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JP3919934B2 - 歯車ポンプ - Google Patents

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JP3919934B2 JP12970898A JP12970898A JP3919934B2 JP 3919934 B2 JP3919934 B2 JP 3919934B2 JP 12970898 A JP12970898 A JP 12970898A JP 12970898 A JP12970898 A JP 12970898A JP 3919934 B2 JP3919934 B2 JP 3919934B2
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、油圧機器の油圧源となる外歯歯車よりなる歯車ポンプに関する。
【0002】
【従来の技術】
特公昭43−23361号公報には図7に示すように、「噛合線上で二つの有効噛合点A1 とA2 の中間に位置する無効噛合点がピッチ点Pを通るときの噛合位相において、2個の有効噛合点A1 ,A2 によって区切られる原動歯車51と従動歯車52の各歯形曲線、および両有効噛合点A1 ,A2 を結ぶ線分Aの三者を含む図形Sに若干の余裕を外側に付した図形の部分を高圧側と低圧側との間の境界として残して、それぞれ高圧ポート53側に連なる溝(凹所)54、および低圧ポート55側に連なる溝(凹所)56をポンプ歯車側板57に設けて成る歯車ポンプ」の記載がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
前記従来の技術は、図7に示すような無効噛合点A3 がピッチ点Pを通る回転状態を基準にして、溝(凹所)54,56の形状を設定しているため、他の回転状態、例えば図7より少し前の回転状態である図8に示す状態から更に回転するとき、バックラッシが小さいため図形S(斜線部)のうちvの部分の容積はとじ込み状態で膨張を開始する。このとき、vの部分は吐出側の逃げ溝54に連通しているため、高圧ポート53から作動油を吸入して容積効率が低下する問題がある。
【0004】
本発明は上記従来技術の問題を解決するためになされたもので、容積効率の高い歯車ポンプを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、本願に係る歯車ポンプの第1の発明は、互いに噛合う外歯歯車よりなる原動歯車および従動歯車と、両歯車のとじ込み容積部を吸入口または吐出口に連通する溝を形成した側板とを有する歯車ポンプにおいて、原動歯車の一つの歯が両歯車の回転中心を結ぶ中心線上に位置するとき、この中心線上の歯に隣接する従動歯車の吐出口側の歯元外形線を、吐出口に連通する溝の境界とし、有効噛合点の中間の噛合点である無効噛合点がピッチ点を通るときの吐出側の噛合中の原動歯車の歯元外形線を原動歯車の吐出側の境界とし、また、前記無効噛合点が前記ピッチ点を通るときの吸入側の噛合中の従動歯車の歯元外形線を従動歯車の吸入側の境界とし、従動歯車の一つの歯が両歯車の回転中心を結ぶ中心線上に位置するとき、この中心線上の歯に隣接する原動歯車の吸入口側の歯元外形線を、吸入口に連通する溝の境界とすることを特徴とする。
【0006】
第1の発明によれば、原動歯車の一つの歯が両歯車の回転中心を結ぶ中心線上に位置する噛合位置から更に回転すると中心線上の原動歯車の歯先と従動歯車の歯底とに囲まれる容積(以後、とじ込み容積という)が増加する。しかし、とじ込み容積は吐出口に連通する溝から遮断されるため、とじ込み容積が吐出口から吐出油を吸入することはない。このため、従来技術で問題になっていた容積効率の低下を防止できる。なお、前記噛合位置まではとじ込み容積は減少するが、このとじ込み容積は溝を介して吐出口に連通されているためとじ込み容積内の高圧油が更に圧縮されることはない。このため、振動、騒音の発生が確実に防止される。
【0007】
両歯車が更に回転して、従動歯車の一つの歯が両歯車の回転中心を結ぶ中心線上に位置する噛合状態から両歯車が更に回転するととじ込み容積が膨張する。しかし、とじ込み容積は吸入口に連通するため吸入口から油が補充されて負圧になることはない。しかも、吸入口から油が補充されるため容積効率が低下することもない。
【0008】
本願に係る歯車ポンプの第2の発明は、互いに噛合う外歯歯車よりなる原動歯車および従動歯車と、両歯車のとじ込み容積部を吸入口または吐出口に連通する溝を形成した側板とを有する歯車ポンプにおいて、原動歯車の一つの歯が両歯車の回転中心を結ぶ中心線上に位置するとき、この中心線上の歯に隣接する従動歯車の吐出口側の歯元外形線に接し、かつ、噛合線上で前記中心線との交点から半ピッチの長さの点で交差する接線を、吐出口に連通する溝の境界とすることを特徴とする。
【0009】
第2の発明によれば、吐出口に連通する溝の境界を、原動歯車の中心線上の歯に隣接する従動歯車の吐出口側の歯元外形線に接し、かつ、噛合線上で前記中心線との交点から半ピッチの長さの点で交差する接線としたため、第1の発明と略同じ形状となる。このため、第1の発明と同様な作用効果が得られる。しかし、吐出口に連通する溝の境界を、第1の発明のように従動歯車の歯元外形線とするのではなく従動歯車の歯元外形線の接線としているため、吐出口に連通する溝ととじ込み容積との連通、遮断域に僅かな不感帯が生じる。このため、吐出口に連通する溝ととじ込み容積とが遮断される時に、とじ込み容積内を充填する吐出口の高圧油が僅かに圧縮されるが、吐出口に連通する溝の境界は直線であるため加工コストが低減される。
【0012】
【発明の実施の形態】
本発明の第1実施例を図1〜図3を参照して詳述する。
図1に示すように、歯車ポンプは、インボリュート曲線により形成され、互いに噛合う外歯歯車よりなる原動歯車1および従動歯車2の両側端部にシール用の側板3(3a,3b)が設置されている。この側板3には、両噛合点A1 ,A2 により閉じられる図形Sの部分(斜線で示す)を吐出口4に連通する溝5、または、図形Sの部分を吸入口6に連通する溝7が形成されている。これら溝5および溝7の境界は次のように設定される。なお、溝5の深さも図1(B)に示す溝7の深さhと略同じに形成される。また、歯車の歯底はトロコイド曲線により成形されている。
【0013】
(1)原動歯車1の一つの歯1aが両歯車1,2の回転中心G1,G2 を結ぶ中心線上に位置するとき、この中心線上の歯1aに隣接する従動歯車2の吐出口側の歯元外形線2bを、従動歯車2の吐出口4に連通する溝5の境界とする。
(2)図2に示すように、無効噛合点(有効噛合点A1 ,A2 の中間の噛合点)がピッチ点Pを通るときの吐出側の噛合中の原動歯車1dの歯元外形線1eを原動歯車1の吐出側の境界とする。また、無効噛合点がピッチ点Pを通るときの吸入側の噛合中の従動歯車2dの歯元外形線2eを従動歯車2の吸入側の境界とする。更に、これら境界に連続して、原動歯車1と従動歯車2の各歯底の一部により境界を形成する。
(3)図3に示すように、従動歯車2の一つの歯2cが両歯車1,2の回転中心G1,G2 を結ぶ中心線上に位置するとき、この中心線上の歯2cに隣接する原動歯車1bの吸入口6側の歯元外形線1cを、原動歯車1bの吸入口6に連通する溝7の境界とする。
(4)更に、以上の(1)〜(3)の各境界に連続する歯底円1f,1gおよび2f,2gにより吐出口4に連通する溝5および吸入口6に連通する溝7を形成している。
【0014】
第1実施例の構成による作用効果について説明する。
図1において、原動歯車1の一つの歯1aが噛合点B1 で従動歯車2と噛み合い、かつ、両歯車1,2の回転中心G1,G2 を結ぶ中心線上に位置する噛合位置から更に回転すると中心線上の原動歯車1aの歯先と従動歯車2の歯底とに囲まれる容積(以後、とじ込み容積vという)が増加する。しかし、とじ込み容積vは吐出口4に連通する溝5から遮断されるため、とじ込み容積vが吐出口4から吐出油を吸入することはない。このため、従来技術で問題になっていた容積効率の低下を防止できる。なお、前記噛合位置まではとじ込み容積vは減少するが、このとじ込み容積vは溝5を介して吐出口4に連通されているため、とじ込み容積v内の高圧油が更に圧縮されることはない。このため、振動、騒音の発生が確実に防止される。
【0015】
図2において、吐出口4に連通する溝5と吸入口6に連通する溝7とは図2の噛合位置を境として原動歯車1の吐出側の境界、あるいは従動歯車2の吸入側の境界のいずれかにより遮断される。従って、とじ込み容積u,vを経由して、吐出口4に連通する溝5と吸入口6に連通する溝7とが連通することがないため容積効率の低下が防止される。
【0016】
図3において、従動歯車2の一つの歯2cが両歯車1,2の回転中心G1,G2 を結ぶ中心線上に位置する噛合位置から、噛合点B3 で原動歯車1と噛み合って更に回転するととじ込み容積uが膨張する。しかし、とじ込み容積uは吸入口6に連通されるため吸入口6から油が補充されて負圧になることはない。しかも、吐出口4ではなく吸入口6から油が補充されるため容積効率が低下することもない。なお、前記噛合位置までは、とじ込み容積uが減少するため更に圧縮されようとするとじ込み容積uの高圧油は、一部分が間隙B4 を介して吸入口6に放出され、他は従来と同様にノッチまたは逃げ溝(図示省略)から溝5に放出して振動、騒音の発生を防止している。なお、前記溝5と溝7の各境界に連続する境界を歯底円1f,1gおよび2f,2gで形成して、溝5と溝7を大きくすると共に吐出側から吸入側への油漏れを防止している。
【0017】
本発明の第2実施例を図4〜図6を参照して詳述する。
第2実施例の構成は、第1実施例の構成に対して、中心線上の歯1aに隣接する従動歯車2aの吐出口4側の歯元外形線2bに接し、かつ、噛合線上で前記中心線との交点Pから法線ピッチの半分(tn/2)の長さの点Qで交差する接線Tと、点Qを通る原動歯車1aの半径線Nとにより、吐出口4に連通する溝5の境界としている他は第1実施例の構成と同様である。
【0018】
第2実施例の構成による作用効果について説明する。
吐出口4に連通する溝5の境界を、原動歯車1の中心線上の歯1aに隣接する従動歯車2aの吐出口4側の歯元外形線に接し、かつ、噛合線上で前記中心線との交点Pから半法線ピッチ(tn/2)の長さの点で交差する接線Tとしたため、第1実施例と略同じ形状となる。このため、第1実施例と同様な作用効果が得られる。しかし、吐出口4に連通する溝5の境界を、第1実施例のように従動歯車2aの歯元外形線2bとするのではなく、従動歯車2aの歯元外形線2bの接線Tとしているため、吐出口4に連通する溝5ととじ込み容積vとの連通、遮断域に僅かな不感帯が生じる。このため、吐出口4に連通する溝5ととじ込み容積vとが遮断される時に、とじ込み容積v内を充填する吐出口の高圧油が僅かに圧縮されるが、吐出口4に連通する溝5の境界は直線であるため加工コストが低減される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る歯車ポンプの第1実施例の基準噛合状態を示す図で、(A)正面図、(B)は側面図である。
【図2】図1の噛合状態より後の噛合状態を示す図である。
【図3】図2の噛合状態より後の噛合状態を示す図である。
【図4】本発明に係る歯車ポンプの第2実施例の基準噛合状態を示す図で、(A)正面図、(B)は側面図である。
【図5】図4の噛合状態より後の噛合状態を示す図である。
【図6】図5の噛合状態より後の噛合状態を示す図である。
【図7】 従来技術に係る歯車ポンプの基準噛合状態を示す図で、(A)正面図、(B)は側面図である。
【図8】 図7の噛合状態より前の噛合状態を示す図である。
【符号の説明】
1 原動歯車
1a 原動歯車の中心線上の歯
1b 従動歯車の中心線上の歯に隣接する原動歯車の歯
1c,1e 原動歯車の歯元外形線
1f,1g 原動歯車の歯底円
2 従動歯車
2a 原動歯車の中心線上の歯に隣接する従動歯車の歯
2b,2e 従動歯車の歯元外形線
2c 従動歯車の中心線上の歯
2f,2g 従動歯車の歯底円
3 側板
4 吐出口
5 吐出口に連通する溝
6 吸入口
7 吸入口に連通する溝
G1 原動歯車の回転中心
G2 従動歯車の回転中心
T,Ta 接線
Q 接点
R 円弧
B1,B3 噛合点
B2,B4 間隙

Claims (2)

  1. 互いに噛合う外歯歯車よりなる原動歯車(1) および従動歯車(2) と、両歯車(1,2) のとじ込み容積部を吐出口(4) または吸入口(6) に連通する溝(5,7) を形成した側板(3) とを有する歯車ポンプにおいて、
    原動歯車(1) の一つの歯(1a)が両歯車(1,2) の回転中心(G1,G2) を結ぶ中心線上に位置するとき、この中心線上の歯(1a)に隣接する従動歯車(2a)の吐出口(4)側の歯元外形線(2b)を、吐出口(4) に連通する溝(5) の境界とし、
    有効噛合点(A1 ,A2 )の中間の噛合点である無効噛合点がピッチ点(P)を通るときの吐出側の噛合中の原動歯車(1d)の歯元外形線(1e)を原動歯車(1)の吐出側の境界とし、また、前記無効噛合点がピッチ点(P)を通るときの吸入側の噛合中の従動歯車(2d)の歯元外形線(2e)を従動歯車(2)の吸入側の境界とし、
    従動歯車(2)の一つの歯(2c)が両歯車(1,2) の回転中心(G1,G2) を結ぶ中心線上に位置するとき、この中心線上の歯(2c)に隣接する原動歯車(1b)の吸入口(6) 側の歯元外形線(1c)を、吸入口(6) に連通する溝(7) の境界とする
    ことを特徴とする歯車ポンプ。
  2. 互いに噛合う外歯歯車よりなる原動歯車(1) および従動歯車(2) と、両歯車(1,2) のとじ込み容積部を吐出口(4) または吸入口(6) に連通する溝(5,7) を形成した側板(3) とを有する歯車ポンプにおいて、
    原動歯車(1) の一つの歯(1a)が両歯車(1,2) の回転中心(G1,G2) を結ぶ中心線上に位置するとき、この中心線上の歯(1a)に隣接する従動歯車(2a)の吐出口(4)側の歯元外形線(2b)に接し、かつ、噛合線上で前記中心線との交点(P) から半ピッチの長さの点(Q) で交差する接線を、吐出口(4) に連通する溝(5) の境界とする
    ことを特徴とする歯車ポンプ。
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