JPH1091282A - 電子機器装置 - Google Patents
電子機器装置Info
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- JPH1091282A JPH1091282A JP8239275A JP23927596A JPH1091282A JP H1091282 A JPH1091282 A JP H1091282A JP 8239275 A JP8239275 A JP 8239275A JP 23927596 A JP23927596 A JP 23927596A JP H1091282 A JPH1091282 A JP H1091282A
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- electronic
- lock
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- power
- locking
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- G06—COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
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- G06F1/16—Constructional details or arrangements
- G06F1/1613—Constructional details or arrangements for portable computers
- G06F1/1615—Constructional details or arrangements for portable computers with several enclosures having relative motions, each enclosure supporting at least one I/O or computing function
- G06F1/1616—Constructional details or arrangements for portable computers with several enclosures having relative motions, each enclosure supporting at least one I/O or computing function with folding flat displays, e.g. laptop computers or notebooks having a clamshell configuration, with body parts pivoting to an open position around an axis parallel to the plane they define in closed position
-
- G—PHYSICS
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- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F1/00—Details not covered by groups G06F3/00 - G06F13/00 and G06F21/00
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- G06F1/1632—External expansion units, e.g. docking stations
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 電子機器の本体と拡張器の合体の際、単体で
使用する場合と同等の操作性を維持し、かつ携帯時に合
体が解かれないような2重のロック機構を有し、内蔵の
MPUによるよりインテリジェントな制御を可能にし、
信頼性の高いロックシステムを提供する。 【解決手段】 本体1と拡張器2を自在に合体させる電
子機器において、可動爪6と連動する開閉レバー8を拡
張器2の側面に、可動爪6を固定する係止穴を本体1に
配置する。さらに、レバー8の開閉をロックするカム部
をもったメカ機構とカムを動作させる電子モーターから
なる電子ロックユニットを拡張器2に設置する。そし
て、開閉レバー8を閉じることで可動爪6は本体1と拡
張器2を結合固定し、本体1と拡張器2の電源ON時に
は電子ロックが作用してロック解除を不能にし、電源O
FF時にはロック解除を可能にする。また、開閉レバー
8の開閉と電子ロックの掛かりを検知する2つのセンサ
ーから総合的に結合状態を判断する。
使用する場合と同等の操作性を維持し、かつ携帯時に合
体が解かれないような2重のロック機構を有し、内蔵の
MPUによるよりインテリジェントな制御を可能にし、
信頼性の高いロックシステムを提供する。 【解決手段】 本体1と拡張器2を自在に合体させる電
子機器において、可動爪6と連動する開閉レバー8を拡
張器2の側面に、可動爪6を固定する係止穴を本体1に
配置する。さらに、レバー8の開閉をロックするカム部
をもったメカ機構とカムを動作させる電子モーターから
なる電子ロックユニットを拡張器2に設置する。そし
て、開閉レバー8を閉じることで可動爪6は本体1と拡
張器2を結合固定し、本体1と拡張器2の電源ON時に
は電子ロックが作用してロック解除を不能にし、電源O
FF時にはロック解除を可能にする。また、開閉レバー
8の開閉と電子ロックの掛かりを検知する2つのセンサ
ーから総合的に結合状態を判断する。
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子機器装置に関
し、特に電子機器本体と機能拡張用の拡張器とを離合
(着脱)自在に構成した電子ロック機構を有する電子機
器装置に関するものである。
し、特に電子機器本体と機能拡張用の拡張器とを離合
(着脱)自在に構成した電子ロック機構を有する電子機
器装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、携帯型PC(パーソナルコンピュ
ータ)にみられるように、機能を拡張するために図1に
示すようにFDD,HDD,CDROMドライブ,拡張
ポート,拡張基板,メモリ等を内蔵した拡張器2に本体
1をコネクタ3,4を結合させることで合体するように
構成したものが提案されている。
ータ)にみられるように、機能を拡張するために図1に
示すようにFDD,HDD,CDROMドライブ,拡張
ポート,拡張基板,メモリ等を内蔵した拡張器2に本体
1をコネクタ3,4を結合させることで合体するように
構成したものが提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来の技術
では、上記の携帯型PCと拡張器の合体はデスクトップ
をイメージしたもので、合体後に携帯性を要求するもの
ではなかった。しかし、最近では機器の軽量化が進み、
合体後も携帯するニーズがあり、上記のような従来の構
成では接続部の意図しない離脱により本体、拡張器とも
に破壊してしまう危険があるという問題点があった。
では、上記の携帯型PCと拡張器の合体はデスクトップ
をイメージしたもので、合体後に携帯性を要求するもの
ではなかった。しかし、最近では機器の軽量化が進み、
合体後も携帯するニーズがあり、上記のような従来の構
成では接続部の意図しない離脱により本体、拡張器とも
に破壊してしまう危険があるという問題点があった。
【0004】本発明は、上記のような問題点に着目して
なされたもので、電子機器本体と拡張器の接続部の離脱
による破壊及び危険を防止でき、また使い勝手の向上し
た電子機器装置を提供することを目的としている。
なされたもので、電子機器本体と拡張器の接続部の離脱
による破壊及び危険を防止でき、また使い勝手の向上し
た電子機器装置を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係る電気機器装
置は、次のように構成したものである。
置は、次のように構成したものである。
【0006】(1)電子機器本体に機能拡張用の拡張器
が着脱自在に装着される電子機器装置であって、前記電
子機器本体に拡張器を機械的に結合させてロックする第
1のロック手段と、この第1のロック手段のロック解除
を禁止する第2のロック手段を備えた。
が着脱自在に装着される電子機器装置であって、前記電
子機器本体に拡張器を機械的に結合させてロックする第
1のロック手段と、この第1のロック手段のロック解除
を禁止する第2のロック手段を備えた。
【0007】(2)上記(1)の装置において、電子機
器の駆動に連動して拡張器を駆動させるための通信手段
を有するようにした。
器の駆動に連動して拡張器を駆動させるための通信手段
を有するようにした。
【0008】(3)上記(1)または(2)の装置にお
いて、第1のロック手段の作動により電子機器本体と拡
張器との間の電源ラインの接続及び切り離しを行うよう
にした。
いて、第1のロック手段の作動により電子機器本体と拡
張器との間の電源ラインの接続及び切り離しを行うよう
にした。
【0009】(4)上記(1)ないし(3)何れかの装
置において、電子機器の電源停止時及びホットアンドッ
ク時には第2のロック手段のロック解除を行い、前記ホ
ットアンドック時にロック解除を行ったときはその旨を
報知するようにした。
置において、電子機器の電源停止時及びホットアンドッ
ク時には第2のロック手段のロック解除を行い、前記ホ
ットアンドック時にロック解除を行ったときはその旨を
報知するようにした。
【0010】(5)上記(1)または(2)の装置にお
いて、第1のロック手段の状態及び第2のロック手段の
状態を検知するセンサーを有し、このセンサーからの信
号により第1のロック手段のロック解除による電子機器
の電源停止を禁止するようにした。
いて、第1のロック手段の状態及び第2のロック手段の
状態を検知するセンサーを有し、このセンサーからの信
号により第1のロック手段のロック解除による電子機器
の電源停止を禁止するようにした。
【0011】(6)上記(5)の装置において、電源投
入時に第2のロック手段がロック掛けの状態にあるとき
はそのロック解除を行うようにした。
入時に第2のロック手段がロック掛けの状態にあるとき
はそのロック解除を行うようにした。
【0012】(7)上記(5)または(6)の装置にお
いて、第2のロック手段の起動後所定時間内にロック掛
けが行われないときは駆動トルクを上げて再度第2のロ
ック手段を起動させるようにした。
いて、第2のロック手段の起動後所定時間内にロック掛
けが行われないときは駆動トルクを上げて再度第2のロ
ック手段を起動させるようにした。
【0013】(8)上記(7)の装置において、第2の
ロック手段の再起動を所定回数行ってもロック掛けが行
われないときは該第2のロック手段若しくはセンサーの
故障と判別し、その旨を報知するようにした。
ロック手段の再起動を所定回数行ってもロック掛けが行
われないときは該第2のロック手段若しくはセンサーの
故障と判別し、その旨を報知するようにした。
【0014】(9)上記(7)または(8)の装置にお
いて、第2のロック手段の再起動は段階的に駆動トルク
を上げて行うようにした。
いて、第2のロック手段の再起動は段階的に駆動トルク
を上げて行うようにした。
【0015】(10)上記(1)ないし(9)何れかの
装置において、拡張器を装着せずに電子機器を単体で駆
動するときは第2のロック手段のロック掛けを行うよう
にした。
装置において、拡張器を装着せずに電子機器を単体で駆
動するときは第2のロック手段のロック掛けを行うよう
にした。
【0016】(11)上記(1)ないし(10)何れか
の装置において、第1のロック手段はロック用のレバー
を有し、第2のロック機構はそのレバーに閂を掛ける電
子ロック機構とした。
の装置において、第1のロック手段はロック用のレバー
を有し、第2のロック機構はそのレバーに閂を掛ける電
子ロック機構とした。
【0017】(12)上記(11)の装置において、第
2のロック手段はモーターによりギアを回転させてロッ
ク掛けを行うようにした。
2のロック手段はモーターによりギアを回転させてロッ
ク掛けを行うようにした。
【0018】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施例を説明す
る。
る。
【0019】図1に、ノート型パソコン(パーソナルコ
ンピュータ)での実施例の構成を示す。これは、実施例
の一つとして示すものであって、本発明を該パソコンに
限定するものではない。電子機器本体であるパソコン本
体1は、表示装置10、キーボード入力装置9、ハード
ディスク装置11及びフロッピディスク装置12を有し
ている。
ンピュータ)での実施例の構成を示す。これは、実施例
の一つとして示すものであって、本発明を該パソコンに
限定するものではない。電子機器本体であるパソコン本
体1は、表示装置10、キーボード入力装置9、ハード
ディスク装置11及びフロッピディスク装置12を有し
ている。
【0020】拡張器2は、CD−ROMドライブ装置1
3及び図示しないがポートリプリケータ、通信、音源等
の拡張基板を内蔵している。また、この拡張器2は、そ
の上面の右側に固定爪5、左側には離合のための開閉レ
バー8に連動する可動爪6を有しており、二つの可動爪
6の中間に微小移動可能にコネクタ4が配置される。7
は突設ピンであり、コネクタ4の両側に配置されてい
る。
3及び図示しないがポートリプリケータ、通信、音源等
の拡張基板を内蔵している。また、この拡張器2は、そ
の上面の右側に固定爪5、左側には離合のための開閉レ
バー8に連動する可動爪6を有しており、二つの可動爪
6の中間に微小移動可能にコネクタ4が配置される。7
は突設ピンであり、コネクタ4の両側に配置されてい
る。
【0021】また図2に示すように、本体裏面には、固
定爪5に係止する係止穴14、可動爪6に係止する係止
穴15、突設ピン7に係合する係合穴16がそれぞれ設
けられている。3は拡張器2のコネクタ4に接続する本
体側のコネクタである。
定爪5に係止する係止穴14、可動爪6に係止する係止
穴15、突設ピン7に係合する係合穴16がそれぞれ設
けられている。3は拡張器2のコネクタ4に接続する本
体側のコネクタである。
【0022】図3は、本体1と拡張器2の合体方法を示
す図である。開閉レバー8を外側に開き、可動爪6を外
側に傾かせて右側の係止穴14を拡張器2の固定爪5に
引っかけた後に、本体左側を下降させてコネクタ3,4
を接続する。その後、開閉レバー8を閉じると可動爪6
が係止穴15に係止し、合体が完了する。これが第1の
ロック手段である。また、上記フローを逆にたどれば本
体1と拡張器2を簡単に取り外すことができる。
す図である。開閉レバー8を外側に開き、可動爪6を外
側に傾かせて右側の係止穴14を拡張器2の固定爪5に
引っかけた後に、本体左側を下降させてコネクタ3,4
を接続する。その後、開閉レバー8を閉じると可動爪6
が係止穴15に係止し、合体が完了する。これが第1の
ロック手段である。また、上記フローを逆にたどれば本
体1と拡張器2を簡単に取り外すことができる。
【0023】以上により、メカ的な操作のみで接続、切
り離しができるが、携帯性を重んじるノートパソコンに
おいては、本体1と拡張器2を合体して持ち運ぶ場合、
開閉レバー8だけの機械的なロック機構だけでは半抜け
や突然の抜け落ちに起因する機器の損傷、スパークの不
安を除外することはできない。
り離しができるが、携帯性を重んじるノートパソコンに
おいては、本体1と拡張器2を合体して持ち運ぶ場合、
開閉レバー8だけの機械的なロック機構だけでは半抜け
や突然の抜け落ちに起因する機器の損傷、スパークの不
安を除外することはできない。
【0024】そこで本実施例では、さらに電子モーター
を利用した開閉レバー8の第2のロック手段(電子ロッ
ク機構)を設けることで、上記ロック機構をさらに頑強
なものにしている。
を利用した開閉レバー8の第2のロック手段(電子ロッ
ク機構)を設けることで、上記ロック機構をさらに頑強
なものにしている。
【0025】図4は、上記第2のロック手段を実現する
システムの構成を示すブロック図である。この第2のロ
ック手段を実現するためには、図4に示すように、開閉
レバー8を固定するメカ機構23と、該メカ機構23を
固定する電子モーター22、それに該電子モーター22
を駆動するMPU21を含むインテリジェントな駆動シ
ステムを必要とする。
システムの構成を示すブロック図である。この第2のロ
ック手段を実現するためには、図4に示すように、開閉
レバー8を固定するメカ機構23と、該メカ機構23を
固定する電子モーター22、それに該電子モーター22
を駆動するMPU21を含むインテリジェントな駆動シ
ステムを必要とする。
【0026】MPU20,21は、本体1,拡張器2の
接続(ドック)か否か(図中のグランドからの入力信
号)を監視し、開閉レバー8のON(センサー信号2
9)を検知し、かつドックを認識すると本体1と拡張器
2の電源ライン24を確保し、少くとも一方の電源で起
動できるようにする。信号25は、一方の起動したMP
Uが他方の停止したMPUをウェイクアップするための
信号で、電源ライン24を接続後に電源を供給できるよ
う要求するものである。
接続(ドック)か否か(図中のグランドからの入力信
号)を監視し、開閉レバー8のON(センサー信号2
9)を検知し、かつドックを認識すると本体1と拡張器
2の電源ライン24を確保し、少くとも一方の電源で起
動できるようにする。信号25は、一方の起動したMP
Uが他方の停止したMPUをウェイクアップするための
信号で、電源ライン24を接続後に電源を供給できるよ
う要求するものである。
【0027】本体側の電源がONされると、MPU20
は本体1の電源を入れると同時に、拡張器側のパワーを
ONするようにMPU21にコネクタ3,4を通して通
信し指令する。一例として、クロック信号26とデータ
信号27の2本を使ってシリアル通信をこの制御手段と
して利用する。ただし、これは通信手段を限定するもの
ではない。
は本体1の電源を入れると同時に、拡張器側のパワーを
ONするようにMPU21にコネクタ3,4を通して通
信し指令する。一例として、クロック信号26とデータ
信号27の2本を使ってシリアル通信をこの制御手段と
して利用する。ただし、これは通信手段を限定するもの
ではない。
【0028】MPU21は上記の指令を受けると、拡張
器2の電源を入れ、第2のロック手段を実現する電子モ
ーター22を駆動する。そして、電子モーター22によ
る閂掛けを検知するセンサー信号30により該MPU2
1が電子ロック完了を検知すると、電子モーター22を
停止し、これにより開閉レバー8を開くことをできなく
する第2のロック手段の制御が終了する。
器2の電源を入れ、第2のロック手段を実現する電子モ
ーター22を駆動する。そして、電子モーター22によ
る閂掛けを検知するセンサー信号30により該MPU2
1が電子ロック完了を検知すると、電子モーター22を
停止し、これにより開閉レバー8を開くことをできなく
する第2のロック手段の制御が終了する。
【0029】図5は、本体側のMPU(Core Un
it)と拡張器側のMPU(Dock Unit)間の
信号を含むノートパソコンの構成ブロックを示す図であ
る。本実施例のロック機構は、DOCK_DK* (DO
CK_CR* )、LEVERSw(SW1)のそれぞれ
ドック状態の有無、開閉レバー8の開閉を検知するため
の入力信号から、電子モーター22を駆動し電子ロック
の閂掛け完了を不図示のLOCKACK(SW2)入力
信号で検知する。このSW2入力信号は、電子モーター
22を停止するためのものである。またI2CCLK、
I2CDATAのMPU間のシリアル通信を可能とする
クロックとデータの信号線を有している。そして、MP
U間のシリアル通信により、本体1と拡張器2の各々の
電源状態によらず電源管理することが可能となる。
it)と拡張器側のMPU(Dock Unit)間の
信号を含むノートパソコンの構成ブロックを示す図であ
る。本実施例のロック機構は、DOCK_DK* (DO
CK_CR* )、LEVERSw(SW1)のそれぞれ
ドック状態の有無、開閉レバー8の開閉を検知するため
の入力信号から、電子モーター22を駆動し電子ロック
の閂掛け完了を不図示のLOCKACK(SW2)入力
信号で検知する。このSW2入力信号は、電子モーター
22を停止するためのものである。またI2CCLK、
I2CDATAのMPU間のシリアル通信を可能とする
クロックとデータの信号線を有している。そして、MP
U間のシリアル通信により、本体1と拡張器2の各々の
電源状態によらず電源管理することが可能となる。
【0030】図6,図7は、本体1と拡張器2のドック
シーケンスのフローを示す図であり、図6は本体1の電
源OFFからのドック、図7は本体1の電源ONからの
ドックのフローチャートである。以下、フローのステッ
プ順に説明する。
シーケンスのフローを示す図であり、図6は本体1の電
源OFFからのドック、図7は本体1の電源ONからの
ドックのフローチャートである。以下、フローのステッ
プ順に説明する。
【0031】ステップS−1(S−1´)は本体1と拡
張器2のコネクタ部を合体させて開閉レバー8を閉じる
処理、ステップS−2(S−2´)は、拡張器2のMP
U21が開閉レバー8の開閉を検知するスイッチ(セン
サー)SW1をポーリングする処理、ステップ−3(S
−3´)は、該レバー8の「閉じ」を判定後、本体1と
拡張器2が接合しているかどうかを判定する処理、ステ
ップS−4は、前処理で合体を判定した後本体1が起動
しているかどうか判定する処理、ステップS−5(S−
5´)は、拡張器2の電源を入れる処理、ステップS−
6(S−6´)は、電子ロックを掛けるために電子モー
ター22を駆動させる処理、ステップS−7(S−7
´)は、電子ロックが掛かって開閉レバー8を開くこと
ができなくなったことを検知するスイッチ(センサー)
SW2をポーリングする処理、ステップS−8(S−8
´)は、前処理で電子ロックが掛かったことを検知後、
開閉レバー8が閉じているかどうかを検知するスイッチ
SW1をポーリングする処理を示し、前処理で閉じてい
ると判定されればステップS−9(S−9´)で、電子
モーター22の正転駆動を停止し、電子ロックシーケン
スを完了する。また前処理で電子モーター22の駆動中
に開閉レバー8を開けていると判定されればステップS
−10(S−10´)で、電子モーター22の正転駆動
を停止し、逆転駆動を開始してステップS−1からの一
連の電子ロックシーケンスを止めてロックを解除する。
張器2のコネクタ部を合体させて開閉レバー8を閉じる
処理、ステップS−2(S−2´)は、拡張器2のMP
U21が開閉レバー8の開閉を検知するスイッチ(セン
サー)SW1をポーリングする処理、ステップ−3(S
−3´)は、該レバー8の「閉じ」を判定後、本体1と
拡張器2が接合しているかどうかを判定する処理、ステ
ップS−4は、前処理で合体を判定した後本体1が起動
しているかどうか判定する処理、ステップS−5(S−
5´)は、拡張器2の電源を入れる処理、ステップS−
6(S−6´)は、電子ロックを掛けるために電子モー
ター22を駆動させる処理、ステップS−7(S−7
´)は、電子ロックが掛かって開閉レバー8を開くこと
ができなくなったことを検知するスイッチ(センサー)
SW2をポーリングする処理、ステップS−8(S−8
´)は、前処理で電子ロックが掛かったことを検知後、
開閉レバー8が閉じているかどうかを検知するスイッチ
SW1をポーリングする処理を示し、前処理で閉じてい
ると判定されればステップS−9(S−9´)で、電子
モーター22の正転駆動を停止し、電子ロックシーケン
スを完了する。また前処理で電子モーター22の駆動中
に開閉レバー8を開けていると判定されればステップS
−10(S−10´)で、電子モーター22の正転駆動
を停止し、逆転駆動を開始してステップS−1からの一
連の電子ロックシーケンスを止めてロックを解除する。
【0032】図8は、電子ロックをON/OFFする本
体1と拡張器2の電源状態を示す図である。本体1と拡
張器が合体したとき、本体1の電源状態によりON状態
のState1とOFF状態のState2に分類さ
れ、合体していないState3を含めて3種のSta
te間の状態遷移がある。図中のf−1は、本体1の電
源をONしかつ開閉レバー8が閉じられたときの遷移、
f−2は、本体1の電源をOFFしたときの遷移、f−
3は、本体1の電源をONしたままアンドックを要求
(ホットアンドック)し、電子ロックを解除後開閉レバ
ー8を開けて拡張器2を切り離したときの遷移、f−4
は、本体1の電源をONしたまま拡張器2と結合し開閉
レバー8を閉じてドックを要求(ホットドック)したと
きの遷移、f−5は、開閉レバー8を開けて拡張器2を
切り離したときの遷移、f−6は、拡張器2と結合した
ときの遷移をそれぞれ示している。
体1と拡張器2の電源状態を示す図である。本体1と拡
張器が合体したとき、本体1の電源状態によりON状態
のState1とOFF状態のState2に分類さ
れ、合体していないState3を含めて3種のSta
te間の状態遷移がある。図中のf−1は、本体1の電
源をONしかつ開閉レバー8が閉じられたときの遷移、
f−2は、本体1の電源をOFFしたときの遷移、f−
3は、本体1の電源をONしたままアンドックを要求
(ホットアンドック)し、電子ロックを解除後開閉レバ
ー8を開けて拡張器2を切り離したときの遷移、f−4
は、本体1の電源をONしたまま拡張器2と結合し開閉
レバー8を閉じてドックを要求(ホットドック)したと
きの遷移、f−5は、開閉レバー8を開けて拡張器2を
切り離したときの遷移、f−6は、拡張器2と結合した
ときの遷移をそれぞれ示している。
【0033】なお、ホットアンドックとは、本体1が起
動した状態で電源をOFFすることなく拡張器2を切り
離すことで、一般にはキー操作(ホットキーの押下)、
OS(オペレーティング・システム)上で要求すること
が多い。
動した状態で電源をOFFすることなく拡張器2を切り
離すことで、一般にはキー操作(ホットキーの押下)、
OS(オペレーティング・システム)上で要求すること
が多い。
【0034】次に、上述の実施形態を基に本発明をさら
に詳細に説明する。
に詳細に説明する。
【0035】まず第1の発明は、電源OFF時には電子
ロックを解除し、電源ON時に電子ロックを掛けること
である。これは、電源OFF時には常時開閉レバー8を
開いて本体1と拡張器2を着脱(アンドック)できるよ
うにするために電子ロックを解除しておくことが必要に
なるからである。電源OFF時にも電子ロックを解除し
ない場合は、アンドックのために以下の3つの問題があ
る。
ロックを解除し、電源ON時に電子ロックを掛けること
である。これは、電源OFF時には常時開閉レバー8を
開いて本体1と拡張器2を着脱(アンドック)できるよ
うにするために電子ロックを解除しておくことが必要に
なるからである。電源OFF時にも電子ロックを解除し
ない場合は、アンドックのために以下の3つの問題があ
る。
【0036】第1に、本体1と拡張器2のアンドックの
ために電源を入れる、アンドックSWを入れる等のユー
ザーに面倒な操作を要求するため、シンプルな操作性を
重視する機器では致命的になる。第2に、電子ロック解
除を可能にする電子モーター22の駆動に電源を必要と
するため、本体1の電源ONと本体1と拡張器2間の通
信による拡張器2の電源ONの要求、拡張器2の電源O
N、そして電子モーター22の駆動開始という一連のフ
ローを必要とする上に、電源ONでノートパソコンが立
ち上がらないような細工がいることも不可欠なため、頻
繁にドック,アンドック処理を実行する場合に機器に負
荷をかけることになる。第3に、省電力を優先させてパ
ワーマネージメント機能を充実させ、バッテリによる駆
動時間を延長させることに開発力を注いでいるノートパ
ソコンには相反する機能を増大させる結果となる。
ために電源を入れる、アンドックSWを入れる等のユー
ザーに面倒な操作を要求するため、シンプルな操作性を
重視する機器では致命的になる。第2に、電子ロック解
除を可能にする電子モーター22の駆動に電源を必要と
するため、本体1の電源ONと本体1と拡張器2間の通
信による拡張器2の電源ONの要求、拡張器2の電源O
N、そして電子モーター22の駆動開始という一連のフ
ローを必要とする上に、電源ONでノートパソコンが立
ち上がらないような細工がいることも不可欠なため、頻
繁にドック,アンドック処理を実行する場合に機器に負
荷をかけることになる。第3に、省電力を優先させてパ
ワーマネージメント機能を充実させ、バッテリによる駆
動時間を延長させることに開発力を注いでいるノートパ
ソコンには相反する機能を増大させる結果となる。
【0037】以上の理由から、電源ON時には電子ロッ
クをかけて着脱不能とし、電源OFF時には電源ロック
を解除して、開閉レバー8を自在に開閉できるように
し、いつでも着脱可能にする仕様は非常に有効な手段と
なる。
クをかけて着脱不能とし、電源OFF時には電源ロック
を解除して、開閉レバー8を自在に開閉できるように
し、いつでも着脱可能にする仕様は非常に有効な手段と
なる。
【0038】本体の電源をONしたままドックする場合
は、接続後に開閉レバー8を閉じることで両機器のMP
U20,21は電源ライン24を確保し、シリアル通信
により拡張器2のMPU21は電源をONして電子ロッ
クを掛けることでドックシーケンスを完了する。以後
は、電源OFF時に電子ロックを解除し、電源ON時に
は、開閉レバー8を閉じている場合に電子ロックを掛け
る。
は、接続後に開閉レバー8を閉じることで両機器のMP
U20,21は電源ライン24を確保し、シリアル通信
により拡張器2のMPU21は電源をONして電子ロッ
クを掛けることでドックシーケンスを完了する。以後
は、電源OFF時に電子ロックを解除し、電源ON時に
は、開閉レバー8を閉じている場合に電子ロックを掛け
る。
【0039】電源ON時にアンドックを要求する場合に
は、SW(Key操作、表示器のポインティング、タッ
チパネルによらない)によるトリガーから本体1と拡張
器2間のバスを切り離し、両機器のMPU間のシリアル
通信を行って拡張器2のMPU21により電子ロックを
解除し電源をOFFする。拡張器側には、アンドック完
了を通知するLED(表示器)を有しており、点灯する
ことでアンドック完了をユーザーに報知し、両機器の切
り離しが開閉レバー8を開けることで可能であることを
知らせることができる。
は、SW(Key操作、表示器のポインティング、タッ
チパネルによらない)によるトリガーから本体1と拡張
器2間のバスを切り離し、両機器のMPU間のシリアル
通信を行って拡張器2のMPU21により電子ロックを
解除し電源をOFFする。拡張器側には、アンドック完
了を通知するLED(表示器)を有しており、点灯する
ことでアンドック完了をユーザーに報知し、両機器の切
り離しが開閉レバー8を開けることで可能であることを
知らせることができる。
【0040】このとき、拡張器2が電源OFFである一
方、本体1は電源ONを維持しているため、切り離しの
有無によらずこのまま使用し続けることができる。再
度、このステータスから抜けるためには、開閉レバー8
を一端開閉し、上記本体1の電源をONしたままドック
する処理を行うか、電源を一度OFFしてから再度電源
をONすることでドックすることができる。
方、本体1は電源ONを維持しているため、切り離しの
有無によらずこのまま使用し続けることができる。再
度、このステータスから抜けるためには、開閉レバー8
を一端開閉し、上記本体1の電源をONしたままドック
する処理を行うか、電源を一度OFFしてから再度電源
をONすることでドックすることができる。
【0041】また第2の発明は、本体1と拡張器2を連
動させて制御する必要性から、各々専用のMPUを搭載
し各機器を独立させて電源管理する一方、ドック等で連
動制御する必要性の生じた場合には相互に伝達できる通
信手段をもち、本体1の電源ONをMPU20が検知す
ると拡張器2のMPU21に電源ONを要求するコマン
ドを該通信手段を通して伝達する。拡張器2のMPU2
1は、上記コマンドを受信すると、拡張器2の電源をO
Nし開閉レバー8をロックする第2のロック手段を用い
て電子ロックを掛ける。
動させて制御する必要性から、各々専用のMPUを搭載
し各機器を独立させて電源管理する一方、ドック等で連
動制御する必要性の生じた場合には相互に伝達できる通
信手段をもち、本体1の電源ONをMPU20が検知す
ると拡張器2のMPU21に電源ONを要求するコマン
ドを該通信手段を通して伝達する。拡張器2のMPU2
1は、上記コマンドを受信すると、拡張器2の電源をO
Nし開閉レバー8をロックする第2のロック手段を用い
て電子ロックを掛ける。
【0042】また、本体1と拡張器2の電源の種別(A
C電源、バッテリ、……)を相互に通知するため、充電
する場合には、図9の(a)に示すように本体AC電源
で本体バッテリを充電するか、図9の(b)に示すよう
に拡張器AC電源で拡張器バッテリを充電するか、図9
の(c)に示すように本体AC電源で拡張器バッテリを
充電するか、あるいは図9の(d)に示すように拡張器
AC電源で本体バッテリを充電するかの4通りの充電を
ブッキングすることなく正常終了させるためにも、上記
の相互通信手段は有効な電源制御手段となる。
C電源、バッテリ、……)を相互に通知するため、充電
する場合には、図9の(a)に示すように本体AC電源
で本体バッテリを充電するか、図9の(b)に示すよう
に拡張器AC電源で拡張器バッテリを充電するか、図9
の(c)に示すように本体AC電源で拡張器バッテリを
充電するか、あるいは図9の(d)に示すように拡張器
AC電源で本体バッテリを充電するかの4通りの充電を
ブッキングすることなく正常終了させるためにも、上記
の相互通信手段は有効な電源制御手段となる。
【0043】図10は、一例としてI2Cプロトコルを
用いたシリアル通信方式を示す図である。MPUとバッ
テリの通信手段を共有化することも可能であり、本体M
PU−本体バッテリ、本体MPU−拡張器MPU、拡張
器MPU−拡張器バッテリをクロック、データの2本の
通信ラインのみで接続し、本体MPU−拡張器バッテリ
の通信等を一般化することができる。
用いたシリアル通信方式を示す図である。MPUとバッ
テリの通信手段を共有化することも可能であり、本体M
PU−本体バッテリ、本体MPU−拡張器MPU、拡張
器MPU−拡張器バッテリをクロック、データの2本の
通信ラインのみで接続し、本体MPU−拡張器バッテリ
の通信等を一般化することができる。
【0044】これは、MPUにとっては2本のポートの
みで複数のデバイスを制御できる点で資源を有効に活用
できることになる。このデュアルMPUシステムでは、
上記通信手段を拡張することで本体1、拡張器2ともに
汎用性をもたせ、新規に開発した機器をも容易にドック
することを可能にする。
みで複数のデバイスを制御できる点で資源を有効に活用
できることになる。このデュアルMPUシステムでは、
上記通信手段を拡張することで本体1、拡張器2ともに
汎用性をもたせ、新規に開発した機器をも容易にドック
することを可能にする。
【0045】すなわち、図11に示すように、考えられ
るあらゆる周辺デバイスを組み合わせた、汎用拡張機器
開発の可能性を広げることができる。
るあらゆる周辺デバイスを組み合わせた、汎用拡張機器
開発の可能性を広げることができる。
【0046】また第3の発明は、第1のロック手段を可
能にする開閉レバー8の開閉操作が本体1と拡張器2の
電源ライン24の接続と切り離しを要求するトリガーに
なることである。これは、図12に示すように、本体1
と拡張器2の両者の電源の有無の状態によらず両機器の
駆動を可能にする。
能にする開閉レバー8の開閉操作が本体1と拡張器2の
電源ライン24の接続と切り離しを要求するトリガーに
なることである。これは、図12に示すように、本体1
と拡張器2の両者の電源の有無の状態によらず両機器の
駆動を可能にする。
【0047】図12の(a)は、本体1に電源有り拡張
器2に電源無しの状態で開閉レバー8を閉めた場合、図
12の(b)は、本体1に電源無し拡張器2に電源有り
の状態で開閉レバー8を閉めた場合、図12の(c)
は、両機器に電源有りの状態で開閉レバー8を閉めた場
合のそれぞれの電源ライン24の接続を模式的に示した
ものである。
器2に電源無しの状態で開閉レバー8を閉めた場合、図
12の(b)は、本体1に電源無し拡張器2に電源有り
の状態で開閉レバー8を閉めた場合、図12の(c)
は、両機器に電源有りの状態で開閉レバー8を閉めた場
合のそれぞれの電源ライン24の接続を模式的に示した
ものである。
【0048】いずれの場合も、開閉レバー8を開けると
瞬時に電源コネクタ間の電源ライン24を切り離す。こ
れは、両機器の切り離し時にコネクタ着脱に伴うスパー
ク・ショート等を未然に回避することを目的とするため
である。
瞬時に電源コネクタ間の電源ライン24を切り離す。こ
れは、両機器の切り離し時にコネクタ着脱に伴うスパー
ク・ショート等を未然に回避することを目的とするため
である。
【0049】上記開閉レバー8を閉じて第1のロック手
段を機能させた場合、図12の(a),(b)では、電
源のある機器から電源の無い機器へ電源を供給し、無い
機器側のMPUに起動をかけることですでに起動してい
るMPUとの電源管理レベルを合わせることが本発明を
実現する基盤である。すなわち、第2のロック手段であ
る電子ロックは電源ライン24が接続された後にのみ実
行されるため、電源の無い拡張器側MPU21による制
御が可能である。
段を機能させた場合、図12の(a),(b)では、電
源のある機器から電源の無い機器へ電源を供給し、無い
機器側のMPUに起動をかけることですでに起動してい
るMPUとの電源管理レベルを合わせることが本発明を
実現する基盤である。すなわち、第2のロック手段であ
る電子ロックは電源ライン24が接続された後にのみ実
行されるため、電源の無い拡張器側MPU21による制
御が可能である。
【0050】また、第2のロック手段である電子ロック
の解除が行われた後に開閉レバー8を開いて電源ライン
24を切り離すため、電子ロックを掛けた状態で拡張器
2のMPU21が停止することはない。この発明によれ
ば、本体1と拡張器2の電源状態を特定することなく
(例:拡張器2に電源がある場合にのみドック可能…
…)、処理を完了させることができる。
の解除が行われた後に開閉レバー8を開いて電源ライン
24を切り離すため、電子ロックを掛けた状態で拡張器
2のMPU21が停止することはない。この発明によれ
ば、本体1と拡張器2の電源状態を特定することなく
(例:拡張器2に電源がある場合にのみドック可能…
…)、処理を完了させることができる。
【0051】一方、開閉レバー8を閉じて第1のロック
手段を機能させた場合、図12(c)では、両者の電源
を有効にする必要はないため、例えば拡張器側の電源を
有効にして、本体側の電源を切ることも可能になる。こ
れは、本体側がバッテリで駆動している場合に拡張器2
のAC電源を優先して切り替えることも可能で、バッテ
リの節電を重んじて制御することも可能となる。
手段を機能させた場合、図12(c)では、両者の電源
を有効にする必要はないため、例えば拡張器側の電源を
有効にして、本体側の電源を切ることも可能になる。こ
れは、本体側がバッテリで駆動している場合に拡張器2
のAC電源を優先して切り替えることも可能で、バッテ
リの節電を重んじて制御することも可能となる。
【0052】さらに、上記の第2の発明と合わせて機能
させることで、電源にバッテリを使用している場合、残
量を判定して本体側のものを使うか拡張器側のものを使
うか決定するインテリジェントな電源管理を実現するこ
とができる。
させることで、電源にバッテリを使用している場合、残
量を判定して本体側のものを使うか拡張器側のものを使
うか決定するインテリジェントな電源管理を実現するこ
とができる。
【0053】また第4の発明は、電源OFF時に開閉レ
バー8を開けたときは常時機器を切り離せる一方、本体
1が電源ON状態では上記ドック解除処理開始後いつ開
閉レバー8を開けて切り離してよいか判別しにくいた
め、第2のロック手段解除操作である電子ロックの解除
処理終了後に拡張器2の電源をOFFするとLED31
が点灯する等、表示器に表示させることで開閉レバー8
を開けて切り離しが可能である旨を通知する機能をもた
せたものである。
バー8を開けたときは常時機器を切り離せる一方、本体
1が電源ON状態では上記ドック解除処理開始後いつ開
閉レバー8を開けて切り離してよいか判別しにくいた
め、第2のロック手段解除操作である電子ロックの解除
処理終了後に拡張器2の電源をOFFするとLED31
が点灯する等、表示器に表示させることで開閉レバー8
を開けて切り離しが可能である旨を通知する機能をもた
せたものである。
【0054】図13に示すように、本ロックシステムの
解除要求後、拡張器2の搭載デバイスの切り離し処理、
電子ロック解除処理中にアンドック中であることを伝達
するため、LED31を点滅させて未だ切り離しできな
い旨を警告する。さらに、電子ロックを解除して電子モ
ーター22を停止し、拡張器2の電源をOFFすると、
LED31を点灯し、機器を切り離し可能になった旨を
通知する。ユーザーは、該LED31の状態をみて開閉
レバー8を操作し機器を安全に着脱することになる。ま
た、ユーザーが開閉レバー8を開いて電源ライン24を
切り離すことで、LED31は消灯する。開閉レバー8
を閉じたまま本体1を使い続けた場合には、LED31
が点灯したままになるため、拡張器側のMPU21のタ
イマー機能を使って一定時間開閉レバー8の開閉操作が
無い場合には自動的に消灯する。
解除要求後、拡張器2の搭載デバイスの切り離し処理、
電子ロック解除処理中にアンドック中であることを伝達
するため、LED31を点滅させて未だ切り離しできな
い旨を警告する。さらに、電子ロックを解除して電子モ
ーター22を停止し、拡張器2の電源をOFFすると、
LED31を点灯し、機器を切り離し可能になった旨を
通知する。ユーザーは、該LED31の状態をみて開閉
レバー8を操作し機器を安全に着脱することになる。ま
た、ユーザーが開閉レバー8を開いて電源ライン24を
切り離すことで、LED31は消灯する。開閉レバー8
を閉じたまま本体1を使い続けた場合には、LED31
が点灯したままになるため、拡張器側のMPU21のタ
イマー機能を使って一定時間開閉レバー8の開閉操作が
無い場合には自動的に消灯する。
【0055】しかし、ここで問題になるケースとして、
拡張器側にしか電源をもたない場合、上記開閉レバー8
を開けると本体側への電源ラインが断たれて、本体1は
システムダウンすることになる。ところが、本発明では
上記の表示器を使って警告するか、電子ロックを解除し
ない等回避策を講じることができる。ただし、上記の第
2の発明による両機器のMPU間の相互通信で、両者の
電源の有無、接続状態を常に把握することが前提にな
る。
拡張器側にしか電源をもたない場合、上記開閉レバー8
を開けると本体側への電源ラインが断たれて、本体1は
システムダウンすることになる。ところが、本発明では
上記の表示器を使って警告するか、電子ロックを解除し
ない等回避策を講じることができる。ただし、上記の第
2の発明による両機器のMPU間の相互通信で、両者の
電源の有無、接続状態を常に把握することが前提にな
る。
【0056】また第5の発明は、開閉レバー8の開閉を
検知するSW1と第2のロック手段である電子ロックを
掛けられたかどうか、すなわち開閉レバー8の開閉を禁
止する閂掛けを検知するSW2をセンサーとして有して
おり、SW1のセンスするタイミングをSW2の状態に
よって可変にすることで、開閉レバー8の開閉が該レバ
ー8のあそび部分で瞬間抜けし、電子機器の電源断を引
き起こす可能性を回避することにある。
検知するSW1と第2のロック手段である電子ロックを
掛けられたかどうか、すなわち開閉レバー8の開閉を禁
止する閂掛けを検知するSW2をセンサーとして有して
おり、SW1のセンスするタイミングをSW2の状態に
よって可変にすることで、開閉レバー8の開閉が該レバ
ー8のあそび部分で瞬間抜けし、電子機器の電源断を引
き起こす可能性を回避することにある。
【0057】図14に、SW1のSW2のON/OFF
によるセンスするタイミングチャートの一例を示す。S
W2のOFF時(電子ロック解除時)は、SW1のセン
ス周期は短く、開閉レバー8が開けられると瞬時に電源
ラインを切る。SW2のON時(電子ロック時)は、S
W1のセンス周期は長く、開閉レバー8が開けられたと
判定しても継続して検知しない場合は、電源ライン24
を接続したままにする。これは、故意か否かによらず電
子ロック後に無理にレバー8を引っ張り、レバー8の歪
み、センサーのあそびによって電源が瞬断してしまう危
険性を回避するためである。
によるセンスするタイミングチャートの一例を示す。S
W2のOFF時(電子ロック解除時)は、SW1のセン
ス周期は短く、開閉レバー8が開けられると瞬時に電源
ラインを切る。SW2のON時(電子ロック時)は、S
W1のセンス周期は長く、開閉レバー8が開けられたと
判定しても継続して検知しない場合は、電源ライン24
を接続したままにする。これは、故意か否かによらず電
子ロック後に無理にレバー8を引っ張り、レバー8の歪
み、センサーのあそびによって電源が瞬断してしまう危
険性を回避するためである。
【0058】図14では、電子ロックが掛かっている
(SW2ON)ときははレバー8が閉じたまま
(×)、は開いたもの(○)と判定し、電子ロックが
掛かっていない(SW2OFF)ときははレバー8
が閉じたまま(×)、は開いたもの(○)と判定
する。
(SW2ON)ときははレバー8が閉じたまま
(×)、は開いたもの(○)と判定し、電子ロックが
掛かっていない(SW2OFF)ときははレバー8
が閉じたまま(×)、は開いたもの(○)と判定
する。
【0059】また第6の発明は、上記2種以上のセンサ
ーを備えたロックシステム装置において、第2のロック
手段である電子ロックの機能が作用した状態で電源断さ
れた場合、電源OFF状態でありながら電子ロックが掛
けたままになるため、次回の電源投入でMPUが初期化
の際に電子ロックを解除する機能をもつことである。
ーを備えたロックシステム装置において、第2のロック
手段である電子ロックの機能が作用した状態で電源断さ
れた場合、電源OFF状態でありながら電子ロックが掛
けたままになるため、次回の電源投入でMPUが初期化
の際に電子ロックを解除する機能をもつことである。
【0060】図15は、電源が投入されてMPUが起動
されたときに、センサーSW2がONかOFFかで、電
子ロックを初期化するかどうかの判定をするフローチャ
ートである。第2のロック手段を常に有効にするため、
閂掛けが中途に掛かった場合にも、この初期化動作は有
用で、ドックしてかつ開閉レバー8が閉じた場合にも電
源投入で第2のロックを必ず一端は解除することを要求
するものである。
されたときに、センサーSW2がONかOFFかで、電
子ロックを初期化するかどうかの判定をするフローチャ
ートである。第2のロック手段を常に有効にするため、
閂掛けが中途に掛かった場合にも、この初期化動作は有
用で、ドックしてかつ開閉レバー8が閉じた場合にも電
源投入で第2のロックを必ず一端は解除することを要求
するものである。
【0061】ステップS−11は、拡張器2に電源が投
入される処理、例えばACアダプターをさす。バッテリ
を入れてドック後開閉レバー8を閉じて機器の電源ライ
ン24を接続する等、拡張器2のMPU21を起動する
要因は、すべてこの処理に係るものである。ステップS
−12は、拡張器2のMPU21の立ち上げ処理、ステ
ップS−13は、電子ロックが作用しているかどうかを
判定する処理であり、電子ロックが掛かっていない場合
には、電子ロックの初期化をスキップし、掛かっている
と判定した場合にはステップS−14で、拡張器2の電
源をONし、ステップS−15で、電子ロックを解除す
るために電子モーター22を逆駆動させる処理を行う。
入される処理、例えばACアダプターをさす。バッテリ
を入れてドック後開閉レバー8を閉じて機器の電源ライ
ン24を接続する等、拡張器2のMPU21を起動する
要因は、すべてこの処理に係るものである。ステップS
−12は、拡張器2のMPU21の立ち上げ処理、ステ
ップS−13は、電子ロックが作用しているかどうかを
判定する処理であり、電子ロックが掛かっていない場合
には、電子ロックの初期化をスキップし、掛かっている
と判定した場合にはステップS−14で、拡張器2の電
源をONし、ステップS−15で、電子ロックを解除す
るために電子モーター22を逆駆動させる処理を行う。
【0062】ステップS−16は、電子ロックが解除さ
れたかどうかをポーリングして判定する処理であり、解
除されたと判定した場合にはステップS−17で、電子
モーター22を停止して電子ロック解除処理を完了す
る。ステップS−18では、拡張器2の電源をOFF
し、本体1の電源がOFFであることと一致させて、電
子ロック初期化処理が終了する。
れたかどうかをポーリングして判定する処理であり、解
除されたと判定した場合にはステップS−17で、電子
モーター22を停止して電子ロック解除処理を完了す
る。ステップS−18では、拡張器2の電源をOFF
し、本体1の電源がOFFであることと一致させて、電
子ロック初期化処理が終了する。
【0063】また第7の発明は、上記2種以上のセンサ
ーを備えたロックシステム装置において、開閉レバー8
の閉じを検知するSW1を検知後、電子ロックが掛けら
れたかどうかを検知するSW2を所定の時間内に検知で
きない場合にギア噛み等が原因で電子モーター22が空
転してしまう場合を想定して、電子モーター22をトル
クアップしてからリトライする機能をもたせたものであ
る。
ーを備えたロックシステム装置において、開閉レバー8
の閉じを検知するSW1を検知後、電子ロックが掛けら
れたかどうかを検知するSW2を所定の時間内に検知で
きない場合にギア噛み等が原因で電子モーター22が空
転してしまう場合を想定して、電子モーター22をトル
クアップしてからリトライする機能をもたせたものであ
る。
【0064】図16は、2回のリトライを試行する場合
のモーター22のトルク制御のタイミングチャートであ
る。段階的にトルクアップして電子ロックをリトライす
ることは、経年変化に伴うモーター22のギアの老朽化
による回転力の低下を補償することができる。
のモーター22のトルク制御のタイミングチャートであ
る。段階的にトルクアップして電子ロックをリトライす
ることは、経年変化に伴うモーター22のギアの老朽化
による回転力の低下を補償することができる。
【0065】また第8の発明は、上記第7の発明の第2
のロック手段である電子ロックのリトライにもかかわら
ずSW2を検知できない場合に、電子ロックを解除する
処理を行い、処理終了後LED等表示器を点灯、点滅さ
せることで、ユーザーに電子モーター22もしくはSW
2の故障の旨を通知する機能をもたせたものである。ま
た第9の発明は、本体1と拡張器2を単体で各々使用中
に、ドックできないようにロック機構を逆利用して接続
をブロックするようにしたものである。
のロック手段である電子ロックのリトライにもかかわら
ずSW2を検知できない場合に、電子ロックを解除する
処理を行い、処理終了後LED等表示器を点灯、点滅さ
せることで、ユーザーに電子モーター22もしくはSW
2の故障の旨を通知する機能をもたせたものである。ま
た第9の発明は、本体1と拡張器2を単体で各々使用中
に、ドックできないようにロック機構を逆利用して接続
をブロックするようにしたものである。
【0066】図17は、本体1がノートブック型パソコ
ン、拡張器2がノートブックプリンターであるシステム
の構成図を示す。それぞれ、単体でパソコン、プリンタ
ーとして機能をもつ一方、ドック後はプリンター内蔵ノ
ートブックパソコンとしての統合システムを提供する。
この場合、拡張器であるプリンターをセントロ入力のプ
リンターとして印字使用中に本体のノートブックパソコ
ンをドックすることを考えると、印字を中断したり、拡
張器の電源OFF,ONのタイミング等の内部MPUに
係る処理上の衝突回避、合体時のスパーク等外的トラブ
ル防止など、抱える問題が多い。そこで、単体では拡張
器を駆動している最中、すなわちここではプリント出力
しているときは、本体とはドックできない機構とする。
ン、拡張器2がノートブックプリンターであるシステム
の構成図を示す。それぞれ、単体でパソコン、プリンタ
ーとして機能をもつ一方、ドック後はプリンター内蔵ノ
ートブックパソコンとしての統合システムを提供する。
この場合、拡張器であるプリンターをセントロ入力のプ
リンターとして印字使用中に本体のノートブックパソコ
ンをドックすることを考えると、印字を中断したり、拡
張器の電源OFF,ONのタイミング等の内部MPUに
係る処理上の衝突回避、合体時のスパーク等外的トラブ
ル防止など、抱える問題が多い。そこで、単体では拡張
器を駆動している最中、すなわちここではプリント出力
しているときは、本体とはドックできない機構とする。
【0067】本発明では、拡張器は単体で電源ONでき
る条件として、開閉レバーを閉じていることとし、電源
ON後第2のロック手段である電子ロックを掛けてメカ
的に本体と拡張器を結合できなくするようにしている。
単体での使用を終了すると、電源をOFFし電子ロック
を解除することで、開閉レバーを開け本体とのドックが
可能になる。また、メカ的に結合した後には、拡張器単
体で駆動できないよう電源ONするSWは露出しない構
成になっているものとする。この発明により、第1、第
2のロック手段から本体と拡張器の分離、脱離を回避す
る目的と、ドックを禁止する目的と相反する目的を同じ
装置で可能になる。
る条件として、開閉レバーを閉じていることとし、電源
ON後第2のロック手段である電子ロックを掛けてメカ
的に本体と拡張器を結合できなくするようにしている。
単体での使用を終了すると、電源をOFFし電子ロック
を解除することで、開閉レバーを開け本体とのドックが
可能になる。また、メカ的に結合した後には、拡張器単
体で駆動できないよう電源ONするSWは露出しない構
成になっているものとする。この発明により、第1、第
2のロック手段から本体と拡張器の分離、脱離を回避す
る目的と、ドックを禁止する目的と相反する目的を同じ
装置で可能になる。
【0068】また第10の発明は、MPUのPWM制御
を使って上記第7の発明の電子モーター22のトルクア
ップを実現することである。電子モーター22のトルク
の強弱を電流値のDuty値で管理できるため、容易に
トルクを変えることができる。また、上記SW1からS
W2がONする時間を測定、記録することによって、モ
ーター22の老朽化を認識し、意図的にDuty値を上
昇させて、これに対応するインテリジェントな制御を可
能にする。
を使って上記第7の発明の電子モーター22のトルクア
ップを実現することである。電子モーター22のトルク
の強弱を電流値のDuty値で管理できるため、容易に
トルクを変えることができる。また、上記SW1からS
W2がONする時間を測定、記録することによって、モ
ーター22の老朽化を認識し、意図的にDuty値を上
昇させて、これに対応するインテリジェントな制御を可
能にする。
【0069】なお、以上の発明は、電子機器の種別、機
器数によらず、いかなる電子システム上のロックシステ
ムにも適用できるものである。
器数によらず、いかなる電子システム上のロックシステ
ムにも適用できるものである。
【0070】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
離合自在に合体する電子機器において電源ON時で本体
駆動時に第2のロックを掛けて着脱不能とし、電源OF
F時で本体が停止しているときにはそのロックを解除し
て第1のロックを解いて自在に切り離せることができる
ようになり、電子機器本体と拡張器の接続部の離脱によ
る破壊及び危険を防止でき、また使い勝手が向上すると
いう効果がある。
離合自在に合体する電子機器において電源ON時で本体
駆動時に第2のロックを掛けて着脱不能とし、電源OF
F時で本体が停止しているときにはそのロックを解除し
て第1のロックを解いて自在に切り離せることができる
ようになり、電子機器本体と拡張器の接続部の離脱によ
る破壊及び危険を防止でき、また使い勝手が向上すると
いう効果がある。
【0071】また、離合する電子機器には個々に電源管
理用のMPUを搭載し、開閉レバーの開閉を検知して電
源ラインの接続、切り離しを実行し、MPUの相互通信
手段によって本体のON/OFFを拡張器に伝達し、第
2のロック手段に起動を掛ける等、細かな制御機構を提
供することができる。
理用のMPUを搭載し、開閉レバーの開閉を検知して電
源ラインの接続、切り離しを実行し、MPUの相互通信
手段によって本体のON/OFFを拡張器に伝達し、第
2のロック手段に起動を掛ける等、細かな制御機構を提
供することができる。
【0072】また、電子機器の接続、切り離しの可否を
LED等の表示機器に表示することによって、ユーザー
に安全かつ確実に制御させることができ、ユーザーフレ
ンドリな機構を提供することができる。
LED等の表示機器に表示することによって、ユーザー
に安全かつ確実に制御させることができ、ユーザーフレ
ンドリな機構を提供することができる。
【0073】また、第2のロック手段に複数個のセンサ
ーを設けることで、ロック掛けの効きを感知でき、第1
のロック手段のセンスタイミングを変えて、予期せぬ一
時的なロック抜けで電源が切れてしまう不促な事態を回
避することができ、安全な機構を提供することができ
る。
ーを設けることで、ロック掛けの効きを感知でき、第1
のロック手段のセンスタイミングを変えて、予期せぬ一
時的なロック抜けで電源が切れてしまう不促な事態を回
避することができ、安全な機構を提供することができ
る。
【0074】また、センサーの検知と検知するタイミン
グで、ロックの初期化、リトライ、エラー処理等、イン
テリジェントなロックシステム装置を提供することがで
きる。
グで、ロックの初期化、リトライ、エラー処理等、イン
テリジェントなロックシステム装置を提供することがで
きる。
【図1】 本発明の実施例の構成を示す斜視図である。
【図2】 本体の裏面を示す底面図である。
【図3】 本体と拡張器の合体方法を示す説明図であ
る。
る。
【図4】 本体と拡張器の電子ロック機構を実現するシ
ステムの構成を示すブロック図である。
ステムの構成を示すブロック図である。
【図5】 本体側と拡張器側のMPU間の信号を含むノ
ートパソコンのブロック図である。
ートパソコンのブロック図である。
【図6】 本体と拡張器の電源OFFからのドックシー
ケンスを示すフローチャートである。
ケンスを示すフローチャートである。
【図7】 本体と拡張器の電源ONからのドックシーケ
ンスを示すフローチャートである。
ンスを示すフローチャートである。
【図8】 電子ロックをON/OFFする本体と拡張器
の電源状態を示す説明図である。
の電源状態を示す説明図である。
【図9】 機器の電源の有無による4通りの充電形態を
示す説明図である。
示す説明図である。
【図10】 I2Cプロトコルを用いたシリアル通信方
式を示す図である。
式を示す図である。
【図11】 2つのMPUの相互通信によって汎用拡張
機器の判別を行うシステムの構成を示すブロック図であ
る。
機器の判別を行うシステムの構成を示すブロック図であ
る。
【図12】 電源ラインの接続状況を示す説明図であ
る。
る。
【図13】 電子ロックを解除時にユーザーに報知する
ことを目的としLED等表示器に表示することを示した
図である。
ことを目的としLED等表示器に表示することを示した
図である。
【図14】 センサーSW2の状態に応じてセンサーS
W1のセンスタイミングを変化させるときのタイミング
チャートである。
W1のセンスタイミングを変化させるときのタイミング
チャートである。
【図15】 電子ロックを初期化するフローチャートで
ある。
ある。
【図16】 電子ロックを2回リトライする場合の段階
的トルクアップを示すタイミングチャートである。
的トルクアップを示すタイミングチャートである。
【図17】 本体がノートパソコンで拡張器がプリンタ
ーである電子機器システムの構成図である。
ーである電子機器システムの構成図である。
1 パソコン本体(電子機器本体) 2 拡張器 3 コネクタ 4 コネクタ 5 固定爪 6 可動爪 7 突設ピン 8 開閉レバー 9 キーボード入力装置 10 LCD(液晶パネル)表示装置 11 ハードディスク装置 12 フロッピディスク装置 13 CD−ROMドライブ 14 係止穴 15 係止穴 16 係合穴 20 MPU 21 MPU 22 電子モーター 23 メカ機構 24 電源ライン 31 LED
Claims (12)
- 【請求項1】 電子機器本体に機能拡張用の拡張器が着
脱自在に装着される電子機器装置であって、前記電子機
器本体に拡張器を機械的に結合させてロックする第1の
ロック手段と、この第1のロック手段のロック解除を禁
止する第2のロック手段を備えたことを特徴とする電子
機器装置。 - 【請求項2】 電子機器の駆動に連動して拡張器を駆動
させるための通信手段を有していることを特徴とする請
求項1記載の電子機器装置。 - 【請求項3】 第1のロック手段の作動により電子機器
本体と拡張器との間の電源ラインの接続及び切り離しを
行うことを特徴とする請求項1または2記載の電子機器
装置。 - 【請求項4】 電子機器の電源停止時及びホットアンド
ック時には第2のロック手段のロック解除を行い、前記
ホットアンドック時にロック解除を行ったときはその旨
を報知することを特徴とする請求項1ないし3何れか記
載の電子機器装置。 - 【請求項5】 第1のロック手段の状態及び第2のロッ
ク手段の状態を検知するセンサーを有し、このセンサー
からの信号により第1のロック手段のロック解除による
電子機器の電源停止を禁止することを特徴とする請求項
1または2記載の電子機器装置。 - 【請求項6】 電源投入時に第2のロック手段がロック
掛けの状態にあるときはそのロック解除を行うことを特
徴とする請求項5記載の電子機器装置。 - 【請求項7】 第2のロック手段の起動後所定時間内に
ロック掛けが行われないときは駆動トルクを上げて再度
第2のロック手段を起動させることを特徴とする請求項
5または6記載の電子機器装置。 - 【請求項8】 第2のロック手段の再起動を所定回数行
ってもロック掛けが行われないときは該第2のロック手
段若しくはセンサーの故障と判別し、その旨を報知する
ことを特徴とする請求項7記載の電子機器装置。 - 【請求項9】 第2のロック手段の再起動は段階的に駆
動トルクを上げて行うことを特徴とする請求項7または
8記載の電子機器装置。 - 【請求項10】 拡張器を装着せずに電子機器を単体で
駆動するときは第2のロック手段のロック掛けを行うこ
とを特徴とする請求項1ないし9何れか記載の電子機器
装置。 - 【請求項11】 第1のロック手段はロック用のレバー
を有し、第2のロック機構はそのレバーに閂を掛ける電
子ロック機構であることを特徴とする請求項1ないし1
0何れか記載の電子機器装置。 - 【請求項12】 第2のロック手段はモーターによりギ
アを回転させてロック掛けを行うことを特徴とする請求
項11記載の電子機器装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8239275A JPH1091282A (ja) | 1996-09-10 | 1996-09-10 | 電子機器装置 |
| US08/925,614 US6119184A (en) | 1996-09-10 | 1997-09-09 | Electronic equipment and electronic equipment system |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8239275A JPH1091282A (ja) | 1996-09-10 | 1996-09-10 | 電子機器装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1091282A true JPH1091282A (ja) | 1998-04-10 |
Family
ID=17042341
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8239275A Withdrawn JPH1091282A (ja) | 1996-09-10 | 1996-09-10 | 電子機器装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6119184A (ja) |
| JP (1) | JPH1091282A (ja) |
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