JPH11105927A - 詰め替え可能な包装容器 - Google Patents
詰め替え可能な包装容器Info
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- JPH11105927A JPH11105927A JP29051497A JP29051497A JPH11105927A JP H11105927 A JPH11105927 A JP H11105927A JP 29051497 A JP29051497 A JP 29051497A JP 29051497 A JP29051497 A JP 29051497A JP H11105927 A JPH11105927 A JP H11105927A
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- Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
Abstract
で、本来必要な物性を発揮し、使用後の包装容器として
は、廃棄物が少なくなることによって、省資源、かつ、
ゴミ減容化に寄与し得る包装容器を提供する。 【解決手段】粘性物等の内容物を収納する容器本体と前
記容器本体の開口部外縁に脱着可能に嵌合できる蓋とか
らなる詰め替え容器であり、容器本体は、共押出し法ま
たはラミネート法により、剥離可能に少なくとも2層以
上の多層に製膜されたシートを用いて、真空または圧空
成形された容器であり、前記粘性物等の内容物を出し終
わった時に、容器本体が前記内容物に接した内容器と、
外容器に剥離分離され、前記前記内容物が剥離分離後廃
棄され、内容物が収納された別の詰め替え用の内容器を
前記外容器に挿入セットできる詰め替え可能な包装容器
であり、前記詰め替え用の内容器は、前記外容器の内形
状に合致する形状に成形され、粘性物等を充填後上部開
口部が易開封に密封されているものである。
Description
場合の詰め替え可能な包装容器に関する。
わち、一回分が包装されており、使い切りの包装として
は、絞り出しの可能な袋タイプとしてスタンドパウチ、
三方シールパウチ、ピロー袋等があり、味噌、調味ソー
ス等に用いられている。また、現在実際に用いられてい
る詰め替え用の包装形態としては、スタンドパウチ、ピ
ロー袋等の袋ものが、主にトイレタリー分野(シャンプ
ー、洗剤等)で用いられている。一方、内容物が粘性物
であって、何回にもわたって取り出すような使い方をす
る場合の包装容器は剛性があり、かつ、大きな取り出し
口(開口部)が形成されていることが望ましい。具体的
には、広口ガラス瓶、フルオープントップを備えた金属
缶またはプラスチック製のカップ状あるいはトレー状の
成形容器が知られている。
瓶は、内容物の保存性がよく、光沢のある表面と質感が
あり、また透明な容器とすることができる等の特徴を持
つが、重い、割れる、焼却が困難で廃棄処理がし難い等
の問題のある素材である。また、金属缶は、内容物の保
存性には優れるが、やはり、焼却が困難で廃棄処理がし
難い素材である。これらの素材に対して、プラスチック
は、その成形の自由度、容器として軽量であり安価に製
造できること等から多く採用されている。その形は、例
えばバターナイフの収納機能を設けたり、蓋の構造に特
徴を設けたりすることもできて、最も使い易い素材とし
て広く普及している。しかし、前記プラスチックの成形
容器が、食品を中心とした粘性物であって、数回または
数十回にわたって、食用または使用される内容物の容器
として用いられる場合には、使用する際の好ましい容器
として一般に相応の堅牢性と、リクローズ性が求められ
るため、プラスチックの肉厚成形容器とし、蓋について
も、剛性のあるものとしていた。しかし、このような剛
性のある容器もその内容物を使い切る毎に廃棄してい
た。しかし、最近のゴミ量の増加による処理問題から、
包装廃棄物の減量、減容化が要望されることが多くな
リ、前記プラスチック成形容器についても、前記課題に
対する改良が求められていた。そこで本発明は、包装材
料として、内容物を使用し終わるまで、本来必要な物性
を発揮し、使用後の包装容器としては、廃棄物が少なく
なることによって、省資源、かつ、ゴミ減容化に寄与し
得る包装容器を提供することである。
点を解決すべく種々研究の結果、粘性物等の内容物を収
納する容器本体と前記容器本体の開口部外縁に脱着可能
に嵌合できる蓋とからなる詰め替え容器からなり、更
に、該容器本体は、共押出し法またはラミネート法によ
り、剥離可能に少なくとも2層以上の多層に製膜された
シートを用いて、真空または圧空成形された容器であ
り、前記粘性物等の内容物を出し終わった時に、容器本
体が前記内容物に接した内容器と、外容器に剥離分離さ
れ、前記内容物が剥離分離後廃棄され、内容物が収納さ
れた別の詰め替え用の内容器を前記外容器に挿入セット
できる詰め替え可能な包装容器を見いだしたものであ
り、更に前記詰め替え用の内容器は、前記外容器の内形
状に合致する形状に成形され、粘性物等を充填後、上部
開口部が易開封に密封されていることを見いだしたもの
である。
は、粘性物等を収納する容器本体と前記容器本体の開口
部外縁に脱着可能に嵌合できる蓋からなる。特に、前記
容器本体が層間において易剥離性を示す多層シートから
シート成形により成形され、内容物を使用した後、前記
内容物に接していた内容器を前記層間において剥離し、
該内容器のみを廃棄し、該内容器と同形状に成形され、
内容物を充填された詰め替え用の内容器を前記外容器に
嵌合させるものである。図1は、本発明の詰め替え可能
な包装容器の実施例を示す、(a)斜視図、(b)X1
−X1 部の断面図、(c)Y部の拡大図、(d)詰め替
え用の内容器の断面図である。図2は、本発明による詰
め替え可能な包装容器における詰め替えについて説明す
る、(a)容器本体から内容器を剥離除去した状態の外
容器を示す斜視図、(b)詰め替え用の内容器のリッド
を除去した状態を示す斜視図、(c)X2 −X2 部断面
図、(d)X3 −X3 部断面図、(e)容器本体の外容
器に詰め替え用の内容器を挿入し、セットした状態を示
す断面図である。図3は、本発明の詰め替え可能な包装
容器の容器本体の成形に用いる多層シートの構成例を示
す断面図である。図4、本発明の詰め替え容器の底容器
の材質構成の例を示す断面図である。
物として収納する容器であって、図1に示すように、容
器本体1、蓋4とからなる詰め替え容器Pに関するもの
である。前記容器本体1は、少なくとも2層以上から構
成されるシートを用いて真空成形、圧空成形等の方法に
より成形される。内容物Cを使い終わったときに、容器
本体1が、前記シートの層間で剥離可能であって、その
外側が、剛性のある外容器3と内容物に接していた比較
的軟質の内容器2とに分離できるものである。内容物C
を出し終わった段階で前記内容器2のみを廃棄し、前記
外容器3は、再度使用するものとする。このように、外
容器3は、繰り返し使用されるため、相応の剛性と堅牢
性を有することが望ましい。内容器2を外容器3から剥
離分離して廃棄したあとに、図2に示すように、後述の
内容物Cを充填した詰め替え用の内容器5を前記外容器
3の内側に挿入セットして、再度使用するものである。
従って、前記詰め替え用の内容器5は、形状と、軟質性
の点において、前記において使用した内容器2に近似し
たものであることが望ましい。
少なくとも2層以上の多層シートからなり、真空、圧空
などの通常のシート成形法により、上部に開口部を有す
るカップ状あるいはトレー状に成形され、前述のよう
に、内容物Cを使い終わった時に、内容器2と外容器3
とに分離可能であることを特徴とする。このように、前
記カップ状あるいはトレー状に成形が可能であり、使用
後に容器構成材質の層間において分離可能となるシート
の構成に関して種々の実験を行った。容器本体1を成形
する際に用いるシートは、前述のように、成形された容
器本体1が外容器3と内容器2とが剥離可能となる材質
とするようにその層構成を設計する。 具体的な方法の
例としては、異種の材質を共押出しによりシーティング
することによりその異種材料の接合面において剥離性を
示す(以下、この面を剥離面SSと記載する)性質を利
用することができる。その異種材料の組み合わせの例と
して例えば、図3に示すように、ポリスチレン11とポ
リプロピレン10との組み合わせを有する共押出シート
を通常の多層押出機により製膜すると、前記ポリスチレ
ン11とポリプロピレン10との界面は弱接着性とな
り、このシートを用いてシート成形した容器は本発明の
求める内容器2と外容器3との分離が容易にできるもの
となる。前記の例においては、ポリスチレンとポリプロ
ピレンとの界面が剥離するが、この剥離面SSの存在に
より、使用後の包装容器の廃棄物の量を必要最小限とす
ることができる。前記剥離面SSは、前記のような、異
種の材質を共押出しによりシーティングする方法とは異
なった別の方法であっても良い。例えば、別々に製膜さ
れたシートまたはフィルムを熱圧着したり、また、種々
の単体または多層シートを組み合わせのラミネートする
際に、用いる接着剤の接着力を低下させた組成としてド
ライラミネートする方法等であっても良い。
成する層あるいは詰め替え用の内容器5の容器本体6を
構成する層は図3及び図4に示すように内容物Cの品質
保持性に寄与する特性、例えば、ガスバリア層を含む多
層としてもよい。ガスバリアー層としてEVOH層1
3、23を用い、内容物に接する面をポリプロピレン層
15,25とした。例示したEVOH層13,23の両
面と他の樹脂層との間の接着に関しては、接着層11、
接着層14、接着層22、接着層24を設ける。前記接
着層を構成する樹脂は通常の接着性樹脂を用いることに
より十分な接着をさせることができる。
の内容物Cの種類、容量または取り出しのための工夫等
により、その成形形状が設計されるが、特に内容物Cが
粘性物のような場合には、内容物Cを取り出し易くする
ために、容器本体1は上部に開口したカップ状またはト
レー状である。具体的な形状例としては、バター、マー
ガリン等の容器には、平面視において長方形やオーバル
型、ジャムやピーナッツ等の容器には丸型等が多く使用
されているが、本発明の容器本体1もその形状に限定さ
れることなく適用できる。そして、バター、マーガリン
等の容器においては、バターナイフを容器にいれたまま
蓋ができるように、容器本体1及び/または蓋に切り欠
き部を設けることがある。粘性物としてバター、マーガ
リン、ジャム、ピーナッツバター等の食品類、カーワッ
クス、靴墨、化粧クリーム等の非食品を含め、何回にも
わたって小出しするような内容物のための容器として好
適に利用できるものである。そして、これらの内容物の
適当な内容量と、使い勝手のよい形状において、実施可
能である。例えば、ソフトマーガリンの場合には、一般
にバター容器またはマーガリン容器として市販されてい
るオーバル型の容器がある。その他ジャム等は丸型のカ
ップに充填されて売られている。本発明は、これらの形
状の容器、すなわち、順テーパーであって、詰め替え用
の内容器を挿入セットできる形状であれば、どんな形状
であっても適用可能である。
は、容器本体1の外容器3とともに繰り返し使用するも
のとなるため、剛性であり、堅牢であることが望まし
く、その天面には、商品名、またはその他の必要項目等
を表示するため、印刷適性あるいは加飾適性のあるもの
を選択する。蓋4は、容器本体1同様シート成形による
成形でもよいが、剛性のある蓋とする為にインジェクシ
ョン成形等によって成形することもできる。蓋4として
は、開口部を塵埃からの汚染から防ぎ、使用時における
リクローズ性があればよい。また,容器本体1の周縁部
に設けたフランジ部に係合するように、蓋の周縁部から
垂下したスカート部にアンダーカット部8を設けて、使
用しないときには、前フランジ部に確実に係合させてお
くことができる。
詰め替え用の内容器5を挿入セットすることにより、再
度容器として機能するものとなる。本発明の詰め替え可
能な包装容器Pにおける詰め替え用の内容器5は、包装
した時点から、前記、外容器3に嵌合セットされるま
で、内容物Cの品質を保持することが要求される。その
ために、詰め替え用の内容器5にも容器本体6と蓋7と
が必要である。詰め替え用の内容器5の容器本体6は、
内容物Cに必要なバリア性を有し、容器本体1の外容器
3に嵌合セット可能な形状に成形が可能であることが必
要である。また、詰め替え容器5の蓋7は、詰め替え用
の内容器5の容器本体6のフランジ部において、ヒート
シール等により密封可能で、かつ、詰め替え時点におい
て、前記詰め替え用の内容器6のフランジ部から易開封
であることが好ましい。詰め替え用の内容器5の容器本
体6及び蓋7として用いるフィルムまたはシートの材質
は内容物の保存性に必要な物性を賦与するために、適性
な物性を有するフィルムまたはシートを積層することが
できる。詰め替え用の内容器5は、その材質が柔軟すぎ
ると、内容物Cの取り出しの際に外容器3との間におい
てずれたりして使い難い。そのため、詰め替え用の内容
器5の容器容器本体6は適度に剛性がある材質とするこ
とが好ましい。また、外容器3と詰め替え用の内容器5
の容器本体6とは、図2(a)、(c)及び(e)等に
示すように両面テープWなどにより補助的に固定してお
くことによってより使い易いものとなる。
または圧空成形法を利用する。また、蓋4については、
リクローズ機能と内容物の乾燥防止、外気中の塵埃の付
着防止機能があればよく、特に材質を選ばない。詰め替
え用の内容器5としては、軟質材料であって、内容物C
の品質保持に機能する材質であって、前記内容器2の形
状と同一の形に成形可能なものであればよいが、ロール
状のフィルムを自動包装機械にセットし、成形、充填そ
して、蓋フィルムをシールするまでの工程をインライン
で行うことができる。
器3に挿入セットするために、前記外容器3の内面形状
に合致する成形ができなければならない。さらに、詰め
替え用の内容器5を挿入した後の使用において詰め替え
用の内容器5と外容器3とがずれないように、詰め替え
用の内容器5の底面または外容器3内面に両面テープW
等を添付して、前記セットの際に圧着固定することが望
ましい。詰め替え用の内容器5に収納した内容物Cの品
質をその使用時まで保持し、また、形状も詰め替えする
際に容器本体に嵌合できるように変形なく保管流通させ
るために、図には示さないけれども詰め替え容器5はカ
ートン等に収納することが好ましい。
使い終わる度に、内容器2(軟質容器部分)を外容器3
から剥離面SSにおいて剥離して除去し、別途用意され
ている詰め替え用の内容器5を前記外容器3に挿入セッ
トする。蓋4も、再使用可能とする。従って、本発明の
詰め替え可能な包装容器Pにおいては、内容物Cを使用
し終わったときに廃棄処理する包装容器の部位は、前記
内容器2部分のみであり、従って、廃棄物処理量の減量
に貢献できる。さらに、前記内容器2は、手により簡単
に圧壊可能であるため、ゴミの減容化の効果をも示す。
ター、マーガリン、ジャム、バターピーナッツ、チョコ
レートペースト、海苔佃煮等のような、何回にも分けて
食べられる食品、また、化粧品のクリーム、ペースト状
の整髪料、または、靴クリーム、カーワックスのような
非食品商品の包装にも利用できる。
り、使用時に必要とされる、容器本体の剛性とリクロー
ズ性のある蓋部材を繰り返し使用可能とし、内容物の製
造、保管、流通の段階に必要な包装物性を有する詰め替
え用の内容器を提供することができた。その結果、外容
器と蓋とが繰り返し使用できるので、使用後の廃棄物と
しては、内容器と詰め替え用の内容器の蓋そして、詰め
替え用の内容器にカートンを使用していれば、そのカー
トンであり、容器本体の外容器相当分と蓋とを廃棄しな
くて済むことから排出ゴミ量の軽減の効果があり、ま
た、前記内容器は、その柔らかさによって、手により容
易に圧潰できるので、ゴミとしての体積を減らすことも
可能である。また、詰め替え用の内容器を含めて、本発
明の詰め替え可能な包装容器は、多数回にわたり使用す
ることによって包装材料に使用する原料を減らすことに
なり、省資源包装となった。本体容器の外容器と蓋とを
繰り返して再利用(リユース)し、詰め替え用の内容器
のみを購入することにより、消費者は、必要な包装材の
みを購入できることになり、購入費の節約をすることが
できる。
す、(a)斜視図、(b)X1−X1 部の断面図、
(c)Y部の拡大図、(d)詰め替え用の内容器の断面
図
詰め替えについて説明する、(a)容器本体から内容器
を剥離除去した状態の外容器を示す斜視図、(b)詰め
替え用の内容器の蓋を除去した状態を示す斜視図、
(c)X2 −X2 部断面図、(d)X3 −X3 部断面
図、(e)容器本体の外容器に詰め替え用の内容器を挿
入し、セットした状態を示す断面図
成形に用いる多層シートの構成例を示す断面図
構成の例を示す断面図
Claims (2)
- 【請求項1】 粘性物等の内容物を収納する容器本体と
前記容器本体の開口部外縁に脱着可能に嵌合できる蓋と
からなる詰め替え容器であって、更に、該容器本体は、
共押出し法またはラミネート法により、剥離可能に少な
くとも2層以上の多層に製膜されたシートを用いて、真
空または圧空成形された容器であり、前記粘性物等の内
容物を出し終わった時に、容器本体が前記内容物に接し
た内容器と、外容器に剥離分離され、前記内容物が剥離
分離後廃棄され、内容物が収納された別の詰め替え用の
内容器を前記外容器に挿入セットできることを特徴とす
る詰め替え可能な包装容器。 - 【請求項2】 詰め替え用の内容器は、前記外容器の内
形状に合致する形状に成形され、粘性物等を充填後、上
部開口部が易開封に密封されていることを特徴とする請
求項1記載の詰め替え可能な包装容器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29051497A JP3966965B2 (ja) | 1997-10-08 | 1997-10-08 | 詰め替え可能な包装容器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29051497A JP3966965B2 (ja) | 1997-10-08 | 1997-10-08 | 詰め替え可能な包装容器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11105927A true JPH11105927A (ja) | 1999-04-20 |
JP3966965B2 JP3966965B2 (ja) | 2007-08-29 |
Family
ID=17757017
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29051497A Expired - Fee Related JP3966965B2 (ja) | 1997-10-08 | 1997-10-08 | 詰め替え可能な包装容器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3966965B2 (ja) |
Cited By (2)
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JP2000313429A (ja) * | 1999-04-30 | 2000-11-14 | Yoshino Kogyosho Co Ltd | 積層合成樹脂製容器本体 |
JP2001199422A (ja) * | 2000-01-19 | 2001-07-24 | Tokan Kogyo Co Ltd | リサイクル適性を有する容器 |
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-
1997
- 1997-10-08 JP JP29051497A patent/JP3966965B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3966965B2 (ja) | 2007-08-29 |
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