JPH11125198A - 電動送風機 - Google Patents
電動送風機Info
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- JPH11125198A JPH11125198A JP9289402A JP28940297A JPH11125198A JP H11125198 A JPH11125198 A JP H11125198A JP 9289402 A JP9289402 A JP 9289402A JP 28940297 A JP28940297 A JP 28940297A JP H11125198 A JPH11125198 A JP H11125198A
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Abstract
させることのない電動送風機を実現する。 【解決手段】 送風機を駆動する電動機を、回転子に巻
き線、整流子のない、DCブラシレス型とし、回転子1
で発生する発熱を低減させ、電動機内部にエアガイド1
3からの気流を流すことを不要とし、電動機内部に気流
を流す場合に比し通過圧損を低減して効率を高めてい
る。またエアガイド13から出た気流を電動機のフレー
ム7外周に流すようにすることで、フレーム7を介して
電動機内部の冷却も行えるものである。
Description
用される電動送風機に関するものである。
殆どが交流整流子電動機を使用している。この電動機は
比較的効率が悪く、発熱量が大きいので、電動機を冷却
する必要があった。この種の電動送風機を図6により説
明する。図において、101は電動機であり、この電動
機101の回転軸103には送風機部の一部を構成する
インペラ102が固着されている。送風機部はインペラ
12の他に、インペラ102の外周に配されたエアガイ
ド104と、インペラ102およびエアガイド104を
内包するファンケーシング110から構成される。エア
ガイド104はインペラ102から出た気流の圧力回復
を行う機能を有し、複数のブレードにより仕切られる複
数の通路(チャンネル)を有している。
ため、普通、交流整流子型が用いられる。この電動機は
回転軸103が固着された回転子105を有し、この回
転子105には同図(b)に示すように巻線107が巻
かれており、また巻き線107に電力を供給するために
整流子106が設けられている。また、回転子105の
外周には、回転子105を回転させるための固定子10
9が配されている。
有しているので、巻線107に電流を流すとジュール熱
が発生し、回転子105の発熱が大きくなるというもの
であった。そのため、回転子105を冷却するために、
エアガイド104から出た気流を再び内側(回転軸10
3側)に向け、矢印のように電動機101の内部に設け
た通風路108を通過させている。
機の構成では、エアガイド104から出た気流を電動機
101内を通過させるようにしているので、気流の通過
圧損が大きくなり、効率を低下させるという課題を有し
ていた。特に、回転子105を効率よく冷却するため
に、冷却風を矢印のように回転軸103側に大きく曲げ
て、回転子105に近い部分から冷却風を導入するよう
にしている。したがって、冷却風の方向を大きく曲げる
ことによる通過圧損もあり、電動送風機の効率をさらに
低下させるという課題を有していた。
風路108の大きさを十分に確保するため、固定子10
9と電動機のフレーム111間にも通風路108を設け
る必要があり、そのため固定子109のコアの形状を略
四角形状としてる。このように、固定子109のコアに
丸形のコアを用いることが困難なため、固定子109の
損失を増やす結果となり、逆に、固定子109のコアを
丸形とすれば、固定子109のコアとフレーム111と
の間に通風路確保するため、フレーム111形状が大き
くなり、重量も増加するという課題を有していた。
を低減させて効率を高めた電動送風機を提供することを
目的とする。
に本発明は、電動機部を、磁石を有する回転子と、この
回転子を回転させるための磁界を発生させる固定子と、
前記回転子および固定子を内包するフレームとから構成
するとともに、送風機部からの気流を前記フレーム外周
に沿って流す通気路を備えたもので、この構成によれ
ば、電動機部の回転子に巻線を用いないので、回転子に
おける発熱を抑制して、電動機部の冷却構成を簡素化で
きる。つまり、電動機部の発熱量が大幅に低減できるの
で電動機のフレーム内に冷却風を通過させる必要がなく
なり、通風圧損が小さくなり効率を高めることができ
る。また、送風機からの気流は電動機のフレーム外周に
沿って流すので、従来のように気流の流れ方向を大きく
変えることもないので、通過圧損をより低減できる。
は、電動機部とこの電動機部により駆動される送風機部
とからなり、前記電動機部は磁石を有する回転子と、こ
の回転子を回転させるための磁界を発生させる固定子
と、前記回転子および固定子を内包するフレームとから
構成するとともに、前記送風機部からの気流を前記フレ
ーム外周に沿って流す通気路を備えたもので、この構成
によれば、電動機部の回転子に巻線を用いないので、回
転子における発熱を抑制して、電動機部の冷却構成を簡
素化できる。つまり、電動機部の発熱量が大幅に低減で
きるので、電動機のフレーム内に冷却風を通過させる必
要がなくなり、通風圧損が小さくなり効率を高めること
ができる。。また、送風機からの気流は電動機のフレー
ム外周に沿って流すので、従来のように気流の流れ方向
を大きく変えることもないので、通過圧損をより低減で
きる。また、フレームに沿って送風機部からの気流が流
れることにより、フレームを介して電動送風機部の冷却
も可能である。
1記載の発明における通気路の断面積を徐々に拡大し、
圧力回復を行うようにしたもので、この構成によれば、
送風機部から出た風が有している動圧を静圧に回復する
ことができ、電動送風機の効率向上が可能になる。
1記載の発明における送風機部を、回転子の回転軸に固
着されたインペラと、このインペラの外周に配置され、
複数の独立したディフューザ部を有したエアガイドと、
前記インペラおよびエアガイドを内包し、フレームに固
定されたファンケースとから構成し、前記エアガイドか
らの気流を前記フレームに沿って流す通気路内に、前記
エアガイドのディフューザ部と連続した複数チャンネル
のディフューザ部を有し、動圧を静圧に圧力回復するよ
うにしたもので、この構成によれば、複数チャンネルの
ディフューザ部により、圧力回復が効果的に実現でき、
電動送風機の効率が向上する。
1〜3のいずれか1項に記載の発明における電動機の駆
動用素子を通気路内に設けたもので、この構成によれ
ば、効果的に駆動用素子を冷却できるとともに、コンパ
クトな構成が可能になる。
び図2により説明する。図には、家庭用の掃除機などに
使用されている電動送風機を示しており、送風機部と電
動機部とから構成されている。
部を構成するものである。電動機部は回転子1の他に、
回転子1を回転させる磁界を発生する固定子5と、固定
子5および回転子1を内包するフレーム7から構成され
ている。さらに、回転子1には回転軸4が設けられてお
り、フレーム7の上部および下部を構成するブラケット
8,9に取り付けられた軸受け10,11により軸支さ
れている。また、回転子1の外周には、図2に示すよう
に磁石2が設置され、この磁石2と隙間を設けて固定子
5が配され、この固定5を構成するコアは丸形で、フレ
ーム7の内周に密着して取り付けられ、さらにコアには
巻線6が巻回されている。
複数枚のブレードを有した遠心型のインペラ12と、こ
のインペラ12の外周に配置されたエアガイド13と、
エアガイド13およびインペラ12を内包するファンケ
ース15から構成されている。送風機部のインペラ12
は電動機部の回転軸4の先端側に連結され、電動機部の
回転でインペラ12が高速回転するようになっている。
したディフューザ部14が構成され、インペラ12から
排出された気流を徐々に減速し、圧力回復を行ってい
る。また、ファンケースの上部中央部には空気が流入す
るための吸気口16が設けられている。ファンケース1
5は電動機のブラケット8の外周に圧入固定されてい
る。
4の外側のブラケット部8には電動機の外部、すなわち
フレーム7の外周側に開口した連通口17が設けられて
いる。フレーム7の外周にはファンケース15と連結し
た円筒ケース18が固定されており、フレーム7との間
で通気路19を構成している。
の電動機部は、回転子1が磁石2で構成されており、固
定子5に巻かれた巻線6を励磁する事により、回転磁界
を生じさせ、この磁界と同期して回転子1が回転する。
回転磁界を生じさせるために、固定子5側には交番電圧
を印加する必要があり、半導体のスイッチング素子を順
次駆動するインバータ回路で電源が構成されている(図
示せず)。
ばれるものであり、この種のブラシレスモータは整流子
を有した交流整流子モータに比べ、発熱量が小さく、又
機械的な接触により給電する必要が無く、固定子側を冷
却するだけで十分である。
って生じる気流は吸気口15から吸引され、エアガイド
13のディフューザ部14で拡大圧力回復される。ディ
フューザ部14より出た気流は、ブラケット8の外周に
設けられた連通口17を通って、通気路19に導かれ、
電動機フレーム7を冷却し、排気される。
した場合に比べ、電動機内部に風を流す必要が無く、図
2に示すように、フレーム7と固定子5の間に通風路を
設ける必要が無く、コンパクトな電動機が構成される。
又、ディフューザ部14から出た気流を電動機内部に導
くために、気流を再び内側に曲げる必要が無く、通過圧
損が低減され効率の向上が図られる。また、固定子5は
巻線6が巻回されているので多少発熱するが、固定子5
のコアがフレーム7に密着して取り付けているので、フ
レーム7を介して通気路19を流れる気流により効率よ
く冷却することができる。また、固定子5も通風路考慮
することなくフレーム7内に配設できるので、固定子5
のコアを真円に近い、よりコンパクトで鉄損の小さな構
造が実現できる。さらに、発熱量が小さいのでフレーム
7を全閉構造にすることができ、耐久性、安全性が向上
する。
例を図3により説明する。なお、上記実施例1と同一構
成部品には同一符号を付し、その説明を省略する。
動機のフレーム7で構成された通気路であり、電動機の
フレーム7側に円錐スペーサ22が装着されている。そ
して通気路20は、下流側に行くにつれその断面積が大
きくなるような構造になっている。連通口17を通った
気流は、通気路20に導かれ、下流に行くにつれその断
面積が大きくなるため減速される。すなわち、エアガイ
ド13のディフューザ部14に入った気流は、排気口2
5に至るまで、連続的に徐々に減速され、動圧が圧力回
復され、電動送風機の効率を向上させる。
例を図4により説明する。なお、上記実施例2と同一構
成部品には同一符号を付し、その説明を省略する。
のフレーム7の間に設けられた通気路ディフューザであ
り、エアガイド13のディフューザ部32と連続してい
る。インペラ12から送出された気流は最初エアガイド
13のディフューザ部32で減速され圧力回復がなされ
る。その後、連続して通気路ディフューザ31で更に減
速され圧力回復される。すなわち、インペラ12からで
た気流は排気孔33に至るまで、連続して徐々に減速さ
れるため非常に効率の良い圧力回復がなされ、効率の良
い電動送風機が実現できる。
例を図5により説明する。なお、上記実施例1と同一構
成部品には同一符号を付し、その説明を省略する。
素子を配置した回路基板である。電動機の一種であるブ
ラシレスモータはその性質上、回転磁界をを作り出すた
めに、インバータ回路が必要になる。その中でも駆動用
の素子には大電流が流れるため冷却が必要になる。本実
施例ではこの駆動素子を実装した回路基板41を通気路
19内に設置することにより、コンパクトに構成でき
る。この場合、円筒ケース40を熱伝達の良い金属など
で構成すると冷却効果は更に改善でき、又シールド効果
が期待できるためノイズの放射なども軽減される。
機部の回転子に巻線を用いないので、回転子における発
熱を抑制して、電動機部の冷却構成を簡素化できる。つ
まり、電動機部の発熱量が大幅に低減できるので、電動
機のフレーム内に冷却風を通過させる必要がなくなり、
通風抵抗が小さくなり、また回転子に冷却風を流すよう
に送風機からの風向きを大きく曲げることもないので、
より一層通風抵抗が低減でき、電動送風機の効率を高め
ることができる。また、フレームに沿って送風機部から
の気流が流れることにより、フレームを介して電動送風
機部の冷却も可能であり、より一層の効率向上を図るこ
とができる。
動機部のフレーム外周に設けた通気路の断面積を徐々に
拡大する事により、通気路を流れる時にも圧力回復が行
われ、より効率の良い運転が可能になる。
気路を複数の通路に仕切り、各通路をエアガイドの複数
の独立したディフューザとつなぎ、連続したディフュー
ザとすることにより、圧力回復がより効率良く行え、電
動送風機の高効率化が実現できる。
気路に電動機部の駆動素子を設置することにより、発熱
量の大きい駆動素子を空冷により効率よく冷却でき、ま
た、通気路内に配するのでコンパクトな冷却構成が可能
になる。
エアガイド、インペラ部を示す平面断面図 (b)同電動送風機の正面断面図 (c)同電動送風機の排気側からみた後面図
エアガイド、インペラ部を示す部分平面断面図 (b)同電動送風機の断面図 (c)同電動送風機の排気側からみた部分後面図
エアガイド、インペラ部を示す部分平面断面図 (b)同電動送風機の正面断面図 (c)同電動送風機の排気側からみた部分後面図 (d)同電動送風機のディフューザ部分を示す側断面図
エアガイド、インペラ部を示す部分平面断面図 (b)同電動送風機の正面断面図 (c)同電動送風機の排気側からみた部分後面図
Claims (4)
- 【請求項1】 電動機部とこの電動機部により駆動され
る送風機部とからなり、前記電動機部は磁石を有する回
転子と、この回転子を回転させるための磁界を発生させ
る固定子と、前記回転子および固定子を内包するフレー
ムとから構成するとともに、前記送風機部からの気流を
前記フレーム外周に沿って流す通気路を備えた電動送風
機。 - 【請求項2】 通気路の断面積を徐々に拡大し、圧力回
復を行うようにした請求項1記載の電動送風機。 - 【請求項3】 送風機部を、回転子の回転軸に固着され
たインペラと、このインペラの外周に配置され、複数の
独立したディフューザ部を有したエアガイドと、前記イ
ンペラおよびエアガイドを内包し、フレームに固定され
たファンケースとから構成し、前記エアガイドからの気
流を前記フレームに沿って流す通気路内に、前記エアガ
イドのディフューザ部と連続した複数チャンネルのディ
フューザ部を有し、動圧を静圧に圧力回復するようにし
た請求項1記載の電動送風機。 - 【請求項4】 電動機の駆動用素子を通気路内に設けた
請求項1〜3のいずれか1項に記載の電動送風機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9289402A JPH11125198A (ja) | 1997-10-22 | 1997-10-22 | 電動送風機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9289402A JPH11125198A (ja) | 1997-10-22 | 1997-10-22 | 電動送風機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11125198A true JPH11125198A (ja) | 1999-05-11 |
Family
ID=17742777
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9289402A Pending JPH11125198A (ja) | 1997-10-22 | 1997-10-22 | 電動送風機 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JPH11125198A (ja) |
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060822 |