向の最大幅の50%〜
75%に形成すると、その機械的強度を高めることがで
き、マスクフレームを軽量化しても、シャドウマスクの
組立時にマスク本体にバランスの悪い不必要な力を与え
ることがなく、マスク本体の変形を防止でき、またカラ
ー受像管の製造工程でシャドウマスクを着脱する際に加
わる力などに対して、マスクフレームの変形を低減で
き、その結果生ずるマスク本体の変形やパネルとシャド
ウマスクとの位置関係の変化を効果的に防止でき、3色
蛍光体層に対すしてビームランディングのずれが生じに
くい品位良好なカラー受像管を構成することができる。
構成を示す図である。
クの構成を一部切欠して示した平面図、図2(b)はそ
の断面で示した正面図、図2(c)は同じく断面で示し
た側面図である。
ャドウマスクの構成を一部切欠して示した平面図、図3
(b)はその断面で示した正面図、図3(c)は同じく
断面で示した側面図である。
る。
ウマスクの構成を一部切欠して示した平面図、図6
(b)はその断面で示した正面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 ほぼ矩形状のパネルの内面に形成された
蛍光体スクリーンに対向してほぼ矩形状のシャドウマス
クが配置され、このシャドウマスクが上記蛍光体スクリ
ーンと対向する面に多数の電子ビーム通過孔が形成され
たほぼ矩形状のマスク本体と、このマスク本体の周辺部
に接して取付けられる側壁部を有するほぼ矩形状のマス
クフレームとからなり、このシャドウマスクが上記パネ
ルに設けられたスタッドピンと上記マスクフレームに取
付けられ上記スタッドピンに係止する弾性支持体とによ
り支持されてなるカラー受像管において、 上記マスクフレームの側壁部にビード部が設けられ、こ
のビード部のマスクフレームの管軸に直交する方向の長
さが、長辺側壁部についてはこの長辺側壁部の上記管軸
に直交する方向の長さ、短辺側壁部についてはこの短辺
側壁部の上記管軸に直交する方向の長さの65%±10
%に形成され、上記ビード部の管軸方向幅が、上記長辺
側壁部についてはこの長辺側壁部の上記管軸方向の最大
幅、短辺側壁部についてはこの短辺側壁部の上記管軸方
向の最大幅の50%〜75%に形成されていることを特
徴とするカラー受像管。 - 【請求項2】 ビード部が1個または複数個に分割され
た分割ビード部からなることを特徴とする請求項1記載
のカラー受像管。 - 【請求項3】 複数個に分割された分割ビード部の長さ
が側壁部の位置によって異なることを特徴とする請求項
2記載のカラー受像管。
Priority Applications (8)
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