JPH11210946A - 可撓性ホースおよびその端部接続構造 - Google Patents
可撓性ホースおよびその端部接続構造Info
- Publication number
- JPH11210946A JPH11210946A JP10023729A JP2372998A JPH11210946A JP H11210946 A JPH11210946 A JP H11210946A JP 10023729 A JP10023729 A JP 10023729A JP 2372998 A JP2372998 A JP 2372998A JP H11210946 A JPH11210946 A JP H11210946A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hose
- joint
- connection structure
- end connection
- closed portion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L11/00—Hoses, i.e. flexible pipes
- F16L11/04—Hoses, i.e. flexible pipes made of rubber or flexible plastics
- F16L11/11—Hoses, i.e. flexible pipes made of rubber or flexible plastics with corrugated wall
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L25/00—Construction or details of pipe joints not provided for in, or of interest apart from, groups F16L13/00 - F16L23/00
- F16L25/0036—Joints for corrugated pipes
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S138/00—Pipes and tubular conduits
- Y10S138/11—Shape
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】コンジットホースのジョイントとの嵌合接続に
あたり、面倒な手間を要することなく、その気密性を向
上する。 【解決手段】ホース端部の波形の山部2内面の螺旋状溝
を潰して閉塞部4を形成する。また、ホース端部の波形
の谷部外面の螺旋状溝を潰して閉塞部を形成する。ま
た、閉塞部をホースジョイント外面に密着させるように
したホース端部の接続構造。閉塞部をホースジョイント
内面に密着させるようにしたホース端部の接続構造。
あたり、面倒な手間を要することなく、その気密性を向
上する。 【解決手段】ホース端部の波形の山部2内面の螺旋状溝
を潰して閉塞部4を形成する。また、ホース端部の波形
の谷部外面の螺旋状溝を潰して閉塞部を形成する。ま
た、閉塞部をホースジョイント外面に密着させるように
したホース端部の接続構造。閉塞部をホースジョイント
内面に密着させるようにしたホース端部の接続構造。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電気掃除機用ホー
スなどに用いられる可撓性に優れたホースおよびこのホ
ースをジョイントに接続する構造に関するものである。
スなどに用いられる可撓性に優れたホースおよびこのホ
ースをジョイントに接続する構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のホースとしては、特開昭
61−171986号公報に開示されているように、螺
旋補強芯として硬鋼線を用いず、ポリエチレン等の樹脂
製の周壁を軸方向に沿った凹凸波形に成型した、足で踏
んでも永久変形しにくいホース(当業界ではコンジット
ホースと呼んでいる)が知られている。
61−171986号公報に開示されているように、螺
旋補強芯として硬鋼線を用いず、ポリエチレン等の樹脂
製の周壁を軸方向に沿った凹凸波形に成型した、足で踏
んでも永久変形しにくいホース(当業界ではコンジット
ホースと呼んでいる)が知られている。
【0003】しかしながら、このコンジットホースは、
ホースの圧潰強度を高めるため波形の凹凸を比較的大き
く設計されており、ホースの端部を電気掃除機の本体側
ジョイントや手元側ジョイントに嵌合接続した場合に、
周壁の内面に形成される螺旋に連なる凹溝が空気通路と
なって僅かながら外部に連通し、外部から空気がホース
内に流入して吸込み力が低下してしまう問題があった。
そのため、ジョイントにリング状の突起を突設し、この
突起にホース端部を当接するとともに両者間の間隙を接
着剤などにより封止する対策がなされたが、処理が面倒
で効率の悪いものであった。
ホースの圧潰強度を高めるため波形の凹凸を比較的大き
く設計されており、ホースの端部を電気掃除機の本体側
ジョイントや手元側ジョイントに嵌合接続した場合に、
周壁の内面に形成される螺旋に連なる凹溝が空気通路と
なって僅かながら外部に連通し、外部から空気がホース
内に流入して吸込み力が低下してしまう問題があった。
そのため、ジョイントにリング状の突起を突設し、この
突起にホース端部を当接するとともに両者間の間隙を接
着剤などにより封止する対策がなされたが、処理が面倒
で効率の悪いものであった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記問題を
解決するためになされたもので、コンジットホースのジ
ョイント部との嵌合接続にあたり、面倒な手間を要する
ことなく、その気密性を向上することを課題とするもの
である。
解決するためになされたもので、コンジットホースのジ
ョイント部との嵌合接続にあたり、面倒な手間を要する
ことなく、その気密性を向上することを課題とするもの
である。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、成型されるホ
ース端部の形状を工夫して上記課題を解決するもので、
下記の構成を備えるものである。
ース端部の形状を工夫して上記課題を解決するもので、
下記の構成を備えるものである。
【0006】(1)押出機から連続押出される合成樹脂
チューブを成形型により螺旋状の凹凸波形に成型したホ
ースであって、ホース端部の波形の山部内面に形成され
る螺旋状溝を潰してなる閉塞部が形成されていることを
特徴とする可撓性ホース。
チューブを成形型により螺旋状の凹凸波形に成型したホ
ースであって、ホース端部の波形の山部内面に形成され
る螺旋状溝を潰してなる閉塞部が形成されていることを
特徴とする可撓性ホース。
【0007】(2)押出機から連続押出される合成樹脂
チューブを成形型により螺旋状の凹凸波形に成型したホ
ースであって、ホース端部の波形の谷部外面に形成され
る螺旋状溝を潰してなる閉塞部が形成されていることを
特徴とする可撓性ホース。
チューブを成形型により螺旋状の凹凸波形に成型したホ
ースであって、ホース端部の波形の谷部外面に形成され
る螺旋状溝を潰してなる閉塞部が形成されていることを
特徴とする可撓性ホース。
【0008】(3)上記(1)に記載した可撓性ホース
をホースジョイントの外側に嵌合接続し、その閉塞部を
ホースジョイント外面に密着させるようにしたホース端
部の接続構造。
をホースジョイントの外側に嵌合接続し、その閉塞部を
ホースジョイント外面に密着させるようにしたホース端
部の接続構造。
【0009】(4)上記(2)に記載した可撓性ホース
をホースジョイントの内側に嵌合接続し、その閉塞部を
ホースジョイント内面に密着させるようにしたホース端
部の接続構造。
をホースジョイントの内側に嵌合接続し、その閉塞部を
ホースジョイント内面に密着させるようにしたホース端
部の接続構造。
【0010】本発明においては、成型されたコンジット
ホース自体の形状により、ホースとジョイントを嵌合接
続したとき、ホース内部と外部が完全に遮断され、ホー
ス成型後になんら加工や処理を施すことなく空気の流入
や漏洩を防止できる。
ホース自体の形状により、ホースとジョイントを嵌合接
続したとき、ホース内部と外部が完全に遮断され、ホー
ス成型後になんら加工や処理を施すことなく空気の流入
や漏洩を防止できる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照しなが
ら説明する。
ら説明する。
【0012】図1において、1は、ホース壁が全長に亘
り軸芯方向に沿って螺旋状に形成された山部(凸部)2
と谷部(凹部)3とから一体に成型された波形の合成樹
脂(例えばポリエチレン等のポリオレフィン系樹脂)製
の蛇腹ホースである。
り軸芯方向に沿って螺旋状に形成された山部(凸部)2
と谷部(凹部)3とから一体に成型された波形の合成樹
脂(例えばポリエチレン等のポリオレフィン系樹脂)製
の蛇腹ホースである。
【0013】この蛇腹ホース1は、連続して長尺に成型
された不定長のホースを切断線SSに沿って所定の長さ
にカットして製造されるもので、切断線SSの左右近傍
がホースの一端部1aおよび他端部1bとなり、この両
端部1a,1bにおける一つの山部2a,2bは周方向
に沿って一定の長さだけ凸起を圧潰してその内面の螺旋
状溝を潰す閉塞部4として成型されている。
された不定長のホースを切断線SSに沿って所定の長さ
にカットして製造されるもので、切断線SSの左右近傍
がホースの一端部1aおよび他端部1bとなり、この両
端部1a,1bにおける一つの山部2a,2bは周方向
に沿って一定の長さだけ凸起を圧潰してその内面の螺旋
状溝を潰す閉塞部4として成型されている。
【0014】図2は、蛇腹ホース1の端部1a(または
1b)付近の形状を詳細に示すもので、(A)はホース
壁の断面図、(B)は(A)のTT線での断面図であ
り、閉塞部4により山部2の内周に沿って形成されてい
る螺旋状溝5が遮断されている。
1b)付近の形状を詳細に示すもので、(A)はホース
壁の断面図、(B)は(A)のTT線での断面図であ
り、閉塞部4により山部2の内周に沿って形成されてい
る螺旋状溝5が遮断されている。
【0015】なお、本実施例では、閉塞部4が螺旋状溝
5を周方向に沿って比較的短い長さの範囲で埋めて遮断
しているが、その変形例として図3に示すように、閉塞
部6が周方向に沿って略半周の長さに亘って螺旋状溝5
を埋めて遮断するようにすることができる。
5を周方向に沿って比較的短い長さの範囲で埋めて遮断
しているが、その変形例として図3に示すように、閉塞
部6が周方向に沿って略半周の長さに亘って螺旋状溝5
を埋めて遮断するようにすることができる。
【0016】なお、閉塞部は螺旋状溝5を少なくとも周
方向の一部において遮断できるものであればよく、閉塞
部の形状はホースジョイントとの接続性等との観点から
任意に設計することができる。
方向の一部において遮断できるものであればよく、閉塞
部の形状はホースジョイントとの接続性等との観点から
任意に設計することができる。
【0017】図5は、図2に示す蛇腹ホース1の端部1
a(または1b)を円筒状のホースジョイント7に外嵌
し接着剤等により接続固定した状態を示し、閉塞部4を
ホースジョイント7の外面に密着させて山部2内面の螺
旋状溝5が連通するのを阻止している。
a(または1b)を円筒状のホースジョイント7に外嵌
し接着剤等により接続固定した状態を示し、閉塞部4を
ホースジョイント7の外面に密着させて山部2内面の螺
旋状溝5が連通するのを阻止している。
【0018】コンジットホースの成型方法は従来より周
知のとおり、押出機のダイスより環状に押出された軟化
状態の合成樹脂チュ−ブをその軸芯方向に沿って押出し
成形するとともに、このチューブ内に空気を吹き込んで
径方向に膨張させながら、内周面をその軸芯方向に沿っ
た波形凹凸面とした成形ユニットの複数を無端状に連結
して構成し、前記チューブと同芯に位置する状態でチュ
ーブ押出し方向に沿って移動しつつチューブの膨張に伴
ってチューブの周壁を軸芯方向に沿った波形に形成する
筒状の成形型を構成するように回動移動自在な二つの成
形帯を回動移動させることにより行なわれるが、図4
は、図2に示す蛇腹ホース1の端部1a(または1b)
を成型するのに用いられる成形ユニット10の例を示す
ものである。
知のとおり、押出機のダイスより環状に押出された軟化
状態の合成樹脂チュ−ブをその軸芯方向に沿って押出し
成形するとともに、このチューブ内に空気を吹き込んで
径方向に膨張させながら、内周面をその軸芯方向に沿っ
た波形凹凸面とした成形ユニットの複数を無端状に連結
して構成し、前記チューブと同芯に位置する状態でチュ
ーブ押出し方向に沿って移動しつつチューブの膨張に伴
ってチューブの周壁を軸芯方向に沿った波形に形成する
筒状の成形型を構成するように回動移動自在な二つの成
形帯を回動移動させることにより行なわれるが、図4
は、図2に示す蛇腹ホース1の端部1a(または1b)
を成型するのに用いられる成形ユニット10の例を示す
ものである。
【0019】成形ユニット10には、その半径方向内方
に突出する凸部11と外方に凹入する凹部12が形成さ
れ、凸部11の内周面11aはホースの谷部3の外周面
に沿う面に構成され、凹部12の内周面12aはホース
の山部2の外周面に沿う面に構成されている。
に突出する凸部11と外方に凹入する凹部12が形成さ
れ、凸部11の内周面11aはホースの谷部3の外周面
に沿う面に構成され、凹部12の内周面12aはホース
の山部2の外周面に沿う面に構成されている。
【0020】蛇腹ホース1の端部1a(または1b)に
おける山部2a(または2b)に対応する成形ユニット
10の凹部12には、その内周面12aから周方向の一
部において半径方向に突出した偏平面13が形成され、
ホース山部2aの閉塞部4の外面に沿う面を構成してい
る。なお、偏平面13の中央部13aは隣接する凸部内
周面11aとほぼ同じ高さに形成されている。
おける山部2a(または2b)に対応する成形ユニット
10の凹部12には、その内周面12aから周方向の一
部において半径方向に突出した偏平面13が形成され、
ホース山部2aの閉塞部4の外面に沿う面を構成してい
る。なお、偏平面13の中央部13aは隣接する凸部内
周面11aとほぼ同じ高さに形成されている。
【0021】図2および図3に示す本実施例では、ホー
スの長さ方向における閉塞部4または6の形成位置をそ
の外部形状から比較的容易に識別することができ(特に
図3の場合)、連続して成型されてくる長尺のホースを
自動カッターで所定長さに切断する際に、閉塞部4また
は6をセンサにより容易に検出して所定位置で切断でき
る利点がある。
スの長さ方向における閉塞部4または6の形成位置をそ
の外部形状から比較的容易に識別することができ(特に
図3の場合)、連続して成型されてくる長尺のホースを
自動カッターで所定長さに切断する際に、閉塞部4また
は6をセンサにより容易に検出して所定位置で切断でき
る利点がある。
【0022】図6は他の実施例を示し、端部において拡
径されたホースジョイント7の内側に蛇腹ホース1を嵌
合し接着剤等により接続固定する場合の断面図である。
径されたホースジョイント7の内側に蛇腹ホース1を嵌
合し接着剤等により接続固定する場合の断面図である。
【0023】この場合、蛇腹ホース1はその端部の谷部
3を周方向の一部において半径方向外方に向かって隣接
する山部2とほぼ同じ高さまで押上げた閉塞部8に成型
されており、この閉塞部8が谷部3の外面に螺旋状に連
なる溝9を潰して遮断するようにし、この閉塞部8を口
元7の外面に密着させて空気通路を遮断している。
3を周方向の一部において半径方向外方に向かって隣接
する山部2とほぼ同じ高さまで押上げた閉塞部8に成型
されており、この閉塞部8が谷部3の外面に螺旋状に連
なる溝9を潰して遮断するようにし、この閉塞部8を口
元7の外面に密着させて空気通路を遮断している。
【0024】図6に示すホースも、前記と同様の成形ユ
ニットを用いて製造されるもので、本例では図示しない
が、成形ユニットのホース谷部を成型する凸部を周方向
の一部において凹入し、閉塞部8の外面形状に対応する
内周面に形成するものである。
ニットを用いて製造されるもので、本例では図示しない
が、成形ユニットのホース谷部を成型する凸部を周方向
の一部において凹入し、閉塞部8の外面形状に対応する
内周面に形成するものである。
【0025】
【発明の効果】本発明によれば、踏みつけても変形しに
くいコンジットホースでありながら、ホース内面または
外面の空気通路となる螺旋状の溝を潰して閉塞するよう
にしたので、口元との嵌合接続において面倒なシール処
理をすることなく気密性を向上させることができる。
くいコンジットホースでありながら、ホース内面または
外面の空気通路となる螺旋状の溝を潰して閉塞するよう
にしたので、口元との嵌合接続において面倒なシール処
理をすることなく気密性を向上させることができる。
【図1】本発明のホースの一部断面図である。
【図2】ホース端部付近を示す断面図で、(A)は側面
断面図、(B)は(A)におけるTT線の切断断面図で
ある。
断面図、(B)は(A)におけるTT線の切断断面図で
ある。
【図3】ホースの他の実施例を示す切断断面図である。
【図4】ホース端部を成型する成形ユニットの一例を示
す斜視図である。
す斜視図である。
【図5】ホースをジョイントに接続した状態を示す断面
図である。
図である。
【図6】他の実施例のホースをジョイントに接続した状
態を示す断面図である。
態を示す断面図である。
1 蛇腹ホース 2 山部 3 谷部 4 閉塞部 5 螺旋状溝 6 閉塞部 7 ジョイント 8 閉塞部 9 螺旋状溝 10 成形ユニット 11 凸部 12 凹部 13 偏平面
Claims (4)
- 【請求項1】 押出機から連続押出される合成樹脂チュ
ーブを成形型により螺旋状の凹凸波形に成型したホース
であって、ホース端部の波形の山部内面に形成される螺
旋状溝を潰してなる閉塞部が形成されていることを特徴
とする可撓性ホース。 - 【請求項2】 押出機から連続押出される合成樹脂チュ
ーブを成形型により螺旋状の凹凸波形に成型したホース
であって、ホース端部の波形の谷部外面に形成される螺
旋状溝を潰してなる閉塞部が形成されていることを特徴
とする可撓性ホース。 - 【請求項3】 請求項1に記載した可撓性ホースをホー
スジョイントの外側に嵌合接続し、その閉塞部をホース
ジョイント外面に密着させるようにしたホース端部の接
続構造。 - 【請求項4】 請求項2に記載した可撓性ホースをホー
スジョイントの内側に嵌合接続し、その閉塞部をホース
ジョイント内面に密着させるようにしたホース端部の接
続構造。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10023729A JPH11210946A (ja) | 1998-01-20 | 1998-01-20 | 可撓性ホースおよびその端部接続構造 |
US09/233,467 US6116289A (en) | 1998-01-20 | 1999-01-20 | Flexible hoses and joint structures thereof |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10023729A JPH11210946A (ja) | 1998-01-20 | 1998-01-20 | 可撓性ホースおよびその端部接続構造 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004254244A Division JP4235705B2 (ja) | 2004-09-01 | 2004-09-01 | 蛇腹ホースの連続製造方法およびその端部接続方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11210946A true JPH11210946A (ja) | 1999-08-06 |
Family
ID=12118415
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10023729A Pending JPH11210946A (ja) | 1998-01-20 | 1998-01-20 | 可撓性ホースおよびその端部接続構造 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6116289A (ja) |
JP (1) | JPH11210946A (ja) |
Families Citing this family (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
ATE247794T1 (de) * | 1999-11-10 | 2003-09-15 | Plastiflex Belgium | Flexibler schlauch |
DE10139898C2 (de) * | 2001-08-14 | 2003-10-16 | Kirchner Fraenk Rohr | Kunststoffwellrohr mit Gewinde sowie Verfahren zur Herstellung eines Kunststoffwellrohres mit Gewinde |
US7156127B2 (en) * | 2001-12-17 | 2007-01-02 | Flexible Technologies, Inc. | Current carrying stretch hose |
DE10322090A1 (de) * | 2003-05-15 | 2004-12-23 | Siemens Ag | Anschluss |
DE102005043514B4 (de) * | 2005-09-12 | 2007-07-19 | Centrotherm Systemtechnik Gmbh | Bausatz zum Erstellen einer flexiblen Leitung |
DE102009056975B3 (de) * | 2009-12-07 | 2011-05-19 | Viega Gmbh & Co. Kg | Rohrförmiges Bauteil |
DE202010018527U1 (de) * | 2010-08-13 | 2017-05-29 | Ebm-Papst Landshut Gmbh | Mischvorrichtung zur Mischung von Verbrennungsluft und Gas sowie Feuerungseinrichtung |
GB2534955B (en) * | 2015-07-27 | 2017-03-22 | Radius Systems Ltd | Flexible pipe connector and method of using the same |
JP6276743B2 (ja) * | 2015-12-14 | 2018-02-07 | 矢崎総業株式会社 | 外装部材及びワイヤハーネス |
JP6351565B2 (ja) * | 2015-12-14 | 2018-07-04 | 矢崎総業株式会社 | コルゲートチューブ及びワイヤハーネス |
US11478127B2 (en) * | 2019-03-28 | 2022-10-25 | Olympus Corporation | Thin-walled spiral tube for use with endoscope |
GB201904674D0 (en) * | 2019-04-03 | 2019-05-15 | Wet Holdings Global Ltd | Pipes for carrying water |
DE102019110849A1 (de) * | 2019-04-26 | 2020-10-29 | Norma Germany Gmbh | Fluidleitung mit einem Wellenformabschnitt |
Family Cites Families (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US1740524A (en) * | 1923-06-06 | 1929-12-24 | Schmidt Alfred | Pipe bend |
US1813039A (en) * | 1929-03-27 | 1931-07-07 | Escol Jules | Protecting sheath for electric wires |
US2012766A (en) * | 1932-11-29 | 1935-08-27 | Firm Allg Rohrlcitung Ag | Method of making sinuous bulges on pipes |
US2157564A (en) * | 1935-08-16 | 1939-05-09 | Franz Seiffert & Co Ag | Expansion bend |
US2406838A (en) * | 1943-06-28 | 1946-09-03 | Francis M Kepler | Method of forming bent tubing |
NL168935B (nl) * | 1951-04-20 | Kempten Elektroschmelz Gmbh | Door directe elektrische verhitting volgens het weer- standsprincipe bedreven oveninrichting, in het bijzon- der voor de bereiding van siliciumcarbide. | |
DE3321562A1 (de) * | 1983-06-15 | 1984-12-20 | Vdo Adolf Schindling Ag, 6000 Frankfurt | Einrichtung zum elektrischen messen eines fluessigkeitsniveaus |
JPS61171986A (ja) * | 1985-01-25 | 1986-08-02 | 東拓工業株式会社 | 可撓蛇腹管 |
EP0368096A3 (en) * | 1988-11-07 | 1990-09-12 | Manfred Arno Alfred Lupke | Apparatus for producing tubing having interrupted helical ribs |
DE9201997U1 (de) * | 1992-02-17 | 1992-04-23 | Widmaier, Heinz, 7518 Bretten | Biegsames Rohr oder Rohrformstück |
IT231394Y1 (it) * | 1993-05-21 | 1999-08-03 | Italiana Serrature Torino | Tubo flessibile con caratteristiche di tenuta alla temperatura e/o alla pressione |
DE9402180U1 (de) * | 1994-02-09 | 1994-04-07 | Ems-Inventa AG, Zürich | Kühlflüssigkeitsleitung |
-
1998
- 1998-01-20 JP JP10023729A patent/JPH11210946A/ja active Pending
-
1999
- 1999-01-20 US US09/233,467 patent/US6116289A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US6116289A (en) | 2000-09-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH11210946A (ja) | 可撓性ホースおよびその端部接続構造 | |
EP0491737B1 (en) | Hose construction | |
US5279333A (en) | Flexible hose construction | |
US6343623B2 (en) | Sealing ring for connecting the spigot of a corrugated pipe with a pipe socket having a smooth inside wall | |
US5348051A (en) | Flexible swimming pool cleaner hose | |
US6460897B1 (en) | Connector for flexible pipes having at least one resilient sealing ring | |
US20120312409A1 (en) | Hose assembly | |
JPH0140171B2 (ja) | ||
JPH062790A (ja) | シール・リングを製造するための方法及びシール要素 | |
US6216742B1 (en) | Heat insulating hose | |
US4591193A (en) | Line pipe of synthetic material especially for waste water | |
JP2004138175A (ja) | 等速ジョイント用ブーツ | |
JP4557680B2 (ja) | 排水ホース及びその製造方法 | |
JP4235705B2 (ja) | 蛇腹ホースの連続製造方法およびその端部接続方法 | |
EP2090817B1 (en) | Double walled corrugated pipe section with pipe coupling | |
US5275208A (en) | Flexible hose construction and method of making the same | |
CN107532761B (zh) | 用于波纹管的双级联接 | |
JP2005030601A5 (ja) | ||
JP2010001899A (ja) | 合成樹脂製ホースとその製造方法 | |
JPH021580Y2 (ja) | ||
KR100497957B1 (ko) | 나선보강호스 | |
CN209818943U (zh) | 挠性软管 | |
JPH0449428Y2 (ja) | ||
US5199752A (en) | Hose construction, coupling therefor and methods of making the same | |
KR890005306B1 (ko) | 합성수지제 플랜지가 붙은 코러게이트관과 그 제조방법 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040820 |