JPH11334386A - サンルーフ装置の開口部構造 - Google Patents
サンルーフ装置の開口部構造Info
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- JPH11334386A JPH11334386A JP10142929A JP14292998A JPH11334386A JP H11334386 A JPH11334386 A JP H11334386A JP 10142929 A JP10142929 A JP 10142929A JP 14292998 A JP14292998 A JP 14292998A JP H11334386 A JPH11334386 A JP H11334386A
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Abstract
ルーフ開口部の強度を向上でき、さらにはコストを低減
できるとともに、室内への水入りを防止できるサンルー
フ装置の開口部構造を提供する。 【解決手段】 ルーフパネル4にサンルーフガラス12
により開閉される開口11を形成し、該開口11の周縁
に下方に延びる縦壁部31aを屈曲形成し、上記ルーフ
パネル4の開口縁に該ルーフパネルに沿う上辺部35a
と上記縦壁部31aに沿う縦辺部35bとを有する大略
鉤状のリインホースメント35を配設し、上記開口縁の
下方に縦壁部31a及び縦辺部35bの下端を囲む大略
樋状のサンルーフユニットベース25を配設したサンル
ーフ装置10の開口部構造において、上記縦壁部31a
の下端に内側に略水平に延びるフランジ部31bを屈曲
形成するとともに、上記縦辺部35bの下端に上記フラ
ンジ部31bに当接する横辺部35dを屈曲形成し、該
横辺部35dとフランジ部31bとを上下方向にスポッ
ト溶接する。
Description
成された開口をサンルーフガラスにより開閉するように
したサンルーフ装置に関し、詳細には上記ルーフパネル
の開口部の構造に関する。
を図る目的から、車室内の換気や採光を行うようにした
サンルーフ装置を備える場合がある。この種のサンルー
フ装置として、例えば、図4に示すように、ルーフパネ
ル50に形成された開口51にサンルーフガラス52を
配設し、該サンルーフガラス52の後部を上下に揺動さ
せることにより開口51を開閉するようにしたチルトア
ップ式のものがある(例えば、実開平4−14516号
公報参照)。
ネル50の開口縁に下方に延びる縦壁部50aを形成
し、該縦壁部50aにサンルーフガラス52の周縁に装
着されたウェザストリップ53を当接させるとともに、
上記開口縁の下方に樋状のサンルーフユニットベース5
4を配設し、これにより室内への水入りを防止する構造
が一般的に採用されている。
めるために、従来、該ルーフパネル50の開口縁にルー
フパネル50に沿う上辺部55aと上記縦壁部50aに
沿う縦辺部55bとを有する断面鉤状のリインホースメ
ント55を配設し、該縦辺部55bと縦壁部50aとを
水平方向にスポット溶接する場合がある。
来の開口部構造では、以下の問題点がある。第1に、図
5に示すように、ルーフパネル50の前端部は一般に曲
率が大きいことから、スポットガン60との干渉を回避
するには、縦壁部50aの長さ寸法hを長くとってスポ
ット代を確保する必要がある。このため縦壁部50aの
室内への突出量が大きくなり、それだけヘッドクリアラ
ンスが小さくなるという問題がある。
回避するためには、リインホースメント55の上辺部5
5aをルーフパネル50に沿う形状としなければならな
いという制約があり、このためリインホースメント55
の断面係数が小さくなり、開口部の強度アップを図るこ
とができない。
は他の箇所の上下方向のスポット溶接とは異なることか
ら、別種類のスポットガンを準備する必要があり、コス
トが上昇する。
時に開口51から入り込んだ水の勢いによっては、サン
ルーフユニットベース54から飛び跳ねて室内に進入す
るおそれがあり、場合によってはサンシェード61やヘ
ッドライニング62が汚れて見栄えを悪化させるという
問題がある。
ためになされたもので、ヘッドクリアランスを確保でき
るとともに、開口部の強度を向上でき、さらにはコスト
の低減できるとともに、室内への水入りを防止できるサ
ンルーフ装置の開口部構造を提供することを目的として
いる。
フパネルにサンルーフガラスにより開閉される開口を形
成し、該開口縁に下方に延びる縦壁部を屈曲形成し、上
記ルーフパネルの開口縁に該ルーフパネルに沿う上辺部
と上記縦壁部に沿う縦辺部とを有する大略鉤状のリイン
ホースメントを配設し、上記開口縁の下方に縦壁部及び
縦辺部の下端を囲む大略樋状のサンルーフユニットベー
スを配設したサンルーフ装置の開口部構造において、上
記縦壁部の下端に内側に略水平に延びるフランジ部を屈
曲形成するとともに、上記縦辺部の下端に上記フランジ
部に当接する横辺部を屈曲形成し、該横辺部とフランジ
部とを上下方向にスポット溶接したことを特徴としてい
る。
リインホースメントの上辺部の端縁に、上記サンルーフ
ユニットベースの外側にて下方に延びる延長部を形成
し、これによりサンルーフユニットベースとリインホー
スメントとでラビリンスを構成したことを特徴としてい
る。
部構造によれば、ルーフパネルの縦壁部に略水平に延び
るフランジ部を形成し、リインホースメントの縦辺部に
横辺部を形成し、該横辺部とフランジ部とを上下方向に
スポット溶接したので、ルーフパネルの開口を利用して
スポット溶接することができ、ルーフパネルにスポット
ガンが干渉するのを回避できる。これにより縦壁部の長
さ寸法を小さくでき、その分だけヘッドクリアランスを
拡大できる。またルーフパネルとの干渉を回避できるこ
とから、フランジ部のスポット代を長くとる必要はな
く、開口面積が小さくなるという懸念を回避できる。
の開口を利用して行えるので、スポットガンがリインホ
ースメントの上辺部に干渉することはなく、上辺部回り
の形状に対する自由度を向上できる。これにより例えば
上辺部に下方に延びるフランジを形成することによりリ
インホースメントの断面係数を増大でき、開口部の強度
を高めることができる。
を行うので、他の箇所のスポット方向と同じ方向とな
り、同一種類のスポットガンを使用でき、コストの上昇
を回避できる。
略水平に延びるフランジ部を形成したので、該フランジ
部がサンルーフユニットベース内に入り込んだ水の勢い
を抑制することとなり、それだけ室内への進入を阻止で
きる。その結果、サンシェードやヘッドライニングが汚
れるのを防止でき、見栄えの悪化を回避できる。
ントの上辺部にサンルーフユニットベースの外側にて下
方に延びる延長部を形成したので、これによりサンルー
フユニットベースとリインホースメントとでラビリンス
構造を形成でき、サンルーフユニットベースと車室との
間のシール性を向上でき、室内への水の進入をより確実
に阻止できる。
図面に基づいて説明する。図1ないし図3は、本発明の
一実施形態によるサンルーフ装置の開口部構造を説明す
るための図であり、図1はサンルーフ装置の開口部の断
面図、図2は開口部の拡大断面図、図3はサンルーフ装
置が配設された自動車の斜視図である。
あり、該自動車1の車体2は左, 右のサイドパネル3の
上端間にルーフパネル4を配設するとともに、下端間に
フロアパネル(不図示)を配設して車室2aを形成した
概略構造のものである。
ア5及びスライドドア6が、後端にはバックドア7がそ
れぞれ配設されており、上記ルーフパネル4の前縁4a
にはフロントガラス8の上縁8aが不図示のウェザスト
リップを介して装着されている。
サンルーフ装置10が配設されている。このサンルーフ
装置10は、ルーフパネル4の前部に矩形状のルーフ開
口11を形成するとともに、該ルーフ開口11にサンル
ーフガラス12を配設し、このサンルーフガラス12を
不図示の開閉機構によりチルトアップさせて上記ルーフ
開口11を開閉するように構成されている。これにより
車室2a内の換気,及び採光を行うようになっている。
ールドパネル14が配設されており、該シールドパネル
14の前縁14aは上記ルーパネル4の前縁4aにスポ
ット溶接されている。このウインドシールドパネル14
の開口縁14aは上記ルーフ開口11の開口縁より外側
に位置し、かつ上向きに起立形成されている。
aの天井を構成するヘッドライニング15が敷設されて
おり、該ヘッドライニング15は天井基材16に表皮1
7を貼着したものである。このヘッドライニング15の
上記ルーフ開口11に臨む部分には該開口11より少し
開口面積の小さい開口15aが形成されており、該開口
15aの周縁にはトリム18が装着されている。
は2枚のサンシェード20,21が配設され、各サンシ
ェード20,21をスライド移動させることにより上記
開口15aを開閉するようになっている。なお、図1は
上記開口15aの全開状態を示している。
縁に沿って大略樋状のサンルーフユニットベース25が
配設されている。このサンルーフユニットベース25は
ドレン溝25aを有する断面大略ハット状に形成された
ものであり、該ドレン溝25aは排水通路(不図示)を
介して車外に連通されている。
ランジ25bには、U字状に折り曲げ形成されたヒンジ
ブラケット26の一片側がボルト27により締め付け固
定され、他片側は固定部材28を介してサンルーフガラ
ス12に固定されており、これによりサンルーフガラス
12は上下揺動自在に支持されている。
にはフレーム30が配設され、該フレーム30の後フラ
ンジ部30aは上記サンルーフユニットベース25の後
フランジ25bにヒンジブラケット26とともに共締め
固定されている。
縁には下方に延びる縦壁部31aが一体に屈曲形成され
ており、該縦壁部31aには上記サンルーフガラス12
の周縁に装着されたウェザストリップ32が圧接してい
る。また上記縦壁部31aの下端にはこれに続いて内側
に略水平に延びるフランジ部31bが一体に屈曲形成さ
れており、該フランジ部31bはサンルーフユニットベ
ース25のドレン溝25a内に臨んでいる。
の周縁にはリインホースメント35が配設されている。
このリインホースメント35は、ルーフパネル4の開口
縁部内面に当接する上辺部35aの内縁に上記縦壁部3
1aに当接する縦辺部35bを屈曲形成した構造のもの
である。
続いて内側に延び、上記フランジ部31bの下面に当接
する横辺部35dが屈曲形成されており、該横辺部35
dと上記フランジ部31bとは一対のスポットガン40
により上下方向にスポット溶接されている。
に屈曲して延びる延長部35cが形成されており、該延
長部35cはサンルーフユニットベース25の外側に位
置している。この延長部35cの上下長さ寸法h2は上
記縦壁部31aの上下長さ寸法h1より長くなってい
る。
ーム30の前フランジ30bにボルト37により締め付
け固定されている。これにより上記リインホースメント
35とサンルーフユニットベース25とでラビリンス構
造が形成されている。
る。本実施形態のサンルーフ装置10の開口部構造によ
れば、ルーフパネル4の縦壁部31aに内側に略水平に
延びるフランジ部31bを形成し、リインホースメント
35の縦辺部35bに上記フランジ部31bの下面に当
接する横辺部35dを形成し、該横辺部35dとフラン
ジ部31bとを上下方向にスポット溶接したので、ルー
フパネル4のルーフ開口11を利用してスポット溶接す
ることができ、ルーフパネル4とスポットガン40との
干渉を回避できる。これにより縦壁部31a及び縦辺部
35dの上下長さ寸法h1を小さくでき、それだけヘッ
ドクリアランスを拡大できる。
4との干渉を回避できることから、フランジ部31bの
スポット代をそれほど長くとる必要はなく、ルーフ開口
11が小さくなるという懸念を回避できる。
ーフ開口11を利用してスポット溶接できるので、リイ
ンホースメント35の上辺部35aにスポットガン40
が干渉することはなく、該上辺部35aの形状に対する
自由度を向上できる。これにより上辺部35aに下方に
延びる延長部35cを形成することが可能となり、ひい
てはリインホースメント35の断面係数を増大でき、開
口部の強度を高めることができる。
ので、他の箇所のスポット方向と同じ方向となり、同一
種類のスポットガン40を使用でき、別種類のスポット
ガンを準備する場合のコストの上昇を回避できる。
壁部31aに略水平に延びるフランジ部31bを形成し
たので、該フランジ部31bがサンルーフユニットベー
ス25内に入り込んだ水の勢いを抑制することとなり、
それだけ室2a内への進入を阻止できる。その結果、サ
ンシェード20,21やヘッドライニング15が汚れる
のを防止でき、見栄えの悪化を回避できる。
ント35の延長部35cをサンルーフユニットベース2
5の外側に位置するように形成したので、該サンルーフ
ユニットベース25とリインホースメント35とでラビ
リンス構造を形成できる。これによりサンルーフユニッ
トベース25内に入り込んだ水が飛び跳ねても車室2a
内に進入することはなく、この場合にも上記同様見栄え
の悪化を回避できる。
のサンルーフ装置を例に説明したが、本発明はサンルー
フガラスをスライド移動させることによりルーフ開口を
開閉するようにしたスライド式のサンルーフ装置にも勿
論適用できる。
口部構造を説明するための断面図である(図3のI−I
線断面図)。
図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 ルーフパネルにサンルーフガラスにより
開閉される開口を形成し、該開口縁に下方に延びる縦壁
部を屈曲形成し、上記ルーフパネルの開口縁に該ルーフ
パネルに沿う上辺部と上記縦壁部に沿う縦辺部とを有す
る大略鉤状のリインホースメントを配設し、上記開口縁
の下方に縦壁部及び縦辺部の下端を囲む大略樋状のサン
ルーフユニットベースを配設したサンルーフ装置の開口
部構造において、上記縦壁部の下端に内側に略水平に延
びるフランジ部を屈曲形成するとともに、上記縦辺部の
下端に上記フランジ部に当接する横辺部を屈曲形成し、
該横辺部とフランジ部とを上下方向にスポット溶接した
ことを特徴とするサンルーフ装置の開口部構造。 - 【請求項2】 請求項1において、上記リインホースメ
ントの上辺部の端縁に、上記サンルーフユニットベース
の外側にて下方に延びる延長部を形成し、これによりサ
ンルーフユニットベースとリインホースメントとでラビ
リンスを構成したことを特徴とするサンルーフ装置の開
口部構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14292998A JP3558871B2 (ja) | 1998-05-25 | 1998-05-25 | サンルーフ装置の開口部構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14292998A JP3558871B2 (ja) | 1998-05-25 | 1998-05-25 | サンルーフ装置の開口部構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11334386A true JPH11334386A (ja) | 1999-12-07 |
JP3558871B2 JP3558871B2 (ja) | 2004-08-25 |
Family
ID=15326931
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14292998A Expired - Fee Related JP3558871B2 (ja) | 1998-05-25 | 1998-05-25 | サンルーフ装置の開口部構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3558871B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010111374A (ja) * | 2008-11-04 | 2010-05-20 | Hyundai Motor Co Ltd | サンルーフ車両のルーフラック締結装置 |
-
1998
- 1998-05-25 JP JP14292998A patent/JP3558871B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010111374A (ja) * | 2008-11-04 | 2010-05-20 | Hyundai Motor Co Ltd | サンルーフ車両のルーフラック締結装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3558871B2 (ja) | 2004-08-25 |
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A131 | Notification of reasons for refusal |
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A521 | Written amendment |
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