JPH10511028A - トイレットボール - Google Patents
トイレットボールInfo
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- JPH10511028A JPH10511028A JP9508748A JP50874897A JPH10511028A JP H10511028 A JPH10511028 A JP H10511028A JP 9508748 A JP9508748 A JP 9508748A JP 50874897 A JP50874897 A JP 50874897A JP H10511028 A JPH10511028 A JP H10511028A
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- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E03—WATER SUPPLY; SEWERAGE
- E03D—WATER-CLOSETS OR URINALS WITH FLUSHING DEVICES; FLUSHING VALVES THEREFOR
- E03D1/00—Water flushing devices with cisterns ; Setting up a range of flushing devices or water-closets; Combinations of several flushing devices
- E03D1/003—Cisterns in combination with wash-basins, urinals, or the like
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E03—WATER SUPPLY; SEWERAGE
- E03D—WATER-CLOSETS OR URINALS WITH FLUSHING DEVICES; FLUSHING VALVES THEREFOR
- E03D11/00—Other component parts of water-closets, e.g. noise-reducing means in the flushing system, flushing pipes mounted in the bowl, seals for the bowl outlet, devices preventing overflow of the bowl contents; devices forming a water seal in the bowl after flushing, devices eliminating obstructions in the bowl outlet or preventing backflow of water and excrements from the waterpipe
- E03D11/02—Water-closet bowls ; Bowls with a double odour seal optionally with provisions for a good siphonic action; siphons as part of the bowl
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- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Hydrology & Water Resources (AREA)
- Public Health (AREA)
- Water Supply & Treatment (AREA)
- Sanitary Device For Flush Toilet (AREA)
- Toilet Supplies (AREA)
- Bidet-Like Cleaning Device And Other Flush Toilet Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】
しゃがみこみ位置にて、使用者(12)により非接触状態で使用するトイレットボール(10)。トイレットボール(10)は、背部(14)、背部(14)から伸びると共に截頭前壁(18)に向かって収斂する一対の側壁(16)を含む。截頭前壁と側壁(18、16)の各々は、外面(20)と逆V字型のリム(24)に向かって収斂するインナーリップ(22)を含む。背部(14)に連結するリム(24)は、トイレットボール(10)の上部開口面(25)を画成する。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の名称
トイレットボール
技術分野
本発明は、トイレットボールに関し、さらに詳しくはしゃがみこんだ位置にて
、使用者が接触せずに用便できるようにしたトイレットボールに関する。
従来技術
現在、公衆トイレにおける回転率は低く、特に女性用トイレではそうである。
このように時間がかかるのは、多くの女性は公衆トイレを衛生的に使用しようと
するのに用心するという事実による。
従来、使い捨ての便座ペーパーを使用するか、又はあまり望ましくないことだ
が、トイレットペーパーを引き出して、これで便座を覆っていた。後者の方法は
多くの理由で不適切であることが証明されている。
即ち、第一にウイルスやバクテリアの通過に有効的なバリアとはなり得ず、第
二にトイレットペーパーの使いすぎのために費用がかかり、かつこのトイレット
ペーパーの処分による配管上の問題が起きていた。
公衆トイレの衛生的な使用の試みの方法としては、ボール(bowl・便器)
に接触せずに排尿もしくは排便することを含む。事前調査によれば、そのような
使用は概して両脚をふんばるか又はトイレットボールの前にてしゃがみこむこと
により試みられる。
しかしながら、従来のボールの形状はこのような使用方法に適してはいなかっ
た。
接触なしに使用する他の方法としては、ボール上に両脚をふんばること、この
とき使用中の足はボールの平らなリム上におかれるが、蝶番止めした便座をこの
ボール上面に置くこともある。この方法は、さらに上記の欠点に加えて、高い位
置に置かれた足がボールのリム上から滑るという危険がある。
本発明の開示
本発明のひとつの目的は、その望ましい実施例において従来技術のこれらのい
くつかの欠点を少なくとも避けるか又は改善できるトイレットボールを提供する
ことにある。特に非接触状態でしゃがみこむ多くの人に、より容易に使用するこ
とができるトイレットボールを提供することが第一の目的である。
本発明によれば、しゃがみこんだ位置にて、使用者の身体が接触しないように
したトイレットボールが提供される。このトイレットボールは下記の構成からな
る。
(ア)背部
(イ)前記背部から伸びる一対の側壁であって截頭前壁に向かって収斂するも
の、この截頭前壁と側壁の各々は、ボールの外側表面と逆V字型のリムに向かっ
て収斂するインナーリップ(lip)を含む。
背部で連結する前記逆V字型のリムは、トイレットボールの上部において開口
面を画成している。
このようにして、同じ外側寸法を有する従来型のフラットリムボールと比べて
、ボールにより大きな「目標域」又はより大きな開口面を逆V字型のリムにて画
成できる。
ここで「目標域」とは、尿又は便をこぼさずに受け止めることができ
るボールの域である。
そして、この「目標域」は、ボールの開口面の最上方端から内方に配置された
ボールの域を含む。
したがって、本発明の逆V字型のリムは、ボールの外形寸法を増大させること
なく、大きな目標域を確保できる。截頭前壁は、既存のオビユラー(ovula
r)トイレットボール上に、より大きな目標域を確保できる。その理由は前壁と
側壁間のコーナー部が卵型のボール内には存在しないからである。
背部はインナーリップを含んでいることが望ましい。又、截頭前壁と側壁のイ
ンナーリップに連結する背部インナーリップは、ボールの開口面の回りを囲む、
連続するインナーリップに画成されることが望ましい。
排泄物(便若しくは尿)を集めるのに役立つ前壁と側壁の仕上げに関しては、
なであげるか又は盛起するように仕上げられるとよい。
側部から見た時に、側壁は、しゃがみこむ姿勢をとる使用者のももと実質的に
平行になるように、背部から前壁に下るように傾斜がついていることが望ましい
。
これにより、排泄物をボールの外部にこぼすことが防止される。この傾斜を設
けたため、本発明は水平のフラットリムのボールと比べて、ボールの開口面を一
層効果的に長くすることに役立つ。こうして目標域を拡大することができる。
又、前壁外面は前記リムの前部から鋭く傾斜して、しゃがみこむ姿勢をとる使
用者の足首やふくらはぎで支持されている衣服との間のクリアランスを大きくと
ることができる。
望ましい実施例において、下降する前記リムは、側部から見た時にわずかに凹
部となり、しゃがみこむ姿勢をとる使用者のももの曲がり状態
により近づくようにしている。
本発明の他の実施例において、背部はトイレの壁にボールを装着する手段を含
む。
さらに別の実施例において、ボール自体は床に取り付けることも可能である。
図面の簡単な説明
第1図は、しゃがみ込み姿勢をとる使用者を示し、ボールと使用者は非接触状
態であり、本発明の実施例の側面図である。
第2図は、第1図に示すボールの平面図である。
第3図は、第2図に示すボールの前面断面図である。
第4図は、第2図に示すボールの断面側面図である。
本発明を実施するための最良の形態
特に第2〜4図を参照して説明すると、しゃがみこんだ位置にて使用者12が
接触せずに使用することができるトイレットボール(便器)を示してある。トイ
レットボールは背部14と背部から伸びて截頭型の前壁18に向かって収斂する
一対の側壁16を含む。
前壁と側壁の各々は、外面20とインナーリップ22を含み、それは第3図の
断面図に最も良く示してあるように、逆V字型のリム24に向かって収斂する。
背部14と連結するリム24は、トイレットボールの開口面25又は「目標域」
の境界を画成している。
図示した望ましい実施例12において、背部14は、又インナーリップ26を
含んでいる。前壁と側壁のインナーリップと連結したこの背部リップ26は、開
口面の境界の周りに連続的なインナーリップを形成する。この連続的なインナー
リップは、通常の方法によりトイレットボー
ル内の排水をすることができる。
他の実施例において、このリップは高圧インジェクタなどの他の排水方式と共
に、本発明によるトイレットボールを使用することが可能である。
第4図において最も良く示すように、側壁16は背部14から前壁18に向か
って下方にスロープがつけてあり、このスロープは、第1図に示すように、しゃ
がみこんだ使用者のももと平行になっている。
前壁18の外面30は、リム24の前部から傾斜していて、使用者の足首やふ
くらはぎで支持されている衣服との間のクリアランスを大きくできる。
下方に傾斜する側壁は、また側部から見て僅かに凹部状に形成され、使用者の
ももの外側に一層近づくようになっている。
実際の使用において、一般的に女性の使用者は、ボールから離れて対面するか
がみこみ姿勢をとり、開口面25内に排尿又は排便する。
ボールの形状は、この位置にて使用されるので、ボールの外側に排泄物をこぼ
すことを防止できるように特に設計してある。特に、下記の特徴はボール内の「
目標域」を増大し、又ボールの開口面内に排泄物を落とすのに好適である
1.本発明の逆V字型のリムは、従来型の同じ外型寸法のフラットリムのボー
ルと比べると、本発明のボールにより大きな開口面又は「目標域」を画成するこ
とができる。座るためにボール上に設けられるフラットリムは、本発明において
は座ることがないのでもはや必要ではない。
2.従来型のフラットリムのボールにおいて、使用者が同じ位置をとろうとす
る場合よりも、ボールにより近く接近することができる。くり返すが、これが排
泄物が目標域内で受け止められることを改善
する。截頭前壁と側壁との間のコーナー部を設けることは、又既存の卵型のボー
ルと比べて目標域を拡大することに役立つ。
3.下方に傾斜する側部リムは、しゃがみこみ姿勢をとる使用者のももの角度
により近づけられる。これにより使用者は気楽な位置にいることができ、使用者
のももと目標域の縁部との間隔を小さくすることができる。
フラットリムを採用する、座るタイプの既存のトイレットボールの公衆トイレ
は、衛生的に使用することが不可能であることを、又は、非常に難しいことを証
明した。
本発明のボールは、これら既存のボールに対して非常に衛生的な利点を有する
。理由は使用者とボールが接触せずに使用でき、多くの人に広く使用されるよう
に特に設計されており、人体の皮膚又は他の器官を通してバクテリア又はウイル
スの伝播の危険を最小にしている。
図示した本発明ボールの望ましい実施例は、清掃が容易であり、既存のボール
より衛生的である。その理由は、連続的かつ阻げられない外面を備えているから
であり、特にその外面は、棚状の出張りとか、大きな凹みを有しておらず衛生的
取付けが可能である。
この特徴は、ボールが非接触使用になっているので、便座、リッド(lid)
を必要とせず、又は通常の便座についている突起又は穴明きの接合手段、フィッ
ティング、ヒンジなどを必要としないという事実による。
又、本発明のボールは男性又はユニセックスの人々にも採用できる。その理由
は立って排尿し、しゃがみこんで排便する男性にも、女性と同様の使用が可能で
あり、同様の効果がある。
さらに、ある女性はボールに対面しつつ、しゃがみこんでボールを使用できる
。しかしながら、これは本発明を使用する女性の望ましい位置
ではない。
本発明によるボールは充分効果があるが、必ずしも全ての人にとって実用的で
ある訳ではない。特に老人又は障害者にとってはそうである。
この点に関して、本発明は従来型のトイレの有益な望ましい代案品として公衆
に提供するところの、公衆マルチ・キュービクルトイレにおける既存のボールと
ともに、家庭用としても使用できるボールである。
もし必要なら非接触状態のしゃがみこみ位置に使用者を安定支持するのに役立
てるための、把手、ひじ又はアームレールを前面又は側部につけても良い。
本発明は、すでに述べた実施例に限られるものではなく、多くの他の実施例に
も応用できることはいうまでもない。
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE,
DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,IT,L
U,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF
,CG,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE,
SN,TD,TG),AP(KE,LS,MW,SD,S
Z,UG),UA(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD
,RU,TJ,TM),AL,AM,AT,AU,AZ
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MK,MN,MW,MX,NO,NZ,PL,PT,R
O,RU,SD,SE,SG,SI,SK,TJ,TM
,TR,TT,UA,UG,US,UZ,VN
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.しゃがみこんだ位置にて、使用者の身体を非接触状態で使用するのための下 記構成要素からなることを特徴とするトイレットボール。 (ア)背部 (イ)前記背部から伸び、かつ截頭前壁に向かって収斂する一対の側壁。一対 の側壁は、逆V字型のリムに向かって収斂するインナーリップと外面を含むこと 。 この背部に連結する上記リムは、トイレットボールの上部開口面を画成 するものであること。 2.背部は、インナーリップを含むことを特徴とする上記第1項記載のトイレッ トボール。 3.前壁と側壁のインナーリップに連結する背部インナーリップは、トイレット ボールの開口面の周りに連続的なインナーリップを画成することを特徴とする前 記第2項記載のトイレットボール。 4.横から見た時に、側壁と連結した前記リムは、背部から前壁に下方に傾斜し ており、しゃがみこんだ使用者のももと平行になることを特徴とする上記第1項 記載のトイレットボール。 5.前壁外面は、前記リムの前面部から鋭く傾斜することを特徴とする上記第1 項記載のトイレットボール。 6.下方に傾斜する前記リムは、横から見た時に僅かに凹状であることを特徴と する上記第4項記載のトイレットボール。 7.背部は、トイレットボールを壁に取り付ける手段を含むことを特徴とする上 記第1項記載のトイレットボール。 8.トイレットボールは、床に取り付ける手段を含むことを特徴とする上記第1 項記載のトイレットボール。 9.背部は、前壁と側壁に関して上向きに反っていることを特徴とする上記第1 項記載のトイレットボール。 10.添付図面を参照してここに述べたトイレットボール。 11.しゃがみこんだ位置にて、使用者の身体を非接触状態で使用するための下 記構成要素からなることを特徴とするトイレットボール。 (ア)背部 (イ)上記背部から伸び、前部に向かって収斂する一対の側壁、前記前壁と側 壁の各々は外面と非平面状の上面を有する前記リムに向かって収斂するインナー リップ、側壁および関連する前記リムであって、横から見た時に背部から前部に 向かって下方に傾斜し、使用時にしゃがみこんだ使用者のももと平行になるよう にしてあり、背部に連結した上記リムはトイレットボールの上部開口面を画成す ること。
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