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JPH11281064A - 加熱調理器 - Google Patents

加熱調理器

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Publication number
JPH11281064A
JPH11281064A JP8371298A JP8371298A JPH11281064A JP H11281064 A JPH11281064 A JP H11281064A JP 8371298 A JP8371298 A JP 8371298A JP 8371298 A JP8371298 A JP 8371298A JP H11281064 A JPH11281064 A JP H11281064A
Authority
JP
Japan
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display
screen
bookmark
displayed
cooking
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JP8371298A
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JP3597987B2 (ja
Inventor
Kengo Hirata
健吾 平田
Shuji Kawaguchi
修司 川口
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Publication date
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Priority to DE69919619T priority patent/DE69919619T2/de
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Priority to US09/281,002 priority patent/US6097016A/en
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 液晶ナビゲーションレンジにおいて、ナビゲ
ーションが不要な調理メニュー例えば作り慣れた調理メ
ニューの場合でも表示項目の選択動作を表示画面に栞を
つけ栞をつけた表示画面にジャンプ表示できるようにす
る。 【解決手段】 加熱調理器は、表示手段9と、表示手段
9に表示された表示項目を選択する選択手段3と、選択
された表示項目に関する表示を次々と切り替え表示させ
るようにして成っている。さらに、加熱調理器は切り替
え表示画面の所望画面に栞を付与するための栞付与指示
手段3と、栞が付与された画面に係るデータを記憶する
記憶手段10と、栞が付与された画面を表示させるため
の栞付与画面表示指示手段3と、該表示指示手段からの
入力信号ににより前記記憶手段に記憶されたデータに基
づいて栞が付与された画面を表示させる表示制御手段1
とを設けている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はマイコン制御の加熱
調理器に関し、さらに詳細には、表示手段に表示された
表示項目を選択し、選択された表示項目に関する表示を
次々と切り替え表示させることにより、自動調理メニュ
ーを選択設定したり、お料理メモ、調理アドバイス、調
理のコツ等を見るようにして成る加熱調理器の改良に関
する。
【0002】
【従来の技術】表示手段に表示された表示項目を選択
し、選択された表示項目に関する表示を次々と切り替え
表示させることにより、自動調理メニューを選択設定し
たり、お料理メモ、調理アドバイス、調理のコツ等を見
るようにして成る加熱調理器が液晶ナビゲーションレン
ジという商品名で出願人から発売され好評を博してい
る。又、特開平10−47683号公報、特開平10−
47684号公報、特開平10−47685号公報、特
開平10−47686号公報にて前記の液晶ナビゲーシ
ョンレンジに係る技術が開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記の液晶ナビゲーシ
ョンレンジでは、ナビゲーションが不要な調理メニュー
例えば作り慣れた調理メニューの場合でも表示項目の選
択動作を繰り返し表示を次々に切り替え表示させなけれ
ば調理メニューを設定できないとか、特定調理メニュー
のレシピのみをジャンプ表示させて見たいけどできない
という課題があり、本発明は該課題を解決するために表
示画面に栞をつけ栞をつけた表示画面にジャンプ表示で
きるようにすることを目的とする。
【0004】又、行おうとする調理メニューが分類分け
ジャンルのどのジャンルに該当するのかが判らないとき
には、調理メニューを設定するのに試行錯誤しなければ
成らないことがあるという課題もあり、本発明は該課題
を解決するために調理メニュー名を頭文字で分類分け
し、分類分けしたグループ名を表示項目(インデック
ス)として調理メニューを設定できるようにすることを
目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載された発
明は、表示手段と、該表示手段に表示された表示項目を
選択する選択手段と、選択された表示項目に関する表示
を次々と切り替え表示させるようにして成る加熱調理器
において、切り替え表示画面の所望画面に栞を付与する
ための栞付与指示手段と、栞が付与された画面に係るデ
ータを記憶する記憶手段と、栞が付与された画面を表示
させるための栞付与画面表示指示手段と、該表示指示手
段からの入力信号ににより前記記憶手段に記憶されたデ
ータに基づいて栞が付与された画面を表示させる表示制
御手段とを設けたことを特徴とするものであり、この構
成によりジャンプ表示したい画面に栞をつけておき必要
なとき該画面をジャンプ表示できる。尚、栞付与手段及
び栞付与画面表示手段は後述の実施形態に示すブックマ
ークキーのように画面とは別体のものが一般的である
が、画面中の所定部をタッチするタッチキー式のものも
考えられる。又、栞が付与された画面に係るデータには
各表示画面のデータ群に付与する画面コードを使用する
と良い。
【0006】請求項2に記載された発明は、上記栞付与
指示手段と上記栞付与画面表示指示手段とを兼用にし、
初期画面における前記指示手段からの入力信号を上記栞
付与画面表示指示手段の入力信号とし、所定画面におけ
る前記指示手段からの入力信号を上記栞付与指示手段の
入力信号とすることを特徴とするものであり、この構成
により操作パネルがコンパクトとなる。
【0007】請求項3に記載された発明は、栞が付与さ
れた画面に、栞が付与されていることの表示をしたこと
を特徴とするものであり、栞を付与した画面であるかど
うかの判別が容易となる。
【0008】請求項4に記載された発明は、上記栞付与
画面表示指示手段の操作によって栞付与画面の画面タイ
トルを一覧表示し、上記選択手段によって選択された画
面タイトルの画面を表示させるようにしたことを特徴と
するものであり、この構成により複数の栞付与画面のな
かから所望の画面を早く表示できる。
【0009】請求項5に記載された発明は、表示手段
と、該表示手段に表示された表示項目を選択する選択手
段と、選択された表示項目に関する表示を切り替えて表
示させてなる加熱調理器において、調理名メニューを頭
文字で分類分けしたグループ名を表示項目として表示さ
せるインデックスキーと、前記選択手段によって選択さ
れたグループ名に属する調理名一覧を表示させる表示制
御手段とを設けたことを特徴とするものであり、この構
成により調理名メニューを五十音順またはアルファベッ
ト順に則って捜し出すことができ、所望の調理メニュー
設定を早く行うことができる。
【0010】
【発明の実施の形態】<第1の実施の形態>以下、本発
明の一実施形態のついて説明する。図1は本発明の加熱
調理器の一実施形態として電子レンジの制御回路(制御
手段)を示すブロック図である。図1において、1は一
時記憶メモリー(RAM)1aを備えた電子レンジの各
種動作を制御するマイクロコンピュータ(以下「マイコ
ン」という)であり、そのマイコン1には電源回路2
と、図2に示す操作パネルの各種キーの操作に対応した
信号を出力するキー回路3と、オーブン(図示せず)内
の温度、湿度等を検出するセンサー4と電子レンジのマ
グネトロン等の加熱調理を実行する実行手段の動作状況
に応じて各種報知音を出力する報知音発生器5と、電子
レンジの駆動回路の動作状態の切り替えを実行するリレ
ー回路6と、大容量の外部記憶メモリー7と、前記操作
パネル(図2)に設けられている液晶ディスプレイ9を
駆動制御するディスプレイ制御回路8と、データの書き
込み・消去を自在に行うことができる不揮発性メモリ
(EEPROM)10とが設けられている。
【0011】液晶ディスプレイ9は料理に関するメッセ
ージやアドバイスを見やすい大きさで漢字表示およびイ
ラスト表示するためにフルドットマトリックスから成る
STN液晶を使用している。又、海外向けに関しては漢
字表示のところを英文表示等の当該国使用言語で表示す
る必要がある。
【0012】マイコン1は一時記憶メモリ1aを備えて
いるが、本実施形態では項目選択画面、調理中の画面、
メッセージ画面、イラスト画面等、液晶ディスプレイ9
に表示する内容が多くなり、各種データが膨大となるこ
とが外部記憶メモリー7に表示データ、報知音データ、
調理データ及びマイコンの動作プログラムを格納してい
る。
【0013】しかしながら、仕様によっては大量のプロ
グラムを必要としない場合もあり、その場合はマイコン
1の内部記憶メモリー(ROM)1d内に格納してもよ
い。実際の表示データの読み出し当たってマイコン1
は、外部記憶メモリー7から1画面分の表示データを数
回に分けて読み出してその都度一時記憶メモリー(RA
M)1aに格納する。
【0014】次に、マイコン1の一時記憶メモリー1a
に格納した表示データをディスプレイ制御回路8に内蔵
の表示専用メモリー8aに記憶した表示データを縦一列
分単位で表示データ信号として液晶ディスプレイ9に順
次送信する。各列の表示データ信号を一定の時間間隔で
送り出して一画面の表示を完了する。これを繰り返すこ
とにより安定した表示となる。
【0015】次に、本実施形態の操作パネルについて説
明する。図2は本実施形態の操作パネルの正面図であ
る。操作パネルは、液晶ディスプレイ9より成る表示パ
ネル11と、その画面に表示される表示項目を選択する
選択手段としての選択キー12と、切り替え表示画面を
元に戻す画面戻しキー13と、切り替え表示した画面を
送る画面送りキー14と、後述するところの表示画面に
栞を付与すると共に栞を付与してある画面をジャンプ表
示するためのブックマークキー15と、調理名メニュー
の頭文字を五十音順で分類分けし、分類分けした「あ
行」・「か行」・「さ行」・・・のグループ名を表示す
るためのインデックスキー16と、表示パネル上で自動
調理メニューを選択するための自動調理メニュー17
と、手動加熱の加熱様式を設定するための手動加熱様式
選択キー18と、調理の開始を指示するためのスタート
キー19と、選択された項目の取り消しを行うための取
り消しキー20と、加熱タイムを入力するための加熱タ
イム入力キー21と、電子レンジのドアを開けるための
ドア開閉ボタン22とから成る。
【0016】待機時には、時刻表示と図3(a)に示す
大分類メニュー選択画面、すなわち自動調理メニューを
選択するための「料理」、マイクロ波により自動再加熱
するメニューを選択するための「あたため」、冷凍食品
を自動解凍するメニューを選択するための「解凍」、料
理のメッセージやアドバイス等のメニューを選択するた
めの「料理の手引き」の4つの選択用表示項目が表示さ
れている。本実施形態におけるメニュー選択画面は階層
構造となっており、画面横の選択キー12を押すことに
より下位のメニュー選択画面が表示されるようになって
いる。
【0017】図3に基づいて一例を説明すると、図3
(a)に示す大分類メニュー選択画面から「料理」を選
択すると、図3(b)に示すように自動調理の料理種別
選択画面が表示されるので、「クッキー」を選択すると
図3(c)に示すように画面上段にブックマーク(栞)
と画面タイトルの「クッキー1」が表示され、下方にク
ッキーの種類を示す表示項目が表示される。そして、図
2に示す画面送りキー14を押すことにより「クッキー
2」の画面に移行する。
【0018】「クッキー1」の画面で「型抜きクッキ
ー」を選択すると図3(d)に示すように「型抜きクッ
キー」の画面に切り替わるので、「分量38個」を選択
すると図3(e)に示すように「焼き上げ」を実行する
のか「レシピ」を参照するのかの選択画面に切り替わ
る。「焼き上げ」を選択した場合、図3(f)に示すよ
うな仕上がり選択画面に切り替わるので「標準」を選択
して図2に示すスタートキー19を押せば加熱実行とな
る。又、図3(e)に示す画面において「レシピ」を選
択すると図3(f)に示すようなレシピ選択画面に切り
替わり、レシピ情報として「材料」、「生地作り」、
「成形」、及び「焼き上げ」の表示項目が表示されるの
で何れかを選択することにより選択したレシピ情報を画
面表示することができる。
【0019】又、図3(b)に示す自動調理の料理種別
選択画面で「ケーキ」を選択した場合には、図3(c)
に示すように「ケーキ1」の画面に切り替わるので「ス
ポンジケーキ」を選択すると図3(d)に示すように
「1段調理」又は「2段調理」を選択する画面となり、
「1段調理」を選択すると図3(e)に示すように「焼
き上げ」を選択した場合、図3(f)に示すような仕上
がり選択画面に切り替わるので「標準」を選択して図2
に示すスタートキー19を押せば加熱実行となる。又、
図3(e)に示す画面において「レシピ」を選択すると
図3(f)に示すようなレシピ選択画面に切り替わる。
【0020】又、図3(b)に示す自動調理の料理種別
選択画面で「お料理便利帳」を選択した場合には、図3
(c)に示すように「お料理便利帳」として「役立ちの
一品」、「世界の料理」、「子供料理」、「お料理メ
モ」の表示項目を表示する。そこで、「お料理メモ」を
選択すると図3(d)に示すように「お料理メモ」の画
面表示となるので、表示項目の中から「揚げ物のコツ」
を選択すると図3(e)に示すように「揚げ物のコツ」
の画面表示となる。そこで、「てんぷらの基本」を選択
すると、図3(f)に示すように「衣の配合」、「衣の
作り方」及び「揚げ方」の表示項目を選択する画面とな
るので、何れかを選択することにより選択したお料理メ
モ情報を画面表示することができる。
【0021】更に、図3(c)、図3(d)・・に示す
ように画面上段にブックマークが表示されている画面で
は図2に示すブックマークキー15を押すことで、その
画面のデータ群に付与された画面コードを図1に示す不
揮発性メモリ10に記憶させて登録することができ、そ
の画面に栞を付与することができる。例えば、図4
(a)に示す「型抜きクッキー」の表示画面でブックマ
ークキー15を押すと、図4(b)に示す画面に切り替
わり「この型抜きクッキーの画面を記憶しますか」と聞
いてくるので、「はい」を選択すると不揮発性メモリ1
0に「型抜きクッキー」の表示画面コードが記憶され、
「この型抜きクッキーの画面を記憶しました」とのメッ
セージを所定時間表示した後図4(d)に示す「型抜き
クッキー」の表示画面に切り替わる。この画面ではブッ
クマークが反転表示され、この画面が登録済みであるこ
とを判別できるようになっている。
【0022】登録済み表示画面の登録を消去する場合に
は、図5(a)に示す「型抜きクッキー」の表示画面で
ブックマークキー15を3秒押し続けると、図4(b)
に示す画面に切り替わり「この型抜きクッキーの画面を
消去しますか」と聞いてくるとので、「はい」を選択す
ると、不揮発性メモリ10に記憶された「型抜きクッキ
ー」の表示画面コードが消去され、ブックマークの反転
表示が通常表示に切り替わって図4(a)に示す表示に
戻る。
【0023】一方、図3(a)に示す待機時の初期画面
あるいは図3(b)に示すようなブックマークが表示さ
れていない画面でブックマークキー15を押すと登録済
みの画面をジャンプ表示させることができ、登録済みの
画面が複数ある場合には図6に示すように登録済み画面
のタイトルを記憶させた順番(新しく記憶させたものが
上)に一覧表示されるので、表示させたい画面のタイト
ルを選択すると、該タイトル画面をジャンプ表示させる
ことができる。
【0024】栞を付与する画面の画面コードを不揮発性
メモリ10に記憶させ、記憶させた画面コードに基づい
て画面全部を表示させたり画面のタイトル一覧を表示さ
せるには、各表示画面の画面データをタイトル部分とタ
イトル以外の部分に分割したデータ群にし、そのデータ
群に付与する画面コードの末桁コードで分割したデータ
を区別するようにすると良い。又、ブックマークの表示
データは通常表示用と反転表示用の2種類を内部記憶メ
モリ1dあるいは外部記憶メモリ7に格納しておき、表
示用の2種類を内部記憶メモリ1dあるいは外部記憶メ
モリ7に格納しておき、表示プログラムにより何れかを
読み出して表示させるようにするとプログラムが簡単に
なる。
【0025】<第2の実施形態>次に、図2に示すイン
デックスキー16による調理メニュー設定について説明
する。インデックスキー16を押すと図7(a)に示す
ように、調理名メニューの頭文字を五十音順で分類分け
した「あ行」・「か行」・「さ行」・・・のグループ名
を表示する表示項目のうち「あ行」〜「た行」が表示さ
れ、画面送りキー14を押すと図7(a’)に示す画面
で「か行」を選択すると図7(b)に示すように「かき
揚げ」、「唐揚げ」・・・五十音順に「か行」の調理名
メニューが表示項目として表示され、画面送りキー14
を押すと図7(c)に示すように「牛乳グラタン」、
「クリームパン」・・・の表示項目に移行する。そこで
所望の調理名メニューを選択すると該調理名メニューの
タイトル画面に切り替わる。例えば、型抜きクッキーを
選択すると図3(d)に示す「型抜きクッキー」画面が
表示され、後の操作は第1の実施形態と同じである。
【0026】
【発明の効果】請求項1に記載された発明によれば、ジ
ャンプ表示したい画面に栞をつけておき必要なとき該画
面をジャンプ表示できるので、特定の自動調理を早く実
行することができたり、特定の料理情報を早くみること
ができる加熱調理器となる。請求項2に記載された発明
によれば、操作パネルがコンパクトな加熱調理器とな
る。請求項3に記載された発明によれば、栞を付与した
画面であるかどうかの判別が容易で使い勝手の良い加熱
調理器となる。請求項4に記載された発明によれば、複
数の栞付与画面のなかから所望の画面を早く表示できる
加熱調理器となる。請求項5に記載された発明によれ
ば、調理名メニューを五十音順又はアルファベット順に
則って捜し出すことができ、所望の調理メニュー設定を
早くて簡単に行うことができる加熱調理器となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施形態の電子レンジの制御
回路のブロック図。
【図2】 その電子レンジの操作パネルの正面図。
【図3】 その操作パネルの表示画面の選択キーによる
順序フローを示す図。
【図4】 その操作パネルの表示画面をブックマークキ
ーで記憶する場合の画面の変化する様子を示す図。
【図5】 その操作パネルの表示画面に記憶する場合の
表示画面を示す図。
【図6】 そのブックマークで登録された画面の一覧表
を示した表示画面を示す図。
【図7】 その操作パネルの表示パネルの画面表示を例
を示す図。
【符号の説明】
1 マイコン(表示制御手段) 2 電源回路 3 キー回路 4 センサー 5 報知音発生器 6 リレー回路 7 外部記憶メモリー 8 ディスプレイ制御回路 9 液晶ディスプレイ(表示手段) 10 不揮発性メモリ(記憶手段) 11 表示パネル 12 選択キー(選択手段) 13 画面戻しキー 14 画面送りキー 15 ブックマークキー(型付与指示手段、型付与画
面指示手段) 16 インデックスキー 17 自動メニューキー 18 手動加熱選択キー 19 スタートキー 20 取り消しキー 21 加熱タイム選択キー

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表示手段と、該表示手段に表示された表
    示項目を選択する選択手段と、選択された表示項目に関
    する表示を次々と切り替え表示させるようにして成る加
    熱調理器において、 切り替え表示画面の所望画面に栞を付与するための栞付
    与指示手段と、栞が付与された画面に係るデータを記憶
    する記憶手段と、栞が付与された画面を表示させるため
    の栞付与画面表示指示手段と、該表示指示手段からの入
    力信号ににより前記記憶手段に記憶されたデータに基づ
    いて栞が付与された画面を表示させる表示制御手段とを
    設けたことを特徴とする加熱調理器。
  2. 【請求項2】 上記栞付与指示手段と上記栞付与画面表
    示指示手段とを兼用にし、初期画面における前記指示手
    段からの入力信号を上記栞付与画面表示指示手段の入力
    信号とし、所定画面における前記指示手段からの入力信
    号を上記栞付与指示手段の入力信号とすることを特徴と
    する請求項1記載の加熱調理器。
  3. 【請求項3】 栞が付与された画面に、栞が付与されて
    いることの表示をしたことを特徴とする請求項1記載の
    加熱調理器。
  4. 【請求項4】 上記栞付与画面表示指示手段の操作によ
    って栞付与画面の画面タイトルを一覧表示し、上記選択
    手段によって選択された画面タイトルの画面を表示させ
    るようにしたことを特徴とする請求項1記載の加熱調理
    器。
  5. 【請求項5】 表示手段と、該表示手段に表示された表
    示項目を選択する選択手段と、選択された表示項目に関
    する表示を切り替えて表示させてなる加熱調理器におい
    て、 調理名メニューを頭文字で分類分けしたグループ名を表
    示項目として表示させるインデックスキーと、前記選択
    手段によって選択されたグループ名に属する調理名一覧
    を表示させる表示制御手段とを設けたことを特徴とする
    加熱調理器。
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