JPH106779A - 自動車の観音開き後扉のシール部構造 - Google Patents
自動車の観音開き後扉のシール部構造Info
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- JPH106779A JPH106779A JP8180004A JP18000496A JPH106779A JP H106779 A JPH106779 A JP H106779A JP 8180004 A JP8180004 A JP 8180004A JP 18000496 A JP18000496 A JP 18000496A JP H106779 A JPH106779 A JP H106779A
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Abstract
を持つ観音開き後扉の上部T字状シール部構造を提供す
る。 【解決手段】 ボディ後部開口縁部10の上縁部と、右
左一対の観音開き先閉扉30及び後閉扉40上部との間
のシール部構造であって、先閉扉30の自由端縦框31
に取付けた縦インナーウエザーストリップ2の上部に、
ボディ後部開口縁部10の上縁部に取付けたボディ側ウ
エザーストリップ4の横中空シール部4bの後面と弾接
させるところの、後閉扉側に向って厚さを徐々に薄くし
た鰭部2cを水平方向に突設してある。横中空シール部
4bを鰭部2cの上端縁2dよりも高くなる如く横中空
シール部4bに盛上部4cを設け、該盛上部4cの室外
側の面4eが後閉扉40の内面と直接弾接する如く構成
されている。
Description
後扉のシール部構造に関するものである。
部構造として、図1乃至図6に示すように、次の構成の
ものが使用されている。すなわち、10はボディ後部開
口縁部、11はボディ後部開口縁部10に突設したボデ
ィ側フランジ、1はボディ側フランジ11に取付けたボ
ディ側ウエザーストリップであって、ボディ側フランジ
11に嵌着したU字状トリム部分1a及びそのU字状ト
リム部分1aに一体に結合した横中空シール部1bより
なる。30,40は前記ボディ後部開口縁部10の右左
略鉛直端縁にそれぞれ開閉可能に取付けた右左一対の先
閉扉及び後開扉であって、その扉の内面周縁部はボディ
側ウエザーストリップ1と弾接する。
たインナーウエザーストリップであって、水平方向に突
設した縦フランジ32に嵌着した略鉛直U字状トリム2
a、及びその略鉛直U字状トリム2aに一体に結合した
略鉛直中空シール部2bよりなり、その略鉛直中空シー
ル部2bは後閉扉40の自由端略鉛直框41に形成した
前向きの突条部42と弾接する。3は後閉扉40の鉛直
自由端略鉛直框41に取付けた中空状のサブシールウエ
ザーストリップであって、先閉扉30の自由端縦框31
に形成した段部と弾接する。
リップ2の上部には、後閉扉側に厚さを次第に薄くし鰭
部2cを水平方向に突設してあり、また、ボディ側ウエ
ザーストリップ1のうち、前記鰭部2cを弾接させる部
分は盛上がっている。しかも鰭部2cの上端縁2dはボ
ディ側ウエザーストリップ1の上端縁1dより高くして
あり、そのため、図6に示すように、ボディ側ウエザー
ストリップ1上面と鰭部2cの内面との間に形成される
凹みXに水Wが溜り、また図5に示すように、鰭部2c
の先端におけるボディ側ウエザーストリップ1、後閉扉
40との間に生じた三角形の隙間Sから図7に示すよう
に室内側に水漏れすると言う問題点がある。
を埋め又はなるべく小さくするため、鰭部2cの先端部
を極力薄くしてあること、また三角形の隙間Sを埋める
反力を下げる目的から材質としてスポンジゴム材を採用
していること、さらにドア開閉時に特異な進退軌跡を辿
ることによる摩擦を繰返し受けることが重なって、鰭部
2cの先端部が破断し易く、それによってかえって図5
に示す隙間Sが拡大し、図7に示す如く一層の水漏れを
起すと言う問題点がある。
題は、上記従来の自動車の観音開き後扉の上部シール部
構造は、ボディ側ウエザーストリップ1上面と鰭部2c
の内面との間に形成される凹みXに水Wが溜り、その両
側の三角形の隙間Sから室内側に水漏れすること、及び
その水漏防止のために三角形の隙間Sを埋め又はなるべ
く小さくするために鰭部2cを薄くすると、観音開き後
閉扉40の開閉時に繰返し摩擦を受けて先端部が破断
し、かえって水漏が増大すること等であって、本発明は
上記課題を解決した、水漏れを起さず、しかも耐久性が
高く、破断を起こし難い鰭部分を備えた、自動車の観音
開き後扉の上部シール部構造を提供するものである。
動車の観音開き後扉のシール部構造は、図1乃至図3及
び図8並びに図9に示す如く、ボディ後部開口縁部10
の上縁部と、右左一対の観音開き先閉扉30及び後閉扉
40上部との間のシール部構造であって、先閉扉30の
自由端縦框31に取付けたインナーウエザーストリップ
2の上部に、ボディ後部開口縁部10の上縁部に取付け
たボディ側ウエザーストリップ4の横中空シール部4b
の後面と弾接させるところの、後閉扉側に向って厚さを
徐々に薄くした鰭部2cを水平方向に突設すると共に、
横中空シール部4bを鰭部2cの上端縁2dよりも高く
なる如く横中空シール部4bに盛上部4cを設け、該盛
上部4cの室外側の面4eが後閉扉40の内面と直接弾
設する如く構成したものである。
のシール部構造は、図1乃至図3及び図10並びに及び
図11に示す如く、ボディ後部開口縁部10の上縁部分
と、右左一対の観音開き先閉扉30及び後閉扉40上部
との間のシール部構造であって、先閉扉30の自由端縦
框31に取付けたインナーウエザーストリップ2の上部
に、ボディ後部開口縁部10の上縁部に取付けたボディ
側ウエザーストリップ5の横中空シール部5bの後面と
弾設させるところの、後閉扉側に向って厚さを徐々に薄
くした鰭部2cを水平方向に突設すると共に、横中空シ
ール部5bの後面に沿って上方に延びるリップ5eを突
設し、そのリップ5eが、後閉扉40の内面と直接弾接
する如く構成したものである。
のシール部構造は図1乃至図3並びに図12及び図13
に示す如く、ボディ後部開口縁部10の上縁部分と、右
左一対の観音開き先閉扉30及び後閉扉40上部との間
のシール部構造であって、先閉扉30の自由端縦框31
に取付けたインナーウエザーストリップ6の上部に、ボ
ディ後部開口縁部10の上縁部に取付けたボディ側ウエ
ザーストリップ1の横中空シール部1bの後面に弾接さ
せるところの、後閉扉側に向って厚さを徐々に薄くした
鰭部6cを水平方向に突設すると共に、鰭部6cの厚さ
を下方に向って断面扇状に増大させたものである。
上端縁2dの位置を横中空シール部4bの上端縁4dま
たは横中空シール部5bのリップ5eの位置より下げた
ために、上端でのシール構成が横中空シール部4bの室
外側の面4eまたは、横中空シール部5bのリップ5e
と後閉扉40となり、従来例において鰭部分の両側に生
じていた三角形の隙間Sを解消することが出来、水溜
り、水漏れを防止することが出来る。さらに第3の発明
によれば、鰭部2cの下部の厚みを増してあるため、繰
返し摩擦による破断に対する耐久性を一層高めることが
出来る。
3により、ボディ後部開口縁部10の上縁部分と、右左
一対の観音開き先閉扉30及び後閉扉40上部との間の
シール部構造実施の形態例について説明すると、11は
ボディ後部開口縁部10のに突設したボディ側フラン
ジ、4,5,1はそのフランジ11に取付けたボディ側
ウエザーストリップであって、ボディ側フランジ11に
嵌着した略水平U字状トリム部4a,5a,1a及びそ
のトリム4a,5a,1aに一体に結合した横中空シー
ル部4b,5b,1bよりなる。前記ボディ後部開口縁
部10の右左略鉛直端縁にそれぞれ開閉可能に取付けた
右左一対の先閉扉30及び後閉扉40は直接ボディ側ウ
エザーストリップ4,5,1と弾接する。
取付けた中空状のサブシールウエザーストリップであっ
て、先閉め扉30の自由端縦框31に形成した段部と弾
接する。2,6は先閉め扉30の自由端縦框31に取付
けたインナーウエザーストリップであって、縦框31の
先端に水平方向に突設した縦フランジ32に嵌着した略
鉛直U字状トリム2a,6a及びその略鉛直U字状トリ
ム2a,6aに一体に結合した縦中空シール部2b,6
bよりなり、その縦中空シール部2b,6bは後閉扉4
0の自由端略鉛直框41に形成した前向きの突条部42
と弾接する。
2,6の上部に水平方向に突設した鰭部であって、後閉
扉側水平方向に厚さを徐々に薄くし、ボディ側ウエザー
ストリップ4,5,1の横中空シール部4b,5b,1
bの後面と弾接させてある。図8及び図9に示すよう
に、第1の発明では、この鰭部2cを横中空シール部4
bで覆うよう、盛上部4cが設けてあり、その上端縁4
dは鰭部2cの上端縁2dよりも高くしてあり、それに
よって横中空シール部4bの盛上部4cの室外側の面4
eと後閉扉40の内面とを直接弾接させてある。
ように、第1の発明のボディ後部開口縁部10の上縁部
分に取付けたボディ側ウエザーストリップの横中空シー
ル部を盛上げる代りに、横中空シール部5bの後面に沿
って上方に延びるリップ5eを突設し、鰭部2cを覆う
よう、鰭部2cの上端縁よりも高くしてあり、それによ
って、リップ5eと後閉扉40の内面とを直接弾接させ
てある。
ように後閉扉40の開閉時の摩擦による破断を防止する
ため、鰭部6cの厚さを下方に向って断面扇状に増大さ
せてある。
上端縁2dの位置を、横中空シール部4bの上端縁4d
または横中空シール部5bのリップ5eの位置より下げ
たために、上端でのシール構成が横中空シール部4bの
室外側の面4eまたは、横中空シール部5bのリップ5
eと後閉扉40となり、鰭部2cの両側に生じていた三
角形の隙間Sが解消されるため、水溜り、水漏れを防止
することが出来る。第3の発明によれば、鰭部2cの下
部の厚みを増してあるため、繰返し摩擦による破断に対
する耐久性が一層高くなる。
め、水溜り、水漏れが解消されると共に、鰭部6cの耐
久性が増し、長期間使用しても水漏れが起らない。
る。
示す正面図である。
ある。
である。
である。
Claims (3)
- 【請求項1】 ボディ後部開口縁部(10)の上縁部
と、右左一対の観音開き先閉扉(30)及び後閉扉(4
0)上部との間のシール部構造であって、先閉扉(3
0)の自由端縦框(31)に取付けたインナーウエザー
ストリップ(2)の上部に、ボディ後部開口縁部(1
0)の上縁部に取付けたボディ側ウエザーストリップ
(4)の横中空シール部(4b)の後面と弾接させると
ころの、後閉扉側に向って厚さを徐々に薄くした鰭部
(2c)を水平方向に突設すると共に、横中空シール部
(4b)を鰭部(2c)の上端縁(2d)よりも高くな
る如く横中空シール部(4b)に盛上部(4c)を設
け、該盛上部(4c)の室外側の面(4e)が後閉扉
(40)の内面と直接弾接する如く構成した自動車の観
音開き後扉のシール部構造。 - 【請求項2】 ボディ後部開口縁部(10)の上縁部分
と、右左一対の観音開き先閉扉(30)及び後閉扉(4
0)上部との間のシール部構造であって、先閉扉(3
0)の自由端縦框(31)に取付けたインナーウエザー
ストリップ(2)の上部に、ボディ後部開口縁部(1
0)の上縁部に取付けたボディ側ウエザーストリップ
(5)の横中空シール部(5b)の後面と弾設させると
ころの、後閉扉側に向って厚さを徐々に薄くした鰭部
(2c)を水平方向に突設すると共に、横中空シール部
(5b)の後面に沿って上方に延びるリップ(5e)を
突設し、そのリップ(5e)が、後閉扉(40)の内面
と直接弾接する如く構成した自動車の観音開き後扉のシ
ール部構造。 - 【請求項3】 ボディ後部開口縁部(10)の上縁部分
と、右左一対の観音開き先閉扉(30)及び後閉扉(4
0)上部との間のシール部構造であって、先閉扉(3
0)の自由端縦框(31)に取付けたインナーウエザー
ストリップ(6)の上部に、ボディ後部開口縁部(1
0)の上縁部に取付けたボディ側ウエザーストリップ
(1)の横中空シール部(1b)の後面と弾接させると
ころの、後閉扉側に向って厚さを徐々に薄くした鰭部
(6c)を水平方向に突設すると共に、鰭部(6c)の
厚さを下方に向って断面扇状に増大させた自動車の観音
開き後扉のシール部構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18000496A JP3713608B2 (ja) | 1996-06-19 | 1996-06-19 | 自動車の観音開き後扉のシール部構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18000496A JP3713608B2 (ja) | 1996-06-19 | 1996-06-19 | 自動車の観音開き後扉のシール部構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH106779A true JPH106779A (ja) | 1998-01-13 |
JP3713608B2 JP3713608B2 (ja) | 2005-11-09 |
Family
ID=16075779
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18000496A Expired - Fee Related JP3713608B2 (ja) | 1996-06-19 | 1996-06-19 | 自動車の観音開き後扉のシール部構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3713608B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19856733A1 (de) * | 1998-12-09 | 2000-06-15 | Bayerische Motoren Werke Ag | Gummielastische Dichtung |
JP2003267061A (ja) * | 2002-03-19 | 2003-09-25 | Nishikawa Rubber Co Ltd | スライド式リアドア用ウエザーストリップ |
CN112706594A (zh) * | 2021-01-31 | 2021-04-27 | 重庆长安汽车股份有限公司 | 一种后裙板总成和汽车 |
-
1996
- 1996-06-19 JP JP18000496A patent/JP3713608B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19856733A1 (de) * | 1998-12-09 | 2000-06-15 | Bayerische Motoren Werke Ag | Gummielastische Dichtung |
DE19856733B4 (de) * | 1998-12-09 | 2006-04-20 | Bayerische Motoren Werke Ag | Gummielastische Dichtung |
JP2003267061A (ja) * | 2002-03-19 | 2003-09-25 | Nishikawa Rubber Co Ltd | スライド式リアドア用ウエザーストリップ |
CN112706594A (zh) * | 2021-01-31 | 2021-04-27 | 重庆长安汽车股份有限公司 | 一种后裙板总成和汽车 |
CN112706594B (zh) * | 2021-01-31 | 2023-04-14 | 重庆长安汽车股份有限公司 | 一种后裙板总成和汽车 |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP3713608B2 (ja) | 2005-11-09 |
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