JPH1077997A - 遠心圧縮機 - Google Patents
遠心圧縮機Info
- Publication number
- JPH1077997A JPH1077997A JP8250895A JP25089596A JPH1077997A JP H1077997 A JPH1077997 A JP H1077997A JP 8250895 A JP8250895 A JP 8250895A JP 25089596 A JP25089596 A JP 25089596A JP H1077997 A JPH1077997 A JP H1077997A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blade
- side wall
- wall surface
- curvature
- shroud side
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 claims abstract description 7
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 シュラウド側壁面41とハブ側壁面42とこれら
の間に架設された複数の翼43とからなるディフューザ40
を具備する遠心圧縮機において、翼43への入射角i1 及
びi2 を低減することによってディフューザ40の失速ひ
いてはサージングを防止する。 【解決手段】 シュラウド側壁面41及びハブ側壁面42の
いずれか一方又は双方と翼43の翼面44、45とのコーナ部
を円弧状面46、47とする。そしてこれら円弧状面46、47
の曲率半径ρの中心48、49を結ぶ軌跡50、51が翼43の翼
面44、45に沿う滑らかな曲線となって翼43の上流側の点
52で交叉する。
の間に架設された複数の翼43とからなるディフューザ40
を具備する遠心圧縮機において、翼43への入射角i1 及
びi2 を低減することによってディフューザ40の失速ひ
いてはサージングを防止する。 【解決手段】 シュラウド側壁面41及びハブ側壁面42の
いずれか一方又は双方と翼43の翼面44、45とのコーナ部
を円弧状面46、47とする。そしてこれら円弧状面46、47
の曲率半径ρの中心48、49を結ぶ軌跡50、51が翼43の翼
面44、45に沿う滑らかな曲線となって翼43の上流側の点
52で交叉する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は翼付きディフューザ
を具備する遠心圧縮機に関する。
を具備する遠心圧縮機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種遠心圧縮機の1例が図2に
示され、(A) は略示的縦断面図、(B)は(A) のB−B線
に沿う断面図、(C) は翼の部分的斜視図、(D) は(B) 、
(C) のD−D線に沿う断面図である。
示され、(A) は略示的縦断面図、(B)は(A) のB−B線
に沿う断面図、(C) は翼の部分的斜視図、(D) は(B) 、
(C) のD−D線に沿う断面図である。
【0003】回転軸1を駆動すると、羽根車2が回転
し、ガスが羽根車2に吸い込まれて付勢されることによ
ってその圧力及び速度エネルギーが増大する。このガス
はディフューザ3及びスクロール4を流過する過程でそ
の速度エネルギーが圧力に変換されることにより更に昇
圧して図示しない吐出口から吐出される。
し、ガスが羽根車2に吸い込まれて付勢されることによ
ってその圧力及び速度エネルギーが増大する。このガス
はディフューザ3及びスクロール4を流過する過程でそ
の速度エネルギーが圧力に変換されることにより更に昇
圧して図示しない吐出口から吐出される。
【0004】ディフューザ3は円板状のシュラウド側壁
面31と、これに平行するハブ側壁面32と、これらの間に
架設された複数の翼33とからなる。これら翼33は所謂2
次元翼で、その断面形状は、図2(B) 、(C) 、(D) に示
すように、翼33の全翼高さHに亘って一定で、翼形又は
楔形をなしている。
面31と、これに平行するハブ側壁面32と、これらの間に
架設された複数の翼33とからなる。これら翼33は所謂2
次元翼で、その断面形状は、図2(B) 、(C) 、(D) に示
すように、翼33の全翼高さHに亘って一定で、翼形又は
楔形をなしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来のディフューザ3
における翼33の入口角αB と流れ角α( 流体の流線が翼
列線となす角) の翼高さH方向に沿う変化が図3に示さ
れている。図3から明らかなように、入口角αB は全翼
高さに亘って一定であるのに対し、流れ角αはシュラウ
ド側壁面31に近付くに従って小さくなるとともに小さい
領域が広い。
における翼33の入口角αB と流れ角α( 流体の流線が翼
列線となす角) の翼高さH方向に沿う変化が図3に示さ
れている。図3から明らかなように、入口角αB は全翼
高さに亘って一定であるのに対し、流れ角αはシュラウ
ド側壁面31に近付くに従って小さくなるとともに小さい
領域が広い。
【0006】従って、流れ角αと翼入口角αB との差、
即ち、入射角iが大きい領域が広いため、ガスの圧力損
失が大きいという問題があった。また、ディフューザ3
を流過するガス流量が減少すると、入射角iが更に増大
し、ディフューザ3の失速ひいてはサージングを惹起す
るおそれがあった。
即ち、入射角iが大きい領域が広いため、ガスの圧力損
失が大きいという問題があった。また、ディフューザ3
を流過するガス流量が減少すると、入射角iが更に増大
し、ディフューザ3の失速ひいてはサージングを惹起す
るおそれがあった。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために発明されたものであって、その要旨とすると
ころは、シュラウド側壁面とハブ側壁面とこれらの間に
架設された複数の翼とからなるディフューザを具備する
遠心圧縮機において、上記シュラウド側壁面及びハブ側
壁面のいずれか一方又は双方と上記翼の翼面とのコーナ
部を円弧状面とするとともにこれら円弧状面の曲率半径
の中心を結ぶ軌跡が上記翼の翼面に沿う滑らかな曲線と
なって上記翼の上流側で交叉することを特徴とする遠心
圧縮機にある。
するために発明されたものであって、その要旨とすると
ころは、シュラウド側壁面とハブ側壁面とこれらの間に
架設された複数の翼とからなるディフューザを具備する
遠心圧縮機において、上記シュラウド側壁面及びハブ側
壁面のいずれか一方又は双方と上記翼の翼面とのコーナ
部を円弧状面とするとともにこれら円弧状面の曲率半径
の中心を結ぶ軌跡が上記翼の翼面に沿う滑らかな曲線と
なって上記翼の上流側で交叉することを特徴とする遠心
圧縮機にある。
【0008】他の特徴とするところは、上記円弧状面の
曲率半径を上記翼の翼高さの25〜60%としたことにあ
る。
曲率半径を上記翼の翼高さの25〜60%としたことにあ
る。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の実施形態が図1に示さ
れ、(A) は部分的縦断面図、(B) は(A) のB−B線に沿
う断面図、(C) は翼の部分的斜視図、(D) 、(E) は(B)
、(C) のD−D線、E−E線に沿う断面図である。
れ、(A) は部分的縦断面図、(B) は(A) のB−B線に沿
う断面図、(C) は翼の部分的斜視図、(D) 、(E) は(B)
、(C) のD−D線、E−E線に沿う断面図である。
【0010】シュラウド側壁面41と、ハブ側壁面42と、
これらの間に架設された複数の翼43とによってディフュ
ーザ40が構成されている。翼43の翼面、即ち、圧力面44
及び負圧面45とシュラウド側壁面41とのコーナ部はそれ
ぞれ曲率半径ρの円弧状面46、47とされている。
これらの間に架設された複数の翼43とによってディフュ
ーザ40が構成されている。翼43の翼面、即ち、圧力面44
及び負圧面45とシュラウド側壁面41とのコーナ部はそれ
ぞれ曲率半径ρの円弧状面46、47とされている。
【0011】この曲率半径ρは翼高さHの25〜60%とさ
れ、図示のものは50%とされている。そして、曲率半径
ρの中心48を結ぶ軌跡50及び曲率半径ρの中心49を結ぶ
軌跡51は翼43の圧力面44、負圧面45に沿う滑らかな曲線
となり、これら軌跡50及び51は翼43の上流側の点52で交
叉し、下流側の点55で整合している。そして、翼入口53
の上流側で円弧状面46と47の交点は峰線54を構成してい
る。
れ、図示のものは50%とされている。そして、曲率半径
ρの中心48を結ぶ軌跡50及び曲率半径ρの中心49を結ぶ
軌跡51は翼43の圧力面44、負圧面45に沿う滑らかな曲線
となり、これら軌跡50及び51は翼43の上流側の点52で交
叉し、下流側の点55で整合している。そして、翼入口53
の上流側で円弧状面46と47の交点は峰線54を構成してい
る。
【0012】この峰線54が翼列線となす角α1 は図4に
示すように、シュラウド側壁41に近付くに従って小さく
なる。しかして、流れ角αは従来のものとほぼ同様に変
化するが、角α1 は翼高さHの中途からシュラウド側壁
面41に近付くに従って小さくなるので、流れ角αと角α
1 との差、即ち、入射角i1 が小さくなり、また、翼入
口53における入口角α2と流れ角αとの差、即ち、入射
角i2 も小さくなる。
示すように、シュラウド側壁41に近付くに従って小さく
なる。しかして、流れ角αは従来のものとほぼ同様に変
化するが、角α1 は翼高さHの中途からシュラウド側壁
面41に近付くに従って小さくなるので、流れ角αと角α
1 との差、即ち、入射角i1 が小さくなり、また、翼入
口53における入口角α2と流れ角αとの差、即ち、入射
角i2 も小さくなる。
【0013】この結果、ディフューザ40を流過するガス
の圧力損失が減少し、更に、サージ流量と最高効率点流
量との差も大きくなるので、遠心圧縮機を高効率で運転
しうる領域が拡大する。
の圧力損失が減少し、更に、サージ流量と最高効率点流
量との差も大きくなるので、遠心圧縮機を高効率で運転
しうる領域が拡大する。
【0014】上記実施形態においては、翼43の翼面44、
45とシュラウド側壁面41とのコーナ部のみを円弧状面4
6、47としているが、ハブ側壁面42とのコーナ部を円弧
状面とすることができ、また、シュラウド側壁面41及び
ハブ側壁面42とのコーナ部の双方を円弧状面とすること
もできる。
45とシュラウド側壁面41とのコーナ部のみを円弧状面4
6、47としているが、ハブ側壁面42とのコーナ部を円弧
状面とすることができ、また、シュラウド側壁面41及び
ハブ側壁面42とのコーナ部の双方を円弧状面とすること
もできる。
【0015】
【発明の効果】本発明においては、シュラウド側壁面及
びハブ側壁面のいずれか一方又は双方と翼の翼面とのコ
ーナ部を円弧状面とするとともにこれら円弧状面の曲率
半径の中心を結ぶ軌跡が翼の翼面に沿う滑らかな曲線と
なって翼の上流側で交叉するため、翼への入射角を低減
することができ、従って、ディフューザを流過するガス
の圧力損失を低減できるとともにサージ流量と最高効率
点の流量との差を大きくできるので、遠心圧縮機が高効
率で作動する領域を拡大できる。
びハブ側壁面のいずれか一方又は双方と翼の翼面とのコ
ーナ部を円弧状面とするとともにこれら円弧状面の曲率
半径の中心を結ぶ軌跡が翼の翼面に沿う滑らかな曲線と
なって翼の上流側で交叉するため、翼への入射角を低減
することができ、従って、ディフューザを流過するガス
の圧力損失を低減できるとともにサージ流量と最高効率
点の流量との差を大きくできるので、遠心圧縮機が高効
率で作動する領域を拡大できる。
【0016】円弧状面の曲率半径を翼の翼高さの25〜60
%とすれば、翼への入射角を更に効果的に低減できる。
%とすれば、翼への入射角を更に効果的に低減できる。
【図1】本発明の実施形態を示し、(A) は部分的縦断面
図、(B) は(A) のB−B線に沿う断面図、(C) は翼の部
分的斜視図、(D) 、(E) は(B) 、(C) のD−D線、E−
E線に沿う断面図である。
図、(B) は(A) のB−B線に沿う断面図、(C) は翼の部
分的斜視図、(D) 、(E) は(B) 、(C) のD−D線、E−
E線に沿う断面図である。
【図2】従来の遠心圧縮機を示し、(A) は略示的縦断面
図、(B) は(A) のB−B線に沿う断面図、(C) は翼の部
分的斜視図、(D) は(B) 、(C) のD−D線に沿う断面図
である。
図、(B) は(A) のB−B線に沿う断面図、(C) は翼の部
分的斜視図、(D) は(B) 、(C) のD−D線に沿う断面図
である。
【図3】従来の遠心圧縮機における翼入口角と流れ角の
変化を示す線図である。
変化を示す線図である。
【図4】本発明の遠心圧縮機における入射角と流れ角の
変化を示す線図である。
変化を示す線図である。
2 羽根車 40 ディフューザ 41 シュラウド側壁面 42 ハブ側壁面 43 翼 44、45 翼面 46、47 円弧状面 ρ 曲率半径 48、49 曲率半径の中心 50、51 軌跡
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 島内 克幸 愛知県小牧市大字東田中1200番地 三菱重 工業株式会社名古屋誘導推進システム製作 所内 (72)発明者 鈴木 理之 愛知県小牧市大字東田中1200番地 三菱重 工業株式会社名古屋誘導推進システム製作 所内 (72)発明者 伊高 英彦 長崎市飽の浦町1番1号 三菱重工業株式 会社長崎造船所内
Claims (2)
- 【請求項1】 シュラウド側壁面とハブ側壁面とこれら
の間に架設された複数の翼とからなるディフューザを具
備する遠心圧縮機において、 上記シュラウド側壁面及びハブ側壁面のいずれか一方又
は双方と上記翼の翼面とのコーナ部を円弧状面とすると
ともにこれら円弧状面の曲率半径の中心を結ぶ軌跡が上
記翼の翼面に沿う滑らかな曲線となって上記翼の上流側
で交叉することを特徴とする遠心圧縮機。 - 【請求項2】 上記円弧状面の曲率半径を上記翼の翼高
さの25〜60%としたことを特徴とする請求項1記載の遠
心圧縮機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8250895A JPH1077997A (ja) | 1996-09-03 | 1996-09-03 | 遠心圧縮機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8250895A JPH1077997A (ja) | 1996-09-03 | 1996-09-03 | 遠心圧縮機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1077997A true JPH1077997A (ja) | 1998-03-24 |
Family
ID=17214630
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8250895A Pending JPH1077997A (ja) | 1996-09-03 | 1996-09-03 | 遠心圧縮機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1077997A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009068423A (ja) * | 2007-09-13 | 2009-04-02 | Ihi Corp | 遠心圧縮機 |
CN103003575A (zh) * | 2010-07-19 | 2013-03-27 | 卡梅伦国际有限公司 | 使用可拆卸叶片的扩散器 |
KR101271090B1 (ko) * | 2005-09-21 | 2013-06-04 | 삼성테크윈 주식회사 | 터보 압축기의 디퓨져 구조 |
JP2016509650A (ja) * | 2013-01-23 | 2016-03-31 | コンセプツ・イーティーアイ・インコーポレーテッド | ターボ機械の隣接する翼要素の流れの場を強制的に結合する構造体および方法、ならびにそれを組み込むターボ機械 |
US20180216629A1 (en) * | 2017-01-27 | 2018-08-02 | Man Diesel & Turbo Se | Radial Compressor and Turbocharger |
-
1996
- 1996-09-03 JP JP8250895A patent/JPH1077997A/ja active Pending
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101271090B1 (ko) * | 2005-09-21 | 2013-06-04 | 삼성테크윈 주식회사 | 터보 압축기의 디퓨져 구조 |
JP2009068423A (ja) * | 2007-09-13 | 2009-04-02 | Ihi Corp | 遠心圧縮機 |
CN103003575A (zh) * | 2010-07-19 | 2013-03-27 | 卡梅伦国际有限公司 | 使用可拆卸叶片的扩散器 |
JP2013531186A (ja) * | 2010-07-19 | 2013-08-01 | キャメロン インターナショナル コーポレイション | 取外し可能な羽根を用いたディフューザ |
CN103003575B (zh) * | 2010-07-19 | 2016-12-28 | 英格索兰公司 | 使用可拆卸叶片的扩散器 |
US9551355B2 (en) | 2010-07-19 | 2017-01-24 | Ingersoll-Rand Company | Diffuser using detachable vanes |
JP2016509650A (ja) * | 2013-01-23 | 2016-03-31 | コンセプツ・イーティーアイ・インコーポレーテッド | ターボ機械の隣接する翼要素の流れの場を強制的に結合する構造体および方法、ならびにそれを組み込むターボ機械 |
US20180216629A1 (en) * | 2017-01-27 | 2018-08-02 | Man Diesel & Turbo Se | Radial Compressor and Turbocharger |
JP2018119549A (ja) * | 2017-01-27 | 2018-08-02 | マン・ディーゼル・アンド・ターボ・エスイー | ラジアル圧縮機及びターボチャージャ |
CN108361226A (zh) * | 2017-01-27 | 2018-08-03 | 曼柴油机和涡轮机欧洲股份公司 | 径向压缩机和涡轮增压器 |
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JPH0251080B2 (ja) |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20030805 |