JPH1142380A - 座席装置の座ぶとん - Google Patents
座席装置の座ぶとんInfo
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- JPH1142380A JPH1142380A JP9198734A JP19873497A JPH1142380A JP H1142380 A JPH1142380 A JP H1142380A JP 9198734 A JP9198734 A JP 9198734A JP 19873497 A JP19873497 A JP 19873497A JP H1142380 A JPH1142380 A JP H1142380A
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- foam
- seat
- seat cushion
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- Mattresses And Other Support Structures For Chairs And Beds (AREA)
Abstract
きる座ぶとんを提供する。 【解決手段】軟質の上層フォーム20を用い、着座面を
軟質のものにしたので、座り心地を損なうことなく、硬
質の下層フォーム30の前端部31の上面後部34に面
取り部35を設けたので、当該上面後部34が軟質の上
層フォーム20を介して着座者の大腿部の裏側で感じ取
られないようにして、着座者に違和感を与えずに、下層
フォーム30の前端部31の上面後部34が着座者の大
腿部の裏側を圧迫するようなこともなくし、座り心地を
良くすることができる。
Description
をフォーム体により構成した座席装置の座ぶとんに関す
る。
化の要求から、座ぶとん内の詰物がポリウレタンフォー
ムなどのフォーム体により構成したフルウレタンフォー
ムのものが開発されている。このようなフォーム体を成
形するにあたり、加工性などの制作面および座り心地な
どの性能面の両面の考えに基づき、ポリウレタンフォー
ムの硬軟の選定が行われている。制作面における考え方
としては、フルウレタンフォーム構成においては、座ぶ
とんの一般的な支持枠である金枠などがないので、フル
ウレタンフォームに表生地を被覆する際にフルウレタン
フォームが大きく変形しないようある程度硬質のものが
求められる。
に、着座者は軟質の座ぶとんを望んでおり、その耐久性
を加味した上で、フルウレタンフォームはある程度軟質
のものが求められる。前記両面の考え方に基づき、従来
の座ぶとんとしては、図6および図7に示すように、座
ぶとんのフォーム体1を上層フォーム2と下層フォーム
3とに分け、座フレームの前フレーム部に支持される下
層フォーム3の前端部4を硬質のものにし、被覆する表
生地の前端縁を、大きく変形しない硬質の下層フォーム
3の前端部4に止着して、加工性を向上するとともに、
下層フォーム3の他の部分および上層フォーム2を軟質
のものにして、座り心地を向上することができるように
している。
うな従来の座席装置の座ぶとんでは、硬質の下層フォー
ム3の前端部4の上面後縁の角5を、軟質の上層フォー
ム2を介して着座者が大腿部の裏側で感じて、着座者に
違和感を与えるとともに、硬質の下層フォーム3の前端
部4の上面後縁の角5が着座者の大腿部の裏側を圧迫す
るようになると、座り心地がわるくなるという問題点が
あった。本発明は、このような従来の技術が有する問題
点に着目してなされたもので、軟質の上層フォームを用
い、着座面を軟質のものにして、座り心地を損なうこと
なく、硬質の下層フォームの前端部の上面後部に面取り
部を設けて、当該上面後部が軟質の上層フォームを介し
て着座者の大腿部の裏側で感じ取られないようにして、
着座者に違和感を与えずに、下層フォームの前端部の上
面後部が着座者の大腿部の裏側を圧迫するようなことも
なくし、座り心地を良くすることができるようにした座
席装置の座ぶとんを提供することを目的としている。
めの本発明の要旨とするところは、次の各項の発明に存
する。 [1]座フレーム(12)に座ぶとん(10)を支持
し、座ぶとん(10)内の詰物をフォーム体(20a)
により構成した座席装置の座ぶとん(10)において、
前記フォーム体(20a)は、その上層を構成する上層
フォーム(20)と下層を構成する下層フォーム(3
0)とから成り、前記下層フォーム(30)の前端部
(31)は、硬質のフォーム材により形成されていて、
前記座フレーム(12)に載置されており、前記下層フ
ォーム(30)の前端部(31)の上面後部(34)
は、後方に向かって下方へ傾斜する面取り部(35)を
有していることを特徴とする座席装置の座ぶとん(1
0)。
0)を支持し、座ぶとん(10)内の詰物をフォーム体
(20a)により構成した座席装置の座ぶとん(10)
において、前記フォーム体(20a)は、その上層を構
成する上層フォーム(20)と下層を構成する下層フォ
ーム(30)とから成り、前記下層フォーム(30)の
前端部(31)は、上下に重ね合わせた上位フォーム
(32)と下位フォーム(33)とから成り、前記下層
フォーム(30)の前端部(31)に後続する後続フォ
ーム(38)、および前記上層フォーム(20)は、軟
質のフォーム材から形成されており、前記上位フォーム
(32)は軟質のフォーム材により形成されており、前
記下位フォーム(33)は硬質のフォーム材により形成
されていて、前記座フレーム(12)に載置されてお
り、前記上位フォーム(32)が重なり合う前記下位フ
ォーム(33)の上面後部(34)は、後方に向かって
下方へ傾斜する面取り部(35)を有していることを特
徴とする座席装置の座ぶとん(10)。
0)を支持し、座ぶとん(10)内の詰物をフォーム体
(20a)により構成した座席装置の座ぶとん(10)
において、座フレーム(12)の前部は、前フレーム部
(13)により構成されており、前記フォーム体(20
a)は、その上層を構成する上層フォーム(20)と下
層を構成する下層フォーム(30)とから成り、前記下
層フォーム(30)の前端部(31)は、上下に重ね合
わせた上位フォーム(32)と下位フォーム(33)と
から成り、前記下層フォーム(30)の前端部(31)
に後続する後続フォーム(38)、および前記上層フォ
ーム(20)は、軟質のフォーム材から形成されてお
り、前記上位フォーム(32)は軟質のフォーム材によ
り形成されており、前記下位フォーム(33)は硬質の
フォーム材により形成されており、前記上位フォーム
(32)が重なり合う前記下位フォーム(33)の上面
後部(34)は、後方に向かって下方へ傾斜する面取り
部(35)を有し、前記下位フォーム(33)は、前記
前フレーム部(13)上に載せられる載置フォーム部
(36)と、前記前フレーム部(13)の前端部(3
1)の前方位置に垂下する垂下フォーム部(37)とを
有し、前記フォーム体(20a)を覆う表生地(40)
は、前記上層フォーム(20)の前端面を覆うととも
に、前記下位フォーム(33)の垂下フォーム部(3
7)の前面を覆って、該垂下フォーム部(37)の後面
に止着されていることを特徴とする座席装置の座ぶとん
(10)。
ついて説明する。 [1]項記載の座席装置の座ぶとん(10)では、フォ
ーム体(20a)は、その上層を構成する上層フォーム
(20)と下層を構成する下層フォーム(30)とから
成り、下層フォーム(30)の前端部(31)は、硬質
のフォーム材により形成されているため、軟質の上層フ
ォーム(20)によって、着座面が柔らかめになり、座
り心地を損なうことがない。
よび下層フォーム(30)を介して座フレーム(12)
が受ける。着座者の荷重の反力は、座フレーム(12)
から下層フォーム(30)および上層フォーム(20)
を介して着座者の大腿部などに伝わる。
上面後部(34)は、後方に向かって下方へ傾斜する面
取り部(35)を有しているので、着座者が、軟質の上
層フォーム(20)を介して硬質の下層フォーム(3
0)の前端部(31)を感じることがなく、下層フォー
ム(30)の前端部(31)の上面後部(34)が着座
者の大腿部の裏側を圧迫することもなくなり、座り心地
がよい。
0)では、軟質の上層フォーム(20)によって、着座
面が柔らかめになり、座り心地を損なうことがない。軟
質の上位フォーム(32)が重なり合う下位フォーム
(33)の上面後部(34)は、後方に向かって下方へ
傾斜する面取り部(35)を有しているので、着座者
が、軟質の上層フォーム(20)および同じく軟質の上
位フォーム(32)を介して硬質の下層フォーム(3
0)の前端部(31)を感じることがなく、硬質の下位
フォーム(33)の上面後部(34)が着座者の大腿部
の裏側を圧迫することもなくなり、座り心地がよい。
0)では、軟質の上層フォーム(20)によって、着座
面が柔らかめになり、座り心地を損なうことがない。軟
質の上位フォーム(32)が重なり合う下位フォーム
(33)の上面後部(34)は、後方に向かって下方へ
傾斜する面取り部(35)を有しているので、着座者
が、軟質の上層フォーム(20)および同じく軟質の上
位フォーム(32)を介して硬質の下層フォーム(3
0)の前端部(31)を感じることがなく、硬質の下位
フォーム(33)の上面後部(34)が着座者の大腿部
の裏側を圧迫することもなくなり、座り心地がよい。
(36)が座フレーム(2)の前フレーム部(13)上
に載せられており、下位フォーム(33)の垂下フォー
ム部(37)が前フレーム部(13)の前端部(31)
の前方位置に垂下している。
2)の前フレーム部(13)上に載せられていることか
ら、着座荷重を硬質の載置フォーム部(36)が大きく
変形することが無く確実に受け止めることができる。ま
た、フォーム体(20a)に表生地(40)を覆う際
に、表生地(40)の前端部(31)は、上層フォーム
(20)の前端面を覆うとともに、下位フォーム(3
3)の垂下フォーム部(37)の前面を覆って、該垂下
フォーム部(37)の後面に止着されている。このと
き、垂下フォーム部(37)も同じく硬質であるので、
大きく変形することなく、表生地(40)の前端縁を止
めることができる。
施の形態を説明する。図1〜図5は本発明の一実施の形
態を示している。図2は、本発明の一実施の形態に係る
座席装置の斜視図である。図3は図4のIII−III線断面
図である。図4は本発明の一実施の形態に係る座ぶとん
の平面図である。図5は図4のV矢視図である。
座に座席装置10aの座フレーム12が支持され、座フ
レーム12には座ぶとん10が支持され、座ぶとん10
内の詰物は、フォーム体20aにより構成されている。
座フレーム12は、前部を構成する前フレーム部13
と、後部を構成する後フレーム(図示省略)とを有して
いる。後フレームには背ずり15が起立姿勢とリクライ
ニング姿勢とに傾動可能に支持されている。
ムが用いられている。フォーム体20aは、その上層を
構成する上層フォーム20と下層を構成する下層フォー
ム30とから成る。上層フォーム20は4層から成り、
上から軟質のポリウレタンフォーム層21、布層22、
軟質のポリウレタンフォーム層23および薄型のスポン
ジ層24にて構成されている。それにより、上層フォー
ム20全体では、軟質なものに成っている。また、ポリ
ウレタンフォーム層21の両側部には、三角形断面のフ
ォーム25が結合している。
フォーム30の前端部31は、上下に重ね合わせた上位
フォーム32と下位フォーム33とから成る。下層フォ
ーム30の前端部31に後続する後続フォーム38、お
よび上層フォーム20は、軟質のポリウレタンフォーム
から形成されている。上位フォーム32は軟質のポリウ
レタンフォームにより構成されており、下位フォーム3
3は硬質のポリウレタンフォームにより構成されてい
る。
ム33の上面後部34は、後方に向かって下方へ傾斜す
る面取り部35を有している。面取り部35は、下位フ
ォーム33の上面の前縁から後縁に渡って平らな面に形
成されていて、下位フォーム33ばかりでなく上位フォ
ーム32も成形し易くなっているが、下位フォーム33
の硬さによっては、上面後部34に相当する角の部分の
みを切除すれば足りる場合もある。また、面取り部35
は平らな面に限らず、上方へ大きく湾曲した湾曲面であ
ってもよい。要は、上面後部34が角張っていなければ
良い。
載せられる載置フォーム部36と、前フレーム部13の
前端部31の前方位置に垂下して、前端部31を前方か
ら覆う垂下フォーム部37とから成る。前フレーム部1
3は、前方へ向かって斜め上方へ延びる前延部14を有
していて、前フレーム部13の前延部14に載置フォー
ム部36の裏面が沿うようにして載置されている。フォ
ーム体20aは表生地40により被覆されており、表生
地40の前端部41は、上層フォーム20の前端面を覆
うとともに、下位フォーム33の垂下フォーム部37の
前面を覆って、垂下フォーム部37の後面に止着されて
いる。図示省略したが、垂下フォーム部37の後面には
ファスナー布が貼着され、表生地40の前端縁にもファ
スナー布が縫着され、両方のファスナーが係合してい
る。
物であるフォーム体20は、その上層に軟質の上層フォ
ーム20を設けることによって、着座面が柔らかめにな
り、座り心地を損なうことがない。本座ぶとん10に着
座すると、上層フォーム20が大きく撓んで、着座荷重
を下層フォーム30を介して座フレーム12が受けるよ
うになる。
ん10の前端部においては、軟質の上位フォーム32が
重なり合う硬質の下位フォーム33の上面後部34は、
後方に向かって下方へ傾斜する面取り部35を有してい
るので、着座者の大腿部の裏側で、軟質の上層フォーム
20および同じく軟質の上位フォーム32を介して硬質
の下層フォーム30の前端部31を感じることがなく、
着座者に違和感を与えないで済む。硬質の下位フォーム
33の上面後部34が着座者の大腿部の裏側を圧迫する
こともなくなり、座り心地がよい。
ォーム33の載置フォーム部36が座フレーム12の前
フレーム部13上に載せられており、下位フォーム33
の垂下フォーム部37が前フレーム部13の前端部31
の前方位置に垂下していて、垂下フォーム部37が前フ
レーム部13を前方から覆っている。載置フォーム部3
6が座フレーム12の前フレーム部13上に載せられて
いることにより、着座荷重を硬質の載置フォーム部36
が大きく変形することが無く確実に受け止めることがで
きる。また、フォーム体20aに表生地40を覆う際
に、表生地40の前端部31は、上層フォーム20の前
端面を覆うとともに、下位フォーム33の垂下フォーム
部37の前面を覆って、垂下フォーム部37の後面側に
巻き回され、前端部31側のファスナー布(図示省略)
が垂下フォーム部37の後面側のファスナー布(同じく
図示省略)に係合している。このとき、垂下フォーム部
37も同じく硬質であるので、大きく変形することな
く、表生地40の前端部31を止めることができる。
部36と垂下フォーム部37とを別体のものを示した
が、一体的に形成してもよい。同じく、上位フォーム3
2と後続フォーム38とを別体のものを示したが、一体
的に形成してもよい。
れば、軟質の上層フォームを用い、着座面を軟質のもの
にしたので、座り心地を損なうことなく、硬質の下層フ
ォームの前端部の上面後部に面取り部を設けたので、当
該上面後部が軟質の上層フォームを介して着座者の大腿
部の裏側で感じ取られないようにして、着座者に違和感
を与えずに、下層フォームの前端部の上面後部が着座者
の大腿部の裏側を圧迫するようなこともなくし、座り心
地を良くすることができる。
ム体の断面図である。
である。
である。
Claims (3)
- 【請求項1】座フレームに座ぶとんを支持し、座ぶとん
内の詰物をフォーム体により構成した座席装置の座ぶと
んにおいて、 前記フォーム体は、その上層を構成する上層フォームと
下層を構成する下層フォームとから成り、 前記下層フォームの前端部は、硬質のフォーム材により
形成されていて、前記座フレームに載置されており、 前記下層フォームの前端部の上面後部は、後方に向かっ
て下方へ傾斜する面取り部を有していることを特徴とす
る座席装置の座ぶとん。 - 【請求項2】座フレームに座ぶとんを支持し、座ぶとん
内の詰物をフォーム体により構成した座席装置の座ぶと
んにおいて、 前記フォーム体は、その上層を構成する上層フォームと
下層を構成する下層フォームとから成り、 前記下層フォームの前端部は、上下に重ね合わせた上位
フォームと下位フォームとから成り、 前記下層フォームの前端部に後続する後続フォーム、お
よび前記上層フォームは、軟質のフォーム材から形成さ
れており、 前記上位フォームは軟質のフォーム材により形成されて
おり、 前記下位フォームは硬質のフォーム材により形成されて
いて、前記座フレームに載置されており、 前記上位フォームが重なり合う前記下位フォームの上面
後部は、後方に向かって下方へ傾斜する面取り部を有し
ていることを特徴とする座席装置の座ぶとん。 - 【請求項3】座フレームに座ぶとんを支持し、座ぶとん
内の詰物をフォーム体により構成した座席装置の座ぶと
んにおいて、 座フレームの前部は、前フレーム部により構成されてお
り、 前記フォーム体は、その上層を構成する上層フォームと
下層を構成する下層フォームとから成り、 前記下層フォームの前端部は、上下に重ね合わせた上位
フォームと下位フォームとから成り、 前記下層フォームの前端部に後続する後続フォーム、お
よび前記上層フォームは、軟質のフォーム材から形成さ
れており、 前記上位フォームは軟質のフォーム材により形成されて
おり、 前記下位フォームは硬質のフォーム材により形成されて
おり、 前記上位フォームが重なり合う前記下位フォームの上面
後部は、後方に向かって下方へ傾斜する面取り部を有
し、 前記下位フォームは、前記前フレーム部上に載せられる
載置フォーム部と、前記前フレーム部の前端部の前方位
置に垂下する垂下フォーム部とを有し、 前記フォーム体を覆う表生地は、前記上層フォームの前
端面を覆うとともに、前記下位フォームの垂下フォーム
部の前面を覆って、該垂下フォーム部の後面に止着され
ていることを特徴とする座席装置の座ぶとん。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19873497A JP3839558B2 (ja) | 1997-07-24 | 1997-07-24 | 座席装置の座ぶとん |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19873497A JP3839558B2 (ja) | 1997-07-24 | 1997-07-24 | 座席装置の座ぶとん |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1142380A true JPH1142380A (ja) | 1999-02-16 |
JP3839558B2 JP3839558B2 (ja) | 2006-11-01 |
Family
ID=16396103
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19873497A Expired - Lifetime JP3839558B2 (ja) | 1997-07-24 | 1997-07-24 | 座席装置の座ぶとん |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3839558B2 (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5916444U (ja) * | 1982-07-26 | 1984-01-31 | 日本発条株式会社 | 座席用パツド |
JPH0252607A (ja) * | 1988-08-16 | 1990-02-22 | Toyo Tire & Rubber Co Ltd | シートクッションおよびその製造方法 |
JPH0716648U (ja) * | 1993-08-30 | 1995-03-20 | 株式会社タチエス | 車両用シートのパッド構造 |
-
1997
- 1997-07-24 JP JP19873497A patent/JP3839558B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS5916444U (ja) * | 1982-07-26 | 1984-01-31 | 日本発条株式会社 | 座席用パツド |
JPH0252607A (ja) * | 1988-08-16 | 1990-02-22 | Toyo Tire & Rubber Co Ltd | シートクッションおよびその製造方法 |
JPH0716648U (ja) * | 1993-08-30 | 1995-03-20 | 株式会社タチエス | 車両用シートのパッド構造 |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP3839558B2 (ja) | 2006-11-01 |
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