JPH1068188A - 間仕切り装置 - Google Patents
間仕切り装置Info
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- JPH1068188A JPH1068188A JP22571696A JP22571696A JPH1068188A JP H1068188 A JPH1068188 A JP H1068188A JP 22571696 A JP22571696 A JP 22571696A JP 22571696 A JP22571696 A JP 22571696A JP H1068188 A JPH1068188 A JP H1068188A
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- JP
- Japan
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- partition
- contact piece
- gap
- wall
- bolt
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- Specific Sealing Or Ventilating Devices For Doors And Windows (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 簡単な構成で間仕切り体と壁との間の隙間を
隠して、外観、遮音性、遮光性を向上する。 【解決手段】 壁1間に複数の間仕切り体2を並べて配
設する。間仕切り体2の端部と壁1との間に間仕切り体
2とは別体の隙間隠し部材3を配置する。隙間隠し部材
3を間仕切り体2と壁1との間の隙間8に配置される当
接片4と、当接片4の端部から当接片4に対して直角に
突出して間仕切り体2の外面部の端部に重ねられる化粧
側板片5とで構成する。間仕切り体2の端部に設けた押
圧手段6により当接片4を壁1に押圧する。
隠して、外観、遮音性、遮光性を向上する。 【解決手段】 壁1間に複数の間仕切り体2を並べて配
設する。間仕切り体2の端部と壁1との間に間仕切り体
2とは別体の隙間隠し部材3を配置する。隙間隠し部材
3を間仕切り体2と壁1との間の隙間8に配置される当
接片4と、当接片4の端部から当接片4に対して直角に
突出して間仕切り体2の外面部の端部に重ねられる化粧
側板片5とで構成する。間仕切り体2の端部に設けた押
圧手段6により当接片4を壁1に押圧する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、壁間に複数の間仕
切り体を並べて配設して構成する間仕切り装置に関する
ものである。
切り体を並べて配設して構成する間仕切り装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来から部屋を間仕切りするに当たっ
て、壁間に間仕切り家具や間仕切りパネルを複数並べて
配設することで間仕切りすることが行われている。とこ
ろが、壁間の距離が現場毎に異なり、また、壁の垂直精
度も現場毎に異なっているので、複数の間仕切り体を壁
間に並べて間仕切りした場合に、間仕切り体の端部と壁
との間に隙間が生じるものであり、また、この隙間も壁
の垂直精度が悪い場合には上部と下部とで隙間の幅が異
なり、見苦しいという問題があり、また、隙間が生じる
ため、遮音性、遮光性がないという問題がある。そこ
で、間仕切り体と壁間の隙間を隠すためには、大工によ
る隙間を隠すための大掛かりな工事が必要であり、コス
トが高くつくという問題があった。
て、壁間に間仕切り家具や間仕切りパネルを複数並べて
配設することで間仕切りすることが行われている。とこ
ろが、壁間の距離が現場毎に異なり、また、壁の垂直精
度も現場毎に異なっているので、複数の間仕切り体を壁
間に並べて間仕切りした場合に、間仕切り体の端部と壁
との間に隙間が生じるものであり、また、この隙間も壁
の垂直精度が悪い場合には上部と下部とで隙間の幅が異
なり、見苦しいという問題があり、また、隙間が生じる
ため、遮音性、遮光性がないという問題がある。そこ
で、間仕切り体と壁間の隙間を隠すためには、大工によ
る隙間を隠すための大掛かりな工事が必要であり、コス
トが高くつくという問題があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記した従来
の問題点に鑑みて発明したものであって、簡単な構成で
間仕切り体と壁との間の隙間を隠して、外観、遮音性、
遮光性に優れた間仕切り装置を提供することを課題とす
るものである。
の問題点に鑑みて発明したものであって、簡単な構成で
間仕切り体と壁との間の隙間を隠して、外観、遮音性、
遮光性に優れた間仕切り装置を提供することを課題とす
るものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記本発明の課題を解決
するために、本発明の間仕切り装置は、壁1間に複数の
間仕切り体2を並べて配設し、間仕切り体2の端部と壁
1との間に間仕切り体2とは別体の隙間隠し部材3を配
置し、該隙間隠し部材3を間仕切り体2と壁1との間の
隙間8に配置される当接片4と、当接片4の端部から当
接片4に対して直角に突出して間仕切り体2の外面部の
端部に重ねられる化粧側板片5とで構成し、間仕切り体
2の端部に設けた押圧手段6により当接片4を壁1に押
圧して成ることを特徴とするものである。このような構
成とすることで、間仕切り体2と壁1との間に隙間隠し
部材3を配置して、押圧手段6により隙間隠し部材3を
壁1に押圧するという簡単な操作で、間仕切り体2と壁
1との間の隙間8を化粧側板片5により隠すことができ
ることになる。
するために、本発明の間仕切り装置は、壁1間に複数の
間仕切り体2を並べて配設し、間仕切り体2の端部と壁
1との間に間仕切り体2とは別体の隙間隠し部材3を配
置し、該隙間隠し部材3を間仕切り体2と壁1との間の
隙間8に配置される当接片4と、当接片4の端部から当
接片4に対して直角に突出して間仕切り体2の外面部の
端部に重ねられる化粧側板片5とで構成し、間仕切り体
2の端部に設けた押圧手段6により当接片4を壁1に押
圧して成ることを特徴とするものである。このような構
成とすることで、間仕切り体2と壁1との間に隙間隠し
部材3を配置して、押圧手段6により隙間隠し部材3を
壁1に押圧するという簡単な操作で、間仕切り体2と壁
1との間の隙間8を化粧側板片5により隠すことができ
ることになる。
【0005】また、隙間隠し部材3が当接片4の両側か
ら化粧側板片5をそれぞれ直角に設けた断面コ字状をし
ていることも好ましい。このような構成とすることで、
単一の隙間隠し部材3により間仕切り体2と壁1との間
の隙間8を該隙間8の両側からそれぞれ化粧側板片5に
より隠すことができることになる。また、隙間隠し部材
3が当接片4の一方の端部から化粧側板片5を直角に設
けた断面L字状をしていることも好ましい。このような
構成とすることで、間仕切り体2と壁1との間の隙間8
に、後から隙間隠し部材3の当接片4を差し込んで、化
粧側板片5を間仕切り体2の外面部の端部に重ねた状態
で押圧手段6により当接片4を押圧して隙間隠し部材3
を取付けることができ、間仕切り体2の建て込み時に隙
間隠し部材3を同時に取付ける必要がなく、間仕切り体
2の建て込み後に隙間隠し部材3を建て込むことで簡単
に隙間隠し部材の建て込みができるものである。
ら化粧側板片5をそれぞれ直角に設けた断面コ字状をし
ていることも好ましい。このような構成とすることで、
単一の隙間隠し部材3により間仕切り体2と壁1との間
の隙間8を該隙間8の両側からそれぞれ化粧側板片5に
より隠すことができることになる。また、隙間隠し部材
3が当接片4の一方の端部から化粧側板片5を直角に設
けた断面L字状をしていることも好ましい。このような
構成とすることで、間仕切り体2と壁1との間の隙間8
に、後から隙間隠し部材3の当接片4を差し込んで、化
粧側板片5を間仕切り体2の外面部の端部に重ねた状態
で押圧手段6により当接片4を押圧して隙間隠し部材3
を取付けることができ、間仕切り体2の建て込み時に隙
間隠し部材3を同時に取付ける必要がなく、間仕切り体
2の建て込み後に隙間隠し部材3を建て込むことで簡単
に隙間隠し部材の建て込みができるものである。
【0006】また、間仕切り体2の端部に押圧手段6を
構成するボルト6aを螺挿し、該ボルト6aを間仕切り
体2の内部から回転操作自在とし、ボルト6aの先端部
により当接片4を押圧することも好ましい。このような
構成とすることで、ボルト6a操作により簡単に隙間隠
し部材3の取付け操作ができるものである。また、間仕
切り体2の両端部にそれぞれボルト6aを螺挿するため
のねじ孔7を設け、壁1に面する側の間仕切り体2の端
部に設けたねじ孔7にボルト6aを螺挿して該ボルト6
aを間仕切り体2の内部から回転操作自在とし、ボルト
6aの先端部により当接片4を押圧することも好まし
い。このような構成とすることで、複数の間仕切り体2
のうちいずれの間仕切り体2が左右の壁1のいずれの側
に対向するように配置しても、壁1と対向する間仕切り
体2の端部にねじ孔7が存在することになって、該ねじ
孔7にボルト6aを螺挿することで、間仕切り体2を並
べ変えても簡単に隙間隠し部材3を取付けて壁1との間
の隙間8を隠すことができるものである。
構成するボルト6aを螺挿し、該ボルト6aを間仕切り
体2の内部から回転操作自在とし、ボルト6aの先端部
により当接片4を押圧することも好ましい。このような
構成とすることで、ボルト6a操作により簡単に隙間隠
し部材3の取付け操作ができるものである。また、間仕
切り体2の両端部にそれぞれボルト6aを螺挿するため
のねじ孔7を設け、壁1に面する側の間仕切り体2の端
部に設けたねじ孔7にボルト6aを螺挿して該ボルト6
aを間仕切り体2の内部から回転操作自在とし、ボルト
6aの先端部により当接片4を押圧することも好まし
い。このような構成とすることで、複数の間仕切り体2
のうちいずれの間仕切り体2が左右の壁1のいずれの側
に対向するように配置しても、壁1と対向する間仕切り
体2の端部にねじ孔7が存在することになって、該ねじ
孔7にボルト6aを螺挿することで、間仕切り体2を並
べ変えても簡単に隙間隠し部材3を取付けて壁1との間
の隙間8を隠すことができるものである。
【0007】また、押圧手段6が弾性材6bであること
も好ましい。このような構成とすることで、弾性材6b
の押圧力により簡単に隙間隠し部材3の当接片4を壁1
に押圧して隙間隠し部材3を取付けることができるもの
である。
も好ましい。このような構成とすることで、弾性材6b
の押圧力により簡単に隙間隠し部材3の当接片4を壁1
に押圧して隙間隠し部材3を取付けることができるもの
である。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明を添付図面に示す実
施の形態につき説明する。間仕切り体2は間仕切り家具
2aや間仕切りパネルであり、添付図面に示す実施形態
においては間仕切り家具2aの例が示してある。間仕切
り家具2aの両端部にはそれぞれ側板10が設けてあ
り、該側板10にはねじ孔7が設けてある。このねじ孔
7は上下方向の複数箇所(例えば上部、中部、下部)の
各前後にそれぞれ設けてある。
施の形態につき説明する。間仕切り体2は間仕切り家具
2aや間仕切りパネルであり、添付図面に示す実施形態
においては間仕切り家具2aの例が示してある。間仕切
り家具2aの両端部にはそれぞれ側板10が設けてあ
り、該側板10にはねじ孔7が設けてある。このねじ孔
7は上下方向の複数箇所(例えば上部、中部、下部)の
各前後にそれぞれ設けてある。
【0009】隙間隠し部材3は図1、図2に示す実施形
態においては、当接片4の両側から化粧側板片5をそれ
ぞれ直角に設けた断面コ字状をしており、両化粧側板片
5の内面間の距離は間仕切り家具2aの側板10の前後
方向の幅に等しく設定してある。したがって、間仕切り
家具2aの側板10に隙間隠し部材3を深浅自在に被嵌
できるようになっている。隙間隠し部材3は木、合成樹
脂等により形成してある。
態においては、当接片4の両側から化粧側板片5をそれ
ぞれ直角に設けた断面コ字状をしており、両化粧側板片
5の内面間の距離は間仕切り家具2aの側板10の前後
方向の幅に等しく設定してある。したがって、間仕切り
家具2aの側板10に隙間隠し部材3を深浅自在に被嵌
できるようになっている。隙間隠し部材3は木、合成樹
脂等により形成してある。
【0010】そして、対向する壁1間を間仕切りするに
は、図1に示すように、複数の間仕切り家具2aを対向
する壁1間に配置する。ここで、任意の間仕切り家具2
a間には寸法調整部材11を介在して寸法調整を行う。
この寸法調整部材11は断面コ字状をしており、両側片
11aの外面間の距離は間仕切り家具2aの側板10の
前後方向の幅に等しく設定してある。したがって、隣合
う間仕切り家具2a間に寸法調整部材11を介在させた
場合、側片11aの外面と側板10の外面とが面一とな
るようになっている。寸法調整部材11の側片11aは
現場の状況に応じて切断することで寸法調整を行うもの
である。ここで、寸法調整部材11と間仕切り家具2a
とを接合手段により接合してもよい。
は、図1に示すように、複数の間仕切り家具2aを対向
する壁1間に配置する。ここで、任意の間仕切り家具2
a間には寸法調整部材11を介在して寸法調整を行う。
この寸法調整部材11は断面コ字状をしており、両側片
11aの外面間の距離は間仕切り家具2aの側板10の
前後方向の幅に等しく設定してある。したがって、隣合
う間仕切り家具2a間に寸法調整部材11を介在させた
場合、側片11aの外面と側板10の外面とが面一とな
るようになっている。寸法調整部材11の側片11aは
現場の状況に応じて切断することで寸法調整を行うもの
である。ここで、寸法調整部材11と間仕切り家具2a
とを接合手段により接合してもよい。
【0011】上記のようにして間仕切り家具2aを建て
込む際、端部に位置する間仕切り家具2aの壁1と対向
する端部には側板10に断面コ字状をした隙間隠し部材
3を被嵌しておく、そして、端部に位置する間仕切り家
具2aの壁1と対向する側板10に設けたねじ孔7に押
圧手段6を構成するボルト6aを螺挿し、該ボルト6a
を操作してボルト6aにより隙間隠し部材3の当接片4
を押圧して当接片4を壁1に押し付けることで図1、図
2(a)に示すように、隙間隠し部材3を間仕切り家具
2aと壁1との間の隙間8に配置した状態で取付けるも
のである。この場合、間仕切り家具2aと壁1との間の
隙間8は、壁1間の距離や、壁1の垂直誤差等により一
定でないが、ボルト6aにより当接片4を壁1に押し当
てることで、化粧側板片5の間仕切り家具2aの端部の
外面(実施形態では側板10の外面)との重なり量が変
わるのみで、確実に間仕切り家具2aと壁1との間の隙
間8を隠すことができるものである。
込む際、端部に位置する間仕切り家具2aの壁1と対向
する端部には側板10に断面コ字状をした隙間隠し部材
3を被嵌しておく、そして、端部に位置する間仕切り家
具2aの壁1と対向する側板10に設けたねじ孔7に押
圧手段6を構成するボルト6aを螺挿し、該ボルト6a
を操作してボルト6aにより隙間隠し部材3の当接片4
を押圧して当接片4を壁1に押し付けることで図1、図
2(a)に示すように、隙間隠し部材3を間仕切り家具
2aと壁1との間の隙間8に配置した状態で取付けるも
のである。この場合、間仕切り家具2aと壁1との間の
隙間8は、壁1間の距離や、壁1の垂直誤差等により一
定でないが、ボルト6aにより当接片4を壁1に押し当
てることで、化粧側板片5の間仕切り家具2aの端部の
外面(実施形態では側板10の外面)との重なり量が変
わるのみで、確実に間仕切り家具2aと壁1との間の隙
間8を隠すことができるものである。
【0012】ここで、図2(a)や図2(b)のように
隙間隠し部材3の当接片4の内面部にボルト嵌め込み凹
部13を設け、ボルト6aの先端部が該ボルト嵌め込み
凹部13内に回転自在にはめ込まれるようにしてもよ
い。上記の実施形態においては、壁1間に複数の間仕切
り家具2aを並べて間仕切りするに当たり、壁1間の距
離の寸法誤差の大きな調整は寸法調整部材11により行
い、小さな寸法調整及び壁1の垂直精度の誤差等を隙間
隠し部材3により行うようになっているが、もちろん寸
法調整部材11を用いないで隙間隠し部材3のみで寸法
誤差を吸収するようにしてもよいものである。
隙間隠し部材3の当接片4の内面部にボルト嵌め込み凹
部13を設け、ボルト6aの先端部が該ボルト嵌め込み
凹部13内に回転自在にはめ込まれるようにしてもよ
い。上記の実施形態においては、壁1間に複数の間仕切
り家具2aを並べて間仕切りするに当たり、壁1間の距
離の寸法誤差の大きな調整は寸法調整部材11により行
い、小さな寸法調整及び壁1の垂直精度の誤差等を隙間
隠し部材3により行うようになっているが、もちろん寸
法調整部材11を用いないで隙間隠し部材3のみで寸法
誤差を吸収するようにしてもよいものである。
【0013】間仕切り家具2aの上部には上固定手段1
4が設けてある。本実施形態においては、図3、図4に
示すように、間仕切り家具2aの上面部にアジャスタボ
ルト15を取付け、該アジャスタボルト15を回転して
上方に突出させて天井16に押接することで間仕切り家
具2aの上部を天井16側に固定するものである。ま
た、間仕切り家具2aの上面部には見切り板取付け部1
7が設けてあり、この見切り板取付け部17に見切り板
18を取付けて間仕切り家具2aの上面部と天井16と
の間の隙間を隠すものである。見切り板取付け部17に
見切り板18を取付けるには例えば見切り板18の背面
部に引っ掛け係止具19を設け、引っ掛け係止具19を
見切り板取付け部17に引っ掛け係止することで取付け
ることができる。もちろん、見切り板18の取付けに当
たって、上記した取付け手段以外の種々の取付け手段が
採用できるものである。
4が設けてある。本実施形態においては、図3、図4に
示すように、間仕切り家具2aの上面部にアジャスタボ
ルト15を取付け、該アジャスタボルト15を回転して
上方に突出させて天井16に押接することで間仕切り家
具2aの上部を天井16側に固定するものである。ま
た、間仕切り家具2aの上面部には見切り板取付け部1
7が設けてあり、この見切り板取付け部17に見切り板
18を取付けて間仕切り家具2aの上面部と天井16と
の間の隙間を隠すものである。見切り板取付け部17に
見切り板18を取付けるには例えば見切り板18の背面
部に引っ掛け係止具19を設け、引っ掛け係止具19を
見切り板取付け部17に引っ掛け係止することで取付け
ることができる。もちろん、見切り板18の取付けに当
たって、上記した取付け手段以外の種々の取付け手段が
採用できるものである。
【0014】間仕切り家具2aは両側の側板10にそれ
ぞれねじ孔7を設けてあるので、隣合う間仕切り家具2
a同士を側板10に設けたねじ孔7を利用して連結ボル
トなどにより相互に着脱自在に接合することができる。
この場合、図1の状態から図5の状態のように間仕切り
家具2aを左右入れ換えることもできる。また、複数の
間仕切り家具2aのいずれが左右の壁1に対向するよう
に配置しても壁1に対向する間仕切り家具2aの側板1
0にねじ孔7が存在してボルト6aを挿入することがで
きるものである。
ぞれねじ孔7を設けてあるので、隣合う間仕切り家具2
a同士を側板10に設けたねじ孔7を利用して連結ボル
トなどにより相互に着脱自在に接合することができる。
この場合、図1の状態から図5の状態のように間仕切り
家具2aを左右入れ換えることもできる。また、複数の
間仕切り家具2aのいずれが左右の壁1に対向するよう
に配置しても壁1に対向する間仕切り家具2aの側板1
0にねじ孔7が存在してボルト6aを挿入することがで
きるものである。
【0015】そして、上記した実施形態においては、隙
間隠し部材3が当接片4の両側から化粧側板片5をそれ
ぞれ直角に設けた断面コ字状をしているので、単一の隙
間隠し部材3を当接片4を押圧手段6により壁1に押圧
すて取付けることで、隙間8の前後両側をそれぞれ前後
の化粧側板片5より隠すことができるものである。そし
て、両側の化粧側板片5がそれぞれ間仕切り家具2aは
両側の側板10の外面に重複しているので、振動などが
加わっても隙間隠し部材3が隙間8から外に外れること
がないものである。
間隠し部材3が当接片4の両側から化粧側板片5をそれ
ぞれ直角に設けた断面コ字状をしているので、単一の隙
間隠し部材3を当接片4を押圧手段6により壁1に押圧
すて取付けることで、隙間8の前後両側をそれぞれ前後
の化粧側板片5より隠すことができるものである。そし
て、両側の化粧側板片5がそれぞれ間仕切り家具2aは
両側の側板10の外面に重複しているので、振動などが
加わっても隙間隠し部材3が隙間8から外に外れること
がないものである。
【0016】次に、本発明の他の実施形態につき説明す
る。上記実施形態においては、隙間隠し部材3が断面コ
字状をしている例を説明したが、本実施形態においては
当接片4の一方の端部から化粧側板片5を直角に設けた
断面L字状をしているものである。この実施形態におい
ては、図11のように複数の間仕切り体2を壁1間に建
て込んだ後、間仕切り体2と壁1との隙間8に断面L状
をした隙間隠し部材3の当接片4を間仕切り体2と壁1
との間の隙間8に挿入すると共に化粧側板片5を間仕切
り体2の端部の外面に当接し、この状態で、押圧手段6
を構成するボルト6aにより当接片4を押圧して壁1に
押し付けることで図9、図10(a)に示すように隙間
隠し部材3を取付けるものである。したがって、本実施
形態においては、間仕切り体2の建て込み時に隙間隠し
部材3を同時に取付ける必要がなく、間仕切り体2の建
て込み後に隙間隠し部材3を建て込むことで簡単に隙間
隠し部材6の建て込みができ、また、間仕切り体2と壁
1との間の隙間8を前側又は後側のいずれか一方のみを
遮蔽するだけでよい場合など、隙間8の片側のみを隙間
隠し部材6で覆うということもできるものである。な
お、本実施形態においては、図10(a)、図10
(b)のように隙間隠し部材3の当接片4の内面部にボ
ルト嵌め込み凹部13を設け、ボルト6aの先端部が該
ボルト嵌め込み凹部13内に回転自在にはめ込まれるよ
うにしておくと、振動等が加わっても隙間隠し部材6が
隙間8から抜けたりしないものである。
る。上記実施形態においては、隙間隠し部材3が断面コ
字状をしている例を説明したが、本実施形態においては
当接片4の一方の端部から化粧側板片5を直角に設けた
断面L字状をしているものである。この実施形態におい
ては、図11のように複数の間仕切り体2を壁1間に建
て込んだ後、間仕切り体2と壁1との隙間8に断面L状
をした隙間隠し部材3の当接片4を間仕切り体2と壁1
との間の隙間8に挿入すると共に化粧側板片5を間仕切
り体2の端部の外面に当接し、この状態で、押圧手段6
を構成するボルト6aにより当接片4を押圧して壁1に
押し付けることで図9、図10(a)に示すように隙間
隠し部材3を取付けるものである。したがって、本実施
形態においては、間仕切り体2の建て込み時に隙間隠し
部材3を同時に取付ける必要がなく、間仕切り体2の建
て込み後に隙間隠し部材3を建て込むことで簡単に隙間
隠し部材6の建て込みができ、また、間仕切り体2と壁
1との間の隙間8を前側又は後側のいずれか一方のみを
遮蔽するだけでよい場合など、隙間8の片側のみを隙間
隠し部材6で覆うということもできるものである。な
お、本実施形態においては、図10(a)、図10
(b)のように隙間隠し部材3の当接片4の内面部にボ
ルト嵌め込み凹部13を設け、ボルト6aの先端部が該
ボルト嵌め込み凹部13内に回転自在にはめ込まれるよ
うにしておくと、振動等が加わっても隙間隠し部材6が
隙間8から抜けたりしないものである。
【0017】ところで、上記したいずれの実施形態にお
いても、側板10に図6のように補助側枠10aを取付
けて厚みを厚くするようにしてもよい。このようにする
ことで、隙間隠し部材3の化粧側板片5の重複可能範囲
が広くなり、その分、隙間8として小さな隙間から大き
な隙間まで対応できるものである。また、図7のように
隙間隠し部材3の当接片4に軟質部材20を設け、壁1
の凹凸を吸収できるようにしてもよい。なお、図示を省
略しているが、断面L字状の隙間隠し部材3にも当接片
4に軟質部材20を設けるようにしてもよいものであ
る。
いても、側板10に図6のように補助側枠10aを取付
けて厚みを厚くするようにしてもよい。このようにする
ことで、隙間隠し部材3の化粧側板片5の重複可能範囲
が広くなり、その分、隙間8として小さな隙間から大き
な隙間まで対応できるものである。また、図7のように
隙間隠し部材3の当接片4に軟質部材20を設け、壁1
の凹凸を吸収できるようにしてもよい。なお、図示を省
略しているが、断面L字状の隙間隠し部材3にも当接片
4に軟質部材20を設けるようにしてもよいものであ
る。
【0018】なお、当接片4と化粧側板片5とのなす出
隅部分に図8のように化粧ひれ片30を設けるようにし
てもよい。次に、本発明の他の実施形態につき説明す
る。上記各実施形態においては、押圧手段6としてボル
ト6aの例を示したが、図12、図13には押圧手段6
をばね材、ゴム、弾性を有する合成樹脂等の弾性材6b
により構成した例が示してある。本実施形態において
は、弾性材6bの押圧力により簡単に隙間隠し部材3の
当接片4を壁1に押圧して隙間隠し部材3を取付けるも
のである。
隅部分に図8のように化粧ひれ片30を設けるようにし
てもよい。次に、本発明の他の実施形態につき説明す
る。上記各実施形態においては、押圧手段6としてボル
ト6aの例を示したが、図12、図13には押圧手段6
をばね材、ゴム、弾性を有する合成樹脂等の弾性材6b
により構成した例が示してある。本実施形態において
は、弾性材6bの押圧力により簡単に隙間隠し部材3の
当接片4を壁1に押圧して隙間隠し部材3を取付けるも
のである。
【0019】
【発明の効果】本発明の請求項1記載の発明にあって
は、上述のように、壁間に複数の間仕切り体を並べて配
設し、間仕切り体の端部と壁との間に間仕切り体とは別
体の隙間隠し部材を配置し、該隙間隠し部材を間仕切り
体と壁との間の隙間に配置される当接片と、当接片の端
部から当接片に対して直角に突出して間仕切り体の外面
部の端部に重ねられる化粧側板片とで構成し、間仕切り
体の端部に設けた押圧手段により当接片を壁に押圧して
あるので、間仕切り体と壁との間に隙間隠し部材を配置
して、押圧手段により隙間隠し部材を壁に押圧するとい
う簡単な操作で、間仕切り体と壁との間の隙間を化粧側
板片により隠すことができ、壁に傷をつけることなく、
簡単な構成で間仕切り体と壁との間の隙間を隠して、外
観、遮音性、遮光性に優れた間仕切りができるものであ
る。
は、上述のように、壁間に複数の間仕切り体を並べて配
設し、間仕切り体の端部と壁との間に間仕切り体とは別
体の隙間隠し部材を配置し、該隙間隠し部材を間仕切り
体と壁との間の隙間に配置される当接片と、当接片の端
部から当接片に対して直角に突出して間仕切り体の外面
部の端部に重ねられる化粧側板片とで構成し、間仕切り
体の端部に設けた押圧手段により当接片を壁に押圧して
あるので、間仕切り体と壁との間に隙間隠し部材を配置
して、押圧手段により隙間隠し部材を壁に押圧するとい
う簡単な操作で、間仕切り体と壁との間の隙間を化粧側
板片により隠すことができ、壁に傷をつけることなく、
簡単な構成で間仕切り体と壁との間の隙間を隠して、外
観、遮音性、遮光性に優れた間仕切りができるものであ
る。
【0020】また、請求項2記載の発明にあっては、上
記請求項1記載の発明の効果に加えて、隙間隠し部材が
当接片の両側から化粧側板片をそれぞれ直角に設けた断
面コ字状をしているので、単一の隙間隠し部材により間
仕切り体と壁との間の隙間を該隙間の両側からそれぞれ
化粧側板片により隠すことができ、また、隙間隠し部材
が隙間から外れたりしないものである。
記請求項1記載の発明の効果に加えて、隙間隠し部材が
当接片の両側から化粧側板片をそれぞれ直角に設けた断
面コ字状をしているので、単一の隙間隠し部材により間
仕切り体と壁との間の隙間を該隙間の両側からそれぞれ
化粧側板片により隠すことができ、また、隙間隠し部材
が隙間から外れたりしないものである。
【0021】また、請求項3記載の発明にあっては、上
記請求項1記載の発明の効果に加えて、隙間隠し部材が
当接片の一方の端部から化粧側板片を直角に設けた断面
L字状をしているので、壁間に間仕切り体をたて込んだ
後に、間仕切り体と壁との間の隙間に、後から隙間隠し
部材の当接片を差し込んで、化粧側板片を間仕切り体の
外面部の端部に重ねた状態で押圧手段により当接片を押
圧して隙間隠し部材を取付けることができるものであ
り、この結果、間仕切り体の建て込み時に隙間隠し部材
を同時に取付ける必要がなくて間仕切り体の建て込みが
容易にでき、また、間仕切り体の建て込み後に隙間隠し
部材を建て込むことができるので隙間隠し部材の取付け
作業も簡単に行えるものである。
記請求項1記載の発明の効果に加えて、隙間隠し部材が
当接片の一方の端部から化粧側板片を直角に設けた断面
L字状をしているので、壁間に間仕切り体をたて込んだ
後に、間仕切り体と壁との間の隙間に、後から隙間隠し
部材の当接片を差し込んで、化粧側板片を間仕切り体の
外面部の端部に重ねた状態で押圧手段により当接片を押
圧して隙間隠し部材を取付けることができるものであ
り、この結果、間仕切り体の建て込み時に隙間隠し部材
を同時に取付ける必要がなくて間仕切り体の建て込みが
容易にでき、また、間仕切り体の建て込み後に隙間隠し
部材を建て込むことができるので隙間隠し部材の取付け
作業も簡単に行えるものである。
【0022】また、請求項4記載の発明にあっては、上
記請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の発明の効果
に加えて、間仕切り体の端部に押圧手段を構成するボル
トを螺挿し、該ボルトを間仕切り体の内部から回転操作
自在とし、ボルトの先端部により当接片を押圧してある
ので、ボルト操作により簡単に隙間隠し部材の取付け操
作ができるものである。
記請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の発明の効果
に加えて、間仕切り体の端部に押圧手段を構成するボル
トを螺挿し、該ボルトを間仕切り体の内部から回転操作
自在とし、ボルトの先端部により当接片を押圧してある
ので、ボルト操作により簡単に隙間隠し部材の取付け操
作ができるものである。
【0023】また、請求項5記載の発明にあっては、上
記請求項4記載の発明の効果に加えて、間仕切り体の両
端部にそれぞれボルトを螺挿するためのねじ孔を設け、
壁に面する側の間仕切り体の端部に設けたねじ孔にボル
トを螺挿して該ボルトを間仕切り体の内部から回転操作
自在とし、ボルトの先端部により当接片を押圧してある
ので、複数の間仕切り体のうちいずれの間仕切り体が左
右の壁のいずれの側に対向するように配置しても、壁と
対向する間仕切り体の端部にねじ孔が存在することにな
って、該ねじ孔にボルトを螺挿することで、間仕切り体
を並べ変えても簡単に隙間隠し部材を取付けて壁との間
の隙間を簡単に隠すことができるものである。
記請求項4記載の発明の効果に加えて、間仕切り体の両
端部にそれぞれボルトを螺挿するためのねじ孔を設け、
壁に面する側の間仕切り体の端部に設けたねじ孔にボル
トを螺挿して該ボルトを間仕切り体の内部から回転操作
自在とし、ボルトの先端部により当接片を押圧してある
ので、複数の間仕切り体のうちいずれの間仕切り体が左
右の壁のいずれの側に対向するように配置しても、壁と
対向する間仕切り体の端部にねじ孔が存在することにな
って、該ねじ孔にボルトを螺挿することで、間仕切り体
を並べ変えても簡単に隙間隠し部材を取付けて壁との間
の隙間を簡単に隠すことができるものである。
【0024】また、請求項6記載の発明にあっては、上
記請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の発明の効果
に加えて、押圧手段が弾性材であるので、弾性材の押圧
力により簡単に隙間隠し部材の当接片を壁に押圧して隙
間隠し部材を取付けることができるものである。
記請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の発明の効果
に加えて、押圧手段が弾性材であるので、弾性材の押圧
力により簡単に隙間隠し部材の当接片を壁に押圧して隙
間隠し部材を取付けることができるものである。
【図1】本発明の一実施形態の断面図である。
【図2】(a)は同上の要部拡大断面図であり、(b)
は同上に用いる隙間隠し部材の他の実施形態の断面図で
ある。
は同上に用いる隙間隠し部材の他の実施形態の断面図で
ある。
【図3】同上の間仕切りした状態の一部破断した正面図
である。
である。
【図4】(a)は同上の間仕切りした状態の縦断面図で
あり、(b)は間仕切り家具の天井への取付けを示す説
明図である。
あり、(b)は間仕切り家具の天井への取付けを示す説
明図である。
【図5】同上の図1の状態に対して間仕切り家具の配置
を変えた場合の説明のための断面図である。
を変えた場合の説明のための断面図である。
【図6】同上の補助側枠を示す斜視図である。
【図7】本発明の他の実施形態の断面図である。
【図8】同上の更に他の実施形態の断面図である。
【図9】同上の更に他の実施形態の断面図である。
【図10】(a)は同上の要部拡大断面図であり、
(b)は同上に用いる隙間隠し部材の他の実施形態の断
面図である。
(b)は同上に用いる隙間隠し部材の他の実施形態の断
面図である。
【図11】同上の間仕切り家具を建て込んで隙間隠し部
材を取付ける前の状態の断面図である。
材を取付ける前の状態の断面図である。
【図12】同上の更に他の実施形態を示し、(a)は断
面図であり、(b)は要部拡大断面図である。
面図であり、(b)は要部拡大断面図である。
【図13】同上の更に他の実施形態を示し、(a)は断
面図であり、(b)は要部拡大断面図である。
面図であり、(b)は要部拡大断面図である。
1 壁 2 間仕切り体 3 隙間隠し部材 4 当接片 5 化粧側板片 6 押圧手段 6a ボルト 6b 弾性体 7 ねじ孔 8 隙間
Claims (6)
- 【請求項1】 壁間に複数の間仕切り体を並べて配設
し、間仕切り体の端部と壁との間に間仕切り体とは別体
の隙間隠し部材を配置し、該隙間隠し部材を間仕切り体
と壁との間の隙間に配置される当接片と、当接片の端部
から当接片に対して直角に突出して間仕切り体の外面部
の端部に重ねられる化粧側板片とで構成し、間仕切り体
の端部に設けた押圧手段により当接片を壁に押圧して成
ることを特徴とする間仕切り装置。 - 【請求項2】 隙間隠し部材が当接片の両側から化粧側
板片をそれぞれ直角に設けた断面コ字状をしていること
を特徴とする請求項1記載の間仕切り装置。 - 【請求項3】 隙間隠し部材が当接片の一方の端部から
化粧側板片を直角に設けた断面L字状をしていることを
特徴とする請求項1記載の間仕切り装置。 - 【請求項4】 間仕切り体の端部に押圧手段を構成する
ボルトを螺挿し、該ボルトを間仕切り体の内部から回転
操作自在とし、ボルトの先端部により当接片を押圧して
成ることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか
に記載の間仕切り装置。 - 【請求項5】 間仕切り体の両端部にそれぞれボルトを
螺挿するためのねじ孔を設け、壁に面する側の間仕切り
体の端部に設けたねじ孔にボルトを螺挿して該ボルトを
間仕切り体の内部から回転操作自在とし、ボルトの先端
部により当接片を押圧して成ることを特徴とする請求項
4記載の間仕切り装置。 - 【請求項6】 押圧手段が弾性材であることを特徴とす
る請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の間仕切り装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22571696A JPH1068188A (ja) | 1996-08-27 | 1996-08-27 | 間仕切り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22571696A JPH1068188A (ja) | 1996-08-27 | 1996-08-27 | 間仕切り装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1068188A true JPH1068188A (ja) | 1998-03-10 |
Family
ID=16833698
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22571696A Withdrawn JPH1068188A (ja) | 1996-08-27 | 1996-08-27 | 間仕切り装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1068188A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003013523A (ja) * | 2001-06-27 | 2003-01-15 | Komatsu Wall Ind Co Ltd | 間仕切りパネルの連結構造 |
JP2008008057A (ja) * | 2006-06-29 | 2008-01-17 | Sekisui House Ltd | 見切縁 |
-
1996
- 1996-08-27 JP JP22571696A patent/JPH1068188A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003013523A (ja) * | 2001-06-27 | 2003-01-15 | Komatsu Wall Ind Co Ltd | 間仕切りパネルの連結構造 |
JP2008008057A (ja) * | 2006-06-29 | 2008-01-17 | Sekisui House Ltd | 見切縁 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20031104 |