JPH11130118A - 合成樹脂製栓体 - Google Patents
合成樹脂製栓体Info
- Publication number
- JPH11130118A JPH11130118A JP9314681A JP31468197A JPH11130118A JP H11130118 A JPH11130118 A JP H11130118A JP 9314681 A JP9314681 A JP 9314681A JP 31468197 A JP31468197 A JP 31468197A JP H11130118 A JPH11130118 A JP H11130118A
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- JP
- Japan
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- container body
- neck
- synthetic resin
- base
- plug
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- Pending
Links
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- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 title claims abstract description 19
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- 239000000463 material Substances 0.000 abstract description 3
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Landscapes
- Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
- Closures For Containers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、容器本体の歩留りを向上させ、機
能的な液もれ等の不具合を解消するのを目的としてい
る。 【構成】 硬質の合成樹脂より成形され、容器本体1口
部4を被う基部8と、この基部8中央に配置された注出
孔12と、前記基部8下面より垂下し、容器本体1口部
4内に挿入される内嵌合部10とよりなり、内嵌合部1
0外壁から容器本体1首部3先端が当接する当接面14
にかけてに軟質の材料より成形された密閉部15を設
け、この密閉部15により、容器本体1首部3内壁及び
首部3先端を密閉させる。また、前記密閉部15の当接
面14に、容器本体1首部3先端が当接する環状リブ1
9を垂下してもよい。
能的な液もれ等の不具合を解消するのを目的としてい
る。 【構成】 硬質の合成樹脂より成形され、容器本体1口
部4を被う基部8と、この基部8中央に配置された注出
孔12と、前記基部8下面より垂下し、容器本体1口部
4内に挿入される内嵌合部10とよりなり、内嵌合部1
0外壁から容器本体1首部3先端が当接する当接面14
にかけてに軟質の材料より成形された密閉部15を設
け、この密閉部15により、容器本体1首部3内壁及び
首部3先端を密閉させる。また、前記密閉部15の当接
面14に、容器本体1首部3先端が当接する環状リブ1
9を垂下してもよい。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、化粧水、整髪料、薬品
等の比較的低粘度の内容物を収容する容器の栓体に関す
るものである。
等の比較的低粘度の内容物を収容する容器の栓体に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、化粧水、整髪料、薬品等の比
較的粘度の低い液状内容物を収納する容器には、容器の
口部に内容物を吐出させる吐出口を設けた栓体が嵌合
し、更にこの吐出口を密閉するキャップが嵌合してい
た。この容器本体には、ガラス製、合成樹脂製のものが
利用されていた。また、吐出口を密閉する手段として
は、軟質樹脂等の弾性を有するパッキンをキャップ内部
に配置し、このパッキンを栓体上面に当接させ、パッキ
ンの弾性によって行っていた。
較的粘度の低い液状内容物を収納する容器には、容器の
口部に内容物を吐出させる吐出口を設けた栓体が嵌合
し、更にこの吐出口を密閉するキャップが嵌合してい
た。この容器本体には、ガラス製、合成樹脂製のものが
利用されていた。また、吐出口を密閉する手段として
は、軟質樹脂等の弾性を有するパッキンをキャップ内部
に配置し、このパッキンを栓体上面に当接させ、パッキ
ンの弾性によって行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、ガラス製、合
成樹脂製の容器の多くは、中空成形に類する成形方法に
より成形されているため、特に栓体が嵌合するのに重要
な口部内径の形状、寸法がばらつきやすく、栓体からの
液もれの危険性があり、精度の高い寸法管理が必要とな
っていた。そのため、生産の歩留りも悪く、コストアッ
プの要因となっていた。
成樹脂製の容器の多くは、中空成形に類する成形方法に
より成形されているため、特に栓体が嵌合するのに重要
な口部内径の形状、寸法がばらつきやすく、栓体からの
液もれの危険性があり、精度の高い寸法管理が必要とな
っていた。そのため、生産の歩留りも悪く、コストアッ
プの要因となっていた。
【0004】また、デザイン重視の横断面が異形状をし
た容器の場合、容器に嵌合した時点で外形状が一致する
よう、キャップに位置合わせ機構が設けられていた。こ
のキャッップの位置合わせ機構のため、キャップの嵌脱
を繰り返してパッキンがへたってきた場合のキャップの
増し締め手段がなく、液もれの危険性を有している。こ
の対策のために余分なパーツを追加する必要が生じ、デ
ザイン上の制約となったり、コストアップの要因となっ
たりした。
た容器の場合、容器に嵌合した時点で外形状が一致する
よう、キャップに位置合わせ機構が設けられていた。こ
のキャッップの位置合わせ機構のため、キャップの嵌脱
を繰り返してパッキンがへたってきた場合のキャップの
増し締め手段がなく、液もれの危険性を有している。こ
の対策のために余分なパーツを追加する必要が生じ、デ
ザイン上の制約となったり、コストアップの要因となっ
たりした。
【0005】
【課題を解決するための手段】硬質の合成樹脂より成形
され、容器本体1口部4を被う基部8と、この基部8中
央に配置された注出孔12と、前記基部8下面より垂下
し、容器本体1口部4内に挿入される内嵌合部10とよ
りなり、内嵌合部10外壁から容器本体1首部3先端が
当接する当接面14にかけてに軟質の材料より成形され
た密閉部15を設け、この密閉部15により、容器本体
1首部3内壁及び首部3先端を密閉させる。また、前記
密閉部15の当接面14に、容器本体1首部3先端が当
接する環状リブ19を垂下してもよい。
され、容器本体1口部4を被う基部8と、この基部8中
央に配置された注出孔12と、前記基部8下面より垂下
し、容器本体1口部4内に挿入される内嵌合部10とよ
りなり、内嵌合部10外壁から容器本体1首部3先端が
当接する当接面14にかけてに軟質の材料より成形され
た密閉部15を設け、この密閉部15により、容器本体
1首部3内壁及び首部3先端を密閉させる。また、前記
密閉部15の当接面14に、容器本体1首部3先端が当
接する環状リブ19を垂下してもよい。
【0006】
【作用】本発明の栓体7を容器本体1の口部4に嵌着す
ると、栓体7の内嵌合部10の外壁から当接面14にか
けて設けられた密閉部15が軟質材より成形されている
ため、密閉部15が容器本体1口部4内径及び首部3先
端に密着して注出孔12以外の液もれを完全に防止して
いる。また、容器本体1の首部3にキャップ16を嵌合
した場合も、キャップ16のパッキン18に加えて、栓
体7の当接面14の密閉部15もたわんで密閉するよう
になっている。また、栓体7の当接面14に環状リブ1
9を垂下した場合には、キャップ16の嵌合時の当接面
14のたわみ量を増加させることができ、キャップ16
のパッキン18の負担を減少させる事ができる。
ると、栓体7の内嵌合部10の外壁から当接面14にか
けて設けられた密閉部15が軟質材より成形されている
ため、密閉部15が容器本体1口部4内径及び首部3先
端に密着して注出孔12以外の液もれを完全に防止して
いる。また、容器本体1の首部3にキャップ16を嵌合
した場合も、キャップ16のパッキン18に加えて、栓
体7の当接面14の密閉部15もたわんで密閉するよう
になっている。また、栓体7の当接面14に環状リブ1
9を垂下した場合には、キャップ16の嵌合時の当接面
14のたわみ量を増加させることができ、キャップ16
のパッキン18の負担を減少させる事ができる。
【0007】
【実施例】第1図乃至第2図は、本発明の合成樹脂製栓
体7の一つの実施例を示すものである。容器本体1は、
ガラス瓶若しくは、容器本体1内に収容される内容物2
の成分を吸着しない薄肉のPET等の高密度プラスチッ
クより成形されている。容器本体1上部には、首部3が
立設しており、上端に口部4を有している。この首部3
外周には、雄ネジ5が螺設されている。また、雄ネジ5
上方の首部3上端外周には、凹溝6が周設されている。
体7の一つの実施例を示すものである。容器本体1は、
ガラス瓶若しくは、容器本体1内に収容される内容物2
の成分を吸着しない薄肉のPET等の高密度プラスチッ
クより成形されている。容器本体1上部には、首部3が
立設しており、上端に口部4を有している。この首部3
外周には、雄ネジ5が螺設されている。また、雄ネジ5
上方の首部3上端外周には、凹溝6が周設されている。
【0008】この容器本体1口部4には、合成樹脂より
成形された栓体7が嵌合している。この栓体7は、容器
本体1口部4上端に当接する円盤状の基部8と、内容物
2が吐出する注出筒9と、容器本体1口部4内に嵌合す
る内嵌合部10と、容器本体1首部3外周に嵌合する外
嵌合部11とよりなっている。注出筒9は、基部8の中
央に配置されており、内容物2が吐出される注出孔12
が穿設されている。内嵌合部10は、基部8の下面より
垂下しており、容器本体1口部4内に挿入されている。
外嵌合部11は、基部8の外周部より垂下しており、内
壁に容器本体1首部3の凹溝6に係合する係合部13が
設けられている。そして、内嵌合部10と外嵌合部11
の間の基部8下面は、容器本体1の首部3上端が当接す
る当接面14になっている。また、栓体7の内嵌合部1
0外周から当接面14にかけては、栓体7本体よりも弾
力性を有する軟質の合成樹脂若しくは、ゴム材より成形
された密閉部15が設けられている。つまり、この栓体
7は、母材となる合成樹脂と、それよりも軟質の合成樹
脂の、2種類の異なる材質の合成樹脂より成形されてい
る。この2種類の合成樹脂の結合手段としては、インサ
ート成形、圧入、係合など、化学的、物理的な結合手段
を利用できる。その結果、この密閉部15が容器本体1
口部4内径及び首部3上端に当接密着して、注出孔12
以外の液もれを防いでいる。
成形された栓体7が嵌合している。この栓体7は、容器
本体1口部4上端に当接する円盤状の基部8と、内容物
2が吐出する注出筒9と、容器本体1口部4内に嵌合す
る内嵌合部10と、容器本体1首部3外周に嵌合する外
嵌合部11とよりなっている。注出筒9は、基部8の中
央に配置されており、内容物2が吐出される注出孔12
が穿設されている。内嵌合部10は、基部8の下面より
垂下しており、容器本体1口部4内に挿入されている。
外嵌合部11は、基部8の外周部より垂下しており、内
壁に容器本体1首部3の凹溝6に係合する係合部13が
設けられている。そして、内嵌合部10と外嵌合部11
の間の基部8下面は、容器本体1の首部3上端が当接す
る当接面14になっている。また、栓体7の内嵌合部1
0外周から当接面14にかけては、栓体7本体よりも弾
力性を有する軟質の合成樹脂若しくは、ゴム材より成形
された密閉部15が設けられている。つまり、この栓体
7は、母材となる合成樹脂と、それよりも軟質の合成樹
脂の、2種類の異なる材質の合成樹脂より成形されてい
る。この2種類の合成樹脂の結合手段としては、インサ
ート成形、圧入、係合など、化学的、物理的な結合手段
を利用できる。その結果、この密閉部15が容器本体1
口部4内径及び首部3上端に当接密着して、注出孔12
以外の液もれを防いでいる。
【0009】また、容器本体1の首部3には、キャップ
16が嵌合している。このキャップ16の内壁には、容
器本体1首部3の雄ネジ5に螺合する雌ネジ17が螺設
されている。また、キャップ16の天井面には、容器本
体1に嵌合した際、栓体7に当接して注出孔12を密閉
するパッキン18が配置されている。尚、パッキン18
が栓体7に密着して注出孔12を密閉する際、栓体7の
密閉部15の当接面14も同時にたわんで、パッキン1
8の負担を軽減している。
16が嵌合している。このキャップ16の内壁には、容
器本体1首部3の雄ネジ5に螺合する雌ネジ17が螺設
されている。また、キャップ16の天井面には、容器本
体1に嵌合した際、栓体7に当接して注出孔12を密閉
するパッキン18が配置されている。尚、パッキン18
が栓体7に密着して注出孔12を密閉する際、栓体7の
密閉部15の当接面14も同時にたわんで、パッキン1
8の負担を軽減している。
【0010】なお、栓体7の密閉部15の当接面14
に、容器本体1首部3上端に当接する環状リブ19を垂
下すれば、栓体7の密閉力が更に強まり、確実なものと
なる。また、この当接面14のたわみ量を増加させる事
ができるため、密閉時のパッキン18の負担を更に軽減
できる。
に、容器本体1首部3上端に当接する環状リブ19を垂
下すれば、栓体7の密閉力が更に強まり、確実なものと
なる。また、この当接面14のたわみ量を増加させる事
ができるため、密閉時のパッキン18の負担を更に軽減
できる。
【0011】
【発明の効果】本発明は以上のように、容器本体1首部
3に嵌合する栓体7の、首部3に密着する部分に軟質材
より成形された密閉部15を配置したため、より確実に
注出孔12以外の液もれを防ぐ事ができる。また、密閉
部15の変形の範囲内であれば、容器本体1口部4を確
実に密閉できるため、容器本体1口部4内径の形状、寸
法の許容範囲が広がり、容器本体1製造上の歩留りを向
上させる事ができる。尚、密閉部15に環状リブ19を
設けることにより、密閉部15のたわみ量を更に増加さ
せることができ、口部4内径の許容範囲を更に拡大させ
る事ができる。
3に嵌合する栓体7の、首部3に密着する部分に軟質材
より成形された密閉部15を配置したため、より確実に
注出孔12以外の液もれを防ぐ事ができる。また、密閉
部15の変形の範囲内であれば、容器本体1口部4を確
実に密閉できるため、容器本体1口部4内径の形状、寸
法の許容範囲が広がり、容器本体1製造上の歩留りを向
上させる事ができる。尚、密閉部15に環状リブ19を
設けることにより、密閉部15のたわみ量を更に増加さ
せることができ、口部4内径の許容範囲を更に拡大させ
る事ができる。
【0012】更に、容器本体1にキャップ16を嵌合さ
せた際、キャップ16内のパッキン18によって栓体7
の注出孔12を密閉するのであるが、パッキン18の弾
性以外にも栓体7の密閉部15の弾性を利用できるた
め、パッキン18の負担を密閉部15が補い、パッキン
18の寿命を長くする事ができる。加えて密閉部15に
環状リブ19を垂下することにより、密閉部15のたわ
み量を更に増加させることができ、パッキン18の負担
を更に軽減させる事ができる。従って、断面異形状の容
器に利用されるキャップ16の位置合わせ機構を有した
容器に対して本発明を実施した場合、特別な構成を加え
る必要なくパッキン18のへたりを防ぐ事ができるた
め、コストアップなしにデザイン的な制限も緩和でき
る。
せた際、キャップ16内のパッキン18によって栓体7
の注出孔12を密閉するのであるが、パッキン18の弾
性以外にも栓体7の密閉部15の弾性を利用できるた
め、パッキン18の負担を密閉部15が補い、パッキン
18の寿命を長くする事ができる。加えて密閉部15に
環状リブ19を垂下することにより、密閉部15のたわ
み量を更に増加させることができ、パッキン18の負担
を更に軽減させる事ができる。従って、断面異形状の容
器に利用されるキャップ16の位置合わせ機構を有した
容器に対して本発明を実施した場合、特別な構成を加え
る必要なくパッキン18のへたりを防ぐ事ができるた
め、コストアップなしにデザイン的な制限も緩和でき
る。
【図1】本発明実施例合成樹脂製栓体を容器体に嵌合さ
せた状態の正面断面図。
せた状態の正面断面図。
【図2】本発明実施例合成樹脂製栓体の正面断面図。
1 容器本体 4 口部 8 基部 10 内嵌合部 12 注出孔 14 当接面 15 密閉部 19 環状リブ
Claims (2)
- 【請求項1】 硬質の合成樹脂より成形され、容器本体
1口部4を被う基部8と、該基部8中央に配置された注
出孔12と、前記基部8下面より垂下し、容器本体1口
部4内に挿入される内嵌合部10とよりなり、 該内嵌合部10外壁から容器本体1首部3先端が当接す
る当接面14にかけてに軟質の合成樹脂で成形された密
閉部15を設け、該密閉部15により、容器本体1首部
3内壁及び首部3先端を密閉させた事を特徴とする合成
樹脂製栓体。 - 【請求項2】 前記密閉部15の当接面14に、前記容
器本体1首部3先端が当接する環状リブ19を垂下した
事を特徴とする請求項1記載の合成樹脂製栓体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9314681A JPH11130118A (ja) | 1997-10-31 | 1997-10-31 | 合成樹脂製栓体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9314681A JPH11130118A (ja) | 1997-10-31 | 1997-10-31 | 合成樹脂製栓体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11130118A true JPH11130118A (ja) | 1999-05-18 |
Family
ID=18056277
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9314681A Pending JPH11130118A (ja) | 1997-10-31 | 1997-10-31 | 合成樹脂製栓体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11130118A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012144262A (ja) * | 2011-01-07 | 2012-08-02 | Mikasa Sangyo Kk | 合成樹脂製キャップ及びキャップ付容器 |
JP2012246017A (ja) * | 2011-05-27 | 2012-12-13 | Tiger Vacuum Bottle Co Ltd | 飲料容器 |
-
1997
- 1997-10-31 JP JP9314681A patent/JPH11130118A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012144262A (ja) * | 2011-01-07 | 2012-08-02 | Mikasa Sangyo Kk | 合成樹脂製キャップ及びキャップ付容器 |
JP2012246017A (ja) * | 2011-05-27 | 2012-12-13 | Tiger Vacuum Bottle Co Ltd | 飲料容器 |
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