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JPH11309503A - ロ―ルスタンドのためのロ―ル - Google Patents

ロ―ルスタンドのためのロ―ル

Info

Publication number
JPH11309503A
JPH11309503A JP11070868A JP7086899A JPH11309503A JP H11309503 A JPH11309503 A JP H11309503A JP 11070868 A JP11070868 A JP 11070868A JP 7086899 A JP7086899 A JP 7086899A JP H11309503 A JPH11309503 A JP H11309503A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
roll
ring
shaft
axial direction
curved
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP11070868A
Other languages
English (en)
Inventor
Hans Georg Hartung
ハンス・ゲオルク・ハルトウング
Ludwig Weingarten
ルートヴィッヒ・ヴァインガルテン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SMS Siemag AG
Original Assignee
SMS Schloemann Siemag AG
Schloemann Siemag AG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by SMS Schloemann Siemag AG, Schloemann Siemag AG filed Critical SMS Schloemann Siemag AG
Publication of JPH11309503A publication Critical patent/JPH11309503A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21BROLLING OF METAL
    • B21B13/00Metal-rolling stands, i.e. an assembly composed of a stand frame, rolls, and accessories
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21BROLLING OF METAL
    • B21B27/00Rolls, roll alloys or roll fabrication; Lubricating, cooling or heating rolls while in use
    • B21B27/02Shape or construction of rolls
    • B21B27/03Sleeved rolls
    • B21B27/05Sleeved rolls with deflectable sleeves
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21BROLLING OF METAL
    • B21B13/00Metal-rolling stands, i.e. an assembly composed of a stand frame, rolls, and accessories
    • B21B13/14Metal-rolling stands, i.e. an assembly composed of a stand frame, rolls, and accessories having counter-pressure devices acting on rolls to inhibit deflection of same under load; Back-up rolls
    • B21B13/142Metal-rolling stands, i.e. an assembly composed of a stand frame, rolls, and accessories having counter-pressure devices acting on rolls to inhibit deflection of same under load; Back-up rolls by axially shifting the rolls, e.g. rolls with tapered ends or with a curved contour for continuously-variable crown CVC

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Geometry (AREA)
  • Reduction Rolling/Reduction Stand/Operation Of Reduction Machine (AREA)
  • Rolls And Other Rotary Bodies (AREA)
  • Rollers For Roller Conveyors For Transfer (AREA)
  • Registering, Tensioning, Guiding Webs, And Rollers Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ロール軸が軸方向に摺動可能な様式の、少な
くとも一つのロールリングを上方に備えているロール軸
を有しているロールスタンドのためのロールを提供する
こと 【解決手段】 外方のロールリング4;104によって
囲繞されている、内方に存在しているロール構造部分
2,3;102,103の少なくとも二つの表面5,
6;105,106が軸方向で互いに180°ずらされ
ている湾曲した輪郭を備えていること

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、ロール軸を有して
おり、このロール軸上に少なくとも一つのロールリング
を備えている、ロール軸が軸線方向に摺動可能な様式
の、ロールスタンドのためのロールに関する。
【0002】この際、ストリップを圧延するためのロー
ルスタンドは二重式、四重式或いは六重式ロールスタン
ドである。
【0003】
【従来の技術】ストリップの仕上げの際、厚みおよび品
質はロール間隙によって定まる。荷重の下に生じるロー
ル間隙の正確な輪郭は、いろいろな影響値によって左右
される。これらの影響値としては、ワークロールの摩
耗、ロールシステムの弾性的な変形、ロール摩耗(クラ
ウン)並びにロール胴中央部とロール胴縁部間における
ロール胴の不均一な加熱による熱クラウンがあげられ
る。調節部材による輪郭の調節が行なわれない場合、ワ
ークロールのクラウンは被圧延材通板が増大するに伴っ
て絶えず増大し、このように変化する熱クラウンにより
ロール輪郭がますます標準輪郭、例えば放物線輪郭から
相違してくる。
【0004】圧延工程の間の実際形状の標準形状からの
相違を制御するために、一部分から成るワークロール対
と或いは中間ロール対を、ロール胴が軸線平行な直線と
異なって湾曲された輪郭を有し、この輪郭がロール胴の
全長にわたって延在し、その際ロールが反対方向に軸線
方向で摺動可能であるように形成することが知られてい
る(ドイツ連邦共和国特許第30 38 865参
照)。従って、熱クラウンとワークロール摩耗の変化は
実際輪郭が補正されるように補償される。この場合、ロ
ール間隙はロール胴が湾曲した輪郭を有していることに
より、協働するロールの相対的な摺動との協働により調
節される。
【0005】米国特許第4,407.151号により知
られている、冒頭に記載した様式のロールにあっては、
担持荷重はロール軸もしくは担持軸を軸線方向で摺動さ
せることにより調節される。
【0006】更に、ロールのクラウン、そしてバックア
ップロールとしての使用の場合、個々の場合において支
持幅が液圧手段により変更可能ないろいろなシステムも
知られている。これらのシステム(Nipco−ロー
ル、VC−ロール、住友ロール、膨張可能なロール等)
にあっては、外的な荷重の下でのロール胴に沿ったロー
ルの外形もしくはクラウンおよび場合によってはロール
の可撓性は、油圧クッションおよび/または液圧により
作動される支持シユーにより変更され、これにより圧延
条件に適合される。
【0007】これらの構成にあって不利な点は、経費を
要し、それに作業信頼性に乏しい液圧機器が使用される
ことである。更に、一般に封隙性が十分でないので圧延
油或いは圧延エマルジョンの液圧油による汚化が避けら
れない。
【0008】
【発明が解決しょうとする課題】こう言ったことから本
発明が解決しようとする根本的な課題は、圧延工程の間
のロール間隙の調節が従来のやり方よりも簡単であり、
かつ正確に行うことが可能であり、また個々のロール対
の調節可能も倍加して行うことが可能なロールを提供す
ることである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の課題は本発明によ
り、外方のロールリングによって囲繞されている内方に
存在してロール構造部分の少なくとも二つの表面が軸線
方向で互いに180°ずらされている湾曲した輪郭を備
えていることによって解決される。
【0010】このことは別として、この対の状態の表面
輪郭を軸線方向で描く数学的なフアンクションは等し
い。たとえ互いに向き合っている表面をこのように輪郭
付けすることが有利であるとしても、対になっている輪
郭は直接接触する必要はなく、たとへロールが輪郭付け
されていたとしても、ロールは一つ或いは多数のロール
リングもしくは外殻により互いに隔てられている。これ
により、この対の状態のフアンクションは僅かに阻害さ
れるに過ぎない。
【0011】実際形状は極めて正確に調節することが可
能である。何故なら、本発明によるロールの多部分から
の構築もしくは組立てが、所望のロール間隙を調節する
ためにロールの外部輪郭を変えることの多くの可能性が
既に個々のロール内において与えられているからであ
る。このことは、本発明による提案により、ロール軸の
みならず、一つ或いは多数のロールリングも軸線方向で
摺動可能である場合、上記の可能性はますます大きくな
る。本発明によるロールの他の利点は、その外表面、即
ち最も摩耗の激しい面が、軸平行なもしく円筒形の形状
を有していることにある。従って、これらの表面が再摩
耗した際、場合によっては行はなければならない輪郭付
けを考慮する必要がない。これは一部分から成る、湾曲
した輪郭を備えているロールの場合であり、これらのロ
ールにあってはそれぞれのロール対の過度の使用の際反
対方向の表面輪郭に十分に配慮しなければならない。こ
れに対して、内部湾曲を有している本発明によるロール
にあっては、単純な円筒形の研削を行うだけで十分であ
る。
【0012】従って、本発明の有利な提案により、ロー
ル軸と内方のロールリング或いはこの内方のロールリン
グの外表面と外方のロールリングの内表面が湾曲した輪
郭を備えており、この場合ロールリングが一部分から或
いは多部分から成る。
【0013】この場合、輪郭付けされた内方のロールリ
ング上に設けられている外方のロールリングは外方で円
筒形のジャケット面を有している。
【0014】本発明の提案により、互いに向き合った、
湾曲した輪郭を備えている表面が形状一体的に互いに係
合し合っており、この場合これらの湾曲した輪郭を備え
ている表面がねじ山を備えている。
【0015】これにより、事情によってはロールの個々
の構造部分間で、摩擦係合によってのみ伝達可能な最大
モーメントを越えるモーメントを伝達する必要があると
言うことを考慮することが可能である。
【0016】本発明による他の特徴は請求項に記載し
た。
【0017】以下に添付した図面に図示した発明の実施
の形態につき本発明を詳細に説明する。
【0018】
【発明の実施の形態】図1に図示した、ワークロール或
いは中間ロールとして使用されるロール1は上方に設け
られている内部ロールリング3とこのロールリングを同
心的に囲繞している外方のロールリング4とを備えてい
るロール軸(心ロール)2から成る。このロール軸2の
表面5は、内方のロールリング3の内表面6と同様に、
軸線方向で湾曲している輪郭を備えており、この対の状
態の表面輪郭は互いに180°ずらされている。これに
対して、外方のロールリング4は円筒形の、即ち輪郭付
けされていない形状を有している。ロール間隙をいろい
ろと調節するために、ロール軸2以外に、内方のロール
リング3も軸線方向で摺動可能である。左方向に移動さ
せた内方のロールリング3の作業位置と右側に摺動させ
たロール軸2の作業位置は図2に図示した。同じ値だけ
反対方向に摺動され、かつ同じ形成フアンクションによ
り描かれるが、しかし180°だけ位置ずれしている輪
郭により、内部において強制的に、この発明の実施の形
態の場合外方のロールリング(もしくは外殻)4の対称
的な樽状の広がりと、これに伴い出発状態に比して対称
的に変化したロールの構造間の押圧力分布と共に、全ロ
ールの広がりが誘起される。
【0019】外方の形状の変形−これはロール1のクラ
ウンの変形に相当する−以外に、輪郭付けを適当に行な
った場合、ロール胴に沿った一定の領域内におけるロー
ルリング3と4相互の対称的な離間が可能となる。“離
れている”ロールリングのこれらの領域内で、ロール剛
性は明白に低下する。特に、ロール胴長さよりも明らか
に狭いストリップの圧延の際、これにより著しい利点が
得られる。何故なら、支持幅の応荷重幅(ストリップ幅
と等しい)への適合が、平坦度に対して重要なストリッ
プ領域内でのワークロールの湾曲を低減させるからであ
る。
【0020】図3と図4はロール1を、異なる幅の圧延
されるべきストリップ9(図3)とストリップ10(図
4)を圧延する際の、一部材から成るワークロール7,
8のためのバックアップロールとして使用した発明の実
施の形態である。図3の場合、応荷重幅とストリップ幅
はロール1を介したバックアップロール幅と等しい。内
方のロールリング3もロール軸2も軸線方向で摺動され
ていない。この状態では、湾曲した輪郭の全軸線方向の
経過にわたって、ロール軸2と内方のロールリング3の
湾曲されている表面5と6の−内方のロールリングの長
さに相当する−接触が行なわれている。これに対して、
実際にしばしば生じる圧延ケースを示している図4によ
る発明の実施の形態にあっては、多部分の内方で補完し
合って湾曲されている表面を有しているバックアップロ
ール1は、幅狭なストリップ10を圧延する際ストリッ
プエッジの外方でも、支持を行うワークロール7,8と
未だ接触している。この場合、表面5と6の輪郭付け
は、この調節の際その都度の内方のロールリング3とロ
ール軸2の、左側および右側を指向している矢印に従っ
て軸線方向で反対方向にの摺動が行われることにより、
ロール1の内部における上記の部分的な離間部11が生
じ、そしてこれに伴いこの位置におけるロール可撓性が
増大するように選択される。その結果、荷重が他のロー
ルとの交番作用により相応して僅かとなり、従って実際
に支持のために寄与するところがない。従って、重要な
支持幅はストリップ10の幅に相当する全く継ぎ目のな
い領域に限られる。ストリップ10の傍らの領域内にお
いて増大したロール可撓性はストリップエッジシャープ
ネスの低減を誘起する。
【0021】場合によってはロールの個々の要素間にお
いて、摩擦係合によってのみ伝達される最大のモーメン
トを越えるようなモーメントを伝達するための構成は、
図5と図6に示されている。この場合、ロール軸102
はこれを同心的に囲繞しているロールリング103とが
形状一体的に互いに結合されている。ワークロールー或
いはバックアップロール100が内方のロールリング1
03上に外方で設けられている円筒形の外方のロールリ
ング104を備えている場合、円筒形に輪郭付けされて
いない表面における軸線方向での摺動可能性はロール軸
−ねじ山12(図6参照)によって保証される。
【0022】
【発明の効果】本発明により、圧延工程の間のロール間
隙調節が従来のやり方よりも簡単かつ正確に行うことが
可能となり、また個々のロール対の調節可能性も倍加し
て行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ロール軸と内方のロールリングの内方の湾曲、
即ち軸線方向で対の状態で湾曲された輪郭を備えている
多部分から成る或いは外殻を備えているロールの縦断面
図である。
【図2】軸線方向で左方向に摺動されている内方のロー
ルリングを備えている図1によるロールの図である。
【図3】第1図による内方クラウンを備えているバック
アップロールを備えた4重式ロール配設の図である。
【図4】軸線方向に摺動されたロール軸と軸線方向に摺
動された内方のロールリングとを備えている図3による
ロール配設の図である。
【図5】形状一体的にロールリング内に係合する担持軸
の横断面図である。
【図6】ロール軸と内方のロールリングの輪郭付けされ
た内側および外側、即ち互いに面している表面がねじ山
を介して係合するように結合されているロールの縦断面
図である。
【符号の説明】
1 ロール 2 ロール軸(スリーブ) 3 内方のロールリング 4 外方のロールリング 5 表面 6 表面 7 ワークロール 8 ワークロール 9 ストリップ 10 ストリップ 11 離間部 12 ねじ山 100 バックアップロール 102 ロール軸 103 内方のロールリング 104 外方のロールリング

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ロール軸を有しており、このロール軸上
    に少なくとも一つのロールリングを備えていて、かつロ
    ール軸が軸線方向に摺動可能な様式の、ロールスタンド
    のためのロールにおいて、外方のロールリング(4;1
    04)によって囲繞されている、内方に存在しているロ
    ール構造部分(2,3;102,103)の少なくとも
    二つの表面(5,6;105,106)が軸方向で互い
    に180°ずらされている湾曲した輪郭を備えているこ
    とを特徴とするロール。
  2. 【請求項2】 ロール軸(2;102)および/または
    ロールリング(3,4)が軸方向で摺動可能であること
    を特徴とする請求項1に記載のロール。
  3. 【請求項3】 ロール軸(2)と内方のロールリング
    (3)或いはこの内方のロールリング(3)の外表面と
    外方のロールリング(4)の内表面が湾曲した輪郭を備
    えていることを特徴とする請求項1に記載のロール。
  4. 【請求項4】 ロールリング(3,4)が一部分から或
    いは多部分から成ることを特徴とする請求項1から3ま
    でのいずれか一つに記載のロール。
  5. 【請求項5】 内面が輪郭を付されているロールリング
    (3)の上に設けられている外方のロールリング(4)
    が円筒形の形状を有していることを特徴とする請求項1
    から4までのいずれか一つに記載のロール。
  6. 【請求項6】 互いに向き合った、湾曲した輪郭を付さ
    れている表面(105,106)が形状一体的に互いに
    係合し合うように形成されていることを特徴とする請求
    項1から4までのいずれか一つに記載のロール。
  7. 【請求項7】 湾曲した輪郭を付されている表面(10
    5,106)がねじ山(12)を備えていることを特徴
    とする請求項5に記載のロール。
JP11070868A 1998-03-20 1999-03-16 ロ―ルスタンドのためのロ―ル Withdrawn JPH11309503A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19812263A DE19812263A1 (de) 1998-03-20 1998-03-20 Walze für ein Walzgerüst
DE19812263.2 1998-03-20

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11309503A true JPH11309503A (ja) 1999-11-09

Family

ID=7861670

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11070868A Withdrawn JPH11309503A (ja) 1998-03-20 1999-03-16 ロ―ルスタンドのためのロ―ル

Country Status (11)

Country Link
US (1) US6216519B1 (ja)
EP (1) EP0943377A1 (ja)
JP (1) JPH11309503A (ja)
KR (1) KR19990077946A (ja)
CN (1) CN1229698A (ja)
AR (1) AR018789A1 (ja)
AU (1) AU757666B2 (ja)
CA (1) CA2266199A1 (ja)
DE (1) DE19812263A1 (ja)
ID (1) ID22266A (ja)
TW (1) TW396067B (ja)

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Also Published As

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CN1229698A (zh) 1999-09-29
KR19990077946A (ko) 1999-10-25
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20060606