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JPH11318232A - 被覆シート - Google Patents

被覆シート

Info

Publication number
JPH11318232A
JPH11318232A JP10135051A JP13505198A JPH11318232A JP H11318232 A JPH11318232 A JP H11318232A JP 10135051 A JP10135051 A JP 10135051A JP 13505198 A JP13505198 A JP 13505198A JP H11318232 A JPH11318232 A JP H11318232A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sheet
covering sheet
woven
plant
coarse
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP10135051A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4015273B2 (ja
Inventor
Toshiji Hirohashi
敏次 廣橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nihon Wide Cloth Co Ltd
Original Assignee
Nihon Wide Cloth Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nihon Wide Cloth Co Ltd filed Critical Nihon Wide Cloth Co Ltd
Priority to JP13505198A priority Critical patent/JP4015273B2/ja
Publication of JPH11318232A publication Critical patent/JPH11318232A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4015273B2 publication Critical patent/JP4015273B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

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Landscapes

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  • Protection Of Plants (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】例えばマルチシートの様に地面に被覆して植物
の生育環境を調節したりするような被覆シートにおい
て、防草等の様々な機能を有するとともに、特に通気性
通水性に優れた被覆シートを得ること。 【解決手段】経糸3と緯糸4とを平織して形成した被覆
シート1であって、該被覆シート1に、近接する複数本
の経糸3と近接する複数本の緯糸4とが交錯することな
く浮いた粗織り部2,5を複数形成し、通気性通水性を
向上する。また、上記粗織り部2,5を、主として通気
性通水性を向上するための小さいもの(小粗織り部2)
と、特に植物の植付けや播種に適するようにした大きい
もの(大粗織り部5)との少なくともいずれか一方で構
成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この考案は、農林業や土木業
で土の表面に被覆して使用され例えば植物の生育環境を
調節したりする被覆シートに関し、より詳しくは、防草
等の様々な機能を持ち用途が広い上、特に通気性通水性
に優れた被覆シートに関する。
【0002】
【従来の技術】上述のような被覆シートには一枚のビニ
ルで構成されたもののほか、フラットヤーンで織成した
ものなどがある。織成の仕方には一般に平織、あや織、
朱子織等があるが、上述の被覆シートでは、経糸と緯糸
が緊密に交錯する平織で形成さている。縦横の引っ張り
に対して強いからである。しかし、この平織により形成
した被覆シートでは、経糸と緯糸とが一本ごとに緊密に
交錯しているので、例えば降雨の多い時期の使用等、通
水性や通気性が充分でない場合があった。
【0003】また農業用の被覆シートの一例としてマル
チシートがあるが、このマルチシートは一般に一枚のビ
ニルシートで構成されており、使用時に穴をあけて使用
される。しかし、穴をあける作業が手間であるので、例
えば実開昭55−99659号に開示されたようなもの
が案出されていた。これは長尺の2枚のシートを所定間
隔をあけて並べ線状のつなぎ材で簾状につなげたもの
で、つなぎ材の隙間から植物を植えるようにしている。
【0004】しかし植物を植えるのに適した間隔は作業
時に作業員が得なければならない上、つなぎ材が幅全体
にあるので作業中に足をとられて危険であったり、植物
を痛めたり、敷設したシートを剥がしたりして作業性が
悪く、さらにはつなぎ材は地面上にただ乗っているだけ
であるので遮光等の効果が薄く所期の目的を達しにくい
等の難点があった。
【0005】
【解決すべき課題及びそのための手段】そこでこの発明
は、経糸と緯糸とが交錯しない部分を形成することで、
通気性通水性の向上を図ることが出来るようにしたり、
植物の植付けや播種の作業が容易にしたりするような被
覆シートの提供を主たる課題とする。
【0006】そのための手段は、経糸と緯糸を組み合わ
せてシート状に織成した被覆シートであって、該被覆シ
ートに、近接する複数本の経糸と近接する複数本の緯糸
とが交錯することなく浮いた粗織り部を複数形成した被
覆シートであることを特徴とする。 なお、前記粗織
り部を、交錯せずに浮いた部分を表面を若干粗面化可能
に短く設定して小さく形成し、当該被覆シート全体にわ
たって形成すると、主に通気性通水性の向上に適してい
る。
【0007】また、前記粗織り部を、交錯せずに浮いた
部分を植物の植付けまたは播種可能に長く設定して大き
く形成し、上記粗織り部を植物を植える所定の間隔に対
応させて形成すると、特に植物の植付けや播種の作業を
容易にできる。
【0008】さらに、前記粗織り部を、交錯せずに浮い
た部分が短い小粗織り部と、交錯せずに浮いた部分が長
い大粗織り部とで構成するとともに、上記小粗織り部は
当該被覆シート全体にわたって形成し、上記大粗織り部
は植物を植える所定の間隔に対応させて形成するもよ
い。
【0009】
【作用及び効果】すなわち、上述の構成によれば、近接
する複数本の経糸と近接する複数本の緯糸とが交錯する
ことなく浮いた粗織り部を形成したので、通気性通水性
を、経糸と緯糸を一本ずつ緊密に交錯した場合に比して
向上することができる。また、粗織り部とそうでない部
分とで外観上の違いがあるので、模様のようになり意匠
感の向上も図ることができる。
【0010】請求項2のように上記粗織り部を、交錯せ
ずに浮いた部分を表面を若干粗面化可能に、換言すれば
空気や水との接触抵抗を高めて通気性通水性を向上可能
に短く設定して小さく形成し、被覆シート全体にわたっ
て形成した場合には、主として上述のような通気性通水
性の向上に適している。
【0011】また、請求項3のように上記粗織り部を、
交錯せずに浮いた部分を植物の植付けまたは播種可能に
長く設定して大きく形成し、植物を植える所定の間隔に
対応させて形成した場合には、通気性通水性が向上する
上、植物の植付けや播種の作業を容易にできる。
【0012】しかも、交錯しない経糸や緯糸は、植物を
植付けたり播種したりするのに必要な大きさであるの
で、線状体がむやみやたらに露出しているのではなく、
作業中に作業員が足をとられたりすることはない。この
ため、敷設した被覆シートを剥がしてしまったり、植物
を痛めたりすることはなく、作業は容易である。その
上、粗織り部以外は完全なシート状を成しているので、
遮光等の効果も充分にあり、所期の目的機能を発揮でき
る。
【0013】また、請求項4のように粗織り部を、交錯
せずに浮いた部分が短い小粗織り部と、交錯せずに浮い
た部分が長い大粗織り部とで構成するとともに、小粗織
り部を被覆シート全体にわたって形成し、大粗織り部を
植物を植える所定の間隔に対応させて形成すると、上述
の効果をすべて満たす被覆シートを得ることができる。
【0014】
【実施例】この発明の一実施例を以下図面に基づいて詳
述する。図1は、農林業や土木業で地面に敷設して使用
する被覆シート1(以下、シートという)の外観を示す
表面図である。
【0015】このシート1は、例えば鉢植え植物の下に
敷設して鉢への降水時の泥はね防止等に使用したり、畦
や林床、果樹園の耕地に敷設して防草や泥濘防止に使用
したり、果樹園の耕地に敷設して耕地が豪雨により押し
流されるのを防止したり、軟弱地盤を安定化するために
土木用として使用したり、法面の緑化目的として使用し
たりすることができるもので、特に通気性通水性に優れ
たものである。
【0016】すなわちこのシート1は、例えばポリプロ
ピレンやポリエチレン等からなるフラットヤーンを平織
して所定幅の長尺状に形成しており、全体にわたって多
数の小粗織り部2…を形成している。なおフラットヤー
ンの色は、例えば防草を目的とするときには暗色等、使
用目的に応じて選定している。
【0017】上記小粗織り部2…は、図2にも示したよ
うに近接する複数本の経糸3…と、近接する複数本の緯
糸4…が交錯することなく浮いた部分であり、その交錯
することなく浮いた部分がシート1の表面を若干粗面化
可能に短く設定された小さい粗織り部である。交錯する
ことなく浮かすと浮かした長さに応じて経糸3…や緯糸
4…は面から突出する。
【0018】シート1の表面を若干粗面化可能に短くと
は、換言すれば空気や水との接触抵抗を高めて通気性通
水性を向上可能にする長さで、経糸3や緯糸4の幅にも
よるが、経糸3にとって緯糸4を、緯糸4にとって経糸
3を若干本飛ばす程度である。例えば糸幅が1mm〜3mm
程の場合で、3本から7本程度でよい。
【0019】図2は小粗織り部2の一例の構造を説明す
る表面図であり、この小粗織り部2は、一本の経糸3a
と、この経糸3aに対して経糸3c一本を隔てて近接す
るもう一本の経糸3bとを、表面側において5本の緯糸
4a,4b,4c,4d,4eを連続して飛ばしてい
る。そしてこれら2本の縦糸3a,3bのすぐ隣の2本
の経糸3c,3dも、裏面側において5本の緯糸4a,
4b,4c,4d,4eを連続して飛ばしている。また
上記4本の経糸3a,3b,3c,3dにより飛ばされ
た5本の緯糸4a〜4eは、4本の経糸3a〜3dを表
裏に2本ずつ配するようにして、経糸3a〜3dと交錯
しないようにしている。図2において経糸3a〜3d
は、斜線を施して表した。
【0020】なお、このように一本とびの経糸3a〜3
dを2本ずつ浮かせるのではなく、例えばすぐ隣に隣接
し合う2本の経糸3aと3c、3bと3dを浮かせるも
よい。
【0021】小粗織り部2…の存在により、平織ゆえに
平滑なシート1の面が粗面化するので、空気や水との接
触抵抗は高まり通気性通水性が向上するとともに、凹凸
により外観にも違いが表れる。このため、小粗織り部2
…の大きさや形、数、配置等を適宜設定することで、意
匠感の向上も図れる。また、平織で形成しているので、
縦横の引っ張りに対しても強い。
【0022】図3は他の例に係るシート1の外観を示す
表面図であり、このシート1は、特にマルチシートとし
て使用するのに適したものである。すなわち、植物を植
付けたり播種したりすることが可能な部分、大粗織り部
5…を所定間隔毎に多数形成している。
【0023】この大粗織り部5…は、図4にも示したよ
うに、近接する複数本の経糸3e…と、近接する複数本
の緯糸4f…とが交錯することなく浮いた部分で、特に
交錯せずに浮いた部分が植物の植付けや播種が可能な程
度に長く設定して大きく形成したものである。長くと
は、経糸3や緯糸4の幅にもよるが、経糸3にとっては
緯糸4を、緯糸4にとっては経糸3を多数本飛ばすこと
である。具体的には、例えば糸幅が1mm〜3mm程度の場
合で、10から30本程度でよい。余り大きくなって例
えば7cm、8cmを越えると、表面から浮く部分が大きく
なって作業中に足を引掛けたりしやすくなるからであ
る。
【0024】図4は大粗織り部5の一例の構造を説明す
る平面図であり、この大粗織り部5は、隣接し合う偶数
本の経糸3e…を、緯糸4f…多数本分すべて表側に出
し、これに対応する緯糸4f…をすべて裏側に出して構
成している。
【0025】この大粗織り部5は縦横に糸が張ってある
構造であるので、縦横の引っ張りに対して強く、そのう
え穴が開いているのと略同じ状態であるので、通気性通
水性が高いとともに、種や苗、球根をシートの敷設後で
も植えることができる。また、苗や球根の植付けに当っ
て必要ならば、経糸3e…と緯糸4f…をシート1の表
裏で分けているので、経糸3e…を横切るように挟みを
入れることで経糸3e…部分を切断することができ、ま
た緯糸4f…を横切るように挟みを入れることで緯糸4
f…を切断することができ、形のある穴を容易に開ける
ことができる。
【0026】図5は他の例に係るシート1の外観を示す
表面図であり、このシート1も、特にマルチシートとし
て使用するのに適したものである。すなわち、植物を植
付けたり播種したりすることが可能な部分、大粗織り部
5…を所定間隔毎に多数形成している。そしてその上、
上述の第1実施例のシート1の様に通気性通水性を向上
すべく、小粗織り部2…をシート1の全体にわたって多
数形成している。大粗織り部5…と小粗織り部2…の構
造については上述の説明と同様であるので省略する。
【0027】なお、上記シート1は、適宜入力した織成
データに基づいて織成するので、小粗織り部2や大粗織
り部5の大きさや位置配置、間隔、個数等を自由に設定
でき、様々なシート1を得ることができる。
【0028】図6、図7は上記シート1の使用状態の一
例を示している。図6は、図1に示したシート1の使用
状態の一例であり、鉢植え植物を温室内等で育てる場合
に、図示したようにシート1を地面6の上に敷設してか
ら鉢7…を並べると、降り注ぐ水が地面6に当って跳ね
上がって鉢7…の周面に付着して汚れるのを防ぐことが
できる。降り注がれた水は、シート1に当って跳ね返る
も、土に触れていないからである。そしてシート1に当
った水は、シート1の全体、その中でも特に小粗織り部
2を通して地面6に染み込む。また、シート1に遮光性
をもたせれば、防草効果も得られる。
【0029】また、このシート1は、温室内の通路や田
圃の畦等の歩くところに敷設するもよい。この場合に
は、シート1の持つ通水性によりシート1上の水は下に
染み込むので、通路の泥濘(ぬかるみ)防止として使用
できる。また畦に敷設した場合には、シート1の遮光性
により防草効果によるメリットが大きい。
【0030】同様に、林床に敷設することで防草効果を
得たり、傾斜地に作られる果樹園の耕地に敷設するこ
で、豪雨によっても耕地が押し流されないようにするこ
とができる。
【0031】また、小粗織り部2を多数形成して、そこ
から植物が伸びるようにすることで、高速道路などの法
面などを適宜緑化することもできる。
【0032】さらに、マルチシートとして使用すること
もできる。ただし播種をしたり植物を植付ける位置に別
途穴をあける必要がある。
【0033】図7は、図3、図5に示したシート1の使
用状態の一例を示す斜視図であり、大粗織り部5…から
植物が生長して行くようにしている。すなわち、植物を
栽培する地面6にシート1を敷設した後、そのシート1
の大粗織り部5…に、種を蒔いたり、苗や球根を植付け
る。播種や植付けに当っては、大粗織り部5が経糸3と
緯糸4とを縦横に張ったように構成されているので、そ
れらを分けて行なえばよい。また必要があれば、前述し
たように経糸3と緯糸4を切断し、形のある穴にするも
よい。また、作業時に適宜切込みを入れて穴を形成する
もよい。
【0034】大粗織り部5は、所定の間隔毎に形成して
いるので、作業時には考えることなくその大粗織り部5
に順に植付けたりすればよく、作業は簡単で正確に行な
える。また、大粗織り部5以外の部分は平織のシートと
同様であるので、その上を歩いても足を引掛けたりする
ことはなく、この点でも作業は円滑に行なえる。さら
に、大粗織り部5の存在によって通気性通水性の向上も
図れるので、土を痛めることなく植物の生育が可能で、
そのうえ防草効果も期待できる。
【0035】また、経糸3や緯糸4を構成するフラット
ヤーン、または織成したシート1に抗菌加工を施すこと
で、耐久性に優れるシート1を得ることができるととも
に、植物を細菌等の被害から守ることがてきる。
【0036】なお、上記一実施例における小粗織り部2
と大粗織り部5は、この発明の請求項1における粗織り
部に対応する。
【図面の簡単な説明】
【図1】被覆シートの外観を示す表面図。
【図2】小粗織り部の構造を示す説明図。
【図3】被覆シートの外観を示す表面図。
【図4】大粗織り部の構造を示す説明図。
【図5】被覆シートの外観を示す表面図。
【図6】使用状態の一例を示す斜視図。
【図7】使用状態の一例を示す斜視図。
【符号の説明】
1…被覆シート 2…小粗織り部 3,3a,3b,3c,3d、3e…経糸 4,4a,4b,4c,4d,4e、4f…緯糸 5…大粗織り部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】経糸と緯糸を組み合わせてシート状に織成
    した被覆シートであって、該被覆シートに、近接する複
    数本の経糸と近接する複数本の緯糸とが交錯することな
    く浮いた粗織り部を複数形成した被覆シート。
  2. 【請求項2】前記粗織り部を、交錯せずに浮いた部分を
    表面を若干粗面化可能に短く設定して小さく形成し、当
    該被覆シート全体にわたって形成した請求項1記載の被
    覆シート。
  3. 【請求項3】前記粗織り部を、交錯せずに浮いた部分を
    植物の植付けまたは播種可能に長く設定して大きく形成
    し、上記粗織り部を植物を植える所定の間隔に対応させ
    て形成した請求項1記載の被覆シート。
  4. 【請求項4】前記粗織り部を、交錯せずに浮いた部分が
    短い小粗織り部と、交錯せずに浮いた部分が長い大粗織
    り部とで構成するとともに、上記小粗織り部は当該被覆
    シート全体にわたって形成し、上記大粗織り部は植物を
    植える所定の間隔に対応させて形成した請求項1記載の
    被覆シート。
JP13505198A 1998-05-18 1998-05-18 被覆シート Expired - Lifetime JP4015273B2 (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002061192A (ja) * 2000-08-18 2002-02-28 Diatex Co Ltd 補強盛土用シート及び補強盛土工法
JP2014163091A (ja) * 2013-02-25 2014-09-08 Taisei Rotec Corp 除雪システム及び除雪方法
JP2016074218A (ja) * 2015-10-29 2016-05-12 大日本印刷株式会社 化粧シート
JP2019050762A (ja) * 2017-09-14 2019-04-04 小泉製麻株式会社 被覆植物活着シート
JP2019187250A (ja) * 2018-04-19 2019-10-31 日本ワイドクロス株式会社 ハウス栽培方法及びハウス内の散水部構造

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