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JPH11328997A - 半導体メモリ装置及びバーイン試験方法 - Google Patents

半導体メモリ装置及びバーイン試験方法

Info

Publication number
JPH11328997A
JPH11328997A JP10136891A JP13689198A JPH11328997A JP H11328997 A JPH11328997 A JP H11328997A JP 10136891 A JP10136891 A JP 10136891A JP 13689198 A JP13689198 A JP 13689198A JP H11328997 A JPH11328997 A JP H11328997A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
memory cell
write
cycle
burn
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10136891A
Other languages
English (en)
Inventor
Koichiro Suga
宏一郎 菅
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC IC Microcomputer Systems Co Ltd
Original Assignee
NEC IC Microcomputer Systems Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC IC Microcomputer Systems Co Ltd filed Critical NEC IC Microcomputer Systems Co Ltd
Priority to JP10136891A priority Critical patent/JPH11328997A/ja
Priority to CN99107443A priority patent/CN1133174C/zh
Priority to KR1019990018053A priority patent/KR100324143B1/ko
Priority to US09/314,626 priority patent/US6115304A/en
Priority to TW088108326A priority patent/TW425565B/zh
Publication of JPH11328997A publication Critical patent/JPH11328997A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C29/00Checking stores for correct operation ; Subsequent repair; Testing stores during standby or offline operation
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C29/00Checking stores for correct operation ; Subsequent repair; Testing stores during standby or offline operation
    • G11C29/04Detection or location of defective memory elements, e.g. cell constructio details, timing of test signals
    • G11C29/50Marginal testing, e.g. race, voltage or current testing
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C11/00Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor
    • G11C11/21Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements
    • G11C11/34Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices
    • G11C11/40Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices using transistors
    • G11C11/41Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices using transistors forming static cells with positive feedback, i.e. cells not needing refreshing or charge regeneration, e.g. bistable multivibrator or Schmitt trigger

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  • Static Random-Access Memory (AREA)
  • Dram (AREA)
  • For Increasing The Reliability Of Semiconductor Memories (AREA)
  • Tests Of Electronic Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 同期式でバースト動作のみを有する半導体メ
モリ装置に対して、BT試験時のみ内部回路動作を制御
することにより、容易にBT試験時間の短縮化を実現す
る。 【解決手段】 ライト手段(4,9)は、データ入力信
号DINに基づいて書込み指令をメモリセル12に出力
するようになっており、デコード手段(5,8,10,
11)は、アドレス入力信号をデコードしてアドレス指
令をメモリセル12に出力するようになっている。さら
に、制御手段(7)は、バーイン試験時に入力される制
御信号14に基づいてデコードタイミングを遅延させる
信号をデコード手段(5,10)に出力するようになっ
ている。ライト手段(4,9)の書込み指令がメモリセ
ル12に伝送される信号の動作サイクルに対して、デコ
ードタイミングの動作サイクルを遅延させ、レイトライ
トサイクルを削除する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体メモリ装
置、及び半導体メモリ装置に対する信頼性項目の試験を
行なうバーイン試験方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】半導体メモリ装置に対しては、半導体メ
モリ装置の信頼性を向上するために、バーイン(BT)
試験が行なわれる。
【0003】近年、半導体メモリ装置の容量等が増える
のに従い、半導体メモリ装置に対する信頼性項目の試験
に要する時間の割合が工程全体の時間に対して非常に高
くなっており、そのため、BT試験時間の短縮が強く望
まれている。
【0004】BT試験を行なう対象としての半導体メモ
リ装置の構成を図6に示す。図6に示す半導体メモリ装
置は、レジスタ1,2,4,5,6と、判定回路3と、
カウンタ回路7,10と、デコード回路8,11と、ラ
イト回路9と、メモリセル12と、SA回路13とから
構成されている。
【0005】図6に示す半導体メモリ装置では、CLK
信号と制御信号Aをレジスタ1に、制御信号Bをレジス
タ2に、データ入力信号(DIN)をレジスタ4に、ア
ドレス信号をレジスタ5及びカウンタ10にそれぞれ入
力し、半導体メモリ装置のデータ出力信号(DOUT)
をレジスタ6から出力させることにより、BT試験を行
なっていた。
【0006】図7の場合は、書込み(WRITE)動作
を6サイクル(CYCLE)で連続動作させている。そ
の理由について説明すると、図6に示す従来例のカウン
タ回路7は、判定回路3から書込み(WRITE)状態
のデータが入力すると、レイトライトサイクルを含め6
サイクル、すなわちレイトライトサイクル分(1サイク
ル)+データ入力信号(DIN)の入力サイクル(4サ
イクル)+SRAM型メモリセル12に特有のWRIT
E後のデジット線プリチャージサイクル(1サイクル)
の6サイクルのWRITE動作が終了した後でなけれ
ば、次のバーストスタート信号をカウンタ回路10に入
力することが不可能な構成となっているためである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、半導体メモ
リ装置のI/Oを共通(COMMON)にしてバースト
動作のみを行う場合に、半導体メモリ装置に対して通常
の動作と同じ入力信号を制御させてしまうと、通常動作
時のリード(READ:読出し)動作後のライト(WR
ITE:書込み)動作を行う場合、必要なデータ出力信
号(DOUT)とデータ入力信号(DIN)を混在させ
ないためのレイトライトサイクルが必要となり、さらに
BT試験時間を長くしてしまうという問題がある。
【0008】BT試験は、半導体メモリ装置を構成する
メモリセルに高ストレスを与えるため、従来例では、メ
モリセルに与える差電位の大きい書込み動作のみで行う
ことが一般的であり、書込み動作のみを連続で行う場合
には、不必要なレイトライトサイクルをBT試験時に省
略して、BT試験時間を短縮させていた。
【0009】本発明の目的は、同期式でバースト動作の
みを有する半導体メモリ装置に対して、BT試験時のみ
内部回路動作を制御することにより、容易にBT試験時
間の短縮化を実現する半導体メモリ装置及びそのバーイ
ン試験方法を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明に係る半導体メモリ装置は、ライト手段と、
デコード手段と、制御手段とを有し、データ入力信号が
メモリセルに入力され、該メモリセルからデータ出力信
号が出力される半導体メモリ装置であって、前記ライト
手段は、データ入力信号に基づいて書込み指令を前記メ
モリセルに出力するものであり、前記デコード手段は、
アドレス入力信号をデコードしてアドレス指令を前記メ
モリセルに出力するものであり、前記制御手段は、バー
イン試験時に入力される制御信号に基づいてデコードタ
イミングを遅延させる信号を前記デコード手段に出力す
るものである。
【0011】また前記制御手段は、前記ライト手段の書
込み指令が前記メモリセルに伝送される信号の動作サイ
クルに対して、前記デコードタイミングの動作サイクル
を1サイクル分だけ遅延させるものである。
【0012】また前記制御手段は、データ入力信号によ
るメモリセルの書込み動作が終了した時点で強制的に入
力された制御信号に基づいて、次のバーストスタート信
号を前記デコード手段に取り込むものである。
【0013】また本発明に係るバーイン試験方法は、デ
ータ入力信号をメモリセルに入力させ、該メモリセルか
らデータ出力信号を出力させることにより、半導体メモ
リ装置に対する信頼性項目の試験を行なうバーイン試験
方法であって、制御信号を強制的に入力し、該制御信号
に基づいて、ライト手段の書込み指令がメモリセルに伝
送される信号の動作サイクルに対して、デコード手段に
よるデコードタイミングの動作サイクルを遅延させるも
のである。
【0014】また前記ライト手段の書込み指令が前記メ
モリセルに伝送される信号の動作サイクルに対して、前
記デコードタイミングの動作サイクルを1サイクル分だ
け遅延させるものである。
【0015】また、本発明に係るバーイン試験方法は、
データ入力信号をメモリセルに入力させ、該メモリセル
からデータ出力信号を出力させることにより、半導体メ
モリ装置に対する信頼性項目の試験を行なうバーイン試
験方法であって、データ入力信号によるメモリセルの書
込み動作が終了した時点において、強制的に入力させた
制御信号に基づいて、次のバーストスタート信号を取り
込み、書込み動作中にメモリセルのデジット線をプリチ
ャージするものである。
【0016】また、本発明に係るバーイン試験方法は、
データ入力信号をメモリセルに入力させ、該メモリセル
からデータ出力信号を出力させることにより、半導体メ
モリ装置に対する信頼性項目の試験を行なうバーイン試
験方法であって、制御信号を強制的に入力し、該制御信
号に基づいて、ライト手段の書込み指令がメモリセルに
伝送される信号の動作サイクルに対して、デコード手段
によるデコードタイミングの動作サイクルを遅延させ、
かつ、データ入力信号によるメモリセルの書込み動作が
終了した時点において、強制的に入力させた制御信号に
基づいて、次のバーストスタート信号を取り込み、書込
み動作中にメモリセルのデジット線をプリチャージする
ものである。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図に
より説明する。
【0018】(実施形態1)図1は、本発明の実施形態
1に係るバーイン試験方法を行なう際の半導体メモリ装
置を示す構成図である。
【0019】図において本発明に係る半導体メモリ装置
は、ライト手段(4,9)と、デコード手段(5,8,
10,11)と、制御手段(7)とを有し、データ入力
信号DINがメモリセル12に入力され、メモリセル1
2からデータ出力信号DOUTが出力される半導体メモ
リ装置である。
【0020】ライト手段(4,9)は、データ入力信号
DINに基づいて書込み指令をメモリセル12に出力す
るようになっており、デコード手段(5,8,10,1
1)は、アドレス入力信号をデコードしてアドレス指令
をメモリセル12に出力するようになっている。さら
に、制御手段(7)は、バーイン試験時に入力される制
御信号14に基づいてデコードタイミングを遅延させる
信号をデコード手段(5,10)に出力するようになっ
ている。
【0021】本発明では、ライト手段(4,9)の書込
み指令がメモリセル12に伝送される信号の動作サイク
ルに対して、デコードタイミングの動作サイクルを遅延
させ、具体的には1サイクル分だけ遅延させ、レイトラ
イトサイクルを削除するようにしている。
【0022】さらに本発明では、データ入力信号による
メモリセル12の書込み動作が終了した時点において、
強制的に入力させた制御信号14に基づいて、次のバー
ストスタート信号を取り込み、書込み動作中にメモリセ
ル12のデジット線をプリチャージすることにより、プ
リチャージサイクルを削除するようにしている。
【0023】さらに本発明では、制御信号14を強制的
に入力し、制御信号14に基づいて、ライト手段の書込
み指令がメモリセルに伝送される信号の動作サイクルに
対して、デコード手段によるデコードタイミングの動作
サイクルを遅延させ、かつ、データ入力信号によるメモ
リセルの書込み動作が終了した時点において、強制的に
入力させた制御信号14に基づいて、次のバーストスタ
ート信号を取り込み、書込み動作中にメモリセルのデジ
ット線をプリチャージするように組み合わせてもよいも
のである。
【0024】次に、本発明の具体例を実施形態1として
図1に基づいて説明する。
【0025】図1に示す本発明の実施形態1に係るバー
イン試験方法を行なう際の半導体メモリ装置は、レジス
タ1,2,4,5,6と、判定回路3と、カウンタ回路
7,10と、デコード回路8,11と、ライト回路9
と、メモリセル12と、センスアンプ(SA)回路13
とから構成されている。
【0026】さらに、図1に示す本発明の実施形態1に
係るバーイン試験方法を行なう際の半導体メモリ装置
は、カウンタ回路7に制御信号14の入力端子を設け、
BT試験時にのみカウンタ回路7に制御信号14を入力
するようになっている。
【0027】本発明の実施形態1では、データ入力信号
DINを取込むレジスタ4からライト回路9を介してメ
モリセル12に伝送される信号の動作サイクルに対し、
アドレス入力信号を取込むレジスタ5及びアドレス入力
信号を取込むバーストカウンター回路10からデコード
回路11を介してメモリセル12に伝送されるアドレス
信号の動作サイクルが1サイクル(CYCLE)速いこ
とに着目し、カウンタ回路7に制御信号14を取込み、
デコードタイミングを遅延させる信号をレジスタ5及び
バーストカウンタ回路10に入力し、バーストカウンタ
回路10によりデコード回路11のデコードタイミング
を1サイクル(CYCLE)分だけ遅延させる動作を行
なうようにしている。これにより、レイトライトサイク
ルの削除を実現する。
【0028】図1において、レジスタ1にCLK信号が
入力することによって制御信号Aはレジスタ1に、制御
信号Bはレジスタ2に、データ入力信号(DIN)はレ
ジスタ4に、アドレス信号はレジスタ5及びカウンタ1
0にそれぞれ取り込まれるようになっている。
【0029】レジスタ1の出力データはカウンタ回路7
に入力し、カウンタ回路7はバースト動作の状態を判定
し、その判定信号をカウンタ回路10,判定回路3及び
レジスタ5に出力するようになっている。
【0030】判定回路3は、カウンタ回路7からのデー
タに基づいて、WRITE或いはREADのいずれかの
動作であるかを判定し、その判定信号をカウンタ回路7
とレジスタ4にそれぞれ出力するようになっている。
【0031】レジスタ4は、判定回路3からの判定信号
がWRITE状態の時のみライト回路9にデータ入力信
号(DIN)を入力するようになっている。
【0032】レジスタ5は、カウンタ回路7の出力信号
に基づいてアドレス信号をバーストスタートデコード回
路8とデコード回路11に出力し、デコーダ回路8及び
11により選択されたメモリセル12のアドレスにデー
タの書き込みが行われるようになっている。
【0033】READ状態の場合は、前記と同様にデコ
ーダ回路8及び11により決められたアドレスのメモリ
セル12からのデータがセンスアンプ回路13により増
幅され、レジスト6からデータ出力信号(DOUT)6
としてから出力されるようになっている。
【0034】図2は、図1に示すカウンタ回路10の具
体的な構成を示す図である。図2に示すように、カウン
タ回路10は、デコーダ10aと、レジスタ101,1
02,103,104とから構成されている。
【0035】アドレス入力信号とカウンタ回路7からの
出力信号とに基づいてバーストスタートアドレスを決定
するデコーダ10aが選択され、デコーダ10aからの
選択信号がレジスタ101,102,103,104に入力
されるようになっている。
【0036】例えば、レジスタ101に選択信号が入力
し、レジスタ101から出力された信号がデコーダ回路
11に出力し、CLK(クリア)信号が入力する度に選
択されるレジスタがレジスタ102,レジスタ103,レ
ジスタ104に順次切り替えられるようになっている。
【0037】同様にしてレジスタ102に選択信号が入
力し、他のレジスタ101,103,104に非選択信号
が入力した場合、CLK(クリア)信号が入力する度に
選択されるレジスタがレジスタ102,レジスタ103,
レジスタ104,101に順次切り替えられるようになっ
ている。
【0038】またレジスタ103,104が最初に選択さ
れた場合も、同様に順次シフトし選択アドレスを決定す
るようになっている。
【0039】次に、図1及び図2に示す半導体メモリ装
置に対して本発明の実施形態1に係るバーイン試験方法
を実施する場合を図3に基づいて説明する。
【0040】図3は、同期式SRAM型半導体メモリ装
置であって、I/Oを共通(COMMON)にした半導
体メモリ装置に対して、本発明の実施形態1に係るバー
イン試験方法を実施する際に、バースト長が4の通常動
作であるREAD後のWRITE動作を、代表的な入力
信号(CLK)、制御信号A、制御信号B、アドレス信
号、データ入力信号(DIN)とデータ出力信号(DO
UT)に着目して説明する。
【0041】図1に示す同期式SRAM型半導体メモリ
装置では、入力する全ての信号は、CLK信号がロー
(LOW)からハイ(HIGH)に切替わるポイントに
て取り込まれ、かつCLK信号に基づいて制御される図
1の内部回路は、CLK信号の入力によりデータの取込
み及びデータの出力を行なうようになっている。
【0042】制御信号AはLOWレベルでアクテイブ
(ACTIVE)状態であると設定すると、制御信号A
がLOWで、CLK信号がLOWからHIGHに切替わ
るポイントP1(図7参照)でバースト動作がスタート
する。
【0043】また、ポイントP2(図7参照)で取込ま
れたアドレス信号により、バースト動作を行う最初のア
ドレスが決定される。
【0044】その後、残りバースト長分(3サイクル
分)のアドレスを、カウンタ回路10でサイクルが一つ
進むごとに決定する。
【0045】また、制御信号Bは、READ動作或いは
WRITE動作のいずれであるかを決定する信号であ
り、図3では、制御信号BがHIGHの場合にREAD
動作が行なわれ、LOWの場合にWRITEが行なわれ
る。
【0046】I/Oを共通(COMMON)にしてRE
AD動作後にWRITE動作を行う場合には、データ入
力信号DINが入力する端子とデータ出力信号DOUT
が出力する端子を共通に使用しているため、レジスタ6
から出力されるデータ出力信号DOUTとレジスタ4に
入力するデータ入力信号DINとが混在しないようにW
RITE動作に切替わる際に、図7の期間P3に示すよ
うにレイトライト動作が必要となる。
【0047】READ動作のサイクルでは、レジスタ5
に入力するアドレス信号のみによりアドレスが決定さ
れ、レジスタ5で決定されたアドレスに相当するメモリ
セル12からのデータ出力信号DOUTがレジスタ6か
ら出力されるが、通常時のWRITE動作のサイクルに
おいては、レイトライト動作(P3,図7参照)が必要
となる。
【0048】そこで、本発明の実施形態1に係るバーイ
ン試験方法では、データ入力信号DINを取込むレジス
タ4からライト回路9を介してメモリセル12に至る信
号の動作サイクルに対し、アドレス入力信号を取込むレ
ジスタ5及びアドレス入力信号を取込むバーストカウン
ター回路10からデコード回路11を介してメモリセル
12に至るアドレス信号の動作サイクルが1サイクル
(CYCLE)速いことに着目し、カウンタ回路7に制
御信号14を取込み、デコードタイミングを遅延させる
信号をレジスタ5及びバーストカウンタ回路10に入力
し、バーストカウンタ回路10によりデコード回路11
のデコードタイミングを1サイクル(CYCLE)分だ
け遅延させる動作を行なうものである。図4には、WR
ITE動作を4サイクルで連続動作させた場合のタイミ
ングを示している。
【0049】したがって、本発明の実施形態1によれ
ば、BT試験時はWRITE動作のみしか行われないこ
とに注目し、BT試験時のみに限って、バーストカウン
タ回路10の動作を、デコード回路11のデコードタイ
ミングを1サイクル(CYCLE)分だけ遅延させるよ
うに制御するため、レイトライトサイクル(P3期間)
を実質的に削除し、BT試験時間を短縮させることがで
きる。
【0050】さらに、本発明の実施形態1の効果を図6
に示す従来例との比較にて具体的に説明する。図6に示
すカウンタ回路7は、判定回路3からWRITE状態の
データが入力されると、レイトライトサイクルを含めて
6サイクルの動作が終了した後でなければ、次のバース
トスタート信号をカウンタ回路10に入力することが不
可能な構成となっている。それは、レイトライトサイク
ル分(1サイクル)+データ入力信号DINの入力サイ
クル(4サイクル)+SRAM型メモリセルに特有のW
RITE後のデジット線プリチャージサイクル(1サイ
クル)の計6サイクルがWRITE動作として必要なた
めである。
【0051】図1において、データ入力信号DINを取
り込むレジスタ4からライト回路9を介してメモリセル
12に伝送される信号と、アドレス入力信号を取り込む
レジスタ5及びアドレス入力信号を取り込むバーストカ
ウンタ回路10からデコード回路11を介してメモリセ
ル12に伝送される信号との動作サイクルは、データ入
力信号DINがメモリセル12に伝送されるサイクルよ
り、1サイクル速いため、バーストカウンタ回路10で
デコード回路11のデコードタイミングを1サイクル遅
延させる動作を行わせている。
【0052】具体的な数値を用いて本発明の実施形態1
の効果を説明する。
【0053】バースト長が4のWRITE動作の連続動
作は、通常では6サイクル必要である。したがって、6
4K(14BIT×2(バースト長4)BIT)品の場
合、 BT試験時間=14BIT(16384)×6サイクル
×BT試験レート となる。
【0054】本発明の実施形態1によれば、レイトライ
トサイクルを削減して6サイクルを5サイクルに短縮す
るため、 BT試験時間=14BIT(16384)×5サイクル
×BT試験レート となる。したがって、BT試験時間は5/6倍に短縮さ
れることとなる。
【0055】なお、上記実施形態1では、BT試験時に
WRITE状態しか存在しない判定回路3から伝送され
るデータに基づいてWRITE状態の場合にカウンタ回
路7で、カウンタ回路10にバーストスタート信号を伝
えるのを1サイクル遅延させているが、この方式に代え
て、BT試験時のみバーストスタート信号を伝えるの
を、BT試験時のみ発生させる制御信号14で通常動作
時より1サイクル早くし、かつ次のバーストスタート信
号をWRITE動作が5サイクル終了した後で取り込む
ことにより、実質的にバーストカウンタ回路10でデコ
ード回路11のデコードタイミングを1サイクル遅延さ
せ、デコードタイミングとデータ入力信号DINの入力
サイクルとを同期させ、レイトライトサイクルを削減す
るようにしてもよい。
【0056】(実施形態2)BT試験では、WRITE
動作しか行わないため、SRAM型同期式半導体メモリ
において、WRITE動作後にREAD動作を行う際に
必要なメモリセルのプリチャージサイクルを削除させて
BT試験時間を短縮させるようにしてもよい。
【0057】具体的に説明すると、制御手段(7)は、
データ入力信号によるメモリセル12の書込み動作が終
了した時点で強制的に入力された制御信号14に基づい
て、次のバーストスタート信号をデコード手段(8,1
0)に取り込むようにしてもよい。この場合には、プリ
チャージサイクルを削減することが可能となる。
【0058】この場合、半導体メモリ装置に対するバー
イン試験では、データ入力信号によるメモリセルの書込
み動作が終了した時点で強制的に入力させた制御信号1
4に基づいて、次のバーストスタート信号を取り込み、
書込み動作中にメモリセル12のデジット線をプリチャ
ージするようにすればよい。この実施形態では、プリチ
ャージサイクルを削減することが可能となる。
【0059】さらに、制御信号14を強制的に入力し、
制御信号14に基づいて、ライト手段(4,9)の書込
み指令がメモリセル12に伝送される信号の動作サイク
ルに対して、デコード手段(5,8,10,11)によ
るデコードタイミングの動作サイクルを遅延させ、か
つ、データ入力信号DINによるメモリセル12の書込
み動作が終了した時点において、強制的に入力させた制
御信号14に基づいて、次のバーストスタート信号を取
り込み、書込み動作中にメモリセル12のデジット線を
プリチャージするようにしてもよい。
【0060】前記実施形態のように組合わせることによ
り、レイトライトサイクルが5サイクルから4サイクル
に削減される。
【0061】したがって、 BT試験時間=14BIT(16384)×4サイクル
×BT試験レート となる。これにより、BT試験時間は、4/6倍に短縮
されることとなる。図5には、WRITE動作を4サイ
クルで連続動作させた場合のタイミングを示している。
【0062】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、B
T試験時にレートライトサイクルを削減させることによ
り、WRITEサイクルを削減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態1に係るバーイン試験方法を
行なう際の半導体メモリ装置を示す構成図である。
【図2】図1に示すカウンタ回路10の具体的な構成を
示す図である。
【図3】同期式SRAM型半導体メモリ装置に対して、
本発明の実施形態1に係るバーイン試験方法を実施する
際の動作を説明する図である。
【図4】本発明の実施形態1において、WRITE動作
を4サイクルで連続動作させた場合のタイミングを示す
図である。
【図5】本発明の他の実施形態において、WRITE動
作を4サイクルで連続動作させた場合のタイミングを示
す図である。
【図6】従来例に係る同期式SRAM型半導体メモリ装
置を示す構成図である。
【図7】同期式SRAM型半導体メモリ装置に対して、
従来例に係るバーイン試験方法を実施する際の動作を説
明する図である。
【符号の説明】
1,2,4,5,6 レジスタ 3 判定回路 7 カウンタ回路 8 デコード回路 9 ライト回路 10 カウンタ回路 11 デコード回路 12 メモリセル
【手続補正書】
【提出日】平成11年5月17日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0042
【補正方法】変更
【補正内容】
【0042】制御信号AはLOWレベルでアクテイブ
(ACTIVE)状態であると設定すると、制御信号A
がLOWで、CLK信号がLOWからHIGHに切替わ
るポイントP1(図参照)でバースト動作がスタート
する。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0043
【補正方法】変更
【補正内容】
【0043】また、ポイントP2(図参照)で取込ま
れたアドレス信号により、バースト動作を行う最初のア
ドレスが決定される。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0046
【補正方法】変更
【補正内容】
【0046】I/Oを共通(COMMON)にしてRE
AD動作後にWRITE動作を行う場合には、データ入
力信号DINが入力する端子とデータ出力信号DOUT
が出力する端子を共通に使用しているため、レジスタ6
から出力されるデータ出力信号DOUTとレジスタ4に
入力するデータ入力信号DINとが混在しないようにW
RITE動作に切替わる際に、図の期間P3に示すよ
うにレイトライト動作が必要となる。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0047
【補正方法】変更
【補正内容】
【0047】READ動作のサイクルでは、レジスタ5
に入力するアドレス信号のみによりアドレスが決定さ
れ、レジスタ5で決定されたアドレスに相当するメモリ
セル12からのデータ出力信号DOUTがレジスタ6か
ら出力されるが、通常時のWRITE動作のサイクルに
おいては、レイトライト動作(P3,図参照)が必要
となる。
【手続補正5】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図3
【補正方法】変更
【補正内容】
【図3】

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ライト手段と、デコード手段と、制御手
    段とを有し、データ入力信号がメモリセルに入力され、
    該メモリセルからデータ出力信号が出力される半導体メ
    モリ装置であって、 前記ライト手段は、データ入力信号に基づいて書込み指
    令を前記メモリセルに出力するものであり、 前記デコード手段は、アドレス入力信号をデコードして
    アドレス指令を前記メモリセルに出力するものであり、 前記制御手段は、バーイン試験時に入力される制御信号
    に基づいてデコードタイミングを遅延させる信号を前記
    デコード手段に出力するものであることを特徴とする半
    導体メモリ装置。
  2. 【請求項2】 前記制御手段は、前記ライト手段の書込
    み指令が前記メモリセルに伝送される信号の動作サイク
    ルに対して、前記デコードタイミングの動作サイクルを
    1サイクル分だけ遅延させるものであることを特徴とす
    る請求項1に記載の半導体メモリ装置。
  3. 【請求項3】 前記制御手段は、データ入力信号による
    メモリセルの書込み動作が終了した時点で強制的に入力
    された制御信号に基づいて、次のバーストスタート信号
    を前記デコード手段に取り込むものであることを特徴と
    する請求項1叉は2に記載の半導体メモリ装置。
  4. 【請求項4】 データ入力信号をメモリセルに入力さ
    せ、該メモリセルからデータ出力信号を出力させること
    により、半導体メモリ装置に対する信頼性項目の試験を
    行なうバーイン試験方法であって、 制御信号を強制的に入力し、該制御信号に基づいて、ラ
    イト手段の書込み指令がメモリセルに伝送される信号の
    動作サイクルに対して、デコード手段によるデコードタ
    イミングの動作サイクルを遅延させることを特徴とする
    半導体メモリ装置のバーイン試験方法。
  5. 【請求項5】 前記ライト手段の書込み指令が前記メモ
    リセルに伝送される信号の動作サイクルに対して、前記
    デコードタイミングの動作サイクルを1サイクル分だけ
    遅延させることを特徴とする請求項3に記載の半導体メ
    モリ装置のバーイン試験方法。
  6. 【請求項6】 データ入力信号をメモリセルに入力さ
    せ、該メモリセルからデータ出力信号を出力させること
    により、半導体メモリ装置に対する信頼性項目の試験を
    行なうバーイン試験方法であって、 データ入力信号によるメモリセルの書込み動作が終了し
    た時点において、強制的に入力させた制御信号に基づい
    て、次のバーストスタート信号を取り込み、書込み動作
    中にメモリセルのデジット線をプリチャージすることを
    特徴とする半導体メモリ装置のバーイン試験方法。
  7. 【請求項7】 データ入力信号をメモリセルに入力さ
    せ、該メモリセルからデータ出力信号を出力させること
    により、半導体メモリ装置に対する信頼性項目の試験を
    行なうバーイン試験方法であって、 制御信号を強制的に入力し、該制御信号に基づいて、ラ
    イト手段の書込み指令がメモリセルに伝送される信号の
    動作サイクルに対して、デコード手段によるデコードタ
    イミングの動作サイクルを遅延させ、 かつ、データ入力信号によるメモリセルの書込み動作が
    終了した時点において、強制的に入力させた制御信号に
    基づいて、次のバーストスタート信号を取り込み、書込
    み動作中にメモリセルのデジット線をプリチャージする
    ことを特徴とする半導体メモリ装置のバーイン試験方
    法。
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