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JPH11231850A - ディスプレイ装置 - Google Patents

ディスプレイ装置

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Publication number
JPH11231850A
JPH11231850A JP10031805A JP3180598A JPH11231850A JP H11231850 A JPH11231850 A JP H11231850A JP 10031805 A JP10031805 A JP 10031805A JP 3180598 A JP3180598 A JP 3180598A JP H11231850 A JPH11231850 A JP H11231850A
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JP
Japan
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display
screen
image data
main
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JP10031805A
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Shinji Iinuma
信治 飯沼
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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    • G09EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
    • G09GARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
    • G09G5/00Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators
    • G09G5/003Details of a display terminal, the details relating to the control arrangement of the display terminal and to the interfaces thereto
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
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    • G06F1/00Details not covered by groups G06F3/00 - G06F13/00 and G06F21/00
    • G06F1/26Power supply means, e.g. regulation thereof
    • G06F1/32Means for saving power
    • GPHYSICS
    • G09EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
    • G09GARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
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    • G09G2330/02Details of power systems and of start or stop of display operation
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    • G09G2330/022Power management, e.g. power saving in absence of operation, e.g. no data being entered during a predetermined time

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Abstract

(57)【要約】 【課題】スクリーンセーバー起動中でも、コンピュータ
本体側を低消費電力モードにする。 【解決手段】ディスプレイ装置1側に、コンピュータ本
体2側に設けた画像表示用のグラフィックコントローラ
とは別途にグラフィックコントローラ22を設けるとと
もに、画面保護用データを格納したメモリ23を設け、
コンピュータ本体側の動作状態に依存することなく、デ
ィスプレイ装置側のみでスクリーンセーバーを起動でき
るようにし、コンピュータ本体側の操作が行われないと
き、ディスプレイ装置側でスクリーンセーバーが起動し
て画面保護データが表示され、かつ、コンピュータ本体
側では、低消費電力モード(サスペンド)状態とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンピュータシス
テムにおいて、文字や図形(以下、画像という)を表示
するために使用するディスプレイ装置に係り、特に、ス
クリーンセーバーを備えたディスプレイ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図6は、DOS/Vと呼ばれるパーソナ
ルコンピュータシステムにおける、文字データ(テキス
トデータ)や、図形データ(グラフィックデータ)の表
示システムを示す。
【0003】図6において、100は、CRTディスプ
レイ装置であり、コンピュータ本体に接続され、テキス
トデータやグラフィックデータを表示する。コンピュー
タ本体には、中央処理装置(CPU)101、グラフィ
ックコントローラ102、シーケンサ1023、ビデオ
ラム(VRAM)104、アトリビュートコントローラ
105、ビデオDAC106、CRTコントローラ10
7が設けられている。
【0004】VRAM104は、画面にドットを表示さ
せるためのデータを一時的に記憶させるメモリである。
CPU101で処理された画像データは、VRAM10
4に蓄えられる。VRAM104は、例えば、64KB
あるいは128KBのビデオプレーンを複数枚装備し、
これらを組み合わせて構成される。
【0005】グラフィックコントローラ102は、CP
U101で処理された画像データをVRAM104にシ
ーケンサ103による画像順に従って書き込むが、VR
AM104のすべてのビデオプレーンを一度に書き換え
るために、CPU101からのデータと画面間の論理演
算を行い、高速描画を可能とする。また、グラフィック
コントローラ102は、テキストモード時には、VRA
M104からの出力されたデータをパラレル、グラフィ
ックモード時には、シリアルなディジタルデータとして
変換し、ビデオDAC106に出力する。
【0006】アトリビュートコントローラ105は、V
RAM104から出力された4ビットの表示データから
6ビットのカラーコードを生成・出力するパレットレジ
スタを備えている。
【0007】ビデオDAC106は、アトリビュートコ
ントローラ105を経た画像データ(デジタルデータ)
を、ディスプレイ100上に表示するためにアナログ信
号に変換する。
【0008】CRTコントローラ107は、ディスプレ
イ100での垂直走査や水平走査信号及びVRAM10
4からのデータを読み出すアドレスを発生させる。そし
て、シーケンサ103での画像表示順に従い、VRAM
104から出力された画像データをディスプレイ100
に表示する。
【0009】以上が、基本的な画面表示のための構成
(VGA)であるが、このようなDOS/Vパソコンに
おける日本語表示の手順を具体的に説明する。この場合
はテキストデータの表示である。
【0010】まず、DOS/Vが立ち上がる際、拡張メ
モリに一定の領域を確保し、その領域に日本語文字フォ
ントを格納する。一方、コンベンショナリメモリのなか
には、仮想VRAM(仮想のテキストVRAM)の領域
が確保される。コンベンショナリメモリとは、主記憶装
置のなかでのも最も中心的な640KBの部分のことで
ある。キーボードから文字が入力されると、その文字の
コードをこの仮想VRAMに書き込む。
【0011】続いて、この仮想VRAMに書き込まれた
文字コードに対応する日本語文字フォントを受け取っ
て、それをグラフィックVRAM(前記したビデオメモ
リ)に書き込んでディスプレイに表示する。
【0012】このような表示が、パーソナルコンピュー
タ上で走るワードプロセッサでなされるが、文章作成の
途中で、休憩したり、あるいは、他の仕事のために中座
したりして、文字の入力等が停止し、一定時間、コンピ
ュータを使用しない場合が往々にして生じる。
【0013】このような場合に、同じ画面表示が長時間
続くと、画面の焼き付き現象が起きてしまうので、一定
時間コンピュータを操作しない場合に、画面保護用画像
データを少しずつ画面上で移動させる、いわゆるスクリ
ーンセーバーというプログラムが開発されている。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】このようなスクリーン
セイバーといえども、コンピュータ・プログラムである
から、コンピュータの中央処理装置の主記憶装置にロー
ドされ、中央処理装置で実行され、画面保護用画像デー
タがグラフィック・コントローラやCRTコントローラ
での制御に従ってディスプレイ装置に表示される。
【0015】従って、従来のコンピュータでは、オペレ
ータが操作していないにも拘わらず、中央処理装置や各
コントローラは動作していなければならず、電力は常に
消費される結果となる。
【0016】これは、携帯用のノート型パソコンの様に
バッテリー容量が限られている場合に、重大な問題であ
る。一方、携帯用のノート型パソコンでは、低消費電力
モードを備え、一定時間操作しない場合に、画面表示を
停止してしまうようにしたものもある。
【0017】このような場合、スクリーンセーバーがな
くとも画面の焼き付きは回避できるが、画面表示が停止
しているが故に、コンピュータ自体が起動状態であるか
否か不明となり不便である。
【0018】本発明は、このような問題に鑑みなされた
もので、情報処理装置本体側の動作モードに影響を受け
ることなく、スクリーンセーバーとして動作する機能を
備えたディスプレイ装置の提供を課題とする。
【0019】
【課題を解決するための手段】本発明は前記課題を解決
するため、以下の構成とした。 (1)すなわち、本発明は、主装置から送られてくる画
像データを表示するディスプレイ画面と、画面保護用画
像データを格納する記憶手段と、主装置が一定時間操作
されないことを条件に記憶手段に格納していた画面保護
用画像データをディスプレイ画面に表示させるディスプ
レイ制御手段を備えたディスプレイ装置である。
【0020】ここで、主装置とは、中央処理装置やグラ
フィックコントローラを備えたコンピュータ本体であ
る。本発明の特徴は、コンピュータ本体とは別体に、ス
クリーンセーバーを起動するディスプレイ制御手段を設
けた点に最大の特徴を有する。
【0021】画面保護用画像データは、文字データ、静
止画データ、動画データ等、画面に表示できるデータで
あればどのようなデータでもよいが、記憶手段の容量を
できるだけ小さくするというメリットを確保するために
は、文字データか静止画データが好ましい。このような
データの表示は通常スクリーンセーバーというプログラ
ムによる。こえれは、主装置が一定時間操作されないこ
とを条件に起動するが、主装置が一定時間操作されなか
ったということは、一定の入力が無いと判断された場
合、一定のアクセスがディスプレイ装置になかった場合
等種々の場合から判断できる。
【0022】ディスプレイ制御手段は、画面保護用デー
タをディスプレイ画面に表示するが、画面焼き付き防止
のため、文字データや静止画データを表示する場合に
は、その表示位置を経時的に変化させる。
【0023】なお、ディスプレイ画面としては、液晶デ
ィスプレイやプラズマディスプレイからなるフラットパ
ネルディスプレイが望ましい。 (1−2)ここで、前記記憶手段は、書き換え可能なメ
モリとし、前記主装置側から画面保護用データを記憶手
段に書き込み可能とすることができる。すなわち、画面
保護用データとして、任意の画像データを選択すること
ができる。 (1−3)また、前記ディスプレイ装置側のディスプレ
イ制御手段に、主装置が一定時間操作されないことを条
件に主装置側に制御信号を送信する主装置制御手段を備
えることが好適である。このような制御信号が送信され
たとき、主制御側では、これを受けて、低消費電力モー
ドに切り換えることができ、低消費電力モードであって
も、スクリーンセーバーが起動している状態を確保でき
る。 (2) 本発明をコンピュータシステム全体から捉えた
場合、以下のようなシステムとして把握できる。
【0024】すなわち、画像データを処理する主装置
と、この主装置から送られて来る画像データをディスプ
レイ画面に表示するディスプレイ装置とを備え、前記主
装置側には、表示すべき画像データを格納する画像デー
タ格納手段と、画像データ格納手段に格納された画像デ
ータをディスプレイ画面に表示させる主ディスプレイ制
御手段とを有し、前記ディスプレイ装置側には、画面保
護用画像データを格納する記憶手段と、主装置が一定時
間操作されないことを条件に記憶手段に格納していた画
面保護用画像データをディスプレイ画面に表示させる副
ディスプレイ制御手段とを有することえを特徴とする情
報処理システムである。 (2−1)ここで、前記主装置側には、低消費電力モー
ドに切り換える動作モード制御手段が設けられる一方、
前記ディスプレイ装置側には、主装置が一定時間操作さ
れないことを条件に主装置側に制御信号を送信する主装
置制御手段が設けられることが好ましい。そして、前記
動作モード制御手段を、主装置制御手段からの制御信号
を受けたとき、主装置の動作モードを低消費電力モード
に切り換えるようにする。 (3)さらに、コンピュータ本体と、ディスプレイ装置
との間に、本発明に係る機能を備えたディスプレイ制御
装置を介在させることも可能である。
【0025】そのような装置として、主装置側からディ
スプレイ装置側に一定時間アクセスが無いとき、ディス
プレイ装置のディスプレイ画面に、画面保護用画像デー
タによる画像を表示するディスプレイ制御装置であり、
画面保護用データを格納する記憶手段と、主装置が一定
時間操作されないことを条件に記憶手段に格納していた
画面保護用画像データをディスプレイ画面に表示させる
ディスプレイ制御手段と、を備えたディスプレイ制御装
置を本発明は提供する。 (3−1)ここで、前記記憶手段は、書き換え可能なメ
モリであり、前記主装置側から画面保護用データを記憶
手段に書き込むようにするとよい。 (3−2)また、主装置が一定時間操作されないことを
条件に主装置側に制御信号を送信する主装置制御手段を
設けることが好ましい。
【0026】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。図1、図2に、実施の形態に係る
ブロック図を示す。
【0027】図1において、1は、いわゆるノート型パ
ソコンのディスプレイ装置であり、コンピュータ本体2
に接続されている。コンピュータ本体2には、中央処理
装置3、主たるディスプレイ制御手段であるグラフィッ
クコントローラ4、中央処理装置で処理された画像デー
タを格納するVRAM5が設けられている。この点に関
しては、従来装置と同様である。従って、図示しない
が、キーボードやマウス、CDROM装置、フロッピー
ディスクドライブ等の入出力装置や、メインメモリ(主
記憶装置)、拡張メモリ等は標準として、あるいはオプ
ションにて備えられている。
【0028】コンピュータ本体2は、機能として、商用
電源を使用しているとき等の通常電力モードと、内蔵バ
ッテリーを使用しているときの低消費電力モードとを切
り換え設定できるようになっている。低消費電力モード
を選択した場合、一定時間操作されないとき、中央処理
装置3とグラフィックコントローラ4の少なくとも一方
への通電を停止し、消費電力を節約する。
【0029】一方、ディスプレイ装置には、液晶のフラ
ットディスプレイ画面21、主たるディスプレイ制御手
段である前記グラフィックコントローラ4から送られて
くる画像データを順次前記液晶ディスプレイ画面21に
送って表示制御する副次的なディスプレイ制御手段とし
て、フラットパネルコントローラ22が設けられ、さら
にフラットパネルコントローラに接続され、画面保護用
データを格納した画面保護用データ用RAM(記憶手
段)23が設けられている。
【0030】図2に示したように、ディスプレイ制御手
段(フラットパネルコントローラ)22には、グラフィ
ックプロセッサ25が搭載され、このプロセッサ25上
にスクリーンセイバー(プログラム)が機能的に実現さ
れる。このスクリーンセイバーは予めROM26に内蔵
されたプログラムである。また、ディスプレイ制御手段
(フラットパネルコントローラ)22には、コンピュー
タ本体1に一定時間入力が無いとき、スクリーンセーバ
ーの起動・停止制御を行うとともに、コンピュータ本体
1側に制御信号を発信するスクリーンセーバードライバ
27がプログラムにより機能的に実現されている。スク
リーンセーバードライバは、主装置が一定時間操作され
ないことを条件に記憶手段に格納していた画面保護用画
像データをディスプレイ画面に表示させるディスプレイ
制御手段の一部であるとともに、主装置が一定時間操作
されないことを条件に主装置側に制御信号を送信する主
装置制御手段でもある。このスクリーンセーバドライバ
は、予め前記ROM27に内蔵され、ディスプレイ装置
の電源投入と同時に、グラフィックプロセッサ25上で
起動して常駐する。
【0031】スクリーンセーバーは、画面保護用データ
用RAM(記憶手段)23に格納された文字や画像デー
タを読み出し、ディスプレイ画面での表示位置を経時的
に変化させるプログラムである。画面保護用データ用R
AM(記憶手段)23は、書き換え可能であるから、コ
ンピュータ本体1側の入力装置から入力したデータに書
き換えることができる。
【0032】なお、前記したグラフィックコントローラ
4には、GPIO(General Purpose Input Output)端
子が設けられ、この端子が、フラットパネルコントロー
ラのIO端子に接続されている。
【0033】以下、本装置による作用を説明する。 <通常の画面表示>中央処理装置3で処理された画像デ
ータは、コンピュータ本体2のグラフィクコントローラ
4により、VRAM5に一旦格納される。その後、VR
AM5から順次出力された画像データは、グラフィック
コントローラ4からの制御銀号に応じてフラットパネル
コントローラ22により、ディスプレイ画面21に表示
される。この点、フラットパネルコントローラ22が介
在するものの、その基本的動作は従来の装置と同様であ
る。 <一定時間操作が中断されたとき>ここで、コンピュー
タの操作が一定時間停止されたときの動作を、図3のフ
ローチャートを参照して説明する。
【0034】このフローチャートで示すプログラムは、
クロックが所定時間経過する毎に実行されるルーチンで
ある。まず、ルーチンの実行時間を決定するクロックが
所定時間になると、ステップ10で、クロックが所定時
間となるまでの間にコンピュータに一定の入力があった
か否かが判定される。すなわち、コンピュータの動作判
定手段が実現されているといってよい。入力がある場合
は、クロックが遅らされる(ステップ11)。すなわ
ち、遅らされた時間、このルーチンが実行されない。
【0035】ステップ10で、所定時間一定の入力がな
かった場合、グラフィックコントローラのGPIOを経
由して、制御信号がフラットパネルコントローラに送ら
れる(ステップ12)。
【0036】この制御信号を受けて、フラットパネルコ
ントローラ22のグラフィックプロセッサ25上に常駐
しているスクリーンセーバドライバがスクリーンセーバ
ーを起動する(ステップ13)。
【0037】次いで、スクリーンセーバーが正常に起動
したか否かが判定され(ステップ14)、正常に起動し
なかった場合は、エラーメッセージがフラットパネルコ
ントローラにより表示された後(ステップ15)、次の
ステップ16に移行する。
【0038】スクリーンセーバーが正常に起動した場合
は、そのままステップ16に移行する。ステップ16で
はスクリーンセーバドライバがコンピュータ本体2側へ
と、停止制御信号を送信する。
【0039】コンピュータ本体2側では、停止制御信号
を受けて、低消費電力モード(サスペンドモード)に切
り換わり、グラフィックコントローラ4と中央処理装置
3の少なくとも一方が停止制御される(ステップ1
7)。従って、ディスプレイ装置側では、スクリーンセ
ーバーが起動した状態で画面表示がされており、コンピ
ュータ本体2側では、中央処理装置3とグラフィックコ
ントローラ4がとが停止したサスペンド状態となるとい
う、従来ありえなかった制御が実現される。
【0040】なお、前記スクリーンセーバーを常に起動
しないという設定をすることも可能であり、その場合、
ステップ13、14、15は行われず、スクリーンセー
バドライバは、ステップ16で単にコンピュータ本体2
側へと停止制御信号を送信するだけに止まる。よって、
その後のステップ17の処理により、中央処理装置3と
グラフィックコントローラ4とがサスペンド状態となる
と同時に、画面表示はoffとなる。以上の結果を図4
に示す。
【0041】その後、コンピュータに入力が再開される
と(ステップ18)、これをトリガとして、中処理装置
とグラフィックコントローラが起動され(ステップ1
9)、かつ、グラフィックコントローラのGPIOから
トリガ信号(制御信号)が、フラットパネルコントロー
ラへと発信される(ステップ20)。
【0042】トリガ信号を受けたスクリーンセーバード
ライバは、スクリーンセーバーを終了させる(ステップ
21)。ステップ19で、中央処理装置が再起動してい
ることで、操作中断前の処理画像データが、VRAMか
らグラフィックコントローラにより、フラットパネルコ
ントローラを経由して、ディスプレイ画面に表示され
る。これにより、元の画面が表示され(ステップ2
2)、その後の処理を再開することができる。 <その他の例>以上、本発明に係るディスプレイ装置を
備えたコンピュータシステムの全体を説明したが、以上
のシステムにおいて、図5に示したように、マイクロコ
ンピュータ、スクリーンセイバー内蔵ROM、スクリー
ンセーバードライバ内蔵ROMを備えたディスプレイ制
御手段(コントローラ)22と、画面保護用データ用R
AM(記憶手段)23とを、ディスプレイ装置1と物理
的に別体であるディスプレイ制御装置31として形成
し、これを、ディスプレイ画面21と、スクリーンセー
バー機能を有しないパネルコントローラ41とを備えた
ディスプレイ装置1に後付するように構成することも可
能である。
【0043】また、上記各例において、画面保護用デー
タを格納する記憶手段23をディスプレイ装置に着脱自
在のメモリ、特に、カートリッジ型のROMとし、内蔵
データの異なる複数種類のメモリを用意しておけば、簡
単に画面保護用データの交換が可能となる。
【0044】なお、本例は、論理的には、CRTディス
プレイ装置にも適用可能であるが、現実的には、コンピ
ュータ本体内のグラフィックコントローラとは別に、専
用のグラフィックコントローラであるフラットパネルコ
ントローラを備えた液晶等のディスプレイ装置に好適に
適用される。
【0045】
【発明の効果】本発明によれは、情報処理装置本体とは
切り離して、別個に起動するスクリーンセーバー機能
を、ディスプレイ装置側に実現できる。
【0046】従って、情報処理装置側に低消費電力機能
が存在する場合、ディスプレイ画面ではスクリーンセー
バーが起動しており、かつ、情報処理装置本体側では低
消費電力状態とされるという状態が実現される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を示したブロック図
【図2】ディスプレイ制御装置部分のブロック図
【図3】処理の流れを示したフローチャート図
【図4】動作状態を従来例と比較した対照表図
【図5】他の実施形態を示したブロック図
【図6】従来からの画像表示処理を示すためのブロック
【符号の説明】
1・・・ディスプレイ装置 2・・・コンピュータ本体 3・・・中央処理装置 4・・・グラフィックコントローラ(主ディスプレイ制
御手段) 5・・・VRAM 21・・フラットディスプレイ画面 22・・フラットパネルコントローラ(副ディスプレイ
制御手段) 23・・画面保護用データ用RAM(記憶手段) 25・・グラフィックプロセッサ 26・・スクリーンセイバー用ROM 27・・スクリーンセーバードライバ(主装置制御手
段) 31・・ディスプレイ制御装置 41・・パネルコントローラ

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 主装置から送られてくる画像データを表
    示するディスプレイ画面と、画面保護用画像データを格
    納する記憶手段と、主装置が一定時間操作されないこと
    を条件に記憶手段に格納していた画面保護用画像データ
    をディスプレイ画面に表示させるディスプレイ制御手段
    を備えたディスプレイ装置。
  2. 【請求項2】 前記記憶手段は、書き換え可能なメモリ
    であり、前記主装置側から画面保護用データを記憶手段
    に書き込むことを特徴とする請求項1記載のディスプレ
    イ装置。
  3. 【請求項3】 前記ディスプレイ装置側のディスプレイ
    制御手段に、主装置が一定時間操作されないことを条件
    に主装置側に制御信号を送信する主装置制御手段を有す
    ることを特徴とする請求項1記載のディスプレイ装置。
  4. 【請求項4】 画像データを処理する主装置と、この主
    装置から送られて来る画像データをディスプレイ画面に
    表示するディスプレイ装置とを備え、 前記主装置側には、表示すべき画像データを格納する画
    像データ格納手段と、画像データ格納手段に格納された
    画像データをディスプレイ画面に表示させる主ディスプ
    レイ制御手段とを有し、 前記ディスプレイ装置側には、画面保護用画像データを
    格納する記憶手段と、主装置が一定時間操作されないこ
    とを条件に記憶手段に格納していた画面保護用画像デー
    タをディスプレイ画面に表示させる副ディスプレイ制御
    手段とを有することえを特徴とする情報処理システム。
  5. 【請求項5】 前記主装置側には、低消費電力モードに
    切り換える動作モード制御手段が設けられる一方、 前記ディスプレイ装置側には、主装置が一定時間操作さ
    れないことを条件に主装置側に制御信号を送信する主装
    置制御手段が設けられ、 前記動作モード制御手段は、主装置制御手段からの制御
    信号を受けたとき、主装置の動作モードを低消費電力モ
    ードに切り換えることを特徴とする請求項5記載の情報
    処理装置。
  6. 【請求項6】 主装置側からディスプレイ装置側に一定
    時間アクセスが無いとき、ディスプレイ装置のディスプ
    レイ画面に、画面保護用画像データによる画像を表示す
    るディスプレイ制御装置であり、 画面保護用データを格納する記憶手段と、主装置が一定
    時間操作されないことを条件に記憶手段に格納していた
    画面保護用画像データをディスプレイ画面に表示させる
    ディスプレイ制御手段と、 を備えたディスプレイ制御装置。
  7. 【請求項7】 前記記憶手段は、書き換え可能なメモリ
    であり、前記主装置側から画面保護用データを記憶手段
    に書き込むことを特徴とする請求項6記載のディスプレ
    イ制御装置。
  8. 【請求項8】 主装置が一定時間操作されないことを条
    件に主装置側に制御信号を送信する主装置制御手段を有
    することを特徴とする請求項6記載のディスプレイ制御
    装置。
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Cited By (10)

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