JPH11346557A - 動力駆動工具 - Google Patents
動力駆動工具Info
- Publication number
- JPH11346557A JPH11346557A JP11130982A JP13098299A JPH11346557A JP H11346557 A JPH11346557 A JP H11346557A JP 11130982 A JP11130982 A JP 11130982A JP 13098299 A JP13098299 A JP 13098299A JP H11346557 A JPH11346557 A JP H11346557A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- power
- working means
- driven
- drive
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01G—HORTICULTURE; CULTIVATION OF VEGETABLES, FLOWERS, RICE, FRUIT, VINES, HOPS OR SEAWEED; FORESTRY; WATERING
- A01G3/00—Cutting implements specially adapted for horticultural purposes; Delimbing standing trees
- A01G3/08—Other tools for pruning, branching or delimbing standing trees
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01G—HORTICULTURE; CULTIVATION OF VEGETABLES, FLOWERS, RICE, FRUIT, VINES, HOPS OR SEAWEED; FORESTRY; WATERING
- A01G3/00—Cutting implements specially adapted for horticultural purposes; Delimbing standing trees
- A01G3/04—Apparatus for trimming hedges, e.g. hedge shears
- A01G3/047—Apparatus for trimming hedges, e.g. hedge shears portable
- A01G3/053—Apparatus for trimming hedges, e.g. hedge shears portable motor-driven
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Biodiversity & Conservation Biology (AREA)
- Ecology (AREA)
- Forests & Forestry (AREA)
- Environmental Sciences (AREA)
- Jigs For Machine Tools (AREA)
- Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
- Drilling And Boring (AREA)
- Harvester Elements (AREA)
- Sawing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 融通がきき簡素で簡単に扱え、軸に取り付け
られた作業手段を備え、作業中に簡単に調整が行え、軽
い工具であり、かつ重くて大きい傘歯車無しで駆動でき
る工具を供給すること。 【解決手段】 軸、駆動機および工作手段を具備する動
力駆動工具は該駆動機に駆動される。工作手段は制御手
段によって軸に垂直な方向の少なくとも一つの軸線周り
で揺動でき、制御手段は軸に取り付けられ、引く力また
は押す力を伝達する手段によって工作手段またはブラケ
ットへ接続される。駆動機は前記軸の一方の端部に設け
られ、軸を通って延びる他方の端部に設けられた工作手
段を駆動する。軸は工作手段が揺動するように端部でヒ
ンジによって工作手段に接続されており、駆動シャフト
は軸内に設けられ、ヒンジを通って延びている可撓性を
有する駆動シャフトを介して工作手段に接続される。
られた作業手段を備え、作業中に簡単に調整が行え、軽
い工具であり、かつ重くて大きい傘歯車無しで駆動でき
る工具を供給すること。 【解決手段】 軸、駆動機および工作手段を具備する動
力駆動工具は該駆動機に駆動される。工作手段は制御手
段によって軸に垂直な方向の少なくとも一つの軸線周り
で揺動でき、制御手段は軸に取り付けられ、引く力また
は押す力を伝達する手段によって工作手段またはブラケ
ットへ接続される。駆動機は前記軸の一方の端部に設け
られ、軸を通って延びる他方の端部に設けられた工作手
段を駆動する。軸は工作手段が揺動するように端部でヒ
ンジによって工作手段に接続されており、駆動シャフト
は軸内に設けられ、ヒンジを通って延びている可撓性を
有する駆動シャフトを介して工作手段に接続される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は動力駆動工具に関
し、該動力駆動工具は軸と、該軸の一方の端部に設けら
れた駆動機と、該軸の一方の端部において該軸にヒンジ
により接続された工作手段とを具備し、該工作手段は前
記軸と垂直な少なくとも一つの軸線周りで揺動でき、前
記駆動機は前記軸を通って延びる駆動シャフトを介して
前記工作手段を駆動する。
し、該動力駆動工具は軸と、該軸の一方の端部に設けら
れた駆動機と、該軸の一方の端部において該軸にヒンジ
により接続された工作手段とを具備し、該工作手段は前
記軸と垂直な少なくとも一つの軸線周りで揺動でき、前
記駆動機は前記軸を通って延びる駆動シャフトを介して
前記工作手段を駆動する。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】従来
では軸が取り付けられた多数の工具が使用されている。
これには伐採鋸、草刈り機および生け垣刈り込み機、剪
定機、均等物がある。このような工具では工作手段は大
抵軸に固定されおり、作業者は計画された作業を実施す
るために軸全体の向きを変え自分自身の位置を変えなけ
ればならない。いくつかの種類の作業を実施するのは困
難である。
では軸が取り付けられた多数の工具が使用されている。
これには伐採鋸、草刈り機および生け垣刈り込み機、剪
定機、均等物がある。このような工具では工作手段は大
抵軸に固定されおり、作業者は計画された作業を実施す
るために軸全体の向きを変え自分自身の位置を変えなけ
ればならない。いくつかの種類の作業を実施するのは困
難である。
【0003】従って軸に対して異なる角度に調整できる
よう工作手段を軸の端部に取り付けることが従来から提
案されていた。国際公開公報第91/15944号、米
国特許出願番号第4760646号および米国特許出願
番号第4916818号がその例である。しかしながら
このタイプの装置では、工作手段の角度を変更するため
に作業を中断し、工作手段に設けられた固定手段によっ
て工作手段を新たな角度にしっかり固定しなければなら
ない。長い軸を有する剪定機の場合、例えば、二本の枝
を切る間に、工具を地面に下ろし、工作角度を調整し、
その後に次の枝を切るためにツールを持ち上げるという
作業は時間のかかる作業である。
よう工作手段を軸の端部に取り付けることが従来から提
案されていた。国際公開公報第91/15944号、米
国特許出願番号第4760646号および米国特許出願
番号第4916818号がその例である。しかしながら
このタイプの装置では、工作手段の角度を変更するため
に作業を中断し、工作手段に設けられた固定手段によっ
て工作手段を新たな角度にしっかり固定しなければなら
ない。長い軸を有する剪定機の場合、例えば、二本の枝
を切る間に、工具を地面に下ろし、工作角度を調整し、
その後に次の枝を切るためにツールを持ち上げるという
作業は時間のかかる作業である。
【0004】調整可能な工作手段を有する従来公知の装
置では、ヒンジを通して駆動トルクを伝達するのに様々
なタイプのギアが使用されている。この結果工具の重量
およびサイズが大きくなり、したがって該工具は更に扱
いにくくなり使用するのが困難になる。このタイプの工
具に加えて完全な工具を有するツール軸、即ち該ツール
軸の片方の端部にヒンジ止めされた工作手段と駆動機と
を具備するツール軸を利用することもある。この結果軸
の端の重量荷重が工具の操作を非常に疲れるものにす
る。このような装置の例は米国特許出願番号第4207
675号および英国特許公開番号第2266682号に
開示されている。
置では、ヒンジを通して駆動トルクを伝達するのに様々
なタイプのギアが使用されている。この結果工具の重量
およびサイズが大きくなり、したがって該工具は更に扱
いにくくなり使用するのが困難になる。このタイプの工
具に加えて完全な工具を有するツール軸、即ち該ツール
軸の片方の端部にヒンジ止めされた工作手段と駆動機と
を具備するツール軸を利用することもある。この結果軸
の端の重量荷重が工具の操作を非常に疲れるものにす
る。このような装置の例は米国特許出願番号第4207
675号および英国特許公開番号第2266682号に
開示されている。
【0005】英国特許公開番号第2266682号の装
置ではツールの重量バランスのため軸の他方の端部は余
分な釣り合い錘を備える。これはツールと釣り合い錘と
が作用し合っているレバーの長さを考慮すると工具全体
の重さが少なくとも3倍になることを意味している。さ
らにこの公知の工具ではツールは軸の前端部へ取り付け
られた枢動可能な台に吊るされており、工具を非常に扱
いにくくし、狭い空間での使用を困難にしている。
置ではツールの重量バランスのため軸の他方の端部は余
分な釣り合い錘を備える。これはツールと釣り合い錘と
が作用し合っているレバーの長さを考慮すると工具全体
の重さが少なくとも3倍になることを意味している。さ
らにこの公知の工具ではツールは軸の前端部へ取り付け
られた枢動可能な台に吊るされており、工具を非常に扱
いにくくし、狭い空間での使用を困難にしている。
【0006】公知の工具は操作範囲が予め定められてい
る一定の長さの軸か、または伸縮可能な軸かのどちらか
一方を有する。軸の伸縮可能な部品はそれぞれの種類の
作業のために予め定められた相対位置に固定される。こ
れは軸の長さを変えるため作業を中断しなければならな
いことを意味している。本発明の第一の目的は融通がき
き簡素で簡単に扱え、軸に取り付けられた工作手段を備
え、作業中に簡単に調整が行え、軽い工具であり、且つ
重くて大きい傘歯車無しで駆動できる工具を供給するこ
とにある。
る一定の長さの軸か、または伸縮可能な軸かのどちらか
一方を有する。軸の伸縮可能な部品はそれぞれの種類の
作業のために予め定められた相対位置に固定される。こ
れは軸の長さを変えるため作業を中断しなければならな
いことを意味している。本発明の第一の目的は融通がき
き簡素で簡単に扱え、軸に取り付けられた工作手段を備
え、作業中に簡単に調整が行え、軽い工具であり、且つ
重くて大きい傘歯車無しで駆動できる工具を供給するこ
とにある。
【0007】別の目的は作業を中断することなく軸が取
付られた工作手段の範囲を変えるという上記の問題を解
決することにある。
付られた工作手段の範囲を変えるという上記の問題を解
決することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記第一の目的は冒頭部
分で述べられた種類の工具によって達成され、該工具
は、前記軸に設けられた制御手段を有し、該制御手段は
該制御手段を操作することによって前記軸線周りに前記
工作手段を揺動するために工作手段に接続されることを
特徴とする。
分で述べられた種類の工具によって達成され、該工具
は、前記軸に設けられた制御手段を有し、該制御手段は
該制御手段を操作することによって前記軸線周りに前記
工作手段を揺動するために工作手段に接続されることを
特徴とする。
【0009】軸がヒンジ止めされていてかつ駆動トルク
がヒンジを通って延びる可撓性を有する駆動シャフトを
介して伝達されるためこの工具は軽くてかつ扱いやす
い。制御手段は好ましくは把手を具備し、該把手は工具
を操縦するのに使用され、かつ工作手段の好ましい揺動
動作を得るため軸の長手方向において揺動しおよび/ま
たは軸に垂直な軸線周りで回動する。
がヒンジを通って延びる可撓性を有する駆動シャフトを
介して伝達されるためこの工具は軽くてかつ扱いやす
い。制御手段は好ましくは把手を具備し、該把手は工具
を操縦するのに使用され、かつ工作手段の好ましい揺動
動作を得るため軸の長手方向において揺動しおよび/ま
たは軸に垂直な軸線周りで回動する。
【0010】上述した本発明の第二の目的は伸縮可能で
相互に接続された前部および後部を有する軸を設けるこ
とによって達成され、作業者の片手で扱われるようにな
っている工作手段と制御手段とは前部に支持され、後部
は作業者の別の手によって保持されるようになってい
る。これにより作業者は作業中に軸の長さを調整するこ
とができ、非常にアクセス性が良くなり好ましい姿勢を
維持できるようになる。
相互に接続された前部および後部を有する軸を設けるこ
とによって達成され、作業者の片手で扱われるようにな
っている工作手段と制御手段とは前部に支持され、後部
は作業者の別の手によって保持されるようになってい
る。これにより作業者は作業中に軸の長さを調整するこ
とができ、非常にアクセス性が良くなり好ましい姿勢を
維持できるようになる。
【0011】本発明の更なる特徴は特許請求の範囲から
明らかである。以下、添付図面に例として図示した実施
例を参照しつつ本発明を詳細に述べる。
明らかである。以下、添付図面に例として図示した実施
例を参照しつつ本発明を詳細に述べる。
【0012】
【発明の実施の形態】図1は剪定および枝下ろしに適し
ている本発明の工具の使用状況を図示した。工具は往復
運動する挽回し鋸ブレード1から成る工作手段を具備
し、該ブレードは伸縮可能なようにそれぞれ相互に接続
された二つの管、即ち前方軸部分2と後方軸部分3とを
具備する軸30に取り付けられる。軸30内に軸受で支
えられた駆動シャフトを回転するための駆動機として内
燃機関4が設けられており、駆動シャフトの回転運動は
公知の方法でギアボックス5において往復運動に変換さ
れる。図7も参照すると、鋸ブレード1およびギアボッ
クス5はヒンジ6によって前方軸部分2にヒンジ止めさ
れている部分を形成する。工具は動かすことができ且つ
支持ストラップに対する取り付け点の周りで平衡が保た
れるように、作業者によって保持されたハーネス7で支
持される。
ている本発明の工具の使用状況を図示した。工具は往復
運動する挽回し鋸ブレード1から成る工作手段を具備
し、該ブレードは伸縮可能なようにそれぞれ相互に接続
された二つの管、即ち前方軸部分2と後方軸部分3とを
具備する軸30に取り付けられる。軸30内に軸受で支
えられた駆動シャフトを回転するための駆動機として内
燃機関4が設けられており、駆動シャフトの回転運動は
公知の方法でギアボックス5において往復運動に変換さ
れる。図7も参照すると、鋸ブレード1およびギアボッ
クス5はヒンジ6によって前方軸部分2にヒンジ止めさ
れている部分を形成する。工具は動かすことができ且つ
支持ストラップに対する取り付け点の周りで平衡が保た
れるように、作業者によって保持されたハーネス7で支
持される。
【0013】前方軸部分2の端部に好ましくは振動する
ことを抑制された把手8を備え、燃料ガス制御装置又は
その均等物が参照番号9に図示されている。把手8は制
御手段を構成し、二本のワイヤまたはロッド10によっ
て鋸ブレードのブラケットへ接続され、これらワイヤま
たはロッド10は後に詳述するが鋸ブレードの角度調整
のための押す力または引く力を伝達する。
ことを抑制された把手8を備え、燃料ガス制御装置又は
その均等物が参照番号9に図示されている。把手8は制
御手段を構成し、二本のワイヤまたはロッド10によっ
て鋸ブレードのブラケットへ接続され、これらワイヤま
たはロッド10は後に詳述するが鋸ブレードの角度調整
のための押す力または引く力を伝達する。
【0014】管状の後方軸部分3は管状の前方軸部分2
内で伸縮するように摺動でき、両方向矢印Aで図示した
ようにこれら軸部分2および3を相対的に摺動すること
により作業者は軸30を延ばしたり縮めたりできる。そ
れぞれの手でそれぞれの軸部分を制御することにより作
業中に軸の長さを望みどおり調整でき、これにより作業
が容易になり、作業範囲が広がり、且つ作業者が快適な
姿勢を維持できるようになる。
内で伸縮するように摺動でき、両方向矢印Aで図示した
ようにこれら軸部分2および3を相対的に摺動すること
により作業者は軸30を延ばしたり縮めたりできる。そ
れぞれの手でそれぞれの軸部分を制御することにより作
業中に軸の長さを望みどおり調整でき、これにより作業
が容易になり、作業範囲が広がり、且つ作業者が快適な
姿勢を維持できるようになる。
【0015】図2は工具の二つの主要部分、すなわち鋸
ブレード1と制御把手8とを有する前方軸部分2と、内
燃機関4を有する後方軸部分3とを図示する。管状の前
方軸部分2は管状の後方軸部分3を中に挿入できるよう
な寸法であり、管内には駆動シャフト11が設けられ、
この駆動シャフト11の断面は例えば四角形または六角
形であり、この駆動シャフト11は軸部分3内に設けら
れて且つ相補的な断面形状を有する管状の駆動シャフト
12内で伸縮可能に移動できる。
ブレード1と制御把手8とを有する前方軸部分2と、内
燃機関4を有する後方軸部分3とを図示する。管状の前
方軸部分2は管状の後方軸部分3を中に挿入できるよう
な寸法であり、管内には駆動シャフト11が設けられ、
この駆動シャフト11の断面は例えば四角形または六角
形であり、この駆動シャフト11は軸部分3内に設けら
れて且つ相補的な断面形状を有する管状の駆動シャフト
12内で伸縮可能に移動できる。
【0016】図3はそれぞれ軸部分2および3内に設け
られる駆動シャフト11および12を図示しており、こ
れら駆動シャフト11、12はトルク伝達相互接続スリ
ーブ13を有する。駆動シャフト11はその基端部で可
撓性を有する駆動シャフト14に変わり、該駆動シャフ
ト14は軸部分2内の剛性駆動シャフト11を軸30の
ヒンジ6の他方の側のギアボックス5に接続する。
られる駆動シャフト11および12を図示しており、こ
れら駆動シャフト11、12はトルク伝達相互接続スリ
ーブ13を有する。駆動シャフト11はその基端部で可
撓性を有する駆動シャフト14に変わり、該駆動シャフ
ト14は軸部分2内の剛性駆動シャフト11を軸30の
ヒンジ6の他方の側のギアボックス5に接続する。
【0017】駆動シャフト11および12の相互接続の
詳細を図4に図示した。駆動シャフト12はその前端部
にトルク伝達六角形スリーブ13と、該スリーブと外側
の管状の後方軸部分3との間に設けられたブシュ16と
を備える。駆動シャフト11と駆動シャフト12との間
でトルク伝達をするために駆動シャフト11はスリーブ
13に嵌合するようになっている断面を有し、これら駆
動シャフト11、12は相対的に伸縮するように摺動で
きる。
詳細を図4に図示した。駆動シャフト12はその前端部
にトルク伝達六角形スリーブ13と、該スリーブと外側
の管状の後方軸部分3との間に設けられたブシュ16と
を備える。駆動シャフト11と駆動シャフト12との間
でトルク伝達をするために駆動シャフト11はスリーブ
13に嵌合するようになっている断面を有し、これら駆
動シャフト11、12は相対的に伸縮するように摺動で
きる。
【0018】複合型の把手・制御手段8は図5に示した
ように作動し、図6の両方向矢印Bで示したように、軸
部分2に垂直な軸線周りで回動できるようにしてもよ
い。こうすることにより、鋸ブレード1のブラケットに
取り付けられた図示したワイヤ10の一方または他方を
引いて、図6の破線で図示したようにこれに対応する方
向に鋸ブレードの向きを変えることができる。
ように作動し、図6の両方向矢印Bで示したように、軸
部分2に垂直な軸線周りで回動できるようにしてもよ
い。こうすることにより、鋸ブレード1のブラケットに
取り付けられた図示したワイヤ10の一方または他方を
引いて、図6の破線で図示したようにこれに対応する方
向に鋸ブレードの向きを変えることができる。
【0019】従って作業者は把手8によって作業中に矢
印Aに図示した方向に軸部分2と3とを相対的に摺動さ
せることにより軸の長さを変えることができ、制御把手
8を回動することによりいずれかの方向に鋸ブレードの
向きを変えることができる。図7はヒンジ6の動力伝達
装置を示す。前方軸部分2の駆動シャフト11はその端
部に公知のタイプの可撓性駆動シャフト14を備える。
可撓性駆動シャフト14はギアボックス5の入力駆動シ
ャフト18に接続される。駆動シャフト11と前方軸部
分2との間にはブシュ19が設けられ、図7に示した実
施例では、ヒンジ6は枢動軸線20周りにで回動できる
ようになっており、該回動はワイヤ10を介して制御把
手8によって制御される。
印Aに図示した方向に軸部分2と3とを相対的に摺動さ
せることにより軸の長さを変えることができ、制御把手
8を回動することによりいずれかの方向に鋸ブレードの
向きを変えることができる。図7はヒンジ6の動力伝達
装置を示す。前方軸部分2の駆動シャフト11はその端
部に公知のタイプの可撓性駆動シャフト14を備える。
可撓性駆動シャフト14はギアボックス5の入力駆動シ
ャフト18に接続される。駆動シャフト11と前方軸部
分2との間にはブシュ19が設けられ、図7に示した実
施例では、ヒンジ6は枢動軸線20周りにで回動できる
ようになっており、該回動はワイヤ10を介して制御把
手8によって制御される。
【0020】前方軸部分2の図示されたヒンジはほとん
ど余分な空間を必要とせず、工具の通常の使用を妨げな
い。駆動トルクは保護されてヒンジを通って延びる可撓
性駆動シャフト14によって伝達されるため、重くて大
きい傘歯車や均等物の使用は避けられる。図8は鋸ブレ
ード1が駆動機である電気モータ21によって駆動され
る別の実施例を示す。モータ21は作業者のハーネスの
後部に設けられたバッテリ、ソーラ電池、またはその均
等物によって駆動される。図8の実施例では、制御把手
8は図6に図示したように回動でき、さらに、両方向矢
印Cで示された方向に傾けることができる。押す力を伝
達できるワイヤまたはロッド22を使用することによ
り、鋸ブレード1の角度を図8のように更なる方向へ変
えることができる。このような装置は軸部分2と3を伸
縮するように摺動することによって操作の範囲を調整で
き、互いに垂直な二方向に工作手段の角度を調整でき
る。該装置はある種類の作業では本質的に能率を上げ、
従来では軸を備えた工作手段では行うのが困難であった
種類の作業を行うことを可能にする。
ど余分な空間を必要とせず、工具の通常の使用を妨げな
い。駆動トルクは保護されてヒンジを通って延びる可撓
性駆動シャフト14によって伝達されるため、重くて大
きい傘歯車や均等物の使用は避けられる。図8は鋸ブレ
ード1が駆動機である電気モータ21によって駆動され
る別の実施例を示す。モータ21は作業者のハーネスの
後部に設けられたバッテリ、ソーラ電池、またはその均
等物によって駆動される。図8の実施例では、制御把手
8は図6に図示したように回動でき、さらに、両方向矢
印Cで示された方向に傾けることができる。押す力を伝
達できるワイヤまたはロッド22を使用することによ
り、鋸ブレード1の角度を図8のように更なる方向へ変
えることができる。このような装置は軸部分2と3を伸
縮するように摺動することによって操作の範囲を調整で
き、互いに垂直な二方向に工作手段の角度を調整でき
る。該装置はある種類の作業では本質的に能率を上げ、
従来では軸を備えた工作手段では行うのが困難であった
種類の作業を行うことを可能にする。
【0021】挽回し鋸に関して本発明を述べてきたが、
本発明の装置は任意の工作手段、例えば丸鋸、鎖鋸、剪
定機、研磨および切断板、および均等物で使用してもよ
い。上記の装置は押す力や引く力を伝達するために二本
のワイヤを利用しているが、唯一本のワイヤまたはロッ
ドを使用することも可能である。好ましければ、三本ま
たは四本のワイヤを使用してもよい。
本発明の装置は任意の工作手段、例えば丸鋸、鎖鋸、剪
定機、研磨および切断板、および均等物で使用してもよ
い。上記の装置は押す力や引く力を伝達するために二本
のワイヤを利用しているが、唯一本のワイヤまたはロッ
ドを使用することも可能である。好ましければ、三本ま
たは四本のワイヤを使用してもよい。
【0022】作業に非常に長い軸が必要であれば、駆動
機を支持する軸部分と工作手段を支持する軸部分との間
に更なる管状の軸部分を相互に接続させることが可能で
ある。このような長くするための部品が適切な接続手段
を有する内部の駆動シャフトを備えていてもよい。しか
しながら、上述の制御原理は軸のない工具または非常に
短い軸を有する工具においても使用可能である。
機を支持する軸部分と工作手段を支持する軸部分との間
に更なる管状の軸部分を相互に接続させることが可能で
ある。このような長くするための部品が適切な接続手段
を有する内部の駆動シャフトを備えていてもよい。しか
しながら、上述の制御原理は軸のない工具または非常に
短い軸を有する工具においても使用可能である。
【図1】本発明の動力駆動工具の使用状況を示す図であ
る。
る。
【図2】工具の二つの主要部分を示す図である。
【図3】工具の一部を構成する駆動シャフトを示す図で
ある。
ある。
【図4】図3の駆動シャフトの二つの伸縮可能な部分の
相互接続形態を示す図である。
相互接続形態を示す図である。
【図5】工具の複合型の把手・制御手段を示す図であ
る。
る。
【図6】揺動する工具の実施例を示す図である。
【図7】図6の工具の部分図である。
【図8】動力駆動工具が揺動する第二の実施例である。
1…工作手段 2…前方軸部分 3…後方軸部分 4…内燃機関 6…ヒンジ 8…制御手段 10…ワイヤまたはロッド 11…駆動シャフト 12…駆動シャフト 21…モータ 22…ワイヤまたはロッド
Claims (7)
- 【請求項1】 軸(2、3)と、該軸の一方の端部に設
けられた駆動機(4、21)と、該軸の一方の端部にお
いて該軸にヒンジ(6)により接続された工作手段
(1)とを具備し、前記工作手段は前記軸に対して垂直
な少なくとも一つの軸線周りで揺動でき、前記駆動機は
前記軸を通って延びる駆動シャフト(11、12)を介
して前記工作手段を駆動する。動力駆動工具において、
前記軸に制御手段(8)が設けられ、該制御手段は該制
御手段を操作することによって前記軸線周りで前記工作
手段を揺動するために前記工作手段に接続されることを
特徴とする動力駆動工具。 - 【請求項2】 前記工作手段(1)は相互に垂直な二つ
の軸線周りで揺動できることを特徴とする請求項1に記
載の動力駆動工具。 - 【請求項3】 前記制御手段(8)は動力駆動工具を操
縦するために使われる把手を具備し、所望の角方向に前
記工作手段を動かすために、該把手を前記軸(2、3)
の長手方向(矢印C)において傾けおよび/または該把
手を前記軸と垂直な軸線周り(矢印B)で回動できるこ
とを特徴とする請求項1または2に記載の動力駆動工
具。 - 【請求項4】 前記制御手段(8)は少なくとも二本の
ワイヤ(10;22)またはロッドによって前記工作手
段、あるいはそのブラケットに接続されることを特徴と
する請求項1から3のいずれか一つに記載の動力駆動工
具。 - 【請求項5】 前記ワイヤ(10;22)またはロッド
は押す力と同様に引く力を伝達するようになっており、
各ワイヤまたはロッドは制御手段の対応の組み合わされ
た動きに応答して相互に垂直な二方向の角方向へ前記工
作手段を動かすようになっていることを特徴とする請求
項4に記載の動力駆動工具。 - 【請求項6】 前記軸は伸縮可能に相互に接続された前
部および後部(2、3)を具備し、前記工作手段(1)
と作業者の片手で保持される把手を構成する前記制御手
段(8)とは前記前部(2)に支持されており、前記後
部(3)は作業者のもう一方の手で保持されることを特
徴とする請求項1から5のいずれか一つに記載の動力駆
動工具。 - 【請求項7】 軸(2、3)内に設けられた駆動シャフ
トの一部は、駆動トルクを伝達するために相互に係合さ
れる伸縮可能な相互に接続された二つの部分に分割され
ることを特徴とする請求項1から6のいずれか一つに記
載の動力駆動工具。
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