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JP2005090291A - 水平軸型風車の翼などの各種回転体に取り付けた光源の点滅制御機構 - Google Patents

水平軸型風車の翼などの各種回転体に取り付けた光源の点滅制御機構 Download PDF

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次郎 塚原
Tokuyuki Kono
徳之 河野
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Abstract

【課題】 プロペラ型風車などの水平軸型風車、あるいは、回転軸を水平に向けた各種回転体を対象とし、風車の翼や回転体に取り付けた光源を簡素な機構でコスト的に有利に点滅制御することができるようにする。
【解決手段】 例えば水平軸型風車1において、導電性の錘体6が備えられ、該錘体6は、風車1の回転中、自重によって半径線方向に往復移動するようになされており、風車1には錘体6の往復移動経路のいずれかの位置に光源3への通電を行う電極8が備えられ、錘体6が前記往復移動によって電極8に対する接触と非接触を繰り返すことにより、光源3が点滅するようになされている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、水平軸型風車の翼などの各種回転体に取り付けた光源の点滅制御機構に関する。
例えば風力発電用のプロペラ型風車において、プロペラの翼に、点滅する光源を付ける場合がある。具体的には、プロペラの翼の先端が高所を通過するような場合に、プロペラ翼の先端に航空障害灯用の光源を付け、プロペラの回転中に翼の先端が上に位置したときにのみその光源が点灯するようにしたものや、あるいは、光源を翼に取り付け、プロペラの回転中に光源を点滅させて光による意匠的な演出等を行うようにしたものなどが提案されている。
そして、そのような光源の点滅制御のための手段として、翼の回転方向における位置を検知するセンサーと、センサーからの信号に基づいて光源を点滅させる制御を行う電気電子的な制御回路とを備えた点滅制御機構を用いることが考えられる。
しかしながら、上記のような点滅制御機構では、センサーが高価であると共に、制御のための回路の構成が複雑で、コストが高くつくという問題があった。
本発明は、上記のような問題点に鑑み、プロペラ型風車などの水平軸型風車、あるいは、回転軸を水平に向けた各種回転体を対象とし、風車の翼や回転体に取り付けた光源を簡素な機構でコスト的に有利に点滅制御することができるようにすることを課題とする。
上記の課題は、水平軸型風車の翼に取り付けた光源の点滅制御機構であって、
前記風車に導電性の錘体が備えられ、該錘体は、風車の回転中、自重によって半径線方向に往復移動するようになされており、かつ、
風車には錘体の往復移動経路のいずれかの位置に光源への通電を行う電極が備えられ、錘体が前記往復移動によって電極に対する接触と非接触を繰り返すことにより、光源が点滅するようになされていることを特徴とする、水平軸型風車の翼に取り付けた光源の点滅制御機構によって解決される。
この制御機構では、水平軸型風車が風力によって一周する間に導電性の錘体が自重によって半径線方向に往復移動し、その過程で錘体は、電極に対する接触と非接触を繰り返し、電極との接触で光源への通電が行われて光源を点灯させ、電極との非接触で光源への通電が遮断されて光源を消灯灯させ、光源の点滅制御が行われる。
このように本発明の点滅制御機構は、水平軸型風車の特質を利用して導電性の錘体を組み込み、該錘体を自重によって往復移動させて光源の点滅制御を行うようになされたものであり、光源を簡素な機構でコスト的に有利に点滅制御することができる。
また、上記の課題は、回転軸が水平で該回転軸から半径線方向に離れた位置に光源が取り付けられた回転体の前記光源の点滅制御機構であって、
回転体に導電性の錘体が備えられ、該錘体は、回転体の回転中、自重により半径線方向に往復移動するようになされており、かつ、
回転体には錘体の往復移動経路のいずれかの位置に光源への通電を行う電極が備えられ、錘体が前記往復移動によって電極に対する接触と非接触を繰り返すことにより、光源が点滅するようになされていることを特徴とする、回転体に取り付けた光源の点滅制御機構によって同様に解決される。
即ち、本発明は、水平軸型風車に限らず、回転軸を水平にしたファンや車輪、観覧車などの各種回転体に付けた光源の点滅制御に広く用いることができるものである。
上記の点滅制御機構において、電極が錘体の往復移動経路に沿ってその位置を変更できるようになされている場合は、電極の位置を変えるだけで光源の点滅のタイミングを変更することができる。
また、回転体の回転数を変更できるようになされている場合は、回転数の変更によって錘体に作用する遠心力の大きさを変えることができ、光源の点滅のタイミングを変更することができる。
本発明は、以上のとおりのものであるから、風車の翼や回転体に取り付けた光源を簡素な機構でコスト的に有利に点滅制御することができる。
次に、本発明の実施最良形態を図面に基づいて説明する。
図1乃至図4に示す実施形態は、風力発電用のプロペラ型風車に適用した場合のもので、図1(イ)において、1は回転体あるいは水平軸型風車としてのプロペラ型風車であり、該風車1の回転軸から半径線方向に離れた位置、即ち、風車1に備えられた複数の翼2…の各先端部に光源3…が取り付けられている。
そして、各翼2…にはそれぞれ点滅制御機構部4…が備えられ、該点滅制御機構部4の制御を受けて、その翼2に取り付けられている光源3が点滅制御されるようになされている。
即ち、各点滅制御機構部4は、図1(ロ)に示すように、ガイドとしての円筒体5内に導電性の錘体6が摺動自在に入れられ、錘体6にはコイルバネなどによる導線7が連結され、また、円筒体5の長手方向のいずれかの位置に光源3への通電を行う電極8が備えられたものであり、錘体6のガイドとして機能する円筒体5は、そのガイド方向を風車1の半径線方向に向けるようにして翼2に固定で取り付けられ、風車1の回転中、錘体6が円筒体5にガイドされて自重によって半径線方向に往復移動し、この往復移動過程で錘体6と電極8との電気的な接触と非接触が繰り返されるようになされている。
そして、この制御機構部4における導線7と電極8とは、円筒体5の外において配線9で電気的に接続され、該配線9に光源3と電源10とが介設されて電気回路が形成され、錘体6が電極8に接触すると通電が起きて光源3が点灯し、電極との接触が断たれると通電が遮断され、光源3が消灯するようになされている。
また、本実施形態では、電極8が錘体6の往復移動経路に沿ってその位置を変更できるようになされている。変更は、遠隔制御で行えるようになされていてもよいし、手作業で行えるようになっていてもよい。
上記のプロペラ型風車1では、図2に示すように、制御機構部4における電極8が、錘体6の往復経路における風車1の回転中心側の位置に位置しているときは、錘体6と電極8とは、風車1の回転中、翼2が上に位置した時にのみ接触状態となり、その他の位置に位置しているときは非接触状態であり、翼2が上に位置した時にのみ光源3が点灯する。
また、図3に示すように、電極8が、錘体6の往復経路の中間位置に位置しているときは、錘体6と電極8とは、風車1の回転中、翼2が両側部に位置した時にのみ接触状態となり、その他の位置、たとえば上や下に位置しているときは非接触状態であり、翼2が両側部に位置した時にのみ光源3が点灯する。
更に、図4に示すように、電極8が、錘体6の往復経路における風車1の回転中心側とは反対側の位置に位置しているときは、錘体6と電極8とは、風車1の回転中、翼2が下に位置した時にのみ接触状態となり、その他の位置に位置しているときは非接触状態であり、翼2が下に位置した時にのみ光源3が点灯する。
そして、本実施形態では、上記のように、電極8が錘体6の往復移動経路に沿ってその位置を変更できるようになされているので、電極8の位置を変更することによって、図2乃至図3に示すような各種点滅態様への切換えを行うことができる。なお、電極8は、例えば図2乃至図4に示すいずれかの位置あるいはその他の位置に固定で備えられていてもよい。
以上に、本発明の実施形態を示したが、本発明はこれに限られるものではなく、発明思想を逸脱しない範囲で各種の変更が可能である。例えば、上記の実施形態では、複数の翼を備えたプロペラ型風車の各翼に光源が取り付けられ、各光源をそれぞれの点滅制御機構部で点滅制御するようにしたものを示しているが、翼の一つに光源を取り付け、その翼にその光源点滅制御機構部を備えさせたものであってもよい。また、本発明は、プロペラ型風車に限らず、その他の水平軸型風車に適用することもできるし、水平軸型風車以外の各種回転体に適用することも可能である。
また、上記の実施形態では、錘体を半径線方向にガイドするための手段として、円筒体を用いた場合を示しているが、その他の筒体であってもよいし、筒体などによらなくてもよいし、要は、錘体を風車や回転体の半径線方向にガイドしうるようなものであればよく、翼等に一体に設けられたものであってもよいし、翼等と別体物、例えば上記のような円筒体などを翼に付けて形成されたものであってもよい。
また、光源の点滅のタイミングを変更する手段として、上記の実施形態では、電極の位置を錘体の往復移動経路に沿って変更できるようにしたものを示したが、それとの組合せにおいて、あるいは、それとの組合せではなく、回転体である風車の回転数を変更できるようにすることで錘体の自重と錘体に作用する遠心力との関係により光源の点滅のタイミングを変更するようにしてもよい。回転数の変更による光源の点滅タイミングの変更は、発電との関係で垂直軸型風車の回転数を自由に変更することができない場合を除いて、各種回転体における光源の点滅タイミングの変更に有効的に用いることができる。
実施形態を示すもので、図(イ)はプロペラ型風車の正面図、図(ロ)は光源点滅制御機構部を示す電気回路図である。 点滅制御機構部の作動状態の一例を示す正面図である。 点滅制御機構部の作動状態の他の例を示す正面図である。 点滅制御機構部の作動状態の更に他の例を示す正面図である。
符号の説明
1…プロペラ型風車(垂直軸型風車、回転体)
2…翼
3…光源
4…点滅制御機構部
5…円筒体(ガイド)
6…錘体
8…電極

Claims (4)

  1. 水平軸型風車の翼に取り付けた光源の点滅制御機構であって、
    前記風車に導電性の錘体が備えられ、該錘体は、風車の回転中、自重によって半径線方向に往復移動するようになされており、かつ、
    風車には錘体の往復移動経路のいずれかの位置に光源への通電を行う電極が備えられ、錘体が前記往復移動によって電極に対する接触と非接触を繰り返すことにより、光源が点滅するようになされていることを特徴とする、水平軸型風車の翼に取り付けた光源の点滅制御機構。
  2. 回転軸が水平で該回転軸から半径線方向に離れた位置に光源が取り付けられた回転体の前記光源の点滅制御機構であって、
    回転体に導電性の錘体が備えられ、該錘体は、回転体の回転中、自重により半径線方向に往復移動するようになされており、かつ、
    回転体には錘体の往復移動経路のいずれかの位置に光源への通電を行う電極が備えられ、錘体が前記往復移動によって電極に対する接触と非接触を繰り返すことにより、光源が点滅するようになされていることを特徴とする、回転体に取り付けた光源の点滅制御機構。
  3. 前記電極が錘体の往復移動経路に沿ってその位置を変更できるようになされている請求項1又は2に記載の点滅制御機構。
  4. 前記回転体の回転数を変更できるようになされている請求項2に記載の点滅制御機構。
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