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JPH1126969A - 携帯機器 - Google Patents

携帯機器

Info

Publication number
JPH1126969A
JPH1126969A JP9174597A JP17459797A JPH1126969A JP H1126969 A JPH1126969 A JP H1126969A JP 9174597 A JP9174597 A JP 9174597A JP 17459797 A JP17459797 A JP 17459797A JP H1126969 A JPH1126969 A JP H1126969A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
case
heat
outside
water droplets
mounting board
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9174597A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuji Nikaido
裕二 二階堂
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP9174597A priority Critical patent/JPH1126969A/ja
Publication of JPH1126969A publication Critical patent/JPH1126969A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Casings For Electric Apparatus (AREA)
  • Cooling Or The Like Of Electrical Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】従来の構造自体を大型化することなく、カメラ
等に適した放熱、防水構造の優れた携帯機器を提供す
る。 【解決手段】ケース1の外側に複数の溝条部8と、ケー
ス1内部の熱を外部へ放熱するための少なくとも1つ以
上の放熱穴部9と、該放熱穴部9の周りに設けられた凸
部10とを有し、複数の溝条部8は機器の通常使用する
姿勢において放熱穴部9を避けて略上下方向に配列され
るように構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電気実装基板に中
央演算ユニット、メモリ及び受動素子等の電子部品を搭
載したカメラ等の携帯機器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、電子機器に用いられる電気実装基
板の電子部品を作動させると、電力を消費することによ
り熱が発生し、その温度が高くなると電子部品の機能や
特性を低下させたり、電子部品の製品寿命を縮めること
がある。
【0003】そこで、電子部品から発生する熱を外部に
放熱させるために、電子機器のケーシングにスリット構
造を設けて外部からの空気を自然対流させたり、ファン
で空気を送風または排気する等して強制冷却する方法が
知られている。
【0004】また、特開平9―55459号公報に開示
されているように高熱伝導性材料による充填材を介して
放熱する技術も知られている。図5はこの説明図で、図
示のように電気実装基板3の実装面には中央演算ユニッ
ト(CPU)6、メモリ4、受動素子5及び各種の電子
部品が搭載され、該電気実装基板3がフレーム(金属材
料)13内に収容されている。フレーム(金属材料)1
3は上パネル(金属材料)14及び下パネル(金属材
料)15で該電気実装基板3を覆うように構成され、そ
の内部には空間層11が設けられている。該電気実装基
板3の、所望の位置にサーマルビヤホール16を設け、
前記電気実装基板3のサーマルビヤホール16を設けた
位置に中央演算ユニット(CPU)6を銀ペースト(不
図示)で、電気実装基板3の表面に直接実装されてい
る。中央演算ユニット(CPU)6の電極は、ボンディ
ングワイヤ7で電気実装基板3上の端子と接続され、中
央演算ユニット(CPU)6全体がモールド樹脂18で
封止されている。該電気実装基板3の中央演算ユニット
(CPU)6実装面と反対側に配置された下パネル(金
属材料)15との間に、半流動性のシリコンゴムのよう
な変形可能で電気的絶縁性を有する充填材(高熱伝導性
材料)17を充填する。中央演算ユニット(CPU)6
から発生した熱が、次の3つの主要な経路を介して放熱
される。
【0005】第1の経路は、図6(a)のように熱が中
央演算ユニット(CPU)6の下面からサーマルビヤホ
ール16を介して電気実装基板3裏面の充填材(高熱伝
導性材料)17に、更に該充填材(高熱伝導性材料)1
7から下パネル(金属材料)15に伝達される。下パネ
ル(金属材料)15に伝達された熱は、矢印Aのよう
に、その大部分が該下パネル(金属材料)15表面から
直接大気中に放射される。
【0006】第2経路は、図6(b)のように熱が中央
演算ユニット(CPU)6の上面及び側面からモールド
樹脂18を介して、その表面からフレーム(金属材料)
13内の空間層11に直接放射され、矢印Bのように空
間層11内で対流する。
【0007】第三経路では、図6(c)のように中央演
算ユニット(CPU)6からボンディングワイヤ7を介
して電気実装基板3の不図示の配線パターンに伝達さ
れ、不図示の配線パターンからフレーム(金属材料)1
3及び上パネル(金属材料)14、下パネル(金属材
料)15へ矢印Cのように熱伝導で伝達される構成にな
っている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た電子機器のケーシングにスリット構造を設けて外部か
ら空気を自然対流させたり、その内部をファンで空気を
送風又は排気して強制冷却する方法は、装置全体が大型
化してしまうので携帯機器にとっては好ましくなく、ま
た防水性にも欠ける。更に、携帯機器は屋外での使用頻
度も高いことから外部からの水滴等の浸入による問題を
考慮した構造にする必要がある。
【0009】図5に示した従来構成のものにおいては、
電子部品を実装する電気実装基板にサーマルビヤホール
を加工する工程、及び電気実装基板と下パネルとの間に
高熱伝導性材料を充填する組み立て工程等が増えてしま
う。又、フレーム・上パネル・下パネルにおいては金属
材料を使用しているため、製造コスト及び部品コストが
高くなってしまうという欠点がある。又、熱が中央演算
ユニット(CPU)の上面及び側面からモールド樹脂を
介して、フレーム(金属材料)内の空間層に直接放射さ
れるが、放射された熱がフレーム(金属材料)内で停滞
し他の電子部品に影響を与える可能性もある。
【0010】そこで、本発明は上述した従来の問題点を
踏まえ、従来の構造自体を大型化することなく部品加工
及び組立て工程の削減、材料変更によるコストダウン等
の効果がある中で、中央演算ユニット(CPU)等から
発生する熱を効率的に外部に放散することができ、外部
からの水滴等の浸入に対しての防止効果のある放熱構造
の優れた電気実装基板の収納構造を提供することを目的
とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の目的を実現する
構成は、請求項1に記載のように、電気実装基板の電子
部品を覆うようにケースで収納した携帯機器において、
該ケースには外側に付着した水滴を下方向に誘導するた
めの複数の溝条部と、ケース内部の熱を外部へ放熱する
ための少なくとも1つ以上の放熱穴部と、該放熱穴部の
周りに設けられた凸部とを有し、前記複数の溝条部は、
該機器の通常使用する姿勢において前記放熱穴部を避け
て略上下方向に配列されるようにしたことを特徴とす
る。
【0012】また、請求項2に記載のように、請求項1
において、前記ケースに対し電子部品が実装された反対
面側から閉蓋されるケース蓋側にも前記ケースと対称に
溝条部、放熱穴部、凸部が配設されるようにしたことを
特徴とする。
【0013】従って、中央演算ユニット(CPU)から
発生した熱は、放熱穴部を介してのケース内外の空気の
循環対流によって外部に放散されることで効率の良い放
熱効果が得られる。
【0014】また、放熱穴部を避けて溝条部を設け、及
び放熱穴部の周りに凸部を設けることで放熱穴部を介し
ての外部からのケース内への水滴等の浸入を回避でき
る。
【0015】更には、部品加工及び組立工程の削減、及
び材料変更によるコストダウン等が図れる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る実施の形態を
図面に基づいて詳細に説明する。
【0017】図1、図2、図4は、本発明に係る第1の
実施の形態を示すものである。
【0018】図4は電気実装基板収納構造を筐体内部に
有するカメラを正面及び背面から見た説明図であり、同
図において19はカメラであり、カメラ19には通常使
用する姿勢においてカメラ19を正位置で構えるための
グリップ21が正面サイドに設けられている。20はケ
ースユニット(図1全体の構成)であり、正位置状態の
カメラ19のグリップ21の下方にケースユニット20
のZ部を上面に且つ、長手方向をレンズ22の光軸と略
平行になるように配置してある。
【0019】図1は、本発明の第1の実施の形態を適用
したケース1に電気実装基板3を組み込んだ状態を示す
断面図であり、電気実装基板3の実装面には消費電力が
大きく、発熱量の大きい中央演算ユニット(CPU)6
が銀ペースト(不図示)で、直接実装されている。中央
演算ユニット(CPU)6の電極は、ボンディングワイ
ヤ7で電気実装基板3上の端子と接続されている。電気
実装基板3の実装面には、ほかにメモリ4、受動素子5
及び各種の電子部品が搭載され、他の回路と電気的に接
続されている。電気実装基板3の、電子部品が搭載され
た実装面の方向から電子部品を覆うようにモールド材料
で一体成形されたケース1が組み込まれる。更に、電子
部品が搭載された実装面とは反対側からモールド材料で
一体成形されたケース1と密着するようにケース蓋(モ
ールド材料)2が取り付けられ、その内部は空間層11
を形成してある。
【0020】また、ケース1の上部には中央演算ユニッ
ト(CPU)6から発生した熱を外部に放散する放熱穴
部9が中央演算ユニット(CPU)6に対向する位置に
配置されている。もう一方の放熱穴部9は、電気実装基
板3と平行に放熱穴部9の近傍部に配置される構成にな
っている。
【0021】上記構成において、中央演算ユニット(C
PU)6から発生した熱は、図1の矢印Aのように中央
演算ユニット(CPU)6に対向する位置に配置されて
いる放熱穴部9から外部へ直接放散され、外部の空気が
もう一方の放熱穴部9のB方向よりケース1内部に進入
し、空気の対流循環を起こすことで放熱効果が得られる
構成になっている。
【0022】カメラ19の外部から水が浸入した場合
や、カメラを寒い場所から急激に暖かい場所に移して結
露が生じた場合には、カメラ19の内部に水滴が発生し
てしまう。
【0023】図2(a)はケースユニット20を上から
見た図であり、前記水滴発生状態を示し、ケースユニッ
ト20の外側には前記現象による水滴23が付着してい
る。この際、放熱穴部9から水滴等がケース1内部に浸
入しないよう、放熱穴部9の周りに凸部10を設けると
共に、図2(b)のケースユニット20を側面から見た
図に示すように、カメラ19の通常使用する姿勢におい
てZ部を上面とし、モールド材料で一体成形されたケー
ス1に対しカメラ19の通常使用する姿勢において水滴
等が放熱穴部9の近傍に近づかないように該放熱穴部9
を避けるように略∧形状に分岐させた形となって上下方
向に複数の溝条部8が配列されるように構成した。ケー
スユニット20に付着した水滴23の は、重力によっ
て下方へ傾斜の付いた溝条部8を流れ、 または のい
ずれかの溝条部8を通って または の下方向へと移動
していく。また、水滴23の は、同様に溝条部8を通
ってまっすぐ下方向の へと移動していく。このような
構成をとることで、水滴23が付着した場合でも、略上
下方向に複数の溝条部8が配列されているので水滴23
は溝条部8に沿って且つ、放熱穴部9の周りの凸部10
を避けながら重力によって矢印のように下方向へが移動
していく。また、カメラ19の使用に伴う加速度で特に
下方向の力が作用し、同様に水滴23は下方向に移動す
る。
【0024】図3は、本発明に係る第2の実施の形態を
示し、前記第1の実施の形態で適用した図1に対し変形
を加えた要部を示す断面図であり、電気実装基板3の実
装面の構成については図1と同様であるためその詳細な
説明は省略する。すなわち電気実装基板3には、電子部
品が搭載された実装面の方向から電子部品を覆うように
モールド材料で一体成形されたケース1が組み込まれ
る。更に、電子部品が搭載された実装面とは反対側から
モールド材料で一体成形されたケース1と密着するよう
にケース1と略同形状のケース蓋(モールド材料)12
が対向するように取り付けられ、その内部は空間層11
を形成してある。中央演算ユニット(CPU)6から発
生した熱は、電気実装基板3の不図示の配線パターンを
介して電子部品が搭載された実装面とは反対側から図3
の矢印のように放熱穴部9を介してD方向の外部へ直接
放散され、外部の空気がもう一方の放熱穴部9を介して
E方向よりケース(モールド材料)12内部に進入し、
空気の対流循環を起こすことでさらに放熱効果を高めた
構成になっている。
【0025】
【発明の効果】請求項1、2の記載によれば、下記のよ
うな効果を有する。
【0026】(1)効率の良い放熱効果が得られた。
【0027】(2)外部からの水、結露現象による水滴
のケースユニット内部への浸入防止効果が得られた。
【0028】(3)部品加工、組立工程の削減、及び材
料変更によるコストダウンが図れた。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態を示す要部断面図
【図2】本発明の第1の実施の形態における水滴の動作
を示す説明図であり、(a)は上面図、(b)は側面図
【図3】本発明の第2の実施の形態を示す要部断面図
【図4】本発明の第1の実施の形態におけるカメラの状
態を示す説明図
【図5】従来の充填材(高熱伝導性材料)を用いた放熱
構造を示す要部断面図
【図6】従来の放熱構造における放熱経路を示す説明図
である。
【符号の説明】
1…ケース(モールド材料) 11…空間層 2…ケース蓋(モールド材料) 12…ケース蓋 3…電気実装基板(モールド材料) 4…メモリ 13…フレーム(金属材料) 5…受動素子 14…上パネル(金属材料) 6…中央演算ユニット(CPU) 15…下パネル(金属材料) 7…ボンディングワイヤ 16…サーマルビヤホール 8…溝条部 17…充填材(高熱伝導性材料) 9…放熱穴部 18…モールド樹脂 10…凸部 19…カメラ 20…ケースユニット 21…グリップ 22…レンズ 23…水滴 A〜E…放熱経路 〜…水滴経路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電気実装基板の電子部品を覆うようにケ
    ースで収納した携帯機器において、該ケースには外側に
    付着した水滴を下方向に誘導するための複数の溝条部
    と、ケース内部の熱を外部へ放熱するための少なくとも
    1つ以上の放熱穴部と、該放熱穴部の周りに設けられた
    凸部とを有し、前記複数の溝条部は、該機器の通常使用
    する姿勢において前記放熱穴部を避けて略上下方向に配
    列されていることを特徴とする携帯機器。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記ケースに対し電
    子部品が実装された反対面側から閉蓋されるケース蓋側
    にも前記ケースと対称に溝条部、放熱穴部、凸部が配設
    されていることを特徴とする携帯機器。
JP9174597A 1997-06-30 1997-06-30 携帯機器 Pending JPH1126969A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9174597A JPH1126969A (ja) 1997-06-30 1997-06-30 携帯機器

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JP9174597A JPH1126969A (ja) 1997-06-30 1997-06-30 携帯機器

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JPH1126969A true JPH1126969A (ja) 1999-01-29

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ID=15981361

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JP9174597A Pending JPH1126969A (ja) 1997-06-30 1997-06-30 携帯機器

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JP (1) JPH1126969A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7358605B2 (en) 2004-02-23 2008-04-15 Olympus Corporation Heat dissipation structure for electronic device
EP2339825A1 (en) 2009-11-17 2011-06-29 Sony Corporation Imaging Apparatus
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