JPH11252601A - 構内交換システム - Google Patents
構内交換システムInfo
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- JPH11252601A JPH11252601A JP6403998A JP6403998A JPH11252601A JP H11252601 A JPH11252601 A JP H11252601A JP 6403998 A JP6403998 A JP 6403998A JP 6403998 A JP6403998 A JP 6403998A JP H11252601 A JPH11252601 A JP H11252601A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 外線端末機から構内交換機の内線端末と交換
手を介さずに直接外線端末機から接続できる構内交換シ
ステムを提供する。 【解決手段】 公衆通信網をISDN網とし、構内交換
機及び外線端末機器をISDN対応とし、構内交換機及
び外線端末機にINDS回線の中の指定した回線に内線
番号の信号を送受させる制御信号変換部を設け、構内交
換機が制御信号変換部より受信出力された内線番号に対
応する内線に交換接続する。
手を介さずに直接外線端末機から接続できる構内交換シ
ステムを提供する。 【解決手段】 公衆通信網をISDN網とし、構内交換
機及び外線端末機器をISDN対応とし、構内交換機及
び外線端末機にINDS回線の中の指定した回線に内線
番号の信号を送受させる制御信号変換部を設け、構内交
換機が制御信号変換部より受信出力された内線番号に対
応する内線に交換接続する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、内線端末機器相互
間及び公衆通信網に接続された端末機器との交換接続を
行う構内交換システムに関する。
間及び公衆通信網に接続された端末機器との交換接続を
行う構内交換システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の構内交換システムの一例を図3を
参照して説明する。オフィスなどの構内に設けられた構
内交換機40には、内線電話機やパソコン等の端末機器
41A、41B〜41N、ファイリングシステム42、
コンピュータ43が接続される。
参照して説明する。オフィスなどの構内に設けられた構
内交換機40には、内線電話機やパソコン等の端末機器
41A、41B〜41N、ファイリングシステム42、
コンピュータ43が接続される。
【0003】そして、端末41A〜41N、ファイリン
グシステム42及びコンピュータ43には、各々内線番
号が割り当てられ、端末機器より内線番号をダイヤルす
ると構内交換機40はダイヤルされた内線番号に対応す
る端末機器に交換接続する。
グシステム42及びコンピュータ43には、各々内線番
号が割り当てられ、端末機器より内線番号をダイヤルす
ると構内交換機40はダイヤルされた内線番号に対応す
る端末機器に交換接続する。
【0004】また構内交換機40は通信回線45を介し
て公衆通信網44と接続され、公衆通信網44と接続さ
れた端末46との間でも電話番号をダイヤルすることに
よって相互接続が行われる。
て公衆通信網44と接続され、公衆通信網44と接続さ
れた端末46との間でも電話番号をダイヤルすることに
よって相互接続が行われる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前記構内交換システム
において、内線端末機器41A〜41Nより公衆通信網
44に接続されている端末機器46と通信を行う場合
は、例えば0をダイヤルすると構成交換機40は公衆通
信網44と接続されている通信回線45の中の空き回線
を選択して公衆通信網44と接続し、続いて端末機器4
6の電話番号をダイヤルすることにより端末機器46と
接続される。
において、内線端末機器41A〜41Nより公衆通信網
44に接続されている端末機器46と通信を行う場合
は、例えば0をダイヤルすると構成交換機40は公衆通
信網44と接続されている通信回線45の中の空き回線
を選択して公衆通信網44と接続し、続いて端末機器4
6の電話番号をダイヤルすることにより端末機器46と
接続される。
【0006】また、公衆通信網44と接続されている端
末機器46から内線端末機器41Aと通信を行う場合
は、まず端末機器46は電話番号をダイヤルして構内交
換機40に接続する。構内交換機40に接続されると、
構内交換機40は特定の電話機(受付電話機)と接続さ
れ、続いて端末機器46より内線番号を伝えると交換手
が前記内線番号をダイヤルし、構内交換機40は目的の
端末機器41Aに着信回線の接続変更を行い、端末機器
46と端末機器41Aとの間に通信回線が設定される。
末機器46から内線端末機器41Aと通信を行う場合
は、まず端末機器46は電話番号をダイヤルして構内交
換機40に接続する。構内交換機40に接続されると、
構内交換機40は特定の電話機(受付電話機)と接続さ
れ、続いて端末機器46より内線番号を伝えると交換手
が前記内線番号をダイヤルし、構内交換機40は目的の
端末機器41Aに着信回線の接続変更を行い、端末機器
46と端末機器41Aとの間に通信回線が設定される。
【0007】この場合、端末機器46及び端末機器41
Aが共に電話機であり、電話の通信である場合は、中間
に交換手による回線の接続変更を行っても、通話開始ま
での時間は長くなるけれども通信回線を設定することが
できる。
Aが共に電話機であり、電話の通信である場合は、中間
に交換手による回線の接続変更を行っても、通話開始ま
での時間は長くなるけれども通信回線を設定することが
できる。
【0008】しかし、端末機器が電話機でない場合は、
最初に電話機を使用して通信回線を設定した後で、設定
された通信回線に接続されている電話機と端末機器との
接続変更を行う必要があり、通信回線の設定及び端末機
器との接続変更に長時間を要していた。
最初に電話機を使用して通信回線を設定した後で、設定
された通信回線に接続されている電話機と端末機器との
接続変更を行う必要があり、通信回線の設定及び端末機
器との接続変更に長時間を要していた。
【0009】今日では在宅勤務が盛んに行われ、遠隔地
より社内の構内交換機にアクセスしてファイリングシス
テム42やコンピュータ43と接続し、必要とする処理
を実行させる場合が多くなっているが、交換手の勤務時
間外であるときは内線電話にも、ファイリングシステム
及びコンピュータにも接続が不可能であった。
より社内の構内交換機にアクセスしてファイリングシス
テム42やコンピュータ43と接続し、必要とする処理
を実行させる場合が多くなっているが、交換手の勤務時
間外であるときは内線電話にも、ファイリングシステム
及びコンピュータにも接続が不可能であった。
【0010】本発明は公衆通信網に接続される端末から
直接構内交換機と接続されている端末と通信回線が設定
できる構内交換システムを提供することを課題とする。
直接構内交換機と接続されている端末と通信回線が設定
できる構内交換システムを提供することを課題とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】前述の課題を解決するた
めに、請求項1記載の発明は、構内に設置されている内
線端末機器相互間またはコンピュータ等のデータ処理シ
ステム及び公衆通信網に接続された外線端末機器との間
を交換接続する構内交換機で構成される構内交換システ
ムにおいて、前記公衆通信網をISDN網とし、前記構
内交換機及び前記外線端末機器をISDN対応とし、前
記構内交換機及び前記外線端末機器にISDN回線の中
の指定した回線に内線番号の信号を送受させる制御信号
変換部を設け、前記構内交換機が前記制御信号変換部よ
り受信出力された内線番号に対応する内線に交換接続す
ることを特徴とする。
めに、請求項1記載の発明は、構内に設置されている内
線端末機器相互間またはコンピュータ等のデータ処理シ
ステム及び公衆通信網に接続された外線端末機器との間
を交換接続する構内交換機で構成される構内交換システ
ムにおいて、前記公衆通信網をISDN網とし、前記構
内交換機及び前記外線端末機器をISDN対応とし、前
記構内交換機及び前記外線端末機器にISDN回線の中
の指定した回線に内線番号の信号を送受させる制御信号
変換部を設け、前記構内交換機が前記制御信号変換部よ
り受信出力された内線番号に対応する内線に交換接続す
ることを特徴とする。
【0012】請求項2記載の発明は、前記外線端末機器
より予め定められた信号を前記構内交換機に対して送出
し、前記構内交換機は前記予め定められた信号が受信さ
れた場合は交換接続を保留し、前記制御信号変換部より
受信出力された内線番号に対応する内線に交換接続する
ことを特徴とする
より予め定められた信号を前記構内交換機に対して送出
し、前記構内交換機は前記予め定められた信号が受信さ
れた場合は交換接続を保留し、前記制御信号変換部より
受信出力された内線番号に対応する内線に交換接続する
ことを特徴とする
【0013】請求項3記載の発明は、前記公衆通信網と
接続される前記構内交換機の特定の回線に着信が発生し
た場合は交換接続を保留し、前記制御信号変換部より受
信出力された内線番号に対応する内線に交換接続するこ
とを特徴とする。
接続される前記構内交換機の特定の回線に着信が発生し
た場合は交換接続を保留し、前記制御信号変換部より受
信出力された内線番号に対応する内線に交換接続するこ
とを特徴とする。
【0014】請求項4記載の発明は、構内に設置されて
いる内線端末機器相互間またはコンピュータ等のデータ
処理システム及び公衆通信網に接続された外線端末機器
との間を交換接続する構内交換機で構成される構内交換
システムにおいて、前記外線端末機器にMFダイヤル信
号を送信するMFダイヤル送信機を設け、前記構内変換
機に前記MFダイヤル送信機からのダイヤル信号を受信
するMFダイヤル受信機を設け、前記構内交換機が前記
MFダイヤル受信機より受信出力される内線番号に対応
する内線に交換接続することを特徴とする
いる内線端末機器相互間またはコンピュータ等のデータ
処理システム及び公衆通信網に接続された外線端末機器
との間を交換接続する構内交換機で構成される構内交換
システムにおいて、前記外線端末機器にMFダイヤル信
号を送信するMFダイヤル送信機を設け、前記構内変換
機に前記MFダイヤル送信機からのダイヤル信号を受信
するMFダイヤル受信機を設け、前記構内交換機が前記
MFダイヤル受信機より受信出力される内線番号に対応
する内線に交換接続することを特徴とする
【0015】請求項5記載の発明は、前記公衆通信網と
接続される前記構内交換機の特定の回線に着信が発生し
た場合は交換接続を保留し、前記MFダイヤル受信機よ
り受信出力された内線番号に対応する内線に交換接続す
ることを特徴とする。
接続される前記構内交換機の特定の回線に着信が発生し
た場合は交換接続を保留し、前記MFダイヤル受信機よ
り受信出力された内線番号に対応する内線に交換接続す
ることを特徴とする。
【0016】そして、請求項1記載の発明によれば、構
内交換機及び公衆通信網に接続された外部端末機器にI
SDN回線の中の独立した回線に内線番号の信号で送受
させる制御信号変換部を設け、構内交換機は制御信号変
換部より受信出力された内線番号に対応する内線に着信
回線を交換接続するので、交換手を介さずに構内交換機
に接続される内線端末機器との通信回線を設定すること
ができる。
内交換機及び公衆通信網に接続された外部端末機器にI
SDN回線の中の独立した回線に内線番号の信号で送受
させる制御信号変換部を設け、構内交換機は制御信号変
換部より受信出力された内線番号に対応する内線に着信
回線を交換接続するので、交換手を介さずに構内交換機
に接続される内線端末機器との通信回線を設定すること
ができる。
【0017】請求項2記載の発明によれば、外線端末機
器より予め定められた信号を構内交換機に対して送出
し、構内交換機は予め定められた信号を受信した場合
は、着信回線の交換接続を保留し、制御信号変換部より
の受信出力された内線番号に対応する内線に交換接続す
るので、公衆通信網より構内交換機に着信があった場
合、交換手に接続する回線と直接内線端末機器に接続す
る回線とを区別することができる。
器より予め定められた信号を構内交換機に対して送出
し、構内交換機は予め定められた信号を受信した場合
は、着信回線の交換接続を保留し、制御信号変換部より
の受信出力された内線番号に対応する内線に交換接続す
るので、公衆通信網より構内交換機に着信があった場
合、交換手に接続する回線と直接内線端末機器に接続す
る回線とを区別することができる。
【0018】請求項3記載の発明によれば、外線端末機
器より直接内線端末機器とを接続する場合は、特定の電
話番号をダイヤルして公衆通信網と構内交換機とが接続
される特定の回線に着信するように、該回線に着信が発
生した場合は、着信回線の交換接続を保留し、制御信号
変換部よりの受信出力された内線番号に対応する内線に
交換接続するので、公衆通信網より構内交換機に着信が
あった場合、交換手に接続する回線と直接内線端末機器
に接続する回線とを区別することができる。
器より直接内線端末機器とを接続する場合は、特定の電
話番号をダイヤルして公衆通信網と構内交換機とが接続
される特定の回線に着信するように、該回線に着信が発
生した場合は、着信回線の交換接続を保留し、制御信号
変換部よりの受信出力された内線番号に対応する内線に
交換接続するので、公衆通信網より構内交換機に着信が
あった場合、交換手に接続する回線と直接内線端末機器
に接続する回線とを区別することができる。
【0019】請求項4記載の発明によれば、外線端末機
器にMFダイヤル送信機、構内交換機にMFダイヤル受
信機を設け、構内交換機はMFダイヤル受信機より受信
出力される内線番号に対応する内線に着信回線を交換接
続するので、交換手を介さずに構内交換機に接続される
端末機器との通信回線を設定することができる。
器にMFダイヤル送信機、構内交換機にMFダイヤル受
信機を設け、構内交換機はMFダイヤル受信機より受信
出力される内線番号に対応する内線に着信回線を交換接
続するので、交換手を介さずに構内交換機に接続される
端末機器との通信回線を設定することができる。
【0020】請求項5記載の発明によれば、公衆通信網
と接続される構内交換機の特定の回線に着信が発生した
場合は交換接続を保留し、MFダイヤル受信機より受信
出力された内線番号に対応する内線に交換接続するの
で、公衆通信網より構内交換機に着信があった場合、交
換手に接続する回線と直接内線端末機器に接続する回線
とを区別することができる。
と接続される構内交換機の特定の回線に着信が発生した
場合は交換接続を保留し、MFダイヤル受信機より受信
出力された内線番号に対応する内線に交換接続するの
で、公衆通信網より構内交換機に着信があった場合、交
換手に接続する回線と直接内線端末機器に接続する回線
とを区別することができる。
【0021】
【発明の実施の形態】次に、本発明にかかる構内交換シ
ステムの実施の形態の具体例について説明する。図1は
本発明の第1の実施例の構成図である。事業所1には構
内交換機2が設置される。在宅勤務者宅3には遠隔内線
電話機4が設置される。
ステムの実施の形態の具体例について説明する。図1は
本発明の第1の実施例の構成図である。事業所1には構
内交換機2が設置される。在宅勤務者宅3には遠隔内線
電話機4が設置される。
【0022】構内交換機2は、制御部5、時分割スイッ
チ6,ISDN網インタフェースユニット7、内線電話
インタフェースユニット8から構成される。ISDN網
インタフェースユニット7は、ISDN網制御部9、B
1チャネル制御部10、B2チャネル制御部11、制御
信号変換部12、網インタフェース部13から構成され
る。また、内線電話インタフェースユニット8は、内線
電話機制御部14、B1チャネル制御部15から構成さ
れ、内線ラインインタフェース部16には内線電話機1
7が接続される。
チ6,ISDN網インタフェースユニット7、内線電話
インタフェースユニット8から構成される。ISDN網
インタフェースユニット7は、ISDN網制御部9、B
1チャネル制御部10、B2チャネル制御部11、制御
信号変換部12、網インタフェース部13から構成され
る。また、内線電話インタフェースユニット8は、内線
電話機制御部14、B1チャネル制御部15から構成さ
れ、内線ラインインタフェース部16には内線電話機1
7が接続される。
【0023】遠隔内線電話機4は、制御部19、ISD
N網制御部20、B2チャネル制御部21、制御信号変
換部22、B1チャネル制御部23、コーデック24、
送受機25、網インタフェース部26、ボタン部27、
表示部28から構成される。
N網制御部20、B2チャネル制御部21、制御信号変
換部22、B1チャネル制御部23、コーデック24、
送受機25、網インタフェース部26、ボタン部27、
表示部28から構成される。
【0024】構内交換機2の網インタフェース部13
と、遠隔内線電話機4の網インタフェース部26は、各
々ISDN網18に接続される。また、ISDN網18
には一般のISDN電話機29が接続される。
と、遠隔内線電話機4の網インタフェース部26は、各
々ISDN網18に接続される。また、ISDN網18
には一般のISDN電話機29が接続される。
【0025】ISDN網の通信回線は、64キロビット
のディジタル回線が2回線(B1チャネルとB2チャネ
ル)と、8キロビットのディジタル回線(Dチャネル)
で1通信回線が構成され、公衆通信網に対する電話番号
の送出は、Dチャネルを使用して送出する。
のディジタル回線が2回線(B1チャネルとB2チャネ
ル)と、8キロビットのディジタル回線(Dチャネル)
で1通信回線が構成され、公衆通信網に対する電話番号
の送出は、Dチャネルを使用して送出する。
【0026】次に、遠隔内線電話機4から内線電話機1
7を呼び出す動作について説明する。予めボタン部27
のボタンの1つに内線呼び出しの機能ボタンを割り付け
ておく。割り付け内容である予め求められたコードは遠
隔内線電話機4内の制御部19に記憶されている。同時
に、ISDN網18における構内交換機2の電話番号も
遠隔内線電話機4内の制御部19に記憶させておく。
7を呼び出す動作について説明する。予めボタン部27
のボタンの1つに内線呼び出しの機能ボタンを割り付け
ておく。割り付け内容である予め求められたコードは遠
隔内線電話機4内の制御部19に記憶されている。同時
に、ISDN網18における構内交換機2の電話番号も
遠隔内線電話機4内の制御部19に記憶させておく。
【0027】在宅勤務者は、ボタン部27内の内線呼び
出しボタンを押下すると、遠隔内線電話機4内の制御部
19が、構内交換機2の電話番号をB1チャネル、B2
チャネル、両方同時の発呼として遠隔内線電話機4内の
ISDN網制御部20、網インタフェース部26を介し
てISDN網18に送出する。
出しボタンを押下すると、遠隔内線電話機4内の制御部
19が、構内交換機2の電話番号をB1チャネル、B2
チャネル、両方同時の発呼として遠隔内線電話機4内の
ISDN網制御部20、網インタフェース部26を介し
てISDN網18に送出する。
【0028】ISDN網18は構内交換機2の網インタ
フェース部13に着信信号を送り、着信信号はISDN
網制御部9を通り制御部5へ伝えられる。着信信号を受
けた制御部5は応答信号を送出する。応答信号は、IS
DN網制御部9、網インタフェース部13を通りISD
N網18へ伝えられ、B1チャネル、B2チャネル両方
の呼が成立する。
フェース部13に着信信号を送り、着信信号はISDN
網制御部9を通り制御部5へ伝えられる。着信信号を受
けた制御部5は応答信号を送出する。応答信号は、IS
DN網制御部9、網インタフェース部13を通りISD
N網18へ伝えられ、B1チャネル、B2チャネル両方
の呼が成立する。
【0029】但し、着信信号の中に、前述したように、
予め決められたコードが転送された場合は交換手のいる
内線電話機への接続は行わず、一時保留する。本実施例
の場合は予め決められたコードが転送されるため、交換
接続を保留する。
予め決められたコードが転送された場合は交換手のいる
内線電話機への接続は行わず、一時保留する。本実施例
の場合は予め決められたコードが転送されるため、交換
接続を保留する。
【0030】遠隔内線電話機4と構内交換機2との間で
通信回線の設定が完了すると、在宅勤務者は遠隔内線電
話機4のボタン部27にて内線電話機17の内線番号を
ダイヤルする。内線番号情報は制御部19から制御信号
変換部22に送られ、B2チャネルの音声信号フレーム
形式に変換される。変換された内線番号情報はB2チャ
ネル制御部21でB2チャネルフレームにのせられ、網
インタフェース部26からISDN網18を通しISD
N網インタフェースユニット7内の網インタフェース部
13を経由して、B2チャネル制御部11へ送られる。
更に、B2チャネル制御部11でフレームから取り出さ
れ、制御信号変換部12で音声信号フレーム形式から内
部制御信号形式に変換され、制御部5へ送られる。
通信回線の設定が完了すると、在宅勤務者は遠隔内線電
話機4のボタン部27にて内線電話機17の内線番号を
ダイヤルする。内線番号情報は制御部19から制御信号
変換部22に送られ、B2チャネルの音声信号フレーム
形式に変換される。変換された内線番号情報はB2チャ
ネル制御部21でB2チャネルフレームにのせられ、網
インタフェース部26からISDN網18を通しISD
N網インタフェースユニット7内の網インタフェース部
13を経由して、B2チャネル制御部11へ送られる。
更に、B2チャネル制御部11でフレームから取り出さ
れ、制御信号変換部12で音声信号フレーム形式から内
部制御信号形式に変換され、制御部5へ送られる。
【0031】制御部5は着信通知信号を内線電話機制御
部14に送る。内線電話機制御部14では、着信信号を
内線制御形式に変換し、内線ラインインタフェース部1
6へ送る。内線ラインインタフェース部16は内線電話
機17に着信を通知する。着信を受けた内線電話機17
にオフフック操作などで応答すると、内線電話機17よ
り応答信号が内線ラインインタフェース部16、内線電
話機制御部14を通し制御部5へ伝えられる。
部14に送る。内線電話機制御部14では、着信信号を
内線制御形式に変換し、内線ラインインタフェース部1
6へ送る。内線ラインインタフェース部16は内線電話
機17に着信を通知する。着信を受けた内線電話機17
にオフフック操作などで応答すると、内線電話機17よ
り応答信号が内線ラインインタフェース部16、内線電
話機制御部14を通し制御部5へ伝えられる。
【0032】制御部5は、応答信号を制御信号変換部1
2、B2チャネル制御部11、網インタフェース部13
を通しISDN網18へ伝えられる。ISDN網18
は、応答信号を遠隔内線電話機4の網インタフェース部
26、B2チャネル制御部21、制御信号変換部22を
通し制御部19へ伝える。
2、B2チャネル制御部11、網インタフェース部13
を通しISDN網18へ伝えられる。ISDN網18
は、応答信号を遠隔内線電話機4の網インタフェース部
26、B2チャネル制御部21、制御信号変換部22を
通し制御部19へ伝える。
【0033】制御部5は、同時に時分割スイッチ6に内
線電話インタフェースユニット8内のB1チャネル制御
部15と、ISDN網インタフェースユニット7内のB
1チャネル制御部10の接続を指示する。
線電話インタフェースユニット8内のB1チャネル制御
部15と、ISDN網インタフェースユニット7内のB
1チャネル制御部10の接続を指示する。
【0034】一方、応答信号を受けた制御部19はB1
チャネル制御部23にコーデック24と網インタフェー
ス部26の接続を指示する。これらの制御により、送受
器25からの送話音声は、コーデック24、B1チャネ
ル制御部23、網インタフェース部26、ISDN網1
8を通し、ISDN網インタフェースユニット7内の網
インタフェース部13、B1チャネル制御部10、時分
割スイッチ6、内線電話インタフェースユニット8内の
B1チャネル制御部15、内線ラインインタフェース部
16を経由して内線電話機17へ伝えられる。また、内
線電話機17からの送話音声はこの逆の経路で送受器2
5に伝えられ、内線電話機17と遠隔内線電話機4の通
話路が成立する。
チャネル制御部23にコーデック24と網インタフェー
ス部26の接続を指示する。これらの制御により、送受
器25からの送話音声は、コーデック24、B1チャネ
ル制御部23、網インタフェース部26、ISDN網1
8を通し、ISDN網インタフェースユニット7内の網
インタフェース部13、B1チャネル制御部10、時分
割スイッチ6、内線電話インタフェースユニット8内の
B1チャネル制御部15、内線ラインインタフェース部
16を経由して内線電話機17へ伝えられる。また、内
線電話機17からの送話音声はこの逆の経路で送受器2
5に伝えられ、内線電話機17と遠隔内線電話機4の通
話路が成立する。
【0035】次に、遠隔内線電話機4からISDN網の
他の一般のISDN電話機29を呼び出す動作について
説明する。遠隔内線電話機4において、前記の内線呼び
出しボタンの押下を伴わずに一般のISDN電話機29
の電話番号をボタン部27からダイヤルすると、制御部
19は該電話番号をB1チャネルの発呼情報としてIS
DN網制御部20、網インタフェース部26を経由して
ISDN網18に送出する。ISDN網18は、一般の
ISDN電話機29に着信を通知し、一般のISDN電
話機29が応答信号を送り返すと、遠隔内線電話機4に
応答信号を通知し、B1チャネルの呼が成立する。ま
た、同時に一般のISDN電話機29と遠隔内線電話機
4の通話路が成立する。
他の一般のISDN電話機29を呼び出す動作について
説明する。遠隔内線電話機4において、前記の内線呼び
出しボタンの押下を伴わずに一般のISDN電話機29
の電話番号をボタン部27からダイヤルすると、制御部
19は該電話番号をB1チャネルの発呼情報としてIS
DN網制御部20、網インタフェース部26を経由して
ISDN網18に送出する。ISDN網18は、一般の
ISDN電話機29に着信を通知し、一般のISDN電
話機29が応答信号を送り返すと、遠隔内線電話機4に
応答信号を通知し、B1チャネルの呼が成立する。ま
た、同時に一般のISDN電話機29と遠隔内線電話機
4の通話路が成立する。
【0036】次に、図2を参照して、本発明の第2の実
施例を説明する。前述した第1の実施例は、ISDN通
信網を介した場合であったが、第2の実施例は電話網を
介して行うものである。
施例を説明する。前述した第1の実施例は、ISDN通
信網を介した場合であったが、第2の実施例は電話網を
介して行うものである。
【0037】構内交換機30は、公衆電話網31に接続
されるとともに、電話機またはパソコンなどの遠隔端末
機器32、電話機33A及び33B、ファイリングシス
テム34、コンピュータ35に接続される。
されるとともに、電話機またはパソコンなどの遠隔端末
機器32、電話機33A及び33B、ファイリングシス
テム34、コンピュータ35に接続される。
【0038】そして、遠隔端末機器32内には、音声周
波ダイヤル信号を発生するMFダイヤル送信機32Aが
設けられている。
波ダイヤル信号を発生するMFダイヤル送信機32Aが
設けられている。
【0039】また、構内交換機30には、音声周波ダイ
ヤル信号を受信するMFダイヤル受信機30A、通信回
線の交換接続を行うスイッチ30Bおよび制御部30C
が設けられている。
ヤル信号を受信するMFダイヤル受信機30A、通信回
線の交換接続を行うスイッチ30Bおよび制御部30C
が設けられている。
【0040】MFダイヤル受信機30Aは、構内交換機
30と公衆電話網31との間を接続する通信回線36の
中で、予め決められた通信回線36A(複数でもよい)
に接続されている。公衆電話網においては、構内交換機
30と公衆電話網31と接続される通信回線36の各回
線毎に電話番号が割り当てられている。従って、通信回
線36Aに着信させる場合は通信回線36Aの電話番号
をダイヤルすればよい。
30と公衆電話網31との間を接続する通信回線36の
中で、予め決められた通信回線36A(複数でもよい)
に接続されている。公衆電話網においては、構内交換機
30と公衆電話網31と接続される通信回線36の各回
線毎に電話番号が割り当てられている。従って、通信回
線36Aに着信させる場合は通信回線36Aの電話番号
をダイヤルすればよい。
【0041】公衆電話網31と接続されている電話機よ
り通信回線36の中の通信回線36Aに対応する電話番
号以外の電話番号がダイヤルされた場合は、構内交換機
30は従来例と同様に、予め決められた交換手のいる端
末機器のベルを鳴動させ、交換手の内線番号のダイヤル
により目的とする電話機と接続される。
り通信回線36の中の通信回線36Aに対応する電話番
号以外の電話番号がダイヤルされた場合は、構内交換機
30は従来例と同様に、予め決められた交換手のいる端
末機器のベルを鳴動させ、交換手の内線番号のダイヤル
により目的とする電話機と接続される。
【0042】交換手を介さず直接内線端末と接続する場
合は、遠隔端末機器32の図示しないダイヤルを操作し
て通信回線36Aに対応する電話番号をMFダイヤル送
信機32Aより送出する。
合は、遠隔端末機器32の図示しないダイヤルを操作し
て通信回線36Aに対応する電話番号をMFダイヤル送
信機32Aより送出する。
【0043】MFダイヤル送信機32Aより電話番号が
送出されると、公衆電話網31は遠隔端末機器32と構
内交換機30とを通信回線36Aを回線として接続す
る。
送出されると、公衆電話網31は遠隔端末機器32と構
内交換機30とを通信回線36Aを回線として接続す
る。
【0044】構内交換機30は通信回線36Aに着呼が
あると、通信回線36Aをオフフック状態にして着呼応
答する。しかし、構内交換機30の制御部30Cは通信
回線36Aの内線端末機器との交換接続を保留し、MF
ダイヤル受信機30Aより内線番号が出力されるのを待
つ。
あると、通信回線36Aをオフフック状態にして着呼応
答する。しかし、構内交換機30の制御部30Cは通信
回線36Aの内線端末機器との交換接続を保留し、MF
ダイヤル受信機30Aより内線番号が出力されるのを待
つ。
【0045】電話回線が設定されると、遠隔端末機器3
2は図示しないダイヤルを操作して構内交換機30の内
線番号をMFダイヤル送信機32Aより送出させる。送
出された音声周波のダイヤル信号は、通信信号と同じ回
線を通ってMFダイヤル受信機30Aに伝送される。
2は図示しないダイヤルを操作して構内交換機30の内
線番号をMFダイヤル送信機32Aより送出させる。送
出された音声周波のダイヤル信号は、通信信号と同じ回
線を通ってMFダイヤル受信機30Aに伝送される。
【0046】MFダイヤル受信機30Aで内線番号が出
力されると、制御部30Cは通信回線36Aと内線番号
に対応した内線に接続するようスイッチ30Bを動作さ
せ、目的とする端末機器とする。
力されると、制御部30Cは通信回線36Aと内線番号
に対応した内線に接続するようスイッチ30Bを動作さ
せ、目的とする端末機器とする。
【0047】尚、第1の実施例においても第2の実施例
で説明したと同様に特定の回線に接続されるようダイヤ
ルし、特定の回線に着信があった場合は内線への交換接
続を保留するようにしてもよい。
で説明したと同様に特定の回線に接続されるようダイヤ
ルし、特定の回線に着信があった場合は内線への交換接
続を保留するようにしてもよい。
【0048】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、交換手を
介さずに構内交換機に接続される内線端末機器との通信
回線を設定することができる構内交換システムを提供す
ることができる。
介さずに構内交換機に接続される内線端末機器との通信
回線を設定することができる構内交換システムを提供す
ることができる。
【0049】請求項2または請求項3記載の発明によれ
ば、公衆通信網より構内交換機に着信があった場合、交
換手に接続する回線と直接内線端末機器に接続する回線
とを区別することができる。
ば、公衆通信網より構内交換機に着信があった場合、交
換手に接続する回線と直接内線端末機器に接続する回線
とを区別することができる。
【0050】請求項4記載の発明によれば、交換手を介
さずに構内交換機に接続される端末機器との通信回線を
設定することができる。
さずに構内交換機に接続される端末機器との通信回線を
設定することができる。
【0051】請求項5記載の発明によれば、公衆通信網
より構内交換機に着信があった場合、交換手に接続する
回線と直接内線端末機器に接続する回線とを区別するこ
とができる。
より構内交換機に着信があった場合、交換手に接続する
回線と直接内線端末機器に接続する回線とを区別するこ
とができる。
【図1】本発明にかかる構内交換システムの第1実施例
の構成図である。
の構成図である。
【図2】本発明にかかる構内交換システムの第2実施例
の構成図である。
の構成図である。
【図3】従来例の構内交換システムの構成図である。
2、30 構内交換機 3 遠隔内線電話機 12、22 制御信号変換部 17 内線電話 18 ISDN網 30A MFダイヤル受信機 30B スイッチ 30C 制御部 31 公衆電話網 32 遠隔端末機器
Claims (5)
- 【請求項1】 構内に設置されている内線端末機器相互
間またはコンピュータ等のデータ処理システム及び公衆
通信網に接続された外線端末機器との間を交換接続する
構内交換機で構成される構内交換システムにおいて、 前記公衆通信網をISDN網とし、前記構内交換機及び
前記外線端末機器をISDN対応とし、前記構内交換機
及び前記外線端末機器にISDN回線の中の指定した回
線に内線番号の信号を送受させる制御信号変換部を設
け、前記構内交換機が前記制御信号変換部より受信出力
された内線番号に対応する内線に交換接続することを特
徴とする構内交換システム。 - 【請求項2】 前記外線端末機器より予め定められた信
号を前記構内交換機に対して送出し、前記構内交換機は
前記予め定められた信号が受信された場合は交換接続を
保留し、前記制御信号変換部より受信出力された内線番
号に対応する内線に交換接続することを特徴とする請求
項1記載の構内交換システム。 - 【請求項3】 前記公衆通信網と接続される前記構内交
換機の特定の回線に着信が発生した場合は交換接続を保
留し、前記制御信号変換部より受信出力された内線番号
に対応する内線に交換接続することを特徴とする請求項
1記載の構内交換システム。 - 【請求項4】 構内に設置されている内線端末機器相互
間またはコンピュータ等のデータ処理システム及び公衆
通信網に接続された外線端末機器との間を交換接続する
構内交換機で構成される構内交換システムにおいて、前
記外線端末機器にMFダイヤル信号を送信するMFダイ
ヤル送信機を設け、前記構内変換機に前記MFダイヤル
送信機からのダイヤル信号を受信するMFダイヤル受信
機を設け、前記構内交換機が前記MFダイヤル受信機よ
り受信出力される内線番号に対応する内線に交換接続す
ることを特徴とする構内交換システム。 - 【請求項5】 前記公衆通信網と接続される前記構内交
換機の特定の回線に着信が発生した場合は交換接続を保
留し、前記MFダイヤル受信機より受信出力された内線
番号に対応する内線に交換接続することを特徴とする請
求項4記載の構内交換システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6403998A JPH11252601A (ja) | 1998-02-27 | 1998-02-27 | 構内交換システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6403998A JPH11252601A (ja) | 1998-02-27 | 1998-02-27 | 構内交換システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11252601A true JPH11252601A (ja) | 1999-09-17 |
Family
ID=13246588
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6403998A Pending JPH11252601A (ja) | 1998-02-27 | 1998-02-27 | 構内交換システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11252601A (ja) |
-
1998
- 1998-02-27 JP JP6403998A patent/JPH11252601A/ja active Pending
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20040427 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040507 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040805 |