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JPH11122403A - 通信装置 - Google Patents

通信装置

Info

Publication number
JPH11122403A
JPH11122403A JP9296274A JP29627497A JPH11122403A JP H11122403 A JPH11122403 A JP H11122403A JP 9296274 A JP9296274 A JP 9296274A JP 29627497 A JP29627497 A JP 29627497A JP H11122403 A JPH11122403 A JP H11122403A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
information
recording
sided
double
reading
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9296274A
Other languages
English (en)
Inventor
Takehiro Yoshida
武弘 吉田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP9296274A priority Critical patent/JPH11122403A/ja
Priority to US09/169,973 priority patent/US6563606B1/en
Publication of JPH11122403A publication Critical patent/JPH11122403A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/32Circuits or arrangements for control or supervision between transmitter and receiver or between image input and image output device, e.g. between a still-image camera and its memory or between a still-image camera and a printer device
    • H04N1/333Mode signalling or mode changing; Handshaking therefor
    • H04N1/33307Mode signalling or mode changing; Handshaking therefor prior to start of transmission, input or output of the picture signal only
    • H04N1/33315Mode signalling or mode changing; Handshaking therefor prior to start of transmission, input or output of the picture signal only reading or reproducing mode only, e.g. sheet size, resolution

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  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Facsimiles In General (AREA)
  • Facsimile Transmission Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 長尺原稿に対して両面記録や両面読取り送信
を適正に制限し、受信側のユーザに見やすい受信原稿を
供給することができる通信装置を提供することを目的と
する。 【解決手段】 両面記録が選択されている場合に、非定
型サイズの受信情報が検出された場合には、その受信情
報については両面記録せずに片面記録を行うようにす
る。また、両面読取りが選択された場合に、相手受信機
が両面記録可能で、原稿情報が定型サイズであれば、相
手受信機に原稿のページ番号の情報と原稿の表面、裏面
の情報を各伝送ページ毎に通知し、相手受信機が両面記
録ができない場合や原稿情報が定型サイズでない場合に
は、伝送ページ番号の情報のみを通知する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、特に両面記録や両
面読取りが可能なファクシミリ装置等の通信装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来より、両面記録可能なファクシミリ
装置では、受信情報の1ページ目を記録紙の1ページ目
の表面、受信情報の2ページ目を記録紙の1ページ目の
裏面、受信情報の3ページ目を記録紙の2ページ目の表
面、受信情報の4ページ目を記録紙の2ページ目の裏面
というように、受信情報を順番に記録紙の表面、裏面に
記録していた。
【0003】また、従来より、両面読取り可能なファク
シミリ装置では、両面読取りが選択されていると、1度
に原稿情報の表面と裏面を読み取っていた。さらに、相
手受信機が両面記録が可能な場合、送信機にて原稿情報
の表面、裏面を指定して送信し、受信機側でも原稿情報
と同一の画像を再現していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例の両面記録可能なファクシミリ装置において、長尺
原稿を受信すると、これを1ページ目の記録紙の表面と
1ページ目の記録紙の裏面に記録することになる。しか
し、この場合、長尺原稿を分割して記録した部分に表な
どがあると、これらの情報は1ページ目の表面の記録紙
と1ページ目の裏面の記録紙に分断されて印字され、重
ね合わしてみることができず、受信したユーザにとって
は、極めて受信情報が見にくくなるという欠点があっ
た。
【0005】また、上記従来例の両面読取り可能なファ
クシミリ装置においては、送信機側での原稿情報が長尺
原稿の場合、送信機側では、原稿の表面、原稿の裏面を
指定して長尺原稿を伝送することは簡単にできる。しか
し、原稿の表面、原稿の裏面と指定された受信機では、
一般にカット紙の記録紙を使用していることが多く、長
尺原稿の表面を1ページ目の記録紙の表面、裏面に印字
し、長尺原稿の裏面を2ページ目の記録紙の表面、裏面
に印字する、または、長尺原稿の表面を1ページ目の記
録紙の表面、2ページ目の記録紙の表面、長尺原稿の裏
面を1ページ目の記録紙の裏面、2ページ目の記録紙の
裏面に記録する等が考えられるが、どちらのケースにお
いても、受信機側のユーザにとっては、極めて見にくく
なるという欠点があった。
【0006】そこで本発明は、長尺原稿に対して両面記
録や両面読取り送信を適正に制限し、受信側のユーザに
見やすい受信原稿を供給することができる通信装置を提
供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本出願の第1の発明は、
記録紙に受信情報の片面記録または両面記録を選択的に
行う記録手段と、オペレータの操作に基づいて両面記録
するか否かを選択する選択手段と、受信情報が定型サイ
ズ情報であるか否かを判定する判定手段と、前記選択手
段によって両面記録が選択されている場合に、非定型サ
イズの受信情報が検出された場合には、その受信情報に
ついては両面記録せずに片面記録を行うように制御する
制御手段とを有することを特徴とする。
【0008】また本出願の第2の発明は、前記第1の発
明において、前記両面記録が選択されている場合に定型
サイズの受信情報は両面記録することを特徴とする。
【0009】また本出願の第3の発明は、前記第1また
は2の発明において、定型サイズ情報であるか否かの判
定方法として、所定割合以内の縮小記録を行う場合に
は、その受信情報が定型サイズ情報と判定することを特
徴とする。
【0010】また本出願の第4の発明は、原稿情報の片
面読取りまたは両面読取りを選択的に行う読取手段と、
読取り原稿情報が定型サイズであるか否かを判定する判
定手段と、相手受信機が両面記録可能であるか否かを手
順信号により検出する検出手段と、オペレータの操作に
基づいて両面読取りを選択する選択手段と、前記選択手
段によって両面読取りが選択された場合に、相手受信機
が両面記録可能で、原稿情報が定型サイズであれば、相
手受信機に原稿のページ番号の情報と原稿の表面、裏面
の情報を各伝送ページ毎に通知し、相手受信機が両面記
録ができない場合および/または原稿情報が定型サイズ
でない場合には、伝送ページ番号の情報のみを通知する
制御手段とを有することを特徴とする。
【0011】また本出願の第5の発明は、前記第4の発
明において、前記両面読取りが選択された場合に相手受
信機が両面記録ができない場合および/または原稿情報
が定型サイズでない場合には、読取った両面原稿を、あ
たかも片面原稿のように送信することを特徴とする。
【0012】また本出願の第6の発明は、記録紙に受信
情報の片面記録または両面記録を選択的に行う記録工程
と、オペレータの操作に基づいて両面記録するか否かを
選択する選択工程と、受信情報が定型サイズ情報である
か否かを判定する判定工程と、前記選択工程によって両
面記録が選択されている場合に、非定型サイズの受信情
報が検出された場合には、その受信情報については両面
記録せずに片面記録を行うように制御する制御工程とを
有することを特徴とする。
【0013】また本出願の第7の発明は、原稿情報の片
面読取りまたは両面読取りを選択的に行う読取工程と、
読取り原稿情報が定型サイズであるか否かを判定する判
定工程と、相手受信機が両面記録可能であるか否かを手
順信号により検出する検出工程と、オペレータの操作に
基づいて両面読取りを選択する選択工程と、前記選択工
程によって両面読取りが選択された場合に、相手受信機
が両面記録可能で、原稿情報が定型サイズであれば、相
手受信機に原稿のページ番号の情報と原稿の表面、裏面
の情報を各伝送ページ毎に通知し、相手受信機が両面記
録ができない場合および/または原稿情報が定型サイズ
でない場合には、伝送ページ番号の情報のみを通知する
制御工程とを有することを特徴とする。
【0014】また本出願の第8の発明は、通信装置を制
御するプログラムを格納したコンピュータ読取り可能な
記憶媒体において、記録紙に受信情報の片面記録または
両面記録を選択的に行う記録工程と、オペレータの操作
に基づいて両面記録するか否かを選択する選択工程と、
受信情報が定型サイズ情報であるか否かを判定する判定
工程と、前記選択工程によって両面記録が選択されてい
る場合に、非定型サイズの受信情報が検出された場合に
は、その受信情報については両面記録せずに片面記録を
行うように制御する制御工程とを含むプログラムを格納
したことを特徴とする。
【0015】また本出願の第9の発明は、通信装置を制
御するプログラムを格納したコンピュータ読取り可能な
記憶媒体において、原稿情報の両面読取りを行う機能を
備えた読取工程と、読取り原稿情報が定型サイズである
か否かを判定する判定工程と、相手受信機が両面記録可
能であるか否かを手順信号により検出する検出工程と、
オペレータの操作に基づいて両面読取りを選択する選択
工程と、前記選択工程によって両面読取りが選択された
場合に、相手受信機が両面記録可能で、原稿情報が定型
サイズであれば、相手受信機に原稿のページ番号の情報
と原稿の表面、裏面の情報を各伝送ページ毎に通知し、
相手受信機が両面記録ができない場合および/または原
稿情報が定型サイズでない場合には、伝送ページ番号の
情報のみを通知する制御工程とを含むプログラムを格納
したことを特徴とする。
【0016】上述した第1、第2、第6、第8の発明で
は、非定型サイズの長尺原稿情報は片面記録をし、複数
ページに分割して記録するので、受信側のユーザは必要
に応じて、この受信情報を重ね合わして確認でき、みや
すさを改善できる。また、定型サイズの原稿情報は両面
記録をして、資源の有効利用が可能になる。
【0017】また、上述した第3の発明では、定型サイ
ズに近い原稿情報については両面記録を行い、記録紙資
源の有効利用が可能になる。
【0018】また、上述した第4、第5、第7、第9の
発明では、両面読取りが選択されていて、長尺の両面原
稿であった場合に、そのまま両面原稿である旨を手順信
号にて通知し、両面原稿の送信をすると、受信機側でプ
リントアウトした画像がみにくくなるが、このケースに
おいて両面原稿の指定をしないで送信するので、受信機
側でプリントアウトした画像がみやすくなり、便利さを
向上できる。
【0019】
【発明の実施の形態および実施例】図1は、本発明の第
1実施例によるファクシミリ装置の構成を示すブロック
図である。
【0020】NCU(網制御装置)2は、電話網をデー
タ通信等に使用するために、その回線の端末に接続し、
電話交換網の接続制御を行なったり、データ通信路への
切換えを行なったり、ループの保持を行なうものであ
る。また、NCU2は、制御回路20からの信号レベル
(信号線20a)が「0」であれば、電話回線2aを電
話機4側に接続し、信号レベルが「1」であれば、電話
回線2aをファクシミリ装置側に接続するものである。
なお、通常状態では、電話回線2aは、電話機4側に接
続されている。
【0021】ハイブリッド回路6は、送信系の信号と受
信系の信号とを分離し、加算回路12からの送信信号を
NCU2経由で、電話回線2aに送出し、相手側からの
信号をNCU2経由で受取り、信号線6a経由で、変復
調器8に送るものである。
【0022】変復調器8は、ITU−T勧告V.8、
V.21、V.27ter、V.29、V.17、V.
34に基づいた変調、および復調を行なうものであり、
信号線20cにより、各伝送モードが指定される。この
変復調器8は、信号線20bに出力されている信号を入
力し、変調データを信号線8aに出力し、信号線6aに
出力されている受信信号を入力し、復調データを信号線
8bに出力する。
【0023】ANSam送出回路10は、ANSam信
号を送出する回路であり、信号線20dに信号レベル
「1」の信号が出力されている時には、信号線10aに
ANSam信号を送出し、信号線20dに信号レベル
「0」の信号が出力されている時には、信号線10aに
何も信号を出力しない。
【0024】加算回路12は、信号線8aの情報と信号
線10aの情報とを入力し、加算した結果を信号線12
aに出力するものである。読取回路14は、原稿の画像
を読取り、この読取り画像データを信号線14aに出力
するものである。
【0025】記録回路16は、信号線20eに出力され
ている情報を順次1ライン毎に記録するものである。ま
た、この記録回路16は、定型サイズの記録紙(以下の
説明ではA4サイズの定型記録紙を考える)に両面記録
する機能を有しており、信号線20fに信号レベル
「0」の信号が出力されている時には、記録紙の表面に
記録を行い、信号線20fに信号レベル「1」の信号が
出力されている時には、記録紙の裏面に記録する。ま
た、信号線20fに記録終了パルスが発生すると、1ペ
ージの記録が終了する。
【0026】メモリ回路18は、読取りデータの生情
報、あるいは、符号化した情報を格納したり、また、受
信情報、あるいは、復号化した情報等を格納するために
使用する。
【0027】両面記録選択ボタン22は、ユーザが受信
情報の両面記録を選択するためのボタンであり、このボ
タン22が押下されると、信号線22aに押下パルスが
発生する。
【0028】両面記録表示回路24は、両面記録が選択
されていることを表示する回路であり、信号線20hに
クリアパルスが発生すると両面記録を表示しない状態と
なり、以後、信号線22aに押下パルスが発生する毎に
「両面記録を表示する」→「両面記録を表示しない」→
「両面記録を表示する」の各状態を繰り返す。そして、
「両面記録を表示している」時には、信号線24aに信
号レベル「1」の信号を出力し、「両面記録を表示しな
い」時には、信号線24aに信号レベル「0」の信号を
出力する。
【0029】制御回路20は、本ファクシミリ装置全体
を制御するものであり、特に本発明の第1実施例におい
ては以下のような制御を行う。
【0030】まず、両面記録が選択されている場合、非
定型サイズの受信情報は、両面記録せずに片面記録とす
る。また、両面記録が選択されている場合、定型サイズ
の受信情報は両面記録とする。また、定型サイズである
か否かの判定として、90%の縮小記録までは定型サイ
ズと判断する。さらに、本実施例では、1通信受信終了
後、全ての受信ページの情報が定型サイズに記録できる
か否かにより、両面記録をするか片面記録をするかを決
定する。
【0031】図2〜図7は、本発明の第1実施例におけ
る制御回路20の制御の流れを示すフローチャートであ
る。
【0032】まず、S0で動作を開始し、S2では、信
号線20hにクリアパルスを発生して両面記録表示回路
24を表示しない状態とする。
【0033】S4では、信号線20aに信号レベル
「0」の信号を出力してCMLをオフする。S6では、
信号線20dに信号レベル「0」の信号を出力し、AN
Sam信号を送信しない状態とする。
【0034】S8では、受信が選択されたか否かを判断
し、受信が選択されるとS12に進み、受信が選択され
ていないとS10に進み、その他の処理を行い、その
後、S4に進む。
【0035】S12では、信号線20aに信号レベル
「1」の信号を出力してCMLをオンする。S14で
は、前手順を実行し、S16では、信号線24aの情報
を入力し、両面記録が選択されているか否かを判断し、
両面記録が選択されているとS34に進み、両面記録が
選択されていないとS18に進む。
【0036】S18では、信号線20fに信号レベル
「0」の信号を出力し、「表面」への記録を指定する。
S20では、画信号の受信と等倍記録を行う。そして、
S22では、1ページの記録紙への記録が終了したか否
かを判断し、終了するとS24に進み、信号線20gに
1ページの記録終了パルスを発生してS26に進む。ま
た、終了していないと、そのままS26に進む。
【0037】S26では、1ページの受信が終了したか
否かを判断し、終了していないとS20に進む。また、
終了するとS28に進み、中間手順を実行し、S29
で、信号線20gに1ページの記録終了パルスを発生す
る。
【0038】次にS30では、次ページの情報があるか
否かを判断し、あるとS20に進み、ないとS32に進
み、後手順を実行し、S4に進む。
【0039】また、S34では、ページカウンタに1を
セットする。S36では、画信号のメモリ受信を行う。
ここで、ページカウンタに対応し、受信ライン数をカウ
ントする。
【0040】S38では、1ページの受信が終了したか
否かを判断し、終了していないとS36に進み、終了す
るとS40に進み、中間手順を実行する。
【0041】S42では、次ページの情報があるか否か
を判断し、あるとS44に進み、ページカウンタの値を
1つインクリメントしてS36に進む。また、ないとS
46に進み、後手順を実行する。そして、S48では、
信号線20aに信号レベル「0」の信号を出力してCM
Lをオフする。
【0042】次にS50では、ページカウンタに対応し
た受信ライン数より判定し、全ての受信情報が90%の
縮小で定型サイズになるか否かを判断し、定型サイズに
なる場合にはS52に進み、定型サイズにならない場合
にはS78に進む。
【0043】S52では、受信情報の副走査方向長の最
も長いページ情報の長さをlmmとする。S54では、
非印字長として、上端、下端それぞれ2mmとし、(2
97−2−2)/lの倍率で記録する設定とする。S5
6では、記録ページカウンタに1をセットする。
【0044】S58では、信号線20fに信号レベル
「0」の信号を出力し、「表面」への記録を指定する。
S60は、記録ページカウンタのページカウンタのペー
ジ情報を1ページ記録する。そして、S62では、信号
線20gに1ページの記録終了パルスを発生する。
【0045】次にS64では、記録ページカウンタの値
とページカウンタの値が同一であるか否かを判断し、同
一であるとS4に進み、同一でないとS66に進む。
【0046】S66では、記録ページカウンタの値を1
つインクリメントする。S68では、信号線20fに信
号レベル「1」の信号を出力し、「裏面」への記録を指
定する。S70では、記録ページカウンタのページ情報
を1ページ記録する。S72では、信号線20gに1ペ
ージの記録終了パルスを発生する。
【0047】次にS74では、記録ページカウンタがペ
ージカウンタに同一であるか否かを判断し、同一である
とS4に進み、同一でないとS76に進み、記録ページ
カウンタの値を1つインクリメントする。S78では、
記録ページカウンタに1をセットする。S80では、信
号線20fに信号レベル「0」の信号を出力し、「表
面」への記録を指定する。
【0048】S82では、記録ページカウンタのページ
情報を等倍で記録する。ここで1物理ページの記録紙へ
の記録が終了すると、信号線20gに記録終了パルスを
発生し、次の物理ページの記録紙への記録をする。S8
4では、信号線20gに1ページの記録終了パルスを発
生する。
【0049】そして、S86では、記録ページカウンタ
がページカウンタと同一であるか否かを判断し、同一で
あるとS4に進み、同一でないとS88に進み、記録ペ
ージカウンタの値を1つインクリメントして、S82に
進む。
【0050】次に、本発明の第2実施例について説明す
る。
【0051】図8は、本発明の第2実施例によるファク
シミリ装置の構成を示すブロック図である。図8におい
て、図1と共通する構成については同一符号を付し、こ
こでは相違点のみ説明する。
【0052】まず、本実施例の読取回路14は、両面読
取り可能なものであり、表面の読取りデータを信号線1
4aに裏面の読取りデータを信号線14bに出力する。
【0053】両面読取選択ボタン122は、ユーザが両
面読取りを選択するためのボタンであり、このボタンが
押下されると信号線122aに押下パルスが発生する。
【0054】両面読取表示回路124は、両面読取りが
選択されていることを表示する回路であり、信号線12
0fにクリアパルスが発生すると表示しない状態とな
り、以後、信号線122aに押下パルスが発生する毎
に、「表示する」→「表示しない」→「表示する」の各
状態を繰り返す。そして、「表示している」時には、信
号線124aに信号レベル「1」の信号を出力し、「表
示していない」時には、信号線124aに信号レベル
「0」の信号を出力する。
【0055】また、この第2実施例における制御回路2
0は、送信時に、両面読取りが選択された場合に、相手
受信機が両面記録可能で、原稿情報が定型サイズであれ
ば、相手受信機に原稿のページ番号の情報と原稿の表
面、裏面の情報とを各伝送ページ毎に通知し、相手機が
両面記録ができない場合や原稿情報が定型サイズでない
場合には、伝送ページ番号の情報のみを通知するよう制
御する。また、両面読取りが選択された場合に、相手受
信機が両面記録ができない場合や原稿情報が定型サイズ
でない場合には、あたかも片面原稿のように送信するよ
う制御する。
【0056】図9〜図13は、この第2実施例における
制御回路20の制御の流れを示すフローチャートであ
る。
【0057】まず、100で動作を開始し、S102で
は、信号線120fにクリアパルスを発生し、両面読取
表示回路124を表示しない状態とする。S104で
は、信号線20aに信号レベル「0」の信号を出力し、
CMLをオフする。S106では、信号線20dに信号
レベル「0」の信号を出力し、ANSam信号を送信し
ない状態とする。
【0058】S108では、送信が選択されたか否かを
判断し、選択されるとS112に進み、選択されていな
いとS110に進み、その他の処理をして、S104に
進む。
【0059】S112では、信号線124aの情報を入
力し、両面読取りが選択されているか否かを判断し、選
択されているとS142に進み、選択されていないとS
114に進み、ページカウンタに1をセットする。
【0060】S116では、ページカウンタに対応して
原稿を等倍で読取り、K=8のMR符号化してメモリ回
路18に格納する。S118では、1ページの読取りが
終了したか否かを判断し、終了するとS120に進み、
終了していないとS116に進む。
【0061】S120では、次原稿があるか否かを判断
し、あるとS122に進み、ページカウンタの値を1つ
インクリメントしてS116に進む。また、ないとS1
24に進み、指定された宛先へ発呼する。そして、S1
26では、信号線20aに信号レベル「1」の信号を出
力し、CMLをオンする。
【0062】S128では前手順を行う。なお、ここで
は相手受信機に両面読取りの伝送を指定しない。そし
て、S130では、送信ページカウンタに1をセット
し、S132では、送信ページカウンタの情報を1ペー
ジ分送信する。
【0063】S134では、送信ページカウンタとペー
ジカウンタの値が同一であるか否かを判断し、同一であ
るとS136に進み、後手順を実行し、S104に進
む。また、同一でないとS138に進み、中間手順を実
行する。この中間手順では、相手受信機に両面読取りの
伝送を指定しない。次にS140では、送信ページカウ
ンタの値を1つインクリメントし、S132に進む。
【0064】また、S142では表ページカウンタに1
をセットし、S144では裏ページカウンタに1をセッ
トする。
【0065】S146は、表ページカウンタに対応し
て、等倍で表面を読取り、K=8のMR符号化して、メ
モリ回路18に格納する。また、同時に裏ページカウン
タに対応して、等倍で裏面を読取り、K=8のMR符号
化して、メモリ回路18に格納する。
【0066】S148では、1ページの読取りが終了し
たか否かを判断し、終了するとS150に進み、終了し
ていないとS146に進む。
【0067】S150では、次原稿があるか否かを判断
し、次原稿があるとS152で、表ページカウンタの値
を1つインクリメントし、さらに、S154で、裏ペー
ジカウンタの値を1つインクリメントし、次原稿がない
とS156に進む。
【0068】また、S156では、指定された宛先へ発
呼する。そして、S158では、信号線20aに信号レ
ベル「1」の信号を出力してCMLをオンする。
【0069】次にS159−1では、前手順を行う。S
159−2では、前手順にて相手受信機が両面記録の機
能を有しているか否かを判断し、有しているとS160
に進み、有していないとS164に進む。
【0070】S160では、表面、裏面のページ情報は
全て定型サイズ(全て3%以内の長尺)であるか否かを
判断し、全て定型サイズであるとS162に進み、どれ
か1つでも定型サイズでないとS164に進む。
【0071】S162では前手順を行う。ここで、両面
読取りの伝送を相手受信機に指定する。そしてS163
では、両面伝送フラグに1をセットし、S166に進
む。
【0072】また、S164では前手順を行う。ここ
で、両面読取りの伝送を相手受信機に指定しない。そし
てS165では、両面伝送フラグに0をセットし、S1
66に進む。
【0073】S166では、送信ページカウンタに1を
セットする。S168では、ページ状況として表(面)
とセットする。そして、S169−1では、両面伝送フ
ラグが1であるか否かを判断し、両面伝送フラグが0で
あるとS170に進み、両面伝送フラグが1であるとS
169−2に進む。
【0074】S169−2では前手順を行い、ここで、
送信ページカウンタ、ページ状況(例えば、ページ1の
表面)を相手受信機に通知する。S170では、送信ペ
ージカウンタのページ状況(例えば、1ページ目の表
(面))の情報を1ページ分送信する。
【0075】そしてS172では、ページ状況は裏
(面)であるか否かを判断し、裏(面)であるとS17
4に進み、表(面)であるとS178に進む。
【0076】S174では、送信ページカウンタと裏ペ
ージカウンタが同一であるか否かを判断し、同一である
とS176に進み、後手順を実行し、同一でないとS1
78に進む。
【0077】S178では、ページ状況は表(面)であ
るか否かを判断し、表(面)であるとS180に進み、
ページ状況に裏(面)をセットし、S186に進む。ま
た、裏(面)であるとS182に進み、ページ状況に表
(面)をセットし、S184では、送信ページカウンタ
の値を1つインクリメントして、S186に進む。
【0078】S186では、両面伝送フラグが1である
か否かを判断し、1であるとS190に進み、0である
とS188に進む。
【0079】S188では中間手順を実行し、S70に
進む。また、S190では、中間手順を行い、ここで送
信ページカウンタ、ページ状況(例えば、P3の裏面)
を相手受信機に通知し、S170に進む。
【0080】なお、以上のような制御回路の動作は、制
御回路内のCPUが制御回路内のROMやRAM等に記
憶したプログラムに基づいて行われるが、本発明は、こ
のようなプログラムをフロッピディスクやハードディス
ク、あるいは光磁気ディスクやCD−ROM等の外部記
憶媒体に格納し、これを専用の読取装置によって制御回
路内に取り込み、これを制御回路内のCPUで実行する
ようにしてもよい。
【0081】また、以上の実施例では、スタンドアロー
ンタイプのファクシミリ装置を例に説明したが、本発明
はこの種のファクシミリ装置に限らず、例えばコピー機
能や電子ファイル機能、さらにはデータ処理機能を通信
機能と複合させた総合的なデータ処理システムにおける
データ通信制御に適用し得ることは勿論である。
【0082】
【発明の効果】以上説明したように、本出願の第1、第
2、第6、第8の発明では、非定型サイズの長尺原稿情
報は片面記録をし、複数ページに分割して記録するの
で、受信側のユーザは必要に応じて、この受信情報を重
ね合わして確認でき、みやすさを改善できる。また、定
型サイズの原稿情報は両面記録をして、資源の有効利用
が可能になる。
【0083】また、本出願の第3の発明では、定型サイ
ズに近い原稿情報については両面記録を行い、記録紙資
源の有効利用が可能になる。
【0084】また、本出願の第4、第5、第7、第9の
発明では、両面読取りが選択されていて、長尺の両面原
稿であった場合に、そのまま両面原稿である旨を手順信
号にて通知し、両面原稿の送信をすると、受信機側でプ
リントアウトした画像がみにくくなるが、このケースに
おいて両面原稿の指定をしないで送信するので、受信機
側でプリントアウトした画像がみやすくなり、便利さを
向上できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例の構成を示すブロック図で
ある。
【図2】上記第1実施例の動作を示すフローチャートで
ある。
【図3】上記第1実施例の動作を示すフローチャートで
ある。
【図4】上記第1実施例の動作を示すフローチャートで
ある。
【図5】上記第1実施例の動作を示すフローチャートで
ある。
【図6】上記第1実施例の動作を示すフローチャートで
ある。
【図7】上記第1実施例の動作を示すフローチャートで
ある。
【図8】本発明の第2実施例の構成を示すブロック図で
ある。
【図9】上記第2実施例の動作を示すフローチャートで
ある。
【図10】上記第2実施例の動作を示すフローチャート
である。
【図11】上記第2実施例の動作を示すフローチャート
である。
【図12】上記第2実施例の動作を示すフローチャート
である。
【図13】上記第2実施例の動作を示すフローチャート
である。
【符号の説明】
2…NCU、 4…電話機、 6…ハイブリッド回路、 8…変復調器、 10…ANSam送出回路、 12…加算回路、 14…読取回路、 16…記録回路、 18…メモリ回路、 20…制御回路、 22…両面記録選択ボタン、 24…両面記録選択表示回路、 122…両面読取選択ボタン、 124…両面読取選択表示回路。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録紙に受信情報の片面記録または両面
    記録を選択的に行う記録手段と、 オペレータの操作に基づいて両面記録するか否かを選択
    する選択手段と、 受信情報が定型サイズ情報であるか否かを判定する判定
    手段と、 前記選択手段によって両面記録が選択されている場合
    に、非定型サイズの受信情報が検出された場合には、そ
    の受信情報については両面記録せずに片面記録を行うよ
    うに制御する制御手段と、 を有することを特徴とする通信装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 前記両面記録が選択されている場合に定型サイズの受信
    情報は両面記録することを特徴とする通信装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または2において、 定型サイズ情報であるか否かの判定方法として、所定割
    合以内の縮小記録を行う場合には、その受信情報が定型
    サイズ情報と判定することを特徴とする通信装置。
  4. 【請求項4】 原稿情報の片面読取りまたは両面読取り
    を選択的に行う読取手段と、 読取り原稿情報が定型サイズであるか否かを判定する判
    定手段と、 相手受信機が両面記録可能であるか否かを手順信号によ
    り検出する検出手段と、 オペレータの操作に基づいて両面読取りを選択する選択
    手段と、 前記選択手段によって両面読取りが選択された場合に、
    相手受信機が両面記録可能で、原稿情報が定型サイズで
    あれば、相手受信機に原稿のページ番号の情報と原稿の
    表面、裏面の情報を各伝送ページ毎に通知し、相手受信
    機が両面記録ができない場合および/または原稿情報が
    定型サイズでない場合には、伝送ページ番号の情報のみ
    を通知する制御手段と、 を有することを特徴とする通信装置。
  5. 【請求項5】 請求項4において、 前記両面読取りが選択された場合に相手受信機が両面記
    録ができない場合および/または原稿情報が定型サイズ
    でない場合には、読取った両面原稿を、あたかも片面原
    稿のように送信することを特徴とする通信装置。
  6. 【請求項6】 記録紙に受信情報の片面記録または両面
    記録を選択的に行う記録工程と、 オペレータの操作に基づいて両面記録するか否かを選択
    する選択工程と、 受信情報が定型サイズ情報であるか否かを判定する判定
    工程と、 前記選択工程によって両面記録が選択されている場合
    に、非定型サイズの受信情報が検出された場合には、そ
    の受信情報については両面記録せずに片面記録を行うよ
    うに制御する制御工程と、 を有することを特徴とする情報受信方法。
  7. 【請求項7】 原稿情報の片面読取りまたは両面読取り
    を選択的に行う読取工程と、 読取り原稿情報が定型サイズであるか否かを判定する判
    定工程と、 相手受信機が両面記録可能であるか否かを手順信号によ
    り検出する検出工程と、 オペレータの操作に基づいて両面読取りを選択する選択
    工程と、 前記選択工程によって両面読取りが選択された場合に、
    相手受信機が両面記録可能で、原稿情報が定型サイズで
    あれば、相手受信機に原稿のページ番号の情報と原稿の
    表面、裏面の情報を各伝送ページ毎に通知し、相手受信
    機が両面記録ができない場合および/または原稿情報が
    定型サイズでない場合には、伝送ページ番号の情報のみ
    を通知する制御工程と、 を有することを特徴とする情報送信方法。
  8. 【請求項8】 通信装置を制御するプログラムを格納し
    たコンピュータ読取り可能な記憶媒体において、 記録紙に受信情報の片面記録または両面記録を選択的に
    行う記録工程と、 オペレータの操作に基づいて両面記録するか否かを選択
    する選択工程と、 受信情報が定型サイズ情報であるか否かを判定する判定
    工程と、 前記選択工程によって両面記録が選択されている場合
    に、非定型サイズの受信情報が検出された場合には、そ
    の受信情報については両面記録せずに片面記録を行うよ
    うに制御する制御工程と、 を含むプログラムを格納したことを特徴とするコンピュ
    ータ読取り可能な記憶媒体。
  9. 【請求項9】 通信装置を制御するプログラムを格納し
    たコンピュータ読取り可能な記憶媒体において、 原稿情報の両面読取りを行う機能を備えた読取工程と、 読取り原稿情報が定型サイズであるか否かを判定する判
    定工程と、 相手受信機が両面記録可能であるか否かを手順信号によ
    り検出する検出工程と、 オペレータの操作に基づいて両面読取りを選択する選択
    工程と、 前記選択工程によって両面読取りが選択された場合に、
    相手受信機が両面記録可能で、原稿情報が定型サイズで
    あれば、相手受信機に原稿のページ番号の情報と原稿の
    表面、裏面の情報を各伝送ページ毎に通知し、相手受信
    機が両面記録ができない場合および/または原稿情報が
    定型サイズでない場合には、伝送ページ番号の情報のみ
    を通知する制御工程と、 を含むプログラムを格納したことを特徴とするコンピュ
    ータ読取り可能な記憶媒体。
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