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JPH11311427A - 熱交換装置 - Google Patents

熱交換装置

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Publication number
JPH11311427A
JPH11311427A JP7392499A JP7392499A JPH11311427A JP H11311427 A JPH11311427 A JP H11311427A JP 7392499 A JP7392499 A JP 7392499A JP 7392499 A JP7392499 A JP 7392499A JP H11311427 A JPH11311427 A JP H11311427A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
unit
heat exchanger
mechanical unit
heat exchange
refrigerant pipe
Prior art date
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Granted
Application number
JP7392499A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3253597B2 (ja
Inventor
Kazuhiko Mihara
一彦 三原
Kenichi Yamagishi
憲一 山岸
Hiroaki Tomaru
広明 都丸
Ko Sunaga
曠 須永
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
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Publication of JPH11311427A publication Critical patent/JPH11311427A/ja
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Publication of JP3253597B2 publication Critical patent/JP3253597B2/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 メンテナンス作業を容易にする。 【解決手段】 熱交換ユニットを前記機械ユニットの上
に載置し、前記熱交換器を略V字状に構成すると共に、
この熱交換器と前面側の吸込口部との間に、電装部品の
収納された電装箱を配置し、前記機械ユニットの前パネ
ルを着脱自在に構成したので、電装箱内の電装部品をメ
ンテナンスする場合は前面パネルを外さずに行え、メン
テナンスを比較的容易に行うことができる。しかも、機
械ユニット内の機器をメンテナンスする場合は前パネル
を外すと行え、熱交換装置の前面側から両方のメンテナ
ンスを行うことができ、メンテナンスを容易にすること
ができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は熱交換器、送風機、
圧縮機等が収納された熱交換装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、熱交換装置の構造例が示されたも
のとして、実開昭62−95272号公報に示されたも
のがある。
【0003】この公報に記載されたものは、圧縮機が下
部に、熱交換器が上部に配置されており、更に前面パネ
ルが着脱自在に構成されているものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記公報に記載された
ものでは、電装部品も圧縮機の近傍に配置されていると
考えられ、この場合、電装部品のみをメンテナンスする
場合でも、大型の前面パネルを外さなければならない。
前面パネル等の外装体は、雨水などが入らないように比
較的ぴったりと取付けられているので、その着脱が必ず
しも容易ではない。
【0005】この発明は、メンテナンスを容易にする熱
交換装置を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、本発明は、圧縮機が内蔵された機械ユニットと、熱
交換器と送風機とが内蔵された熱交換ユニットとから構
成される熱交換装置において、前記熱交換ユニットを前
記機械ユニットの上に載置し、前記熱交換器を略V字状
に構成すると共に、この熱交換器と前面側の吸込口部と
の間に、電装部品の収納された電装箱を配置し、前記機
械ユニットの前パネルを着脱自在に構成したものであ
る。
【0007】また、前記機械ユニットの天パネルを着脱
自在に構成したものである。
【0008】
【発明の実施の形態】図1ないし図3において、1はシ
ョーケース等と冷媒管(図示せず)でつながれる屋外設
置形のコンデンシングユニット(熱交換装置)で、機械
ユニット(筺体)2と、この機械ユニットに載置される
熱交換ユニット3とから構成されている。ここで両ユニ
ット2,3の奥行寸法横幅寸法はいずれも同一に設定さ
れている。熱交換ユニット3において、4,5はこのユ
ニットの左並びに右板、6は左板4に取り付けられる第
1の電装箱で、後述する送風機の回転数の制御装置が収
納されている。7,8は前板並びに後板で、左右端が夫
々立並びに右板4,5に固定されている。
【0009】9は送風機で、ファン10と、このファン
を駆動するファンモータ11とから構成されている。
【0010】12はこのモータが固定される取付板、1
3はこの取付板が固定される支持棒で、この支持棒13
は前根7並びに後根8の折り曲げ片14に固定される。
15は上板で、前板7、後板8、左板4、右板5の上縁
に固定される。16はこの上板15に取り付けられる吹
出ガードである。
【0011】17は凝縮器として作用するプレートフィ
ン型熱交換器で、略V字状に配置されている。そしてこ
れら熱交換器17はその下辺18が左並びに右板4,5
より上方に位置し且つこれら熱交換器17の端部が左並
びに右板4,5の内側面に固定される。19は吸込ガー
ドでその左右の突出部20が左並びに右板4,5の縁に
固定される。このように熱交換器17を配置して、この
熱交換器17の左右並びに下部に空間を形成して、この
空間を吸込スペースや配管スペース等のサービススペー
ス21としている(図2参照)。
【0012】22はV字状に配置された熱交換器17か
ら延びた冷媒管で、右板5のカ向へ延出しその後下方へ
導びかれている。22Aは屈曲部で、天パネル36の上
方に位置するように形成されており、この屈曲部が形成
されていることにより、屈曲部と後述の切り欠き38と
の上下の位置が自然にずれるものである。このため、屈
曲部からの水滴は、切り欠き38に滴下しにくいもので
ある。
【0013】機械ユニット2において、23は底板、2
4は左フレーム、25はこの左フレームの上片26に固
定される左取付片で、この上辺26の内側に位置され
る。27は右フレーム、28はこの右フレーム27の上
片29に固定される右取付片で、この上辺29の内側に
位置される。30は前フレーム、31は後フレームで、
これらフレーム24,27,30,31と底板2とで機
械ユニット2の枠外が形成されている。32は左フレー
ム24に取り付けられる左(外装)パネル、33は右フ
レーム27に取り付けられる右(外装)パネル、34は
後フレーム31と底板23とに跨がって取り付けられる
後(外装)パネル、35は前フレーム30と底板23と
に跨がって取り付けられる前パネル、36は各フレーム
24,27,30,31に螺子で着脱自在に取り付けら
れる天パネルであり、これらパネル32,33,34,
35,36によって機械ユニット2が箱状に形成され
る。37は底板23に立てられた仕切板で、この仕切板
37に立てられた仕切板で、この仕切板37によって機
械ユニット2の内部は2つの室に区画される。38は天
パネル36の右後部に形成した切り欠きで、図1に示す
ように背面側が開放された形状に切り欠かかれており、
更にこの切り欠き38には機械ユニット2内のレシーバ
タンク(後述する)から延びた冷媒管が吐出して、この
冷媒管は熱交換ユニット3の熱交換器17の冷媒管22
とつながれる。39は天パネル36の左側縁に形成した
ガイド片である。そして、この天パネル36を左フレー
ム24側ヘスライドさせることによって、左フレーム2
4に固定した左取付片25が、このガイド片39と天パ
ネル36とで挟持され、この天パネル36の左側が固定
される。尚、この天パネル36の右端は若フレーム27
に固定した右取付片28に螺子止めされる。
【0014】そして左側室(一方の室)40には、スク
ロール圧縮機41と、この圧縮機41の後方に位置する
アキュームレータ42と、このアキュームレータ42の
側方に位置するオイルセパレータ43とが配置されてい
る6又、右側室(配管室)44には第2の電装箱45
と、この電装箱45の後方に位置するレシーバタンク4
6とが配置されている。尚、これら各機器の配置関係は
図4に示す通りである。この図4において、47は吸音
材で、左側室40の内壁となる各パネル32,34,3
5並びに仕切板37に貼付されている。
【0015】左側室40内のスクロール圧縮機41やア
キュームレータ42等からの冷媒管(図示せず)は仕切
板の下部切欠口48(図1参照)から配管室44へ導び
かれている。
【0016】そして、この配管室44へ導びかれた冷媒
管48は図3に示すよう電装箱45の下辺に沿って横方
向に延び、その後下向きに折り曲げられている。
【0017】この冷媒管48にはショーケース(図示せ
ず)等からの冷媒管がつながれる。この時、底板23の
開口49や右パネル33並びに後パネル34に設けたノ
ックアウトホール(配管取出部)50,51を必要に応
じて打ち抜いて、この開口49や打ち抜いたノックアウ
トホール50,51から前記冷媒管を機械ユニット2の
外部へ導びく。すなわち、機械ユニット2の後方にショ
ーケースが配置されていて冷媒管をこの後パネル34の
ノックアウトホール51を打ち抜く。又、機械ユニット
2の右方にショーケースが配置されていて、冷媒管をこ
の右方へ導びく場合は右パネル33のノックアウトホー
ル50を打ち抜く。又、この機械ユニット2の下方に冷
媒管を導びく場合は、いずれのパネル33,34のノッ
クアウトホール50,51も打ち抜かず底板の開口49
より冷媒管を出す。
【0018】このように機械ユニット2には、仕切板3
7を設けて、左側室40を略密閉すると共に、この左側
室の内壁となる各パネル32,34,35や仕切板37
には吸音材47を貼付して、この左側室40にスクロー
ル圧縮機41を収納させている。
【0019】一方、配管室44にはこの機械ユニット2
から外部へ導びかれる冷媒管の取出部(ノックアウトホ
ール50,51や開口49)をまとめて配置したので、
スクロール圧縮機41の運転時に発生する騒音が極力機
械ユニット2から漏れないようにしている。
【0020】図5は機械ユニットの後部断面図で、52
は天パネル36と後パネル34との間に形成した隙間
(通気口)で、一方並びに配管室40,44の加熱され
た空気をこの隙間52から外部へ排出するようにしてい
る(実線矢印参照)。特に背面側は、熱交換ユニットの
通気口(吸込ガード19の隙間)と同一面がわとなるの
で、この加熱された空気の排出を行いやすくなってい
る。尚、53は天パネル36の折り返し片で、この折り
返し片53によって隙間52に雨水が直接浸入しにくい
ようにしている。
【0021】次にこの機械ユニット2と熱交換ユニット
3とを設置する方法として、設置スペースがないある
いは小さい場合は機械ユニット2に熱交換ユ二ット3を
載置する。設置スペースがある場合やこのスペースが
大きい場合は機械ユニット2と熱交換ユニット3とを並
べてあるいは別個に設置する。更に熱交換ユニット3
の吸込並びに吐出スペースが確保できない場合は、機械
ユニット2を複数個積み重ね、熱交換ユニット3のみを
吸込並びに吐出スペースの確保できる場所に設置しても
良い。これらの設置状況について順次説明する。
【0022】まずの場合、すなわち機械ユニット2に
熱交換ユニット3を載置する場合は、熱交換ユニット3
の左並びに右板4,5が機械ユニット3の天パネル36
と重ならないようこの機械ユニット3の左右フレーム2
4,27に固定される。従って、この状態で機械ユニッ
ト2に内蔵されたスクロール圧縮機41等のサービス点
検を行なう場合は、前パネル35を外すと共に、熱交換
ユニット2の吸込ガード19も外して、天パネル36と
熱交換器17の下端18との間のサービススペース21
を開放する(図3参照)。そして、このスペース21に
ドライバー(図示ぜず)を入れて、天パネル36の右側
に固定されている螺子を外して、この天パネル36を右
方向へ少しスライドさせる(図1実線矢印参照)。この
スライドによって、ガイド片39が機械ユニット2の左
取付片25から外れて、この機械ユニット2の上部が開
放される。
【0023】このように、熱交換ユニット3が載置され
た状態の機械ユニット2において、この機械ユニット2
の天パネル36と前パネル35とが外れるので、機械ユ
ニット2の内部をその斜め上方から見て作業が行なえ
る。
【0024】次に、の場合、すなわち機械ユニット2
と熱交換ユニット3とを並べてあるいは両ユニットを個
別に設置する場合について述べる。その場合、この機械
ユニット2の、例えば右パネル33のノックアウトホー
ル50を利用して冷媒管をこの機械ユニット2の外部へ
導びいて、この機械ユニット2の天パネル36の切り欠
き38を図6に示すように略L字状の閉塞部材54で閉
塞する。この場合、機械ユニット2内のレジーバタンク
46の周辺の冷媒管の配置関係を図7に示す状況から図
8に示す状況に変更させる。尚図7、図8における矢印
は冷媒の流れ方向を示している。
【0025】すなわち、図7において、55はこの機械
ユニット2内のスクロール圧縮機(図3参照)41の吐
出管につながれた第1冷媒管、56はこの第1冷媒管5
5につながれた略U字状の第2冷媒管、57はこの第2
冷媒管56につながれた第3冷媒管、58はこの第3冷
媒管57につながれた略L字状の第4冷媒管、59はこ
の第4冷媒管58につながれた賂L字状の第5冷媒管で
ある。そして、この第5冷媒管59から上方へ延びる第
6冷媒管60が機械ユニット2の天パネル36の切り欠
き38(図9参照)を介して上方へ延びており、熱交換
ユニット3の熱交換器(図1参照)17につながれる。
61はこの熱交換器17につながれた第7冷媒管、62
は機械ユニット2内で第7冷媒管61とつながれる略L
字状の第8冷媒管、63はこの第8冷媒管62につなが
れる略U字状の第9冷媒管、64はこの第9冷媒管63
につながれレシーバタンク46の接続口65につながれ
る第10冷媒管である。このように工場出荷時は第6並
びに第7冷媒管60,61は上向きとなって図9に示す
ように天パネル36の切り欠き38並びに閉塞部材54
の開口66から突出している。
【0026】そして、このような状態の機械ユニット2
の内部の冷媒管の一部を外して別の熱交換器67につな
がる冷媒管をこの機械ユニット2の右パネル33のノッ
クアウトホール50から延出する場合は、図8に示すよ
うまず第10冷媒管64をその先端67が下向きとなる
ようにレシーバタンク46の接続口65へ付け替える。
そして、その先端67に第3冷媒管57をつなぎ、その
先端68を横向きとする。このようにして、第3冷媒管
57の先端68と第1冷媒管55の先端69とをいずれ
も横向きとし、これら先端につながれた冷媒管をこの機
械ユニット2の右パネル33のノックアウトホール50
から延出させる。尚、この時図6に示したように閉塞部
材54はその開口66を垂直にしてこの天パネル36の
切り欠き38へ当てがってこの切り欠き38を閉塞す
る。この閉塞によって雨水が機械ユニット2に浸入する
のを防止している。
【0027】次に、の場合、すなわち機械ユニット2
のみを複数含積み重ねる場合について述べると次のとお
りである。図10において、夫々の機械ユニット2,7
0にはその下部に略L字状の脚片71が取り付けられて
いる。この脚片71は1つの孔72が設けられた第1の
片73と2つの孔74が殻けられこの前並びに後パネル
に取り付けられた第2の片75とから構成されている。
76は左並びに右パネル32,33に設けた取付穴、7
7は左右取付片25,28に形成した取付穴(取付部)
である。そして、この構造の一方の機械ユニット2の上
に別の(他方の)機械ユニット70を載置する場合は、
図10に示すように他方の機械ユニット70の脚片71
を取り外して、一方の機械ユニット2の左並びに右取付
片25,28に脚片71の第1の片73を固定し、第2
の片75を上向きとする。このように脚片71を一方の
機械ユニット2の左並びに右取付片25,28に固定す
ると図11に示すようにこの第2の片75が機械ユニッ
ト2の周縁78と一致し、これによって第2の片75同
士の寸法が機械ユニット70の幅寸法と略一致する。従
って、一方の機械ユニット2にその上方から他方の機械
ユニット70を載置すると、この他方の機械ユニット7
0の左右パネル32,33が一方の機械ユニット2に固
定した脚片71の第2の片75に沿う。このように他方
の機械ユニット70の脚片71を外して一方の機械ユニ
ット2に取り付けることによって、この脚片71が他方
の機械ユニット70の位置決め部材として作用する。
尚、第2の片75は左右パネル32,33の取付穴76
へ螺子(図示せず)で固定される。このように載置され
る機械ユニット70の脚片71を位置決め部材並びに取
付部材として活用したので、部品点数の削減を図ること
ができる。
【0028】
【発明の効果】以上述べたように、この発明によれば、
電装箱内の電装部品をメンテナンスする場合は前面パネ
ルを外さずに行え、メンテナンスを比較的容易に行うこ
とができる。
【0029】しかも、機械ユニット内の機器をメンテナ
ンスする場合は前パネルを外すと行え、熱交換装置の前
面側から両方のメンテナンスを行うことができ、メンテ
ナンスを容易にすることができる。
【0030】請求項2に記載した発明のように、特に、
機械ユニットの天パネルを着脱自在に構成したもので
は、前パネル及び天パネルを外すと、機械ユニットの大
部分が露出すると共に、サービススペースを大きく確保
できるので、メンテナンスを行い易くすることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の熱交換装置の分解斜視図であ
る。
【図2】図2は同装置の断面図である。
【図3】図3は同装置の前パネルを外した状態を示す正
面図である。
【図4】図4は同装置の機械ユニットの内部機器の設置
状態を示す説明図である。
【図5】図5は同ユニットの要部断面図である。
【図6】図6は同ユニットの上部を示す要部斜視図であ
る。
【図7】図7は同ユニットの冷媒管の配置状態を示す透
視図である。
【図8】図8は同ユニットの冷媒管の異なる配置状態を
示す透視図である。
【図9】図9は同ユニットから冷媒管を突出させた状態
を示す要部斜視図である。
【図10】図10は同ユニットを積み重ねる状態を示す
斜視図である。
【図11】図11は同ユニットの脚片の取付状態を示す
斜視図である。
【符号の説明】
1 熱交換装置 2 機械ユニット 3 熱交換ユニット 6 電装箱 9 送風機 17 熱交換器 36 天パネル 38 切り欠き 41 (スクロール)圧縮機
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 須永 曠 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 圧縮機が内蔵された機械ユニットと、熱
    交換器と送風機とが内蔵された熱交換ユニットとから構
    成される熱交換装置において、前記熱交換ユニットを前
    記機械ユニットの上に載置し、前記熱交換器を略V字状
    に構成すると共に、この熱交換器と前面側の吸込口部と
    の間に、電装部品の収納された電装箱を配置し、前記機
    械ユニットの前パネルを着脱自在に構成したことを特徴
    とする熱交換装置。
  2. 【請求項2】 前記機械ユニットの天板を着脱自在に構
    成したことを特徴とする請求項1に記載の熱交換装置。
JP7392499A 1999-03-18 1999-03-18 熱交換装置 Expired - Lifetime JP3253597B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2016147338A1 (ja) * 2015-03-18 2016-09-22 三菱電機株式会社 空気調和装置
WO2021024406A1 (ja) * 2019-08-07 2021-02-11 三菱電機株式会社 チリングユニット及びチリングユニットシステム

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