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JPH11354602A - ポッドオープナーの蓋ラッチ装置 - Google Patents

ポッドオープナーの蓋ラッチ装置

Info

Publication number
JPH11354602A
JPH11354602A JP15502598A JP15502598A JPH11354602A JP H11354602 A JPH11354602 A JP H11354602A JP 15502598 A JP15502598 A JP 15502598A JP 15502598 A JP15502598 A JP 15502598A JP H11354602 A JPH11354602 A JP H11354602A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
key
lid
latch device
cassette
key member
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP15502598A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuo Kimata
一夫 木全
Kazunori Murakami
和則 村上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Asyst Japan Inc
Original Assignee
Asyst Japan Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Asyst Japan Inc filed Critical Asyst Japan Inc
Priority to JP15502598A priority Critical patent/JPH11354602A/ja
Publication of JPH11354602A publication Critical patent/JPH11354602A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Container, Conveyance, Adherence, Positioning, Of Wafer (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 カセットの蓋のキー溝とキー部材との位置合
わせの精度が比較的低くても蓋をラッチ可能な蓋ラッチ
装置を提供すること。 【解決手段】 蓋ラッチ装置10は、カセットの蓋9の
キー溝30に侵入可能な先端部41を有するキー部材3
1と、キー部材31の元部32を保持するキー保持部材
33とを備え、キー溝30にキー部材先端部41を侵入
させた状態で回動されることにより、キー部材先端部4
1で蓋9をラッチする。キー保持部材33には、フロー
ティングばね49が配設され、フローティングばね49
は、キー部材31を弾性的に保持する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ポッドオープナー
の蓋ラッチ装置、詳しくは、半導体ウエハ等薄型基板の
加工のために、クリーン度の高い高クリーン空間とクリ
ーン度の低い低クリーン空間との境界に設置されるポッ
ドオープナーにおいて、該ポッドオープナーのテーブル
に載置されたカセットの蓋を開けるための蓋ラッチ装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体ウエハ等薄型基板の加工にあた
り、作業室内を高クリーン度に維持することが重要であ
ることは言うまでもないことであるが、作業室内全体を
高クリーン度に維持することはコスト面などの点で好ま
しくない。そこで、通常、作業室を、加工装置が配置さ
れるクリーン度の高い高クリーン空間と、加工対象物と
しての薄型基板が格納されたカセットが配置されるクリ
ーン度の低い低クリーン空間とに区画し、その境界にポ
ッドオープナーが設置される。
【0003】ポッドオープナーは、加工開始に先だって
低クリーン空間と高クリーン空間とを連通させることに
よってカセット内の薄型基板を高クリーン空間内に搬入
可能にし、加工装置による加工を可能にする。
【0004】具体的に図6に示すように、ポッドオープ
ナー1は、高クリーン空間2と低クリーン空間3とを区
画する仕切板4と、低クリーン空間3側に配置されカセ
ット5が載置されるテーブル6と、仕切板4に形成され
て低クリーン空間3と高クリーン空間2とを連通する開
口部7と、高クリーン空間2側に配され開口部7を開閉
するドア8と、高クリーン空間2側に配されカセット5
の蓋9を開ける蓋ラッチ装置10とを備え、ドア8及び
蓋9を図示二点鎖線で示す状態になるよう開口部7の右
斜め下位置に移動させることで開口部7を開け、高クリ
ーン空間2に配置された搬送ロボット11によってカセ
ット5内の薄型基板12を取り出し加工装置13まで搬
送可能とする。
【0005】従来、蓋ラッチ装置10は、カセット5の
蓋9のキー溝に侵入可能な先端部を有するキー部材と、
キー部材の元部を保持するキー保持部材とを備え、キー
溝にキー部材先端部を侵入させた状態でロータリーアク
チュエータ14等によって回動されることにより、キー
部材先端部で蓋9をラッチするよう構成される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
蓋ラッチ装置は、キー部材の元部がキー保持部材に強固
に固定される構造を採用しているため、カセット5の蓋
9のキー溝とキー部材との位置合わせに高い精度が要求
される。
【0007】本発明は、上記問題点にかんがみ、カセッ
トの蓋のキー溝とキー部材との位置合わせの精度が比較
的低くても蓋をラッチ可能な蓋ラッチ装置を提供するこ
とを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明によるポッドオー
プナーの蓋ラッチ装置は、カセットの蓋のキー溝に侵入
可能な先端部を有するキー部材と、前記キー部材の元部
を保持するキー保持部材とを備え、前記キー溝に前記キ
ー部材先端部を侵入させた状態で回動されることによ
り、前記キー部材先端部で前記蓋をラッチする、ポッド
オープナーの蓋ラッチ装置において、前記キー保持部材
に弾性部材を配設し、該弾性部材により前記キー部材を
弾性的に保持することを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の一実施形態に係
る蓋ラッチ装置が組み込まれたポッドオープナーの概略
構成図、図2は、同蓋ラッチ装置とカセットの蓋との関
係を示す斜視図、図3は、同蓋ラッチ装置の側面断面
図、図4は、同蓋ラッチ装置の正面図、図5は、同蓋ラ
ッチ装置を駆動する駆動機構の概略構成図を示す。
【0010】図1において、ポッドオープナー1は、ク
リーン度の高い高クリーン空間2とクリーン度の低い低
クリーン空間3とを区画するための仕切板4を備える。
仕切板4には、高クリーン空間2と低クリーン空間3と
を連通する開口部7が形成されている。
【0011】仕切板4の高クリーン空間2側には、開口
部7を開閉するためのドア8が設けられている。ドア8
は、ドア駆動機構15によって二本の平行レール16上
を図面左右方向へ移動可能(実線で示す状態からは右方
向へ移動可能)とされている。
【0012】レール16は昇降部材17の上に設けられ
ており、昇降部材17は、エレベータ18、ガイドポス
ト19、19等からなる昇降機構20によって昇降可能
(図示の状態からは下降可能)とされている。
【0013】ドア8には、複数の蓋ラッチ装置10、1
0が回動可能に配設されている。これらの蓋ラッチ装置
10、10はエアシリンダ22、リンク機構23等から
なる共通の駆動機構24によって回動される。蓋ラッチ
装置10の具体的構成については後述する。さらに、ド
ア8には、複数の弾性押圧部材25、25が配設されて
いる。各弾性押圧部材25は、カセット5の蓋9の前面
が仕切板4の低クリーン空間3側の側面に圧接されたと
き、頭部がばねの付勢力に抗して図示の状態から右方向
へ移動し、頭部がばねの付勢力によって蓋9の前面に対
し左方向の押圧力を加え、蓋ラッチ装置10、10のキ
ー部材31、31と協同して蓋9をしっかりと保持する
ものである。
【0014】仕切板4の低クリーン空間3側には、二本
の水平な平行レール26が配設されている。平行レール
26の上にはテーブル27が載置されている。テーブル
27は、駆動機構28によって左右方向へ移動可能とさ
れている。テーブル27の上には、複数枚の薄型基板1
2、12、…、12を格納したカセット5が載置され
る。カセット5は、本体部29と、本体部29の前方開
口部を塞ぐ蓋9とを備えて構成される。蓋9には、蓋ラ
ッチ装置10、10のキー部材31、31の先端部41
が侵入可能なキー溝30、30が形成されている。
【0015】図2、図3、図4及び図5において、各蓋
ラッチ装置10は、先端部41と元部32とからなるT
字状のキー部材31と、このキー部材31の元部32を
保持するキー保持部材33とを備えて構成される。
【0016】キー部材31の元部32は円柱形状に形成
されており、元部32には半径方向に伸びるピン挿通孔
34が形成されている。
【0017】キー保持部材33は、キー部材31の元部
32に一体化されるアダプタ部材35を備える。アダプ
タ部材35は、本体部36とピン37とから構成され
る。本体部36の前部には、キー部材31の円柱状の元
部32が挿入されるキー挿通孔38が形成されている。
本体部36の左部及び右部には、それぞれ、キー挿通孔
38に挿入されたキー部材元部32のピン挿通孔34と
同一直線上に位置するようピン挿通孔39及び40が形
成されている。ピン37は、本体部36のキー挿通孔3
8にキー部材31の元部32を挿通し、キー部材31の
ピン挿通孔34と本体部36のピン挿通孔39、40と
を一直線に並べた状態でピン挿通孔34、39、40に
挿通され、キー部材31にアダプタ部材35を一体化さ
せる。本体部36の後面には、複数の前後プッシュばね
収容孔42、42、42、42が形成されている。
【0018】キー保持部材33は、アダプタ収容部材4
4と蓋部材45とから構成される。アダプタ収容部材4
4の前部には、キー部材33の元部32が間隙をもって
挿通される元部挿通孔46が形成されている。また、ア
ダプタ収容部材44の上部及び下部には、それぞれ上下
方向に伸びるフローティングばね収容孔47、47、4
7、47が形成されている。
【0019】蓋部材45は、アダプタ収容部材44の後
面に接着等により固着されている。
【0020】キー部材31の元部32の後面及びアダプ
タ部材35の本体部36の後面と、蓋部材45の前面と
の間には空隙が形成されており、前後プッシュばね収容
孔42と蓋部材45の前面との間に前後プッシュばね4
3が配設されている。前後プッシュばね43は、定常
時、アダプタ部材35の本体部36をアダプタ収容部材
44の元部挿通孔46の周縁部に弾性的に押圧してお
り、キー部材31の先端部41に後方への押圧力が加わ
ったとき、キー部材31を後方へ逃す作用を果たす。
【0021】アダプタ部材35の本体部36は、アダプ
タ収容部材44の凹部50に上下方向及び左右方向に空
隙をもって収容されている。フローティングばね収容孔
47は雌ねじによって形成されており、フローティング
ばね収容孔47に、ばね受け部材及びばね弾性力調整部
材としての雄ねじ部材48がねじ込まれている。雄ねじ
部材48とアダプタ部材35の本体部36の上面及び下
面との間には、フローティングばね49が配設されてい
る。フローティングばね49は、アダプタ部材35の本
体部36を上下方向及び左右方向に移動可能に弾性的に
保持している。
【0022】次に、上記のように構成された蓋ラッチ装
置10の動作を説明する。
【0023】ドア8が閉状態にある下で駆動機構28に
よりテーブル6をドア8に接近させると、テーブル6上
のカセット5の蓋9がドア8に接近して対面し、蓋9の
各キー溝30に各キー部材31の先端部41が侵入した
キー侵入状態となる。このとき、キー部材31の先端部
41がキー溝30の周縁と干渉することなく侵入できる
場合はなんら問題とならないが、多少干渉する場合であ
っても、蓋ラッチ装置10のフローティングばね49に
よってキー部材31の先端部が上下方向及び左右方向に
逃げることが可能なため、キー部材31の先端部41は
キー溝30に侵入可能となる。
【0024】キー部材31の先端部41がキー溝30に
侵入し、蓋9の前面が仕切板4の低クリーン空間3側の
側面に圧接されたとき、各弾性保持部材25は、その頭
部がばねの付勢力に抗して図示の状態から右方向へ移動
し、頭部がばねの付勢力によって蓋9の前面に対し左方
向の押圧力を加える。
【0025】その後、駆動機構24により蓋ラッチ装置
10を約90°回動させると、各キー部材31の先端部
41が蓋9をラッチする蓋ラッチ状態となる。この蓋ラ
ッチ状態においてドア駆動機構15によりドア8を移動
させると、ドア8が蓋9を保持しながら開口部7を開け
る。そして、昇降機構20によりドア8を下降させる。
これにより、開口部7を介してカセット5内の薄型基板
12を高クリーン空間2に搬入可能となる。
【0026】以上説明したように、本実施形態に係る蓋
ラッチ装置10は、キー保持部材33に弾性部材(フロ
ーティングばね49)を配設し、該弾性部材によりキー
部材31を弾性的に保持する。このため、カセット5の
蓋9のキー溝30とキー部材31との位置合わせの精度
が比較的低くても蓋9をラッチ可能になる。なお、上記
実施形態では弾性部材としてフローティングばねを用い
ているが、その他、弾性ゴム材、弾性合成樹脂材等も用
いるようにしても実施不能というわけではない。
【0027】
【発明の効果】本発明によると、弾性部材がキー部材を
弾性的に保持するため、カセットの蓋のキー溝とキー部
材との位置合わせの精度が比較的低くても蓋をラッチ可
能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る蓋ラッチ装置が組み
込まれたポッドオープナーの概略構成図である。
【図2】同蓋ラッチ装置とカセットの蓋との関係を示す
斜視図である。
【図3】同蓋ラッチ装置の側面断面図である。
【図4】同蓋ラッチ装置の正面図である。
【図5】同蓋ラッチ装置を駆動する駆動機構の概略構成
図である。
【図6】従来の蓋ラッチ装置が組み込まれたポッドオー
プナーの使用態様を示す説明図である。
【符号の説明】
1 ポッドオープナー 5 カセット 9 蓋 10 蓋ラッチ装置 30 キー溝 31 キー部材 32 元部 41 先端部 33 キー保持部材 49 フローティングばね(弾性部材)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カセットの蓋のキー溝に侵入可能な先端
    部を有するキー部材と、前記キー部材の元部を保持する
    キー保持部材とを備え、前記キー溝に前記キー部材先端
    部を侵入させた状態で回動されることにより、前記キー
    部材先端部で前記蓋をラッチする、ポッドオープナーの
    蓋ラッチ装置において、 前記キー保持部材に弾性部材を配設し、該弾性部材によ
    り前記キー部材を弾性的に保持することを特徴とするポ
    ッドオープナーの蓋ラッチ装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記弾性部材はバネ
    からなることを特徴とするポッドオープナーの蓋ラッチ
    装置。
JP15502598A 1998-06-03 1998-06-03 ポッドオープナーの蓋ラッチ装置 Pending JPH11354602A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15502598A JPH11354602A (ja) 1998-06-03 1998-06-03 ポッドオープナーの蓋ラッチ装置

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Publications (1)

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JPH11354602A true JPH11354602A (ja) 1999-12-24

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ID=15597034

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JP15502598A Pending JPH11354602A (ja) 1998-06-03 1998-06-03 ポッドオープナーの蓋ラッチ装置

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