JPH1111661A - 板ガラスの供給装置 - Google Patents
板ガラスの供給装置Info
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- JPH1111661A JPH1111661A JP18299597A JP18299597A JPH1111661A JP H1111661 A JPH1111661 A JP H1111661A JP 18299597 A JP18299597 A JP 18299597A JP 18299597 A JP18299597 A JP 18299597A JP H1111661 A JPH1111661 A JP H1111661A
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- B65G49/00—Conveying systems characterised by their application for specified purposes not otherwise provided for
- B65G49/05—Conveying systems characterised by their application for specified purposes not otherwise provided for for fragile or damageable materials or articles
- B65G49/06—Conveying systems characterised by their application for specified purposes not otherwise provided for for fragile or damageable materials or articles for fragile sheets, e.g. glass
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- B65G49/06—Conveying systems characterised by their application for specified purposes not otherwise provided for for fragile or damageable materials or articles for fragile sheets, e.g. glass
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- B65G2249/00—Aspects relating to conveying systems for the manufacture of fragile sheets
- B65G2249/04—Arrangements of vacuum systems or suction cups
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- Attitude Control For Articles On Conveyors (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
- Re-Forming, After-Treatment, Cutting And Transporting Of Glass Products (AREA)
- Specific Conveyance Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 置馬に立て掛けてある板ガラスの供給を
能率よく行なうことができる板ガラスの供給装置を提供
する。 【解決手段】 サイドに板ガラス採取用吸盤44付のア
ーム42を有する入込み機36を、ガイド装置32と駆
動装置33とで横移動するように設け、入込み機の外側
方の置馬Bに立て掛けてある板ガラスの吸着を入込み機
の横移動によって行なう。
能率よく行なうことができる板ガラスの供給装置を提供
する。 【解決手段】 サイドに板ガラス採取用吸盤44付のア
ーム42を有する入込み機36を、ガイド装置32と駆
動装置33とで横移動するように設け、入込み機の外側
方の置馬Bに立て掛けてある板ガラスの吸着を入込み機
の横移動によって行なう。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、置馬の少なくと
も二面に立て掛けてある板ガラスを能率よく、しかも極
めて簡単な構成によって入れ込み機に供給する装置に関
する。
も二面に立て掛けてある板ガラスを能率よく、しかも極
めて簡単な構成によって入れ込み機に供給する装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、図7及び図8に示すような前後に
所定の間隔を存して並設したローラ1群により搬入コン
ベヤ2を形成した入込み機3には、置馬4に立て掛けて
ある板ガラスAが供給される。
所定の間隔を存して並設したローラ1群により搬入コン
ベヤ2を形成した入込み機3には、置馬4に立て掛けて
ある板ガラスAが供給される。
【0003】上記の供給方法は、図7に示すように入込
み機3のサイドに支軸5を介し起伏自在に設けてある吸
盤6付の並列複数本一組のアーム7をシリンダ8の伸長
作用により起立させ、またレール9とスライダ10とで
スライドする置馬4付の移動台11を可逆モーター12
の運転にともない雄ネジ13と雌ネジ14とで入込み機
3のサイドに向け移動(前進)しながら、置馬4に立て
掛けてある板ガラスAの最前列の板ガラスAの板面に吸
盤6を当接させて移動台11の前進を停止する。
み機3のサイドに支軸5を介し起伏自在に設けてある吸
盤6付の並列複数本一組のアーム7をシリンダ8の伸長
作用により起立させ、またレール9とスライダ10とで
スライドする置馬4付の移動台11を可逆モーター12
の運転にともない雄ネジ13と雌ネジ14とで入込み機
3のサイドに向け移動(前進)しながら、置馬4に立て
掛けてある板ガラスAの最前列の板ガラスAの板面に吸
盤6を当接させて移動台11の前進を停止する。
【0004】次いで、吸盤6により板ガラスAを吸着し
たのち、シリンダ7の収縮作用により入込み機3の上面
に向けアーム7を倒し、倒れたアーム7が搬入コンベヤ
2のローラ1間に嵌入すると、吸盤6により支持してい
る板ガラスAが搬送コンベヤ2上に荷受けされる。
たのち、シリンダ7の収縮作用により入込み機3の上面
に向けアーム7を倒し、倒れたアーム7が搬入コンベヤ
2のローラ1間に嵌入すると、吸盤6により支持してい
る板ガラスAが搬送コンベヤ2上に荷受けされる。
【0005】なお、荷受け後の板ガラスAは、吸盤6に
よる吸着を解き、次いで各ローラ1のドライブによって
搬入する。
よる吸着を解き、次いで各ローラ1のドライブによって
搬入する。
【0006】上記の置馬4は、吸盤6による最前列の板
ガラスAの吸着後にモーター12の運転により後退す
る。
ガラスAの吸着後にモーター12の運転により後退す
る。
【0007】上記の置馬4は、図示のように少なくとも
二面に板ガラスAを立て掛ける多面形式で、移動台11
上に旋回軸14を介し旋回自在に設けてあり、置馬4に
固定してある大径の歯車15と移動台11に据え付けて
あるモーター16により駆動される小径の歯車17とを
噛み合わせ、モーター16の運転により入込み機3のサ
イドに所望の板ガラスAが向くように置馬4を旋回させ
るようになっている。
二面に板ガラスAを立て掛ける多面形式で、移動台11
上に旋回軸14を介し旋回自在に設けてあり、置馬4に
固定してある大径の歯車15と移動台11に据え付けて
あるモーター16により駆動される小径の歯車17とを
噛み合わせ、モーター16の運転により入込み機3のサ
イドに所望の板ガラスAが向くように置馬4を旋回させ
るようになっている。
【0008】また、他の供給方法は、図8に示すよう
に、入込み機3の搬入コンベヤ2の下側にシリンダ18
の作用によって入込み機3のサイドに対し出没自在なス
ライダ19を設けて、このスライダ19の先端に支軸5
を介し起伏自在に設けてある吸盤6付の並列複数本一組
のアーム7をシリンダ7の伸長作用により起立させ、次
いでシリンダ18の伸長作用によりスライダ19と共に
アーム7を前進(図8鎖線位置迄)させながら、定置式
の置馬4に立て掛けてある板ガラスAの最前列の板ガラ
スAの板面に吸盤6を当接させて、吸盤6により板ガラ
スAを吸着する。
に、入込み機3の搬入コンベヤ2の下側にシリンダ18
の作用によって入込み機3のサイドに対し出没自在なス
ライダ19を設けて、このスライダ19の先端に支軸5
を介し起伏自在に設けてある吸盤6付の並列複数本一組
のアーム7をシリンダ7の伸長作用により起立させ、次
いでシリンダ18の伸長作用によりスライダ19と共に
アーム7を前進(図8鎖線位置迄)させながら、定置式
の置馬4に立て掛けてある板ガラスAの最前列の板ガラ
スAの板面に吸盤6を当接させて、吸盤6により板ガラ
スAを吸着する。
【0009】次いで、シリンダ18の収縮作用によりス
ライダ19と共にアーム7を後退(図8実線位置迄)さ
せたのち、シリンダ7の収縮作用により入込み機3の上
面に向けアーム7を倒し、倒れたアーム7が搬入コンベ
ヤ2のローラ1間に嵌入すると、吸盤6により支持して
いる板ガラスAが搬送コンベヤ2上に荷受けされる。
ライダ19と共にアーム7を後退(図8実線位置迄)さ
せたのち、シリンダ7の収縮作用により入込み機3の上
面に向けアーム7を倒し、倒れたアーム7が搬入コンベ
ヤ2のローラ1間に嵌入すると、吸盤6により支持して
いる板ガラスAが搬送コンベヤ2上に荷受けされる。
【0010】なお、荷受け後の板ガラスAは、吸盤6に
よる吸着を解き、次いで各ローラ5のドライブによって
搬入する。
よる吸着を解き、次いで各ローラ5のドライブによって
搬入する。
【0011】上記の置馬4は、図示のように少なくとも
二面に板ガラスAを立て掛ける形式で、定位置に旋回軸
14を介し旋回自在に設け、モーター16と、噛み合う
歯車15、17とで旋回するようになっている。
二面に板ガラスAを立て掛ける形式で、定位置に旋回軸
14を介し旋回自在に設け、モーター16と、噛み合う
歯車15、17とで旋回するようになっている。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】上記のような前者の供
給方式によると、起立したアームに向けて置馬を前進さ
せて、置馬に立て掛けてある最前列の板ガラスを吸盤に
より吸着させ、次いで置馬を後退させると共に、その後
退停止位置が置馬の旋回に際し置馬に立て掛けてある板
ガラスの側辺縁がアームや吸盤に衝突しない位置迄とな
るので、かなりの距離を移動させなければならない。
給方式によると、起立したアームに向けて置馬を前進さ
せて、置馬に立て掛けてある最前列の板ガラスを吸盤に
より吸着させ、次いで置馬を後退させると共に、その後
退停止位置が置馬の旋回に際し置馬に立て掛けてある板
ガラスの側辺縁がアームや吸盤に衝突しない位置迄とな
るので、かなりの距離を移動させなければならない。
【0013】このため、板ガラスの供給サイクルが大幅
に遅れ、単位時間あたりの板ガラスの供給が少ない問題
があった。
に遅れ、単位時間あたりの板ガラスの供給が少ない問題
があった。
【0014】また、入込み機が定置式のため、入込み機
のサイドに対し一台の置馬を配置するので、多面式の置
馬を設置しても多面数以上の厚みの異なる板ガラスを待
機させることができない問題もあった。
のサイドに対し一台の置馬を配置するので、多面式の置
馬を設置しても多面数以上の厚みの異なる板ガラスを待
機させることができない問題もあった。
【0015】後者の供給方式によると、大判な板ガラス
になると、重量が著しく大きくなるので、スライダの滑
走部分に板ガラスとアームとの重量に見合う強靭な構造
を必要とし、しかもスムーズなスライドを保障するの
で、コストが大幅にアップする。
になると、重量が著しく大きくなるので、スライダの滑
走部分に板ガラスとアームとの重量に見合う強靭な構造
を必要とし、しかもスムーズなスライドを保障するの
で、コストが大幅にアップする。
【0016】勿論、前記のように供給サイクルが大幅に
遅れたり、置馬の多面数以上の種類の異なる板ガラスを
待機させることもできない。
遅れたり、置馬の多面数以上の種類の異なる板ガラスを
待機させることもできない。
【0017】そこで、この発明の課題は、板ガラスの供
給サイクルを大幅にアップすると共に、入込み台のサイ
ドに複数の置馬を配置して、種類の異なる板ガラスの待
機数を大幅にアップするようにしたものである。
給サイクルを大幅にアップすると共に、入込み台のサイ
ドに複数の置馬を配置して、種類の異なる板ガラスの待
機数を大幅にアップするようにしたものである。
【0018】
【課題を解決するたの手段】上記の課題を解決するため
に、この発明は、適宜のガイド装置と駆動装置とで横方
向に移動するように設けた移動台と、この移動台の上面
前後間に搬送面が複数条とぎれるように設けた駆動機能
付のコンベヤとで構成した入込み機を設け、この入込み
機の少なくとも片側に上記コンベヤのとぎれた部分に通
過するように並列する複数本一組のアームの未端を起伏
回動自在に取付けると共に、このアームの起立時の外側
面に吸盤を設け、また上記のアームを起伏回動させる適
宜の起伏駆動装置を設け、さらに上記入込み機のアーム
を有する側の外側に旋回可能な多面式の板ガラス立て掛
け置馬を設けた構成を採用する。
に、この発明は、適宜のガイド装置と駆動装置とで横方
向に移動するように設けた移動台と、この移動台の上面
前後間に搬送面が複数条とぎれるように設けた駆動機能
付のコンベヤとで構成した入込み機を設け、この入込み
機の少なくとも片側に上記コンベヤのとぎれた部分に通
過するように並列する複数本一組のアームの未端を起伏
回動自在に取付けると共に、このアームの起立時の外側
面に吸盤を設け、また上記のアームを起伏回動させる適
宜の起伏駆動装置を設け、さらに上記入込み機のアーム
を有する側の外側に旋回可能な多面式の板ガラス立て掛
け置馬を設けた構成を採用する。
【0019】また適宜のガイド装置と走行駆動装置とで
前後方向に走行する走行体を設け、この走行体上に適宜
のガイド装置と駆動装置とで横方向にスライドするよう
に設けた移動台と、この移動台の上面前後間に搬送面が
複数条とぎれるように設けた駆動機能付のコンベヤとで
構成した入込み機を設け、この入込み機の少なくとも片
側に上記コンベヤのとぎれた部分に通過するように並列
する複数本一組のアームの未端を起伏回動自在に取付け
ると共に、このアームの起立時の外側面に吸盤を設け、
また上記アームを起伏回動させる適宜の起伏駆動装置を
設け、さらに上記入込み機のアームを有する側の外側に
旋回可能な多面式の板ガラス立て掛け置馬を上記走行体
の走行方向に複数台並べた構成を採用することもある。
前後方向に走行する走行体を設け、この走行体上に適宜
のガイド装置と駆動装置とで横方向にスライドするよう
に設けた移動台と、この移動台の上面前後間に搬送面が
複数条とぎれるように設けた駆動機能付のコンベヤとで
構成した入込み機を設け、この入込み機の少なくとも片
側に上記コンベヤのとぎれた部分に通過するように並列
する複数本一組のアームの未端を起伏回動自在に取付け
ると共に、このアームの起立時の外側面に吸盤を設け、
また上記アームを起伏回動させる適宜の起伏駆動装置を
設け、さらに上記入込み機のアームを有する側の外側に
旋回可能な多面式の板ガラス立て掛け置馬を上記走行体
の走行方向に複数台並べた構成を採用することもある。
【0020】
【発明の実施の形態】この発明の実施の形態を添付図面
に基づいて説明する。
に基づいて説明する。
【0021】この発明の第1の実施形態では、図1から
図3に示すように、床31上には、適宜のガイド装置3
2と駆動装置33とで横方向に移動するように設けた移
動台34と、この移動台34の上面前後間に搬送面が複
数条とぎれるように設けた駆動機能付のコンベヤ35と
で構成した入込み機36が設けてある。
図3に示すように、床31上には、適宜のガイド装置3
2と駆動装置33とで横方向に移動するように設けた移
動台34と、この移動台34の上面前後間に搬送面が複
数条とぎれるように設けた駆動機能付のコンベヤ35と
で構成した入込み機36が設けてある。
【0022】上記のガイド装置32は、図示の場合二本
のレール37と、このレール37に係合すると共に、移
動台34の下面に取付けたスライダ38とで構成した、
レールと車輪などの組み合わせであってもよい。
のレール37と、このレール37に係合すると共に、移
動台34の下面に取付けたスライダ38とで構成した、
レールと車輪などの組み合わせであってもよい。
【0023】上記の駆動装置33は、図示の場合定位置
でフリーに回転するように軸承した可逆モーター39付
の雄ネジ40と、この雄ネジ40をねじ込むと共に、移
動台34に固定した雌ネジ41とで構成したが、例えば
ラックとドライブ機能付のピニオンとで移動台34を移
動させるようにしてもよい。
でフリーに回転するように軸承した可逆モーター39付
の雄ネジ40と、この雄ネジ40をねじ込むと共に、移
動台34に固定した雌ネジ41とで構成したが、例えば
ラックとドライブ機能付のピニオンとで移動台34を移
動させるようにしてもよい。
【0024】上記の搬送面がとぎれるコンベヤ35とし
ては、図示の場合ローラコンベヤを用いたが、短尺なベ
ルトコンベヤを前後に所定の間隔を存して継ぎ足して設
けてもよい。
ては、図示の場合ローラコンベヤを用いたが、短尺なベ
ルトコンベヤを前後に所定の間隔を存して継ぎ足して設
けてもよい。
【0025】また、入込み機36の少なくとも片側に
は、コンベヤ35のとぎれた部分に通過するように並列
する複数本一組のアーム42の未端が軸43を介し起伏
回動自在に取付けてある。
は、コンベヤ35のとぎれた部分に通過するように並列
する複数本一組のアーム42の未端が軸43を介し起伏
回動自在に取付けてある。
【0026】上記複数本一組のアーム42は、各アーム
42の未端側を固定して、各並列アーム42が一体に起
伏回動するようになっている。
42の未端側を固定して、各並列アーム42が一体に起
伏回動するようになっている。
【0027】さらに、アーム42の起立時外側方に向く
面に吸盤44が設けてある。また、アーム42は起伏駆
動装置45により起伏回動するようになっている。
面に吸盤44が設けてある。また、アーム42は起伏駆
動装置45により起伏回動するようになっている。
【0028】上記の起伏駆動装置45には、図示の場合
アーム42と移動台36とに両端を回動自在に連結した
シリンダの伸長、収縮作用により行なうようにしたが、
上記以外の方法でアーム42を起伏回動させてもよい。
さらに、アーム42の外側方の床31には、旋回可能な
多面式の板ガラスAの立て掛け置馬Bが設けてある。
アーム42と移動台36とに両端を回動自在に連結した
シリンダの伸長、収縮作用により行なうようにしたが、
上記以外の方法でアーム42を起伏回動させてもよい。
さらに、アーム42の外側方の床31には、旋回可能な
多面式の板ガラスAの立て掛け置馬Bが設けてある。
【0029】上記置馬Bの旋回は、支軸46により回転
自在に設け、置馬Bの下面に固定してある大径歯車47
と床31に据え付けてあるモーター48により駆動する
小径の歯車49とを噛み合わせて行なうようになってい
る。
自在に設け、置馬Bの下面に固定してある大径歯車47
と床31に据え付けてあるモーター48により駆動する
小径の歯車49とを噛み合わせて行なうようになってい
る。
【0030】なお、図示の場合入込み機36の片側に置
馬Bを配置したが、両側に置馬Bを配置することもあ
る。この場合入込み機36の両サイドにアーム42を設
けておく。
馬Bを配置したが、両側に置馬Bを配置することもあ
る。この場合入込み機36の両サイドにアーム42を設
けておく。
【0031】なお、図示の場合、置馬45の二面に板ガ
ラスAを立て掛けた二面式を用いたが、二面以上のもの
であってもよい。
ラスAを立て掛けた二面式を用いたが、二面以上のもの
であってもよい。
【0032】上記のように構成すると、起伏駆動装置4
5の運転により起立位置にアーム42を回動させ、次い
で駆動装置33の運転により置馬Bに向け移動台34を
移動させながら、置馬Bに立て掛けてある板ガラスAの
最前列の板ガラスAの板面に吸盤44を当接させて移動
台34の移動を停止する。
5の運転により起立位置にアーム42を回動させ、次い
で駆動装置33の運転により置馬Bに向け移動台34を
移動させながら、置馬Bに立て掛けてある板ガラスAの
最前列の板ガラスAの板面に吸盤44を当接させて移動
台34の移動を停止する。
【0033】その後に、まず吸盤44の吸引作用により
板ガラスAを吸着したのち、駆動装置33の運転により
置馬Bに対し離反する方向に、かつ元の位置に停止する
ように移動台34を移動させると共に、移動台34の移
動にともない起伏駆動装置45によりアーム42を倒れ
方向に回動させ、コンベヤ35のとぎれた部分にアーム
42が嵌入した通過すると、コンベヤ35の搬送面に板
ガラスAが荷受けされる。
板ガラスAを吸着したのち、駆動装置33の運転により
置馬Bに対し離反する方向に、かつ元の位置に停止する
ように移動台34を移動させると共に、移動台34の移
動にともない起伏駆動装置45によりアーム42を倒れ
方向に回動させ、コンベヤ35のとぎれた部分にアーム
42が嵌入した通過すると、コンベヤ35の搬送面に板
ガラスAが荷受けされる。
【0034】このとき、吸盤44の吸引を解除する。す
ると、コンベヤ35で荷受けされた板ガラスAは、コン
ベヤ35の運転によって前方の、例えば図1に示すよう
に板ガラスに切断線を入れる切断機Cに供給する。
ると、コンベヤ35で荷受けされた板ガラスAは、コン
ベヤ35の運転によって前方の、例えば図1に示すよう
に板ガラスに切断線を入れる切断機Cに供給する。
【0035】なお、置馬Bの旋回は、置馬Bに立て掛け
てある板ガラスAとアーム42との衝突がないようにた
だちに旋回させ、その旋回はプログラムの入力した数値
制御により行なわれる。
てある板ガラスAとアーム42との衝突がないようにた
だちに旋回させ、その旋回はプログラムの入力した数値
制御により行なわれる。
【0036】この発明の第2の実施形態では、図4から
図6に示すように、床31には、適宜のガイド装置61
と走行駆動装置62とで前後方向に走行体63が設けて
ある。
図6に示すように、床31には、適宜のガイド装置61
と走行駆動装置62とで前後方向に走行体63が設けて
ある。
【0037】上記のガイド装置61は、図示の場合床3
1に敷設した二条のレール64と、走行台車65の下面
に取付けると共に、レール64に乗り込む車輪66とで
構成し、走行駆動装置62は、図示の場合、両端を定位
置てフリーに回転するように軸承すると共に、モーター
67で駆動する雄ネジ68と、この雄ネジ68をねじ込
むと共に、走行台車65の下面に固定した雌ネジ69と
で構成したが、上記以外の構成であってもよい。
1に敷設した二条のレール64と、走行台車65の下面
に取付けると共に、レール64に乗り込む車輪66とで
構成し、走行駆動装置62は、図示の場合、両端を定位
置てフリーに回転するように軸承すると共に、モーター
67で駆動する雄ネジ68と、この雄ネジ68をねじ込
むと共に、走行台車65の下面に固定した雌ネジ69と
で構成したが、上記以外の構成であってもよい。
【0038】また、走行台車65上には、左右方向に移
動する第1の実施形態と同様のアーム42付の入込み機
36が搭載してある。上記アーム42の構成並びに入込
み機36の構成は、第1の実施形態と同様につき説明を
省略する。
動する第1の実施形態と同様のアーム42付の入込み機
36が搭載してある。上記アーム42の構成並びに入込
み機36の構成は、第1の実施形態と同様につき説明を
省略する。
【0039】さらに、走行体63の走行路の外側には、
走行路に沿って複数の旋回可能な多面式板ガラスAの立
て掛け置馬Bが設けてある。上記の置馬Bは、第1の実
施形態と同様につき説明を省略する。
走行路に沿って複数の旋回可能な多面式板ガラスAの立
て掛け置馬Bが設けてある。上記の置馬Bは、第1の実
施形態と同様につき説明を省略する。
【0040】なお、図示の場合入込み機36の両サイド
にアーム42を設けたが、片側のみであってもよい。勿
論、両側にアーム42を設けた場合走行体63の走行路
の両側に置馬Bを設けておく。
にアーム42を設けたが、片側のみであってもよい。勿
論、両側にアーム42を設けた場合走行体63の走行路
の両側に置馬Bを設けておく。
【0041】また、入込み機36の両側にアーム42を
設ける場合、倒れ方向に回動した両側のアーム42が衝
突しないように左右のアーム42を千鳥状に配置してお
く。
設ける場合、倒れ方向に回動した両側のアーム42が衝
突しないように左右のアーム42を千鳥状に配置してお
く。
【0042】上記のように構成すると、必要とする板ガ
ラスAの立て掛け置馬Bに入込み機36が合致するよう
に走行駆動装置62の運転によって走行体63を走行さ
せ、走行体63の停止後に、第1の実施形態と同様の手
段をへて吸盤44付のアーム42によって置馬Bに立て
掛けてある板ガラスAを入込み機36のコンベヤ35上
に荷受けし、コンベヤ35の運転によって前方の切断機
Cに板ガラスAを供給する。
ラスAの立て掛け置馬Bに入込み機36が合致するよう
に走行駆動装置62の運転によって走行体63を走行さ
せ、走行体63の停止後に、第1の実施形態と同様の手
段をへて吸盤44付のアーム42によって置馬Bに立て
掛けてある板ガラスAを入込み機36のコンベヤ35上
に荷受けし、コンベヤ35の運転によって前方の切断機
Cに板ガラスAを供給する。
【0043】なお、切断機Cと走行体63との間に距離
がある場合、距離がなくなるように走行体63を走行さ
せてから板ガラスAを供給する。また、置馬Bの旋回に
よる板ガラスAの入れ替えは、第1の実施形態と同様に
つき説明を省略する。
がある場合、距離がなくなるように走行体63を走行さ
せてから板ガラスAを供給する。また、置馬Bの旋回に
よる板ガラスAの入れ替えは、第1の実施形態と同様に
つき説明を省略する。
【0044】
【発明の効果】この発明に係る板ガラスの供給装置は、
以上のように構成してあるので、置馬に立て掛けてある
板ガラスを吸盤付の起伏アームを介し入込み機のコンベ
ヤ上に供給サイクルを大幅に短縮して能率よく供給する
ことができる。
以上のように構成してあるので、置馬に立て掛けてある
板ガラスを吸盤付の起伏アームを介し入込み機のコンベ
ヤ上に供給サイクルを大幅に短縮して能率よく供給する
ことができる。
【0045】また、走行体に横移動する入込み機を搭載
し、走行体の走行路に沿って複数の旋回式置馬を設けて
あるので、板ガラスの供給サイクルを大幅に短縮して供
給すると共に、種類の異なる板ガラスの立て掛けが多く
なって、種類の異なる板ガラスの連続した供給が可能に
なる。
し、走行体の走行路に沿って複数の旋回式置馬を設けて
あるので、板ガラスの供給サイクルを大幅に短縮して供
給すると共に、種類の異なる板ガラスの立て掛けが多く
なって、種類の異なる板ガラスの連続した供給が可能に
なる。
【図1】この発明に係る板ガラスの供給装置の第1実施
形態の平面図
形態の平面図
【図2】入込み機の拡大平面図
【図3】入込み機の一部切欠正面図
【図4】第2の実施形態の平面図
【図5】入込み機の拡大平面図
【図6】入込み機の一部切欠正面図
【図7】従来例の正面図
【図8】他の従来例の正面図
31 床 32 ガイド装置 33 駆動装置 34 移動台 35 コンベヤ 36 入込み機 42 アーム 43 軸 44 吸盤 45 起伏駆動装置 46 支軸 47、49 歯車 48 モーター A 板ガラス B 置馬 61 ガイド装置 62 走行駆動装置 63 走行体 65 走行台車
Claims (2)
- 【請求項1】 適宜のガイド装置と駆動装置とで横方向
に移動するように設けた移動台と、この移動台の上面前
後間に搬送面が複数条とぎれるように設けた駆動機能付
のコンベヤとで構成した入込み機を設け、この入込み機
の少なくとも片側に上記コンベヤのとぎれた部分に通過
するように並列する複数本一組のアームの未端を起伏回
動自在に取付けると共に、このアームの起立時の外側面
に吸盤を設け、また上記のアームを起伏回動させる適宜
の起伏駆動装置を設け、さらに上記入込み機のアームを
有する側の外側に旋回可能な多面式の板ガラス立て掛け
置馬を設けてなる板ガラスの供給装置。 - 【請求項2】 適宜のガイド装置と走行駆動装置とで前
後方向に走行する走行体を設け、この走行体上に適宜の
ガイド装置と駆動装置とで横方向にスライドするように
設けた移動台と、この移動台の上面前後間に搬送面が複
数条とぎれるように設けた駆動機能付のコンベヤとで構
成した入込み機を設け、この入込み機の少なくとも片側
に上記コンベヤのとぎれた部分に通過するように並列す
る複数本一組のアームの未端を起伏回動自在に取付ける
と共に、このアームの起立時の外側面に吸盤を設け、ま
た上記アームを起伏回動させる適宜の起伏駆動装置を設
け、さらに上記入込み機のアームを有する側の外側に旋
回可能な多面式の板ガラス立て掛け置馬を上記走行体の
走行方向に複数台並べてなる板ガラスの供給装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP18299597A JP2954101B2 (ja) | 1997-06-23 | 1997-06-23 | 板ガラスの供給装置 |
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JPH1111661A true JPH1111661A (ja) | 1999-01-19 |
JP2954101B2 JP2954101B2 (ja) | 1999-09-27 |
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1997
- 1997-06-23 JP JP18299597A patent/JP2954101B2/ja not_active Expired - Fee Related
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