JPH11310682A - 湿気硬化型組成物 - Google Patents
湿気硬化型組成物Info
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- JPH11310682A JPH11310682A JP12034198A JP12034198A JPH11310682A JP H11310682 A JPH11310682 A JP H11310682A JP 12034198 A JP12034198 A JP 12034198A JP 12034198 A JP12034198 A JP 12034198A JP H11310682 A JPH11310682 A JP H11310682A
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Abstract
の組立用等の接着剤、固着剤として優れた性能を有する
湿気硬化型組成物を提供する。 【解決手段】(イ)加水分解により架橋可能な反応性珪
素基を有し、(1)分子鎖が実質的に炭素数1〜8のア
ルキル基を有するアクリル酸アルキルエステル単量体単
位及び/またはメタクリル酸アルキルエステル単量体単
位と、(2)炭素数10以上のアクリル酸アルキルエス
テル単量体単位及び/またはメタクリル酸アルキルエス
テル単量体単位とからなる共重合体100重量部と、
(ロ)平均粒径0.1〜200μmの金属水酸化物50
〜350重量部とを配合してなるようにした。
Description
る電気製品もしくは精密機器の組立用等の接着剤、固着
剤として優れた性能を有する湿気硬化型組成物に関する
ものである。
ては、リン系難燃剤、ハロゲン系難燃剤、金属水酸化物
等が用いられている。この中で、ポリリン酸ナトリウ
ム、ポリリン酸アンモニウム等のポリリン酸塩及び五酸
化リン等のリン系難燃剤は、耐水性の低下や銅を腐食さ
せるおそれがあった。
テトラブロモビスフェノールA等の臭素系難燃剤に代表
されるハロゲン系難燃剤は、金属腐食や大気汚染のおそ
れを指摘されている。このハロゲン系難燃剤は酸化アン
チモンとの併用で難燃効果が大幅に向上するが、酸化ア
ンチモンは毒性をもつため好ましくないという問題もあ
った。
ウムや水酸化マグネシウムはノンハロゲンの難燃剤とし
て、近年各種プラスチックの難燃化剤として使われてい
る。
型組成物の難燃化にこれらの金属水酸化物を適用した場
合、当該組成物100重量部に対して少なくとも350
重量部以上添加しないとUL94V−0(試料厚さ1.5
mm)相当の難燃性が発揮されず、各種プラスチックへ
の接着性が劣り、熱老化性が低い等の問題があった。
L規格が基本になっており、多くの製品が規制対象とな
っている。ここで、UL(Underwriters laboratories I
nc.:保険業者試験所の意味)は、材料、装置、製品、機
器、構造、方法に関する基準を作り試験を行っている。
UL94規格は、電気製品およびプラスチック材料の中
の難燃性を評価するものであり、その中でUL94V−
0は最も難燃性の高いクラスとして、規定されている。
て110℃、500時間程度以上の耐熱性が要求される
が、シリル基変性ポリエーテル型組成物は、上記加熱条
件下では劣化が著しく、時には灰状になってしまう問題
もあった。
を有する新規な湿気硬化型組成物を作成するべく鋭意研
究を続けたところ、反応性珪素基を有する(メタ)アク
リル酸エステル共重合体は、反応性珪素基を有するポリ
オキシアルキレン重合体に比べ、耐熱性が優れており、
硬化物を燃焼した場合にも、オキシアルキレン重合体の
ような著しい液状化(解重合)はみられないという知見
を得た。
る(メタ)アクリル酸エステル重合体に金属酸化物を組
み合わせることによって、接着剤、固着剤としての基本
的性能を満たした上で、UL94V−0(試料厚さ1.
5mm)に合格しうる難燃性を有する硬化物が得られる
ことを見出し、本発明を完成したものである。
しくは精密機器の組立用等の接着剤、固着剤として優れ
た性能を有する湿気硬化型組成物を提供することを目的
とする。
に、本発明の湿気硬化型組成物は、(イ)加水分解によ
り架橋可能な反応性珪素基を有し、(1)分子鎖が実質
的に炭素数1〜8のアルキル基を有するアクリル酸アル
キルエステル単量体単位及び/またはメタクリル酸アル
キルエステル単量体単位と、(2)炭素数10以上のア
クリル酸アルキルエステル単量体単位及び/またはメタ
クリル酸アルキルエステル単量体単位とからなる共重合
体100重量部と、(ロ)平均粒径0.1〜200μm
の金属水酸化物50〜350重量部とを配合してなるこ
とを特徴とする。
キサン結合を形成することによって架橋しうる珪素含有
官能基であり、以下の式(I)で表せる。
くは非置換の 1価の有機基またはトリオルガノシロキシ
基、Xは水酸基または異質もしくは同種の加水分解性
基、aは0,1または2の整数、bは0,1,2または
3の整数でa=2でかつb=3にならない、mは0〜1
8の整数。)
ニウム及び/又は水酸化マグネシウムが好適に用いられ
る。水酸化アルミニウム、水酸化マグネシウムもしくは
その混合物は高分子材料の分解温度と一致する約180
〜320℃で構造水を放出するため、炎の着火、延焼を
防ぐことが出来、優れた難燃性を発揮することができ
る。
00μmが用いられるが、0.3μm〜100μmが更
に好ましく、0.3μm〜30μmが最も好ましい。
小さいと、組成物粘度が著しい高くなり作業性が悪くな
る問題があり、一方200μmより大きいと、微量定量
吐出の場合に針先や装置嵌合部で詰まる問題がある。
量部が配合されるが、80重量部〜280重量部が更に
好ましく、110重量部〜230重量部が最も好まし
い。この金属水酸化物の量が、50重量部より少ない
と、充分な難燃性が得られず、例えば着火すると延焼し
続けたりポリマーが解重合し液状化することがあり、一
方350重量部より多いと、組成物粘度が高くなり作業
性が悪くなる問題の他、接着強さ等の基本的物性が保て
なくなる。
て、シランカップリング剤、有機チタネート等で表面処
理されたものが市販されているが、本発明においてはこ
れらの表面処理された金属水酸化物を用いることもでき
る。又、上記した金属水酸化物とともに炭酸カルシウム
などの無機充填剤を併用することもできる。さらに、上
記金属水酸化物と酸化カルシウム、酸化マグネシウム、
酸化錫等の金属水酸化物を併用すると難燃性が向上する
場合がある。
ン等の難燃剤は通常の使用において上述したような問題
があるが、本発明においては、これらの難燃剤を金属水
酸化物と併用することも可能である。この他に、硼酸亜
鉛、錫酸亜鉛等も発煙量の低減効果が有るため、添加す
ることができる。
て、(ハ)加水分解により架橋可能な反応性珪素基を有
し、分子鎖が実質的にオキシアルキレン単量体からなる
重合体を10〜200重量部併用することが好ましい。
ル酸エステル共重合体(イ)は、重合度3000〜60
00程度では粘度が高いために、溶剤等の液状物で希釈
しないと作業性が悪い場合がある。
レン重合体(ハ)は、(メタ)アクリル酸共重合体に比
べて、同じ重合度で低粘度のものが得られる。したがっ
て、塗布性等の作業性を改善する目的で、上記共重合体
(イ)に対してオキシアルキレン重合体(ハ)を併用す
ることで無溶剤型の難燃性組成物を構成することができ
る。
脂を併用すると、残炭率が向上してドリップ性(燃焼中
に落下すること)が改善するため、金属水酸化物の配合
量を低減できる。
合物はノンハロゲンの難燃助剤として用いることができ
る。
物を用いて難燃性製品の部品接着を行うものである。難
燃性製品としては、電気製品、例えばスピーカー、ビデ
オカセットプレイヤー、テレビ、ラジオ、自動販売機、
冷蔵庫、パーソナルコンピューター、カード型電池、ビ
デオカメラ等やカメラの他自動車部品及び精密機器等を
挙げることができる。
圧部品、高圧となりうる回路やその周辺で使用される部
品の接着、長時間連続運転される電器製品内の接着にも
適用することができる。これらの部品の具体例として
は、コネクター、スイッチ、リレー、電線ケーブル、フ
ライバックトランス、偏向ヨーク等を挙げることができ
る。
に説明する。
9g、メタクリル酸ステアリル117g、TSMA(γ
‐メタクリロキシプロピルジメトキシメチルシラン)3
0.5g、AIBN(アゾビスイソブチロニトリル)1
2.0g、キシレン255gを混合・攪拌し、均一に溶
解させた。該混合物30gを攪拌機及び冷却管付の20
0ml4つ口フラスコに入れ、窒素ガスを通じながら油
浴で80℃に加熱した。数分後重合が始まり発熱した
が、その発熱が穏やかになってから残りの混合液を滴下
ロートを用いて、3時間かけて徐々に滴下して重合をさ
せた。発熱が認められなくなった時点で重合を終了し
た。数平均分子量は9700、重合転化率99%、樹脂
固形分70%であった。
X350の73.3gを3つ口フラスコにいれ、窒素ガ
スを通じながら油浴で80℃に加熱し、減圧し、キシレ
ンを除去した。固形分100%で粘度100Pa・s
(B型回転粘度計、BH型No.7ローター、20rp
m)であった。
示した配合(単位:重量部)で各成分をプラネタリーミ
キサーに入れて100℃で1時間混合した後、20℃に
冷却し、硬化触媒、接着付与剤を入れて、10分間真空
減圧混合してそれぞれの配合に対する室温硬化性組成物
を得た。
温硬化性組成物について難燃性及び接着強さの評価を行
い、その結果を表1に示した。
子末端にジメトキシシリル基を有する重合体と、主鎖が
ポリメタアクリル酸エステルの共重合物で分子中にジメ
トキシシリル基を有する重合体との混合物の商品名〔鐘
淵化学工業(株)製〕。
プロピレンで分子末端にジメトキシシリル基を有する重
合体の商品名〔鐘淵化学工業 (株)製〕。 ハイジライトH21:水酸化アルミニウムの商品名(平
均粒径25μm)〔昭和電工 (株)〕。 ハイジライトH42:水酸化アルミニウムの商品名(平
均粒径1μm)〔昭和電工 (株)製〕。 キスマ5A(U):水酸化マグネシウムの商品名(平均
粒径1μm)〔協和化学工業(株)製〕 ホワイトンSB:炭酸カルシウムの商品名〔白石カルシ
ウム(株)製〕。ジブチル錫ジラウレート:硬化触媒 SH6020:接着付与剤〔γ−(2−アミノエチル)
アミノプロピルトリメトキシシラン〕の商品名〔東レダ
ウコーニングシリコーン(株)製〕。
うに行った。
×100mm)に各接着剤を25×25mmの接着面積
で接着剤を200μm厚に塗布し、オープンタイムを3
分とって貼り合わせ、20℃で7日養生し、引っ張り速
さ50mm/分で接着強さを測定する。
型紙間で1.5mmのスペーサーを用いてシートを作製
する。20℃7日後、離型紙から剥がし、実施例2〜
4、比較例1、2は1.5×13×130mmの硬化シ
ートを作製する。実施例1は、さらに70℃7日乾燥機
で養生後、1.5×13×130mmの硬化シートを作
製する。内径9.5mmのブンゼンバーナーを炎の高さ
19mmの青色炎に調節し、クランプで長さ方向を鉛直
に保持した試験片の下端中央部に10秒間接炎する。接
炎後、燃焼が止まったら、直ちに炎を再度、試験片の同
じ箇所に10秒当てる。1回目と2回目の燃焼時間を記
録する。
化物(水酸化アルミニウム)を加えた実施例1〜4は、
金属水酸化物を加えずに従来公知の炭酸カルシウムのみ
を加えた比較例1(表1における難燃性1st燃焼時間に
おける120*1は、燃え続け、120秒後クランプか
ら脱落したことを意味する。)に比較して、難燃性及び
接着強さに優れている。また、金属水酸化物を大量に加
えた比較例2の場合は、難燃性の点では使用可能である
ものの接着強さが大幅に低下していることがわかる。
製品、例えば偏向ヨーク部品の接着に適用する場合につ
いて添付図面を参照して説明する。
箇所を示す斜視説明図である。図中、10は偏向ヨーク
であり、ボビン20を有し、該ボビン20の下面には側
方に突出するクサビ22が設けられている。24は該ボ
ビン20の上面に取りつけられたコイルである。該コイ
ル24にはフェライト25が取りつけられている。該ボ
ビン上部には偏向ヨーク締付ネジ26を備えた取付板2
8を介してピューリティ磁石30、4極コンバーゼンス
磁石32及び6極コンバーゼンス磁石34が積層され設
置されている。
行う。接着剤を用いることなく、ボビン20、フェライ
ト25及びコイル24を仮組立後、接着剤で互いに接着
する。次にボビン20に上記した各磁石30,32,3
4や珪素鋼板製部品、SUS製部品を接着剤で接着す
る。最後にクサビ22を用いて偏向ヨーク10をブラウ
ン管(図示せず)に仮固定後、接着剤で接着する。
示したように次の箇所である。上記したピューリティ
磁石30、4極コンバーゼンス磁石32及び6極コンバ
ーゼンス磁石34の積層された側面部分12。偏向ヨ
ーク締付ネジ26と取付板28との接合部14。ボビ
ン20とコイル24との接合部分16。ボビン20と
クサビ22との接合部分18。
は、従来は、表2に示す各種接着剤が用いられている。
ン、ポリアミド等)等。 *4:1液脱アセトキシ室温硬化型シリコーン系等。
る。
し、部品のズレを生じさせることがあった。ゴム系接
着剤は組成として溶剤を含有するため、労働安全衛生上
の問題、環境汚染を起こす他、プラスチック部品を侵
し、ストレスクラッキングを生じさせることがあった。
剤系であるが、基本的に各種被着材に対して接着性が良
くないという問題があった。
から通常2液型が使用されているが、主剤/硬化剤の計
量ミス、歩留まりの悪さ、室温のみで硬化させた場合の
硬化時間の長さを指摘されることがあった。
に代えて、本発明の湿気硬化型組成物を接着剤として適
用すれば、従来の接着剤の有する問題点を一挙に解決す
ることができる。即ち、本発明の湿気硬化型組成物は、
難燃性で無溶剤化が可能であり、高温で軟化せず、各種
被着材に対して接着性が良好であるため、従来の接着剤
の代替として使用できることは勿論、従来の接着剤の問
題点を有しないため、理想的な接着剤として使用できる
ものである。
接着剤は、難燃性で無溶剤化が容易であり、高温で軟化
せず、各種接着剤に対する接着性が良好であり、難燃性
を要求される電気製品もしくは精密機器の組立用の接着
剤、固着剤として好適に用いられるという効果を奏す
る。
す斜視図である。
布箇所。
Claims (4)
- 【請求項1】 (イ)加水分解により架橋可能な反応性
珪素基を有し、(1)分子鎖が実質的に炭素数1〜8の
アルキル基を有するアクリル酸アルキルエステル単量体
単位及び/またはメタクリル酸アルキルエステル単量体
単位と、(2)炭素数10以上のアクリル酸アルキルエ
ステル単量体単位及び/またはメタクリル酸アルキルエ
ステル単量体単位とからなる共重合体100重量部と、
(ロ)平均粒径0.1〜200μmの金属水酸化物50
〜350重量部とを配合してなることを特徴とする湿気
硬化型組成物。 - 【請求項2】 前記金属水酸化物が、水酸化アルミニウ
ム及び/または水酸化マグネシウムであることを特徴と
する請求項1記載の湿気硬化型組成物。 - 【請求項3】 前記(イ)共重合体100重量部に対し
て、(ハ)加水分解により架橋可能な反応性珪素基を有
し、分子鎖が実質的にオキシアルキレン単量体からなる
重合体を10〜200重量部を併用することを特徴とす
る請求項1又は2記載の湿気硬化型組成物。 - 【請求項4】 請求項1〜3のいずれか1項記載の湿気
硬化型組成物を用いて難燃性製品の部品を接着すること
を特徴とする接着工法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12034198A JPH11310682A (ja) | 1998-04-30 | 1998-04-30 | 湿気硬化型組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12034198A JPH11310682A (ja) | 1998-04-30 | 1998-04-30 | 湿気硬化型組成物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11310682A true JPH11310682A (ja) | 1999-11-09 |
Family
ID=14783857
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12034198A Pending JPH11310682A (ja) | 1998-04-30 | 1998-04-30 | 湿気硬化型組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11310682A (ja) |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2005087865A1 (ja) * | 2004-03-12 | 2005-09-22 | Cemedine Co., Ltd. | 湿気硬化型組成物及び接着方法 |
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-
1998
- 1998-04-30 JP JP12034198A patent/JPH11310682A/ja active Pending
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060120 |