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JPH11211529A - コリオリ流量計 - Google Patents

コリオリ流量計

Info

Publication number
JPH11211529A
JPH11211529A JP920698A JP920698A JPH11211529A JP H11211529 A JPH11211529 A JP H11211529A JP 920698 A JP920698 A JP 920698A JP 920698 A JP920698 A JP 920698A JP H11211529 A JPH11211529 A JP H11211529A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
flow
tubes
manifold
tube
flow path
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP920698A
Other languages
English (en)
Inventor
Taiichi Shiraishi
泰一 白石
Yuichi Nakao
雄一 中尾
Satoru Nihei
覚 二瓶
Seiji Kobayashi
誠司 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oval Corp
Original Assignee
Oval Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Oval Corp filed Critical Oval Corp
Priority to JP920698A priority Critical patent/JPH11211529A/ja
Publication of JPH11211529A publication Critical patent/JPH11211529A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、ループタイプのコリオリ流量計の
長所、即ち分岐部、合流部がなく、圧力損失が生じた
り、流体の詰まりが生じることがないという長所を維持
しつつ、フローチューブの湾曲加工上の問題点を解決す
ることを目的としている。 【解決手段】本発明のコリオリ流量計は、フローチュー
ブ1、2を2本の平行した任意形状の湾曲管により構成
して、この2本のフローチューブ1、2内を測定流体が
直列に流れるいわゆるループタイプのものを前提として
いる。直列に流れるフローチューブ1、2を構成するた
めに、本発明は、入口流路4、出口流路6、及び相互接
続流路5を、内部に形成したマニフォールド3を備えて
いる。これによって、フローチューブ1、2に無理な湾
曲加工をすることなく、マニフォールド3の内部に形成
された3つの流路4、5、6によって、測定流体が直列
に流れるようにループ状の流路を構成することができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コリオリ流量計に
関し、特に、2本の平行二重湾曲管を直列に接続した、
いわゆるループタイプのコリオリ流量計に関する。
【0002】
【従来の技術】被測定流体の流通する流管の一端又は両
端を支持し、該支持点回りに流管を該流管の流れ方向と
垂直な方向に振動したとき、流管(以下振動が加えられ
るべき流管を、フローチューブという)に作用するコリ
オリの力が質量流量に比例することを利用した質量流量
計(コリオリ流量計)は周知である。このコリオリ流量
計におけるフローチューブとしての形状は湾曲管と直管
とに大別される。
【0003】直管式のコリオリ流量計は、両端を支持さ
れた直管の中央部直管軸に垂直な方向に振動したとき、
直管の支持部と中央部との間でコリオリの力による直管
の変位差、即ち位相差信号として質量流量を検知する。
このような直管式のコリオリ流量計は、シンプル、コン
パクトで堅牢な構造を有しているものの、高い検出感度
を得ることができない。
【0004】これに対して、湾曲管方式のものはコリオ
リの力を有効に取り出すための形状を選択できる面で高
感度の質量流量検出ができる。そして、この湾曲測定管
をより効率よく駆動するために、測定流体を流す湾曲管
を、平行2本の構成とすることも公知である。
【0005】図3は、このような従来の平行2本湾曲管
型のコリオリ流量計の概念図を示している。図示のよう
に、フローチューブは、2本の平行U字管によって構成
され、かつその測定流体入口側に分岐部、及び出口側に
合流部が形成されている。測定流体は、入口側で2本の
フローチューブに等しく分岐され、そしてフローチュー
ブの出口側で、合流する。このように、2本の流体に等
しく測定流体を流すことにより、流体の種類が変わって
も、温度の変動があっても、常に2本のフローチューブ
の固有振動数を等しくすることができ、これによって、
効率よく安定に駆動することができると共に、外部振動
や温度影響の無いコリオリ流量計を構成できることが知
られている。
【0006】ただ、測定流体入口での分岐部、及び測定
流体出口での合流部において、圧力損失が生じたり、流
体のつまりが生じることがある。これは、特に、高粘性
流体や食品等の腐り易く詰まり易い液体のときに問題と
なる。また、分岐があると、洗浄時、片側のフローチュ
ーブが貫通すると、他方のチューブの洗浄性が非常に悪
くなり、長時間を要することになる。
【0007】これを改良するものとして、図4に示すよ
うに、事実上平行2本の湾曲管を、1本の管を湾曲させ
ることにより構成して、測定流体を直列に流すループタ
イプのコリオリ流量計がまた公知である。
【0008】しかしながら、このような管は、上記した
ような分岐、合流を形成したことに基づく問題点は解決
できるものの、2次元的にではなく、3次元的に曲げる
ことを必要とするために、その湾曲加工が複雑、困難に
なると共に、加工の際のひずみが測定精度に影響すると
いう問題が生じる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明は、か
かる問題点を解決するために、上記したように1本の管
を湾曲させることにより平行二重の湾曲管をフローチュ
ーブとして構成したループタイプのコリオリ流量計の長
所、即ち分岐部、合流部がなく、圧力損失が生じたり、
流体の詰まりが生じることがないという長所を維持しつ
つ、その加工が複雑、困難になるという湾曲加工上の問
題点を解決すると共に、加工の際のひずみを低減させる
ことにより測定精度を向上させた平行二重湾曲管を用い
るコリオリ流量計を提供することを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明のコリオリ流量計
は、加振すると共にそれに基づくコリオリ力を検出する
ためのフローチューブ1、2を2本の平行した任意形状
の湾曲管により構成して、この2本のフローチューブ
1、2内を測定流体が直列に流れるいわゆるループタイ
プのものを前提としている。このような直列に流れるフ
ローチューブ1、2を構成するために、本発明のコリオ
リ流量計は、入口流路4、出口流路6、及び相互接続流
路5を、内部に形成したマニフォールド3を備えてい
る。このマニフォールド3の入口流路4は、それを介し
て、測定流体が流入する入口配管と、一方のフローチュ
ーブ2の一端を接続する。相互接続流路5は、それを介
して、前記一方のフローチューブ2の他端と、他方のフ
ローチューブ1の一端を接続する。そして、出口流路6
は、それを介して、前記他方のフローチューブ1の他端
と、測定流体が流出する出口配管を接続している。
【0011】前記入口配管及び出口配管と、マニフォー
ルド3の入口流路4及び出口流路6とのそれぞれの接続
は直接に行うこともできるが、マニフォールド3に固着
されたフランジ7、8を介して、或いはマニフォールド
3に固着された接続管9、10及びそれに結合されたフ
ランジ7、8を介して行うことができる。
【0012】このように、本発明のコリオリ流量計の2
本のフローチューブ1、2は、無理な湾曲加工をするこ
となく、マニフォールド3の内部に形成された3つの流
路4、5、6によって、測定流体が直列に流れるように
ループ状の流路を構成することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】最初に、本発明の前提とするコリ
オリ流量計について、一般的な平行二重U字管型コリオ
リ流量計の外観図を示す図2を例にして説明する。本発
明は、後述のマニフォールド3の内部構成に特徴があ
り、それ以外の構成において、例示されたような一般的
なコリオリ流量計と同一の構成にすることができる。
【0014】図において、1及び2はフローチューブ、
3はマニフォールド、7及び8はフランジ、11及び1
2は振動検出センサ、13及び14は支持体、16は加
振器である。この2本の平行U字管構成のフローチュー
ブ1及び2には、従来構成と同じく、同一方向に測定流
体が流れるが、それはマニフォールド3の内部に形成さ
れた分岐部及び合流部によるものではなく、後述のよう
に、本発明の独特のマニフォールド内部構成により事実
上1本の直列に形成されたループ状の流路に基づくもの
である。
【0015】このように構成されたコリオリ流量計の流
量測定は、通常のように行われる。安定した振動を得る
ための支持体13及び14を取り付け、フローチューブ
1及び2の中央部分に設けられた加振器16で、一方の
フローチューブを他方に対して反対位相で、フローチュ
ーブ1、2が存在する平面に対し垂直方向に共振駆動す
る。そして、それに基づくコリオリ力による位相差が、
フローチューブ1、2の固定端と中央部との間にそれぞ
れ設けられた一対の振動検出センサ11及び12によっ
て検出される。
【0016】即ち、フローチューブ1、2に測定流体を
流した状態で、中央部に設置した加振器16から振動を
与えると、中央部が最大の振幅となる1次モード形状で
フローチューブが振動する。この振動はフローチューブ
1、2の上流側と下流側について考えると、各々固定端
付近を中心とする回転運動をしているとみなし得るの
で、質量m、加振器16の振動方向の角速度『ω』、測
定流体の流速『V』(以下『』で囲まれた記号はベクト
ル量を表す)とすると、 Fc=ー2m・『ω』・『V』 のコリオリ力が働く。
【0017】このコリオリ力により、フローチューブ
1、2の中央点に対して、上流部分と下流部分ではその
撓み振動が対称になる振動モードが発生する。なお、実
際には、この2種類の振動パターンが重畳された形でフ
ローチューブ1、2は振動する。この変形を振動検出セ
ンサ11、12で測定することにより質量流量Qを知る
ことができる。
【0018】図1は、本発明を適用するコリオリ流量計
の原理構成図である。図において、1及び2はフローチ
ューブ、3はマニフォールド、4はマニフォールド3の
入口側に形成された入口流路、5は2本のフローチュー
ブ1、2を直列に接続するための相互接続流路、6はマ
ニフォールド3の出口側に形成された出口流路、9及び
10はそれぞれ入口側及び出口側に備えられた接続管で
ある。
【0019】フランジ7及び8は、それぞれ図示しない
入口配管及び出口配管と、接続管9及び10の一端を接
続している。入口側の接続管9の他端は、マニフォール
ド3内の入口流路4と連通するように、マニフォールド
3と溶接などの適宜の手段を用いて固着されている。同
様に出口側の接続管10は、マニフォールド3内の出口
流路6と連通するようにマニフォールド3に固着されて
いる。図示した例において、入口配管と出口配管を、マ
ニフォールド3に固着するに際して、接続管9、10及
びこれに接続されたフランジ7、8を用いたが、入口配
管及び出口配管をマニフォールドに直接接続することも
可能である。或いはマニフォールド3の入口流路側及び
出口流路側にそれぞれフランジを直接固着し(言い換え
ると、図2に示したように接続管の機能をマニフォール
ド3に一体に組み入れて)、このフランジに入口配管及
び出口配管をそれぞれ接続することができる。
【0020】それ故、本明細書において、入口配管及び
出口配管とマニフォールドとの接続とは、直接接続した
場合だけでなく、接続管9、10、及びフランジ7、8
の一方又は双方を介して接続した場合も含めた意味で用
いている。
【0021】マニフォールド3に形成された入口流路4
の他方には、フローチューブ2の入口端が、フローチュ
ーブ2の出口端は、マニフォールド3に形成された相互
接続流路5の一端に、相互接続流路5の他端はフローチ
ューブ1の入口端に、その出口端はマニフォールド3に
形成された出口流路6の一端に溶接などの適宜の手段を
用いてそれぞれ結合されている。出口流路6の他端は、
図示の例では接続管10に接続され、そしてこの接続管
10は、前記のようにフランジ8を介して出口配管に接
続されている。なお、説明においてフランジを用いた
が、ネジ込み式、クランプ式等の継手であれば、何を用
いてもよい。
【0022】測定流体は、フランジ7により接続されて
いる入口配管から、接続管9、マニフォールド3の入口
流路4、フローチューブ2、相互接続流路5、フローチ
ューブ1、出口流路6、接続管10をこの順に通って、
フランジ8に接続されている出口配管に流出することに
なる。本発明は、このようにフローチューブを複雑に湾
曲させる必要もなく、マニフォールド3に形成した流路
構成によって、途中に分岐或いは合流もない1本の連続
した同径の流路を構成することができる。
【0023】前記のマニフォールド3、及びフローチュ
ーブ1、2の材質としては、ステンレス、ハステロイ、
チタン合金等のこの技術分野において通常のものを用い
ることができる。また、本明細書において、「マニフォ
ールド」なる用語は、「(財)日本規格協会編集のJI
S工業用語大辞典(第4版)」に記載されているように
「内部に配管の役目をする通路を形成し、外部に2個以
上の機器を取り付けるための接続口を備えたブロック」
の意味で用いている。
【0024】そして、このマニフォールド3は、鋳造に
より一体に形成するか、或いは分割して鋳造した後、溶
接等により一体に結合することができる。或いは、分割
して流路4、5、6を機械加工した後、溶接などにより
一体に結合することができる。
【0025】本発明は、フローチューブとして前述した
U字管に限らず、例えば、円形状、門型等の任意形状の
湾曲管を用い、また、加振器及び振動検出センサとして
も任意構成のものを用いるコリオリ流量計に適用するこ
とができる。
【0026】
【発明の効果】本発明のコリオリ流量計は、2本の平行
した湾曲管により構成されるフローチューブ内を測定流
体が直列に流れるよう構成するに際して、入口流路、出
口流路、及び相互接続流路を内部に形成したマニフォー
ルドによって行うものであるから、フローチューブは複
雑、困難な加工をする必要が無いことに加えて、測定流
路は直列に構成されて、分岐部、合流部も無いので、圧
力損失が生じたり、流体の詰まりが生じることがないと
いう効果を有している。
【0027】また、流路に分岐がなく、あたかも1本の
連続チューブの如く流路が構成されるために、ピグ押し
が可能になると共に、洗浄性が向上するという効果があ
り、さらには、測定流体の温度に変動があっても、フロ
ーチューブには温度変動が均一に伝わって、その温度分
布が均一になり、それに基づくひずみが生じることがな
いという効果がある。
【0028】また、入口配管と、出口配管のセンターを
一直線に合わせることが、マニフォールドの流路の配置
のみによって容易に可能となり、これによって、コリオ
リ流量計の配管内への取り付けが容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用するコリオリ流量計の原理構成図
である。
【図2】本発明の前提とする、一般的な平行二重U字管
型コリオリ流量計の外観図を示している。
【図3】従来技術の平行2本湾曲管型のコリオリ流量計
の概念図を示している。
【図4】従来技術の、1本の管を湾曲させることにより
直列構成にしたループタイプのコリオリ流量計の概念図
を示している。
【符号の説明】
1、2 フローチューブ 3 マニフォールド 4 入口流路 5 相互接続流路 6 出口流路 7、8 フランジ 9、10 接続管 11、12 振動検出センサ 13、14 支持体 16 加振器
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成11年1月29日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小林 誠司 東京都新宿区上落合3丁目10番8号 株式 会社オーバル内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】加振すると共にそれに基づくコリオリ力を
    検出するためのフローチューブを2本の平行した湾曲管
    により構成して、この2本のフローチューブ内を測定流
    体が直列に流れるコリオリ流量計において、 測定流体が流入する入口配管と、測定流体が流出する出
    口配管と、2本のフローチューブとを相互に接続して直
    列流路を形成する流路を内部に形成したマニフォールド
    を備えることを特徴とするコリオリ流量計。
  2. 【請求項2】加振すると共にそれに基づくコリオリ力を
    検出するためのフローチューブを2本の平行した湾曲管
    により構成して、この2本のフローチューブ内を測定流
    体が直列に流れるコリオリ流量計において、 測定流体が流入する入口配管と、測定流体が流出する出
    口配管と、2本のフローチューブとを相互に接続して直
    列流路を形成するために、入口流路、出口流路、及び相
    互接続流路を内部に形成したマニフォールドを備え、 前記入口流路は、その一端側に入口配管を接続すると共
    に、その他端側に一方のフローチューブの一端を接続
    し、 前記相互接続流路は、その一端側に前記一方のフローチ
    ューブの他端を接続すると共に、その他端側に他方のフ
    ローチューブの一端を接続し、 前記出口流路は、その一端側に前記他方のフローチュー
    ブの他端を接続すると共に、その他端側に出口配管を接
    続した、 ことを特徴とするコリオリ流量計。
  3. 【請求項3】前記入口配管及び出口配管と、マニフォー
    ルドの入口流路及び出口流路とのそれぞれの接続は、継
    手を介して行われる請求項2に記載のコリオリ流量計。
  4. 【請求項4】前記入口配管及び出口配管と、マニフォー
    ルドの入口流路及び出口流路とのそれぞれの接続は、入
    口流路及び出口流路にそれぞれ結合された接続管、及び
    該接続管にそれぞれ接続された継手を介して行われる請
    求項2に記載のコリオリ流量計。
JP920698A 1998-01-21 1998-01-21 コリオリ流量計 Pending JPH11211529A (ja)

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