JPH11351526A - 廃棄物燃焼処理方法及び装置 - Google Patents
廃棄物燃焼処理方法及び装置Info
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Abstract
機が損傷を受けることを防止し得、安定した運転を継続
し得る廃棄物燃焼処理方法及び装置を提供する。 【解決手段】 廃棄物を粗粉砕機30で粗粉砕し、分離
器31で金属類を分離除去した後、細粉砕機24で細粉
砕し、ボイラ23の火炉23a内へ投入して、主燃料と
一緒に燃焼させるよう構成する。
Description
法及び装置に関するものである。
点から、都市ゴミを粉砕し、カルシウム等を加えて10
〜20[mm]程度の柱状チップに固めて乾燥したゴミ
固形燃料(RDF:Refuse Derived F
uel)を製造する技術が開発されており、前記ゴミ固
形燃料を流動層ボイラに利用することが考えられるよう
になってきている。
層ボイラの一例を示すもので、水冷壁1aにより形成さ
れた火炉1の底部に、空気分散板2が設けられており、
該空気分散板2上に燃料ラインWを介して投入されたゴ
ミ固形燃料を、前記空気分散板2から吹き出される一次
空気Aにより灰や石灰石等からなるベッド材3と共に流
動化させながら燃焼させ、図示しない発電用蒸気タービ
ン等に供給する蒸気を発生させるようにしてある。
気Aは、押込通風機(FDF)6及び空気予熱器7を備
えて前記火炉1の下部に接続された空気ライン9により
調節弁8を介して供給されるようになっている。
の燃焼により発生した排ガスを導き得るようサイクロン
4が接続されており、前記排ガスによって吹き上げられ
た燃焼灰や未燃分等を含むベッド材3が前記サイクロン
4で捕集され、該サイクロン4で捕集されたベッド材3
は、サイクロン4下部の垂直なベッド材落下管4aから
灰再循環装置(J−バルブ等)5を介して前記火炉1の
底部に循環されるようになっている。
サイクロン4下部の圧力よりも火炉1内下部の圧力の方
が高くなっていることを考慮し、この状態において、火
炉1内の排ガスがサイクロン4下部のベッド材落下管4
a側に流れ込むことを防止し、且つサイクロン4で分離
されたベッド材3を火炉1内に確実に流下させて戻し得
るよう形成してある。
離された排ガスは、過熱器16及び節炭器17等を備え
た後部伝熱部18を介して熱回収されてから排ガスライ
ン19に流入し、空気予熱器7で前記空気ライン9の空
気と熱交換することにより更に冷却され、集塵機(例え
ばバグフィルタ)20で脱塵された後、誘引通風機(I
DF)21を介して煙突22から大気に放出されるよう
にしてある。
ア10より流動用空気11が導入されるようになってお
り、循環するベッド材3の粒子を流動化させて、スムー
ズな粒子の流れを確保し得るようにしてある。
下方向中間部に調節弁12を介して接続される二次空気
ライン13も付設されており、前記空気ライン9及び二
次空気ライン13の二系統から火炉1へ燃焼空気を供給
することによりNOxの発生を抑制すると共に、前記二
次空気ライン13から火炉1内に二次空気Bを供給する
ことにより未燃分の燃焼を助勢するようにしてある。
ッド材3の一部を取り出せるようロータリーバルブ等の
切出弁14を介して接続されたベッド材排出ラインであ
る。
常0.5〜1%程度の塩素が含まれており、このような
塩素を含有したゴミ固形燃料を燃焼させた場合、特に高
温で強い腐食性を有する塩化水素ガス(HCl)が発生
するため、該塩化水素ガスによる伝熱管等の腐食防止の
観点並びにゴミ固形燃料が数cmオーダーの固形物であ
ることから、従来においては低温燃焼(およそ800〜
850[℃]程度)となる前述の如き循環流動層ボイラ
等でゴミ固形燃料を燃焼させるようにしている。
れるような低温燃焼では、前記ゴミ固形燃料に含まれる
塩素からダイオキシンが生成されてしまうという問題を
有していた。
オマスやその他のゴミといった廃棄物も通常、前述の如
きゴミ固形燃料と同様に、循環流動層ボイラ等で燃焼さ
せるようにしているため、廃棄物に含まれる塩素からダ
イオキシンが生成されてしまうことは避けられなかっ
た。
力発電所等における灰処理設備を備えた石炭焚等のボイ
ラ23の火炉23a内へ、カッタミル等の細粉砕機24
で細粉砕したゴミ固形燃料を投入して浮遊させつつ、微
粉炭等の主燃料と一緒に燃焼させるようにした廃棄物燃
焼処理装置が提案されている。
るホッパ、26はホッパ25に貯留されたゴミ固形燃料
を細粉砕機24へ送り込むスクリューフィーダ等の搬送
装置、27は細粉砕機24で解砕されたゴミ固形燃料を
ボイラ23の火炉23a内へ空気搬送するためのファ
ン、28はゴミ固形燃料をボイラ23の火炉23a内へ
投入するためのポート、29は主燃料と燃焼用空気をボ
イラ23の火炉23a内へ噴射し燃焼させるためのバー
ナであり、又、図3中、図2と同一の符号を付した部分
は同一物を表わしている。
においては、押込通風機6で昇圧され空気予熱器7を通
過して加熱された燃焼用空気が空気ライン9を介してバ
ーナ29からボイラ23の火炉23a内へ導入されると
共に、微粉炭等の主燃料がバーナ29からボイラ23の
火炉23a内へ供給されて燃焼が行われ、ボイラ23の
火炉23a内での燃焼により発生した排ガスは、図示し
ていない過熱器及び節炭器等を備えた後部伝熱部23b
において熱回収されてから排ガスライン19に流入し、
空気予熱器7で前記空気ライン9の空気と熱交換するこ
とにより更に冷却され、集塵機20で脱塵された後、誘
引通風機21を介して煙突22から大気に放出される
が、前述の如き微粉炭等の主燃料の燃焼時に、ホッパ2
5に貯留されたゴミ固形燃料を搬送装置26の作動によ
り細粉砕機24へ送り込み、該細粉砕機24においてゴ
ミ固形燃料を細粉砕し、該細粉砕機24で細粉砕された
ゴミ固形燃料をファン27の作動によりボイラ23の火
炉23a内へ空気搬送して投入すると、ゴミ固形燃料は
浮遊しながら、前記バーナ29からボイラ23の火炉2
3a内へ供給される微粉炭等の主燃料と一緒に燃焼す
る。
石炭焚等のボイラ23で使用される微粉炭等の主燃料の
量に対して、ボイラ23の火炉23a内へ投入されるゴ
ミ固形燃料の量の比率は数%程度となるため、ゴミ固形
燃料の燃焼によって生じる塩化水素ガスは、火炉23a
内で発生する微粉炭等の主燃料の燃焼ガスによって希釈
され、伝熱管等が腐食する心配はなく、又、前記ボイラ
23の火炉23aの高さはおよそ40[m]程度であ
り、空筒速度はおよそ10[m/sec]程度であり、
燃焼温度はおよそ1600[℃]程度であるため、ゴミ
固形燃料に含まれる塩素から生成されるダイオキシン
は、およそ1600[℃]程度という高温のもとで約四
秒間ほど保持され、分解されることとなる。
オマスやその他のゴミといった廃棄物も、前述の如きゴ
ミ固形燃料と同様に、細粉砕機24で細粉砕し、ポート
28からボイラ23の火炉23a内へ投入して浮遊させ
つつ、主燃料と一緒に燃焼させるようにすれば、廃棄物
の燃焼によって生じる塩化水素ガスによる伝熱管等の腐
食を防止しつつ、ダイオキシンの発生を防止し得ると共
に、主燃料の燃焼性の低下を抑制し得、燃焼効率をより
向上し得る。
れるような廃棄物燃焼処理装置の場合、ゴミ固形燃料等
の廃棄物中には紙、ビニール、布等が多く含まれている
ため、細粉砕機24としては、ケーシング内に配置され
た固定刃に対し鋭利な回転刃を回転させることにより投
入物を細粉砕するカッタミル等が適しているが、廃棄物
中には、前処理段階で除去されているはずの金属類が若
干残留し混入していることがあり、このような場合に
は、細粉砕機24の回転刃が廃棄物中に混入している金
属類によって損傷してしまい、運転を安定して継続する
ことが困難になるという欠点を有していた。
金属類が混入していても、細粉砕機が損傷を受けること
を防止し得、安定した運転を継続し得る廃棄物燃焼処理
方法及び装置を提供しようとするものである。
砕し、金属類を分離除去した後、細粉砕し、ボイラの火
炉内へ投入して、主燃料と一緒に燃焼させることを特徴
とする廃棄物燃焼処理方法にかかるものである。
機と、該粗粉砕機で粗粉砕された廃棄物から金属類を分
離除去する分離器と、該分離器で金属類が分離除去され
た廃棄物を細粉砕する細粉砕機と、該細粉砕機で細粉砕
された廃棄物を火炉内で主燃料と一緒に燃焼させるボイ
ラとを備えたことを特徴とする廃棄物燃焼処理装置にか
かるものである。
られる。
廃棄物は、粗粉砕され、金属類が分離除去された後、細
粉砕され、ボイラの火炉内へ投入されて、主燃料と一緒
に燃焼される。
は、廃棄物は、粗粉砕機で粗粉砕され、分離器で金属類
が分離除去された後、細粉砕機で細粉砕され、ボイラの
火炉内へ投入されて、主燃料と一緒に燃焼される。
で除去されているはずの金属類が若干残留し混入してい
たとしても、該金属類は、細粉砕機へ導入される前に、
分離器において廃棄物から分離除去されるため、細粉砕
機が損傷したりすることが回避され、運転を安定して継
続することが可能となる。
例と共に説明する。
て、図中、図3と同一の符号を付した部分は同一物を表
わしており、基本的な構成は図3に示す従来のものと同
様であるが、本図示例の特徴とするところは、図1に示
す如く、搬送装置26から送り込まれるゴミ固形燃料等
の廃棄物を粗粉砕する粗粉砕機30と、該粗粉砕機30
で粗粉砕された廃棄物から金属類を分離除去する分離器
31とを追加装備し、廃棄物を粗粉砕機30で粗粉砕
し、分離器31で金属類を分離除去した後、細粉砕機2
4で細粉砕し、ボイラ23の火炉23a内へ投入して、
主燃料と一緒に燃焼させるよう構成した点にある。
軸30aに対し放射状に複数のハンマプレート30bを
取り付けてなるハンマミル等を用いることができ、該ハ
ンマミル等の粗粉砕機30は、ハンマプレート30bが
鋭利な刃物でないため、カッタミル等の細粉砕機24の
ように廃棄物を細かく細粉砕することはできず、粗粉砕
しかできないが、廃棄物中に金属類が混入していても、
ハンマプレート30bが損傷したりする心配はないもの
である。
重の方が一般的な廃棄物の比重より大きいことを利用し
て、両者を分離する形式のものであって、前記粗粉砕機
30で粗粉砕された廃棄物をケーシング31a内部の円
錐状のコーン部材31b上に投下し、比重の大きい金属
類のみをケーシング31aとコーン部材31bとの間隙
から下部ホッパ31cへ落下させ、比重の小さい廃棄物
をファン34の作動によりコーン部材31bの上方へ吹
き上げて細粉砕機24へ送り込むようにしたものであ
り、前記下部ホッパ31cに落下して貯留された金属類
は、必要に応じて適宜ナイフゲート32,33を開くこ
とにより、回収するようにしてある。
廃棄物は、搬送装置26の作動によりハンマミル等の粗
粉砕機30へ送り込まれ、該粗粉砕機30において粗粉
砕され、分離器31で金属類が分離除去された後、細粉
砕機24で細粉砕され、ボイラ23の火炉23a内へ投
入されて、主燃料と一緒に燃焼される。
で除去されているはずの金属類が若干残留し混入してい
たとしても、該金属類は、細粉砕機24へ導入される前
に、分離器31において廃棄物から分離除去されるた
め、細粉砕機24の回転刃が損傷したりすることが回避
され、運転を安定して継続することが可能となる。
ても、細粉砕機24が損傷を受けることを防止し得、安
定した運転を継続し得る。
は、上述の図示例にのみ限定されるものではなく、本発
明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得
ることは勿論である。
焼処理方法及び装置によれば、廃棄物中に金属類が混入
していても、細粉砕機が損傷を受けることを防止し得、
安定した運転を継続し得るという優れた効果を奏し得
る。
である。
成図である。
構成図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 廃棄物を粗粉砕し、金属類を分離除去し
た後、細粉砕し、ボイラの火炉内へ投入して、主燃料と
一緒に燃焼させることを特徴とする廃棄物燃焼処理方
法。 - 【請求項2】 廃棄物を粗粉砕する粗粉砕機と、該粗粉
砕機で粗粉砕された廃棄物から金属類を分離除去する分
離器と、該分離器で金属類が分離除去された廃棄物を細
粉砕する細粉砕機と、該細粉砕機で細粉砕された廃棄物
を火炉内で主燃料と一緒に燃焼させるボイラとを備えた
ことを特徴とする廃棄物燃焼処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15758998A JPH11351526A (ja) | 1998-06-05 | 1998-06-05 | 廃棄物燃焼処理方法及び装置 |
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JP15758998A JPH11351526A (ja) | 1998-06-05 | 1998-06-05 | 廃棄物燃焼処理方法及び装置 |
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JPH11351526A true JPH11351526A (ja) | 1999-12-24 |
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Family Applications (1)
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JP15758998A Pending JPH11351526A (ja) | 1998-06-05 | 1998-06-05 | 廃棄物燃焼処理方法及び装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JPH11351526A (ja) |
-
1998
- 1998-06-05 JP JP15758998A patent/JPH11351526A/ja active Pending
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