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JPH11220549A - 網切替装置および電話装置 - Google Patents

網切替装置および電話装置

Info

Publication number
JPH11220549A
JPH11220549A JP10033811A JP3381198A JPH11220549A JP H11220549 A JPH11220549 A JP H11220549A JP 10033811 A JP10033811 A JP 10033811A JP 3381198 A JP3381198 A JP 3381198A JP H11220549 A JPH11220549 A JP H11220549A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
telephone
internet
dtmf
address
switch
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10033811A
Other languages
English (en)
Inventor
Atsushi Obinata
淳 小日向
Hiroshi Suzuki
博 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Xerox Co Ltd filed Critical Fuji Xerox Co Ltd
Priority to JP10033811A priority Critical patent/JPH11220549A/ja
Publication of JPH11220549A publication Critical patent/JPH11220549A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Telephonic Communication Services (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 電話機を一般電話としてだけでなくインタネ
ット電話としても利用できるようにする。 【解決手段】 スイッチ部4は共通接続側を電話機2に
接続し、切替側をインタネット制御部5または公衆回線
10側のいずれかに選択的に接続できる。スイッチ部4
は通常はインタネット制御部5側に保持されている。網
切替制御装置6は、電話機2から入力されるプッシュ音
におけるDTMFが「#」のDTMFであればスイッチ
部4を公衆回線側に切り替える。ユーザは、インタネッ
ト電話を利用したいときは直接IPアドレスを入力すれ
ばよいし、一般電話を利用したい場合は、電話番号の先
頭に「#」を入力すればよい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、網切替制御装置お
よび電話装置に関し、特に、インタネットおよび公衆回
線のいずれかに選択的に接続することができる網切替制
御装置および電話装置に関する。
【0002】
【従来の技術】インタネットを介して通話をすることが
できるシステムの例を図9,図10に示す。まず、図9
において、インタネット100に接続されたパーソナル
コンピュータ(パソコン)101およびパソコン102
間で通話をする場合、互いにキーボード等の入力手段を
操作し、パソコン101,102のそれぞれに付属され
ているマイクやスピーカを使用する。
【0003】また、電話機を用いたインタネット電話で
は、図10に示すように、電話機103,104を、ア
クセスポイント105,106を介してインタネット1
00に接続している。この場合、電話機103および1
04のユーザはいずれも公衆回線を通じてアクセスポイ
ント105,106を呼び出し、インタネット100と
接続するという手順をとる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記構成のインタネッ
ト電話は次のような問題点を有している。まず、パソコ
ンを使用したインタネット電話では、パソコンの入力手
段やマイクおよびスピーカの構造・配置等が通常の電話
機とは異なる。そのため、操作性が電話機とはかけ離れ
ており、インタネット電話を広く一般に普及するときの
障害となっていた。
【0005】また、電話機を使用するインタネット電話
では、アクセスポイントを呼び出すための手順が一般の
電話機の操作とは異なるため、操作に違和感があり、や
はり、普及には問題が残っている。さらに、通話をした
い相手がインタネットに接続された電話機を有している
とは限らないため、公衆回線を介した通話およびインタ
ネットを介した通話の双方の機能を有する電話装置が望
まれている。しかし、この要望を満足する電話装置はい
まだ実現されていない。
【0006】本発明は、上述の課題を解決し、公衆回線
およびインタネットの双方に接続可能な、操作性の高い
電話装置およびそのための網制御装置を提供することを
目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本発明は、電話機とインタネットとの接続を制御する
ためのインタネット制御手段と、電話機との接続を前記
インタネット制御手段および公衆回線のいずれかに切り
替えるためのスイッチ手段と、前記スイッチ手段の切替
を制御する網切替制御手段とを具備した点に特徴があ
る。
【0008】上記特徴によれば、インタネット電話使用
時にはスイッチ手段をインタネット制御手段に接続する
ように維持される。したがって、このインタネット制御
手段を、LANを介して、またはインタネット接続プロ
バイダ等を介してインタネットに接続できる。また、一
般電話使用時には、スイッチ手段を公衆回線側に切り替
えることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、添付図面に基づいて本発明
の電話装置の実施形態を説明する。図1は、第1実施形
態に係る電話装置の構成を示すブロック図である。同図
において、電話装置1は電話機2と網切替装置3とから
なる。網切替装置3は公衆回線(PSTN)10および
LAN20のいずれかに選択的に電話機2を接続できる
ようにするためのスイッチ部4を有している。網切替装
置3のインタネット制御部5は音声インタフェース51
およびLANインタフェース52を有している。電話機
2はスイッチ部4および音声インタフェース51によっ
てインタネット制御部5に接続され、該インタネット制
御部5はLANインタフェース52によってLAN20
に接続されている。スイッチ部4は網切替制御部6およ
びリング検知部7の機能によってA側つまり公衆回線1
0側またはB側つまりLAN20側に切り替えられる。
スイッチ部4の切替制御は後述する。なお、前記インタ
ネット制御部5はマイクロコンピュータから構成され、
CPU53、RAM54、ROM55、およびユーザイ
ンタフェース56を有している。
【0010】LAN20には、電話装置1以外の他の電
話装置21やパソコン22が接続されている。該LAN
20は通信サーバ23を有していて、該通信サーバ23
を通じてインタネット30と接続されている。したがっ
て、電話機2はインタネット制御部5、LAN20およ
びインタネット30を通じて、該インタネット30に接
続されている相手電話機40と接続できる。
【0011】前記スイッチ部4の切替制御について説明
する。スイッチ部4は、通常は電話機2をインタネット
電話機として使用できるようにB側に切り替えておく。
そして、電話機2からの切替信号によりA側に切替え、
公衆回線10での通話ができるようにする。
【0012】網切替制御部6は電話機2に接続されてお
り、電話機2からの切替信号を検知してスイッチ部4を
切り替える。例えば、予め電話機2から発信されるプッ
シュ音(DTMF)のうちの特定のDTMF(例えば
「#」のDTMF)に応答してスイッチ部4をB側から
A側に切り替える。より具体的には、DTMFを検知し
たならばそれをCPU53に通知する。CPU53には
DTMFが「#」のものか否かを判断する機能を設けて
おき、「#」を検出したならば網切替制御部6に検知信
号が入力される。網切替制御部6はその検知信号に応答
してスイッチ部4をA側に切り替える。
【0013】したがって、ユーザは公衆回線10を通じ
て通話をしようとする場合は、最初に「#」を入力し、
その後に相手電話番号を入力すればよい。なお、「#」
の入力によりスイッチ部4が公衆回線側に切り替わった
ことをユーザが容易に認識できるように、スイッチ部4
がB側つまりLAN20側に切り替わっている場合には
一般電話のものとは異なるダイヤルトーンを発するよう
に構成しておくとよい。
【0014】一方、インタネット電話として使用する場
合は、ユーザは電話機2から直接IPアドレスをダイヤ
ルすればよい。IPアドレスはインタネット上で使用さ
れるアドレスであり、全世界で単一の相手先に対応す
る。インタネット制御部5はIPアドレスをもとにLA
N20を経由してインタネット30に含まれる相手先に
接続する。相手先がLAN20上に存在する場合は、イ
ンタネット30を介する事なく直接接続されるのはもち
ろんである。なお、インタネット制御部5の、IPアド
レスに基づくインタネット接続機能は周知であるので、
ここでは説明を省略する。
【0015】以上は、電話機2からの発信の場合の切替
制御であるが、公衆回線10を通じて受信した場合の切
替えは、リング検知部7で検知される16Hzのリング
トーンに基づいて行うことができる。すなわち、リング
検知部7はリングトーンを検知するとCPU53に検知
信号を入力する。CPU53はこの検知信号に応答して
前記「#」検知時と同じ検知信号を網切替制御部6に入
力する。その結果、網切替制御部6はその検知信号に応
答してスイッチ部4をA側に切り替える。
【0016】網切替制御部6を、電話機2のオンフック
により通話の終了を検知してスイッチ部4をB側に戻す
ようにすることで、常時はスイッチ部4をB側に接続し
ておくことができる。
【0017】次に、第1実施形態の変形例として、LA
Nを介さず公衆回線を通じてインタネットと接続するダ
イヤルアップ接続の例を説明する。図2はダイヤルアッ
プにより接続された電話装置の構成を示すブロック図で
ある。同図において、電話装置1の網切替装置8にはイ
ンタネット制御部9の入力側および出力側のそれぞれに
スイッチ部11,12を設けている。該スイッチ部1
1,12は網切替制御部13からの切替信号により同期
して動作する。スイッチ部11,12のA側は互いに接
続されており、B側がインタネット制御部9の入力側お
よび出力側にそれぞれ接続されている。網切替制御部1
3の機能は網制御装置6と同様である。
【0018】インタネット制御部9は前記インタネット
制御部5と異なり、LANインタフェース52に代え
て、モデム91と回線インタフェース92とを有してい
る。CPU93、RAM94、ROM95、ユーザイン
タフェース96、音声インタフェース97等を有する点
は前記インタネット制御部5と同様である。スイッチ部
12の共通側は公衆回線10に接続され、公衆回線10
はインタネット接続プロバイダ50を通じてインタネッ
ト30に接続されている。リング検知部(図示せず)に
よって受信を検知し、スイッチ部11,12をA側に切
り替えるようにするのは網切替装置3と同様である。
【0019】上記構成により、スイッチ部11,12が
A側に切り替えられると、電話機2は公衆回線10に接
続され、該公衆回線10に接続されている図示しない電
話機等と一般電話による通話が可能になる。一方、スイ
ッチ部11,12がB側に切り替えられると、電話機2
はインタネット制御部9に接続され、インタネット30
に接続されている相手電話機40とインタネット電話に
よる通話が可能になる。すなわち、インタネット制御部
9は一旦プロバイダ50に接続を行った後、IPアドレ
スに基づいて相手電話機40との接続を行う。
【0020】次に、上記網切替装置3,8の発信時の動
作をフローチャートを参照して説明する。図3は網切替
装置の動作を示すフローチャートであり、前提としてス
イッチ部4ならびにスイッチ部11,12はB側に切り
替えられている。ステップS1では、「#」に対応した
DTMFが入力されたか否かを判断する。この判断は網
切替制御部6,13での検知信号で行われる。ステップ
S1が肯定であるならばステップS2に進み、スイッチ
部4(または11,12)をA側に切り替える。スイッ
チ部4(または11,12)がA側に切り替えられたな
らば、一般電話として通話が可能になる。
【0021】一方、ステップS1が否定の場合は、ステ
ップS3に進み、IPアドレスの入力有無を判断する。
電話機2のダイヤルによってIPアドレスが入力された
ならば、ステップS4で、そのIPアドレスが正常なも
のか否かを判断する。IPアドレスが正常ならばステッ
プS5に進み、LAN20を通じてインタネット30に
接続する。ダイヤルアップ接続の場合は、プロバイダ5
0に接続する。IPアドレスが正常でない場合はステッ
プS6に進み、エラー処理を行う。例えばユーザインタ
フェース56(もしくは96)または回線を通じて電話
機2に通知する。
【0022】次に、第2実施形態を説明する。IPアド
レスは「129.249.136.231」のように数
字とピリオドからなる。したがって、電話機からダイヤ
ルされるIPアドレスおよび電話番号はいずれも数字だ
けであり、両者の混同が生じるおそれがある。そこで、
第2実施形態ではIPアドレスと電話番号とを区別でき
るようにして、両者が混同されないようにした。
【0023】図4は、第2実施形態に係る電話装置の構
成を示すブロック図である。同図において、図1と同符
号は同一または同等部分を示す。図示のように、網切替
装置3はIPアドレス判定部15とDTMF発生部16
を有している。IPアドレス判定部15は電話機2から
入力されるダイヤル(DTMF)により、IPアドレス
か否かを判断する機能を有する。上述のようにIPアド
レスは4つに区切られている。したがってインタネット
電話として使用する場合は、ユーザがIPアドレスの区
切りを、電話機2のボタンのうち数字ボタン以外のも
の、つまり「#」または「*」に置き換えて入力する。
例えば「129#249#136#231」という具合
である。
【0024】IPアドレス判定部15は、検知したダイ
ヤルに「#」または「*」があればインタネット電話で
あると判断して、スイッチ部4をB側に維持する。一
方、ダイヤルに「#」または「*」がなければ一般電話
であると判断して、スイッチ部4をA側に切り替える。
DTMF発生部16は電話機2から入力されたDTMF
を保持するバッファ(図示せず)を有していて、一般電
話であると判定されたならば保持しているDTMFを公
衆回線10へ送出する。
【0025】このように、ユーザはインタネット電話を
使用するときは単に、IPアドレスの区切りのドッ
ト「.」を「#」または「*」に置き換えるだけで、ス
イッチ部4の切替を意識することなくインタネット電話
で通話をすることができる。なお、IPアドレス判定部
15およびDTMF発生部16はCPUやメモリを有す
るマイクロコンピュータで構成することができる。な
お、第2実施形態を第1実施形態の変形例のように、ダ
イヤルアップ接続に適用するために変形できるのはもち
ろんである。
【0026】第2実施形態に係る網切替装置3の動作を
フローチャートを参照して説明する。図5は網切替装置
の発信時の動作を示すフローチャートであり、前提とし
てスイッチ部4はB側に切り替えられている。ステップ
S10では、DTMFを待機する。DTMFが受信され
たならばステップS11に進み、該DTMFを前記DT
MF発生部16のバッファに格納する。ステップS12
では受信したDTMF中に「#」に対応するものがある
か否かを判断する。この判断はIPアドレス判定部15
で行われる。ステップS12が否定ならばステップS1
3に進み、スイッチ部4をA側に切り替える。スイッチ
部4がA側に切り替えられたならば、ステップS14に
て、前記DTMF発生部16に保持されているDTMF
を回線に送出する。これにより一般電話として通話が可
能になる。
【0027】一方、ステップS12が肯定の場合は、ス
テップS15に進み、DTMF発生部16に保持されて
いるDTMFが正常なIPアドレスか否かを判断する。
IPアドレスが正常ならばステップS16に進み、LA
N20を通じてインタネット30に接続する。ダイヤル
アップ接続の場合は、プロバイダ50に接続する。IP
アドレスが正常でない場合はステップS17に進み、エ
ラー処理を行う。エラー処理は第1実施形態と同様に行
える。
【0028】次に、第3実施形態を説明する。上述のよ
うにIPアドレスは電話番号よりも桁数が多いためユー
ザが正確に覚えていない場合もある。そこで、第3実施
形態では、相手先がIPアドレスと電話番号の両方を持
つ場合、電話番号からIPアドレスを検索できるように
してユーザの便宜を図った。
【0029】図6は、第3実施形態に係る電話装置の構
成を示すブロック図である。同図において、図4と同符
号は同一または同等部分を示す。図示のように、網切替
装置3はIPアドレス・電話番号管理部17を有してい
る。IPアドレス・電話番号管理部17は、IPアドレ
ス判定部15で電話機2から入力されるダイヤル中に、
IPアドレスか否かを示す「#」または「*」がない場
合、つまり電話番号が入力された場合に、対応するIP
アドレスの有無を判断する機能を有する。そして、対応
するIPアドレスがある場合は、予めIPアドレス・電
話番号管理部17に保持されているIPアドレスを前記
インタネット30に送出する。また、対応するIPアド
レスがない場合は、電話番号に対応するDTMFをDT
MF発生部16から発生する。図7は、IPアドレス・
電話番号管理部17に保持されているIPアドレスと電
話番号との対応テーブルの一例を示す図である。
【0030】第3実施形態に係る網切替装置3の動作を
フローチャートを参照して説明する。図8は網切替装置
の発信時の動作を示すフローチャートであり、前提とし
てスイッチ部4はB側に切り替えられている。ステップ
S20では、DTMFを待機する。DTMFが受信され
たならばステップS21に進み、該DTMFを前記DT
MF発生部16のバッファに格納する。ステップS22
では受信したDTMF中に「#」に対応するものがある
か否かを判断する。この判断はIPアドレス判定部15
で行われる。ステップS22が否定ならばステップS2
3に進み、受信したDTMFつまり電話番号に対応する
IPアドレスの有無を前記IPアドレスと電話番号との
対応テーブルを参照して判断する。判断が肯定であれば
ステップS24で対応するIPアドレスを決定し、ステ
ップS25に進む。
【0031】ステップS22が肯定の場合、つまりIP
アドレスが入力された場合はステップS22,S24を
スキップしてステップS25に進む。ステップS25〜
S27は前記ステップS15〜S17(図5)と同様で
ある。但し、DTMFに「#」がない場合であって、対
応IPアドレスがあった場合はそのIPアドレスがイン
タネットに送出され、DTMFに「#」があった場合
は、そのDTMFがインタネットに送出される。
【0032】また、ステップS23が否定の場合は、一
般電話としての使用であると判断してステップS28に
進み、スイッチ部4をA側に切り替える。スイッチ部4
がA側に切り替えられたならば、ステップS29にて、
前記DTMF発生部16に保持されているDTMFを回
線に送出する。これにより一般電話として通話が可能に
なる。なお、第3実施形態を第1実施形態の変形例のよ
うに、ダイヤルアップ接続に適用するために変形できる
のはもちろんである。
【0033】上述の各実施形態では、スイッチ部は通常
状態でB側つまりインタネット制御部側に保持されてい
て、一般電話として使用するときにA側に切り替えるよ
うにした。すなわち、インタネット電話を優先させるよ
うに設定した。しかし、本発明はこれに限定されず、通
常状態ではスイッチ部がA側つまり公衆回線側に接続さ
れているようにして、インタネットを介さない一般電話
による通話を優先させるような設定にすることもでき
る。
【0034】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、電話機を使用して、公衆回線を通じた一般電
話として通話できるほか、一般電話と同じ使用感覚でイ
ンタネット電話による通話をすることもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施形態に係る電話装置の構成
を示すブロック図である。
【図2】 第1実施形態の変形例に係る電話装置の構成
を示すブロック図である。
【図3】 第1実施形態に係る電話装置の動作を示すフ
ローチャートである。
【図4】 第2実施形態に係る電話装置の構成を示すブ
ロック図である。
【図5】 第2実施形態に係る電話装置の動作を示すフ
ローチャートである。
【図6】 第3実施形態に係る電話装置の構成を示すブ
ロック図である。
【図7】 IPアドレスと電話番号の対応テーブルの一
例を示す図である。
【図8】 第3実施形態に係る電話装置の動作を示すフ
ローチャートである。
【図9】 パソコンを使った従来のインタネット電話の
構成を示すブロック図である。
【図10】 公衆回線を介した従来のインタネット電話
の構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
1…電話装置、 2…電話機、 3…網切替装置、 4
…スイッチ部、 5…インタネット制御部、 6…網切
替制御部、 7…リング検知部、 20…LAN、 3
0…インタネット

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電話機とインタネットとの接続を制御す
    るためのインタネット制御手段と、 電話機との接続を前記インタネット制御手段および公衆
    回線のいずれかに切り替えるためのスイッチ手段と、 前記スイッチ手段の切替を制御する網切替制御手段とを
    具備したことを特徴とする網切替装置。
  2. 【請求項2】 前記スイッチ手段は予め定められた常時
    接続側に切り替えられているとともに、 前記網切替制御手段が、 入力されるDTMFから、予め定められたDTMFを検
    出するDTMF検出手段を具備し、前記DTMF検出手
    段による検出信号に応答して前記スイッチ手段を常時接
    続側から他方の接続側に切り替えるように構成されたこ
    とを特徴とする請求項1記載の網切替装置。
  3. 【請求項3】 前記網切替制御手段が、 入力されるDTMFがIPアドレスか電話番号かを判別
    する判別手段を具備し、 前記判別手段の判別に応じ、DTMFがIPアドレスで
    ある場合には前記スイッチ手段を前記インタネット制御
    手段側に、DTMFが電話番号である場合には前記スイ
    ッチ手段を公衆回線側に切り替えるように構成されたこ
    とを特徴とする請求項1記載の網切替装置。
  4. 【請求項4】 前記判別手段が、予定のDTMFの有無
    によって、入力されたDTMFがIPアドレスか電話番
    号かを判別するように構成されたことを特徴とする請求
    項3記載の網切替装置。
  5. 【請求項5】 IPアドレスおよび電話番号の対応関係
    を登録したテーブルを具備し、 前記判別手段により電話番号であると判別された場合に
    該電話番号に対応するIPアドレスの有無を前記テーブ
    ルを参照して検索し、IPアドレスと対応していた場合
    に、前記スイッチ手段を前記インタネット制御手段側に
    切り替えるように構成されたことを特徴とする請求項3
    または4記載の網切替装置。
  6. 【請求項6】 前記インタネット制御手段が、回線イン
    タフェース手段を含み、該回線インタフェースを通じて
    公衆回線に接続されていることを特徴とする請求項1〜
    5のいずれかに記載の網切替装置。
  7. 【請求項7】 リングトーンを検知して検知信号を出力
    するリング検知手段を具備し、 前記網切替制御手段が、 前記リング検知手段からの検知信号に応答して前記スイ
    ッチ手段を公衆回線側に切り替えるように構成されたこ
    とを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の網切替
    装置。
  8. 【請求項8】 請求項1〜7のいずれかに記載の網制御
    装置と、 前記スイッチ手段の共通接続側に接続された電話機とを
    具備したことを特徴とする電話装置。
JP10033811A 1998-01-30 1998-01-30 網切替装置および電話装置 Pending JPH11220549A (ja)

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