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JPH1051243A - 増幅器 - Google Patents

増幅器

Info

Publication number
JPH1051243A
JPH1051243A JP9123257A JP12325797A JPH1051243A JP H1051243 A JPH1051243 A JP H1051243A JP 9123257 A JP9123257 A JP 9123257A JP 12325797 A JP12325797 A JP 12325797A JP H1051243 A JPH1051243 A JP H1051243A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
amplifier
input
class
output
transistor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9123257A
Other languages
English (en)
Inventor
Bill Vassilakis
バシラキス ビル
Singh Hans Ravinder
シン ハンス ラビンダー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Whitaker LLC
Original Assignee
Whitaker LLC
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Whitaker LLC filed Critical Whitaker LLC
Publication of JPH1051243A publication Critical patent/JPH1051243A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 AB級増幅器の高効率を維持しつつ、その直
線性を改善する電力増幅用増幅器を提供すること。 【解決手段】 増幅器1はAB級動作する相互接続され
たトランジスタ2、3を有すると共にMPUコントロー
ラ4を具える。MPUコントローラ4は、増幅器1の入
出力関係を予め測定して、直線性補償用データを取得す
る。このデータに基づき、各入力信号レベルに対応する
トランジスタ2、3のバイアスを自動的に設定し、直線
性の優れた増幅器1を得る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は増幅器、特に効率の
高い線形(リニア)電力増幅器に関する。
【0002】
【従来の技術】無線(ワイヤレス)通信システムにより
データ伝送するには、デジタル変調技法を用いて高スペ
クトル効率及びスペクトル利用を行っている。無線通信
システムの基地局の増幅器は、アナログ伝送システムで
使用する増幅器に比較して一層直線性(リニアリティ)
が優れていなければならない。米国では連邦通信委員会
(FFC)スペクトル再生(リジェネレーション)に関
し特定の制約を課している。これら制約は、使用電力、
チャンネル当たりのユーザ数、その他の要件につき規格
を満足しなければならない。増幅器は、斯るFFC規格
を満足するのみならず、無線データ通信用増幅器は入出
力電力のある範囲内で線形でなければならない。
【0003】増幅器はその動作特性に基づき種々のクラ
スにグループ分けされている。A級増幅器では、入出力
信号は入力信号に対して常に対応する値であり、優れた
直線性で動作しなければならないが、高い熱損失により
効率が低下する。更に、ドーマント伝送時に入力パワー
がない場合でも熱放出を行う。斯る増幅器はデジタルシ
ステムに好適であるが、データ伝送にそれを使用するこ
とは、その低効率故に制限される。
【0004】AB級増幅器は、入力信号サイクルの18
0°以上の期間中オンとなる。そのサイクルタイムが短
い為に、その直線性の正確な制御を犠牲にすることで高
効率を得ている。典型効率が25%の斯るAB級増幅器
はQフェーズシスト(移相)キーング(即ちQPSK)
及びコードディビジョンマルチプルアクセス(CDM
A)伝送システム等のデジタル伝送システムに好適であ
る。
【0005】
【発明が解決すべき課題】既知の技法によると、増幅器
の直線性は増幅器の相互変調(インターモジュレーショ
ン)電力と出力電力との関係をグラフにして示す。この
相互変調電力は増幅器により伝送される信号の歪により
生じる。A級増幅器では、歪による相互変調電力は増幅
器の出力電力の増加に比例して増加する。グラフ化する
と、相互変調電力対出力電力は直線状であり、程度の差
はあれ、ある傾斜をもった直線で表される。AB級増幅
器の場合には、歪による相互変調電力対出力電力のグラ
フは、中央部分の狭い範囲では直線であるが、その両側
にあっては、この中央部分の直線の延長線又は接線に対
してかい離する円弧(アーク)状のグラフとなる。即
ち、AB級増幅器は狭い範囲のみで線形であり、それか
ら出力が大きい場合及び小さい場合共に直線性が劣化す
る特性を有することとなる。20dB以上の範囲にわた
って、僅か2〜3dBの電力の変動も許容不可能である
用途には不適である。
【0006】従って、本発明の目的は、出力電力の広い
範囲にわたって良好な直線性が得られると共に高効率且
つ低相互変調を維持する電力増幅器を提供することであ
る。
【0007】
【課題を解決する為の手段】本発明によると、増幅器に
自動利得制御(AGC)を設け、入出力電力レベルの検
出値に基づいてAGCを行って、高効率且つ良好な直線
性の出力を広い範囲にわたり提供する。
【0008】本発明の好適実施例によると、マイクロプ
ロセッサ(MPU)を設け、AB級増幅器を構成する2
個のトランジスタの入出力電力関係を検出測定する。こ
の検出入力電力に基づいて適切なバイアスをこれらトラ
ンジスタに与える。入力電力及び出力電力の検出値に基
づいてMPUにより増幅器のゲイン(利得)を維持す
る。2段トランジスタの場合、AB級増幅器の出力は各
トランジスタの電圧伝達特性よりも一層直線性が良好に
なる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の増幅器の好適実施
例を添付図を参照して詳細に説明する。
【0013】先ず図1を参照して説明する。増幅器1は
AB級増幅動作をする1対のトランジスタ2、3を含
み、更にこれらトランジスタ2、3にはMPUコントロ
ーラ4が接続されている。AB級増幅器自体については
米国ニューヨーク州のジョンウィレイ アンド ソンズ
社が1977年及び1984年に出版した「アナログ集
積回路の解析と設計」第2版(ポールR.グレイ及びロ
バートG.マイヤ共著の326,366,755及び7
56頁に説明されているので、これを参照されたい。
【0014】図1の増幅器1を参照すると、RF(無線
周波数)入力端子5にRF入力信号を受け、前段トラン
ジスタ2の入力に結合(入力)される。このRF入力端
子5の入力RF電圧は第1フィードラインモニタ6にも
印加され、逆バイアスされたダイオード7を介してMP
Uコントローラ4の入力RF電圧(input det
ect)端子8に入力される。
【0015】増幅器1の出力RF端子9は後段トランジ
スタ3の出力に結合されている。また、この出力RF端
子9の出力は第2フィードライン10にも印加され、逆
バイアスされたダイオード11を介してMPUコントロ
ーラ4の出力検出(output detect)端子
12へ入力される。この出力検出端子12は増幅器1の
RF出力を検出する。
【0016】この特定実施例にあっては、各トランジス
タ2、3は図示せずもエミッタ13、コレクタ14及び
ベース15を含むバイポーラトランジスタである。ベー
スバイアス端子16は各トランジスタ2、3のベース1
5に接続され且つMPUコントローラ4のバイアス1、
2(Bias1、2)に夫々接続されている。各バイア
ス端子16のバイアス電圧はMPUコントローラ4から
のバイアス制御電圧である。MPUコントローラ4によ
り検出された入力出力電力レベルにより、両AB級トラ
ンジスタ2、3のバイアス点は適合調整されて、入力R
F電圧に対応して線形RF出力を出力するよう変更され
るので、このAB級増幅器の直線性は単一AB級トラン
ジスタ2、3のいずれよりも良好となる。
【0017】従って、本発明の好適実施例の増幅器によ
ると、使用するトランジスタのバイアスレベルを検出し
た入力レベルに応じて最適動作をするようダイナミック
(動的)制御することを特徴とする。バイアス適合リー
ドを使用し、各トランジスタ自身の直線性よりも優れた
直線性の増幅器を実現する。一方の増幅器段(例えば初
段)は他の増幅器(例えば後段)への入力を予め歪ませ
て、最終出力が例えばCDMA伝送等のデジタル変調に
必要な特性が得られるようにする。
【0018】AB級トランジスタ動作用にダイナミック
バイアス調整することにより、既知のAB級動作で得ら
れた以上の優れた直線性が得られ、しかも高効率という
AB級増幅器の利点を維持享受することができる。しか
も、少ない部品点数により、安価に広いダイナミックレ
ンジの動作が得られる。これを行う為のMPUコントロ
ーラ4のソフトウェアを開発して、アラーム(警報)発
生、温度最適化制御等のフレキシビリティを最大化する
ことが可能になる。
【0019】次に、図2を参照して本発明の増幅器を更
に詳細に説明する。図2は図1のMPUコントローラ4
の内部構成を少し詳細にブロック図で示す。
【0020】MPUコントローラ4は例えば、米国アリ
ゾナ州チャンドラのマイクロチップテクノロジ社が市販
するMicrochip PIC 16C73型であ
る。このMPUコントローラ4は28ピンの集積回路
(IC)であり、例えば、後述する型式の制御テーブル
に記録されているプログラム情報を記憶(ストア)する
内部メモリを含んでいる。
【0021】図2に示す如く、中央処理ユニット(CP
U)17はマルチチャンネルADC(アナログ・デジタ
ル変換器)18により増幅器1の各種動作パラメータを
モニタ(監視)する。これにより増幅器1のアナログ動
作パラメータがサンプング(抽出)され、デジタル信号
に変換される。これらパラメータはRF入力電力レベ
ル、出力電力レベル、温度及び電流等であり、これら全
てがトランジスタ2、3の出力電力を左右する。
【0022】MPUコントローラ4の主要機能は、トラ
ンジスタ2、3のバイアスを自動調節して、増幅器1の
直線性を最善にすることである。特にMPUコントロー
ラ4はADC18からの信号を受けるCPU17を有す
る。ADC18は例えば検出したRF入力及び出力信号
を受ける入力電力端子19、各トランジスタ2、3の温
度検出値を受ける入力温度端子(1個のみを図示)2
0、各トランジスタ2、3の電流検出値を受ける電流端
子(1個のみを図示)21等の各種入力端子19〜21
を有する。これら温度モニタ22及び電流モニタ23は
図1に示す如く、各トランジスタ2、3に設けられ、A
DC18の対応する入力端子20、21に検出温度及び
電流値を入力する。
【0023】次に増幅器1の動作を説明する。MPUコ
ントローラ4は後述する如く開発さた制御テーブルに記
録された情報に基づいてプログラムされる。CPU17
はプラグラムされた情報を、増幅器1の動作中にトラン
ジスタ2、3のモニタ6、10、22、23をモニタし
て得た検出情報と比較する。CPU17の出力は、デジ
タルアナログ変換器(DAC)26を介して出力端子2
4、25から得られ、図1の増幅器1のトランジスタ
2、3のバイアス制御電圧(Bias Contro
l)とゲイン制御電圧(Gain Control)を
供給する。
【0024】増幅器1の線形動作はRF出力電力が入力
RF電力の変動に対して線形に変化するようにする為に
好ましい。各トランジスタ2、3は非線形動作し、これ
により出力電力は入力電力の変動に対して非線形に変化
する。
【0025】本発明の好適実施例によると、増幅器1を
構成する各トランジスタ2、3の出力電力の変動は入力
RF電力のある範囲にわたり測定される。これら測定さ
れる入力RF電力の範囲にわたるRF出力の測定値を示
すテーブル(表)を作成する。このテーブルを制御テー
ブルとして使用し、MPUコントローラ4のCPU17
のプログラミングを行う。必要に応じて他の測定値も考
慮してプログラミングしてもよい。例えば、各トランジ
スタ2、3につき温度モニタ22により温度をモニタし
てもよい。また、電流は各トランジスタ2、3につき電
流モニタ23によりモニタ可能である。制御テーブル
は、トランジスタ2、3が冷却している場合、通常状態
及び高温状態の各々の場合に分けて作成するのが好まし
い。
【0026】各トランジスタ2、3のゲインは、MPU
コントローラ4により設定され。検出したRF電力レベ
ルに応じてバイアス制御電圧を各トランジスタ2、3に
供給する。MPUコントローラ4は、DAC26を介し
て各トランジスタ2、3に制御信号を設定し、希望する
出力電力レベルを得る。MPUコントローラ4が温度及
び電流検出値を含めてプログラミングするようテーブル
を開発すると、トランジスタ2、3のゲインは、これら
検出された温度及び電流値に従って設定される。ここ
で、トランジスタ2、3の温度や電流は継続して各モニ
タ22、23によりモニタされる。
【0027】以上本発明の増幅器の好適実施例を説明し
たが、本発明は斯る実施例のみに限定されるべきではな
く、必要に応じて種々の変更が可能であることが当業者
には容易に理解できよう。
【0028】
【発明の効果】本発明の増幅器によると、MPUコント
ローラを用いて、トランジスタを含む増幅器の入出力関
係を予め求めて、この関係式(テーブル)から各入力信
号に対するトランジスタの最適バイアス設定値を求め、
AB級動作をする増幅器の直線性(リニアリティ)を自
動的に調節する。これにより,AB級増幅器としての高
効率を維持しつつ、その直線性をデジタル通信等に必要
とする高レベルに維持することが可能になる。
【0029】また、本発明の増幅器によると、AB級で
動作するトランジスタの温度を測定し、前述した入出力
信号間の特性のみならずトランジスタの動作温度に基づ
いてトランジスタの最適バイアス値を自動的に設定する
ことが可能である。従って、この増幅器はオン直後の冷
却状態、通常温度状態及び高温状態に応じてトランジス
タのバイアスを夫々適正値とすることが可能である。そ
のためトランジスタの温度状態のいかんを問わず直線性
の優れた増幅器を得ることが可能になる。
【0030】これらトランジスタのバイアス制御はMP
U(マイクロプロセッサユニット)コントローラを用い
て自動的に行うことが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の増幅器の好適実施例の構成図。
【図2】 図1の増幅器に使用するMPUコントロー
ラの内部ブロック図。
【符号の説明】
1 増幅器 2、3 トランジスタ 4 MPUコントローラ 7 入力検出手段 8 出力検出手段 22 温度計測手段

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】AB級動作をする相互接続された1対のト
    ランジスタを含む増幅器において、 前記増幅器の入出力関係を予め測定する手段と、 該手段の測定結果に基づき前記増幅器の入力信号に応じ
    て前記トランジスタのバイアス電圧を制御して前記増幅
    器の直線性を補償する手段と、 を具えることを特徴とする増幅器。
  2. 【請求項2】AB級動作をするトランジスタを含む増幅
    器において、 該増幅器の入出力関係を予め測定し記憶する手段と、 前記トランジスタの温度測定手段と、 前記入出力関係測定手段及び前記温度測定手段に基づき
    前記トランジスタの最適バイアス設定手段とを具え、 前記増幅器への入力信号及び前記トランジスタの温度に
    基づき前記トランジスタのバイアスを最適に設定するこ
    とを特徴とする増幅器。
JP9123257A 1996-04-30 1997-04-25 増幅器 Pending JPH1051243A (ja)

Applications Claiming Priority (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US1652196P 1996-04-30 1996-04-30
US66254896A 1996-06-13 1996-06-13
US08/662,548 1996-06-13
US60/016,521 1996-06-13

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1051243A true JPH1051243A (ja) 1998-02-20

Family

ID=26688716

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9123257A Pending JPH1051243A (ja) 1996-04-30 1997-04-25 増幅器

Country Status (1)

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JP (1) JPH1051243A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003529264A (ja) * 2000-03-28 2003-09-30 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ パワーアンプ用のダイナミック・バイアス昇圧回路

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003529264A (ja) * 2000-03-28 2003-09-30 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ パワーアンプ用のダイナミック・バイアス昇圧回路

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