JPH1110630A - ポンプ車移送の先行モルタル用包装モルタル - Google Patents
ポンプ車移送の先行モルタル用包装モルタルInfo
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- JPH1110630A JPH1110630A JP16854297A JP16854297A JPH1110630A JP H1110630 A JPH1110630 A JP H1110630A JP 16854297 A JP16854297 A JP 16854297A JP 16854297 A JP16854297 A JP 16854297A JP H1110630 A JPH1110630 A JP H1110630A
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- Japan
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- mortar
- time
- packaging
- cement
- calcium carbonate
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C04—CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
- C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
- C04B28/00—Compositions of mortars, concrete or artificial stone, containing inorganic binders or the reaction product of an inorganic and an organic binder, e.g. polycarboxylate cements
- C04B28/02—Compositions of mortars, concrete or artificial stone, containing inorganic binders or the reaction product of an inorganic and an organic binder, e.g. polycarboxylate cements containing hydraulic cements other than calcium sulfates
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 この発明は予め製造したポンプ車移送の先行
モルタルを気密包装し、必要時に包装を開いて使用する
ことを目的としたものである。 【解決手段】 少くとも炭酸カルシウムを含むセメント
モルタルに硬化遅延剤を添加し、これを所定量宛気密に
包装したことを特徴とするポンプ車移送の先行モルタル
用包装モルタル。炭酸カルシウム、石灰、砂、セメント
及び硬化遅延剤に適量の水を加えて混練し、これを所定
量宛気密性袋に包装したことを特徴とするポンプ車移送
の先行モルタル用包装モルタル。
モルタルを気密包装し、必要時に包装を開いて使用する
ことを目的としたものである。 【解決手段】 少くとも炭酸カルシウムを含むセメント
モルタルに硬化遅延剤を添加し、これを所定量宛気密に
包装したことを特徴とするポンプ車移送の先行モルタル
用包装モルタル。炭酸カルシウム、石灰、砂、セメント
及び硬化遅延剤に適量の水を加えて混練し、これを所定
量宛気密性袋に包装したことを特徴とするポンプ車移送
の先行モルタル用包装モルタル。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、予め製造したポ
ンプ車移送の先行モルタルを気密包装し、必要時に、包
装を開いて使用することを目的としたポンプ車移送の先
行モルタル用包装モルタルに関する。
ンプ車移送の先行モルタルを気密包装し、必要時に、包
装を開いて使用することを目的としたポンプ車移送の先
行モルタル用包装モルタルに関する。
【0002】前記モルタルには硬化遅延剤が混入してあ
るので、外気に接触しなければ長く硬化しない。従って
この包装モルタルを予め工場生産し、必要数宛工事現場
に運搬して使用することができる。
るので、外気に接触しなければ長く硬化しない。従って
この包装モルタルを予め工場生産し、必要数宛工事現場
に運搬して使用することができる。
【0003】
【従来の技術】従来ポンプ車移送用先行モルタルは必要
に応じ現場で製造し使用している。
に応じ現場で製造し使用している。
【0004】
【発明により解決すべき課題】そこで先行モルタル用の
材料を現場に運ぶ必要があるのみならず、機械練りにす
ると1回の混合量が多くなり勝で、必要以上の量が出来
る問題点があった。また手動練りでは時間を要するのみ
ならず重労働になる問題点があった。更にモルタルの量
が少ないと先行モルタルの役目を十分果すことができな
い問題点もあった。一般にコンクリート打設作業は、ポ
ンプ車移送である為に、現場における先行モルタルの製
造は異質の作業が加わったと同様で作業手順が乱れるこ
とになり好ましくない場合もあった。
材料を現場に運ぶ必要があるのみならず、機械練りにす
ると1回の混合量が多くなり勝で、必要以上の量が出来
る問題点があった。また手動練りでは時間を要するのみ
ならず重労働になる問題点があった。更にモルタルの量
が少ないと先行モルタルの役目を十分果すことができな
い問題点もあった。一般にコンクリート打設作業は、ポ
ンプ車移送である為に、現場における先行モルタルの製
造は異質の作業が加わったと同様で作業手順が乱れるこ
とになり好ましくない場合もあった。
【0005】
【課題を解決する為の手段】然るにこの発明は、硬化遅
延材を混入したモルタルを気密に包装し、包装モルタル
としたので、包装を開かなければ、即時使用し得る状態
で長期間保存することができる。
延材を混入したモルタルを気密に包装し、包装モルタル
としたので、包装を開かなければ、即時使用し得る状態
で長期間保存することができる。
【0006】即ちこの発明は、少くとも炭酸カルシウム
を含むセメントモルタルに硬化遅延剤を添加し、これを
所定量宛気密に包装したことを特徴とするポンプ車移送
の先行モルタル用包装モルタルである。また他の発明
は、炭酸カルシウム、石灰、砂、セメント及び硬化遅延
剤に適量の水を加えて混練し、これを所定量宛気密性袋
に包装したことを特徴とするポンプ車移送の先行モルタ
ル用包装モルタルであり、炭酸カルシウム10〜80重
量%、石灰0.1〜50重量%、砂10〜80重量%、
セメント0.1〜30重量%及び硬化遅延剤0.000
2〜0.1としたものである。前記硬化遅延剤は例えば
糖蜜を使用するが、空気と接触することによってセメン
トが硬化すること及びポンプ車移送のコンクリートに悪
影響を及ぼさない限り、各種の硬化遅延剤を使用するこ
とができる。
を含むセメントモルタルに硬化遅延剤を添加し、これを
所定量宛気密に包装したことを特徴とするポンプ車移送
の先行モルタル用包装モルタルである。また他の発明
は、炭酸カルシウム、石灰、砂、セメント及び硬化遅延
剤に適量の水を加えて混練し、これを所定量宛気密性袋
に包装したことを特徴とするポンプ車移送の先行モルタ
ル用包装モルタルであり、炭酸カルシウム10〜80重
量%、石灰0.1〜50重量%、砂10〜80重量%、
セメント0.1〜30重量%及び硬化遅延剤0.000
2〜0.1としたものである。前記硬化遅延剤は例えば
糖蜜を使用するが、空気と接触することによってセメン
トが硬化すること及びポンプ車移送のコンクリートに悪
影響を及ぼさない限り、各種の硬化遅延剤を使用するこ
とができる。
【0007】前記発明において、石灰及びセメントを
0.1重量%未満にすると、強度が著しく低下して先行
モルタルとしての役目を果しえない。従って石灰及びセ
メントの添加量は、好ましくは1〜20重量%である。
また炭酸カルシウムを10重量%以下にすると、粘度が
増加してポンプ車先行モルタルとしての役目を果し得な
い。従って炭酸カルシウムの添加量は好ましくは20〜
50重量%である。前記糖蜜を0.0002重量%未満
にすると、硬化遅延効果が著しく減退し、効力が認めら
れないが、0.1重量%以上混入しても効果は変わらな
いので、好ましくは0.001〜0.09重量%であ
る。
0.1重量%未満にすると、強度が著しく低下して先行
モルタルとしての役目を果しえない。従って石灰及びセ
メントの添加量は、好ましくは1〜20重量%である。
また炭酸カルシウムを10重量%以下にすると、粘度が
増加してポンプ車先行モルタルとしての役目を果し得な
い。従って炭酸カルシウムの添加量は好ましくは20〜
50重量%である。前記糖蜜を0.0002重量%未満
にすると、硬化遅延効果が著しく減退し、効力が認めら
れないが、0.1重量%以上混入しても効果は変わらな
いので、好ましくは0.001〜0.09重量%であ
る。
【0008】この発明のモルタルを製造する際に用いる
水量は、使用材料によって若干の相違はあるが、一般に
加圧すれば容易に流動する程度(一般に建造物の外装に
用いるセメントモルタルより水量を若干多目にする)と
し、全材料に対し40〜50重量%の水を添加すること
が好ましい。
水量は、使用材料によって若干の相違はあるが、一般に
加圧すれば容易に流動する程度(一般に建造物の外装に
用いるセメントモルタルより水量を若干多目にする)と
し、全材料に対し40〜50重量%の水を添加すること
が好ましい。
【0009】この発明の包装モルタルは、何えば25k
g宛てでビニール袋に封入して製品とする。従って使用
に際し、ポンプ車先行モルタル50kgが必要の際は2
袋使用し、65kg必要の際は2袋と15kg使用し、
残部を密封しておけば、次回の必要時に使用できるの
で、無駄は皆無となる。
g宛てでビニール袋に封入して製品とする。従って使用
に際し、ポンプ車先行モルタル50kgが必要の際は2
袋使用し、65kg必要の際は2袋と15kg使用し、
残部を密封しておけば、次回の必要時に使用できるの
で、無駄は皆無となる。
【0010】一般にポンプ車移送の先行モルタルは、生
コンクリートをポンプ車移送する当初にホース等の中へ
先行させ、後続コンクリートの粗骨材等を円滑に流動さ
せる為に使用するので、ホース等の内面を平滑にすれ
ば、目的を達成し得るのであるが、例えば泥でも良いけ
れども、泥などが生コンクリートに混入した場合には、
該部の強度を著しく低下させるおそれがあるので、セメ
ントモルタル又はこれに近いモルタルが一層好ましい。
コンクリートをポンプ車移送する当初にホース等の中へ
先行させ、後続コンクリートの粗骨材等を円滑に流動さ
せる為に使用するので、ホース等の内面を平滑にすれ
ば、目的を達成し得るのであるが、例えば泥でも良いけ
れども、泥などが生コンクリートに混入した場合には、
該部の強度を著しく低下させるおそれがあるので、セメ
ントモルタル又はこれに近いモルタルが一層好ましい。
【0011】
【発明の実施の形態】この発明は、少なくとも炭酸カル
シウムを含んだモルタルに硬化遅延剤を均一混合させた
後、所定量宛気密に包装したポンプ車先行モルタル用包
装モルタルである。
シウムを含んだモルタルに硬化遅延剤を均一混合させた
後、所定量宛気密に包装したポンプ車先行モルタル用包
装モルタルである。
【0012】前記包装モルタル材料は、通常炭酸カルシ
ウム、石灰、砂及びセメントであって、これに適量の硬
化遅延剤及び水を添加し、混練した後、密封包装する。
ウム、石灰、砂及びセメントであって、これに適量の硬
化遅延剤及び水を添加し、混練した後、密封包装する。
【0013】
【実施例1】 配合材料 重量% 炭酸カルシウム 30 石灰 28 セメント 2 砂 40 糖蜜 0.01 色粉 0.001 水(全材料に対し) 40 前記材料を混合機に入れて10分間撹拌し、均一に混合
したならば(色彩均一)、25kg宛、厚手の塩化ビニ
ール袋に分取して密封する。
したならば(色彩均一)、25kg宛、厚手の塩化ビニ
ール袋に分取して密封する。
【0014】前記における包装モルタルは、3ヶ月保存
しても、硬化せず先行モルタルとして使用できた。但し
一旦開封した場合には成可く早く(例えば5〜10日以
内)使用することが望ましい。
しても、硬化せず先行モルタルとして使用できた。但し
一旦開封した場合には成可く早く(例えば5〜10日以
内)使用することが望ましい。
【0015】
【実施例2】 配合材料 重量% 炭酸カルシウム 25 石灰 25 セメント 2 砂 48 糖蜜 0.01 色粉 0.001 水(全材料に対し) 40 前記材料を混合機に入れて15分間撹拌し、均一に混合
したならば、25kg宛、厚手の塩化ビニール袋に分取
して密封する。
したならば、25kg宛、厚手の塩化ビニール袋に分取
して密封する。
【0016】前記包装モルタルは、3ヶ月保存しても、
硬化せず先行モルタルとして使用できた。
硬化せず先行モルタルとして使用できた。
【0017】
【発明の効果】この発明によれば、モルタルに硬化遅延
剤を添加し、所定量宛気密包装したので、この包装モル
タルは、均質に工場生産し、必要の現場へ必要数運搬し
て直ちに使用し得る効果がある。然して比較的小分けし
て包装しておけば、無駄を無くすることができると共
に、万一残っても密封しておけば、次回の必要時に使用
できるので、無駄を皆無とすることができる。
剤を添加し、所定量宛気密包装したので、この包装モル
タルは、均質に工場生産し、必要の現場へ必要数運搬し
て直ちに使用し得る効果がある。然して比較的小分けし
て包装しておけば、無駄を無くすることができると共
に、万一残っても密封しておけば、次回の必要時に使用
できるので、無駄を皆無とすることができる。
【0018】この発明の包装モルタルを使用すれば、生
コンクリート打設時のポンプ車移送のトラブルを未然に
防止し得ることは勿論、現場作業を合理化し、作業者の
時間、労力を軽減し得るなどの諸効果がある。
コンクリート打設時のポンプ車移送のトラブルを未然に
防止し得ることは勿論、現場作業を合理化し、作業者の
時間、労力を軽減し得るなどの諸効果がある。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI C04B 24:10 22:06) 103:24
Claims (4)
- 【請求項1】 少くとも炭酸カルシウムを含むセメント
モルタルに硬化遅延剤を添加し、これを所定量宛気密に
包装したことを特徴とするポンプ車移送の先行モルタル
用包装モルタル。 - 【請求項2】 炭酸カルシウム、石灰、砂、セメント及
び硬化遅延剤に適量の水を加えて混練し、これを所定量
宛気密性袋に包装したことを特徴とするポンプ車移送の
先行モルタル用包装モルタル。 - 【請求項3】 炭酸カルシウム10〜80重量%、石灰
0.1〜50重量%、砂10〜80重量%、セメント
0.1〜30重量%及び硬化遅延剤0.0002〜0.
1としたことを特徴とする請求項2記載のポンプ車移送
の先行モルタル用包装モルタル。 - 【請求項4】 硬化遅延剤を糖蜜としたことを特徴とす
る請求項1、2、3の何れか1つ記載のポンプ車移送の
先行モルタル用包装モルタル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16854297A JPH1110630A (ja) | 1997-06-25 | 1997-06-25 | ポンプ車移送の先行モルタル用包装モルタル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16854297A JPH1110630A (ja) | 1997-06-25 | 1997-06-25 | ポンプ車移送の先行モルタル用包装モルタル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1110630A true JPH1110630A (ja) | 1999-01-19 |
Family
ID=15869955
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16854297A Pending JPH1110630A (ja) | 1997-06-25 | 1997-06-25 | ポンプ車移送の先行モルタル用包装モルタル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1110630A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007284326A (ja) * | 2006-04-12 | 2007-11-01 | Yoshiyuki Kobayashi | 生コンクリート流動剤 |
JP2012096530A (ja) * | 2010-10-05 | 2012-05-24 | Chemius Japan:Kk | コンクリート誘導剤 |
US20130102705A1 (en) * | 2010-06-24 | 2013-04-25 | Lafarge | Process for transportation of a hydraulic composition |
US20150005414A1 (en) * | 2010-06-24 | 2015-01-01 | Lafarge | Hydraulic composition |
JP6437679B1 (ja) * | 2018-01-16 | 2018-12-12 | タケ・サイト株式会社 | 圧送用先行材 |
WO2020121952A1 (ja) * | 2018-12-11 | 2020-06-18 | 王子ホールディングス株式会社 | 繊維状セルロース |
JP2020094163A (ja) * | 2018-12-11 | 2020-06-18 | 王子ホールディングス株式会社 | 繊維状セルロース |
JP2020158693A (ja) * | 2019-03-27 | 2020-10-01 | 王子ホールディングス株式会社 | 組成物 |
-
1997
- 1997-06-25 JP JP16854297A patent/JPH1110630A/ja active Pending
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP6437679B1 (ja) * | 2018-01-16 | 2018-12-12 | タケ・サイト株式会社 | 圧送用先行材 |
WO2019142726A1 (ja) * | 2018-01-16 | 2019-07-25 | タケ・サイト株式会社 | 圧送用先行材 |
JP2019123793A (ja) * | 2018-01-16 | 2019-07-25 | タケ・サイト株式会社 | 圧送用先行材 |
WO2020121952A1 (ja) * | 2018-12-11 | 2020-06-18 | 王子ホールディングス株式会社 | 繊維状セルロース |
JP2020094163A (ja) * | 2018-12-11 | 2020-06-18 | 王子ホールディングス株式会社 | 繊維状セルロース |
JP2020158693A (ja) * | 2019-03-27 | 2020-10-01 | 王子ホールディングス株式会社 | 組成物 |
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