JPH11348726A - シートベルトの保持構造 - Google Patents
シートベルトの保持構造Info
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- Automotive Seat Belt Assembly (AREA)
Abstract
トに捩れを生じさせることなく、シートベルトとタング
の双方を車体に固定できるようにする。 【解決手段】 ベルト挟持部11とベルト挟持部11よ
りも車体内方側に設けられたタング保持部12とを有す
るクリップ10をドア開口部35周縁の車室内面36に
固定し、一端を車体に固定され他端をリトラクタに連結
されたシートベルト30の不使用時には、クリップ10
のベルト挟持部11によりシートベルト30の中間部を
挟持し、タング保持部12によりシートベルト30の中
間部に摺動可能に挿通されたタング31を保持する。
Description
のシートベルトの保持に用いて好適の、シートベルトの
保持構造に関する。
端を車体下部に固設されたベルトアンカに固定され、他
端をリアピラーに設けられたガイドを挿通してリトラク
タに連結されているが、車体の構造によっては、図7に
示すように、ガイド32がリアピラー20のトリム部
(車室内面)36の上部に設けられており、このため、
シートベルト30の不使用時には、シートベルト30
は、ガイド32とベルトアンカ33とを結ぶ直線上に位
置するようになり、この部分のシートベルト30がドア
開口部35と干渉する場合がある。なお、図7中、34
はリトラクタである。
35と干渉すると、乗員の後部座席への乗降性を損なう
ことになる。このため、従来より、不使用時のシートベ
ルトを所定の位置に固定するための種々の保持機構が考
案されている。その一例(第1従来例)としては、図8
に示すように、リアピラー20のトリム部36に、ベル
トクリップ40をそなえたものが挙げられる。このベル
トクリップ40は、シートベルト30を側方から挟持で
きるようになっており、シートベルト30の不使用時に
は、このベルトクリップ40に挟み込むことで、シート
ベルト30をリアピラー20側に沿わせてシートベルト
30のドア開口部35との干渉を防止するものである。
すように、リアピラー20のトリム部36に、タングポ
ケット41をそなえたものがある。このタングポケット
41は、シートベルト30に挿通されるタング31を差
し込んで保持できるようになっており、シートベルト3
0の不使用時には、このタングポケット41にタング3
1を差し込むことで、シートベルト30をリアピラー2
0側に沿わせてシートベルト30のドア開口部35との
干渉を防止するものである。
を保持する技術としては、実用新案登録第253252
7号が該当する。また、タングポケットにタングを差し
込むことでシートベルトを保持する技術としては、実開
平5−29871号公報に開示された技術がある。
第1従来例の場合は、シートベルト30はベルトクリッ
プ40により保持されるものの、シートベルト30に挿
通されるタング31は何ら拘束されないため、走行時の
振動によりタング31がトリム部36と衝突し、不快な
打音を発生したり、また、トリム部36を損傷させてし
まうという課題がある。
リム部36との衝突は防止することができるが、タング
31は、シートベルト31に対して、タングポケット4
1が設けられるトリム部側36ではなく、車室内側に向
けて挿通されるため、タング31をタングポケット41
に差し込むと、図9に示すように、シートベルト30に
捩じれが生じてしまい、次回の使用時に捩じれた状態で
シートベルト30を使用してしまったり、車室内でのシ
ートベルト30の見栄えが損なわれてしまうという課題
がある。
たもので、シートベルトに捩れを生じさせることなく、
シートベルトとタングの双方を車体に固定できるように
した、シートベルトの保持機構を提供することを目的と
する。
に、本発明のシートベルトの保持機構では、ベルト挟持
部とベルト挟持部よりも車体内方側に設けられたタング
保持部とを有するクリップをドア開口部周縁の車室内面
に固定し、一端を車体に固定され他端をリトラクタに連
結されたシートベルトの不使用時には、クリップのベル
ト挟持部によりシートベルトの中間部を挟持し、タング
保持部によりシートベルトの中間部に摺動可能に挿通さ
れたタングを保持する。
ことなく、シートベルトとタングとが共に固定される。
施の形態を説明すると、図1〜図6は本発明の一実施形
態としてのシートベルトの保持構造を示すもので、この
うち、図1はその構成を示す車室内の模式的斜視図であ
る。本実施形態は自動車のリヤシートのシートベルトに
関するものであり、図1に示すように、シートベルト3
0は、その中間部をガイド32に挿通されて図示しない
リトラクタとベルトアンカ33とを結ぶように装備され
ている。本シートベルトの保持構造では、リアピラー2
0のトリム部(車室内面)36の所定位置にクリップ1
0がそなえられており、シートベルト30は、このクリ
ップ10により挟持されるようになっている。そして、
更に、シートベルト30に挿通されるタング31も、ク
リップ10により保持されるようになっている。
の詳細な構成について説明すると、図2〜図4に示すよ
うに、クリップ10は、樹脂により一体成形されてお
り、長手方向の中心線CLに関して左右対称(図2,図
4参照)の3つの板状部材、即ち、第1プレート1と第
2プレート2と第3プレート3とからなり、第1プレー
ト1の一端部1aに第2プレート2の一端部2aが結合
され、さらに、その上に重ねて第3プレート3の一端部
3aが結合された構成になっている。
付用ボス8a,8bがそなえられており、これらの取付
用ボス8a,8bをトリム部36の図示しない取付け孔
に挿入することにより、クリップ10がトリム部36に
取り付けられるようになっている。また、上記のように
3つのプレート1,2,3を各一端部1a,2a,3a
で一体に結合することにより、クリップ10には、第1
プレート1と第2プレート2とにより第1のクリップ部
(ベルト挟持部)11が形成され、更に、第2プレート
2と第3プレート3とにより第2のクリップ部(タング
保持部)12が形成されている。
すると、第1プレート1の表面1Aと第2プレート2の
裏面2Bとの間には隙間11aが形成されている。隙間
11aの大きさ、即ちプレート1,2間の距離はシート
ベルト30の厚さよりもやや広めに設定され、また、隙
間11aの長さ、即ち、先端部11bから第2プレート
2と第1プレート1との接合部までの距離は、シートベ
ルト30の幅よりもやや広い程度に設定されている。
突起5が突設されている。突起5は、シートベルト30
が差し込まれていない状態で、その先端が第1プレート
1の表面1Aに当接するように設定されており、シート
ベルト30が隙間11a内に差し込まれたときは、第1
プレート1の表面1Aとの間でシートベルト30を挟持
するようになっている。ただし、この突起5は必須の構
成要素ではなく、後述の逆鉤部6により隙間11a内に
保持されるシートベルト30をより安定した状態で保持
するために設けられたものである。
11aの内側方向に向けて突設されている。この逆鉤部
6は、上述のように隙間11a内にシートベルト30を
保持するためのものである。ただし、突起5が設けられ
ない場合には、シートベルト30が振動により容易に隙
間11aから抜け出てしまわないよう、先端がトリム部
36に当接するよう形成することが望ましい。
内側方向に向けて傾斜した曲面状に成形されており、こ
の外面6Aの案内によりシートベルト30を容易に隙間
11a内に差し込むことができるようになっている。ま
た、第1プレート1の先端部1bの形状も、シートベル
ト30の隙間11a内への差し込みを容易にするため、
角が取られ隙間11aの中側方向に向けて曲面状に形成
されている。
すると、第2のクリップ部12を構成する第2プレート
2の表面2Aと第3プレート3の裏面3Bとの間には隙
間12aが形成されており、その大きさ、即ち、プレー
ト2,3間の距離はタング31の係止部31a(図5に
示す)の厚みよりもやや大きいか同程度に設定されてい
る。隙間12aの長さ、即ち、先端部12bから第2プ
レート2と第3プレート3との接合部までの距離は、タ
ング31の係止部31aの幅よりもやや広い程度に設定
されている。また、第3プレート3の先端には、逆鉤部
7が開口部12bの内側に向けて突設されており、振動
等によるタング31の抜けを防止するようになってい
る。
は先端部11bの方から差し込まれ、先端部11bが挿
入口となるのに対し、第2のクリップ12では、タング
31はその係止部31aを隙間12aの側方(幅方向外
側)の開口部12c或いは12dから隙間12a内に差
し込まれる。そこで、図4に示すように、第2プレート
2の表面2A及び第3プレート3の裏面3Bは、中央か
ら開口部12c,12dにかけて隙間12aが拡大する
ように傾斜して形成されており、開口部12c或いは1
2dからタング31を差し込む時の抵抗が軽減されるよ
うになっている。さらに、第3プレート3は、タング3
1を差し込みやすくするため、クリップ10をトリム部
36へ設置した時に開口部12c,12dが車室内側に
向くように、第2プレート2よりも幅を狭く形成されて
いる。
造の全体の構成について説明すると、上述のように構成
されたクリップ10は、シートベルト30の第1のクリ
ップ部11への挿入口となる先端部11bが、ドア開口
部35側に向くようにトリム部36に設置されている。
ここでは、クリップ10を車両右側のトリム部36に設
置した場合を示しており、この場合は、開口部12cが
タング31の挿入口となる。
ベルト30,タング31との係合状態は、図5に示すよ
うになる。図5に示すように、タング31は、シートベ
ルト30に挿通している後端部31bとシートベルト3
0の使用時に図示しないバックルに挿入され係止する係
止部31aとの間がくの字状に屈曲して構成されてい
る。このため、係止部31aを第2のクリップ部12内
に差し込むと、後端部31bはトリム部36と当接し、
トリム部36との当接部分(図中のp点)からの反力を
受ける。この反力を受けて係止部31aは開口部12c
付近(図中のq点)で第3プレート3に当接し、開口部
12d付近(図中のr点)で第2プレート2と当接す
る。この結果、タング31は当接するトリム部36,第
2プレート2,第3プレート3の各点p,q,rの間で
挟持されるようになっている。
保持を実現するために、タング31の後端部31bをト
リム部36に当接させた場合を示したものであり、必ず
しも後端部31bをトリム部36に当接させる必要はな
く、係止部31aを第2のクリップ部12内に差し込む
だけでもよい。本発明の一実施形態としてのシートベル
トの保持構造は、上述のように構成されているので、シ
ートベルト30の不使用時には、まず、シートベルト3
0を第1のクリップ部11の先端部11bから隙間11
a内に差し込む。ただし、この時、タング31はクリッ
プ10の上方にスライドさせておく。
30は、第2プレート2に突設された突起5により第1
プレート1の表面1Aに押しつけられることにより挟持
される。このとき、シートベルト30の隙間11a内で
の幅方向への動きは、逆鉤部6により抑えられているた
め、振動が加わった場合でもシートベルト30が第1の
クリップ部11から容易に外れてしまうことはない。ま
た、突起5が設けられていない場合でも、シートベルト
30は逆鉤部6により隙間11a内に保持される。
により挟持されると、次に、タング31をシートベルト
30上をスライドさせながらクリップ10まで下ろし、
係止部31aを第2のクリップ部12の開口部12cか
ら隙間12aに差し込む。係止部31aが第2のクリッ
プ部12内に差し込まれると、後端部31bがトリム部
36と当接し、さらに、トリム部36からの反力を受け
て、係止部31aが開口部12c付近で第3プレート3
に当接し、開口部12d付近で第2プレート2と当接す
る。これにより、トリム部36,第2プレート2,第3
プレート3の間でタング31が挟持される。
よれば、クリップ10の第1のクリップ部11によりシ
ートベルト30を挟持するとともに、第2のクリップ部
12によりタング31を保持してさらにトリム部36と
の間で挟持するようになっているので、走行時の振動等
によりタング31がトリム部36に当たり、不快な打音
を発生したりトリム部36を損傷させてしまうことがな
いという利点が得られる。
プ部12は、シートベルト30を挟持する第1のクリッ
プ部11よりも室内側に設けられているので、タング3
2を第2のクリップ部12に差し込んだ場合でもシート
ベルト30が捩じれてしまうことがなく、美観を損なう
ことなく不使用のシートベルト30の処理が可能になな
るという利点が得られる。
るクリップ10では、シートベルト10を挟持する第1
のクリップ部11とタング31を保持する第2のクリッ
プ部12とが一体に形成されているので、場所を取るこ
と無く設置可能であり、また、樹脂の一体成型により低
コストで製造することができる。また、本クリップ10
は上下対称形であるため、左右何れのトリム部36にも
設置可能であり、この点でもコスト低減に寄与してい
る。
れるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種
々変形して実施することができる。例えば、上述の実施
形態では、より安定したタング31の保持のために第2
のクリップ部12とトリム部36との間でタング31を
挟持するようになっているが、第2のクリップ部12の
みによりタング31を挟持するようにしてもよい。つま
り、第2プレート2の表面2Aと第3プレート3の裏面
3Bとの間の隙間12aの大きさ、即ち、プレート2,
3間の距離をタング31の係止部31aの厚みよりもや
や狭く設定し、タング31が差し込まれると弾性変形し
てその反発力により挟持するようにするのである。
を板状のプレート1,2,3で構成した場合について説
明したが、これに限定されることなく、例えば、棒状の
部材で構成したり、又は針金状のものを折り曲げて成形
することも可能である。さらに、プレート1,2,3の
弾性変形によりシートベルト30又はタング31を挟持
するのではなく、プレート1,2,3の間にバネをそな
え、そのバネ力により挟み付けるようにしてもよい。つ
まり、何らかの手段によりシートベルト30を挟持する
ことができるとともに、タング31の保持も可能であれ
ば良いのである。
持部をクリップにより構成するのではなく、図6に示す
ように、第1プレート1とともにシートベルト30を挟
持するクリップ部11を構成する第2プレート2の表面
2Aに、磁石15を埋め込み、この磁石15の磁力によ
ってタング31の係止部31aを保持するようにしても
よい。このような構成によれば、磁石15への着脱のみ
で容易にタング31の保持とその解除が可能になる利点
がある。なお、図6中、図1〜図5と同部分は同様又は
相当する部材を示す。
ルトの保持構造によれば、ベルト挟持部によりシートベ
ルトの中間部を挟持するとともに、タング保持部により
タングを保持できるようになっているので、走行時の振
動等によりタングが車室内壁に当たり、不快な打音を発
生したり車室内壁を損傷させてしまうことを防止するこ
とができるという利点が得られる。
シートベルトを挟持するベルト挟持部よりも車室内側に
設けられているので、タングをタング保持部で保持した
場合でもシートベルトに捩じれが生じることがなく、美
観を損なうことなく不使用のシートベルトの処理が可能
になるという利点が得られる。
持構造を示す車室内の模式的斜視図である。
持構造にかかるクリップの構成を示す正面図である。
持構造にかかるクリップの構成を示す図2のA方向矢視
側面図である。
持構造にかかるクリップの構成を示す図3のB−B方向
矢視断面図である。
持構造における、クリップ,シートベルト,タング,ト
リム部の係合状態を示す断面図である。
保持構造を示す模式図であり、図5と対応する断面図で
ある。
車室内の模式的斜視図である。
室内の模式的斜視図である。
車室内の模式的斜視図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 一端を車体に固定され他端をリトラクタ
に連結され、中間部にタングを摺動可能に挿通されたシ
ートベルトをそなえ、 ドア開口部周縁の車室内面に固定され、該シートベルト
の不使用時に該シートベルトの中間部を挟持するベルト
挟持部と該ベルト挟持部よりも車体内方側に設けられて
該タングを保持するタング保持部とを有する、クリップ
をそなえていることを特徴とする、シートベルトの保持
構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16486398A JP3543623B2 (ja) | 1998-06-12 | 1998-06-12 | シートベルトの保持構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
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Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH11348726A true JPH11348726A (ja) | 1999-12-21 |
JP3543623B2 JP3543623B2 (ja) | 2004-07-14 |
Family
ID=15801362
Family Applications (1)
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---|---|---|---|
JP16486398A Expired - Fee Related JP3543623B2 (ja) | 1998-06-12 | 1998-06-12 | シートベルトの保持構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3543623B2 (ja) |
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- 1998-06-12 JP JP16486398A patent/JP3543623B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Also Published As
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---|---|
JP3543623B2 (ja) | 2004-07-14 |
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Legal Events
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