JPH11113797A - 移動式便器 - Google Patents
移動式便器Info
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- JPH11113797A JPH11113797A JP29961697A JP29961697A JPH11113797A JP H11113797 A JPH11113797 A JP H11113797A JP 29961697 A JP29961697 A JP 29961697A JP 29961697 A JP29961697 A JP 29961697A JP H11113797 A JPH11113797 A JP H11113797A
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- Pending
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- 239000002699 waste material Substances 0.000 claims description 13
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 4
- 210000003608 fece Anatomy 0.000 abstract 2
- 239000010865 sewage Substances 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 230000000474 nursing effect Effects 0.000 description 2
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 2
- 239000002689 soil Substances 0.000 description 2
- 238000011282 treatment Methods 0.000 description 2
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 1
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Landscapes
- Non-Flushing Toilets (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】この発明は身障者、老人、病人らが病床上より
昇降することなく、安楽に便器上に移動が出来得、容易
且つ衛生的に目的を達成行わしめることをその主な目的
とする移動式便器。 【構成】台車1の底部に数個の移動車輪2,2,2を配
設し、且つ該台車1の上部に昇降装置3を介して上下可
動自在に便器台4を支設すると共に該便器台4の上部に
便器本体5を支軸6を軸として水平方向に回転自在に乗
載設けたことを特徴とする移動式便器。更に、上記台車
1の背部に握り柄付き背もたれ7を一体的に形成せしめ
た構成及び上記便器台4の下面に汚物口9を設けた汚物
タンク8を上記便器本体5の下方に出入自在または一体
的に配設せしめた構成を特徴としている。
昇降することなく、安楽に便器上に移動が出来得、容易
且つ衛生的に目的を達成行わしめることをその主な目的
とする移動式便器。 【構成】台車1の底部に数個の移動車輪2,2,2を配
設し、且つ該台車1の上部に昇降装置3を介して上下可
動自在に便器台4を支設すると共に該便器台4の上部に
便器本体5を支軸6を軸として水平方向に回転自在に乗
載設けたことを特徴とする移動式便器。更に、上記台車
1の背部に握り柄付き背もたれ7を一体的に形成せしめ
た構成及び上記便器台4の下面に汚物口9を設けた汚物
タンク8を上記便器本体5の下方に出入自在または一体
的に配設せしめた構成を特徴としている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は病院、老人ホーム等の
病床にて日夜寝起き生活している老人、病人、身体障害
者らが病床から移動することなく容易且つ安楽に用便を
足すことをその主な目的とする移動式便器に関するもの
である。
病床にて日夜寝起き生活している老人、病人、身体障害
者らが病床から移動することなく容易且つ安楽に用便を
足すことをその主な目的とする移動式便器に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来、上記の如く病院、老人ホーム等の
病床上にて生活している老人、病人、身体障害者らには
該病床上から降りて用便を行わしめることは非常に労苦
であり特に高さのある病床では至難である、これを解決
する手段として、種々の謂わゆる移動式簡易便器が開発
されている。
病床上にて生活している老人、病人、身体障害者らには
該病床上から降りて用便を行わしめることは非常に労苦
であり特に高さのある病床では至難である、これを解決
する手段として、種々の謂わゆる移動式簡易便器が開発
されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかるに上記、簡易便
器による場合にはその目的から本格的な便器とは異なり
構造的にも軽量且つ簡単に構成されている反面、病床上
においてこれを用いて用便を行わしめることは非衛生的
であると共に使用者に抵抗感が生じている。また床面上
にこれらの簡易便器を用いるとしても使用のその都度、
用便者が再三にわたって高さのある病床を昇降すること
は相当なる労苦が伴うは勿論、特に長時間の用便者らに
至っては静止状体の姿勢が非常に困難であり、更に周辺
に臭気が放散する等して用便後の処理も全くの非衛生的
である等の欠点があった。
器による場合にはその目的から本格的な便器とは異なり
構造的にも軽量且つ簡単に構成されている反面、病床上
においてこれを用いて用便を行わしめることは非衛生的
であると共に使用者に抵抗感が生じている。また床面上
にこれらの簡易便器を用いるとしても使用のその都度、
用便者が再三にわたって高さのある病床を昇降すること
は相当なる労苦が伴うは勿論、特に長時間の用便者らに
至っては静止状体の姿勢が非常に困難であり、更に周辺
に臭気が放散する等して用便後の処理も全くの非衛生的
である等の欠点があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明は上記の問題点
に着眼し、病床にて生活する人達らの労苦を根本的に解
決行わしめんとするをその主な目的とする移動式便器を
提供しようとするものであって、その概略は数個の移動
車輪2,2,2を配設してなる台車1の上部に昇降装置
3を介して上下に可動すべく便器台4を配設すると共に
該便器台4の上部に便器本体5を支軸6を軸として水平
方向に回転自在に乗載設けことを特徴とするものであつ
て、如何なる高さの病床であっても安楽に且つ容易に便
器上に移動が出来得、用を足すことが出来得るように構
成されている。
に着眼し、病床にて生活する人達らの労苦を根本的に解
決行わしめんとするをその主な目的とする移動式便器を
提供しようとするものであって、その概略は数個の移動
車輪2,2,2を配設してなる台車1の上部に昇降装置
3を介して上下に可動すべく便器台4を配設すると共に
該便器台4の上部に便器本体5を支軸6を軸として水平
方向に回転自在に乗載設けことを特徴とするものであつ
て、如何なる高さの病床であっても安楽に且つ容易に便
器上に移動が出来得、用を足すことが出来得るように構
成されている。
【0005】
【作用】この発明は上記の構成を有するものであって、
その使用時に台車1を病床Aに近接する位置まで移動
し、該移動停止後に図3の如く昇降装置3を操作させ便
器本体5を病床の適当位置にまで上下に昇降行わしめ、
用便者が病床Aから便器本体5上に移動のし易い位置に
て停止し、しかる後に便器本体5を左右に回転させるこ
とによって用便者が便槽上に容易に座位し目的を達成す
ることが出来得る。しかも用便後に汚物タンク8を取り
外し、汚物を他に棄捨するか、或いは汚物タンク8の一
部に設けられた汚物排出口9`に汚物投棄管Pを連結し
他の便槽、便所等に直接廃棄行わしめることによって異
臭が周辺に発散する懸念もなくきわめて衛生的、道義的
に使用することが出来得るのである。
その使用時に台車1を病床Aに近接する位置まで移動
し、該移動停止後に図3の如く昇降装置3を操作させ便
器本体5を病床の適当位置にまで上下に昇降行わしめ、
用便者が病床Aから便器本体5上に移動のし易い位置に
て停止し、しかる後に便器本体5を左右に回転させるこ
とによって用便者が便槽上に容易に座位し目的を達成す
ることが出来得る。しかも用便後に汚物タンク8を取り
外し、汚物を他に棄捨するか、或いは汚物タンク8の一
部に設けられた汚物排出口9`に汚物投棄管Pを連結し
他の便槽、便所等に直接廃棄行わしめることによって異
臭が周辺に発散する懸念もなくきわめて衛生的、道義的
に使用することが出来得るのである。
【0006】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面について説明
すると、1は軽量金属材もしくわ木材等にて形成してな
る台車にて底面に数個の自在車輪、移動車輪2,2,2
が取り付けられている。上記、台車1の上部には昇降装
置3を介して便器より寸大なる便器台4が上下可動、位
置調整自在に設置されており所定の高さ位置にてこれを
停止する。また上記昇降装置3は台車1の一部に併設せ
る油圧シリンダーaとペタルbを連動連結し、ぺタルb
の操作と油圧の作用にて便器台4を上下に昇降可動す
る。なお、この発明に用いられる昇降装置としては上記
構造のみに限定されるものではなく電動式、手動、機力
等如何なる機構を用いることも可能である。便器本体5
は陶器材、合成樹脂材等にて形成されているものであっ
て、該下方に突設せる便筒10を便器台4の上部に取り
付けられた支軸6に回転自在に嵌装し便器本体5全体が
左右前後方向に回転自在に乗載されている。
すると、1は軽量金属材もしくわ木材等にて形成してな
る台車にて底面に数個の自在車輪、移動車輪2,2,2
が取り付けられている。上記、台車1の上部には昇降装
置3を介して便器より寸大なる便器台4が上下可動、位
置調整自在に設置されており所定の高さ位置にてこれを
停止する。また上記昇降装置3は台車1の一部に併設せ
る油圧シリンダーaとペタルbを連動連結し、ぺタルb
の操作と油圧の作用にて便器台4を上下に昇降可動す
る。なお、この発明に用いられる昇降装置としては上記
構造のみに限定されるものではなく電動式、手動、機力
等如何なる機構を用いることも可能である。便器本体5
は陶器材、合成樹脂材等にて形成されているものであっ
て、該下方に突設せる便筒10を便器台4の上部に取り
付けられた支軸6に回転自在に嵌装し便器本体5全体が
左右前後方向に回転自在に乗載されている。
【0007】更に、この発明においては台車1の背部に
握り柄付き背もたれ7が一定の傾斜角度で一体的に取り
付けられているが、場合によっては上記握り柄付き背も
たれ7を台車1に適当な傾斜角度に起倒調整自在に取付
けすることによって、より至便に使用出来得ることは謂
うまでもない。
握り柄付き背もたれ7が一定の傾斜角度で一体的に取り
付けられているが、場合によっては上記握り柄付き背も
たれ7を台車1に適当な傾斜角度に起倒調整自在に取付
けすることによって、より至便に使用出来得ることは謂
うまでもない。
【0008】汚物タンク8は上部に汚物口9及び他に汚
物排出口9`が夫々開口設けており該汚物口9は上記便
器本体5の汚物落下口5`と連通し位置すべく便器台4
の下面に取付枠を介して取り外し自在、または一体的に
取り付けられている。また、上記汚物口9には臭気阻止
用としての臭気阻止蓋板11を汚物落下時に該汚物の重
量にて開口、または機力、手動操作等にて開口し、用便
後に戻動閉蓋し、汚物タンク8内の臭気の洩出を阻止す
べく開閉自在に取り付けられている。cは汚物口9周縁
に嵌合の臭気阻止及び漏水防水用のゴムパッキンであ
る。更に、老人、長時間の用便者らが安楽に着座し用便
が出来得るように便器本体5の上辺に保温性良好な便座
を付設して至便に使用することも出来得る。
物排出口9`が夫々開口設けており該汚物口9は上記便
器本体5の汚物落下口5`と連通し位置すべく便器台4
の下面に取付枠を介して取り外し自在、または一体的に
取り付けられている。また、上記汚物口9には臭気阻止
用としての臭気阻止蓋板11を汚物落下時に該汚物の重
量にて開口、または機力、手動操作等にて開口し、用便
後に戻動閉蓋し、汚物タンク8内の臭気の洩出を阻止す
べく開閉自在に取り付けられている。cは汚物口9周縁
に嵌合の臭気阻止及び漏水防水用のゴムパッキンであ
る。更に、老人、長時間の用便者らが安楽に着座し用便
が出来得るように便器本体5の上辺に保温性良好な便座
を付設して至便に使用することも出来得る。
【0009】
【発明の効果】この発明に係る移動式便器は、上記の如
く台車1の上部に昇降装置3を介して便器本体5を上下
昇降自在に乗載設けてなるものであるから、高低如何な
る高さの病床であっても用便者らが病床から直かに便器
上に移動し容易に用を足すことが出来得る、従って日
常、病床にて臥寝する身障者、老人らにとっては再三に
わたり用便の都度、高さのある病床を昇降することもな
く安楽に目的を達成することが出来得、しかも上記便器
本体5が用便者の位置方向に自在に回転することが出来
得るので従来の車椅子等の如く台車1の向きを苦労して
方向転換することもなく速やかに便器上に跨がり座位出
来得る等の効果を有している。
く台車1の上部に昇降装置3を介して便器本体5を上下
昇降自在に乗載設けてなるものであるから、高低如何な
る高さの病床であっても用便者らが病床から直かに便器
上に移動し容易に用を足すことが出来得る、従って日
常、病床にて臥寝する身障者、老人らにとっては再三に
わたり用便の都度、高さのある病床を昇降することもな
く安楽に目的を達成することが出来得、しかも上記便器
本体5が用便者の位置方向に自在に回転することが出来
得るので従来の車椅子等の如く台車1の向きを苦労して
方向転換することもなく速やかに便器上に跨がり座位出
来得る等の効果を有している。
【0010】また請求項2項記載の如く、上記台車1の
背部に握り柄付き背もたれ7を一体的に形成設けたこと
によって台車1の移動操作が容易に行われるは勿論、用
便者が便器を跨ぎ座位した場合には上記握り柄付き背も
たれ7が背もたれ板として安楽に使用することが出来
得、更に用便者が用便時に該該握り柄付き背もたれ7を
座位前面より恰も抱き抱えるが如く摘持行わしめること
によって、用便者の上半身が安定し、相当長時間の使用
でも苦痛がなく安楽に座位することが出来得る等健康的
な効果がある。
背部に握り柄付き背もたれ7を一体的に形成設けたこと
によって台車1の移動操作が容易に行われるは勿論、用
便者が便器を跨ぎ座位した場合には上記握り柄付き背も
たれ7が背もたれ板として安楽に使用することが出来
得、更に用便者が用便時に該該握り柄付き背もたれ7を
座位前面より恰も抱き抱えるが如く摘持行わしめること
によって、用便者の上半身が安定し、相当長時間の使用
でも苦痛がなく安楽に座位することが出来得る等健康的
な効果がある。
【0011】また請求項3項記載の如く、便器台4の下
面に汚物タンク8を取り外し自在、または一体的に取り
付け設けられているがために用便時は勿論のこと、用便
後においても室内に悪臭が散逸する等の憂いは毛頭な
く、例え室内に常設するとしても意匠的にも何らの不体
裁、不快感をもたらす等の懸念も全くなく非常に衛生的
であると共に用便後における事後処置等もきわめて容易
簡単に行われる等の利点を併せ有している。更に、上記
便器本体5の上部に便蓋を開閉自在に装着し、該便蓋上
に座位行わしめるべく構成することによって、便器本体
5全体が座椅子として使用することも出来得、以て便器
の非使用時には車椅子としても汎く利用することが可能
である等福祉機器として最適な発明と謂えよう。
面に汚物タンク8を取り外し自在、または一体的に取り
付け設けられているがために用便時は勿論のこと、用便
後においても室内に悪臭が散逸する等の憂いは毛頭な
く、例え室内に常設するとしても意匠的にも何らの不体
裁、不快感をもたらす等の懸念も全くなく非常に衛生的
であると共に用便後における事後処置等もきわめて容易
簡単に行われる等の利点を併せ有している。更に、上記
便器本体5の上部に便蓋を開閉自在に装着し、該便蓋上
に座位行わしめるべく構成することによって、便器本体
5全体が座椅子として使用することも出来得、以て便器
の非使用時には車椅子としても汎く利用することが可能
である等福祉機器として最適な発明と謂えよう。
【図1】 この発明に係る移動式便器の全体側面図、
【図2】 同上、便器本体の支承部分の拡大断面図、
【図3】 同上、使用状体図である。
1 台車 2 移動車輪 3 昇降装置 4 便器台 5 便器本体 6 支軸 7 握り柄付き背もたれ 8 汚物タンク 9 汚物口 10 便筒 11 臭気阻止蓋板 A 病床
Claims (3)
- 【請求項1】 台車1の底部に数個の移動車輪2,2,
2を配設し、且つ該台車1の上部に昇降装置3を介して
上下可動自在に便器台4を支設すると共に該便器台4の
上部に便器本体5を支軸6を軸として水平方向に回転自
在に乗載設けたことを特徴とする移動式便器。 - 【請求項2】 台車1の底部に数個の移動車輪2,2,
2を配設し、且つ該台車1の上部に昇降装置3を介して
上下可動自在に便器台4を支設すると共に該便器台4の
上部に便器本体5を乗載設けてなる移動式便器におい
て、上記台車1の背部に握り柄付き背もたれ7を一体的
に形成せしめたことを特徴とする請求項1項記載の移動
式便器。 - 【請求項3】 台車1の上部に昇降装置3を介して上下
可動自在に便器台4を支設し、且つ該便器台4の上部に
便器本体5を乗載設けてなる移動式便器ににおいて、上
記便器台4の下面に上記便器本体5の汚物落下口5`と
連通すべく上部に汚物口9を開口設けた汚物タンク8を
脱着自在または一体的に取り付けせしめたことを特徴と
する請求項1項記載の移動式便器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29961697A JPH11113797A (ja) | 1997-10-17 | 1997-10-17 | 移動式便器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29961697A JPH11113797A (ja) | 1997-10-17 | 1997-10-17 | 移動式便器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11113797A true JPH11113797A (ja) | 1999-04-27 |
Family
ID=17874930
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29961697A Pending JPH11113797A (ja) | 1997-10-17 | 1997-10-17 | 移動式便器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11113797A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002065505A (ja) * | 2000-08-29 | 2002-03-05 | Kimura Giken:Kk | 移動式トイレ |
AT509282B1 (de) * | 2009-12-15 | 2012-12-15 | Huetter Karl | Hilfsvorrichtung zur erleichterung der abgabe von darm- und blasenausscheidungen |
JP2017225801A (ja) * | 2016-12-26 | 2017-12-28 | 有限会社日医商事 | 便器ユニット |
-
1997
- 1997-10-17 JP JP29961697A patent/JPH11113797A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002065505A (ja) * | 2000-08-29 | 2002-03-05 | Kimura Giken:Kk | 移動式トイレ |
JP4508384B2 (ja) * | 2000-08-29 | 2010-07-21 | 株式会社木村技研 | 移動式トイレ |
AT509282B1 (de) * | 2009-12-15 | 2012-12-15 | Huetter Karl | Hilfsvorrichtung zur erleichterung der abgabe von darm- und blasenausscheidungen |
JP2017225801A (ja) * | 2016-12-26 | 2017-12-28 | 有限会社日医商事 | 便器ユニット |
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