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JPH11120664A - 磁気ディスクドライブ - Google Patents

磁気ディスクドライブ

Info

Publication number
JPH11120664A
JPH11120664A JP9280778A JP28077897A JPH11120664A JP H11120664 A JPH11120664 A JP H11120664A JP 9280778 A JP9280778 A JP 9280778A JP 28077897 A JP28077897 A JP 28077897A JP H11120664 A JPH11120664 A JP H11120664A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
magnetic disk
lock
disk
plate
holder
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP9280778A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisateru Komatsu
久輝 小松
Norihito Yasuwaki
紀人 保脇
Hideaki Hayasaka
英晃 早坂
Mamoru Takahashi
守 高橋
Makoto Takahashi
誠 高橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsumi Electric Co Ltd
Original Assignee
Mitsumi Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsumi Electric Co Ltd filed Critical Mitsumi Electric Co Ltd
Priority to JP9280778A priority Critical patent/JPH11120664A/ja
Priority to US09/172,529 priority patent/US6185066B1/en
Publication of JPH11120664A publication Critical patent/JPH11120664A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B17/00Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor
    • G11B17/02Details
    • G11B17/04Feeding or guiding single record carrier to or from transducer unit
    • G11B17/041Feeding or guiding single record carrier to or from transducer unit specially adapted for discs contained within cartridges
    • G11B17/043Direct insertion, i.e. without external loading means
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B33/00Constructional parts, details or accessories not provided for in the other groups of this subclass
    • G11B33/02Cabinets; Cases; Stands; Disposition of apparatus therein or thereon
    • G11B33/08Insulation or absorption of undesired vibrations or sounds

Landscapes

  • Feeding And Guiding Record Carriers (AREA)
  • Holding Or Fastening Of Disk On Rotational Shaft (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 衝撃に起因するディスクホルダの位置ずれを
防止するロック機構を備えた磁気ディスクドライブを提
供すること。 【解決手段】 挿入された状態にある時の磁気ディスク
の前端部に近い箇所に、ディスクホルダ20の下方向へ
の摺動を阻止するロック板40を設ける。ロック板は、
磁気ディスクが挿入されていない状態では基板10とデ
ィスクホルダとの間の第1の位置にあってディスクホル
ダを係止しており、磁気ディスクが挿入されると該磁気
ディスクの前端部に係合して基板とディスクホルダとの
間から外れた第2の位置に移動する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、情報が記録/再生
されるフレキシブルディスクをケース内に収容して成る
構造の情報記録/再生ディスク(以後、磁気ディスクと
呼ぶ)を回転駆動して情報処理を行う磁気ディスクドラ
イブに関し、特に、その衝撃対策の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の磁気ディスクドライブは、磁気
ディスクを回転駆動して情報処理を行うにあたり、磁気
ディスクを磁気ディスクドライブ内に取り込んで、磁気
ディスクを保持しつつ回転駆動するための磁気ディスク
テーブルに保持すると共に、磁気ディスクの所定位置に
記録/再生用の磁気ヘッドをあてがう。一方、情報処理
後に磁気ディスクを磁気ディスクドライブ外へ取り出す
ための磁気ディスク出し入れ構造を有している。
【0003】図16は、通常の磁気ディスクドライブに
ついて、主にその磁気ディスク出し入れ構造を抽出して
示す分解斜視図である。図16において、この磁気ディ
スクドライブは、それぞれ板金をプレス成形して成る基
板110と、イジェクトプレート120と、ディスクホ
ルダ130とを有している。
【0004】基板110は、板状を呈する主板部111
と、主板部111の両側端から直角上向きに延びる側板
部112および113と、主板部111の後端から直角
上向きに延びる背板部114と、主板部111の一部を
切り起こして成る2つの支持片115および2つの支持
片116とを一体に有している。2つの支持片115お
よび2つの支持片116はそれぞれ、各切り起こしの一
部を切り欠いて成る肩部115aおよび116aを持っ
ている。
【0005】基板110の主板部111上には、磁気デ
ィスクを保持しつつ回転駆動するための磁気ディスクテ
ーブル140と、上下一対の磁気ヘッドを磁気ディスク
表裏(上下)面にてトラック方向に駆動するためのキャ
リッジ機構150とが、基板110の前後方向に並べて
設けられている。また、基板110の背板部114に
は、ステッピングモータ160がその螺旋溝付きの回転
軸161を基板110の前後方向に平行に向けた状態で
設けられている。磁気ディスクテーブル140は、基板
110の下側から図示しない磁気ディスク回転用のモー
タのロータアセンブリに直結され、回転駆動される。
【0006】キャリッジ機構150は、後で説明される
ように、その後部に基部を有し、この基部において主板
部111上に固定された案内シャフト152により摺動
可能に支持されている。また、基部にはキャリッジアー
ム151が設けられており、キャリッジアーム151の
先端に設けられたピンが回転軸161の螺旋溝に掛合し
ている。ステッピングモータ160が回転すると、キャ
リッジアーム151がステッピングモータ160の回転
方向に応じて前後方向に連動することにより、基板11
0の前後方向、即ち、磁気ディスクのトラック方向(所
定の半径方向)に直線運動する。キャリッジ機構150
は更に、磁気ディスクの裏面(下面)側用の磁気ヘッド
153を搭載したロアーキャリッジ154と、磁気ディ
スクの表面(上面)側用の磁気ヘッド(図示せず)を搭
載したアッパーキャリッジ155とを有している。アッ
パーキャリッジ155は、基部側を中心に回動可能にさ
れている。アッパーキャリッジ155は、磁気ディスク
の挿入に伴って上方向に回動し、磁気ディスクが完全に
挿入されると下方向に回動して表面側用の磁気ヘッドが
磁気ディスクの表面に近接するように構成されている。
【0007】イジェクトプレート120は、略U字形の
板状を呈する主板部121と、主板部121の両側端
(U字の両辺外側)から直角上向きに延びる側板部12
2および123と、主板部121の前端(U字の底辺外
側)から前方に延びるボタン取付部124と、基板11
0の2つの支持片115および2つの支持片116に対
応する位置に形成された2つの切欠125および2つの
孔126と、側板部122および123のそれぞれに各
々2つずつ形成された案内溝127を有している。案内
溝127はそれぞれ、イジェクトプレート120の前方
側の水平部分と後方側の傾斜部分とを持っている。
【0008】イジェクトプレート120は、基板110
に対して、その切欠125および孔126に基板110
の支持片115および116を貫通させるようにして取
付けられる。この取り付けによって、主板部121のう
ちの切欠または孔を規定する部分が、基板110の支持
片115および116の各肩部115aおよび116a
によって支持される。よって、イジェクトプレート12
0は、基板110に対して前後方向に摺動可能である一
方、切欠または孔と支持片との形状関係によって規制さ
れるので、上下方向や左右方向には殆んど動かない。
【0009】なお、主板部121が略U字形を呈してい
るので、イジェクトプレート120は、基板110に取
り付けられている磁気ディスクテーブル140やキャリ
ッジ150の動作を阻害することなく、それ自体の摺動
動作が実現される。
【0010】ディスクホルダ130は、キャリッジ機構
150における上側の磁気ヘッドを避け得る切欠を持つ
主板部131と、主板部131の両側端から直角下向き
に延び、さらにその先端が内方に延びることで磁気ディ
スクを把持可能な側板部132および133と、側板部
132および133にてイジェクトプレート120の案
内溝127に対応する位置に外方へ突出する4つのピン
134とを有している。ディスクホルダ130は、イジ
ェクトプレート120に対して、ピン134を案内溝1
27に挿通させるようにして取付けられる。
【0011】このような構造により、ディスクホルダ1
30は、基板110に対して、上下方向に摺動可能であ
る一方、前後方向や左右方向には殆んど動かぬよう規制
される。よって、ディスクホルダ130は、イジェクト
プレート120の案内溝127の形状により、イジェク
トプレート120の前後方向の摺動に応じて、上下方向
に摺動可能である。また、イジェクトプレート120と
ディスクホルダ130との間には、引張バネ(図示せ
ず)が張架される。これによって、イジェクトプレート
120は、基板110の前方に牽引される。また、引張
バネの牽引に反して基板110の後方に位置する箇所で
は、イジェクトプレート120は、ロック手段(図示せ
ず)によってロックされる。さらに、ロック手段に連動
して磁気ディスクを外部に排出する方向へ加重するイジ
ェクト手段(図示せず)もある。また、ボタン取付部1
24には操作者が磁気ディスクのイジェクト操作をする
ためのボタン170が取り付けられる。
【0012】次に、以上のような構造のディスクホルダ
による磁気ディスク出し入れ動作を説明する。まず、磁
気ディスクの無いときは、イジェクトプレート120は
ロック手段によりロックされて後方に位置し、引張バネ
は伸びた状態にある。この状態では、ピン134が案内
溝127の水平部分に係合した状態にあって、ディスク
ホルダ130は上方に位置する。
【0013】次に、上方に位置するディスクホルダ13
0の前端の挿入口10に磁気ディスクがあてがわれて押
し込まれると、ロック手段のロックが外れる。そして、
イジェクトプレート120は伸びた状態の引張バネに牽
引されて前方に移動し、ピン134が移動中の案内溝1
27に沿って下動することにより、ディスクホルダ13
0は降下して下方に位置する。この磁気ディスク挿入完
了状態で、磁気ディスクに対する記録あるいは再生処理
がなされる。
【0014】上記の状態で、ボタン170が押される
と、イジェクトプレート120は後方に移動してロック
手段により再びロックされて後方に位置し、引張バネは
伸びた状態になる。続いて、ピン134が移動中の案内
溝127に沿って上動することにより、ディスクホルダ
130は上方に位置する。また、ロック手段に連動し
て、イジェクト手段が磁気ディスクを外部に排出する方
向へ加重し、磁気ディスクは排出される。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】ところで、この種の磁
気ディスクドライブは可搬型のパーソナルコンピュータ
やワードプロセッサのような電子機器にも内蔵される。
この場合、電子機器にはその持ち上げあるいは持ち下げ
時や持ち運びの時に衝撃が加わりやすい。この衝撃は内
蔵されている磁気ディスクドライブにも作用する。特
に、磁気ディスクが挿入されていない状態で、衝撃が磁
気ディスクドライブの上下方向、すなわち基板110に
対して垂直方向に作用すると、次のような問題点が生じ
る。すなわち、衝撃によって、ディスクホルダ130の
位置が下方向にずれる場合がある。また、衝撃によっ
て、アッパーキャリッジ155が下方向に回動して表面
側の磁気ヘッドが裏面側の磁気ヘッドに衝突し、磁気ヘ
ッドが破損する場合がある。
【0016】図17、図18を参照して、上記の問題点
を解決する手段を備えた磁気ディスクドライブについて
説明する。図17において、ディスクホルダ130には
その主面に対して平行に回転可能にロック板170が設
けられている。ロック板170は、ディスクホルダ13
0の主面に設けられた支持軸135を中心に回転可能に
されている。ロック板170は、磁気ディスクが挿入さ
れていない状態でアッパーキャリッジ155の直下のロ
ック位置にあってアッパーキャリッジ155の下方向へ
の移動を阻止するロック片171と、磁気ディスクが挿
入されると該磁気ディスクの前端部に係合してロック板
170全体を回転させる係合片172とを有する。係合
片172は、ロック板170の主面から下方に延びてい
る。
【0017】図18に示すように、磁気ディスク100
の前端部が係合片172に係合すると、ロック板170
が支持軸135を中心に回転して、係合片172がアッ
パーキャリッジ155の直下域から外れた位置に移動し
てロックを解除するように構成されている。ロック板1
70とディスクホルダ130との間には、磁気ディスク
が抜かれた時に係合片172を上記のロック位置へ自動
復帰させるバネ部材175を連結している。また、ロッ
ク板170の前端部には、バネ部材175によるロック
板170の回転を図17のロック位置で係止するための
係止片173が設けられている。
【0018】上記のロック板170によれば、磁気ディ
スクが挿入されていない状態で磁気ディスクドライブに
衝撃が作用してもアッパーキャリッジ155が回動する
ことは無い。したがって、アッパーキャリッジ155の
磁気ヘッドがロアーキャリッジ154の磁気ヘッドに衝
突することを防止できる。
【0019】しかしながら、衝撃に起因するディスクホ
ルダ130の位置ずれに対する対策はこれまで考えられ
ていない。
【0020】それ故、本発明の目的は、衝撃に起因する
ディスクホルダの位置ずれを防止するロック機構を備え
た磁気ディスクドライブを提供することにある。
【0021】本発明の他の目的は、衝撃に起因するディ
スクホルダの位置ずれを防止すると共に、上側磁気ヘッ
ドと下側磁気ヘッドとの衝突を防止するロック機構を備
えた磁気ディスクドライブを提供することにある。
【0022】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、基板上
に配設されて外部からの加重力によって前記磁気ディス
クの出し入れ方向に摺動可能なイジェクトプレートと、
該イジェクトプレートに組み合わされて前記イジェクト
プレートの摺動に応じて上下方向に摺動可能なディスク
ホルダと、前記磁気ディスクに対してデータの記録/再
生を行う磁気ヘッドを搭載し該磁気ヘッドを前記磁気デ
ィスクに対して所定の半径方向に沿って移動可能に保持
しているキャリッジ機構とを備えた磁気ディスクドライ
ブにおいて、挿入された状態にある時の前記磁気ディス
クの前端部に近い箇所に、前記ディスクホルダの下方向
への摺動を阻止するロック機構を設け、該ロック機構
は、前記磁気ディスクが挿入されていない状態では前記
基板と前記ディスクホルダとの間の第1の位置にあって
前記ディスクホルダを係止しており、前記磁気ディスク
が挿入されると該磁気ディスクの前端部に係合して前記
基板と前記ディスクホルダとの間から外れた第2の位置
に移動することを特徴とする磁気ディスクドライブが提
供される。
【0023】なお、前記ロック機構を、前記基板に取り
付けたバネ板で構成することにより、前記磁気ディスク
が抜かれた時に前記第2の位置から前記第1の位置へ自
動復帰するようにすることができる。
【0024】また、前記キャリッジ機構が、前記磁気デ
ィスクの下面側用の磁気ヘッドを搭載したロアーキャリ
ッジと、前記磁気ディスクの上面側用の磁気ヘッドを搭
載したアッパーキャリッジとを有している場合、前記ロ
ック機構は、前記ディスクホルダにその主面に対して平
行に回転可能に取り付けられたロック板を含む。そし
て、該ロック板は、前記磁気ディスクが挿入されていな
い状態で前記ディスクホルダの端部と前記基板との間の
ロック位置にあって前記ディスクホルダの下方向への摺
動を阻止する第1のロック部と、前記磁気ディスクが挿
入されていない状態で前記アッパーキャリッジの直下の
ロック位置にあって該アッパーキャリッジの下方向への
移動を阻止する第2のロック部と、前記磁気ディスクが
挿入されると該磁気ディスクの前端部に係合して該ロッ
ク板全体を回転させる係合部とを有し、しかも該係合部
が前記磁気ディスクの前端部に係合すると、前記回転に
より、前記第1のロック部が前記基板と前記ディスクホ
ルダとの間から外れた位置に移動すると共に、前記第2
のロック部が前記アッパーキャリッジの直下域から外れ
た位置に移動するように構成される。前記ロック機構は
更に、前記磁気ディスクが抜かれた時に前記第1、第2
のロック部をそれぞれ前記ロック位置へ自動復帰させる
バネ部材を有する。
【0025】
【発明の実施の形態】図1〜図4を参照して、本発明の
第1の実施の形態について説明する。この第1の実施の
形態は、図16で説明したような磁気ディスクドライブ
に適用され得る。それ故、基板10、これに組み付けら
れるディスクホルダ20、キャリッジ機構30の詳しい
説明は省略し、イジェクトプレートは図示を省略する。
この第1の実施の形態では、挿入された状態にある時の
磁気ディスクの前端部に近い箇所に、ディスクホルダ2
0の下方向への摺動を阻止するロック板40を設けてい
る。ロック板40は、ディスクホルダ20の下方向への
摺動を阻止するロック部41と、ロック部41の先端に
設けられて磁気ディスクに係合する係合部42とを有す
る。係合部42は、略U字形状に成形され、ロック部4
1よりも前方に位置している。ロック板40は更に、基
板10への取付けのための取付け部43と、この取付け
部43とロック部41とを結んでいるU字形状の連結部
44とを有する。特に、ロック板40を金属板とし、連
結部44をU字形状に成形することによりロック板40
にバネ性を持たせている。また、ロック部41側の連結
部44を斜め上方に立ち上げてロック部41の位置を高
くしている。
【0026】取付け部43は、基板10に形成された台
座11にねじ13により取付けられる。基板10にはま
た、ロック部41の直下に切り起こしによる支持板14
が設けられている。一方、支持板14に対応するディス
クホルダ20の前端部には水平方向に延びる突片21が
設けられている。
【0027】図1は磁気ディスクが挿入されていない状
態を示している。この状態ではロック部41が基板10
の支持板14とディスクホルダ20の突片21との間の
第1の位置にある。その結果、ロック部41によりディ
スクホルダ20の下側への摺動が阻止される。
【0028】図2は磁気ディスク100が挿入された状
態を示している。この状態では、係合部42が磁気ディ
スク100の前端部に係合して後方に押し戻される。そ
の結果、ロック部41は突片21と支持板14との間の
第1の位置から外れた第2の位置に移動する。その結
果、ロック部41によるロックは解除され、ディスクホ
ルダ20は下方への摺動が可能となる。ロックが解除さ
れると、ディスクホルダ20はイジェクトプレートに連
動して下方へ摺動する。なお、ロック板40はバネ性を
持つので、磁気ディスク100が抜かれるとロック部4
1は第2の位置から第1の位置へ自動復帰する。
【0029】上記のようなロック板40を設けることに
より、磁気ディスクドライブに衝撃が作用してもディス
クホルダ20の下方への位置ずれは確実に防止される。
【0030】図5〜図8を参照して、本発明の第2の実
施の形態について説明する。この第2の実施の形態も、
図16で説明したような磁気ディスクドライブに適用さ
れる。それ故、第1の実施の形態と同様、基板10、こ
れに組み付けられるディスクホルダ20、キャリッジ機
構30の詳しい説明は省略し、イジェクトプレートは図
示を省略する。この第2の実施の形態でも、挿入された
状態にある時の磁気ディスクの前端部に近い箇所に、デ
ィスクホルダ20の下方向への摺動を阻止するロック板
50を設けている。ロック板50は、ディスクホルダ2
0の下方向への摺動を阻止するロック部51と、磁気デ
ィスクに係合する係合部52とを有する。係合部52
は、略U字形状に成形され、ロック部51よりも前方に
位置している。ロック板50は更に、基板10への取付
けのための取付け部53と、この取付け部53と係合部
52とを結んでいる連結部54とを有する。ロック板5
0を金属板とし、連結部54を取付け部53からL形に
折り曲げて立ち上がるように成形することによりロック
板50にバネ性を持たせている。
【0031】取付け部53は、基板10にねじ15によ
り取付けられる。基板10にはまた、ロック部51の直
下に切り起こしによる支持板16が設けられている。一
方、支持板16に対応するディスクホルダ20の前端部
には下方に延びそれから水平方向に延びるL形の突片2
2が設けられている。
【0032】図5は磁気ディスクが挿入されていない状
態を示している。この状態ではロック部51が基板10
の支持板16とディスクホルダ20の突片22との間の
第1の位置にある。その結果、ロック部51によりディ
スクホルダ20の下側への摺動が阻止される。
【0033】図6は磁気ディスク100が挿入された状
態を示している。この状態では、係合部52が磁気ディ
スク100の前端部に係合して後方に押し戻される。そ
の結果、ロック部51は突片22と支持板16との間の
第1の位置から外れた第2の位置に移動する。その結
果、ロック部51によるロックは解除され、ディスクホ
ルダ20は下方への摺動が可能となる。ロックが解除さ
れると、ディスクホルダ20はイジェクトプレートに連
動して下方へ摺動する。なお、ロック板50はバネ性を
持つので、磁気ディスク100が抜かれるとロック部5
1は第2の位置から第1の位置へ自動復帰する。
【0034】上記のようなロック板50を設けることに
より、磁気ディスクドライブに衝撃が作用してもディス
クホルダ20の下方への位置ずれは確実に防止される。
【0035】図9〜図12を参照して、本発明の第3の
実施の形態について説明する。この第3の実施の形態
も、図16で説明したような磁気ディスクドライブに適
用され得る。それ故、第1の実施の形態と同様、基板1
0、これに組み付けられるディスクホルダ20、キャリ
ッジ機構30の詳しい説明は省略し、イジェクトプレー
トは図示を省略する。この第3の実施の形態では、挿入
された状態にある時の磁気ディスクの前端部に近いディ
スクホルダ20に、ディスクホルダ20の下方向への摺
動を阻止すると共に、アッパーキャリッジ155(図1
6参照)の下方への回動を阻止するロック板60を設け
ている。
【0036】ロック板60は1枚の金属板で作られ、デ
ィスクホルダ20に設けられた支持軸23を中心として
ディスクホルダ20の主面に対して平行に回転可能に取
り付けられている。
【0037】ロック板60は、ディスクホルダ20の下
方向への摺動を阻止する第1のロック部61と、アッパ
ーキャリッジ155の下方への回動を阻止する第2のロ
ック部62と、磁気ディスクに係合する係合部63とを
有する。第1のロック部61は、ディスクホルダ20の
前端部に対応する箇所においてロック板60の主面から
下方に延びるように形成されている。第2のロック部6
2は、ロック板60の主面と平行に水平に延びるように
形成されている。係合部63は、ディスクホルダ20の
側縁部に近い箇所で下方に延び、それからU字形状にな
るように成形されている。
【0038】基板10には、第1のロック部61の直下
に切り起こしによる支持板17が設けられている。一
方、支持板17に対応するディスクホルダ20の前端部
には下方に延びそれから水平方向に延びるL形の突片2
4が設けられている。
【0039】図9は、磁気ディスクが挿入されていない
状態を示している。この状態では、第1のロック部61
がディスクホルダ20の突片24と基板10の支持板1
7との間のロック位置にあり、ディスクホルダ20の下
方向への摺動を阻止する。また、第2のロック部62
は、アッパーキャリッジ155の直下のロック位置にあ
り、アッパーキャリッジ155の下方への回動を阻止す
る。
【0040】図10は、磁気ディスクが挿入された状態
を示している。この状態では、磁気ディスク100の前
端部が係合部63に係合することにより、ロック板60
全体が回転する。その結果、ロック板60全体の回転に
より、第1のロック部61が突片24と支持板17との
間のロック位置から外れた位置に移動する。同時に、第
2のロック部62はアッパーキャリッジ155の直下の
ロック位置から外れた位置に移動する。
【0041】その結果、第1、第2のロック部61、6
2によるロックは解除され、ディスクホルダ20は下方
への摺動が可能となり、アッパーキャリッジ155も下
方への回動が可能となる。続いて、ディスクホルダ20
はイジェクトプレートに連動して下方へ摺動する。一
方、アッパーキャリッジ155も一端上方へ回動して磁
気ディスクを受入れ、それから下方へ回動して上側の磁
気ヘッドが磁気ディスクの上面に近接する。
【0042】なお、ロック板60の主面とディスクホル
ダ20の主面との間がコイルスプリング25で連結され
ている。コイルスプリング25は、磁気ディスク100
が抜かれた時に、ロック板60を回転させて第1、第2
のロック部61、62をそれぞれのロック位置へ自動復
帰させる。
【0043】上記のようなロック板60を設けることに
より、磁気ディスクドライブに衝撃が作用しても、ディ
スクホルダ20の下方への位置ずれ及びアッパーキャリ
ッジ155の下方への回動は確実に防止される。
【0044】なお、本発明では、磁気ディスクドライブ
に作用する衝撃に対する別の対策を講じており、以下に
これを説明する。
【0045】図13は、図16に示されたキャリッジ機
構150を示している。キャリッジ機構150は、ロア
ーキャリッジ154とアッパーキャリッジ155とを備
えている。ロアーキャリッジ154の先端上面とアッパ
ーキャリッジ155の先端下面にはそれぞれ、磁気ヘッ
ド153(ロアーキャリッジ154側のみ図示)が取り
付けられている。ロアーキャリッジ154は、その後端
に基部156が一体に成形されている。基部156には
回転軸161側に延びるようにキャリッジアーム151
を形成している。キャリッジアーム151の先端には、
回転軸161に設けられた雄ねじの谷に係合するピン1
58と、ピン158の係合状態を保持するための板ばね
159とが備えられている。ピン158は、キャリッジ
アーム151に対して圧入により植設されている。そし
て、キャリッジ機構150は、ステッピングモータ16
0による回転軸161の回転によって磁気ディスクの半
径方向に駆動される。
【0046】回転軸161の先端は、基板110の一部
を切り起こして立設された曲げ部117に設けられた軸
受118により支持されている。キャリッジアーム15
1とは反対側の基部156は、ガイドバー152に摺動
可能に支持されている。
【0047】アッパーキャリッジ155は、基部156
の上面に固定されたばね板162に取り付けられてお
り、基部156との境目を中心に回動可能にされてい
る。図示されない磁気ディスクは、アッパーキャリッジ
155が上方に回動している状態の時に、ロアーキャリ
ッジ154とアッパーキャリッジ155との間に挿入さ
れる。磁気ディスクの挿入後、アッパーキャリッジ15
5は下方向に回動し、その結果、各磁気ヘッドが磁気デ
ィスクに近接する。
【0048】基部156の後面に突出して形成されたば
ね取付部には、コイルばね163が設けられている。コ
イルばね163の一部163aをアッパーキャリッジ1
54の上面側に延長して当接させることにより、上方に
回動したアッパーキャリッジ154を元の状態に戻し、
磁気ディスクに磁気ヘッドを押し付ける時の付勢手段と
している。
【0049】ところで、最近の磁気ディスクドライブで
は、薄型化のために、図14に示されるように、ピン1
58とばね板159との位置関係が逆になるようにされ
ている。いずれにしても、磁気ディスクドライブに対し
て前に述べた理由で衝撃が作用すると、ピン158が回
転軸161のねじの谷から逸脱して回転軸161の外周
面に乗り上げてしまう場合がある。これは、回転軸16
1を支持している軸受118には遊びがあるからであ
る。このような状態になると、回転軸161はピン15
8とばね板159とにより、挟まれた状態になり、出力
トルクの小さいステッピングモータ160は回転不能と
なってしまう。
【0050】図15を参照して、上記のような回転軸1
61に対する衝撃対策について説明する。図15におい
て、キャリッジアーム151の先端には、回転軸161
の上下方向への動きを阻止するストッパ164を設けて
いる。このストッパ164は、回転軸161の外周面と
の間に微小間隙を維持しながらキャリッジアーム151
と共に移動する。
【0051】このようなストッパ164を備えることに
より、磁気ディスクドライバに対して衝撃が作用しても
回転軸161は上下方向への変位が阻止される。その結
果、ピン158が回転軸161のねじの谷から逸脱して
回転軸161の外周面に乗り上げてしまうことを防止で
きる。
【0052】以上、本発明を図16に示された磁気ディ
スクドライブに適用する場合について説明したが、磁気
ディスクドライブには様々なタイプがあるので、本発明
の適用範囲は図16に示された磁気ディスクドライブに
限定されるものでは無い。例えば、キャリッジ機構は、
ステッピングモータにより駆動されるものに限らず、い
わゆるボイスコイルモータにより駆動されるもの(例え
ば、特開平9−213030)がある。本発明は、この
ようなタイプの磁気ディスクドライブにも適用可能であ
る。
【0053】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明によれ
ば、衝撃に起因するディスクホルダの位置ずれを防止す
るロック機構を備えたことにより、磁気ディスクドライ
ブに対する衝撃に起因したデイスクホルダの異常発生を
防止することができる。
【0054】本発明によればまた、衝撃に起因するディ
スクホルダの位置ずれ及びアッパーキャリッジの回動を
防止するロック機構を備えたことにより、磁気ディスク
ドライブに対する衝撃に起因したディスクホルダの異常
発生及び磁気ヘッドの破損を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態によるロック機構を
備えた磁気ディスクドライブの概略構成を上面から示し
た平面図である。
【図2】図1に示された磁気ディスクドライブを磁気デ
ィスクが挿入された場合について示した図である。
【図3】図1に示されたロック機構を側面から見た図で
ある。
【図4】図1に示されたロック板の斜視図である。
【図5】本発明の第2の実施の形態によるロック機構を
備えた磁気ディスクドライブの概略構成を上面から示し
た平面図である。
【図6】図5に示された磁気ディスクドライブを磁気デ
ィスクが挿入された場合について示した図である。
【図7】図5に示されたロック機構を側面から見た図で
ある。
【図8】図5に示されたロック板の斜視図である。
【図9】本発明の第3の実施の形態によるロック機構を
備えた磁気ディスクドライブの概略構成を上面から示し
た平面図である。
【図10】図9に示された磁気ディスクドライブを磁気
ディスクが挿入された場合について示した図である。
【図11】図9に示されたロック機構を側面から見た図
である。
【図12】図9に示されたロック板の斜視図である。
【図13】本発明が適用される磁気ディスクドライブの
キャリッジ機構とその駆動機構との関係を示した斜視図
である。
【図14】図13に示された駆動機構における回転軸と
キャリッジ機構との関係の他の例を示した図である。
【図15】本発明により図14に示された回転軸に対し
て適用された衝撃対策を説明するための図である。
【図16】本発明が適用される磁気ディスクドライブの
一例を概略的に示した分解斜視図である。
【図17】キャリッジ機構におけるアッパーキャリッジ
に対する従来の衝撃対策を説明するために従来のロック
機構を示した平面図である。
【図18】図17に示されたロック機構に磁気ディスク
が挿入された場合について示した平面図である。
【符号の説明】
10 基板 20 ディスクホルダ 40、50、60 ロック板 100 磁気ディスク 41、51 ロック部 42、52、63 係合部 43、53 取付け部 61 第1のロック部 62 第2のロック部
フロントページの続き (72)発明者 高橋 守 山形県天童市万代1番1号 ニュートロニ クス株式会社内 (72)発明者 高橋 誠 山形県天童市万代1番1号 ニュートロニ クス株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板上に配設されて外部からの加重力に
    よって前記磁気ディスクの出し入れ方向に摺動可能なイ
    ジェクトプレートと、該イジェクトプレートに組み合わ
    されて前記イジェクトプレートの摺動に応じて上下方向
    に摺動可能なディスクホルダと、前記磁気ディスクに対
    してデータの記録/再生を行う磁気ヘッドを搭載し該磁
    気ヘッドを前記磁気ディスクに対して所定の半径方向に
    沿って移動可能に保持しているキャリッジ機構とを備え
    た磁気ディスクドライブにおいて、 挿入された状態にある時の前記磁気ディスクの前端部に
    近い箇所に、前記ディスクホルダの下方向への摺動を阻
    止するロック機構を設け、 該ロック機構は、前記磁気ディスクが挿入されていない
    状態では前記基板と前記ディスクホルダとの間の第1の
    位置にあって前記ディスクホルダを係止しており、前記
    磁気ディスクが挿入されると該磁気ディスクの前端部に
    係合して前記基板と前記ディスクホルダとの間から外れ
    た第2の位置に移動することを特徴とする磁気ディスク
    ドライブ。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の磁気ディスクドライブに
    おいて、前記ロック機構を、前記基板に取り付けたバネ
    板で構成することにより、前記磁気ディスクが抜かれた
    時に前記第2の位置から前記第1の位置へ自動復帰する
    ようにしたことを特徴とする磁気ディスクドライブ。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の磁気ディスクドライブに
    おいて、前記キャリッジ機構は、前記磁気ディスクの下
    面側用の磁気ヘッドを搭載したロアーキャリッジと、前
    記磁気ディスクの上面側用の磁気ヘッドを搭載したアッ
    パーキャリッジとを有し、 前記ロック機構は、前記ディスクホルダにその主面に対
    して平行に回転可能に取り付けられたロック板を含み、 該ロック板は、前記磁気ディスクが挿入されていない状
    態で前記ディスクホルダの端部と前記基板との間のロッ
    ク位置にあって前記ディスクホルダの下方向への摺動を
    阻止する第1のロック部と、前記磁気ディスクが挿入さ
    れていない状態で前記アッパーキャリッジの直下のロッ
    ク位置にあって該アッパーキャリッジの下方向への移動
    を阻止する第2のロック部と、前記磁気ディスクが挿入
    されると該磁気ディスクの前端部に係合して該ロック板
    全体を回転させる係合部とを有し、しかも該係合部が前
    記磁気ディスクの前端部に係合すると、前記回転によ
    り、前記第1のロック部が前記基板と前記ディスクホル
    ダとの間から外れた位置に移動すると共に、前記第2の
    ロック部が前記アッパーキャリッジの直下域から外れた
    位置に移動するように構成されており、 前記ロック機構は更に、前記磁気ディスクが抜かれた時
    に前記第1、第2のロック部をそれぞれ前記ロック位置
    へ自動復帰させるバネ部材を有することを特徴とする磁
    気ディスクドライブ。
JP9280778A 1997-10-14 1997-10-14 磁気ディスクドライブ Withdrawn JPH11120664A (ja)

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US09/172,529 US6185066B1 (en) 1997-10-14 1998-10-14 Magnetic disk drive

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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