JPH11303766A - 歯車ポンプ - Google Patents
歯車ポンプInfo
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- JPH11303766A JPH11303766A JP12970898A JP12970898A JPH11303766A JP H11303766 A JPH11303766 A JP H11303766A JP 12970898 A JP12970898 A JP 12970898A JP 12970898 A JP12970898 A JP 12970898A JP H11303766 A JPH11303766 A JP H11303766A
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 7
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 239000010720 hydraulic oil Substances 0.000 description 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
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- Rotary Pumps (AREA)
Abstract
2の回転中心G1,G2 を結ぶ中心線上に位置するとき、
この中心線上の歯1aに隣接する従動歯車2aの吐出口
4側の歯元外形線2bを、吐出口4に連通する溝5の境
界とし、従動歯車2の一つの歯2cが両歯車1,2の回
転中心G1,G2 を結ぶ中心線上に位置するとき、この中
心線上の歯2cに隣接する原動歯車1bの吸入口6側の
歯元外形線1cを、吸入口6に連通する溝7の境界とす
ることを特徴とする歯車ポンプ。
Description
となる外歯歯車よりなる歯車ポンプに関する。
に示すように、「噛合線上で二つの有効噛合点A1 とA
2 の中間に位置する無効噛合点がピッチ点Pを通るとき
の噛合位相において、2個の有効噛合点A1 ,A2 によ
って区切られる原動歯車51と従動歯車52の各歯形曲
線、および両有効噛合点A1 ,A2 を結ぶ線分Aの三者
を含む図形Sに若干の余裕を外側に付した図形の部分を
高圧側と低圧側との間の境界として残して、それぞれ高
圧ポート53側に連なる溝(凹所)54、および低圧ポ
ート55側に連なる溝(凹所)56をポンプ歯車側板5
7に設けて成る歯車ポンプ」の記載がある。
8に示すような無効噛合点A3 がピッチ点Pを通る回転
状態を基準にして、溝(凹所)54,56の形状を設定
しているため、他の回転状態、例えば図8より少し前の
回転状態である図9に示す状態から更に回転するとき、
バックラッシが小さいため図形S(斜線部)のうちvの
部分の容積はとじ込み状態で膨張を開始する。このと
き、vの部分は吐出側の逃げ溝54に連通しているた
め、高圧ポート53から作動油を吸入して容積効率が低
下する問題がある。
めになされたもので、容積効率の高い歯車ポンプを提供
することを目的とする。
めに、本願に係る歯車ポンプの第1の発明は、互いに噛
合う外歯歯車よりなる原動歯車および従動歯車と、両歯
車のとじ込み容積部を吸入口または吐出口に連通する溝
を形成した側板とを有する歯車ポンプにおいて、原動歯
車の一つの歯が両歯車の回転中心を結ぶ中心線上に位置
するとき、この中心線上の歯に隣接する従動歯車の吐出
口側の歯元外形線を、吐出口に連通する溝の境界とし、
従動歯車の一つの歯が両歯車の回転中心を結ぶ中心線上
に位置するとき、この中心線上の歯に隣接する原動歯車
の吸入口側の歯元外形線を、吸入口に連通する溝の境界
とすることを特徴とする。
が両歯車の回転中心を結ぶ中心線上に位置する噛合位置
から更に回転すると、中心線上の原動歯車の歯先と従動
歯車の歯底とに囲まれる容積(以後、とじ込み容積とい
う)が増加する。しかし、とじ込み容積は吐出口に連通
する溝から遮断されるため、とじ込み容積が吐出口から
吐出油を吸入することはない。このため、従来技術で問
題になっていた容積効率の低下を防止できる。なお、前
記噛合位置まではとじ込み容積は減少するが、このとじ
込み容積は溝を介して吐出口に連通されているためとじ
込み容積内の高圧油が更に圧縮されることはない。この
ため、振動、騒音の発生が確実に防止される。
歯が両歯車の回転中心を結ぶ中心線上に位置する噛合状
態から両歯車が更に回転するととじ込み容積が膨張す
る。しかし、とじ込み容積は吸入口に連通するため吸入
口から油が補充されて負圧になることはない。しかも、
吸入口から油が補充されるため容積効率が低下すること
もない。
いに噛合う外歯歯車よりなる原動歯車および従動歯車
と、両歯車のとじ込み容積部を吸入口または吐出口に連
通する溝を形成した側板とを有する歯車ポンプにおい
て、原動歯車の一つの歯が両歯車の回転中心を結ぶ中心
線上に位置するとき、この中心線上の歯に隣接する従動
歯車の吐出口側の歯元外形線に接し、かつ、噛合線上で
前記中心線との交点から半ピッチの長さの点で交差する
接線を、吐出口に連通する溝の境界とすることを特徴と
する。
の境界を、原動歯車の中心線上の歯に隣接する従動歯車
の吐出口側の歯元外形線に接し、かつ、噛合線上で前記
中心線との交点から半ピッチの長さの点で交差する接線
としたため、第1の発明と略同じ形状となる。このた
め、第1の発明と同様な作用効果が得られる。しかし、
吐出口に連通する溝の境界を、第1の発明のように従動
歯車の歯元外形線とするのではなく従動歯車の歯元外形
線の接線としているため、吐出口に連通する溝ととじ込
み容積との連通、遮断域に僅かな不感帯が生じる。この
ため、吐出口に連通する溝ととじ込み容積とが遮断され
る時に、とじ込み容積内を充填する吐出口の高圧油が僅
かに圧縮されるが、吐出口に連通する溝の境界は直線で
あるため加工コストが低減される。
いに噛合う外歯歯車よりなる原動歯車および従動歯車
と、両歯車のとじ込み容積部を吸入口または吐出口に連
通する溝を形成した側板とを有する歯車ポンプにおい
て、原動歯車の一つの歯が両歯車の回転中心を結ぶ中心
線上に位置するとき、この中心線上の歯に隣接する従動
歯車の吐出口側の歯元外形線に接し、かつ、噛合線と交
差する直線または円弧を、吐出口に連通する溝の境界と
することを特徴とする。
の境界を形成する直線または円弧を、第1の発明のよう
に原動歯車の中心線上の歯に隣接する従動歯車の吐出口
側の歯元外形線に近似させれば、第1の発明と同様な作
用効果が得られる。しかし、吐出口に連通する溝の境界
を、第1の発明のように従動歯車の歯元外形線とするの
ではなく、従動歯車の歯元外形線に接する直線または円
弧で近似しているため、第2の発明と同様に吐出口に連
通する溝ととじ込み容積とが遮断される時に、とじ込み
容積内を充填する吐出口の高圧油が僅かに圧縮される
が、吐出口に連通する溝の境界は直線または円弧である
ため加工コストが低減される。
を参照して詳述する。図1に示すように、歯車ポンプ
は、インボリュート曲線により形成され、互いに噛合う
外歯歯車よりなる原動歯車1および従動歯車2の両側端
部にシール用の側板3(3a,3b)が設置されてい
る。この側板3には、両噛合点A1 ,A2により閉じら
れる図形Sの部分(斜線で示す)を吐出口4に連通する
溝5、または、図形Sの部分を吸入口6に連通する溝7
が形成されている。これら溝5および溝7の境界は次の
ように設定される。なお、溝5の深さも図1(B)に示
す溝7の深さhと略同じに形成される。また、歯車の歯
底はトロコイド曲線により成形されている。
1,2の回転中心G1,G2 を結ぶ中心線上に位置すると
き、この中心線上の歯1aに隣接する従動歯車2の吐出
口側の歯元外形線2bを、従動歯車2の吐出口4に連通
する溝5の境界とする。(2)図2に示すように、無効
噛合点(有効噛合点A1 ,A2 の中間の噛合点)がピッ
チ点Pを通るときの吐出側の噛合中の原動歯車1dの歯
元外形線1eを原動歯車1の吐出側の境界とする。ま
た、無効噛合点がピッチ点Pを通るときの吸入側の噛合
中の従動歯車2dの歯元外形線2eを従動歯車2の吸入
側の境界とする。更に、これら境界に連続して、原動歯
車1と従動歯車2の各歯底の一部により境界を形成す
る。(3)図3に示すように、従動歯車2の一つの歯2
cが両歯車1,2の回転中心G1,G2 を結ぶ中心線上に
位置するとき、この中心線上の歯2cに隣接する原動歯
車1bの吸入口6側の歯元外形線1cを、原動歯車1b
の吸入口6に連通する溝7の境界とする。(4)更に、
以上の(1)〜(3)の各境界に連続する歯底円1f,
1gおよび2f,2gにより吐出口4に連通する溝5お
よび吸入口6に連通する溝7を形成している。
説明する。図1において、原動歯車1の一つの歯1aが
噛合点B1 で従動歯車2と噛み合い、かつ、両歯車1,
2の回転中心G1,G2 を結ぶ中心線上に位置する噛合位
置から更に回転すると、中心線上の原動歯車1aの歯先
と従動歯車2の歯底とに囲まれる容積(以後、とじ込み
容積vという)が増加する。しかし、とじ込み容積vは
吐出口4に連通する溝5から遮断されるため、とじ込み
容積vが吐出口4から吐出油を吸入することはない。こ
のため、従来技術で問題になっていた容積効率の低下を
防止できる。なお、前記噛合位置まではとじ込み容積v
は減少するが、このとじ込み容積vは溝5を介して吐出
口4に連通されているため、とじ込み容積v内の高圧油
が更に圧縮されることはない。このため、振動、騒音の
発生が確実に防止される。
吸入口6に連通する溝7とは図2の噛合位置を境として
原動歯車1の吐出側の境界、あるいは従動歯車2の吸入
側の境界のいずれかにより遮断される。従って、とじ込
み容積u,vを経由して、吐出口4に連通する溝5と吸
入口6に連通する溝7とが連通することがないため容積
効率の低下が防止される。
が両歯車1,2の回転中心G1,G2を結ぶ中心線上に位
置する噛合位置から、噛合点B3 で原動歯車1と噛み合
って更に回転するととじ込み容積uが膨張する。しか
し、とじ込み容積uは吸入口6に連通されるため吸入口
6から油が補充されて負圧になることはない。しかも、
吐出口4ではなく吸入口6から油が補充されるため容積
効率が低下することもない。なお、前記噛合位置まで
は、とじ込み容積uが減少するため更に圧縮されようと
するとじ込み容積uの高圧油は、一部分が間隙B4 を介
して吸入口6に放出され、他は従来と同様にノッチまた
は逃げ溝(図示省略)から溝5に放出して振動、騒音の
発生を防止している。なお、前記溝5と溝7の各境界に
連続する境界を歯底円1f,1gおよび2f,2gで形
成して、溝5と溝7を大きくすると共に吐出側から吸入
側への油漏れを防止している。
て詳述する。第2実施例の構成は、第1実施例の構成に
対して、中心線上の歯1aに隣接する従動歯車2aの吐
出口4側の歯元外形線2bに接し、かつ、噛合線上で前
記中心線との交点Pから法線ピッチの半分(tn/2)
の長さの点Qで交差する接線Tと、点Qを通る原動歯車
1aの半径線Nとにより、吐出口4に連通する溝5の境
界としている他は第1実施例の構成と同様である。
説明する。吐出口4に連通する溝5の境界を、原動歯車
1の中心線上の歯1aに隣接する従動歯車2aの吐出口
4側の歯元外形線に接し、かつ、噛合線上で前記中心線
との交点Pから半法線ピッチ(tn/2)の長さの点で
交差する接線Tとしたため、第1実施例と略同じ形状と
なる。このため、第1実施例と同様な作用効果が得られ
る。しかし、吐出口4に連通する溝5の境界を、第1実
施例のように従動歯車2aの歯元外形線2bとするので
はなく、従動歯車2aの歯元外形線2bの接線Tとして
いるため、吐出口4に連通する溝5ととじ込み容積vと
の連通、遮断域に僅かな不感帯が生じる。このため、吐
出口4に連通する溝5ととじ込み容積vとが遮断される
時に、とじ込み容積v内を充填する吐出口の高圧油が僅
かに圧縮されるが、吐出口4に連通する溝5の境界は直
線であるため加工コストが低減される。
する。第2実施例では、吐出口4に連通する溝5の境界
を、従動歯車2aの歯元外形線2bに接し、噛合線上の
点Qで交差する接線Tにより形成したが、第3実施例で
は、従動歯車2aの歯元外形線2bに接し、かつ、噛合
線上の点Q以外で交差する接線Ta(二点鎖線で示す)
あるいは円弧Rにより、従動歯車2aの歯元外形線2b
に近似させる構成としている他は第1実施例の構成と同
様である。
説明する。吐出口4に連通する溝5の境界は第1実施例
と略同じ形状となるため、第1実施例と同様な作用効果
が得られる。しかし、第2実施例と同様に、吐出口4に
連通する溝5ととじ込み容積vとが遮断される時に、と
じ込み容積v内を充填する吐出口4の高圧油が僅かに圧
縮されるが、吐出口4に連通する溝5の境界は直線ある
いは円弧であるため加工コストが低減する。
合状態を示す図で、(A)正面図、(B)は側面図であ
る。
る。
る。
合状態を示す図で、(A)正面図、(B)は側面図であ
る。
る。
る。
合状態を示す図で、(A)正面図、(B)は側面図であ
る。
す図で、(A)正面図、(B)は側面図である。
る。
Claims (3)
- 【請求項1】 互いに噛合う外歯歯車よりなる原動歯車
(1) および従動歯車(2) と、両歯車(1,2) のとじ込み容
積部を吐出口(4) または吸入口(6) に連通する溝(5,7)
を形成した側板(3) とを有する歯車ポンプにおいて、 原動歯車(1) の一つの歯(1a)が両歯車(1,2) の回転中心
(G1,G2) を結ぶ中心線上に位置するとき、この中心線上
の歯(1a)に隣接する従動歯車(2a)の吐出口(4)側の歯元
外形線(2b)を、吐出口(4) に連通する溝(5) の境界と
し、従動歯車(2)の一つの歯(2c)が両歯車(1,2) の回転
中心(G1,G2) を結ぶ中心線上に位置するとき、この中心
線上の歯(2c)に隣接する原動歯車(1b)の吸入口(6) 側の
歯元外形線(1c)を、吸入口(6) に連通する溝(7) の境界
とすることを特徴とする歯車ポンプ。 - 【請求項2】 互いに噛合う外歯歯車よりなる原動歯車
(1) および従動歯車(2) と、両歯車(1,2) のとじ込み容
積部を吐出口(4) または吸入口(6) に連通する溝(5,7)
を形成した側板(3) とを有する歯車ポンプにおいて、 原動歯車(1) の一つの歯(1a)が両歯車(1,2) の回転中心
(G1,G2) を結ぶ中心線上に位置するとき、この中心線上
の歯(1a)に隣接する従動歯車(2a)の吐出口(4)側の歯元
外形線(2b)に接し、かつ、噛合線上で前記中心線との交
点(P) から半ピッチの長さの点(Q) で交差する接線を、
吐出口(4) に連通する溝(5) の境界とすることを特徴と
する歯車ポンプ。 - 【請求項3】 互いに噛合う外歯歯車よりなる原動歯車
(1) および従動歯車(2) と、両歯車(1,2) のとじ込み容
積部を吐出口(4) または吸入口(6) に連通する溝(5,7)
を形成した側板(3) とを有する歯車ポンプにおいて、 原動歯車(1) の一つの歯(1a)が両歯車(1,2) の回転中心
(G1,G2) を結ぶ中心線上に位置するとき、この中心線上
の歯(1a)に隣接する従動歯車(2a)の吐出口(4)側の歯元
外形線(2b)に接し、かつ、噛合線と交差する直線(T) ま
たは円弧を、吐出口(4) に連通する溝(5) の境界とする
ことを特徴とする歯車ポンプ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12970898A JP3919934B2 (ja) | 1998-04-24 | 1998-04-24 | 歯車ポンプ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12970898A JP3919934B2 (ja) | 1998-04-24 | 1998-04-24 | 歯車ポンプ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11303766A true JPH11303766A (ja) | 1999-11-02 |
JP3919934B2 JP3919934B2 (ja) | 2007-05-30 |
Family
ID=15016247
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12970898A Expired - Fee Related JP3919934B2 (ja) | 1998-04-24 | 1998-04-24 | 歯車ポンプ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3919934B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103758757A (zh) * | 2014-01-27 | 2014-04-30 | 浙江理工大学 | 一种傅里叶非圆齿轮驱动的八叶片差速泵 |
-
1998
- 1998-04-24 JP JP12970898A patent/JP3919934B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103758757A (zh) * | 2014-01-27 | 2014-04-30 | 浙江理工大学 | 一种傅里叶非圆齿轮驱动的八叶片差速泵 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3919934B2 (ja) | 2007-05-30 |
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