JPH11159440A - 風車用航空障害灯装置 - Google Patents
風車用航空障害灯装置Info
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- JPH11159440A JPH11159440A JP9328250A JP32825097A JPH11159440A JP H11159440 A JPH11159440 A JP H11159440A JP 9328250 A JP9328250 A JP 9328250A JP 32825097 A JP32825097 A JP 32825097A JP H11159440 A JPH11159440 A JP H11159440A
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- JP
- Japan
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- windmill
- propellers
- power supply
- nacelle
- aviation
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F03—MACHINES OR ENGINES FOR LIQUIDS; WIND, SPRING, OR WEIGHT MOTORS; PRODUCING MECHANICAL POWER OR A REACTIVE PROPULSIVE THRUST, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F03D—WIND MOTORS
- F03D80/00—Details, components or accessories not provided for in groups F03D1/00 - F03D17/00
- F03D80/10—Arrangements for warning air traffic
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/70—Wind energy
- Y02E10/72—Wind turbines with rotation axis in wind direction
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Fastening Of Light Sources Or Lamp Holders (AREA)
- Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
- Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
- Traffic Control Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 風車タワーが60mを越える高さの風車に適
用可能な風車用航空障害灯装置を実現する。 【解決手段】 風車のタワー8の頂部のナセル1の回転
部に結合された複数枚のプロペラ4a〜4cの先端にそ
れぞれ設けられた航空障害灯5a〜5c、上記ナセル1
内に設けられ上部の(360)/(プロペラ枚数)の角
度の範囲内に位置するプロペラ4a〜4cの航空障害灯
5a〜5cのみに電源11からの電力を伝送する給電切
換機構2a,2b、7a〜7d、および風車の回転時に
はこの給電切換機構2a,2b、7a〜7dに電源11
を直接接続し停止時には点滅装置10を介して接続する
切換スイッチ9a,9bを備えたものとする。
用可能な風車用航空障害灯装置を実現する。 【解決手段】 風車のタワー8の頂部のナセル1の回転
部に結合された複数枚のプロペラ4a〜4cの先端にそ
れぞれ設けられた航空障害灯5a〜5c、上記ナセル1
内に設けられ上部の(360)/(プロペラ枚数)の角
度の範囲内に位置するプロペラ4a〜4cの航空障害灯
5a〜5cのみに電源11からの電力を伝送する給電切
換機構2a,2b、7a〜7d、および風車の回転時に
はこの給電切換機構2a,2b、7a〜7dに電源11
を直接接続し停止時には点滅装置10を介して接続する
切換スイッチ9a,9bを備えたものとする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、風力発電装置等に
適用される風車用航空障害灯装置に関する。
適用される風車用航空障害灯装置に関する。
【0002】
【従来の技術】高さが60mを越える建築物について
は、航空障害灯を取付けることが法律により義務付けら
れている。
は、航空障害灯を取付けることが法律により義務付けら
れている。
【0003】従来の風力発電装置においては、プロペラ
を含めた風車タワーの高さが60mを越えるものがなか
ったため、航空障害灯を取付ける必要がなく、実際にこ
れを取付けた風力発電装置は存在しなかった。
を含めた風車タワーの高さが60mを越えるものがなか
ったため、航空障害灯を取付ける必要がなく、実際にこ
れを取付けた風力発電装置は存在しなかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の風力発電装置に
おいては、前記のように、実際に航空障害灯を取付けた
ものはなかった。
おいては、前記のように、実際に航空障害灯を取付けた
ものはなかった。
【0005】しかしながら、近年、風力発電装置の容量
が増加傾向にあり、これに伴って風車タワーの高さも大
きくなりつつあって、航空障害灯の取付けを要する事態
が目前に迫っているため、風力発電装置に取付け可能な
航空障害灯装置の早急な開発が望まれていた。本発明は
上記の課題を解決しようとするものである。
が増加傾向にあり、これに伴って風車タワーの高さも大
きくなりつつあって、航空障害灯の取付けを要する事態
が目前に迫っているため、風力発電装置に取付け可能な
航空障害灯装置の早急な開発が望まれていた。本発明は
上記の課題を解決しようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に係る風
車用航空障害灯装置は、タワーの頂部にナセルの固定部
が固定され、ナセルの回転部に複数枚のプロペラが設け
られた風車において、それぞれのプロペラの先端に設け
られた航空障害灯、ナセル内に設けられ上部の(36
0)/(プロペラ枚数)の角度の範囲内に位置するプロ
ペラに設けられた航空障害灯のみに電源からの電力を伝
送する給電切換機構、および同給電切換機構と電源の間
に設けられ風車の回転時には前者に後者を直接接続し停
止時には点滅装置を介して接続する切換スイッチを備え
たことを特徴としている。
車用航空障害灯装置は、タワーの頂部にナセルの固定部
が固定され、ナセルの回転部に複数枚のプロペラが設け
られた風車において、それぞれのプロペラの先端に設け
られた航空障害灯、ナセル内に設けられ上部の(36
0)/(プロペラ枚数)の角度の範囲内に位置するプロ
ペラに設けられた航空障害灯のみに電源からの電力を伝
送する給電切換機構、および同給電切換機構と電源の間
に設けられ風車の回転時には前者に後者を直接接続し停
止時には点滅装置を介して接続する切換スイッチを備え
たことを特徴としている。
【0007】上記において、風車が回転している場合、
切換スイッチにより電源は給電切換機構に直接接続さ
れ、この給電切換機構を介して上部の(360)/(プ
ロペラ枚数)の角度の範囲を通過するプロペラに設けら
れた航空障害灯に給電し、この範囲を通過後に給電を停
止する。
切換スイッチにより電源は給電切換機構に直接接続さ
れ、この給電切換機構を介して上部の(360)/(プ
ロペラ枚数)の角度の範囲を通過するプロペラに設けら
れた航空障害灯に給電し、この範囲を通過後に給電を停
止する。
【0008】そのため、それぞれのプロペラに設けられ
た航空障害灯は上記範囲を通過時に順次点灯して通過後
に消灯し、風車の頂部において航空障害灯の点滅が繰り
返される。
た航空障害灯は上記範囲を通過時に順次点灯して通過後
に消灯し、風車の頂部において航空障害灯の点滅が繰り
返される。
【0009】一方、風車が停止している場合は、切換ス
イッチにより電源は点滅装置を介して給電切換装置へ接
続され、この給電切換機構を介して上部の(360)/
(プロペラ枚数)の角度の範囲で停止しているプロペラ
に設けられた航空障害灯に給電する。
イッチにより電源は点滅装置を介して給電切換装置へ接
続され、この給電切換機構を介して上部の(360)/
(プロペラ枚数)の角度の範囲で停止しているプロペラ
に設けられた航空障害灯に給電する。
【0010】上記の範囲で停止しているプロペラに設け
られた航空障害灯への給電は、点滅装置と給電切換機構
を介して行われるため、上記航空障害灯は点滅し、それ
が繰り返される。
られた航空障害灯への給電は、点滅装置と給電切換機構
を介して行われるため、上記航空障害灯は点滅し、それ
が繰り返される。
【0011】上記により、風車の回転時、停止時にかか
わらず、常時、風車の頂部で航空障害灯を点滅させるこ
とができる風車用航空障害灯装置の実現が可能となる。
わらず、常時、風車の頂部で航空障害灯を点滅させるこ
とができる風車用航空障害灯装置の実現が可能となる。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の実施の一形態に係る風車
用航空障害灯装置について、図1により説明する。な
お、本実施形態は、図1に示すように、タワー8と、タ
ワー8の頂部に設けられたナセルと、同ナセル1の回転
部に結合された3枚のプロペラ4a,4b,4cを備え
た風車に適用されたものである。
用航空障害灯装置について、図1により説明する。な
お、本実施形態は、図1に示すように、タワー8と、タ
ワー8の頂部に設けられたナセルと、同ナセル1の回転
部に結合された3枚のプロペラ4a,4b,4cを備え
た風車に適用されたものである。
【0013】図1に示す本実施形態に係る風車用航空障
害灯装置は、上記それぞれのプロペラ4a,4b,4c
の先端に設けられた航空障害灯5a,5b,5c、上記
ナセル1の固定部に固定され図1(b)に示すように上
部の120°の部分が導電部3で他の240°の部分が
絶縁部のリング2a、同リング2aの外周面を摺動し上
記ナセル1の回転部のプロペラ4a,4b,4cとの結
合部近傍にそれぞれ設けられたブラシ7a,7b,7
c、上記リング2aと図1(d)に示すように平行にナ
セル1の固定部に固定され全体が導電部のリング2b、
および同リング2bの外周面を摺動し上記ナセル1の回
転部に設けられたブラシ7dを備えている。
害灯装置は、上記それぞれのプロペラ4a,4b,4c
の先端に設けられた航空障害灯5a,5b,5c、上記
ナセル1の固定部に固定され図1(b)に示すように上
部の120°の部分が導電部3で他の240°の部分が
絶縁部のリング2a、同リング2aの外周面を摺動し上
記ナセル1の回転部のプロペラ4a,4b,4cとの結
合部近傍にそれぞれ設けられたブラシ7a,7b,7
c、上記リング2aと図1(d)に示すように平行にナ
セル1の固定部に固定され全体が導電部のリング2b、
および同リング2bの外周面を摺動し上記ナセル1の回
転部に設けられたブラシ7dを備えている。
【0014】上記プロペラ4a,4b,4cの内部に
は、図1(c)に示すようにそれぞれキャプタイヤケー
ブル6a,6b,6cが布設されており、一端は航空障
害灯5a,5b,5cにそれぞれ接続され、他端はブラ
シ7a,7b,7cと7d(コモン側)に接続されてい
る。
は、図1(c)に示すようにそれぞれキャプタイヤケー
ブル6a,6b,6cが布設されており、一端は航空障
害灯5a,5b,5cにそれぞれ接続され、他端はブラ
シ7a,7b,7cと7d(コモン側)に接続されてい
る。
【0015】また、上記リング2aの導電部3とリング
2bは、図1(d)に示すようにスイッチ9aを介し
て、また、スイッチ9bと点滅装置10を介してナセル
1の固定部に設けられた電源11(1φ 2w AC1
00V)に接続されている。なお、スイッチ9aは風車
の運転時に閉となり、停止時に開となる。また、スイッ
チ9bは風車の運転時に開となり、停止時に閉となる。
2bは、図1(d)に示すようにスイッチ9aを介し
て、また、スイッチ9bと点滅装置10を介してナセル
1の固定部に設けられた電源11(1φ 2w AC1
00V)に接続されている。なお、スイッチ9aは風車
の運転時に閉となり、停止時に開となる。また、スイッ
チ9bは風車の運転時に開となり、停止時に閉となる。
【0016】なお、上記リング2a,2bとブラシ7
a,7b,7c,7dは、上部の120°の範囲に位置
するプロペラ4a,4b,4cに設けられた航空障害灯
5a,5b,5cのみに給電するための給電切換機構を
形成している。
a,7b,7c,7dは、上部の120°の範囲に位置
するプロペラ4a,4b,4cに設けられた航空障害灯
5a,5b,5cのみに給電するための給電切換機構を
形成している。
【0017】上記において、風車のプロペラ4a,4
b,4cが回転している場合、ナセル1の回転部に設け
られたブラシ7a,7b,7cは、上記ナセル1の固定
部に設けられ上部の120°の範囲が導電部3のリング
2aの外周面を摺動し、ブラシ7dはリング2bの外周
面を摺動する。
b,4cが回転している場合、ナセル1の回転部に設け
られたブラシ7a,7b,7cは、上記ナセル1の固定
部に設けられ上部の120°の範囲が導電部3のリング
2aの外周面を摺動し、ブラシ7dはリング2bの外周
面を摺動する。
【0018】上記ブラシ7a,7b,7cは、それぞれ
ナセル1の回転部のプロペラ4a,4b,4cとの結合
部近傍に設けられているため、スイッチ9aが閉となっ
ており、プロペラ4aが上部の120°の範囲に位置す
る場合には、上記ブラシ7aがリング2aの導電部3と
接触し、航空障害灯5aはリング2a,2b、ブラシ7
a,7d及びキャプタイヤケーブル6aを介して電源1
1より給電され、点灯する。
ナセル1の回転部のプロペラ4a,4b,4cとの結合
部近傍に設けられているため、スイッチ9aが閉となっ
ており、プロペラ4aが上部の120°の範囲に位置す
る場合には、上記ブラシ7aがリング2aの導電部3と
接触し、航空障害灯5aはリング2a,2b、ブラシ7
a,7d及びキャプタイヤケーブル6aを介して電源1
1より給電され、点灯する。
【0019】同様に、プロペラ4bが上部の120°の
範囲に位置する場合には、上記ブラシ7bがリング2a
の導電部3と接触して航空障害灯5bが点灯し、プロペ
ラ4cが上部の120°の範囲に位置する場合には、上
記ブラシ7cがリング2aの導電部3と接触して航空障
害灯5cが点灯する。
範囲に位置する場合には、上記ブラシ7bがリング2a
の導電部3と接触して航空障害灯5bが点灯し、プロペ
ラ4cが上部の120°の範囲に位置する場合には、上
記ブラシ7cがリング2aの導電部3と接触して航空障
害灯5cが点灯する。
【0020】その結果、風車の回転により航空障害灯5
a,5b,5cが上部の120°の範囲で順次、点灯・
消灯を繰り返すため、タワーの上方において航空障害灯
の点滅が繰り返し行われる。
a,5b,5cが上部の120°の範囲で順次、点灯・
消灯を繰り返すため、タワーの上方において航空障害灯
の点滅が繰り返し行われる。
【0021】一方、風車が停止している場合には、上記
ブラシ7a,7b,7cのいずれかがリング2aの導電
部3と接触した状態となっているため、スイッチ9bを
閉とすると、上部の120°の範囲に位置するいずれか
の航空障害灯5a,5b,5cが電源11より給電され
る。なお、この電源11とスイッチ9bの間には点滅装
置10が設けられているため、上記いずれかの航空障害
灯5a,5b,5cは点滅する。
ブラシ7a,7b,7cのいずれかがリング2aの導電
部3と接触した状態となっているため、スイッチ9bを
閉とすると、上部の120°の範囲に位置するいずれか
の航空障害灯5a,5b,5cが電源11より給電され
る。なお、この電源11とスイッチ9bの間には点滅装
置10が設けられているため、上記いずれかの航空障害
灯5a,5b,5cは点滅する。
【0022】上記により、風車の頂部で常に航空障害灯
を点滅させることが可能となった。なお、本実施形態に
おいては、風車のプロペラの枚数を3枚としているが、
この枚数に限定されないことはいうまでもない。
を点滅させることが可能となった。なお、本実施形態に
おいては、風車のプロペラの枚数を3枚としているが、
この枚数に限定されないことはいうまでもない。
【0023】
【発明の効果】本発明の風車用航空障害灯装置は、風車
のタワーの頂部のナセルの回転部に結合された複数枚の
プロペラの先端にそれぞれ設けられた航空障害灯、上記
ナセル内に設けられ上部の(360)/(プロペラ枚
数)の角度の範囲内に位置するプロペラの航空障害灯の
みに電源からの電力を伝送する給電切換機構、および風
車の回転時にはこの給電切換機構に電源を直接接続し停
止時には点滅装置を介して接続する切換スイッチを備え
たものとしたことによって、風車の回転時、停止時にか
かわらず、常時、風車の頂部で航空障害灯を点滅させる
ことができる装置の実現が可能となる。
のタワーの頂部のナセルの回転部に結合された複数枚の
プロペラの先端にそれぞれ設けられた航空障害灯、上記
ナセル内に設けられ上部の(360)/(プロペラ枚
数)の角度の範囲内に位置するプロペラの航空障害灯の
みに電源からの電力を伝送する給電切換機構、および風
車の回転時にはこの給電切換機構に電源を直接接続し停
止時には点滅装置を介して接続する切換スイッチを備え
たものとしたことによって、風車の回転時、停止時にか
かわらず、常時、風車の頂部で航空障害灯を点滅させる
ことができる装置の実現が可能となる。
【図1】本発明の実施の一形態に係る風車用航空障害灯
装置の説明図で、(a)は風車の正面図、(b)はリン
グとブラシの説明図、(c)はキャプタイヤケーブルの
説明図、(d)は電気回路図である。
装置の説明図で、(a)は風車の正面図、(b)はリン
グとブラシの説明図、(c)はキャプタイヤケーブルの
説明図、(d)は電気回路図である。
1 ナセル 2a,2b リング 3 導電部 4a,4b,4c プロペラ 5a,5b,5c 航空障害灯 6a,6b,6c キャプタイヤケーブル 7a,7b,7c,7d ブラシ 8 タワー 9a,9b スイッチ 10 点滅装置 11 電源
Claims (1)
- 【請求項1】 タワーの頂部にナセルの固定部が固定さ
れ、ナセルの回転部に複数枚のプロペラが設けられた風
車において、それぞれのプロペラの先端に設けられた航
空障害灯、ナセル内に設けられ上部の(360)/(プ
ロペラ枚数)の角度の範囲内に位置するプロペラに設け
られた航空機障害灯のみに電源からの電力を伝送する給
電切換機構、および同給電切換機構と電源の間に設けら
れ風車の回転時には前者に後者を直接接続し停止時には
点滅装置を介して接続する切換スイッチを備えたことを
特徴とする風車用航空障害灯装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9328250A JPH11159440A (ja) | 1997-11-28 | 1997-11-28 | 風車用航空障害灯装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9328250A JPH11159440A (ja) | 1997-11-28 | 1997-11-28 | 風車用航空障害灯装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11159440A true JPH11159440A (ja) | 1999-06-15 |
Family
ID=18208123
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9328250A Withdrawn JPH11159440A (ja) | 1997-11-28 | 1997-11-28 | 風車用航空障害灯装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11159440A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20020064619A (ko) * | 2001-02-01 | 2002-08-09 | 손병우 | 이동차량의 발생 풍량에 의한 터널내의 자동 점등창치 |
JP2005090291A (ja) * | 2003-09-16 | 2005-04-07 | Daiwa House Ind Co Ltd | 水平軸型風車の翼などの各種回転体に取り付けた光源の点滅制御機構 |
US7355522B2 (en) * | 2000-05-09 | 2008-04-08 | Aloys Wobben | Aircraft beacon device on wind power installations |
EP2428678A1 (en) * | 2010-09-14 | 2012-03-14 | Gamesa Innovation & Technology, S.L. | Electronic module and method used for fitting a light beacon on the blade tip |
US8636388B2 (en) | 2008-07-24 | 2014-01-28 | Aloys Wobben | Nacelle of a wind turbine comprising aviation obstruction lights |
KR102073346B1 (ko) * | 2019-07-03 | 2020-02-04 | 최성락 | 가공 송전선로용 항공 장애 표시구 |
CN111120201A (zh) * | 2020-01-06 | 2020-05-08 | 北京乾源风电科技有限公司 | 一种新型的带有航空障碍灯的新型叶片 |
CN119309162A (zh) * | 2024-12-17 | 2025-01-14 | 湖南凌特科技有限公司 | 一种双电源航空障碍灯 |
-
1997
- 1997-11-28 JP JP9328250A patent/JPH11159440A/ja not_active Withdrawn
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JP4523254B2 (ja) * | 2003-09-16 | 2010-08-11 | 大和ハウス工業株式会社 | 水平軸型風車の翼などの各種回転体に取り付けた光源の点滅制御機構 |
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ES2387364A1 (es) * | 2010-09-14 | 2012-09-20 | Gamesa Innovation & Technology, S.L. | Modulo electronico y metodo utilizado para el balizado de la punta de pala |
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CN119309162A (zh) * | 2024-12-17 | 2025-01-14 | 湖南凌特科技有限公司 | 一种双电源航空障碍灯 |
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