[go: up one dir, main page]

JPH11265752A - ソケットコンタクト - Google Patents

ソケットコンタクト

Info

Publication number
JPH11265752A
JPH11265752A JP8942498A JP8942498A JPH11265752A JP H11265752 A JPH11265752 A JP H11265752A JP 8942498 A JP8942498 A JP 8942498A JP 8942498 A JP8942498 A JP 8942498A JP H11265752 A JPH11265752 A JP H11265752A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
contact
insulator
socket contact
socket
tongue piece
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8942498A
Other languages
English (en)
Inventor
Jinichi Masuyama
仁一 増山
Yukio Saitou
友紀雄 斉藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
DAI ICHI DENSHI KOGYO KK
DDK Ltd
Original Assignee
DAI ICHI DENSHI KOGYO KK
DDK Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by DAI ICHI DENSHI KOGYO KK, DDK Ltd filed Critical DAI ICHI DENSHI KOGYO KK
Priority to JP8942498A priority Critical patent/JPH11265752A/ja
Publication of JPH11265752A publication Critical patent/JPH11265752A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、ソケットコンタクト10と絶縁体1
2の挿入孔16との間に多少のクリアランスがあって
も、ソケットコンタクト10が斜めに固定されることな
く、相手コンタクト34と安定した接触が得られ、ソケ
ットコンタクト10が破損することのない、ソケットコ
ンタクト10を提供することを目的とする。 【解決手段】この目的は、2枚の前記接触片28の前記
固定部24側に凹部30を設け、前記固定部24から前
記接触部32方向に突出した前記固定部24の幅寸法と
ほぼ同寸法の大きさの舌片20を設け、この舌片20の
幅方向両側に凸部22を設けることにより達成できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子機器内に使用
される2つの基板間を接続する電気コネクタであって、
この電気コネクタの雌側コネクタに使用するソケットコ
ンタクトに関するものである。
【0002】
【従来の技術】図3及び図4に基づいて従来のソケット
コンタクト42について説明する。図3(A)は従来の
ソケットコンタクト42を使用した電気コネクタ40の
斜視図であり、(B)は従来のソケットコンタクト42
の斜視図である。図4は、従来のソケットコンタクト4
2を絶縁体12の挿入孔16に固定した状態の断面図で
ある。電気コネクタ42には、ソケットコンタクト42
の接続部14が突出した側と反対側に相手コンタクト3
4が挿入される嵌合口18が設けられている。
【0003】従来において電気コネクタ40は、主に絶
縁体12とソケットコンタクト42とから構成されてい
る。この絶縁体12は、電気絶縁性のプラスチックであ
り、公知技術の射出成形等によって製作されている。ソ
ケットコンタクト42は、金属製であり、公知技術のプ
レス加工等によって製作されてる。このソケットコンタ
クト42は、相手コンタクト34と接触する接触部32
有する2枚の接触片28と絶縁体12に固定される固定
部24と基板36等に接続される接続部14の3部分か
らなっている。2枚の前記接触片28は、相手コンタク
ト34を挟み込むために向かい合わせに平行に配置され
ている。また、前記固定部24には、図3(B)のよう
に一方方向に絶縁体12に圧入するための突起26が複
数個設けられている。前記ソケットコンタクト42は、
図4のように絶縁体12の挿入孔16に圧入等により固
定されている。この挿入孔16とソケットコンタクト4
2との関係は、ソケットコンタクト42が入ればよく、
ソケットコンタクト42より0.05〜0.2mm程度
大きくしてある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】図5及び図6に基づい
て課題について説明する。図5は、従来のソケットコン
タクト42を使用した電気コネクタ40を基板36に取
付ける状態で相手コンタクト34を嵌合した際の図であ
る。図6は、ソケットコンタクト42と絶縁体12の挿
入孔16とのクリアランスが小さい時に、従来のソケッ
トコンタクト42を使用した電気コネクタ40を基板3
6に取付ける状態で相手コンタクト34を嵌合した際の
図である。上述のようにソケツトコンタクト42と絶縁
体12の挿入孔16との間には、0.05〜0.2mm
程度のクリアランスがあることになる。その為、圧入方
向にたいしては問題ないが、圧入方向以外については、
図5のようにクリアランスの分だけ相手コンタクト34
との接触位置がズレることがあり、安定した接触を得る
ことが出来なく、かつ、クリアランスが大き過ぎると相
手コンタクト34を嵌合させた際にソケットコンタクト
が変形する可能性があるといった問題点があった。ま
た、ソケットコンタクトが変形すると電気コネクタ自体
や電気コネクタを搭載した基板36自体を交換する必要
が生じるといった問題点も発生する。
【0005】前述のようなことから、出来る限りクリア
ランスを小さくするように考慮されてはいるが、小さく
したとしてもクリアランスを0.05mm以下にするこ
とが出来ない。0.05mm以下のクリアランスでも、
ガイド部として固定部24が1.7mmしかない場合、
図6のように斜めに傾いてソケットコンタクトが挿入孔
に固定されてしまうと、図5同様に圧入方向については
問題ないがそれ以外の方向については、斜めになった分
だけ相手コンタクト34との接触位置がズレることがあ
り、安定した接触を得ることが出来なく、かつ、相手コ
ンタクト34を嵌合させた際にソケットコンタクトが変
形する可能性があるといった解決すべき課題があった。
また、ソケットコンタクトの接続部14が基板36のラ
ンド38に接触しないので、基板36に半田付できない
といった課題もあった。なお、斜めになることは、クリ
アランスが図5のように0.05〜0.2mm程度のと
きも同様に起きうる。また、ソケットコンタクトが変形
すると電気コネクタ自体や電気コネクタを搭載した基板
36自体を交換する必要が生じるといった問題点も発生
する。
【0006】本発明は、ソケットコンタクト10と絶縁
体12の挿入孔16との間に多少のクリアランスがあっ
ても、ソケットコンタクト10が斜めに固定されること
なく、相手コンタクト34と安定した接触が得られ、ソ
ケットコンタクト10が破損することのない、ソケット
コンタクト10を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】絶縁体12とこの絶縁体
12に保持・固定されるソケットコンタクト10であっ
て、一端側に基板36に接続する接続部14とほぼ中央
部に前記絶縁体12に固定する固定部24ともう一端側
に相手コンタクトと接触する接触部32とを有する平行
に配置された2枚の接触片28とからなるソケットコン
タクト10において、前述した目的は、2枚の前記接触
片28の前記固定部24側に凹部30を設け、前記固定
部24から前記接触部32方向に突出した前記固定部2
4の幅寸法とほぼ同寸法の大きさの舌片20を設け、こ
の舌片20の幅方向両側に凸部22を設けることにより
達成できる。
【0008】前記凸部22をより接触部32側に設けた
方がよい。より接触部32側に設けることで、ソケット
コンタクト10を絶縁体12の挿入孔16に挿入した際
の傾きが少なくなる。なお、前記舌片20の固定部24
からの突出量を1〜2.5mmにする。1mm以下で
は、ソケットコンタクト10と絶縁体12の挿入孔16
とのクリアランス間でソケットコンタクト10が図6の
ような斜めになり課題の解決にならない。2.5mm以
上では、コネクタが大きくなってしまい近年要求の強く
なってきているコネクタの小型化に逆行しています。そ
のため、前記舌片20の固定部24からの突出量として
は、相手コンタクト34を嵌入する際に接触しないこと
やソケットコンタクト10が斜めに傾かないことやコネ
クタの大きさ等を考慮して適宜設計されている。
【0009】
【発明の実施の形態】以下図1及び図2に基づいて本発
明の一実施例について説明する。図1(A)は本発明の
ソケットコンタクト10を使用した電気コネクタ1の斜
視図であり、(B)は本発明のソケットコンタクト10
の斜視図である。図2は、本発明のソケットコンタクト
10を絶縁体12の挿入孔16に固定した状態の断面図
である。電気コネクタ1には、ソケットコンタクト10
の接続部14が突出している側の反対側に相手コネクタ
との嵌合口18が設けられている。
【0010】一般に電気コネクタ1は、主にソケットコ
ンタクト10と電気絶縁性の絶縁体12とから構成され
ている。電気コネクタ1の大きさは大小様々あるが、本
実施例では長さが50mm、幅が8mm、高さが5mm
程度である。長さは、コンタクトピッチ寸法と芯数によ
って変化する。本実施例では、コンタクトピッチが2.
54mmで、芯数が30芯である。コンタクトピッチと
しては1〜2.54mm等が考えられ、芯数としては1
0〜100芯等が考えられ、機能等によって適宜設計す
る。本実施例では、コンタクトテールの形状として、面
実装(以下SMTという)を図示したが、L型ディップ
タイプでストレートディップタイプでもよい。
【0011】まず、本発明であるソケットコンタクト1
0について説明する。このソケットコンタクト10は従
来同様に基板36に接続される接続部14と絶縁体12
に固定される固定部24と相手コネクタ(図示せず)の
相手コンタクト34と接触する接触部32を有する接触
片28と固定部24から突出した舌片20の4部分から
構成されている。このソケットコンタクト10は、前記
絶縁体12の挿入孔16に保持・固定され、公知のプレ
ス加工等で製作されている。このソケットコンタクト1
0の材質としては、バネ性の良いリン青銅やベリリウム
銅が使用されている。コストや加工性を考慮すると、リ
ン青銅がよい。
【0012】このソケットコンタクト10の大きさは、
長さが5.4mmで、幅が1.6mmで、高さが1.4
mmである。このソケットコンタクト10は、ツイン接
点形のコンタクトであり、前記固定部24は「コ」の字
形状に箱曲げされている。ソケットコンタクト10のそ
れぞれの構成部分について説明する。まず、接触部32
を有する接触片28について説明する。従来同様に接触
部32を有する接触片28は、相手コンタクト34を挟
み込むために向き合って平行に2枚配置されている。こ
の接触片28の自由端側に接触部32が設けられ、自由
端と反対側は固定部24と連結されている。平行に配置
された2枚の接触片28は、固定部24部分で互いに向
き合うようにほぼ直角に内側方向に折り曲げられてい
る。折り曲げられることによって固定部24は、略
「コ」字形状をなる。
【0013】折り曲げられた2枚の接触片28の間隔
は、相手コンタクト34との接触圧や接触安定性やコネ
クタの小型化等を考慮して適宜設計される。接触片28
の自由端側にある接触部32は、相手コンタクト34に
接触する部分である。接触部32の形状としては、相手
コンタクト34と接触できれば如何なる形状でも良い
が、相手コンタクト34が挿入されることを考えると接
触部32を内側に湾曲させた方がよい。湾曲させること
で、接触部18以外では接触しなくなり、相手コンタク
ト34と点接触になり、安定した接触を得られるように
なる。なお、湾曲させることで、相手コンタクト22を
誘い易くなる。湾曲させる代わりに、接触部18部分に
内側方向に凸部を設けたり、先端部を「ハ」字に開かせ
たりしたものでもよい。
【0014】図1(B)のように接触片19には、固定
部24端から接触部32の手前まで、凹部30が設けら
れている。この凹部30は、前記舌片20に接触片28
が接触しないためのニゲ部分である。凹部30の大きさ
は、ソケツトコンタクト10の強度及び板厚や上記役割
や相手コンタクト34との接触安定性を考慮して適宜設
計している。本実施例では、深さを0.35mmに、長
さは舌片20の先端部よりも0.1〜0.5mm程度大
きくした。
【0015】次に、発明のポイント部分である舌片20
について説明する。この舌片20は固定部24に繋がれ
ている。この舌片20は、ソケットコンタクト10の加
工を考慮して、固定部24の幅寸法より0.5〜0.8
mm程度小さくしている。前記舌片20の幅寸法は、舌
片20の強度やソケットコンタクト10の加工性を考慮
して適宜設計するが、本実施例では0.95mm程度に
した。 前記舌片20は、接触片28と同方向に突出し
て設けられている。また、この舌片20の先端付近に
は、幅方向両側に凸部22が設けられている。この凸部
22は絶縁体12に圧入される部分であり、凸部22の
突出量としては0.3〜0.45mmである。前記舌片
20と凸部22の役割は、ソケットコンタクト10が絶
縁体12の挿入孔16に挿入された際の挿入孔16内で
のソケットコンタクト10の傾きを防止するためのもの
である。
【0016】前記舌片20の形状は、上述の役割を満足
出来れば如何なる形状でもよいが、役割やソケットコン
タクト10の強度や加工性を考慮して適宜設計してい
る。本実施例では略四角形にし、先端部にソケットコン
タクト10を絶縁体12の挿入孔16に挿入する際に絶
縁体12を傷付けないように面取りを付けている。ま
た、前記凸部22の形状も、上述の役割を満足出来れば
如何なる形状でもよいが、役割や絶縁体12の強度や加
工性を考慮して適宜設計している。本実施例ではやじり
形状にした。
【0017】次に、前記固定部24について説明する。
この固定部16は略「コ」字形状をし、その自由端側両
方には絶縁体12の挿入孔16に圧入するための突起2
6が設けられている。この突起26の形状及び大きさ
は、ソケットコンタクト10を絶縁体12に固定できれ
ば如何なるものでもよいが、ソケットコンタクト10の
加工性や圧入した際の絶縁体12の強度等を考慮して適
宜設計している。本実施例では、三角形の0.15mm
程度の凸にした。本実施例では、圧入タイプのものを図
示したが、突起26の代わりにランス等を設けた引っか
け(ランス)によって絶縁体12に固定してもよい。最
後に、接続部14について説明する。ソケットコンタク
ト10の前記接続部14は、基板(図示せず)等に接続
される部分であり、本実施例では表面実装(SMT)タ
イプを図示したが、L型ディップタイプでもストレート
ディップタイプでもよい。
【0018】前記絶縁体12は電気絶縁性のプラスチッ
クであり、公知技術の成形技術によって製作されてお
り、ソケットコンタクト10が保持・固定されている。
この絶縁体12の材質としては、PBT、66PA、4
6PA、PET、LCP、PPS等を挙げることがで
き、コストや加工性を考慮するとPPSがよい。この絶
縁体12には、ソケットコンタクト10を挿入する挿入
孔16が設けられている。また、前記絶縁体12には、
図2のように相手コネクタの相手コンタクト34が挿入
される嵌合口18が設けられている。この嵌合口18の
先端は、相手コンタクトを誘い易くするためにテーパー
になっている。
【0019】
【発明の効果】本発明は、上記に詳細に説明した構成に
より、下記のような顕著な効果を奏する。 ・前記舌片20の大きさを前記固定部24の幅寸法に対
して−0.1〜0.1mmの間にしているので、確実に
舌片20でソケットコンタクト10を絶縁体12の挿入
孔16にガイドすることができる。 ・前記舌片20の固定部24からの突出量を1〜2.5
mmにしているので、確実に舌片20でソケットコンタ
クト10を絶縁体12の挿入孔16にガイドすることが
できる。 ・舌片20でガイドしているので、圧入方向以外でもソ
ケットコンタクト10が斜めに傾くことがなくなり、相
手コンタクト34を嵌入した際にソケットコンタクト1
0が破損することなく、安定した接触が得ることができ
る。 ・舌片20でガイドしているので、圧入方向以外でもソ
ケットコンタクト10がクリアランスの分だけ位置ずれ
することがなくなり、相手コンタクト34を嵌入した際
にソケットコンタクト10が破損することなく、安定し
た接触が得ることができる。 ・舌片20でガイドしているので、圧入方向以外でもソ
ケットコンタクト10が斜めに傾くことや位置ずれする
ことがなくなり、電気コネクタ1を基板36に固定する
際にソケットコンタクト10の接続部14が基板36の
ランド38の位置にくるので、確実に基板36に電気コ
ネクタ1を半田付けすることができる。 ・相手コンタクト34を嵌入する際にソケットコンタク
ト10が破損することがなくなったので、電気コネクタ
1自体や電気コネクタ1を搭載した基板36自体を交換
することがなくなり、コストアップにも繋がらない。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)本発明のソケットコンタクトを使用した
電気コネクタの斜視図である。 (B)本発明のソケットコンタクトの斜視図である。
【図2】本発明のソケットコンタクトを絶縁体の挿入孔
に固定した状態の断面図である。
【図3】(A)従来のソケットコンタクトを使用した電
気コネクタの斜視図である。 (B)従来のソケットコンタクトの斜視図である。
【図4】従来のソケットコンタクトを絶縁体の挿入孔に
固定した状態の断面図である。
【図5】従来のソケットコンタクトを使用した電気コネ
クタを基板に取付ける状態で相手コンタクトを嵌合した
際の課題の説明図である。
【図6】従来のソケットコンタクトと絶縁体の挿入孔と
のクリアランスが小さい時に、従来のソケットコンタク
トを使用した電気コネクタを基板に取付ける状態で相手
コンタクトを嵌合した際の課題の説明図である。
【符号の説明】
1、40 電気コネクタ 10、42 ソケットコンタクト 12 絶縁体 14 接続部 16 挿入孔 18 嵌合口 20 舌片 22 凸部 24 固定部 26 突起 28 接触片 30 凹部 32 接触部 34 相手コンタクト 36 基板 38 ランド

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 絶縁体とこの絶縁体に保持・固定される
    ソケットコンタクトであって、一端側に基板に接続する
    接続部とほぼ中央部に前記絶縁体に固定する固定部とも
    う一端側に相手コンタクトと接触する接触部とを有する
    平行に配置された2枚の接触片とからなるソケットコン
    タクトにおいて、 2枚の前記接触片の前記固定部側に凹部を設け、前記固
    定部から前記接触部方向に突出した前記固定部の幅寸法
    とほぼ同寸法の大きさの舌片を設け、この舌片の幅方向
    両側に凸部を設けたことを特徴とするソケットコンタク
    ト。
  2. 【請求項2】 前記凸部をより接触部側に設けたことを
    特徴とする請求項1記載のソケットコンタクト。
  3. 【請求項3】 前記舌片の固定部からの突出量を1〜
    2.5mmにしたことを特徴とする請求項1記載のソケ
    ットコンタクト。
JP8942498A 1998-03-18 1998-03-18 ソケットコンタクト Pending JPH11265752A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8942498A JPH11265752A (ja) 1998-03-18 1998-03-18 ソケットコンタクト

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8942498A JPH11265752A (ja) 1998-03-18 1998-03-18 ソケットコンタクト

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11265752A true JPH11265752A (ja) 1999-09-28

Family

ID=13970291

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8942498A Pending JPH11265752A (ja) 1998-03-18 1998-03-18 ソケットコンタクト

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH11265752A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009211900A (ja) * 2008-03-04 2009-09-17 Jst Mfg Co Ltd ソケットコンタクト
CN102185200A (zh) * 2011-02-28 2011-09-14 中航光电科技股份有限公司 功率接触片及使用该接触片的矩形电连接器
CN102185199A (zh) * 2011-02-28 2011-09-14 中航光电科技股份有限公司 具有功率接触件的矩形电连接器
CN102185198A (zh) * 2011-02-28 2011-09-14 中航光电科技股份有限公司 功率接触件及其接触片
CN103746211A (zh) * 2013-12-13 2014-04-23 四川永贵科技有限公司 用于在电连接器中固定接触件的支撑结构

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009211900A (ja) * 2008-03-04 2009-09-17 Jst Mfg Co Ltd ソケットコンタクト
CN102185200A (zh) * 2011-02-28 2011-09-14 中航光电科技股份有限公司 功率接触片及使用该接触片的矩形电连接器
CN102185199A (zh) * 2011-02-28 2011-09-14 中航光电科技股份有限公司 具有功率接触件的矩形电连接器
CN102185198A (zh) * 2011-02-28 2011-09-14 中航光电科技股份有限公司 功率接触件及其接触片
CN103746211A (zh) * 2013-12-13 2014-04-23 四川永贵科技有限公司 用于在电连接器中固定接触件的支撑结构

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4629133B2 (ja) 回路基板用電気コネクタ
JP3761501B2 (ja) 同軸コネクタ及びそれが実装されるグランドパッド
JP2724657B2 (ja) 低プロフィルの電気コネクタ
JP4851510B2 (ja) 電気コネクタ
JP3337318B2 (ja) コネクタ
US4966557A (en) Electrical contact element
US7497701B2 (en) Electrical connector with improved housing
KR100556571B1 (ko) 커넥터
JP2022050226A (ja) プラグコネクタ、レセプタクルコネクタ及び電気コネクタ
US8033861B2 (en) Electrical connector with improved board lock having elastic portion abutting against optical drive disk
CA1226632A (en) Connector having flat stamped contact terminals
KR100224055B1 (ko) 작은 피치의 전기 커넥터
JP5203029B2 (ja) 電気コネクタ
US7985080B2 (en) Electrical connector having auxiliary hold-down arrangement
US6190183B1 (en) Electrical connector
US7753736B2 (en) Electrical connector confitured by upper and lower units
JPH11135176A (ja) ソケットコンタクト
JPH11265752A (ja) ソケットコンタクト
JPH1167374A (ja) 電気コネクタの固定金具
JP3114678B2 (ja) コンタクトおよびこれを使用した高密度コネクタ
US6338633B1 (en) Electrical connector with improved contacts
US20050170674A1 (en) Socket connector
US6024613A (en) Socket contact and method for producing the same
JP3930427B2 (ja) 電気コネクタ
US6155843A (en) IC card connector assembly

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Effective date: 20040830

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20070209

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20070220

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A521 Written amendment

Effective date: 20070420

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20071023