JPH11263361A - 計量キャップ - Google Patents
計量キャップInfo
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Abstract
道、シャワー等の近くで使用しても、開口された吐出口
に、直接水分がかからず、流出管内部にも水分が付着、
侵入することがなく、かつ、定量吐出量以上に吐出され
た場合でも、吐出口から流出管を介して容器内部に回収
される機能を保持した計量キャップを提供する。 【解決手段】計量室を有し、計量室に内容物を吐出する
ための吐出口を有する吐出部が形成されている計量キャ
ップにおいて、上記吐出部には上記吐出口を覆うような
傘部材が設けられている計量キャップを提供する。上記
構成の計量キャップは、開口された上記吐出口周辺に水
分が飛散しても、傘部材が吐出口を覆うように設けてあ
るので、水分は上記傘部に遮られて、吐出口に水分が付
着、侵入することがなく、容器内部への水分侵入によ
る、内容物の劣化、白濁、固化等を防ぐことができる。
Description
白剤、入浴剤等の内容物を収納する容器に関し、更に詳
しくは、吐出口部開口時にシャワー等を使用しても、吐
出部および容器内部に水分の付着、侵入を防止すること
が可能な容器に関する。
内容物を収納する容器は、内容物を定量注出するものが
多く、図19に示すように、容器ノズル部1には計量キ
ャップ3が嵌合され、上記計量キャップ3は計量室14
と、上記計量室14底壁6より立設する流出管7と、計
量キャップ3上部には注出口部13を開閉するカバーキ
ャップ10とから構成されている。上記流出管7の上部
には、容器内部の内容物を一旦上記計量室14内に定量
吐出するための吐出部18が形成されており、上記吐出
部18は流出管7を介して容器内部と連通している。
る吐出口19の高さ位置によって決まり、定量吐出量以
上に吐出された場合でも、吐出口19から流出管7を介
して容器内部に回収される。
器外部との連通、遮断は上記カバーキャップ10の開閉
によってのみ行われ、上記吐出口19は常に開口されて
いる状態である。そのため、上記カバーキャップ10を
開放した状態のまま、水道、シャワー等の近くで使用す
ると、直接、吐出口19に水分がかかり、吐出口19よ
り容器内部に水分が付着、侵入し、内容物に混入して品
質の劣化の一因となる。また、内容物によっては、水分
の混入によりの白濁、固化の現象を起こすものもあり、
吐出口19が上記固化した内容物によって、詰まりを起
こし、吐出することができなくなるという問題点があ
る。
放した状態のままで、水道、シャワー等の近くで使用し
ても、開口された上記吐出口19に、直接水分がかから
ず、流出管7内部にも水分が付着、侵入することがな
く、かつ、定量吐出量以上に吐出された場合でも、吐出
口19から流出管7を介して容器内部に回収される機能
を保持した計量キャップを提供する。
し、計量室に内容物を吐出するための吐出口を有する吐
出部が形成されている計量キャップにおいて、上記吐出
部には上記吐出口を覆うような傘部材が設けられている
計量キャップを提供する。上記構成の計量キャップは、
開口された上記吐出口周辺に水分が飛散しても、傘部材
が吐出口を覆うように設けてあるので、水分は上記傘部
に遮られて、吐出口に水分が付着、侵入することがな
く、容器内部への水分侵入による、内容物の劣化、白
濁、固化等を防ぐことができる。
出管と、上記計量キャップ上端に設けられる注出口部
と、外周壁とヒンジを介して一体成形されるカバーキャ
ップとから成り、上記外周壁内周と上記流出管外周と上
記底壁とで囲まれる空間に、計量室が形成されているこ
とが好ましい。
する周壁部と、上記頭部から垂下して、かつ上記周壁部
内側に設けられた軸足部とから成り、上記軸足部と上記
吐出部には開口部が形成されている。上記頭部及び上記
周壁によって開口部は覆われて水分は遮られ、かつ上記
開口部からは内容物が吐出可能となる。
して、下方に切り欠きを設けた周壁部と、上記頭部から
垂下する軸足部とから成り、上記軸足部と上記吐出部が
上下摺動可能に嵌合している。上記上下摺動によって、
不使用時は、上記傘部材は吐出口を常に覆った状態とな
り、開口部は必要最小限の開口面積を有するのみとな
る。また、使用時には、開口部の開口面積が拡がり、吐
出量を多くとることができる。
ら成り、頭部に放射状に複数の切り込みを入れる。した
がって、閉蓋時は上記傘部材は折り畳みが可能となり大
きなスペースをとる必要がない。また、折り畳み状態か
らは、放射状に拡散可能となるので、開蓋時には、吐出
口を大きな面積で覆うことができる。
する軸足部と、上記軸足部外周に設けられる外筒部と、
頭部より立設する受止筒部とから構成され、上記外筒部
は上記吐出部に離脱可能に、上記軸足部は吐出部に上下
摺動可能に嵌合し、上記受止筒部には上記カバーキャッ
プのノックピンが離脱可能に嵌合する。上記頭部と上記
外筒部により吐出口は覆われて水分は遮られ、かつ吐出
口からは内容物が吐出可能となる。
プの開閉によって行うため、吐出口の開閉を確実に行う
ことができる。
るので、部品数を増やすことなく、また新たな組み込み
工程を増やすことなく製造可能となる。
部1外周に形成された雌ねじ2に、計量キャップ3のス
カート壁4内周に形成された雄ねじ5が螺合して、容器
ノズル部1に計量キャップ3は嵌合される。
出管7と、外周壁8とヒンジ9を介して一体成形される
カバーキャップ10と、上記カバーキャップ10の内壁
には、上記流出管7外周と開閉自在に、かつ液密に嵌合
する第1嵌合筒11と、注出口部13内周と開閉自在
に、かつ液密に嵌合する第2嵌合筒12が垂設されてい
る。また、外周壁8と流出管7と底壁6とで囲まれる空
間には、計量室14が形成される。
5を有する注出体が筒部15の外周に形成されたアンダ
ーカットで嵌合されている。前記注出体を打栓する際
に、筒部15後部に設けられる切り欠き16に、外周壁
8に設けられた縦条の位置決めリブ17がはめ込まれて
いるので、注出体と計量キャップ3の外周壁8との嵌合
位置は一定となる。
おり、吐出部18の上端には吐出口19が設けられ、吐
出口19は流出管7を介して容器内部と連通している。
流出管7内周には縦条の押さえリブ20が複数設けられ
ており、流出管7下端の開放部21からディップチュー
ブ22を挿入すると、ディップチューブ22上端と押さ
えリブ20の下端とが当接すると同時に、流出管7内周
下部とディップチューブ22外周とがアンダーカット嵌
合して、ディップチューブ22は流出管7に固定嵌合さ
れる。
る。上記傘部材23は図2乃至図3に示すように、頭部
24と、頭部24から垂下する周壁部25と、頭部24
から垂下し、周壁部25の内側に設けられた軸足部27
とから構成される。上記傘部材23は、上記軸足部27
外周下部に設けられたアンダーカットによって、吐出部
18の内周に固定嵌着される。軸足部27には開口部2
8が形成され、流出管7、ディップチューブ22を介し
て容器内部と連通している。
る状態の要部拡大図である。容器胴部のスクイズ圧によ
り容器内部の内容物は、図示はしないが、ディップチュ
ーブ22を経て、流出管7を上昇し、吐出口19を通過
して、開口部28から計量室14内に吐出される。な
お、吐出量は流出管7に設けられる吐出口19の高さ位
置によって決まり、定量以上に吐出された内容物は、吐
出口19を越えて、流出管7より容器内部に回収され
る。
道、シャワー等の水分29が、上方および側方から降り
かかっても、傘部材23の頭部24は吐出部18の上方
に位置しており、かつ、頭部24と周壁部25により吐
出口19は覆われているので、水分29は上記頭部24
と周壁部25に遮られて、吐出口19より容器内部に水
分29が付着、侵入することが、確実に防止される。
傘部材23は、頭部24より垂下する軸足部27が、流
出管7上端に設けられた吐出部18内に上下摺動可能に
嵌合している。
には、容器内部と連通する切り欠きが設けられ、吐出部
18上端面と上記切り欠きによって、小開口部30が形
成される。
要部拡大図である。通常時は、図6のように、傘部材2
3は自重により下降し、吐出口19上端と周壁部25下
端は当接し、吐出口19は傘部材23によって覆われて
いる。したがって、カバーキャップ10を開放した状態
のままで、水道、シャワー等の近くに置いても、吐出口
19より容器内部に水分29が付着、侵入することが防
止される。
内圧の上昇に伴い、傘部材23も上昇するが、軸足部2
7下端に設けた突起部32が、吐出部18内面の上端に
突き当たり、傘部材23の上昇が停止する。上記傘部材
23の上昇に伴って、上記小開口部30の開口面積が拡
がり、開口部31を形成する。
プチューブ22を経て流出管7を上昇し、吐出口19を
通過して、開口部31から計量室14内に吐出される。
吐出後、容器内圧の負圧と共に、傘部材23は下降し、
吐出口19上端と頭部24下端は当接し、吐出口19は
傘部材23によって覆われた状態となる。
下摺動可能に嵌合しているので、不使用時においても上
記傘部材23は吐出口19を常に覆った状態となってお
り、また、小開口部30は必要最小限の開口面積を有す
るのみとなり、小開口部30からの水分等の異物侵入す
ることはない。また、使用時には小開口部30の開口面
積が拡がり、吐出量を多くとることができ、短時間で目
的の量の吐出が可能となる。
小開口部30の高さ位置によって決まる。定量以上に吐
出されると、内容物は上記吐出口19の高さを超え、上
記小開口部30より吐出口19,流出管7を介して容器
内部に回収される。
吐出部18の周壁に切り欠きを複数周設して、吐出口1
9を形成する。傘部材23はポリプロピレン等の弾性力
を有す合成樹脂から成り、傘部材23の装着筒部33
は、吐出部18上端に設けられた突出部34に装着され
る。装着筒部33下端からは、周方向に円形状に拡がる
鍔部26が構成される。上記鍔部26には、放射状に複
数の切り込み35を入れてある。
筒11によって、頭部24は付勢に抗して折り畳まれ
て、第1嵌合筒11内に収まる。
24は上記第1嵌合筒11から解放され、上方にはね上
がり、周方向に円形状に拡がる。周方向に円形状に拡が
った上記頭部24は、吐出口19の上方に位置して、か
つ、吐出口19が設けられる吐出部18の径よりも大き
い径を有しているので、吐出口19を覆う状態となり、
カバーキャップ10を開放した状態のままで、水道、シ
ャワー等の近くに置いても、上記鍔部26が水分29を
遮るので、吐出口19より容器内部に水分29が付着、
侵入することが防止される。
性力を有す合成樹脂から成り、鍔部26は折り畳み自在
であり、不使用時は第1嵌合筒11内に収まるので、大
きなスペースを取る必要がない。
で、傘部材23は頭部24と、上記頭部24から垂設す
る軸足部27と、軸足部27の外周に設けられる外筒部
36と、上記頭部24より立設する受止筒部37とから
構成される。上記外筒部36は流出管7外周と離脱可能
に嵌合する。流出管7上端の吐出部18には吐出口19
が設けられ、吐出口19内に傘部材23の軸足部27が
上下摺動可能に組み込まれる。
すように、カバーキャップ10に形成されたノックピン
38」が受止筒部37に嵌合して、上記傘部材23を最
下端まで降下させる。その際には、流出管7外周は外筒
部36によって液密にシールされるので、内容物が吐出
されることはない。
すように、ノックピン38は受止筒部37と嵌合してい
るため、カバーキャップ10の開蓋と共に、傘部材23
が上昇する。そして図13に示すように、軸足部27下
端の突起部32が吐出部18上端部に当接すると、傘部
材23の上昇が止まりノックピン38」は受止筒部37
から離脱する。軸足部27の突起部32上方に設けられ
たアンダーカット部39は、吐出部18の天面40と嵌
合し、傘部材23は上昇状態を保つ。吐出口19から吐
出される内容物は、上記傘部材23の外筒35と吐出部
18との間に形成される開口部31から、計量室内に吐
出される。
19は開口しているが、吐出部18の上方に位置する頭
部24の径は、開口部30の外径より大きく吐出口19
を覆っているので、水道、シャワー等の付近で使用して
も、上記頭部24が水分を遮るので、吐出口19および
容器内部に水分が付着、侵入することが防止される。
プ10の開閉によって行うため、吐出口の開閉を確実に
行うことができる。
ある。図14は製造過程における注出口部組み込み前の
計量キャップを表し、図15乃至図16は図14の計量
キャップの傘部材拡大図を表す。傘部材23は吐出部1
8と一体成形されており、吐出部18周壁に設けられた
吐出口19上部から水平方向に延在している。
から成り、折り曲げ可能な厚みを持たして成形されてい
る。図17のように、図14の計量キャップを製造後、
カバーキャップ10を閉蓋すると、上記傘部材23は第
1嵌合筒11によって折り畳められ、上記第1嵌合筒内
に収まる。
げ状態を保ったままにしておくと変形し、その変形をほ
ぼ保持した状態となるので、上記嵌合筒11内に納めら
れた上記傘部材23は、使用時にカバーキャップ10を
開蓋しても、図18に示すように、傘部材23は折り曲
げ状態をほぼ保持したまま、吐出口19を覆うような形
状に変形している。
間より吐出可能であり、また吐出時に、吐出する内容物
の流れに押され、上記傘部材23が若干拡げられても良
い。
体成形されているので、部品数を増やすことなく、また
組み込み工程を新たに設けることなく、成形可能とな
る。
閉蓋のみで折り曲げ状態になり、そのまま所定時間を経
過すると変形を保持するので、特別な工程を要せずして
簡単に上記変形を施すことができる。
材料、厚み等によって決定される。
外の構成は上記第1実施例と同様であるので、説明を省
略する。
器のカバーキャップを開放したまま、シャワー、水道等
の近くで使用しても、吐出部には吐出口を覆うように傘
部材が設けてあるので、開口した上記吐出口周辺に水分
が飛散しても、水分は上記傘部に遮られて、上記吐出口
に水分が付着、侵入することがなく、容器内部への水分
侵入による、内容物の劣化、白濁、固化等を防ぐことが
できる。
出口から流出管を介して容器内部に回収される機能は保
持したままである。
断面図。
図。
断面図。
面図。
断面図。
図。
の平面図。
の断面図。
図。
図。
の断面図。
Claims (7)
- 【請求項1】 計量室を有し、計量室に内容物を吐出す
るための吐出口を有する吐出部が形成されている計量キ
ャップにおいて、上記吐出部には上記吐出口を覆うよう
な傘部材が設けられていることを特徴とする計量キャッ
プ。 - 【請求項2】 上記計量キャップは、底壁より立設する
流出管と、上記計量キャップ上端に設けられる注出口部
と、外周壁とヒンジを介して一体成形されるカバーキャ
ップとから成り、上記外周壁と上記流出管と上記底壁と
で囲まれる空間に、計量室が形成されていることを特徴
とする請求項1記載の計量キャップ。 - 【請求項3】 上記傘部材は、頭部と、上記頭部から垂
下する周壁部と、上記頭部から垂下して、かつ上記周壁
部内側に設けられた軸足部とから成り、上記軸足部と上
記吐出部には開口部が形成されていることを特徴とする
請求項1乃至2記載の計量キャップ。 - 【請求項4】 上記傘部材は、頭部と、上記頭部から垂
下して、下方に切り欠きを設けた周壁部と、上記頭部か
ら垂下する軸足部とから成り、上記軸足部と上記吐出部
が上下摺動可能に嵌合していることを特徴とする請求項
1乃至2記載の計量キャップ。 - 【請求項5】 上記傘部材は、弾性力を有する合成樹脂
から成り、頭部に放射状に複数の切り込みを入れたこと
を特徴とする、請求項1乃至2記載の計量キャップ。 - 【請求項6】 上記傘部材は、頭部と、上記頭部から垂
設する軸足部と、上記軸足部外周に設けられる外筒部
と、頭部より立設する受止筒部とから構成され、上記外
筒部は上記吐出部に離脱可能に、上記軸足部は吐出部に
上下摺動可能に嵌合し、上記受止筒部には上記カバーキ
ャップのノックピンが離脱可能に嵌合することを特徴と
する請求項1乃至2記載の計量キャップ。 - 【請求項7】 上記傘部材は上記吐出部と一体成形され
ていることを特徴とする請求項1、2、5記載の計量キ
ャップ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP08821998A JP3307322B2 (ja) | 1998-03-18 | 1998-03-18 | 計量キャップ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP08821998A JP3307322B2 (ja) | 1998-03-18 | 1998-03-18 | 計量キャップ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11263361A true JPH11263361A (ja) | 1999-09-28 |
JP3307322B2 JP3307322B2 (ja) | 2002-07-24 |
Family
ID=13936784
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP08821998A Expired - Lifetime JP3307322B2 (ja) | 1998-03-18 | 1998-03-18 | 計量キャップ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3307322B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007091289A (ja) * | 2005-09-29 | 2007-04-12 | Yoshino Kogyosho Co Ltd | 定量液体注出容器 |
-
1998
- 1998-03-18 JP JP08821998A patent/JP3307322B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007091289A (ja) * | 2005-09-29 | 2007-04-12 | Yoshino Kogyosho Co Ltd | 定量液体注出容器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3307322B2 (ja) | 2002-07-24 |
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