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JPH11246746A - シリコンウェハーキャリア用樹脂組成物の製造方法 - Google Patents

シリコンウェハーキャリア用樹脂組成物の製造方法

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Publication number
JPH11246746A
JPH11246746A JP5097498A JP5097498A JPH11246746A JP H11246746 A JPH11246746 A JP H11246746A JP 5097498 A JP5097498 A JP 5097498A JP 5097498 A JP5097498 A JP 5097498A JP H11246746 A JPH11246746 A JP H11246746A
Authority
JP
Japan
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silicon wafer
resin composition
wafer carrier
thread
pelletizer
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Application number
JP5097498A
Other languages
English (en)
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JP3459768B2 (ja
Inventor
Motoharu Hoshino
元治 星野
Saneo Oda
実生 小田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Teijin Ltd
Original Assignee
Teijin Ltd
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Publication date
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  • Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明によれば、優れた帯電防止性を備えた
ポリエステル及びポリエーテルエステルアミドからな
り、優れた帯電防止性を備えたシリコンウェハーキャリ
ア用樹脂組成物をペレット化する方法を提供することが
できる。 【解決手段】 ポリエステル100重量部及びポリエー
テルエステルアミド31〜40重量部からなる樹脂組成
物を押出機のダイスからスレッドとして吐出し、該スレ
ッドを冷却バスを通し、ペレタイザーにてカットし樹脂
組成物ペレットを得るに際して、ダイスと冷却バスの液
面までの距離を0mm〜100mmとし、ダイスとペレ
タイザーとの距離を1m〜2.5mとすることを特徴と
するシリコンウェハーキャリア用樹脂組成物の製造方
法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はシリコンウェハーキ
ャリア及びその製造方法に関し、永久的な帯電防止性を
備えたシリコンウェハーキャリアとその製造方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】ポリエステルは、成形性、機械的特性、
耐熱性、耐薬品性、耐クリープ性、耐衝撃性、剛性等に
優れているので広く使われている。ポリテトラメチレン
テレフタレート(以下、PBTと称する場合がある)か
らなるシリコンウェハーキャリアは既に用いられてい
る。
【0003】ポリエステルは摩擦、剥離などによって著
しく帯電し易い。帯電によって静電気が成形物に蓄積さ
れると、種種の障害が発生する。例えば、使用時に放電
による衝撃が発生したり、成形物表面に埃が付着する。
【0004】ポリエステルに帯電防止性を付与する方法
として、帯電防止剤を添加する方法が知られている。
【0005】帯電防止剤の添加による帯電防止方法とし
て塗布型と内部添加型とがある。塗布型では別工程が必
要であり、製造プロセス上、内部添加型の方が好まし
い。
【0006】内部添加型による方法では、これまでアル
キルスルホン酸塩やアルキルベンゼンスルホン酸塩等の
低分子量のイオン性界面活性剤をポリマー中に練り込む
方法が知られている。例えば、ホスホニウム塩を用いる
ものとして特開昭62−230835号公報がある。
【0007】低分子量のイオン性界面活性剤を用いる方
法では、界面活性剤が成形品の表面に滲み出すために、
当初の帯電防止効果は高いものの、拭いたり、洗浄した
りすると帯電防止効果がなくなる点で問題がある。
【0008】帯電防止性を備えるシリコンウェハーキャ
リアとして特開平8−88266号公報にはポリテトラ
メチレンテレフタレート及びカーボン繊維からなるシリ
コンウェハーキャリアが開示されており、該シリコンウ
ェハーキャリアが、静電気消散性すなわち帯電防止性を
備え、摩擦による粒子状汚染物質の発生が少ないことが
記載されている。
【0009】ところで、シリコンウェハーキャリアはシ
リコンウェハーキャリアの歪み除去のためのアニール工
程、残存揮発成分を除去するための脱ガス工程、表面の
不純物、付着物を除去するための洗浄工程及びそれに続
く乾燥工程を経てシリコンウェハーキャリアとして使用
に供せられる。
【0010】使用に供せられたシリコンウェハーキャリ
アは、様々な条件でシリコンウェハーの加熱処理工程、
洗浄工程での搬送用、保管用に用いられる。
【0011】ポリエーテルエステルアミドは帯電防止性
が良好であることが知られている。しかし、通常は他の
熱可塑性樹脂と共に用いると成形品に層状剥離が起こ
る。
【0012】樹脂組成物がシリコンウェハーキャリアに
用いられる場合、ポリエーテルエステルアミドの組成比
率が低いと十分な帯電防止性が得られない。しかし、ポ
リエーテルエステルアミドの組成比率が高いと押出機を
用いてペレットを製造する時に脈動が起こるためペレッ
トの製造が困難であった。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】シリコンウェハーキャ
リアに帯電防止性を付与するために、相溶化剤を使用し
た場合、相溶性の問題は改良されるものの、多量の相溶
化剤の添加によって樹脂組成物中の不純物の量が多くな
り、シリコンウェハーキャリアとして用いた場合に表面
汚れ等の問題が発生する。また相溶化剤を入れることに
より引張強度等の機械特性が悪くなるものがある。
【0014】しかし、相溶化剤を用いない場合には、ポ
リエーテルエステルアミドの組成比率が高いと押出機を
用いてペレットを製造する時、溶融時に粘弾性に起因す
るバラス効果および樹脂の自重により脈動が起こるため
ペレットの製造が困難である。
【0015】本発明の目的は、優れた帯電防止性を備え
たポリエステル及びポリエーテルエステルアミドからな
り、優れた帯電防止性を備えたシリコンウェハーキャリ
ア用樹脂組成物をペレット化する方法を提供することで
あり、該組成物のペレットを得る際のスレッドの脈動を
抑制することのできるシリコンウェハーキャリア用樹脂
組成物の製造方法を提供することにある。
【0016】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明はポリ
エステル100重量部及びポリエーテルエステルアミド
31〜40重量部からなる樹脂組成物を押出機のダイス
からスレッドとして吐出し、該スレッドを冷却バスを通
し、ペレタイザーにてカットし樹脂組成物ペレットを得
るに際して、ダイスと冷却バスの液面までの距離を0m
m〜100mmとし、ダイスとペレタイザーとの距離を
1m〜2.5mとすることを特徴とするシリコンウェハ
ーキャリア用樹脂組成物の製造方法である。
【0017】本発明においては、樹脂組成物としてポリ
エステル100重量部及びポリエーテルエステルアミド
31〜40重量部からなる樹脂組成物が用いられる。ポ
リエーテルエステルアミドが31重量部未満ではシリコ
ンウェハーキャリアとして望ましい帯電防止性を達成す
ることが困難であり、40重量部を超えるとスレッドの
脈動が大きく、ペレットを得ることが困難である。さら
に、ペレットが得られたとしても、そのペレットから得
られるシリコンウェハーキャリアには層状剥離が発生す
る。
【0018】本発明において押出機のダイスから吐出さ
れた樹脂組成物は冷却バスを通してペレタイザーにてカ
ットされ所定のサイズのペレットとされる。
【0019】本発明におけるダイスと冷却バスの液面ま
での距離は0mm〜100mm、好ましくは0mmから
80mmである。ダイスと冷却バスの液面までの距離が
100mmを超えるとバラス効果による脈動が大きくペ
レットを得ることが困難である。
【0020】本発明におけるダイスとペレタイザーとの
距離は1m〜2.5m、好ましくは1m〜2mである。
ダイスとペレタイザーとの距離が1m未満では溶融物が
十分固化されないためペレット化できず、2.5mを超
えるとペレット化を行う前に、スレッドが切れてしま
う。
【0021】本発明の製造法により製造されるシリコン
ウェハーキャリアは、測定電圧500Vでの測定におい
て、表面抵抗率5×1012〜1×1011Ω/□の永久帯
電防止性を備える。この範囲であればシリコンウェハー
キャリアとして十分な帯電防止性を備える。
【0022】本発明に用いられるシリコンウェハーキャ
リア用樹脂組成物は、各種成分を公知の方法でブレンド
し、溶融混練することにより得ることができる。
【0023】ブレンドの方法としては、例えばドライブ
レンドがあり、溶融混練には例えば二軸押出機を用いる
ことができる。
【0024】溶融混練においては、押出機バレル温度2
00℃〜280℃、好ましくは220℃〜250℃にて
溶融混練し、吐出しスレッドとすることが好ましい。
【0025】本発明では、樹脂組成物のスレッドを押出
機のダイスから吐出し、該スレッドを冷却バスを通し、
ペレタイザーにてカットし樹脂組成物ペレットを得るに
際して、ダイスと冷却バスの液面までの距離を0mm〜
100mmとし、ダイスとペレタイザーとの距離を1m
〜2.5mとする。
【0026】本発明の樹脂組成物の成形には一般の熱可
塑性樹脂の成形機を用いることができる。本発明のシリ
コンウェハーキャリアは上記ペレットを用いて射出成形
機にて成形して得ることができる。
【0027】本発明のシリコンウェハーキャリア用樹脂
組成物を用いてシリコンウェハーキャリアを得るために
は、通常用いられるポリエステル成形時の条件より高
速、高圧で成形することが好ましい。このような条件を
選ぶことによって、シリコンウェハーキャリアは5×1
11〜1×1011Ω/□の表面抵抗率を示す。
【0028】
【実施例】以下、実験例により本発明を説明する。特性
の評価は下記の評価方法によった。樹脂組成物には下記
の原料を用いた。スレッドの引き取り性には下記の装置
1又は装置2を用いた。なお、ポリテトラメチレンテレ
フタレートをPBTと表記することがある。
【0029】[樹脂組成物] ・ポリテトラメチレンテレフタレート(PBT) 帝人(株)製PBT(QK) ・ポリエーテルエステルアミド(PEEA) 三洋化成(株)製 ペレスタット6321
【0030】[装置1]ダイスから冷却バスの水面間距
離(以下、エアギャプ長と称することがある)が60m
m、ダイスからペレタイザーまでの距離が2mであるス
レッドの冷却装置を用いた。
【0031】[装置2]エアギャップ長が150mm、
ダイスからペレタイザーまでの距離が2mであるスレッ
ドの冷却装置である。
【0032】[押出性]実施例および比較例に記載の割
合でペレット状のポリテトラメチレンテレフタレート及
びポリエーテルエステルアミドをドライブレンドし、ス
クリュー径32mmのベント付き2軸押出機(日本製鉄
所(株)TEX30HSST−40BW−4V)を用い
て、押出機のシリンダー温度250℃、スクリュー回転
数150rpmにて溶融混練し、吐出量20kg/hに
てスレッドを吐出して、上記装置1又は装置2で引き取
り、引き取りの様子を目視観察して引き取り性を評価し
た。
【0033】[物性測定用試験片の成形]得られたペレ
ットを三菱80MSPを用いて、射出圧力50%、射出
速度50%の条件で射出成形して物性測定用試験片を成
形した。
【0034】[表面固有抵抗]実施例で得られた試験片
を超絶縁計(東亜電波工業(株)製SM−10E)を用
いて表面固有抵抗(表面抵抗率という場合がある)を測
定した。 (測定条件) 環境温度:23℃ 相対湿度:50%RH 測定電圧:500V
【0035】[引張強度]実施例で選られた試験片を用
い、引張強度はASTMD638に準拠して測定した。
【0036】[実施例1]PBT75wt%、PEEA
25wt%の組成物を用いて、上記の装置1にてスレッ
ドを押出しペレットを作成した。問題無く押出品を得る
ことができた。さらに、上記方法に従い試験片を評価し
た結果を表1に示す。
【0037】[比較例1]PBT75wt%、PEEA
25wt%の組成物を用いて、上記の装置2にて押出し
たが、ダイス部の脈動のため、ペレットを得ることがで
きなかった。
【0038】[比較例2]PBT85wt%、PEEA
15wt%の組成物を用いて、上記の装置1および装置
2にてスレッドを押出しペレットを作成した。問題無く
押出品を得ることができた。さらに、上記方法に従い試
験片を評価した結果を表1に示す。
【0039】[比較例3]PBT72wt%、PEEA
25wt%及び相溶化剤の変性ポリオレフィン3wt%
の組成物を装置1にてペレット化した。さらに、上記方
法に従い試験片を評価した結果を表1に示す。
【0040】
【表1】
【0041】
【発明の効果】本発明によれば、優れた帯電防止性を備
えたポリエステル及びポリエーテルエステルアミドから
なり、優れた帯電防止性を備えたシリコンウェハーキャ
リア用樹脂組成物をペレット化する方法を提供すること
ができる。さらに、該組成物のペレットを得る際のスレ
ッドの脈動を抑制することのできるシリコンウェハーキ
ャリア用樹脂組成物の製造方法を提供することができ
る。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ポリエステル100重量部及びポリエー
    テルエステルアミド31〜40重量部からなる樹脂組成
    物を押出機のダイスからスレッドとして吐出し、該スレ
    ッドを冷却バスを通し、ペレタイザーにてカットし樹脂
    組成物ペレットを得るに際して、ダイスと冷却バスの液
    面までの距離を0mm〜100mmとし、ダイスとペレ
    タイザーとの距離を1m〜2.5mとすることを特徴と
    するシリコンウェハーキャリア用樹脂組成物の製造方
    法。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の方法により得られたシ
    リコンウェハーキャリア用樹脂組成物を用いて成形され
    たシリコンウェハーキャリア。
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