JPH1075980A - 使い捨ておむつ - Google Patents
使い捨ておむつInfo
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- JPH1075980A JPH1075980A JP8232681A JP23268196A JPH1075980A JP H1075980 A JPH1075980 A JP H1075980A JP 8232681 A JP8232681 A JP 8232681A JP 23268196 A JP23268196 A JP 23268196A JP H1075980 A JPH1075980 A JP H1075980A
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Abstract
知らせるインジケータ手段の模様や図形の変化を幼児に
とって識別し難いようにする。 【解決手段】 使い捨ておむつの裏面シート3と吸液性
コア4との間に配設される尿の排泄を知らせるインジケ
ータ手段16が、吸水性シート23と、シート23に形
成された第1着色部21と、裏面シート3と第1着色部
21との間に位置するようにシート23に形成され、第
1着色部21の色調を部分的に隠蔽可能な第2着色部2
2とによって構成される。
Description
ことを母親などに知らせることができるインジケータ手
段を備えた使い捨ておむつに関する。
た使い捨ておむつには、ポリエチレン製裏面シート内面
に形成された変色層と、この変色層を被覆し、かつ、着
色を施された透過層によって形成される図柄とからなる
インジケータ手段が採用されている。この手段によれ
ば、排泄された尿が、その透過層に浸透して変色層に達
し、該変色層を透明化して透過層の図柄をおむつの外側
から視認できるように顕在化させるので、母親は、その
図柄を見て、おむつが交換時機にあることを知る。
タ手段の特徴は、尿が排泄されると人目につき易いよう
に図柄が顕在化することにある。一方、幼児は成育する
にしたがい自尊心が芽生えてくるから、幼児どうしの間
で顕在化した図柄を見て、尿の排泄のあったことを指摘
し合うことがあれば、その指摘によって自尊心が傷つけ
られることもあり得よう。そうしたことを避けるため
に、幼児が着用するおむつのインジケータ手段は、尿が
排泄されたことを幼児でも簡単に識別できるものである
必要はなく、母親だけが識別できる程度のものであれば
十分であろう。そこで、この発明においては、そうした
程度の識別性を備えることが可能なインジケータ手段つ
きの使い捨ておむつの提供を課題にしている。
にこの発明が前提とするのは、透液性表面シートと不透
液性裏面シートとの間に吸液性コアが介在し、前記裏面
シートが光透過性プラスチックフィルムによって構成さ
れ、尿が排泄されたことを前記裏面シートの外側から識
別することが可能なインジケータ手段を有する使い捨て
おむつである。かかる前提において、この発明が特徴と
するところは、前記インジケータ手段が、前記裏面シー
トとコアとの間に位置する吸水性シートと、該吸水性シ
ートに形成され、前記裏面シート外側から常時視認可能
な色調の第1着色部と、前記吸水性シートに形成され、
前記裏面シートと前記第1着色部との間に位置し、乾燥
状態では、前記第1着色部の色調を部分的に隠蔽し、湿
潤状態になると透明性を帯びて前記裏面シート外側から
前記第1着色部の色調の視認を可能にする第2着色部と
によって構成されていることにある。
係る使い捨ておむつの詳細を説明すると、以下のとおり
である。
おむつ1は、パンツ型のものであって、透液性表面シー
ト2と、不透液性裏面シート3と、これら両シート2,
3間に介在する吸液性コア4とによって構成され、前胴
周り域(前身頃)6と、後胴周り域(後身頃)7と、こ
れら両域間に位置する股下域8とを有する。表裏面シー
ト2,3は、コア4の周縁から延出する部分で互いに重
なり合い、ホットメルト接着剤(図示せず)によって接
着されている。前後胴周り域6,7は、左右各側縁部で
互いに合掌状に重なり合い、上下方向に間欠的に配設さ
れた部位9において溶着し、胴周り開口部11と左右の
脚周り開口部12とを形成している。これら開口部1
1,12の周縁部では、胴周り弾性部材13と脚周り弾
性部材14とが表裏面シート2,3間にあって、これら
シート2,3の少なくとも一方の内面に伸長状態で接着
されている。前胴周り域6および/または前側の股下域
8における裏面シート3の内側には、尿が排泄されたこ
との識別を可能にするインジケータ手段16が配設され
ている。
乾燥状態にあるときには、斜線で示された矩形の第1着
色部21の色調を裏面シート3の外側から視認すること
ができる。かかる第1着色部21は、裏面シート3とは
異なる色調を有しており、該部21をそれと視認するこ
とが容易である。第1着色部21内には、第1着色部2
1とは異なる色調を呈する円形の第2着色部22が形成
され、第1着色部21の色調を部分的に隠蔽している。
第2着色部22の色調は、裏面シート3の色調と異なる
ことによってシート3の外側から視認することができる
場合と、裏面シート3の色調と同じようであって、視認
できない場合とがある。おむつ1が湿潤状態にあるとき
には、第2着色部22が透明性を帯びることによって、
インジケータ手段16の全体が第1着色部21の色とし
て視認される。
ある。図において、インジケータ手段16が裏面シート
3とコア4との間に位置している。裏面シート3は、ポ
リエチレン、ポリプロピレン等のプラスチックフィルム
であって、白色ないし乳白色を呈し、インジケータ手段
16の第1着色部21の色を容易に視認できる程度の光
透過性を有する。裏面シート3が無色透明であってもお
むつ1に機能上の支障はないが、それによっておむつ1
の内部がよく見えるということは、使用者の好むところ
ではない。
高吸水性ポリマーとの混合物17がティシュー紙18で
被覆されたものである。
3と、シート23の裏面シート3側に形成された第1着
色部21と、第1着色部21の上に間欠的に形成され、
第1着色部21を部分的に隠蔽する第2着色部22とに
よって構成されている。吸水性シート23は、その下面
に間欠的に塗布されたホットメルト接着剤(図示せず)
を介してコア4のティシュー紙18に密着している。第
1着色部21は、赤、青等の所要の色を呈する塗料や印
刷インクの層であって、親水性を有する。かかる第1着
色部21は、例えば、該部21をその周囲から識別でき
るような色調を有する顔料5〜20重量%、シリカやア
ルミナ等の光散乱性の無機粒子5〜35重量%、親水性
アクリルバインダー5〜25重量%、水30〜75重量
%からなる水性のインクまたは塗料を印刷または塗布
し、乾燥することによって得ることができる。第2着色
部22は、乾燥状態では光を散乱して白色ないし乳白色
を呈し、該部22を透しての第1着色部21の視認を不
可能または困難にする一方、湿潤状態ではその散乱が減
少して透明性を帯び、第1着色部21の透視を可能にす
る。かかる第2着色部22を形成するための材料の例と
しては、シリカやアルミナ等の無機粒子10〜40重量
%、親水性アクリルバインダー5〜25重量%、水40
〜85重量%等からなる水性のインクまたは塗料があ
る。これらインクまたは塗料を第1着色部21の上に部
分的に印刷または塗布し、乾燥することによって第2着
色部22を得ることができる。図には裏面シート3と第
1着色部21との間に第2着色部22の厚みに相当する
空隙があるが、実際には第2着色部22の厚みが極めて
僅かであって、その空隙はないに等しい。
された尿がコア4から第2着色部22に到達して該部2
2を濡らして透明化すると、それまでは第1着色部21
と第2着色部22とによって図示例のごとく形成されて
いた模様や図形が消失し、インジケータ手段16は、第
1着色部21の色だけとなる。このインジケータ手段1
6は、尿の排泄でいかにもそれらしく模様が出現するの
ではなく、第1着色部21の外観の一部が変貌するよう
に作用するものであって、その外観の変貌の意味すると
ころを母親には容易に理解できても幼児には理解し難い
ようにすることができる。この発明において模様や図形
というときに、これら両者の間に厳密な差異があるわけ
ではなく、おむつ1使用者の観点によってこの発明にお
ける模様を図形といったり、またその逆をいったりする
ことが可能である。
ケータ手段16の態様の一例を示す図2と同様の図面で
ある。このインジケータ手段16では、吸水性シート2
3の下面に第1着色部21が形成され、シート23の上
面に第2着色部22が形成されている。インジケータ手
段16は、第1着色部21または、吸水性シート23の
下面の露出部分27において間欠的に塗布されたホット
メルト接着剤(図示せず)を介してティシュー紙18に
接着されている。図において、露出部分27は、ティシ
ュー紙18から離間して示されているが、第1着色部2
1の厚みは極めて僅かであるから、露出部分27はティ
シュー紙18に実質的に密着した状態にある。このよう
に構成されたインジケータ手段16を備えた使い捨てお
むつ1は、図1のそれと同様に作用する。
ンジケータ手段16の態様の一例を示す図2と同様の図
面である。このインジケータ手段16では、吸水性シー
ト23の上面に第1着色部21と第2着色部22とが図
のように積層状態にあり、第2着色部22の上面には、
ホットメルト接着剤31が間欠的に塗布されている。こ
のホットメルト接着剤31には、無色透明または、第1
着色部21と同色で透明であり、油剤成分を含むことに
よって第2着色部22に浸透し、該部22を水に濡れた
ときと同様に透明化し得るものが使用される。このイン
ジケータ手段16では、おむつ1が乾燥状態であれば、
裏面シート3外側から裏面シート3と、ホットメルト接
着剤31とを透して視認される第1着色部21と、該部
21を部分的に覆う第2着色部22とが所要の模様や図
形を形成する。おむつ1が湿潤状態であれば、接着剤3
1と接着剤31との間において露出する第2着色部22
が透明性を帯びて、そこでも第1着色部21の透視が可
能になり、その結果、インジケータ手段16のほぼ全体
が第1着色部21の色調となって見える。
の大きさや形状、それをを配置すべき位置に特別の制約
はない。また、第1着色部21と、それを部分的に隠蔽
する第2着色部22とで形成する模様や図形にも特別の
制約はない。おむつ1の各構成部材の接着にはホットメ
ルト接着剤や粘着剤を使用することができる。また、部
材が熱溶融性のものであれば、接着に代えて部材どうし
を溶着してもよい。
が排泄されたことを母親に知らせるインジケータ手段の
模様の変化を幼児にとっては識別しにくいようにするこ
とが容易である。
面。
な図面。
Claims (2)
- 【請求項1】 透液性表面シートと不透液性裏面シート
との間に吸液性コアが介在し、前記裏面シートが光透過
性プラスチックフィルムによって構成され、尿が排泄さ
れたことを前記裏面シートの外側から識別することが可
能なインジケータ手段を有する使い捨ておむつであっ
て、 前記インジケータ手段が、前記裏面シートとコアとの間
に位置する吸水性シートと、該吸水性シートに形成さ
れ、前記裏面シート外側から常時視認可能であり、前記
裏面シートとは異なる色調の第1着色部と、前記吸水性
シートに形成され、前記裏面シートと前記第1着色部と
の間に位置し、乾燥状態では前記第1着色部の色調を部
分的に隠蔽し、湿潤状態になると透明性を帯びて前記裏
面シート外側から前記第1着色部の色調の視認を可能に
する第2着色部とによって構成されていることを特徴と
する前記おむつ。 - 【請求項2】 前記おむつが乾燥状態にあるときに、前
記第1着色部が前記第2着色部によって部分的に隠蔽さ
れて、これら第1,2着色部が前記裏面シート外側から
視認可能な所要の模様および図形のいずれかを形成して
おり、前記おむつが湿潤状態になると、前記第2着色部
が透明性を帯びて、前記模様および図形が実質的に消失
する請求項1記載のおむつ。
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